JPH039552B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH039552B2 JPH039552B2 JP59013181A JP1318184A JPH039552B2 JP H039552 B2 JPH039552 B2 JP H039552B2 JP 59013181 A JP59013181 A JP 59013181A JP 1318184 A JP1318184 A JP 1318184A JP H039552 B2 JPH039552 B2 JP H039552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- counter
- circuit
- disk
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/18—Controlling the angular speed together with angular position or phase
- H02P23/186—Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、コンパクトデイスクデジタルオーデ
イオプレーヤ等のデイスク回転速度誤差検出回路
に関する。
イオプレーヤ等のデイスク回転速度誤差検出回路
に関する。
従来技術と問題点
上記プレーヤではコンパクトデイスク(CD)
等から抽出したクロツクfcが基準周波数frに等し
くなるように該デイスクの回転速度(スピンドル
速度)を制御するが、従来装置ではこの制御を、
回路が簡単である、直流利得が無限大である等の
理由で、位相比較器を有するPLL(フエーズ ロ
ツクド ループ)で行なつている。しかし位相比
較器により誤差検出を行なうと位相が90゜遅れる。
そのため制御ループ中に強力な位相補償(進み)
が必要となり、回路全体が複雑になる。
等から抽出したクロツクfcが基準周波数frに等し
くなるように該デイスクの回転速度(スピンドル
速度)を制御するが、従来装置ではこの制御を、
回路が簡単である、直流利得が無限大である等の
理由で、位相比較器を有するPLL(フエーズ ロ
ツクド ループ)で行なつている。しかし位相比
較器により誤差検出を行なうと位相が90゜遅れる。
そのため制御ループ中に強力な位相補償(進み)
が必要となり、回路全体が複雑になる。
第1図はCDプレーヤの速度制御系の概要を示
す。10はCD即ちコンパクトデイスク、12は
これを回転させるスピンドルモータ、14は該モ
ータのドライバである。32は光学ピツクアツプ
でデイスク10の記憶情報を光学的に読取る。2
2は該ピツクアツプの制御回路である。ピツクア
ツプ32の出力は増幅及び波形整形などを行なう
プリアンプ16を通して復調、復号回路18へ加
えられ、オーデイオ出力AOUTとなる。プリア
ンプ16の出力はピツクアツプ制御回路22、ク
ロツク抽出回路20及び粗制御回路30へも加え
られ、回路20ではCD10の読取出力に含まれ
るクロツクが抽出され、周波数fcの該抽出クロツ
クは回路18で復調に使用されると共に、デイス
ク10の回転速度情報を含んでいるので位相比較
器24に加えられてデイスクの回転速度制御に用
いられる。即ち周波数frの基準クロツクとの位相
差が求められ、該位相差出力はローパスフイルタ
26を通つてドライバ14に入力し、抽出クロツ
クが基準クロツクに同期するようにデイスク回転
速度を制御する。
す。10はCD即ちコンパクトデイスク、12は
これを回転させるスピンドルモータ、14は該モ
ータのドライバである。32は光学ピツクアツプ
でデイスク10の記憶情報を光学的に読取る。2
2は該ピツクアツプの制御回路である。ピツクア
ツプ32の出力は増幅及び波形整形などを行なう
プリアンプ16を通して復調、復号回路18へ加
えられ、オーデイオ出力AOUTとなる。プリア
ンプ16の出力はピツクアツプ制御回路22、ク
ロツク抽出回路20及び粗制御回路30へも加え
られ、回路20ではCD10の読取出力に含まれ
るクロツクが抽出され、周波数fcの該抽出クロツ
クは回路18で復調に使用されると共に、デイス
ク10の回転速度情報を含んでいるので位相比較
器24に加えられてデイスクの回転速度制御に用
