JPH0235852A - 電話用宅内交換装置 - Google Patents

電話用宅内交換装置

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JPH0235852A
JPH0235852A JP63185836A JP18583688A JPH0235852A JP H0235852 A JPH0235852 A JP H0235852A JP 63185836 A JP63185836 A JP 63185836A JP 18583688 A JP18583688 A JP 18583688A JP H0235852 A JPH0235852 A JP H0235852A
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JP
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telephone
call
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Application number
JP63185836A
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English (en)
Inventor
Akihiko Hamada
昭彦 濱田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、外線と内線との接続切換や内線同士の接続切
換を行う電話用宅内交換装置に関するものである。
[従来の技術1 電話用宅内交換装置は、第6図に示すように、電話交換
機本体1に電話局がらの外41A L + −L 2を
接続するとともに、ドアホン子器6を通話#lL、。
L4を介して接続し、また内線と制御線とからなる内部
線の、〜の。を通じて各電話コンセント9〜93を接続
し、外#i L + 、L 2と内線との接続切換や内
線同士の接続切換を行うものである。各電話コンセント
9.〜9.には、モノニラコンセント11を設けてあり
、このモジエラコンセント11により内線に一般の電話
fil 2.〜12.を接続する。
また、電話コンセント91〜9.には制御線を介して送
られてくる音声信号を再生するためのスピーカSPを内
蔵するとともに、制御線を介して印加される電圧信号を
弁別して表示を行う発光表示部La、Lbを設けである
ところで、従来の電話用宅内交換装置の電話コンセント
9.〜9.は、規格化された既製の配線器具を3個連設
して壁面に取り付ける取付枠で、壁面に埋め込んで取り
付けである。しかし、この従来の電話コンセント91〜
93は、それ自体で上記既製の配線器具を3個連設した
大きさになっているため、他の配線器具、例えば電源コ
ンセントやテレビコンセント等と連設することができず
、強いて連設するためには上記取付枠を2個連設したり
、あるいは2連になった取付枠を用いるしかなく、壁面
に奇麗に有効に配線器具を取り付けることができないと
いう問題があった。
[発明が解決しようとする課題1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、電話コンセントを他の配線器具と連
設して壁面に取り付けることができる電話用宅内交換装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は電話コンセントあ
るいはコンセント部を分離してユニット化した報知表示
部のハウジングを、規格化された既製の配線器具を3個
連設して壁面に取り付ける取付枠に取付可能な上記既製
の配M器具の1個あるいは2個を連設した大きさに形成
している。
(作用) 本発明は、上述のように電話コンセントあるいはコンセ
ント部を分離した報知表示部を、既製の配線器具の1個
あるいは2個の大きさに形成することにより、少なくと
も他の配線器具を1個連設することができるようにした
ものである。
