JPH0383108A - ステーション間での搬送設備 - Google Patents
ステーション間での搬送設備Info
- Publication number
- JPH0383108A JPH0383108A JP1219915A JP21991589A JPH0383108A JP H0383108 A JPH0383108 A JP H0383108A JP 1219915 A JP1219915 A JP 1219915A JP 21991589 A JP21991589 A JP 21991589A JP H0383108 A JPH0383108 A JP H0383108A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- carrying
- transport
- freely
- carried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば被加工物を加工装置間で搬送するの
に採用されるステーション間での搬送設備に関するもの
である。
に採用されるステーション間での搬送設備に関するもの
である。
従来の技術
加工装置間で被加工物を搬送するものとしては、たとえ
ば特開昭６２年１２４８６２号公報に見られる構成が提
供されている。この従来形式は、直線状の経路上で往復
走行自在な自走台車を設け、そして経絡の両側にそれぞ
れ複数の加工装置を配設している。しかし、この従来形
式によると、−台の自走台車を往復走行させることから
、搬送量（搬送能力）は向上できない。そのため最近で
は、たとえば第３図に示すように、ループ経路３０上で
複数台の自送台車３１を一方向３０ａに走行自在とし、
これら自走台車３１のうち任意なものによシスチージョ
ン３２Ａ〜３２Ｉ（間で被搬送物の搬送を行う形式が提
供されている。
ば特開昭６２年１２４８６２号公報に見られる構成が提
供されている。この従来形式は、直線状の経路上で往復
走行自在な自走台車を設け、そして経絡の両側にそれぞ
れ複数の加工装置を配設している。しかし、この従来形
式によると、−台の自走台車を往復走行させることから
、搬送量（搬送能力）は向上できない。そのため最近で
は、たとえば第３図に示すように、ループ経路３０上で
複数台の自送台車３１を一方向３０ａに走行自在とし、
これら自走台車３１のうち任意なものによシスチージョ
ン３２Ａ〜３２Ｉ（間で被搬送物の搬送を行う形式が提
供されている。
発明が解決しようとする課題
上記の従来形式によると、被搬送物を自走台車３１の走
行方向３０ａに沿って順次下流側へのステーションに搬
送する場合には支障ないが、たとえばステージ蕾ン３２
Ａの被搬送物を一つ上流のステーション３２Ｈに搬送す
るときには、自走台車３１をル−プ経路３０上でほぼ一
周させなければならず、能率のよい搬送を行えない。
行方向３０ａに沿って順次下流側へのステーションに搬
送する場合には支障ないが、たとえばステージ蕾ン３２
Ａの被搬送物を一つ上流のステーション３２Ｈに搬送す
るときには、自走台車３１をル−プ経路３０上でほぼ一
周させなければならず、能率のよい搬送を行えない。
本発明の目的とするところは、搬送量を増大して能率的
な搬送を行えるステーション間での搬送設備を提供する
点にある。
な搬送を行えるステーション間での搬送設備を提供する
点にある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成すべく本発明に訃けるステーション間で
の搬送設備は、第１＃＆送用台車が走行自在な内μｍデ
経路と、第２搬送用台車が走行自在な外ループ経路とを
、その走行方向を逆方向として配設し、両ｐ−ブ経路間
に、両搬送用台車との間で被搬送物を受け渡し自在なス
テーションを、走行方向の複数箇所に設けている。
の搬送設備は、第１＃＆送用台車が走行自在な内μｍデ
経路と、第２搬送用台車が走行自在な外ループ経路とを
、その走行方向を逆方向として配設し、両ｐ−ブ経路間
に、両搬送用台車との間で被搬送物を受け渡し自在なス
テーションを、走行方向の複数箇所に設けている。
作用
かかる本発明の構成によると、成るステーションにある
被搬送物を別のステーションに移すとき、成るステーシ
ョンに空の搬送用台車が到着するまでの時間と、成るス
テーションから別のステーションまでの搬送時間（距離
）などによシ、両ループ繕路のうちどちらのｐ−デ経路
を使用するのがよく、かつどの搬送用台車を使用すれば
よいかが決定され、それに基づいて被搬送物の搬送が行
われる。
被搬送物を別のステーションに移すとき、成るステーシ
ョンに空の搬送用台車が到着するまでの時間と、成るス
テーションから別のステーションまでの搬送時間（距離
）などによシ、両ループ繕路のうちどちらのｐ−デ経路
を使用するのがよく、かつどの搬送用台車を使用すれば
よいかが決定され、それに基づいて被搬送物の搬送が行
われる。
実施例
以下に本発明の一実施例を第１図、第２図に基づいて説
明する。
明する。
１は第１搬送用台車２が走行自在な内μｍブ経路・３は
第２搬送用台車４が走行自在な外ループ経路で、これら
ループ経路１．３は走行方向１ａ、３ａを逆方向として
配設しである。そして両ｐ−ブ経路１．３間にはステー
ション５Ａ〜５Ｈが走行方向１ａ。
第２搬送用台車４が走行自在な外ループ経路で、これら
ループ経路１．３は走行方向１ａ、３ａを逆方向として