いられる。即ち周波数frの基準クロツクとの位相
差が求められ、該位相差出力はローパスフイルタ
26を通つてドライバ14に入力し、抽出クロツ
クが基準クロツクに同期するようにデイスク回転
速度を制御する。
位相比較器では90゜位相遅れが生じるので、こ
れを補償する位相補償回路28がフイルタ26と
ドライバ14との間に設けられる。またこの位相
比較器24及びローパスフイルタ26を含む系
(PLL)は精制御系であり、クロツク抽出回路の
ロツクレンジが狭いため、該系のロツクレンジも
狭い。粗制御回路30はこれに対処するもので、
PLLが動作できる速度差範囲内にデイスクの回
転速度を粗制御する。
れを補償する位相補償回路28がフイルタ26と
ドライバ14との間に設けられる。またこの位相
比較器24及びローパスフイルタ26を含む系
(PLL)は精制御系であり、クロツク抽出回路の
ロツクレンジが狭いため、該系のロツクレンジも
狭い。粗制御回路30はこれに対処するもので、
PLLが動作できる速度差範囲内にデイスクの回
転速度を粗制御する。
位相比較器24の利得G対周波数f特性は第2
図bに示すように右肩下りであり、また位相φ対
周波数f特性は、同図に示すように全周波数帯域
に亘つて90゜遅れである。モータ12及びデイス
ク10を含む機械系のG−f特性は第2図aに示
すように、それ程高くはない、ある周波数までは
平らであるがそれ以後は右肩下りとなり、またφ
−f特性は該周波数の前後で90゜遅れを起す。合
成特性(e)は(a)+(b)であり、位相特性は該周波数の
近傍で90゜〜−180゜の変化を生ずる。従つて回路
28はこれを補償する強力なものでなければなら
ない。
図bに示すように右肩下りであり、また位相φ対
周波数f特性は、同図に示すように全周波数帯域
に亘つて90゜遅れである。モータ12及びデイス
ク10を含む機械系のG−f特性は第2図aに示
すように、それ程高くはない、ある周波数までは
平らであるがそれ以後は右肩下りとなり、またφ
−f特性は該周波数の前後で90゜遅れを起す。合
成特性(e)は(a)+(b)であり、位相特性は該周波数の
近傍で90゜〜−180゜の変化を生ずる。従つて回路
28はこれを補償する強力なものでなければなら
ない。
発明の目的
本発明は速度差検出を、位相比較によることは
止め、周波数差検出で行なうことにより位相遅れ
を少なくし、ひいては位相補償回路などを不要に
しようとするものである。
止め、周波数差検出で行なうことにより位相遅れ
を少なくし、ひいては位相補償回路などを不要に
しようとするものである。
発明の構成
本発明はデイスクから抽出したクロツクと基準
クロツクを用いて、該抽出クロツクが基準クロツ
クに同期するようにデイスク回転速度を制御す
る、コンパクトデイスクプレーヤの速度制御装置
のデイスク回転速度誤差検出回路において、前記
抽出クロツクの周波数を計数する第1のカウンタ
と、前記基準クロツクの周波数を計数する第2の
カウンタと、これらのカウンタの第nビツト目の
出力を受けてこれらの出力の発生時点の時間差を
パルス幅とする出力電圧を第2のカウンタの第n
+1ビツト目の出力の周期で発生する回路と、該
出力電圧を受けてこれを平均化する回路とを備え
ることを特徴とするが、次に実施例を参照しなが
らこれを詳細に説明する。
クロツクを用いて、該抽出クロツクが基準クロツ
クに同期するようにデイスク回転速度を制御す
る、コンパクトデイスクプレーヤの速度制御装置
のデイスク回転速度誤差検出回路において、前記
抽出クロツクの周波数を計数する第1のカウンタ
と、前記基準クロツクの周波数を計数する第2の
カウンタと、これらのカウンタの第nビツト目の
出力を受けてこれらの出力の発生時点の時間差を
パルス幅とする出力電圧を第2のカウンタの第n
+1ビツト目の出力の周期で発生する回路と、該
出力電圧を受けてこれを平均化する回路とを備え
ることを特徴とするが、次に実施例を参照しなが
らこれを詳細に説明する。
発明の実施例
スピンドル又はデイスクの回転速度に比例する
抽出クロツク周波数fc及び基準クロツク周波数fr
を各々nビツトのバイナリカウンタで同時に計数
開始し、2個を計数し終るまでの時間差を示す誤
差出力の平均電圧Veは e=V0/2(fr/fc−1) ………(1) となる。この(1)式で示されるようにeは変数fc
