JPH06115606A - 荷搬送設備 - Google Patents

荷搬送設備

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Publication number
JPH06115606A
JPH06115606A JP26902992A JP26902992A JPH06115606A JP H06115606 A JPH06115606 A JP H06115606A JP 26902992 A JP26902992 A JP 26902992A JP 26902992 A JP26902992 A JP 26902992A JP H06115606 A JPH06115606 A JP H06115606A
Authority
JP
Japan
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conveyor
load
self
traveling
path
Prior art date
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Pending
Application number
JP26902992A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kita
浩明 喜多
Mamoru Nakano
守 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 移動体1は、移動経路16を移動中にターンテ
ーブル3を回転させることで荷36の向きを変更し得る。
各種装置30の側外方に停止させ、可動体4を突出動させ
ることで、受け渡し用コンベヤ5を各種装置30に接続し
得る。受け渡し用コンベヤ5により荷36を横方向に送り
出すことで、可動体4の荷36を各種装置30に渡し得る。
逆作動を行うことで、各種装置30の荷36を移動体1に渡
し得る。 【効果】 移動体との間で荷の受け渡しを行う各種装置
は、移動経路に対して種々な方向に位置させて直接に荷
の受け渡しを行え、種々なレイアウトに対応できる。荷
の向き変更は移動体の移動中に行え、向き変更のための
サイクルタイムを不要にできる。移動体にターンテーブ
ルを設けることで、他所に多数のターンテーブルを設け
る形式に比べて数を少なくでき、全体を安価に提供でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々な荷(物品)を作
業部(加工部)に搬入し、そして所期の作業を終えた荷
を搬出したのち次の作業部に搬送するときなどに採用さ
れる荷搬送設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の設備としては、たとえば
図5に示す構成が提供されている。この従来構成は、自
動倉庫60を複数配置するとともに、これら自動倉庫60に
おける入庫用コンベヤ61や出庫用コンベヤ62の端部外方
間に亘って、直線状の移動経路63上で走行自在な自走車
64を設けている。そして自走車64の上部に、入庫用コン
ベヤ61や出庫用コンベヤ62との間で荷65を受け渡し自在
な受け渡し用コンベヤ66を設けている。さらに前記移動
経路63の前記自動倉庫60とは反対側の外側位置には、直
角状に形成された中継コンベヤ67やピッキング用コンベ
ヤ68が配設され、また中継コンベヤ67に対して直角状に
搬入出用コンベヤ69が配設されている。
【0003】この従来構成によると、搬入出用コンベヤ
69から送られてきた荷65は、中継コンベヤ67を介して自
走車64の受け渡し用コンベヤ66に受け取られる。そして
自走車64を移動経路63上で走行させて、目的とする入庫
用コンベヤ61の側部に停止させることで、この荷65を受
け渡し用コンベヤ66から入庫用コンベヤ61に渡して、自
動倉庫60への入庫を行える。また出庫用コンベヤ62を使
用した逆の操作により、自動倉庫60内の荷65を搬入出用
コンベヤ69へ出庫し得る。
【0004】また別の従来例として、たとえば図6に示
す構成が提供されている。この従来構成は、図5の移動
経路63に対して、さらに別の移動経路70を直角状に形成