(実施例) 第1図乃至第5図に本発明の一実施例を示す。
まず、電話用宅内交換装置について説明する。この電話
用宅内交換装置の電話交換機本体1は、第5図に示すよ
うに、外線り、、L2からの着信を検出する着信検出回
路13と、外MLI、L2、内線(1,x+Q、xtQ
、z+、t2zrQs+tO,s2(以下、スヘテノ内
線を示す場合、Q I+・・・と表記する)上に乗る音
声信号を抽出する結合トランス14と、保留音送出回路
15と、外#IL + t L 2へ接続信号を送るた
めに直流閉結を行う直流閉結回路17と、外線着信中に
おいて外#iL L + + L 2に内@O,X−・
・、モジュラコンセント11を通じて直接接続された電
話機12、〜12.で回線閉結された際に流れる通話電
流を検出するための通話電流検出回路18と、通話パス
を設定するアナログスイッチからなるクロスポイントス
イッチ21と、外線発信音検出回路28と、外線発呼を
行うためのダイアルパルス発生回路23と、ドアホン子
器6の押釦SWが押されたことをインビーグンス変化か
ら検出するドアホン検出回路25と、ドアホン子器6と
クロスポイントスイッチ21とを接続するドアホン通話
回路26と、制御線の+s* 1Zzst 0,3s(
以下、すべての制御#iを示す場合、)3.・・・と表
記する)を介して、或いは内線9!1・・・を介して送
出する回線状態を示す信号としての報知用音声信号を作
成する報知音発生回路27と、回線状態を示す信号を直
流電圧信号として制御線α3.・・・に印加する表示制
御回路29と、各内線Q++・・・に対応して設けられ
たフック・ダイヤルパルス検出回路30.〜303と、
各内線(Lz・・・に通話電流を供給するための電流供
給源I、〜■3と、内#iα1.・・−と外ML、、L
、との接続及び内線Q++・・・とクロスポイントスイ
ッチ21との接続を切り換える外線切換リレーR5’+
〜Ry、と、ドアホン子器6とドアホン通話回路26と
の接続を行うスイッチ素子S1と、電話コンセント91
〜9.に報知用音声信号を制御線Q13・・・或いは内
#i (1,+ +・・・を介して送るためのアンプA
MP〜AMP、と、上記回路及ゾ素子の制御情報信号の
送出制御及び信号判定処理を行う制御回路31とを備え
ている。尚図中61〜G3はデートである。
また、この電話用宅内交換装置では、商用電源を降圧ト
ランスで降圧し、さらにこの電圧を整流すると共に定電
圧化して電源を得ている。
この電話用宅内交換装置の動作を説明する。この電話交
換機本体1では電源投入が行われてシステムがスタート
すると、まず1チγブのマイクロコンピュータからなる
制御回路31が初期設定を行った後、待機状態となり、
オフフックの判定、さらには外線着信の有無の判定と外
線通話処理、ドアホン呼出しの有無の判定とドアホン通
話処理、内線呼出しの有無の判定と内線通話処理、及び
外線発呼処理等を行う。
今、例えば電話コンセント9.に接続された電話機12
1のハンドセットを上げると、このとき外線切換リレー
Ry+の切換後7αr1がa接点側、つまりクロスポイ
ントスイッチ2工側に接続されている状態にあるため、
フック・ダイヤルパルス検出回路30.がオフフックを
検出して検出信号を制御回路31に出力する。このとき
制御回路31はクロスポイントスイッチ21の所定スイ
ッチをオンさせてデートG、を通じて400Hzからな
る疑似発信信号をこの電話コンセント91ヘクロスポイ
ントスイツチ21と内線I2.I+・・・とを通じて送
出する。また、同時に制御回路31は表示制御回路2つ
を制御して各電話コンセント9.〜93において外線話
中表示用の発光表示部L&を点灯させる電圧信号を出力
させる。なお、このとき内線話中を示す発光表示gLb
は消灯状態に制御される。
この送出はダイヤル信号の入力まで継続し、1番目のダ
イヤル信号がフック・ダイヤルパルス検出回路30.で
検出されると、制御回路31は疑似発信信号の出力を停
止し、ダイヤルデータを内蔵バッファメモリに格納する
。そして内蔵の3秒タイマを動作させる。このタイマの
動作中に2番目のダイヤル信号が検出されると、外線発
呼と判定する。この3秒以内に2番目のダイヤル信号の
入力が無ければ内線発信と判定し、内線発信処理を行う
一方、外線発呼の場合にはバγ7Tメそりに弓き続いて
入力されるダイヤル信号のデータを順次格納するととも
に直流閉結回路17を動作させる信号を出力する。この
直流閉結回路17による回線閉結により外線発信音検出
回路28が外線発信音を検出して、その検出信号が制御
回路31に入力されると、制御回路31はバッファメモ
リに格納したダイヤルデータを1番目から順次読み出し
て、ダイヤルパルス発生回路23を動作させて順次ダイ
ヤル信号を外線L 、 、 L 2に送出する。同時に
電話@12.から入力されるダイヤル信号のデータをバ
ッファメモリに格納して行く。この上うにして外ML+
、L2へのダイヤル信号の送出と同時に電話機12□か
らのダイヤルデータをバッファメモリに格納する。バッ
ファメモリに格納されているダイヤルデータが無くなっ
て、一定時間経過すれば次に外線通話へ移行するのであ
る。尚、ダイヤル信号を外171. L l、L 2へ
送出するときには回線閉結を中断させる。また、ダイヤ
ルパルス発生回路23の接点rdはリレー接点で、回線
を断続してダイヤル発信を行うためのものであり、通常
時には閉じられている。
その後、外線通話は結合トランス14、クロスポイント
スイッチ21、切換接点r1、内線ノ、1゜0.12を
介して行われる。
次に、内線呼出し時の動作を説明する。まず、1番目の
ダイヤル信号が電話コンセン)9+に接続された電話機
12.から入力され、疑似発信信号が出力された後に、
次のダイヤル信号が3秒以内に入力されなければ、入力
したダイヤルデータを内線番号(例えば電話コンセント
9□)と判定し、制御回路31はオフフックからオンさ
せているりaスポイントスイッチ21の所定スイッチを
オフさせて、外線り、、L、を切り離すとともに、内線
8、に通話パスを設定するように別の所定スイッチをオ
ンさせる。そして、オフフックから点灯させていた各電
話コンセント9.〜9.の発光表示部Laを消灯し、同
時に内線話中を示す発光表示部Lbを点灯する電圧信号
を表示制御回路29より出力させる。さらに、制御回路
31は報知音発生回路27を制御して内線呼出しの音声
信号を出力させる。この音声信号は内線Ql+・・・を
通じて送出され、またクロスポイントスイッチ21の更
に別のスイッチを通じて例えば電話コンセント9□の制
御flAQ、t−に重畳送出される。さて、音声信号が
制御線区23を介して送られてきた電話フンセント9□
ではスピーカSPより呼出し音を発鳴する。
この発鳴によりこの電話コンセント9□に接続された電
話機122のハンドセットが取り上げられると、フック
・ダイヤルパルス検出回路302がこのオフフックを検
出して制御回路31へ検出信号を送る。制御回路31は
このオフ7ツクに基づいて上記音声信号の発生を停止さ
せるとともに、クロスポイントスイッチ21の更に他の
スイッチをオンさせ、電話コンセント9.の内線Qll
t12.1□と電話コンセント9□の内線0,2+yQ
、2□とを接続して通話状態とする。
これ以後、電話コンセント91に接続された電話機12
1と、電話コンセント9□に接続された電話機12□と
の間の通話が行えることになる。尚、この時外線切換リ
レーRy、、Ry2は切換接点rllr2をa接、ヴ側
に接続したままに維持される。また、−斉呼出し時には
各電話コンセント91〜9.のスピーカSPから呼出し
音を発鳴させる。
外線着信時について説明する。まず、外線LL2より着
信信号が入力されると、この着信信号を着信検出回路1
3が検出して、着信検出信号を制御回路31に出力する
。制御回路31はこの着信検出信号が入力されると、各
外線切換リレーRY+・・・の励磁を停止させて各切換
接点rl・・・をb接点側に切り換える。従って、各電
話フンセント91−93 ニ接1& % レタ電話Wi
12 + −123ハ内#l。
1・・・を通じて外線り、、L2に接続され、各電話機
121〜12.においで内蔵ベルが鳴動することになる
。この鳴動により例えば電話コンセント9 に接続され
た電話機121のハンドセットが上げられると、回線に
通話電流が流れることになる。この通話電流は通話電流
検出回路18で検出され、この検出によりいずれかの電
話機12.〜123がオフ7ツクしたことを制御回路3
1が検出して、直流閉結回路17をオンさせ、同時に外
線切換リレーRF+・・・を励磁して、各切換接点r1
・・・をa1点側に切換える。これによりフック・ダイ
ヤルパルス検出回路30ビ・・でオフ7ツクが検出可能
となり、制御回路31は電話コンセント9.に接続され
ている電話機12.のハンドセットが取り上げられたこ
とを検出するとともに、この検出と同時にクロスポイン
トスイッチ21を切り換え、外線L + 、L 2と電
話:I ンセント91の内#Xの、1.c12とを接続
し、外線通話を可能とする。
さて、上述の外線通話中内線呼出しをイテいたい場合や
、ドアホン通話を行いたい場合には保留を行うことがで
きる。
まず、外線通話中の直流閉結状態でこの電話機12、の
ハンドセットがオンフックされずに予め保留に対応する
ダイヤル信号、例えば0″がこの電話fil 2.より
送られると、制御回路31ではこのダイヤルデータを読
み取って保留操作と判断し、内#i Q、 + + 、
0. + 2と外#iL、、L2との通話状態を解除す
る保留処理を行う。つまり、クロスポイントスイッチ2
1の切換により保留音発生回路15を動作させて、結合
トランス14を介して保留音メロディ信号を外$1L、
、L2及びアンプAMPいクロスポイントスイッチ21
、アンプAMP、・・・を通じて各制W線0.13・・
・に送出する。また、制御回路31の制御の下で表示制
御回路29から内線表示と外線表示とを同時に行わせる
電圧信号を制御Ha、、3・・・介して各電話コンセン
ト91〜9つに送り、夫々の発光表示部La、Lbを点
灯させる。つまり、保留音メロディ信号により外線り、
、L2を通じて相手の電話機に保留中であることを知ら
せ、同時に各電話機12、〜123を接続しである電話
コンセント9.〜9.のスと一カSPから保留メロデイ
音を再生発鳴して使用者に保留中であることを知らせ、
同時に発光表示部La、Lbの発光で保留中であること
を表示する。
その保留後、電話機12がオンフックされて通話終了状
態になっても直流閉結回路17をオン状態に維持し、呼
出動作に移行する。
次に、再び外線通話を行いたい場合には保留解除を行う
。この保留解除はオフフックしたいずれかの電話機12
1〜123より0”のダイヤル信号を発信すれば良く、
”0”のダイヤルデータを検出した制御回路31は保留
音発生部15の動作を停止させて、元の外#i通話状態
に各部を制御するのである。この保留解除後の通話を終
了して再びオフフック状態の電話機をオンフックすると
、制御回路31の制御の下で、直流閉結部17による直
流閉結が解除される。
さて上記の保留状態になった後、入力するダイヤルデー
タがドアホン通話を指定する”7″以外であれば内線呼
出しとしてこの内線番号の電話コンセントへの接続を上
述した内線処理により行う。
以下、ドアホン呼出しがあった場合について説明する。
ドアホン子離6から呼出しを行う場合、押釦SWを押す
。このように押釦SWが押されると、ドアホン検出回路
25でインピーグンス変化があったことを示す信号を制
御回路31に出力する。制御回路31では、その出力に
よりドアホン子離6からの呼出しと判定し、報知音発生
回路を動作させると共に、クロスポイントスイッチ21
の所定切換を行って、各電話コンセント9.〜93に報
知音(例えば、「ピンポン」という音)を送り、各電話
コンセント9.〜93のスピーカSPから報知音を発鳴
させる。そして、その報知音を聞いた家人が、いずれか
の電話W112.〜12.のハンドセットを取り上げる
と、そのハンドセットがオフフックされた電話コンセン
ト9I〜9.の7ツク・グイヤルバルス検出回路30.
〜303からオフ7ツクされたことを示す信号が制御回
路31に送られ、制御回路31がクロスポイントスイッ
チ21を切り換えて、ハンドセットがオフフックされた
電話機12.〜12.とドアホン通話回路26とを接続
すると共に、ドアホン子離6とドアホン通話回路26と
の間に設けたスイッチ素子S、をオンさせて、ドアホン
通話を可能とする 以上は、従来の電話用宅内交換装置の基本的な構成及び
動作の説明であったが、以下に本実施例の特徴とする点
について説明する。
本実施例では、第1図及び第2図に示すように、制御線
の。・・・を介して送られてくる音声信号を再生するス
ピーカSP、及び制##l+ff・・・を介しで印加さ
れる電圧信号を弁別して表示を行う発光表示81sLa
、Lbからなる報知表示部2、(つまり、電話コンセン
ト9からモジュラコンセント11を分離したもの)をユ
ニット化してあり、この報知表示部2のハウジング36
を、規格化された既製の配線器具を3個連設して壁面に
取り付ける取付枠(図示せず)に取付可能な上記既製の
配線器具の1個あるいは2個を連設した大きさに形成し
である。
この報知表示部2のハウジング36は、ボディ36aと
カバー36bとからなり、カバー36bの中央部を前方
に矩形状に膨出し、この膨出部の前面に発光表示部L 
ILt L bを露呈すると共に、スピーカSP用の前
出スリットが形成しである。この膨出部の両側の一段奥
まった面の@緑からは、合成樹脂製の取付枠に取り付け
るための複数個の係止爪32が外側に突出して形成しで
ある。また、膨出部の両側面には背方に開口する略コ字
状の凸リブ34を形成し、この凸リプ34の開口と係止
爪32の形成面とで係合凹所33を形成しである。
この係合凹所33は、既製の配線器具を壁面に取り付け
る金属製の取付枠に報知表示部2を取り付けるためのも
のである。なお、第2図の配線器具の2個の大%さの報
知表示部2は、報知音の音量を調節するスライドポリニ
ームVRを備えている。
報知表示部2を既製の配線器具の1個の大きさに形成す
ると、第3図に示すようにテレビコンセントAや電源フ
ンセン)Bと本実施例の報知表示部と連設することがで
き、2個の大きさに形成すると、第4図に示すように、
1個の配線器具を連設することができ、第4図の場合に
は遠隔制御装置のセレクタスイッチCと連設しである。
なお、第1図のように報知表示部を配線器具の1個の大
きさにすると、モノニラフンセント11も一体に備える
電話コンセント9自体を配線器具の2個の大きさに形成
することができる。また、第4図中の35は化粧プレー
トである。
[発明の効果J 本発明は上述のように、電話コンセントあるいはコンセ
ント部を分離した報知表示部を、既製の配線器具の1個
あるいは2個の大きさに形成することにより、少なくと
も他の配線器具を1個連設することができ、このため壁
面に有効に配線器具などを取り付けることができ、しか
も見映えも良くなり、また取付コストも安くできる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の報知表示部を既製の配線器
具の1個の大きさにした場合の斜視図、第2図は報知表
示部を既製の配線器具の2個の大きさにした場合の斜視
図、第3図及び第4図は上記夫々の報知表示部を壁面に
取り付けた時の正面図、第5図は電話用宅内交換装置の
回路構成を示すブロック図、第6図は従来の電話用宅内
交換装置のシステム構成図である。 1は電話交換装置本体、2は報知表示部、6はドアホン
子離、91〜9つは電話コンセント、11はモノニラフ
ンセント、36はハウジングである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 2・・・報知表示部 36・・・ハウノング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外線及び通話線で電話局及びドアホン子器に接続
    された電話交換装置本体と、この電話交換装置本体と内
    線で接続され電話機を接続する電話コンセントとを備え
    、電話交換装置本体で外線と内線との接続切換や内線同
    士の接続切換を行い、電話機の使用状態に応じた表示を
    行うと共に、ドアホン子器からの呼出音などの報知音を
    発する報知表示部を電話コンセントが備え、上記電話コ
    ンセントあるいはコンセント部を分離してユニット化し
    た報知表示部のハウジングを、規格化された既製の配線
    器具を3個連設して壁面に取り付ける取付枠に取付可能
    な上記既製の配線器具の1個あるいは2個を連設した大
    きさに形成して成ることを特徴とする電話用宅内交換装
    置。
JP63185836A 1988-07-26 1988-07-26 電話用宅内交換装置 Pending JPH0235852A (ja)

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JP (1) JPH0235852A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04311620A (ja) * 1991-04-09 1992-11-04 Kubota Corp 作業車のエンジン冷却装置
US9536686B2 (en) 2014-03-13 2017-01-03 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Cover for switch to which a frame is attachable and an operation terminal

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04311620A (ja) * 1991-04-09 1992-11-04 Kubota Corp 作業車のエンジン冷却装置
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