に対して非線形であるが、(1)式をfrのまわりでテ
ーラー展開し、周波数誤差fc−frをΔfeとおくと、 e=V0/2{−Δfe/fr+(Δfe/fr)2−(Δfefr
)3+…} …(2) となる。粗制御によつてΔfeはロツク周波数Δflpck
より小であり、Δflpck(この2倍が前記ロツクレン
ジ)はほゞfr/10である。従つてΔfe/fr<1/
10であるから(2)式の第2項以降後を無視すると e≒−V0/2 Δfe/fr ………(3) となる。したがつて上記誤差出力平均電圧eは
周波数誤差Δfe従つてデイスク回転速度誤差に
ほゞ比例する。本発明は速度制御を位相比較では
なくこのeで行なおうとするものである。
抽出クロツク周波数fc及び基準クロツク周波数fr
を各々nビツトのバイナリカウンタで同時に計数
開始し、2個を計数し終るまでの時間差を示す誤
差出力の平均電圧Veは e=V0/2(fr/fc−1) ………(1) となる。この(1)式で示されるようにeは変数fc
に対して非線形であるが、(1)式をfrのまわりでテ
ーラー展開し、周波数誤差fc−frをΔfeとおくと、 e=V0/2{−Δfe/fr+(Δfe/fr)2−(Δfefr
)3+…} …(2) となる。粗制御によつてΔfeはロツク周波数Δflpck
より小であり、Δflpck(この2倍が前記ロツクレン
ジ)はほゞfr/10である。従つてΔfe/fr<1/
10であるから(2)式の第2項以降後を無視すると e≒−V0/2 Δfe/fr ………(3) となる。したがつて上記誤差出力平均電圧eは
周波数誤差Δfe従つてデイスク回転速度誤差に
ほゞ比例する。本発明は速度制御を位相比較では
なくこのeで行なおうとするものである。
第3図は本発明の実施例を示し、C1はfcを計数
するnビツト(nは例えば8))カウンタ、C2は
frを計数するnビツト(詳しくはもう1ビツトあ
るのでn+1ビツト)カウンタである。Q1,Q2
……,Q1′,Q2′……はカウンタC1,C2の各段(各
ビツト)を示す。カウンタC1は2nを計数するとそ
のQnからまたカウンタC2は2n+1を計数するとそ
のQ′o+1からH(ハイ)レベル出力を生じ、インバ
ータI1,I2とノアゲートG1,G2からなる回路はこ
れらの立下り時に第4図に示す如きパルスS,R
を生じる。これはインバータI1,I2の遅延による
もので、Qn,Q′o+1の立下り時はインバータI1,
I2の出力はまだL(ロー)レベルであり、このた
めG1,G2の各2入力はL,Lになるためである。
ノアゲートG3,G4は交差接続されてラツチ(フ
リツプフロツプ)を構成しており、ゲートG1の
出力Sはそのセツト入力、ゲートG2の出力Rは
リセツト入力となる。I3,I4はインバータ、G5は
アンドゲート、G6はナンドゲート、D3,D4はド
ライバ、D1,D2はダイオード、R1〜R3は抵抗、
Vcc,VBは電圧源である。ドライバD3,Q4は具
体的にはオープンコレクタであつて、ドライバ出
力端とグランドとの間を接続、開放する。
するnビツト(nは例えば8))カウンタ、C2は
frを計数するnビツト(詳しくはもう1ビツトあ
るのでn+1ビツト)カウンタである。Q1,Q2
……,Q1′,Q2′……はカウンタC1,C2の各段(各
ビツト)を示す。カウンタC1は2nを計数するとそ
のQnからまたカウンタC2は2n+1を計数するとそ
のQ′o+1からH(ハイ)レベル出力を生じ、インバ
ータI1,I2とノアゲートG1,G2からなる回路はこ
れらの立下り時に第4図に示す如きパルスS,R
を生じる。これはインバータI1,I2の遅延による
もので、Qn,Q′o+1の立下り時はインバータI1,
I2の出力はまだL(ロー)レベルであり、このた
めG1,G2の各2入力はL,Lになるためである。
ノアゲートG3,G4は交差接続されてラツチ(フ
リツプフロツプ)を構成しており、ゲートG1の
出力Sはそのセツト入力、ゲートG2の出力Rは
リセツト入力となる。I3,I4はインバータ、G5は
アンドゲート、G6はナンドゲート、D3,D4はド
ライバ、D1,D2はダイオード、R1〜R3は抵抗、
Vcc,VBは電圧源である。ドライバD3,Q4は具
体的にはオープンコレクタであつて、ドライバ出