配設しである。そして両ｐ−ブ経路１．３間にはステー
ション５Ａ〜５Ｈが走行方向１ａ。
３ａにかける複数箇所に設けられ、これらステージ１ン
５Ａ〜５Ｈは、たとえば搬送用台車２．４との間で被搬
送物を受け渡し自在な捌き装置６八〜６Ｈや加工装置７
Ａ〜７Ｈなどで構成される。なか被搬送物は、被加工物
８を載置したパレット９によシ構成される。
５Ａ〜５Ｈは、たとえば搬送用台車２．４との間で被搬
送物を受け渡し自在な捌き装置６八〜６Ｈや加工装置７
Ａ〜７Ｈなどで構成される。なか被搬送物は、被加工物
８を載置したパレット９によシ構成される。
両〃−デ経路１，３は長円状であって、搬送用台車２．
４を支持案内するレーρ１０によって一定に形成される
。すなわち左右一対のレー／Ｌ／１０は、連結部材１１
や層池部材１２などを介して床１３側に敷設され、これ
らレー／％／１０上に、搬送用台車２．４の走行車輪１
４を載置するとともに、ガイドローラ１５をレール側面
に対向させている。前記搬送用台車２，４の上面側には
、台車幅方向への移載装置１６を設けている。この移載
装置１６は、前後一対のチエンコンベヤ１７Ａ、１７Ｂ
と、これらチェンコンペヤ１７Ａ。
４を支持案内するレーρ１０によって一定に形成される
。すなわち左右一対のレー／Ｌ／１０は、連結部材１１
や層池部材１２などを介して床１３側に敷設され、これ
らレー／％／１０上に、搬送用台車２．４の走行車輪１
４を載置するとともに、ガイドローラ１５をレール側面
に対向させている。前記搬送用台車２，４の上面側には
、台車幅方向への移載装置１６を設けている。この移載
装置１６は、前後一対のチエンコンベヤ１７Ａ、１７Ｂ
と、これらチェンコンペヤ１７Ａ。
１７Ｂを同期駆動する駆動装置１８Ａ、１８Ｂとからな
シ、両チェンコンベヤ１８Ａ、１８Ｂ間でパレットを載
置自在となる。１９はパレットガイド材を示す。なか外
ループ経路３の外方で一箇所または複数箇所には搬入山
部２０が設けられる。
シ、両チェンコンベヤ１８Ａ、１８Ｂ間でパレットを載
置自在となる。１９はパレットガイド材を示す。なか外
ループ経路３の外方で一箇所または複数箇所には搬入山
部２０が設けられる。
以下、上記構成における作用について説明する。
図外の搬送装置によシ搬入出部２０に順次搬入されてき
た被加工物８は、外μｍデ経路３の第２搬送用台車４に
受け取られ、そして外ループ経路３上を搬送されて、目
的とするステージ１ン５Ａ〜５Ｈの側部に停止される。
た被加工物８は、外μｍデ経路３の第２搬送用台車４に
受け取られ、そして外ループ経路３上を搬送されて、目
的とするステージ１ン５Ａ〜５Ｈの側部に停止される。
そして移載装置１６を作動して、パレット９とともに被
加工物８を横方向に搬出させ捌き装置６八〜６Ｈに受け
取らせる。加工装置７八〜７Ｈにかいて所期の加工を終
えた被加工物８は、別種（次）の加工を行うべく別のス
テーション５Ａ〜５Ｈに移夕される。これは被加工物８
を搬送用台車２．４に移し、そして搬送用台車２．４の
走行で目的とするステーション５八〜５Ｈ４で搬送する
ことで行える。その際に、被加工物８を搬送用台車２．
４のうち、どちらを使用して搬送するかが決定される。
加工物８を横方向に搬出させ捌き装置６八〜６Ｈに受け
取らせる。加工装置７八〜７Ｈにかいて所期の加工を終
えた被加工物８は、別種（次）の加工を行うべく別のス
テーション５Ａ〜５Ｈに移夕される。これは被加工物８
を搬送用台車２．４に移し、そして搬送用台車２．４の
走行で目的とするステーション５八〜５Ｈ４で搬送する
ことで行える。その際に、被加工物８を搬送用台車２．
４のうち、どちらを使用して搬送するかが決定される。
この決定は、非使用の搬送台車２，４がステーションに
到着するまでの時間、搬出ステーションから次の搬入ス
テーションまでの搬送時間（距離）などによう、両ｐ−
プ経路１．３のうちのどちらのループ経路がよく、かつ
どの搬送用台車２，４がよいかが威される。このように
して複数種の加工を全て終えた被加工物８は外ループ経
路３の第２搬送用台車４上に取シ出され、そして搬入山
部２０に渡されたのち、図外の搬送装置によシ順次搬出
される。
到着するまでの時間、搬出ステーションから次の搬入ス
テーションまでの搬送時間（距離）などによう、両ｐ−
プ経路１．３のうちのどちらのループ経路がよく、かつ
どの搬送用台車２，４がよいかが威される。このように
して複数種の加工を全て終えた被加工物８は外ループ経
路３の第２搬送用台車４上に取シ出され、そして搬入山
部２０に渡されたのち、図外の搬送装置によシ順次搬出
される。
発明の効果
上記構成の本発明によると、成るステーションにある被
搬送物を別のステーションに移すとき、成るステーショ
ンに空の搬送用台車が到着するまでの時間と、成るステ
ーションから別のステージ璽ン筐での搬送時間（距離）
などによう１両ループ経路のうちどちらのループ経路を
使用するのがよく、かつどの搬送用台車を使用すればよ
いかを決定することで、それに基づいて被搬送物の搬送
を、その搬送量を増大して能率よく行うことができる。
搬送物を別のステーションに移すとき、成るステーショ
ンに空の搬送用台車が到着するまでの時間と、成るステ
ーションから別のステージ璽ン筐での搬送時間（距離）
などによう１両ループ経路のうちどちらのループ経路を
使用するのがよく、かつどの搬送用台車を使用すればよ
いかを決定することで、それに基づいて被搬送物の搬送
を、その搬送量を増大して能率よく行うことができる。
第１図、第２図は本発明の一実施例を示し、第１図は平
面図、第２図は搬送用台車部の側面図、第３図は従来例
を示す平面図である。 １・・−内ループ経路、１ａ・・・走行方向、２・・・
第１搬送用台車、３・・・外ループ経路、３ａ・・・走
行方向、４・・・第２搬送用台車、５Ａ〜５Ｈ・・・ス
テーション、７Ａ〜７Ｈ・・・加工装置、８・・・被加
工物、９・・・パレット、１４・・・走行車輪、１６・
・・移載装置、２０・・・搬入山部。
面図、第２図は搬送用台車部の側面図、第３図は従来例
を示す平面図である。 １・・−内ループ経路、１ａ・・・走行方向、２・・・
第１搬送用台車、３・・・外ループ経路、３ａ・・・走
行方向、４・・・第２搬送用台車、５Ａ〜５Ｈ・・・ス
テーション、７Ａ〜７Ｈ・・・加工装置、８・・・被加
工物、９・・・パレット、１４・・・走行車輪、１６・
・・移載装置、２０・・・搬入山部。
Claims (1)
- １、第１搬送用台車が走行自在な内ループ経路と、第２
搬送用台車が走行自在な外ループ経路とを、その走行方
向を逆方向として配設し、両ループ経路間に、両搬送用
台車との間で被搬送物を受け渡し自在なステーションを
、走行方向の複数箇所に設けたことを特徴とするステー
ション間での搬送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1219915A JP2640277B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | ステーション間での搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1219915A JP2640277B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | ステーション間での搬送設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383108A true JPH0383108A (ja) | 1991-04-09 |
| JP2640277B2 JP2640277B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=16743016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1219915A Expired - Fee Related JP2640277B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | ステーション間での搬送設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640277B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153214A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Fuji Electric Co Ltd | 自動搬送システム |
| JPS60122704U (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-19 | 株式会社ダイフク | 荷搬送設備 |
| JPS6433607A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-03 | Fanuc Ltd | Transfer system between different carrying systems |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP1219915A patent/JP2640277B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153214A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Fuji Electric Co Ltd | 自動搬送システム |
| JPS60122704U (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-19 | 株式会社ダイフク | 荷搬送設備 |
| JPS6433607A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-03 | Fanuc Ltd | Transfer system between different carrying systems |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2640277B2 (ja) | 1997-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502 Year of fee payment: 11 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 12 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |