JPH065806U - スローアウェイ式切削工具 - Google Patents

スローアウェイ式切削工具

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JPH065806U
JPH065806U JP4299092U JP4299092U JPH065806U JP H065806 U JPH065806 U JP H065806U JP 4299092 U JP4299092 U JP 4299092U JP 4299092 U JP4299092 U JP 4299092U JP H065806 U JPH065806 U JP H065806U
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JP
Japan
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tip
chip
lever member
throw
cutting tool
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Withdrawn
Application number
JP4299092U
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English (en)
Inventor
昌之 大川
淳一 斉藤
Original Assignee
三菱マテリアル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 厚さの異なるチップに対応でき、着脱作業が
容易で構成部品数を減らすことのできるスローアウェイ
式切削工具を得る。 【構成】 工具本体34のチップ着座部に、チップ32
の側面に当接して位置決め面とされる側壁50を形成
し、このチップ着座部の下方に側面視略L字状をなすレ
バー部材44を、その一端部62をチップ32の貫通孔
30を挿通させ、その他端部64をクランプねじ41の
縮径部58に係合させ、その角部66を摩擦面42aに
当接する状態で配設する。レバー部材44の一端部62
の先端部は、他端部64側に向けて屈曲させ、チップ3
2に係合する係合部となす。また、レバー部材44の下
方には、該レバー部材44の角部66を上方に向けて付
勢するばね46を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はバイトやボーリングバー等、厚さ方向に延びる貫通孔が形成された スローアウェイチップ(以下、「チップ」と略称する。)がチップ着座部に装着 固定されてなるスローアウェイ式切削工具の、チップ装着構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
図10は、実開平2−51006号公報に示されたこの種のスローアウェイ式 切削工具の、従来のチップ装着構造の一例を示すものである。このスローアウェ イ式切削工具(バイト)のクランプホルダー(工具本体)2の一端に切欠的に設 けられたチップ座4内には、シート部材10を介して、貫通孔6を有するチップ 8が装着されており、チップ座4の下方には、L字状のピン部材12が、その一 端部12aをチップ10の貫通孔6に挿通された状態で配置されている。
【0003】 また、ホルダー2に形成された取付穴14には、切欠16が一部に形成された スリーブ18、バネ20及びこれらの中心側に挿通された締付ねじ22が設けら れ、また締付ねじ22とホルダー2との間に、締付ねじ22によって締め付けら れるクランプ駒24が配置されている。
【0004】 そして、締付ねじ22を締め付けることによりスリーブ18の切欠16でピン 部材12の他端部12bを押し下げて、その一端部12aによりチップ8を側方 に押圧する一方、クランプ駒24によりチップ8の上面をチップ座4側に押圧し 、これによりチップ8をホルダー2に対して固定するようになっている。