力端とグランドとの間を接続、開放する。
第4図を参照しながら動作を説明すると、第4
図のAはCD10の回転速度が速い場合、Bは同
遅い場合である。回転速度が速い場合Aでは、カ
ウンタC1のQn出力の方がカウンタC2のQn′出力
より早く発生し、Qnの立下りを示すゲートG1の
出力Sは図示位置で生じる。これはラツチG3,
G4をセツトし、その出力QlをHレベルにする。
これはインバータI3を通してアンドゲートG5に、
また直接ナンドゲートG6に入力する。この時点
ではカウンタC2のQo+1出力がLであるからアン
ドゲートG5の出力はLレベルであり、インバー
タI3の出力には関係しない。ゲートG5の出力がL
であるとドライバD3はオンであり、ダイオード
D1の陽極側をグランドレベルにする。ナンドゲ
ートG6は、Q′o+1がLならインバータI4の出力は
Hであり、従つてQlがHになると出力QDNはLと
なり、ドライバD4をオンにする。即ち該ドライ
バの出力端をグランドへ接続する。従つてVB−
R3−D2−R2−グランドの経路で電流が流れ、出
力電圧Veは図示のように立下る。これ以前、即
ちQlがL,Q′o+1もLのときはアンドゲートG5の
出力はLでドライバD3はオン、ナンドゲートG6
の出力はHでドライバD4はオフであり、電流は
Vcc−R1の経路で流れるだけで出力電圧VeはVB
に等しい。QlがHになつて電流がVB−R3−D2−
R2−グランドの経路で流れると出力端の電位
(Ve1とする)は ve1=VB−R3/R2+R3・VB ………(4) となり、出力電圧Veの振幅(この場合は減少)
V0は V0=VB・R3/R2+R3 ………(5) になる。Hレベルの出力Qlは カウンタC1に入力してこれをクリヤする。従つ
てQnはLになるがラツチの出力Qlは変らない。
やがてカウンタC2の出力Qn′が立下つて次段の
Q′o+1出力が立上り、これはゲートG6の出力QDN
をHにし、ドライバD4をオフにする。従つて出
力や電圧VeはVBのレベルに復帰する。図から明
らかなように出力電圧Veのパルス幅はQnと
Qn′の各出力タイミングの差2n/fr−2n/fcに等しい。
図のAはCD10の回転速度が速い場合、Bは同
遅い場合である。回転速度が速い場合Aでは、カ
ウンタC1のQn出力の方がカウンタC2のQn′出力
より早く発生し、Qnの立下りを示すゲートG1の
出力Sは図示位置で生じる。これはラツチG3,
G4をセツトし、その出力QlをHレベルにする。
これはインバータI3を通してアンドゲートG5に、
また直接ナンドゲートG6に入力する。この時点
ではカウンタC2のQo+1出力がLであるからアン
ドゲートG5の出力はLレベルであり、インバー
タI3の出力には関係しない。ゲートG5の出力がL
であるとドライバD3はオンであり、ダイオード
D1の陽極側をグランドレベルにする。ナンドゲ
ートG6は、Q′o+1がLならインバータI4の出力は
Hであり、従つてQlがHになると出力QDNはLと
なり、ドライバD4をオンにする。即ち該ドライ
バの出力端をグランドへ接続する。従つてVB−
R3−D2−R2−グランドの経路で電流が流れ、出
力電圧Veは図示のように立下る。これ以前、即
ちQlがL,Q′o+1もLのときはアンドゲートG5の
出力はLでドライバD3はオン、ナンドゲートG6
の出力はHでドライバD4はオフであり、電流は
Vcc−R1の経路で流れるだけで出力電圧VeはVB
に等しい。QlがHになつて電流がVB−R3−D2−
R2−グランドの経路で流れると出力端の電位
(Ve1とする)は ve1=VB−R3/R2+R3・VB ………(4) となり、出力電圧Veの振幅(この場合は減少)
V0は V0=VB・R3/R2+R3 ………(5) になる。Hレベルの出力Qlは カウンタC1に入力してこれをクリヤする。従つ
てQnはLになるがラツチの出力Qlは変らない。
やがてカウンタC2の出力Qn′が立下つて次段の
Q′o+1出力が立上り、これはゲートG6の出力QDN
をHにし、ドライバD4をオフにする。従つて出
力や電圧VeはVBのレベルに復帰する。図から明
らかなように出力電圧Veのパルス幅はQnと
Qn′の各出力タイミングの差2n/fr−2n/fcに等しい。
やがてQ′o+1出力が立下り、このときゲートG2は
出力Rを発生し、ラツチG3,G4をリセツトする。
従つて出力QlはLになり、カウンタC1はクリヤ
を解除されて計数開始する。n+1ビツトカウン
タC2はそのQ′o+1出力が立下るとき初期状態に戻
るから、結局カウンタC1,C2は0から同時に計
数を開始することになる。以下前述の動作が繰り
返され、出力電圧Veのパルスは2n+1/frの周期で
発生する。
出力Rを発生し、ラツチG3,G4をリセツトする。
従つて出力QlはLになり、カウンタC1はクリヤ
を解除されて計数開始する。n+1ビツトカウン
タC2はそのQ′o+1出力が立下るとき初期状態に戻
るから、結局カウンタC1,C2は0から同時に計
数を開始することになる。以下前述の動作が繰り
返され、出力電圧Veのパルスは2n+1/frの周期で
発生する。
回転速度が遅い場合Bでは、図示のように
Qn′の方がQnより早く出力する。ラツチG3,G4
のセツトはやはりQnの立下りで行なわれるが、
本例ではその前にQn′の立下り、Q′o+1の立上りが
生じ、QlがLでQ′o+1がHになるとアンドゲート
G5の出力QupはHとなり、ドライバD3はオフと
なつて無いのと同じになる。このときゲートG6
の出力QDNもH、従つてドライバD4もオフであ
り、電流はVcc−R1−D1−R3−VBの経路で流れ
て出力端の電位Ve2は ve2=(Vcc−VB)R3/R1+R3+VB ………(6) となる。従つて出力電圧Veの振幅(この場合は
増加)V0′は V0′=(Vcc−VB)R3/R1+R3 ………(7) である。VB=Vcc/2,R1=R2に選ぶとV0=
V0′となる。カウンタC1のQn出力が生じてセツト
出力Sが発生するとラツチ出力QlはHとなり、
これによりゲートG5の出力QupはLとなり、ド
ライバD3はオンとなつて出力電圧VeはVBのレベ
ルに復帰する。この出力電圧Veのパルス幅も図
面から明らかなように2n/fcと2n/frの差であり、発生 周期は2n+1/frである。前述の誤差出力平均電圧
Veは、第3図、第4図の電圧パルスVeの期間
2n+1/frにおける平均をとつて得られる。
Qn′の方がQnより早く出力する。ラツチG3,G4
のセツトはやはりQnの立下りで行なわれるが、
本例ではその前にQn′の立下り、Q′o+1の立上りが
生じ、QlがLでQ′o+1がHになるとアンドゲート
G5の出力QupはHとなり、ドライバD3はオフと
なつて無いのと同じになる。このときゲートG6
の出力QDNもH、従つてドライバD4もオフであ
り、電流はVcc−R1−D1−R3−VBの経路で流れ
て出力端の電位Ve2は ve2=(Vcc−VB)R3/R1+R3+VB ………(6) となる。従つて出力電圧Veの振幅(この場合は
増加)V0′は V0′=(Vcc−VB)R3/R1+R3 ………(7) である。VB=Vcc/2,R1=R2に選ぶとV0=
V0′となる。カウンタC1のQn出力が生じてセツト
出力Sが発生するとラツチ出力QlはHとなり、
これによりゲートG5の出力QupはLとなり、ド
ライバD3はオンとなつて出力電圧VeはVBのレベ
ルに復帰する。この出力電圧Veのパルス幅も図
面から明らかなように2n/fcと2n/frの差であり、発生 周期は2n+1/frである。前述の誤差出力平均電圧
Veは、第3図、第4図の電圧パルスVeの期間
2n+1/frにおける平均をとつて得られる。
第5図でこれを説明するに、aはカウンタC1
のQn出力、bはカウンタC2のQn′出力、cは出力
電圧Veを示す。前述のように出力電圧Veの振幅
はV0、パルス幅Wは2n(1/fc−1/fr)である。カウ ンタC2のQ′o+1出力の周期は同Qn′出力のそれの2
倍である。この期間2n/fr×2中のVeの平均値e は Ve=V0×W/2n/fr×2 =V0・2n(1/fc−1/fr)・fr/2n×2 =V0/2(fr/fc−1) である。これは前記(1)式に他ならない。第3図の
回路は第1図の位相比較器24の代りに用いられ
るものであり、この後段にはフイルタ26が続
く。このローパスフイルタ26はVeの平均化を
行なう。本発明では位相補償回路28は不要であ
り、フイルタ26の出力はドライバ14に入力す
る。本発明でも粗制御回路30は用いる。
のQn出力、bはカウンタC2のQn′出力、cは出力
電圧Veを示す。前述のように出力電圧Veの振幅
はV0、パルス幅Wは2n(1/fc−1/fr)である。カウ ンタC2のQ′o+1出力の周期は同Qn′出力のそれの2
倍である。この期間2n/fr×2中のVeの平均値e は Ve=V0×W/2n/fr×2 =V0・2n(1/fc−1/fr)・fr/2n×2 =V0/2(fr/fc−1) である。これは前記(1)式に他ならない。第3図の
回路は第1図の位相比較器24の代りに用いられ
るものであり、この後段にはフイルタ26が続
く。このローパスフイルタ26はVeの平均化を
行なう。本発明では位相補償回路28は不要であ
り、フイルタ26の出力はドライバ14に入力す
る。本発明でも粗制御回路30は用いる。
周波数fr,fcはMHzオーダのものであり、nを
ある程度大にとつても期間2n+1/frは僅少であ
る。従つて速度誤差を求めるのに上記期間が必要
といつてもこれは無視できる。位相比較器の場合
は第2図bに示されるように全周波数帯域に亘つ
て90゜位相遅れが生じる。デイスク回転速度制御
で問題なのは1〜10Hzといつた、MHzから見れば
桁違いな低周波領域の回転速度変化であり、この
領域で90゜位相遅れが生じ、これを補償しなけれ
ばならない。
ある程度大にとつても期間2n+1/frは僅少であ
る。従つて速度誤差を求めるのに上記期間が必要
といつてもこれは無視できる。位相比較器の場合
は第2図bに示されるように全周波数帯域に亘つ
て90゜位相遅れが生じる。デイスク回転速度制御
で問題なのは1〜10Hzといつた、MHzから見れば
桁違いな低周波領域の回転速度変化であり、この
領域で90゜位相遅れが生じ、これを補償しなけれ
ばならない。
発明の効果
以上説明したように本発明によれば位相遅れが
ないため制御ループに位相補償回路が不要とな
り、回路構成が簡単になる利点が得られる。
ないため制御ループに位相補償回路が不要とな
り、回路構成が簡単になる利点が得られる。
第1図はCDプレーヤの速度制御系の概要を示
すブロツク図、第2図はその利得、位相特性図、
第3図は本発明の実施例を示す論理回路図、第4
図はその動作特性を示す波形図、第5図は誤差出
力平均電圧の説明図である。 図面で、10はデイスク、fcは抽出クロツクの
周波数、frは基準クロツクの周波数、C1,C2は第
1、第2のカウンタ、G1〜G6,I1〜I4,D1〜D4,
R1〜R3,Vcc,VBは出力電圧発生回路、26は
平均化回路である。
すブロツク図、第2図はその利得、位相特性図、
第3図は本発明の実施例を示す論理回路図、第4
図はその動作特性を示す波形図、第5図は誤差出
力平均電圧の説明図である。 図面で、10はデイスク、fcは抽出クロツクの
周波数、frは基準クロツクの周波数、C1,C2は第
1、第2のカウンタ、G1〜G6,I1〜I4,D1〜D4,
R1〜R3,Vcc,VBは出力電圧発生回路、26は
平均化回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイスクから抽出したクロツクと基準クロツ
クを用いて、該抽出クロツクが基準クロツクに同
期するようにデイスク回転速度を制御する、コン
パクトデイスクプレーヤ等の速度制御装置のデイ
スク回転速度誤差検出回路において、 前記抽出クロツクの周波数を計数する第1のカ
ウンタと、前記基準クロツクの周波数を計数する
第2のカウンタと、これらのカウンタの第nビツ
ト目の出力を受けてこれらの出力の発生時点の時
間差をパルス幅とする出力電圧を第2のカウンタ
の第n+1ビツト目の出力の周期で発生する回路
と、該出力電圧を受けてこれを平均化する回路と
を備えることを特徴とするデイスク回転速度誤差
検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013181A JPS60157765A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | デイスク回転速度誤差検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013181A JPS60157765A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | デイスク回転速度誤差検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157765A JPS60157765A (ja) | 1985-08-19 |
