JPS5852742A - デ−タ更新方式 - Google Patents

デ−タ更新方式

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Publication number
JPS5852742A
JPS5852742A JP56152500A JP15250081A JPS5852742A JP S5852742 A JPS5852742 A JP S5852742A JP 56152500 A JP56152500 A JP 56152500A JP 15250081 A JP15250081 A JP 15250081A JP S5852742 A JPS5852742 A JP S5852742A
Authority
JP
Japan
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file
data
update
master
item
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Pending
Application number
JP56152500A
Other languages
English (en)
Inventor
Shogo Yamamoto
正吾 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56152500A priority Critical patent/JPS5852742A/ja
Publication of JPS5852742A publication Critical patent/JPS5852742A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子計算機(以下1jIL算機と略称する)に
おけるいわゆるマスターファイル中のデータを更新する
手法Iこ関するものである。
vt暮横機中こおけるマスターファイルは例えば人事用
、経理用、販売用・・・・・・といろいろに分類されて
いるが、これらのマスターファイルは常を二更新新する
必要がある。例えば人事台帳(こ対応するマスターファ
イルでは、人事異動があればその人の従業員ナンバーか
ら氏名・所属などを、当該マスターファイルの一部から
抜き取って別の部分に入れ直す必要が生じるし、また例
えば従業員が女性であって結婚をしたままで勤めるとす
ればその女性の名−社を更新しなければならない。
ところでこのようなマスターファイルの更新処理をなす
に当り、従来は、各マスターファイルごとに個’yjJ
J V)更新プログラムを必要とし、かつファイルの記
憶フォーマットを変更した場合をこは更新プログラムも
変更しなければならないという問題があって、プログラ
ムの作成や保守(こ多くの工数を安していた。
従来の方式を二ついて更に説明すると、第1図番こ示す
ようGこ、例えばフロッピーディスクlまたはディスプ
レイ端末装置2あるいはその他の人力装置から入って米
た史I〔データを、財#iデータ作成プログラム3会用
いて更新ファイルに組み、更新データのフォーマットを
整理して更新制御部4をこ導入し、例えば人事用のマス
ターファイルであればこの人事用マスターファイ5aか
ら該当する人の一レコードをやはり更新制御部4に導き
入れて、6として示したファイルの更w[プログラムを
用いて上記の該当する人のデータを更新していた。
そしてこうした手続きは販売用のマスターファイル5b
についてモ、経理用のマスタ−ファイル5c番二ついて
も、あるいは他のマスターファイルについても同様に行
なわれていた。
しかるにマスターファイルは上に述べたものだけでも数
個をかぞえるものであり、他にも多くのマスターファイ
ルが存在する。したがってこれら個々のマスターファイ
ルについて個別に更新用のプログラムを作成するには多
くの工数を必要とするわけである。
本発明は、こうした欠点に鑑みてなされたもので、更新
データな記憶した更新ファイルを用いて複数のマスター
ファイル中のデータを更新する暑二際し、上記各マスタ
ーファイル対応に記憶データのフィールドを定義する蹟
”報を記録した索引)1イルをもうけ、上記更新ファイ
ルがら耽込んだ更新データの項目ごと番こ)、紀索引フ
ァイルをこまって指定されたマスター7アイル中の更新
すべき項目のフィールドを更新するよう番こしたことを
特徴とするデータ更新力感を提供せんとするもので、以
下図面を用いて詳述する。
第2図は本発明に係るデータ更新方式を示すプロセスフ
ローであって、第1図と同等の部位には同一記号を付し
て示しである。ただし、8は更新データファイル、7は
索引ファイルである。
まず、更新データ作成プログラム3をこよって編成され
たデータは更新データファイル8&こ格納される。
そしてこの更新データ作成プログラム3が例えば人事用
マスターファイル5aに対するものであるならば、マス
ターファイル5aGこは第3図(a)&こ見られるよう
に、矢印イで示した般初の点から矢印口として示した点
までの位置に例えば7桁で社員コードが入っており、次
の矢印ハの位1置から二の位置までの項目001として
示した領域には例えば10桁で所属が入っている。そし
て矢印ホの位置から矢印への位置までの引目+102 
+こは例えば1()桁で氏名が、また矢印トの位置から
矢印チの位置までυ)JAzooaには例えば6桁で基
本給が人っており、矢印りの位置から矢印ヌの位置まで
の領域11044こは例えば2桁で年令が入っており上
記の矢印イの位置から矢印口の位置まではキーとして取
扱われる。
またマスターファイル5bが販売用のファイルであると
、第3図(b)に示したように矢印イ′の位置ρ1ら矢
印口′の位置までには品名が入っておりこれがキーとな
る。そして矢印ノイから矢印二′の位置まで10は例え
ば売上高が、また、矢印ホ′の位置から矢印へ′の位置
まで白よ圓えは蛤価が、そして矢印ト′の位置から矢印
チ′の位置まで・こは例えば合計が、それぞれ入ってい
る。
さらに図示しないが、経理用のマスターフ1イルが存在
するとすれば該41理用のマスターファイル(3ついて
も−Eと同様の方法でデータが入れられている。
一方、索引ファイル7の中身は第4図番こ示したとおり
であって、まず人事であるか、販売であるか、経理であ
るかの別が示されており、例えば人事のデータならば、
何番目の項目はファイルの先頭から数えて何字目からと
いう場所と、その項目に入るデータの長さく桁数)と、
どのような形式(、すなわち数字か、アルファべy)か
、カナ文字か等)かという項目ごとのフィールドを定義
する情報が入っている。そしてその次に図示しないが例
えば販売のマスターファイルに対応したフィールド定義
の情報が入っており、更にその次には経理マスターファ
イルに対応した項目ごとのフィールド定義情報が入って
おり、それらの情報も上に述べた人事のデータと同じよ
うに場所と長さと型と?それぞれの項目(すなわち0L
)l 、 002 、 003・・・・・・)について
定義する形で定められている。
そして更新データファイル8の中身は第5図番こ示した
通りであって、まず真先に対象とするマスターファイル
名が入っており、次醗こ午−が示されている。したがっ
て上記ファイル名が人事に関するものであるならば人事
用ファイル5aが指定され、そしてd5−aによって、
例えば社員コード2が対象であることが示される。そし
て次にマスターファイルのフォーマット中更新すべき所
要の項目、例えば項目002(すなわち第3図(a)で
は氏名)を今まで00XXであったのを△△××に直す
ようにというデータ1つまり△△××というデータが入
っている。次いで003として示した項目(すなわち第
3図(a)では基本給)を今まで70000であったの
を75000に直すようGこというデータ2つまり07
5000が入れられている。そして最後に、項目005
 (すなわち第3図(a)では資格)が今まで例えば線
長であったのを部長にするようにというデータ3つまり
ABCが入っている。
ところで第3図(a)に示した社員コードとか第3図(
b)に示した品名とかは変わることがない。このために
上記したような共通のデータならびにプログラムはその
まま番こしておいて、例えば変数に該当する部分のみを
上記したような手順で更新して行けば、更新処理に対し
ての工数は大幅に減少する。
すなわち手順としては次のようになる81)対象とする
索引ファイルを読む。
it)対象とするマスターファイルを開く。
jii)更新データを読む。
iv)索引ファイルのキー情報より更新データのキーを
持って来る。
■)上記のキーの内容により該当のマスターファイルの
レコードを読み込む。
vi)N新データの更新対象項目ナンバーの内存と箪引
ファイルの項目ナンバーの定義情報によりマスターファ
イルの該当項目を見つけてそのフィールドを更新する。
例えばマスターファイルの妓初の内容が第6図(a)の
ようであって第5図に示した更新データファイルに従っ
て1!倉されるものとするならば、第6図(a)の第2
項目002.第3項目003.第5項目005が更新さ
れるべきものであって第1項目001及び′@4項i−
J 004は更新されるべきものではないことがわかる
すなわち第5図はマスターファイル中の第2項[400
2の従来までO○××であったデータを△Δxxに、第
3項目003の従来まで070000であったデータを
075000に、そして第5項目005の従来までAA
Aであったアルファベットデータを同じくアルファベッ
トデータABCに更新するようにということを示してい
る。
そして更新されるべきデータの位置、長さ、型(数字か
アルファベットかの別)のフィールド定義情報は第4図
・こ示されている通りであって、例えば第2項目ならば
ゼロバイト目から数えて第3バイトの所より4バイト分
更新をし、第3項目ならば同じくゼロバイト目から数え
て第7バイトの所から6バイト分更新をし、さら(こ第
5項目ならば第15バイト目から数えて3バイト分アル
ファベットで更新することとして示されている。
したがって上述の手順″に従って更新を行なえば今まで
第6図(−のようであったマスターファイルの内容は第
6図(b)のように書#1ばしうる以上昏こ述べた本発
明に係るデータ更新方式を用いるならば、索引ファイル
の追加利用により1本の更新プログラムを用いて各種マ
スターファイルの更新処理が実行できるため、プログラ
ムの作成や保守◆こ要する工数が著しく少なくて済み、
実用上多大の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
rliJ1図は従来のデータ更新方式を示すプロセスフ
ロー、@2図は本発明に関するデータ更新方式を示すプ
ロセスフロー、第3図(a)、 (b)は各マスターフ
ァイル中に格納されているデータの中身を示した図であ
る。またTll14図は索引ファイル中に格納されたフ
ィールド定義情報の形態、そして第5図は更新データフ
ァイル中に格納されているデータの中身を示したもの、
第6図(a) 、 (b)はデータが更新される様子を
説明するの瘉こ用いる図である。 l:フロッピーディスク、2:ディスプレイ、3:更新
データ作成プログラム、4:更新制御部、5a、 5b
 :マスターファイル、7:索引ファイル、8: 更新
データファイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 史新データな記憶した更新ファイルを用(・て複数のマ
    スターファイル中のデータを更新するをこ際し、上記各
    マスターファイル対応に記憶データσ)フィールドを定
    義する情報を記録した索引ファイルをもうけ、上記更新
    ファイルから読込んだ史新データの項1ごとに上記索引
    ファイルをこよって指定されたマスターファイル中の更
    新すべ#項目のフィールドを更新するようにしたことな
    特徴とするデータ更新方式1
JP56152500A 1981-09-25 1981-09-25 デ−タ更新方式 Pending JPS5852742A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56152500A JPS5852742A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 デ−タ更新方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56152500A JPS5852742A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 デ−タ更新方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5852742A true JPS5852742A (ja) 1983-03-29

Family

ID=15541817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56152500A Pending JPS5852742A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 デ−タ更新方式

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JP (1) JPS5852742A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05296427A (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 Kinsei Sangyo:Kk 廃棄物の乾留ガス化焼却処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05296427A (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 Kinsei Sangyo:Kk 廃棄物の乾留ガス化焼却処理装置

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