JP2003340614A - 切削工具 - Google Patents

切削工具

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JP2003340614A
JP2003340614A JP2002157109A JP2002157109A JP2003340614A JP 2003340614 A JP2003340614 A JP 2003340614A JP 2002157109 A JP2002157109 A JP 2002157109A JP 2002157109 A JP2002157109 A JP 2002157109A JP 2003340614 A JP2003340614 A JP 2003340614A
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JP
Japan
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chip
tip
seat
cutting tool
wall surface
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JP2002157109A
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Haruaki Kubo
治明 久保
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Daishowa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Daishowa Seiki Co Ltd
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 工具ヘッドに凹設したチップ座にスローアウ
エイチップを取り付けて使用する旋盤用バイト等の切削
工具において、製造誤差等に起因するチップの浮き上が
り現象を防止して、早期破損事故の発生を防ぐこと。 【解決手段】 工具ヘッド1に凹設したチップ座3にス
ローアウエイチップ2を嵌め込んでクランプ等の固定手
段で固定する切削工具において、前記スローアウエイチ
ップの側面と当接して該チップを拘束する当接部を備え
たチップ座の壁面3aにおける当該当接部よりも底面側
の位置に、固定状態においても前記チップと接触しない
非接触部を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旋盤用バイト等の
切削工具に関するもので、より詳しくは、工具ヘッドに
凹設したチップ座にスローアウエイチップを取り付けて
使用する切削工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼製の工具ヘッドに凹状のチップ座を形
成し、該チップ座にスローアウエイチップ(以下「チッ
プ」と略すこともある)を嵌め込んで機械的に固定する
切削工具が、旋盤用バイトやドリル等として広く使用さ
れている。この種の切削工具におけるチップ固定方法と
しては、チップ座に嵌め込んだチップの上面を、工具ヘ
ッドにねじ込んだビスで締め付けるクランプで押圧固定
するクランプ・オン方式、カギ型に屈曲した形状のレバ
ーの一方のアームをチップに設けたチップ孔に挿入し、
他方のアームを工具ヘッドにねじ込んだビスに係合させ
て、該レバーでチップをチップ座の壁面と底面に押し付
けるレバーロック方式、チップの中央部に設けたチップ
孔に挿入したビスをチップ座底部に設けたネジ穴にねじ
込むことによって該ビスの頭部でチップを押圧固定する
センターロック方式、楔作用を利用してチップを固定す
るウエッジ方式等種々の方式があり、これらの固定方式
が切削条件等に応じて適宜選択採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図7は上記従来のレバ
ーロック方式の切削工具を例示するもので、工具ヘッド
(ホルダ)1に設けたチップ座3にスローアウエイチッ
プ(インサート)2を嵌め込み、該チップ2の中央部に
設けたチップ孔4にカギ型に屈曲した形状のレバー5の
一方のアーム5aを嵌め込み、他方のアーム5bを工具
ヘッド1に螺着されたビス7に係合させて、該ビス7を
ねじ込むことにより、梃の作用でチップ2をチップ座3
に固定するようになっている。
【0004】図7に示す切削工具は、マイナスのすくい
角(ネガティブレーキ)で切削を行うもので、チップ2
の側面は平面及び底面に対し直角に形成されている。こ
のため、チップの表裏両面を使用できるという経済的な
利点があるが、次のような問題点がある。すなわち、チ
ップ2の側面や、該チップ側面が当接するチップ座3の
壁面は、製造誤差のため必ずしも厳密に直角とはなら
ず、僅かに傾斜することがある。この場合、チップ2の
側面とチップ座3の壁面3aとの間には、図8に示すよ
うな隙間sが存在するため、レバー等のクランプ手段で
チップ2をチップ座3の壁面に押し付けて固定すると、
図9のuで示すように、チップ2の先端部に浮き上り現
象が生じ、チップ先端部が支持されなくなるので、切削
中に破損するという問題点があった。
【0005】このような問題は、チップの直角な側面を
チップ座の壁面に押し付けて固定するタイプの切削工具
に共通して生じる可能性がある。そこで本発明は、チッ
プの側面をチップ座の壁面に当接させて固定する切削工
具において、チップ2やチップ座3の壁面の傾斜に起因
するチップの早期破損の問題を解決することを課題とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような構造を採用した。すなわち、請
求項1に記載されている本発明にかかる切削工具は、工
具ヘッドに凹設したチップ座にスローアウエイチップを
嵌め込んで固定する切削工具において、前記スローアウ
エイチップの側面と当接して該チップを拘束するチップ
座の壁面の底面側に、該チップと接触しない非接触部を
設けたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に表された本発明の実
施形態について詳細に説明する。この切削工具は、図1
及び図2に示すように、鋼製の工具ヘッド(ホルダ)1
の先端部に凹状のチップ座3が形成されている。チップ
座3の平面形状は、図3、図4に示すように概略平行四
辺形であり、チップ座3の最も奥側のコーナー部にはチ
ップ2のコーナー部を逃がす逃げ部3dが設けられてい
る。チップ座3の底面6は一つの平面として形成され、
両側の壁面3a,3aはチップ2が当接して拘束される
拘束面となっている。
【0008】このチップ座3に嵌め込まれるチップ2
は、図3に示すように平面視概略平行四辺形であり、そ
の各コーナー部には若干の丸みが付けられており、中央
部には表裏に貫通するチップ穴4が設けられている。こ
のチップ2の表裏両面2a,2bは互いに平行であり、
四つの側面2cはすべて表裏両面(切削面)に対し直角
な平面となっている。
【0009】本発明の切削工具におけるチップ座の壁面
3aには、図1、図4に示すように、チップ2の側面2
cが当接する当接部3bと、チップ2が接触しない非接
触部(ヌスミ部)3cとが設けられている。当接部3b
はチップ座の壁面3aの上部に位置し、非接触部3cは
該当接部3bからチップ座3の底面6に至る範囲に形成
されている。このため、この部分には、チップ2の側面
2bとの間に隙間8が形成される。図5はこの非接触部
3cの形状・寸法を表すもので、この図では当接部3b
がチップ側に突出する突起として形成され、その下側の
非接触部3cが段状に切り欠かれた形状となっている。
当接部3bの非接触部3cに対する突出長さtは、チッ
プ高さ(厚み)hにtan5°を掛けた長さとなってい
る。この長さtが大きすぎると、必要な加工量が増大す
るので不経済であり、場合によっては強度が不足するお
それも生じる。またこの突出長さtが小さすぎると、チ
ップの側面の傾斜を十分に吸収できないおそれがある。
なお、非接触部3cの高さdはチップ高さhの60%以
上とするのが好ましい。この高さdが小さすぎると、チ
ップの側面の傾斜等を十分に吸収できず、浮き上り現象
が生じるおそれがある。
【0010】図6は、上記と異なる実施形態を表すもの
で、この実施形態では、チップ座3の壁面3a全体が傾
斜面として形成されていて、当接部3b′はその上端部
のみとなっており、それ以外の部分は非接触部(ヌスミ
部)3c′となっている。すなわち、チップ座3の壁面
3aが下に開く一つの傾斜面として形成され、直角なチ
ップ側面2cとの間に断面三角形状の隙間8が生じるよ
うになっている。このチップ座3の壁面3aの傾斜角α
は30度程度とするのが好ましい。加工誤差によるチッ
プ2の側面の傾斜角は微小(通常は0.5度以下)であ
るから、この角度を吸収できる角度であればよく、30
度もあれば十分である。なお、この傾斜角が大きすぎる
と、チップの固定が不安定となったり、強度的な問題が
生じるおそれがあるので好ましくない。
【0011】上記図1に示す切削工具は、チップ2をク
ランプ10で押圧固定するもので、このクランプ10
は、図1及び図2の(a)、(b)に示すように、先端
部に円柱状の嵌合突起10aが設けられ、基部上面側に
はビス13の頭部13aが嵌合する凹部10bが設けら
れている。凹部10bの底部には、ビス13の軸部13
bが挿通される通孔10cが穿設されている。また、ク
ランプ10の後端部下面側には、後側が低くなる傾斜面
10dが形成されており、さらに、クランプ10の下面
側の前記嵌合突起10aに隣接する位置には、チップ上
面を押圧する面を有する押圧部10eが設けられてい
る。なお、この押圧部10eと前記傾斜面10dとの間
には、押圧部10eの面よりも上側に位置する天井面を
有する逃し部10fが設けられている。また、前記傾斜
面10dの幅方向(紙面の表裏方向)中央部には、工具
ヘッド1に設けたガイド溝(図示を省略)に嵌合してク
ランプ10の左右方向のブレを規制するガイド突起10
gが設けられている。
【0012】一方、工具ヘッド1のチップ座3よりも後
側の位置には、図1に示すように所定深さのビス用凹部
15が設けられ、該ビス用凹部15の下側にビス13の
軸部13bのねじ部がねじ込まれるようになっている。
ビス用凹部15は、ビス13の軸部13bの外径よりも
大きく、該軸部13bの外周部に嵌合したコイルバネ1
6が収容される。このコイルバネ16は、クランプ10
を介してビス13に常時上向きの力を付与することによ
り、ビス13の緩みを防止するためのものであるが、ビ
ス13を緩めたときにはクランプ10を押し上げて、チ
ップの取り外しを容易にする。
【0013】上記ビス用凹部15の後側には前記クラン
プ10の傾斜面10dが摺接する傾斜面17が設けら
れ、さらにその後部にはクランプの後端部の当接を避け
るための溝状の逃し凹部18が設けられている。また、
前記傾斜面の幅方向中央部には、図示を省略した前後方
向のガイド溝が設けられており、クランプ10の前記ガ
イド突起10gが嵌合するようになっている。前記傾斜
面17とクランプ10の傾斜面10dとは、ビス13を
ねじ込んだ時に図に示すような矢印X方向の斜め下向き
の締め付け力を生じさせるもので、この締め付け力によ
りチップ2がチップ座3の壁面3aと底面6に密着し
て、しっかりと固定される。
【0014】この切削工具は、上記の通り、チップ座3
の壁面3aに当接部3bと非接触部3cが設けられてい
る点に特徴がある。これら当接部3bと非接触部3cの
形状・寸法はすでに述べた通りである。さらに、この実
施形態では、図1に示すように、チップ座3の底部に比
較的軟質の金属材料で作られたライナー(敷板)20が
取り付けられている。ライナー20は、例えば軟鋼製の
ブロックであり、その中央部にビス21の頭部21aが
嵌合して該頭部の下面が当接する比較的大径の凹部と、
ビス21の軸部21bが挿通される比較的小径の通孔と
を備えたビス孔22が設けられている。ライナー20
は、このビス孔22に挿通したビス21によって工具ヘ
ッドに固定される。
【0015】この切削工具の工具ヘッド1にチップ2を
固定するに際しては、チップ2をチップ座3のライナー
20上に載置し、クランプ10の先端部の嵌合突起10
aをチップ2のチップ孔4に嵌合する。一方、クランプ
のビス用凹部10bにビス13を挿入し、ビス用凹部1
5内に嵌め込んだコイルバネ16内にビス13の軸部を
挿入して、工具ヘッド1にねじ込む。このねじ込みによ
り、コイルバネ16が圧縮されるとともに、クランプ1
0の嵌合突起10aの外周面がチップ穴4の内面を後方
向に押圧し、さらに、押圧部10eがチップ2の上面2
aを下向きに押圧する。このため、チップ2が図の矢印
Y方向の拘束力を受け、しっかりと固定されるのであ
る。なお、クランプ10の下面には逃し部10fが設け
られているため、チップ上面2aとクランプとが広面積
で接触せず、加工誤差等による悪影響を受けにくい。
【0016】この切削工具は、チップ座の壁面3aにチ
ップ2の側面に当接する当接部3bと、該チップ側面に
接触しない非接触部3cとが設けられているので、チッ
プ2の側面に製造誤差による傾斜や微小な凹凸が存在し
ていても、これらが非接触部3cによって逃がされ、固
定されるチップ2の姿勢に悪影響を及ぼさない。このた
め、チップを固定しても先端部に浮き上がり現象が生じ
ず、チップ下面が工具ヘッドによってしっかりと支持さ
れる結果、切削中の早期破損事故等が効果的に防止され
るのである。以上の説明では、チップ孔に先端部を嵌合
させて固定するクランプ式の固定方法を例に取って説明
したが、チップの側面をチップ座の壁面に当接して固定
する他の固定方式の工具の場合も同様である。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる切削工具は、チップを工具ヘッドに形成したチ
ップ座に嵌め込んで固定するものであって、該チップ座
の壁面にチップの側面が当接する当接部を設けるととも
に、該当接部よりも底面側部分にチップ側面が接触しな
い非接触部を設けたので、チップ側面に製造誤差による
傾斜等が存在しても、この傾斜が上記非接触部によって
吸収され、固定されるチップの先端部に浮き上がり現象
等が生じない。このため、良好な切削性と、長寿命を得
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切削工具の1例を表す断面図である。
【図2】クランプの上面側斜視図(a)及び下面側斜視
図(b)である。
【図3】チップ取付け部の平面図である。
【図4】チップ座の斜視図である。
【図5】チップ取付け部の断面図である。
【図6】上記と異なる実施形態を表す要部の断面図であ
る。
【図7】従来のレバーロック方式の工具の断面図であ
る。
【図8】従来のレバーロック方式における固定前の状態
を表す断面図である。
【図9】従来のレバーロック方式における固定状態を表
す断面図である。
【符号の説明】
1 工具ヘッド 2 チップ(インサート) 3 チップ座 3a 壁面 4 チップ孔 8 隙間 10 クランプ 13 ビス 16 コイルバネ 17 傾斜面 20 ライナー
【手続補正書】
【提出日】平成14年6月11日(2002.6.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】図6は、上記と異なる実施形態を表すもの
で、この実施形態では、チップ座3の壁面3a全体が傾
斜面として形成されていて、当接部3b′はその上端部
のみとなっており、それ以外の部分は非接触部(ヌスミ
部)3c′となっている。すなわち、チップ座3の壁面
3aが下に開く一つの傾斜面として形成され、直角なチ
ップ側面2cとの間に断面三角形状の隙間8が生じるよ
うになっている。このチップ座3の壁面3aの傾斜角α
度程度とするのが好ましい。加工誤差によるチップ
2の側面の傾斜角は微小(通常は0.5度以下)である
から、この角度を吸収できる角度であればよく、度も
あれば十分である。なお、この傾斜角が大きすぎると、
チップの固定が不安定となったり、強度的な問題が生じ
るおそれがあるので好ましくない。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具ヘッドに凹設したチップ座にスロー
    アウエイチップを嵌め込んで固定する切削工具におい
    て、前記スローアウエイチップの側面と当接して該チッ
    プを拘束するチップ座の壁面の底面側に、該チップと接
    触しない非接触部を設けたことを特徴とする切削工具。
  2. 【請求項2】 チップ座の壁面の上部にチップ側面と当
    接する突起が設けられ、該突起の下側が段状に切り欠か
    れて非接触部となっている請求項1に記載の切削工具。
  3. 【請求項3】 チップ座の壁面が、底部側が開く傾斜面
    として形成されている請求項1に記載の切削工具。
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