| JPH039552B2 true JPH039552B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=11826008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59013181A Granted JPS60157765A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | デイスク回転速度誤差検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157765A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6366761A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| JP2651306B2 (ja) * | 1991-12-26 | 1997-09-10 | シャープ株式会社 | 光学的ビデオディスクプレーヤ |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59013181A patent/JPS60157765A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60157765A (ja) | 1985-08-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2568110B2 (ja) | フェーズロックドループ回路 | |
| JPH0756730B2 (ja) | スピンドルサーボ回路 | |
| JP2898957B1 (ja) | 位相比較回路 | |
| JPH0467271B2 (ja) | ||
| JPS6314424B2 (ja) | ||
| JPH0681129B2 (ja) | データ検出器 | |
| CA1177164A (en) | Apparatus for reproducing a pcm information signal from a record disc | |
| JP3485088B2 (ja) | 信号処理回路及び信号処理方法 | |
| JPH039552B2 (ja) | ||
| JP3419384B2 (ja) | ジッタ検出回路 | |
| JP2712195B2 (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JP2003188683A (ja) | アナログフィルタ回路およびこれを用いたディスク装置 | |
| JP3956421B2 (ja) | ディスク再生装置の信号処理回路 | |
| JP2699350B2 (ja) | デジタルpll回路 | |
| JPH0510278Y2 (ja) | ||
| JPH087468A (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JP2685529B2 (ja) | ビット同期回路 | |
| JPS5968872A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPS60171680A (ja) | デイジタルオ−デイオデイスク再生装置 | |
| JP3162729B2 (ja) | データ再生回路 | |
| JP2845883B2 (ja) | データセパレータ | |
| JP3246398B2 (ja) | 位相ロックループ回路及びそれを用いたcd再生方法 | |
| JPH0281324A (ja) | 再生信号補正方法 | |
| JPH05315945A (ja) | デジタルpll回路 | |
| JPH0247653Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |