JPH0392206A - スローアウエイチップのクランプ機構 - Google Patents
スローアウエイチップのクランプ機構Info
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- JPH0392206A JPH0392206A JP2101228A JP10122890A JPH0392206A JP H0392206 A JPH0392206 A JP H0392206A JP 2101228 A JP2101228 A JP 2101228A JP 10122890 A JP10122890 A JP 10122890A JP H0392206 A JPH0392206 A JP H0392206A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
-
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T407/2286—Resiliently biased clamp jaw
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を工具ホルダに固定するスローアウエイチップのクラン
プ機構に関するものである。
切削作業を行う切削工具の中に、第16閃に示されるよ
うに、スローアウエイチップ(以下・、チップと略称す
る。)lを、偏心ビン2とクランプ駒3とにより、工具
ホルダ4に固定する形式のものが知られている。
aと側面5bを持つチップ取付座5が形成され、この底
面5aにシート固定用のねじ穴6が形成されている。こ
のねじ穴6に、上部に偏心ビン2が設けられたねじ2a
が螺合されてシ一ト6が固着され、このシ一ト7の上に
チップlが載せられている。一方、チップ取付座5より
基端側の工具ホルダ4にねじ穴4aが形成されていると
ともに、クランプ駒3には、前記工具ホルダ4のねじ穴
4aと逆向きのねじ穴3aが形成され、これらねじ穴3
l,4aに、逆ねじ機構を有するクランプねじ8がねじ
込まれるようになっている。
回転させ、その突部2bで取付孔1aの内周面をチップ
取付座5の側面5b方向へ押圧する。
で締め付けることにより、チップ取付座5の基端側に配
設されたクランプ駒3を降下させ、クランプ駒よの先端
部に形成さ.れた押圧面3aでチツプIの上面をチップ
取付座5の底面5a方向へ押圧することにより、チップ
Iをチップ取付座5に固定している。
駒3とによる゛2段階操作でチップlを固定しているた
め、チブプ1を取付ける際に手間がかかって操作性が悪
く、また、部品数が多いために部品の管理にも手間がか
かるという課題があった。
して、第17図に示すようなものが用いられている。こ
れは、工具ホルダ9のチップ取付座lαよケ基端側に、
ねじ部11aを有するクランプ固定用穴l1がシート固
定用ねじ穴I2の軸心に対してθ′の角度を有して穿設
されている。
1aより大径にザグリ穴1lbが形成され、このザグリ
穴1lbの中に断面において「<」字状に屈曲したクラ
ンプ駒13の短辺部13aが挿入されている。クランプ
駒I3の長辺部13bの先端には、曲面状に形成された
押圧部I4及びその基端側の突起15が形成されている
。また、クランプ駒IJの短辺部13aにはクランプ固
定穴l1に臨む位置にボルト孔l6が穿設されている。
のねじが形成されたクランプ固定用穴I1のねじ部11
aに、逆ねじ機構を有するクランプねじl7を螺合させ
ることにより、クランプ駒13がクランプ固定用穴I1
に沿って移動する。従って、チップl8は、押圧部l4
により底面10aの方向に押圧され、また、突起15に
より取付孔15aの四馬面を押されて側面10dに向け
て押圧され、チップ取付座10に固定される。
ンプ駒l3を操作するだけでその上面と側面とを取付座
10に押圧されて工具ホルダ10に容易に固定される。
圧部14及び突起l5のff+yは超硬合金等のチップ
I8を小さな接触面積で押圧しているため、この切削工
具を長時間使用した際には、その接触部分が摩托して固
定が緩み、増締めが必要になり、やがては、クランプ駒
]3自生が使用不可能になるという課題があった。
プ■8に与えることができる最適なクランプ力は、クラ
ンプ固定用穴I1の軸心と、シート固定用ねじ穴12と
の成す角度θ′により決定ざれみため、クランプ固定用
穴l1を高い寸法精度で加工する必要があり、これによ
り工具全体としての髪孟単価の高騰化を招く一因となっ
ている。
題を解決することを目的とするものである。
、工具ホルダの先端部上面にチップ取付座が形威され、
押圧手段によりクランプ駒を押圧してスローアウエイチ
ップをチップ取付座の底面及び側面に押し当てて固定す
るようにしたスローアウエイチップのクランプ機構にお
いて、工具ホルダの上面にチップ取付座から工具ホルダ
の基端側に離間するに従って漸次下面側に向けて傾斜す
る傾斜面を肢成し、クランプ駒の下面に、基端側に工具
ホルの傾斜面と当接する滑り面を形成していることを特
徴とするものである。
載のチップのクランプ機構において、押圧手段が、工具
ホルダに形成されたクランプ固定穴及びクランプ駒を挿
通するクランプねじからなることを特徴とするものであ
る。
載のチップのクランプ機構において、クランプ絢とエル
ホルダとの間に両者を離間する方向に付勢する弾性部材
を装着していることを特徴とするものである。
は3に記載のチップのクランプ機構において、クランプ
駒と前記工具ホルダとの間に両者の所定範囲以上の相対
回動を阻止する係止壁を形成していることを特徴とする
ものである。
のチップのクランプ機構において、前記クランプ狗と前
記工具ホルダとの間に、クランプ駒のチップ取付座へ向
けての所定範囲以上の移動を阻止する係止壁を形成する
とともに、クランプ駒を工具ホルダから離間しかつチッ
プ取付座に向かう方向に付勢する弾性部材を装着してい
ることを特徴とするものである。
、揮圧手段によりクランプ駒を押圧すると、クランプ駒
が下降するに従い、クランプ駒の滑り面と工具ホルダの
傾斜面とが互いに係合し、クランプ駒は工具ホルダに対
して傾斜面に沿って移動する。これにより、クランプ駒
は、チップをチップ取付座の底面及び側面の双方に向け
て押圧する。
クランプねじを工具ホルダのクランプ固定穴にねじ込む
ことによりクランプ駒が下方に押されて移動し、このク
ランプ駒の移動によりチップはチップ取付座の底面及び
側面の双方に向けて押圧される。
よれば、クランプねじが緩んでいるときには俸性彫材の
弥発力により、クランプ駒が上方に付勢され、クランプ
ねじの頭部と弾性部材とにより挾持されており、上下左
右の横振れが防止される。
クランプ機構によれば、クランプねじが緩んでいる際に
は、クランプ駒と工具ホルダとの佃の係止壁の接触より
クランプ駒の所定の範囲以上の横振れが防止される。
のクランプ機構によれば、クランプねじが緩んでいる際
に弾性部材がクランプ駒を斜めに押すので、工具ホルダ
との間の係止壁が接触し、クランプ駒の振れが阻止され
る。
る際に、弾性部材がクランプ駒をチップ取付座に珂かう
方向に付勢しているので、工具ホルダの傾斜面とクラジ
ブ駒の滑り面との係合状態は十分に保持される。
1の実施例について、第1図ないし第12図を参照して
説明する。
側(以下、図中において左を先端側、右を基端併と呼ぶ
。)の角部には、底面20aと側面2Qbからなるチッ
プ取付座20が切欠かれて形成され、このチップ取付座
20に、シ一ト22を介して取付孔21aを有する板状
のチップ2Iが載置されている。
ート固定用ねじ穴20cが穿設され、シ一ト22には、
その中央の上端部がテーパ状に拡径された貫通孔22a
が形成されている。そして、シ一ト22は、頭部が円錘
状をなすねじ部材23を貫通孔22aを通過させてンー
ト固定用ねじ穴20cに螺−合ざ仕ることにより、チッ
プ取付座20に固定されている。
側の上面19aには、チップ取付座20から離れるに従
って漸次下面側に向かう傾斜面19bが形威され、この
傾斜面+9bはシート固定用ねじ穴20cの軸心に対し
て鋭角の角度θを有している。また、この傾斜面19b
から基端側へ連続して凹郎19cが形成され、この凹郎
19cにはシ一トねじ穴20cの仙心に平行な係止壁1
9dが形成されている。
間には、ねじflE 2 4 aを有するクランプ固定
用穴24が穿設されており、このクランプ固定用穴24
の上部にはより大径なザグリ穴24bが形成されている
。
置されている。このクランプ駒25は、第3図および第
4図に示すように、側面視にて17字状、平面視にて先
端が鋭角な長方形状を有している。そして、このクラン
プ駒25の略中央部には、クランプ駒25の長手方向に
沿って延びる長円状の断面を持つクランプねじ押通孔2
5aが形成されており、このクランプねじ挿通孔25a
の下部には、前記工具ホルダのザグリ穴24bと略同径
のザグリ穴25bが形戊されている。第3図に示すよう
に、ザグリ穴25bの軸心OIの位置は、クランプねじ
挿通孔25aの袖心O,の位置より基端側−にLerの
距離ずれるように形成されている。
する押圧而26とされ、この押圧面26より基嬶側には
突起27が突出して形成されている。この突起27の基
端側面は、第3図に示すように平面視にて円弧状の凸面
27aとなっている。
より策I図において上方に位置している。
9が形成され、この角部の内側は、工具ホルダ1つの傾
斜面+9bと対応ずる傾斜角度を持つ滑り面29aに、
また、工具ホルダl9の上記傾斜面+9bに連なる内面
は下而28に直交する係止壁29bとなっている。
通孔25aの上方から遊挿してねじ部24aに媒合ざせ
ることにより、工具ホルダ19に取り付けられている。
5bの内径より僅かに小さい外径を持つコイルばね(弾
性部材)3 1が、その両躊をザグリ穴24b,25b
に挿入して装着されている. 第2図に示すようなクランプねじ30を緩めた状態では
、コイルばね31の付勢によりクランプ駒25.は工具
ホルダl9の上面19aから離間させられ、クランプ駒
25は上下からクランプねじ30の頭部30aとコイル
ばね31により挾持されている。この際、係止壁29b
,+9dどうしの接触によりクランプ駒25は先端側へ
の移動を阻止されている。そして、この状態で、クラン
プ駒25のザグリ穴25bの軸心Olが工具ホルダI9
のザグリ穴24bの軸心O,より基端側にL.だけずれ
るように袖心01と係止壁29bの距離Q及び軸心03
と係止壁19dの距@Xが設定されていろ。
座20に載置されたチップ2Iの取付孔21.aを臨む
一定の上方位置に保たれるように設定されている。
25bの袖心○,が工具ホルダI9のザグリ穴24bの
軸心03より基端側にL+だけずれているから、コイル
ばね3Iは上方に向かうに従い基端側に曲がっており、
これの復元力によりクランプ駒は先端.側に付勢されて
いる。従って、係止壁29b,19dは常に接触させら
れているので、クランプ駒25.が横振れすることが防
止されている。
を、第7図ないし第12図を参照して述べる。
、クランプ駒25をこれ以上上方に移動させる必要はな
く、従って、第2図に示す状態でクランプねじ30がそ
れ以上緩まないように回り止めを設けてもよい。
クランプ駒25を垂下させる。その際、軸心0103ど
うしがL,の距離だけずれたままであるから、コイルば
ね3目こよりクランプ駒z5は先端伸lに付勢されてお
り、係止壁29b,19dどうしの接触も続いている。
aとコイルばね3lに挾持されているので、クランプ駒
25がクランプi1じ30の回転に伴って横振れするこ
とがない。従って、クランプ駒25は係止壁29b,1
9dの接触にガイドされて真っ直ぐ下降し、クランプ駒
25の突起27が、第5図及び第6図に示すようにチッ
プ21の上面に乗り上げることがなく、確実に取付孔2
1aの内部に移動していく。
と、第8図に示すように、係止壁29b.19dと泰続
した滑り面29aと傾斜面19bとが接触してクランプ
駒25の基端側に抵抗が加えられ、基嬶側の下降が阻止
される。
うに、先端側のみが下降し、クランプ駒25が傾ぎ、滑
り面29aと傾斜面19bI)<線接触した状態で、ク
ランプ駒25の押圧面26がチップ2tの上面に当接す
る。
駒25を下方に押圧すると、クランプ駒25の基躊仰l
が傾斜面19bに沿って斜めに移動して面接触に戻り、
係止壁29b,+9dが離れていき、突起27が取付孔
21aの内壁に徐々に近付いていくとともに、軸心0
1, 0 3の距離も大きくなり、コイルばね31の曲
がりもさらに大きくなる。
19bとが面接触で係合した状態で、クランプ駒25の
押圧面26と突起27の凸面27aとが、ヂップ20の
上面と取付孔21aの内壁とに当接し、これにより、チ
ップ2lはチップ取付座20の底面20aに向けて押圧
されると同時に側面20.bに向けて押圧され、固定さ
れる。
法に適合した理想的な場合を述べたが、チップ21の形
式が異なる場合にも、本願のクランプは有効である。す
なわち、第11図は、チップ2lが大きい場合などに起
きるもので、クランプ駒25の下面が工具ホルダl9の
上面と平行とならずにクランプ駒25の基端側か上昇し
、それにより滑.り面29aと傾斜面19bの上部とが
互いに線接触により係合している。この状態であっても
.、曲がウたコイルばね31がクランプ駒25をチップ
取付座20に向かう方向に付勢するので、その係合状態
は十分に保持され、ヂップ21は確実に固定されている
。また、第12図はチップ2lが小ざい場合に起きるも
ので、クランプ駒25の基端側が下がって滑り面29a
が傾斜面19bの下囲で線接触した状態であっても、チ
ップ21は確実に固定されている。
クランプねじ30を緩めて行くことにより上記と逆の過
程が進行する。すなわち、クランプ駒25は、コイルば
ね3Iの復元力により先端和及び上方側に向けて付勢さ
れた状態で、最初は傾斜而19bに沿って斜めに移動し
、ヂップの押圧が解2かれる。次に係止壁29b,19
dどうしが接触するとこれに沿って上方に移動し、滑り
面29は傾斜面1.9bから離れ、第2図に示す状態に
戻る。この解除過程においても、クランプ駒25がクラ
ンプねじ30の頭部30aとコイルばね3!により上下
から扶持され、またコイルばね3lの付終により係止壁
29b,19dどうしが接触しているから、クランプ駒
25が常に一定の姿勢で上昇し、操作性が良い。
なるから、チップ2lは横から取り出すことができ、チ
ップ21の交換ができる。
を下方に押圧して移動して、チップ2Iをチップ取付座
20の底面20a及び側面20bに押し当てて固定して
いるので、チップ2lに対する均一なクランプ力を加え
て、正常な切削作業を行うことができ、さらには、コイ
ルばね3lがクランプ駒25と工具ホルダ19との係合
状態を十分に保持する構造になっているので、従来の工
具ホルダのような高い寸法精度で加工せずにその製作を
行うことができるので、切削工具の製品単価を下げるこ
とができる。
ンプ機構の第2の実施例を示すものである。
したクランプ機構をより簡略化したもので、コイルばね
3lを挿入するためのザグリ穴が形成ざれ.ておらず、
コイルばね27は単にクランプ駒を上方に付勢するため
のものである。また、さらには.クランプ駒25と工具
ホルダl9との間に係止壁29b,19dが形成されて
いない。この場合、傾斜面19bと滑り面29aの係合
を離れるとクランプ駒25の拘束が解除されるので、ク
ランプ駒25がクランプねじ30の回動により伴回りし
て横振れする可能性があるが、コイルばね3lとクラン
プねじ30・の頭部30aの間に挾持されているので大
きく振れることはなく、クランプ駒25が上方に移動を
続けることは第1例と同じである。
の製品単価を低減することができる。
がチップ取付座20の底面20aの法線に対してなす角
度θを30゜〜60’の範囲となるように形成すると、
クランプ駒25は均一なクランプ力をチップ2lに与え
て固定することができる。
が使用され、チップ取付座20は、それぞれの形状に合
わせて形成されている。
駒を押圧すると、クランプ駒は傾斜面と滑り面の擦り合
わせによりガイドされ、傾斜面に沿って移動し、これに
よりスローアウエイチップをチップ取付座の底面及び側
面に押し当てて固定しているため、簡単な構造の押圧手
段により、スローアウエイチップに対する均一なクラン
プ力を加えて固定して、安定した切削作業を行うことが
でき7る。
るだけで緊密な固定がなされるので、安価で操作性の高
いクランプ機構が提供される。
ねじの頭部とコイルばねの間に挾持されるため、クラン
プねじが緩んでいるときにはクランプ駒がねじの頭部に
付いて上昇し、スローアウエイチップの着脱作業の邪魔
にならず、また横振れも軽減されるので、作業を容易に
行うことができる。
ダとの間に係止部が形成されているため、クランプねじ
の回動の際に、クランプ駒が一定の幅以上伴回りせず、
スローアウエイチップの固定作臭を容易に行うことがで
きる。
プ駒と工具ホルダとの間の係止壁どうしを接触ざせた状
態に保つため、クランプ駒の横振れをさらに確実に防止
し、作業を容易にすることができるヶ また、クランプ駒がスローアウエイチップを押圧する際
に、弾性部材がクランプ駒をチップ取付座に向かう方向
に付勢しているため、工具ホルダの傾斜面とクランプ駒
の滑り面との係合状態を十分に保持することができる。
プのクランプ機構の第1の実施例を示すもので、第1図
はスローアウエイチップを工具ホルダに固定した状態を
示す断面図、第2図はクランプ駒を工具ホルダの上面が
ら離間させた状態を示す断面図、第3図はクランプ駒の
平面図、第4図はクランプ勝の断面図、第5図及び第6
図はスローアウエイチップとクランプ駒の係合状態を仮
想的に示す図、第7図ないし第IO図はクランプ駒を使
用してスローアウエイチップを工具ホルダに固定する方
法を示す断面図、第11図および第12図はクランプ駒
が工具ホルダに対して傾斜して取り付け6れてクランプ
駒の滑り面と工具ホルダの傾斜面とが線接触した状態を
示す断面図である。 第l3図ないし第15図は本発明の第2の実施例を示す
もので、第13図はスローアウエイチップんを工具ホル
ダに固定した状態を示す断面図、第14図はクランプ駒
の正面断面図、第15図はクランプ駒の平面図である。 第If>図及び第17図はそれぞれ従来のクランプ機構
を示す断面図である。 9・・・・・・工具ホルダ、 9a・・・・・・工具ホルダの上面、 9b・・・工具..ホルダの傾斜面、 9d・・・・・・工具ホルダの係止壁、0・・・・・・
チップ取付座、 Oa・・・・・・チップ取付座・め底面、Ob・・・・
・・チップ取付座の側面、!・・・・・・チップ(スロ
ーアウェイチ4a・・・・・・ねじ穴部、 5・・・・・・クランプ駒、 5a・・・・・・クランプねじ挿通孔、7・・・・・・
クランプ駒の突起、 9・・・・・・クランプ駒の係止部、 ップ)、 29a・・・クランプ駒の滑り面、 29b・・・・・・クランプ駒の係止壁、30・・・・
・・クランプねじ、 3I・・・・コイルばね(弾性部材) O,・・・・・クランプ駒のザグリ穴の軸心、01・・
・・クランプねじ孔の軸心、 O,・・・・・工具ホルダのザグリ穴の軸心。
Claims (5)
- (1)工具ホルダの先端部上面にチップ取付座が形成さ
れ、押圧手段によりクランプ駒を押圧してスローアウエ
イチップをチップ取付座の底面及び側面に押し当てて固
定するようにしたスローアウエイチップのクランプ機構
において、 前記工具ホルダの上面には前記チップ取付座から工具ホ
ルダの基端側に離間するに従って漸次下面側に向けて傾
斜する傾斜面が形成され、 前記クランプ駒の下面には、基端側に前記工具ホルダの
傾斜面と当接する滑り面が形成されていることを特徴と
するスローアウエイチップのクランプ機構。 - (2)前記押圧手段は工具ホルダに形成された貫通孔及
びクランプ駒を挿通するボルトからなることを特徴とす
る請求項1記載のスローアウエイチップのクランプ機構
。 - (3)前記クランプ駒と前記工具ホルダとの間には両者
を離間する方向に付勢する弾性部材が装着されているこ
とを特徴とする請求項2記載のスローアウエイチップの
クランプ機構。 - (4)前記クランプ駒と前記工具ホルダとの間には両者
の所定範囲以上の相対回動を阻止する係止壁が形成され
ていることを特徴とする請求項2または3に記載のスロ
ーアウエイチップのクランプ機構。 - (5)前記クランプ駒と前記工具ホルダとの間には、ク
ランプ駒のチップ取付座へ向けての所定範囲以上の移動
を阻止する係止壁が形成されるとともに、クランプ駒を
工具ホルダから離間しかつチップ取付座に向かう方向に
付勢する弾性部材が装着されていることを特徴とする請
求項2記載のスローアウエイチップのクランプ機構。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2101228A JP2701514B2 (ja) | 1989-06-15 | 1990-04-17 | スローアウエイチップのクランプ機構 |
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