JPH0390961A - データベース装置 - Google Patents

データベース装置

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JPH0390961A
JPH0390961A JP1227324A JP22732489A JPH0390961A JP H0390961 A JPH0390961 A JP H0390961A JP 1227324 A JP1227324 A JP 1227324A JP 22732489 A JP22732489 A JP 22732489A JP H0390961 A JPH0390961 A JP H0390961A
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calculation
card
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item
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Ryoji Narutomi
成富 良治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、カード単位でデータを管理するデ−タベース
装置、特に文書作成装置に使用されるカード型データベ
ース方式のデータベース装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えばパーソナルコンピュータのデータベース方
式として、カード型データベース方式がある。この方式
は、データ管理の単位としてカード単位のデータ処理を
行なうシステムである。
このようなカード型データベースは文書作成装置にも適
用されており、文書作成機能により作成された各種デー
タがカード単位で管理されて利用されている。
ところで、カード型データベースを利用して、カード間
の関連項目に対して、例えば平均値、最大値、最小値等
の演算項目別に集計処理を行なう場合がある。このよう
な集計処理では、必要なカード単位のデータが検索され
て、指定された演算項目の演算が実行された後に、その
演算結果が表示される。この場合、演算結果の小数点以
下の桁数を予め指定することになる。
(発明が解決しようとする課題) カード型データベースを利用して、カード間の集計処理
を実行する場合には、該当する演算項目及び演算結果で
必要な小数点以下の桁数を予め指定する必要がある。し
かしながら、実際には、集計処理に必要な演算項目及び
小数点以下の桁数を、集計結果が表示された後に変更し
たい場合が少なからず発生する。この場合には、演算項
目及び小数点以下の桁数を再指定し、集4+演算を再度
実行させることになる。したがって、最終的な集計結果
を得るまでに、演算項目及び小数点以下の桁数を指定す
るためのキーボード等の人力操作の頻度が多くなり、操
作性が悪化する要因の一つになっている。
本発明の目的は、カード型データベース方式において、
カード間の集計処理等の演算を実行する場合に、必要な
演算項目及び小数点以下の桁数からなる演算結果を必要
最低限の入力操作により得ることができるようにして、
人力操作性の向上を実現したデータベース装置を提供す
ることにある。
C発明の構成コ (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、カード型データベース方式において、データ
ベース記憶手段から検索されたカード単位のデータに対
して予め設定された演算項目毎に各カード間の演算を実
行する演算手段、この演算手段による演算結果を表示す
る表示手段及び表示手段により表示された演算結果の中
で指定した演算項目を削除し、この削除された演算項目
を除く演算結果を再編成して表示手段に表示する削除手
段とを備えた装置である。
また、本発明は、カード型データベース方式において、
データベース記憶手段から検索されたカード単位のデー
タに対して予め設定された演算項目毎に各カード間の演
算を実行し、予め設定された小数点以下の桁数からなる
演算結果を出力する演算手段、この演算手段による演算
結果を表示する表示手段、この表示手段により表示され
た演算結果の中で指定した演算項目に対して、小数点以
下の桁数を所定の範囲内で変更指示する桁数変更手段、
この桁数変更手段の指示に応じて指定された演算項目を
再演算し、変更指示された小数点以下の桁数からなる演
算結果を出力する再演算手段及びこの再演算手段から出
力される演算結果を表示手段に表示させ、表示手段によ
る表示内容の編集処理を実行する編集手段とを備えた装
置である。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は第1の実施例に係わる例えば文書作成装置に使
用されるカード型データベース方式のデータベース装置
の構成を示すブロック図である。
本装置は、第1図に示すように、データ処理に必要なデ
ータを入力するためのキーボードIO1検索されたカー
ド間の集計処理を行なう集計部11、検索されたカード
単位のデータ及び集計結果を表示するための表示部I2
、データベースを構成するカード単位のデータ群を記録
するフロッピーディスク装置(FDD)13、F D 
D 13から読出されたデータを一時的に格納するデー