【0005】 ところで、上記のような従来のスローアウェイ式切削工具にあっては、ホルダ ー2に装着できるチップ8の厚さが決まっており、厚さの異なるチップを同一の ホルダー2に装着して用いることが難しく、チップの厚さの変化に対応すること のできるチップ装着構造が求められていた。また、上記のようなスローアウェイ 式切削工具ではクランプ駒24やスリーブ18等、部品点数が多いため、これを できるだけ少なくしたいという要求もあった。 本考案は、上記のような課題を解決することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、工具本体に設けられたチップ着座部に、厚さ方向に延びる貫通孔が 形成されたチップが、前記厚さ方向を前記チップ着座部の法線方向と平行にする 状態で装着固定されてなるスローアウェイ式切削工具において、前記工具本体の 前記チップ着座部に形成した側壁を前記チップの側面の当接する位置決め面とな し、側面視略L字状をなすレバー部材の一端部の先端部を、他端部側に向けて屈 曲する係合部となし、このレバー部材を前記工具本体の前記チップ着座部の下方 に、その前記一端部を前記チップの前記貫通孔に挿通させて前記係合部を該チッ プに係合させ、その前記他端部を前記側壁側を指向させるとともに、その角部の 一部が前記工具本体に形成された摩擦面に当接する状態で配設し、このレバー部 材の下部に、該レバー部材の前記角部近傍を略前記法線方向に付勢する弾性部材 を設け、さらに、前記工具本体に前記レバー部材の前記他端部を略前記法線方向 に向けて押圧する押圧部材を設けたことを特徴とするものである。
【0007】 また、前記摩擦面を、前記法線方向内側に向かうにつれて漸次前記側壁側に傾 斜する傾斜面に形成する構成としてもよい。
【0008】
【作用】
上記構成に係るスローアウェイ式切削工具にあっては、チップをチップ着座部 に装着した状態において、押圧部材によりレバー部材の他端部を押圧してゆくと 、レバー部材は角部を支点として側壁側に回動し、その一端部に形成された係合 部により、チップを厚さ方向及び厚さ方向と直交する方向(又は両方向の合力方 向)に押圧し、固定する。従って、チップ固定作業が押圧部材の押込操作のみに よって行われる。チップ着座部に異なる厚さのチップを装着した場合、レバー部 材の下部に配設された弾性部材によりチップの厚さの変動が吸収され、レバー部 材の係合部はチップに対して同じ位置に係合せしめられる。
【0009】 摩擦面をチップ着座部の法線方向内側に向かうにつれて漸次側壁側に傾斜する 傾斜面に形成した場合、該摩擦面を前記法線方向に沿って形成する場合に比べて 、レバー部材が角部を支点として回動する範囲が大きくなり、チップの着脱作業 が容易となる。
【0010】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1乃至図5は本考案の一実施例に係るスローアウェイ式切削工具(スローア ウェイ式バイト)を示すものである。
【0011】 これらの図に示すスローアウェイ式切削工具は、中央に厚さ方向に延びる貫通 孔(凹部)30が形成された、ひし形平板状のチップ32を切刃として用いるも のである。
【0012】 本スローアウェイ式切削工具の概略構成について説明すると、工具本体34の 先端部の角部にはチップ座36が形成されており、このチップ座36上に、シー ト部材38を介して前記チップ32が装着されている。また、工具本体34の先 端部上面34aにほぼ垂直にねじ穴40が穿設され、このねじ穴40中にクラン プねじ(押圧部材に相当)41が螺合せしめられる一方、チップ座36の下方に は、前記ねじ穴40とほぼ平行に延び且つねじ穴40の一部に連通する空間42 が形成されている。そして、この空間42内には、側面視略L字状をなすレバー 部材44がスプリング(弾性部材に相当)46とともに配置されている。以下に 、各構成要素について詳述する。
【0013】 前記チップ座36は、平滑面とされた座面48と、この座面48の法線方向に 延びる側壁50とから構成されており、側壁50は、チップ32の側面(2側面 )に隙間なく当接して該チップ32の座面48に平行な方向の位置(刃先位置) を正確に定める位置決め面とされている。
【0014】 前記シート部材38は、平面視においてチップ32と同一形状に形成され、そ の厚さは全体に渡って均一とされている。また、このシート部材38の中央部に は、チップ32の貫通孔30より大径の貫通孔38aが厚さ方向に形成されてお り、この貫通孔38aに略半円筒状のバネブッシュ52がはめ込まれて、シート 部材38が工具本体34に固定されている。本実施例においては、チップ座36 上にシート部材38が載置された状態において、チップ32を着座するためのチ ップ着座部が形成されるが、必ずしもシート部材を用いた構成とする必要はない 。なお、本明細書において、チップ着座部にチップを装着した状態における該チ ップの厚さ方向と平行となる方向を、チップ着座部の法線方向と定義する。本実 施例の場合、座面48の法線方向がチップ着座部の法線方向となる。
【0015】 前記クランプねじ41は、略円柱状をなし、その先端側外周部にねじ部56が 形成され、また、その中央部には縮径部58が形成されている。そして、そのね じ部56をねじ穴40に螺合させている。
【0016】 前記空間42を画成する壁面の内、側壁50に対向する側の部分は、前記レバ ー部材44との間に所定の摩擦を作用せしめる摩擦面42aとされ、本実施例の 場合、ほぼチップ着座部の法線方向に平行に形成されている。また、空間42の 下方には凹部60が形成され、この凹部60に前記ばね46の一端側が固定され ている。
【0017】 前記レバー部材44は、前述のように側面視略L字状に形成されており、その 一端部62には、その先端部を該レバー部材44の他端部64側にく字状に屈曲 させてなる係合部72が形成されている。この係合部72は、チップ32の上面 を抑える平面部68と、チップ32の貫通孔30の内壁部に当接する円筒部70 とを備えている。レバー部材44は、その一端部62がシート部材38の貫通孔 38aを経てチップ32の貫通孔30内に挿通され、その他端部64の先端部が 前記クランプねじ41の縮径部58に係合せしめられ、その角部66の一部が前 記摩擦面42aに当接する状態で空間42内に配設されている。そして、クラン プねじ41の工具本体34に対する上下移動により、角部66の摩擦面42aと の当接部を支点として回動可能に、またレバー部材44の角部66の下面部分は 、前記ばね46により上方(略チップ着座部の法線方向)に向けて付勢されてい る。
【0018】 上記構成に係るスローアウェイ式切削工具においては、まずクランプねじ41 を緩めた状態において、チップ32の貫通孔30をレバー部材44の一端部62 に図2に示すように通し、レバー部材44の係合部72をチップ32の上面から 突出させる。
【0019】 こうしてチップ32をチップ着座部に載置した後、クランプねじ41を漸次締 め付けてゆき、該クランプねじ41を下方に移動させてゆく。すると、レバー部 材44の端部64がクランプねじ41の縮径部58により下方に押し下げられ、 摩擦面42aに当接する角部66を支点としてレバー部材44が側壁50側に回 動し、係合部72がチップ32の上面と貫通孔30との境界部分に係合する。
【0020】 続けてクランプねじ41を締め付けてゆくと、平面部68がチップ32の上面 を下方(チップ着座部の法線方向)に向けて押圧してゆき、同時に円筒部70が 貫通孔30の内壁部を側壁50側に押圧し、これによりチップ32がチップ着座 部に対して位置決め固定される。
【0021】 チップ32をチップ着座部から取り外す場合には、クランプねじ41を緩める ことにより、レバー部材44が前述の固定時と逆方向に回動して係合部72によ るチップ32の固定が解除され、チップ32が容易に取り外される。
【0022】 上記のようなスローアウェイ式切削工具によれば、クランプねじ41を締め付 けるだけの一操作によりチップ32を容易且つ迅速に装着することができる。
【0023】 また、チップ32をチップ着座部に対して押圧するクランプ駒等を要さず、部 品点数を減らすことができる。
【0024】 また、ばね46によりレバー部材44の上下動が可能であるため、厚さの異な るチップをチップ着座部に装着した場合でも、チップの厚さの変位分がばね46 により吸収され、チップをチップ着座部に装着固定することが可能である。
【0025】 次に、図6乃至図9を参照して本発明の他の実施例を説明する。なお、前述の 図1乃至図5に示した実施例と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を 省略する。
【0026】 本実施例は、前述の図1乃至図5に示す実施例と異なり、工具本体34に形成 した摩擦面74の形状を、チップ着座部の法線方向内側(着座部の内側に向かう 方向)に向かうにつれて、漸次側壁50側に傾斜する傾斜面としたことを特徴と する。図9において、チップ着座部の法線と摩擦面74とがなす角度θは、およ そ15゜〜30゜となっている。
【0027】 このような構成とした場合、チップ32のチップ着座部への着脱時、クランプ ねじ41を緩めた状態において図9に示すようにレバー部材44の回動範囲が大 きくなるため、チップ32をレバー部材44の一端部62に通し易くなる。そし て、図8、図7に示すように漸次クランプねじ41を締め付けてゆくことにより 、チップ32の着脱作業を容易に行うことができる。
【0028】 なお、上記各実施例においてはスローアウェイ式切削工具の一例としてバイト を示したが、本考案はこれに限られるものではなく、例えばボーリングバー等、 厚さ方向に延びる凹部が形成されたチップをチップ着座部に装着して用いるスロ ーアウェイ式切削工具であればどのようなものであってもよい。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、工具本体のチップ着座部に形成した 側壁をチップの側面の当接する位置決め面となし、側面視略L字状をなすレバー 部材の一端部の先端部を、他端部側に向けて屈曲する係合部となし、このレバー 部材を工具本体のチップ着座部の下方に、その一端部をチップの貫通孔に挿通さ せて前記係合部をチップに係合させ、その他端部を前記側壁側を指向させるとと もに、その角部の一部が工具本体に形成された摩擦面に当接する状態で配設し、 このレバー部材の下部に、該レバー部材の角部近傍を略チップ着座部の法線方向 に付勢する弾性部材を設け、さらに、工具本体にレバー部材の他端部を略前記法 線方向に向けて押圧する押圧部材を設ける構成としたので、チップをチップ着座 部に対して押圧するクランプ駒等を要さず、部品点数を減らすことができるとと もに、厚さの異なるチップをチップ着座部に装着することが可能となる。
【0030】 また、摩擦面を前記法線方向内側に向かうにつれて漸次側壁側に傾斜する傾斜 面に形成することにより、レバー部材が角部を支点として回動する範囲が大きく なり、チップの着脱作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3のA−A線断面図である。
【図2】図3のA−A線断面図である。
【図3】図4の要部拡大図である。
【図4】本考案の一実施例に係るスローアウェイ式切削
工具を示す平面図である。
【図5】図4のスローアウェイ式切削工具の側面図であ
る。
【図6】本考案の他の実施例に係るスローアウェイ式切
削工具の要部拡大図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【図8】図6のB−B線断面図である。
【図9】図6のB−B線断面図である。
【図10】従来のスローアウェイ式切削工具の一例を示
す側断面図である。
【符号の説明】
30 貫通孔(チップ) 32 チップ 34 工具本体 41 押圧部材 42a 摩擦面 44 レバー部材 46 弾性部材 50 側壁 62 レバー部材の一端部 64 レバー部材の他端部 66 レバー部材の角部 72 レバー部材の係合部 78 摩擦面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】工具本体に設けられたチップ着座部に、厚
    さ方向に延びる貫通孔が形成されたスローアウェイチッ
    プが、前記厚さ方向を前記チップ着座部の法線方向と平
    行にする状態で装着固定されてなるスローアウェイ式切
    削工具において、 前記工具本体の前記チップ着座部に形成した側壁を前記
    スローアウェイチップの側面の当接する位置決め面とな
    し、 側面視略L字状をなすレバー部材の一端部の先端部を、
    他端部側に向けて屈曲する係合部となし、このレバー部
    材を前記工具本体の前記チップ着座部の下方に、その前
    記一端部を前記スローアウェイチップの前記貫通孔に挿
    通させて前記係合部を該スローアウェイチップに係合さ
    せ、その前記他端部を前記側壁側を指向させるととも
    に、その角部の一部が前記工具本体に形成された摩擦面
    に当接する状態で配設し、このレバー部材の下部に、該
    レバー部材の前記角部近傍を略前記法線方向に付勢する
    弾性部材を設け、 さらに、前記工具本体に前記レバー部材の前記他端部を
    略前記法線方向に向けて押圧する押圧部材を設けたこと
    を特徴とするスローアウェイ式切削工具。
  2. 【請求項2】前記摩擦面は、前記法線方向内側に向かう
    につれて漸次前記側壁側に傾斜する傾斜面に形成された
    ことを特徴とする請求項1記載のスローアウェイ式切削
    工具。
JP4299092U 1992-06-22 1992-06-22 スローアウェイ式切削工具 Withdrawn JPH065806U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004148496A (ja) * 2002-10-28 2004-05-27 Kennametal Inc 工具ホルダ及び工具ホルダ内にインサートを締付ける装置
WO2012161176A1 (ja) * 2011-05-23 2012-11-29 株式会社タンガロイ 切削インサート、切削インサートのクランプ装置および切削工具
JP2015139839A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 住友電工ハードメタル株式会社 切削工具

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003