タバッファi4及び表示編集、集計結果の再編成等の処
理を行なう編集・制御部15を備えている。
キーボードlOは、文書作成処理に必要な文字キコビー
等の各種機能キー カーソルキー等以外に、同実施例に
関係する集計キー10a 、削除キー10b及び数値キ
ー10cを備えている。但し、各キーに相当する機能は
、例えば文字キーと機能キーとの組み合わせによる人力
でもよい。集計部11は、予め設定された演算項目(最
大値、最小値。
合計値、平均値、標準偏差値)に応じてカード間の演算
処理(集計処理)を実行し、各演算結果(集計結果)を
対応するレジスタ1la−1ieに格納する。また、集
計部11は、検索されたカード単位のデータ件数をカウ
ントし、そのカウント結果をレジスタttrに格納する
次に、同実施例の動作を説明する。
先ず、F D D 13の記録媒体には、カード単位で
作成されたデータベースが格納されている。各カードは
例えば個人別の教科の成績表であり、各教科に対応する
項目名(国語、数学、理科2社会。
英語、情報処理等)及び各項目に対応する数値項目(成
績評価の点数)のデータからなる。
キーボードIOから集計処理対象の各カードの検索指定
をすると、F D D 13から検索された各カードが
読出されて、データバッファ14に格納される(ステッ
プSl)。このとき、編集・制御部15は、第3図に示
すように、検索されたカード単位のデータの一覧表を表
示部12に表示させる(ステップS2)。ここで、キー
ボードlOの集計キー10aが操作されると、集計部1
1は集計処理を開始する(ステップS3)。この場合、
第3図に示す表示画面に表示されたメニューから、キー
ボードtoのカーソルキーにより「7集計」を選択指定
してもよい。
集計部11はデータバッファ15から検索されたカード
単位のデータを読込み、項目別の集計処理を実行する(
ステップS5)。ここで、第4図に示す「*」印の数又
は表示状態は、集計作業の進行状態を示すものとする。
集計処理の内容は、予め設定された演算項目からなり、
例えば合計、平均、最大、最小、標準偏差の各演算処理
である。集計部11の集計処理中では、編集・制御部1
5は、第4図に示すような表示画面を表示部に12に表
示させる。集計部11は項目別の各演算結果を該当する
レジスタlla〜lieに格納する(ステップS6)。
編集・制御部i5は、第5図に示すように、集計部11
による集計結果を表示部に12に表示させる(ステップ
S7)。ここで、第5図に示すように、標準偏差値以外
の集計結果を表示し、表示画面のメニューからカーソル
で「3標準偏差」が指定選択された場合に、集計部Hが
標準偏差の演算を実行するようにしてもよい。
編集・制御部i5は、集計部(1の集計処理が終了する
と、第6図に示すように、集計結果及び編集メニューを
表示部12に表示させる(ステップS8)。ここで、キ
ーボード10の削除キー10bが操作されると、集計結
果に対する編集処理が実行される(ステップ510)。
この場合、第6図に示すように、削除対象が項目欄(項
目名)または計算欄(演算項目)であるかを指定するた
めの表示がなされる。キーボード10のカーソルキーに
より、例えば「最大」に対応する計算欄が削除対象とし
て選択されると、編集・制御部15は指定された「最大
」の計算欄を列方向に全て削除する処理を行なう(ステ
ップSll、81B)。編集・制御部15は第7図に示
すような集計結果に対して、削除処理後の集計結果を再
編成した結果(第8図を参照)を表示部12に表示する
(ステップ514)。また、キーボード10のカーシル
キーにより、例えば「国語」に対応する項目欄が削除対
象として選択されると、編集・制御部15は指定された
「国語」の項目欄を行方向に全て削除する処理を行なう
(ステップSll、512)。この場合も、同様に削除
処理後の集計結果を再編成した結果(第8図を参照)を
表示部12に表示する(ステップ514)。
このようにして、集計処理の指示により、検索されたカ
ード間の集計処理を予め設定された演算項目の全てにつ
いて実行し、集計結果を表示する。
この表示された集計結果に対して、不必要な演算項目(
計算欄)または項目欄を指定することにより、選択的に
削除する。この削除後に、必要とする演算項目に応じた
集計結果を再編成して表示する。これにより、予め演算
項目を指定して集計する従来方式と比較して、必要とす
る演算項目を再指定して集計処理を再度行なうようなこ
とを無くすことができる。したがって、削除処理を行な
うための簡単な入力操作だけで、カード間の集計結果の
必要な範囲を確実に得ることができる。
第9図は第2の実施例に係わる動作を説明するためのフ
ローチャートである。第2の実施例では、集計部11が
集計処理を実行する際に、小数点以下が予め設定された
桁数(例えば2桁)まで演算した集計結果を出力する(
ステップ524)。尚、ステップS20〜323までは
、前記第1の実施例における第2図のステップ81〜S
4に相当する処理内容である。
集計部11は項目別の各演算結果を該当するレジスタ1
la−1ieに格納する(ステップ525)。
編集・制御部15は、第10図に示すように、集計部1
1による集計結果を表示部12に表示させる(ステップ
526)。この例では、演算項目の「平均」及び「標準
偏差」に対応する結果が小数点以下2桁まで求められて
いる。さらに、編集・制御部15は、集計部11の集計
処理が終了すると、第10図に示すように、集計結果と
共に編集メニューを表示部12に表示させる(ステップ
527)。ここで、キーボード(0のカーソルキーによ
り、編集メニューの「4小数桁指定」が指定されると、
小数点以下の必要な桁数までの集計処理が再実行される
(ステップ829)。さらに、小数桁指定欄(第11図
)、小数点以下の桁数の指定(第12図)及び計算方法
(第13図)を指定するための表示がなされる。キーボ
ード10のカーソルキーにより、小数桁指定欄である演
算項目が例えば「平均」、桁数の指定が例えば「4桁」
及び計算方法が例えば「四捨五入」が選択されると(ス
テップ330〜532)、集計部11は各指定要件に応
じた再計算を実行する(ステップ533)。
編集・制御部15は、集計部11の再計算が終了すると
、第14図に示すように、再計算後の集計結果を再編成
した結果を表示部12に表示する(ステップ534)。
即ち、例えば演算項目の「平均」の演算結果が小数点以
下4桁まで算出されて、その演算結果とそれ以外の演算
項目との再編成がなされた集計結果が表示されることに
なる。
このようにして、集計処理の指示により、検索されたカ
ード間の集計処理を予め設定された演算項目の全てにつ
いて実行し、集計結果を表示する。
この場合、各演算項目は予め設定された小数点以下の桁
数まで計算される。この表示された集計結果において、
指定した演算項目(計算欄)の小数点以下の桁数を必要
桁数だけ指定すると、その指定された小数点以下の桁数
まで、該当する演算項目の再計算処理を実行する。この
再計算結果とそれ以外の演算項目との再編成がなされた
集計結果を表示する。
これにより、予め全ての演算項目の小数点以下の桁数を
指定して集計する従来方式と比較して、必要とする演算
項目の小数点以下の桁数を再設定して再計算することに
より、小数点以下の桁数を必ずしも設定する必要のない
演算項目に対して小数点以下の桁数の指定操作を無くす
ことができる。
したがって、小数点以下の桁数の指定に関する入力操作
を簡単化することができることになる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、カード型データベ
ース方式において、カード間の集計処理等の演算を実行
する場合に、予め設定された演算項目の全ての集計処理
を実行し、集計結果から不要な項目を削除する方式によ
り、必要な演算項目のみの集計結果を簡単な入力操作で
得ることができる。
また、集計結果の出力後に、必要とする演算項目の小数
点以下の桁数を再設定して再計算する方式により、小数
点以下の桁数の指定に関する人力操作を簡単化すること
ができる。したがって、結果的に必要な演算項目及び小
数点以下の桁数からなる演算結果を必要最低限の人力操
作により得ることができるため、データベースのデータ
処理における人力操作性を向上することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わるデータベース装
置の構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を
説明するためのフローチャート、第3図乃至第8図はそ
れぞれ同実施例の動作を説明するための表示結果の一例
を示す図、第9図は第2の実施例の動作を説明するため
のフローチャート、第10図乃至第14図はそれぞれ同
実施例の動作を説明するための表示結果の一例を示す図
である。 IO・・・キーボード、11・・・集計部、I2・・・
表示部、13・・・FDD、15・・・編集・制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カード単位のデータを記憶するデータベース記憶
    手段と、 このデータベース記憶手段から検索された前記カード単
    位のデータに対して予め設定された演算項目毎に各カー
    ド間の演算を実行する演算手段と、この演算手段による
    演算結果を表示する表示手段と、 この表示手段により表示された前記演算結果の中で指定
    した演算項目を削除し、この削除された演算項目を除く
    前記演算結果を再編成して前記表示手段に表示する削除
    手段とを具備したことを特徴とするデータベース装置。
  2. (2)カード単位のデータを記憶するデータベース記憶
    手段と、 このデータベース記憶手段から検索された前記カード単
    位のデータに対して予め設定された演算項目毎に各カー
    ド間の演算を実行し、予め設定された小数点以下の桁数
    からなる演算結果を出力する演算手段と、 この演算手段による演算結果を表示する表示手段と、 この表示手段により表示された前記演算結果の中で指定
    した演算項目に対して、小数点以下の桁数を所定の範囲
    内で変更指示する桁数変更手段と、この桁数変更手段の
    指示に応じて前記指定された演算項目を再演算し、変更
    指示された小数点以下の桁数からなる演算結果を出力す
    る再演算手段と、 この再演算手段から出力される演算結果を前記表示手段
    に表示させ、前記表示手段による表示内容の編集処理を
    実行する編集手段とを具備したことを特徴とするデータ
    ベース装置。
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