し、そして両移動経路63,70の近接した端部間に、直角
状に形成された中継コンベヤ71を設けている。
【0005】この別の従来例によると、両移動経路63,
70の端部にそれぞれ自走車64を停止させた状態で、直角
状に形成された搬入出用コンベヤ71を介して両自走車64
間で荷65の受け渡しを行える。
【0006】上記のような直線状の移動経路63,70とは
異なり、ループ状の移動経路を形成した従来例として、
たとえば特開昭61−27805 号に見られる構成が提供され
ている。すなわち軌条やガイドレールに支持案内されて
一定のループ経路を一方向に走行自在なループ搬送台車
は、その上部に、荷物載置パレットを受けるパレット受
けローラを備えている。前記ループ経路は長円状であっ
て、平行した一対の直線経路部のうち、一方の直線経路
部に直交する状態で自動倉庫の入出庫コンベヤを配設す
るとともに、他方の直線経路部に直交する状態で入荷ス
テーションや出荷ステーションを配設している。
【0007】この、ループ経路式の従来構成において、
方向性のある物品を取り扱う場合で、かつ両直線経路部
の端部間がカーブ経路部で接続されていたとき、入荷ス
テーションに前向きで入荷された物品は他方の直線経路
部に位置したループ搬送台車に前向きで渡される。そし
てループ搬送台車は、入庫側のカーブ経路部で180 度に
向きが変更されることから、一方の直線経路部に入った
のち目的とする入庫コンベヤの側部に停止させたのち、
物品は入庫コンベヤ側に後向きに渡され、自動倉庫に入
庫されることになる。
【0008】また自動倉庫から出庫された物品は、出庫
コンベヤ側からループ搬送台車に前向きで出され、そし
て出庫側のカーブ経路部で180 度に向きが変更されたの
ち、出荷ステーションに後向きで出庫される。このよう
に入荷時の向きと出荷時の向きとがことなるのを防止す
るために、入荷ステーションのコンベヤ経路にターンテ
ーブルを配設して、入荷された荷物を予め180 度方向転
換させている。或いは、出庫側のカーブ経路部に代えて
直角移送部を設け、この出庫側において180 度の方向転
換が行われない構造としている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の図5で示す従来
構成においては、受け渡し用コンベヤ66の搬送方向が常
に一定であることから、中継コンベヤ67は移動経路63に
対して直交状に配設しなければならず、移動経路63の延
長線上に搬入出用コンベヤ69を配設するレイアウトは形
成できない。また図6で示す従来構成においては、互い
に直交状の移動経路63,70上で走行自在な両自走車64,
64間で荷65を直接に受け渡しするレイアウトは形成でき
ない。
【0010】さらに特開昭61−27805 号の従来構成にお
いて、たとえば両直線経路部の端部間がカーブ経路部で
接続されていたとき、方向性のある物品を入荷ステーシ
ョンからループ搬送台車に前向きで渡した場合、物品は
入庫側のカーブ経路部で180度に向きが変更されること
から入庫コンベヤ側に後向きで入庫されることになり、
また出庫コンベヤ側からの物品はループ搬送台車に前向
きで出され、そして出庫側のカーブ経路部で180 度に向
きが変更されたのち、出荷ステーションに後向きで出庫
される。
【0011】したがって荷の方向を作業し易い方向に向
けるためには、入出庫装置の部分に多数のターンテーブ
ルを配設しなければならず、そのためのサイクルタイム
が必要になるとともに、全体のコストが高いものにな
る。
【0012】本発明の目的とするところは、種々なレイ
アウトを形成し得、しかもサイクルタイムを取ることな
く荷の向きを換え得るとともに全体を安価に構成し得る
荷搬送設備を提供する点にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の荷搬送設備は、一定の移動経路を移動自在な移動
体にターンテーブルを設け、このターンテーブルに、横
方向に出退自在な可動体を設け、この可動体に受け渡し
用コンベヤを配設している。
【0014】
【作用】上記した本発明の構成によると、受け渡し用コ
ンベヤ上に荷を載置した移動体は、移動経路を移動中や
停止時において、必要に応じてターンテーブルを回転さ
せることで荷の向きを変更し得る。そして移動体を目的
とする各種装置の側外方に停止させたのち、必要に応じ
て可動体を突出動させて隙間を埋めることにより、その
受け渡し用コンベヤの遊端を各種装置に接続させる。次
いで受け渡し用コンベヤにより荷を横方向に送り出すこ
とで、可動体上の荷を各種装置に渡し得る。その後、可
動体を退入動させるものであり、また前述とは逆作動を
行うことによって、各種装置の荷を移動体に渡し得る。
【0015】
【実施例】以下に本発明の第一の実施例を図1、図2に
基づいて説明する。移動体の一例である自走車1は、左
右一対の床レール15に車輪などを介して支持案内される
本体2と、この本体2の上部に縦軸心の周りで回転自在
に設けたターンテーブル3と、このターンテーブル3上
に横方向に出退自在に設けた可動体4と、この可動体4
に配設した受け渡し用コンベヤ5などにより構成され、
一定の移動経路16上で移動自在となる。
【0016】ここで自走車1は、本体2内に配設した走
行駆動装置(図示せず。)により車輪を強制回転させる
ことで、一方向または正逆に走行自在となる。また前記
ターンテーブル3は、縦軸心の周りで一方向または正逆
に回転自在であり、その回転は本体2内に配設した回転
駆動装置(図示せず。)により行われる。
【0017】前記可動体4は枠板構成であって、ターン
テーブル3上に連結部材6を介して横方向に配設した一
対のガイドレール7にローラなどを介して支持案内さ
れ、横方向に移動自在となる。そして移動は、ターンテ
ーブル3側に正逆駆動自在なモータ8を設け、その出力
軸に取り付けたピニオン9を可動体4側に設けたラック
10に噛合させることで可能となる。
【0018】前記受け渡し用コンベヤ5は、可動体4上
に横方向に配設した一対のコンベヤフレーム11と、これ
らコンベヤフレーム11に支持させた無端チェーン12と、
チェーン張設輪体に連動した正逆駆動自在なモータ13な
どから構成される。
【0019】前記移動経路16の外側位置に複数の自動倉
庫20を配設している。これら自動倉庫20は、複数の収納
空間21を有する棚22と、この棚22の前面に沿って移動自
在な出し入れ装置23などにより構成され、この出し入れ
装置23は昇降自在でかつ横方向出退自在な出し入れ具24
を有する。そして棚22の端部外方に、入庫用コンベヤ25
と出庫用コンベヤ26とを設けている。これら入庫用コン
ベヤ25や出庫用コンベヤ26の外端部に対して前記受け渡
し用コンベヤ5の遊端を接続すべく構成してある。
【0020】前記移動経路16の端部外方に搬送コンベヤ
30が配設されている。この搬送コンベヤ30は、一対のコ
ンベヤフレーム31と、これらコンベヤフレーム31に支持
させた駆動チェーン32などから構成され、その搬送方向
を移動経路16の延長線上としている。そして自走体1を
停止させてターンテーブル3を回転させたのち、可動体
4を介して受け渡し用コンベヤ5を突出動させること
で、この受け渡し用コンベヤ5の遊端を搬送コンベヤ30
の遊端に接続すべく構成してある。
【0021】なお前記移動経路16の前記自動倉庫20とは
反対側の外側位置には、必要に応じてピッキング用のコ
ンベヤ装置35が配設されている。36は荷を示す。以下、
上記構成において、搬送コンベヤ30で搬送してきた荷36
を自動倉庫20に入庫する作業を説明する。
【0022】受け渡し用コンベヤ5上が空の自走車1
は、その可動体4を本体2内に位置させた状態で、床レ
ール15に支持案内されて移動移動経路16上を走行して端
部に停止される。この走行中、または停止後に、ターン
テーブル3が90度回転され、その受け渡し用コンベヤ5
の搬送方向を移動経路16に沿った方向にする。そして停
止後に、モータ8の作動によりピニオン9を回転させ、
ラック10を介して可動体4を搬送コンベヤ30側に突出動
させる。このとき可動体4はガイドレール7に支持案内
されて突出動し、以て図1や図2仮想線で示すように、
隙間33を埋めたのち、その受け渡し用コンベヤ5の遊端
を搬送コンベヤ30の端部に接続させる。
【0023】そして受け渡し用コンベヤ5のモータ8を
作動させ、両無端チェーン12の駆動により搬送コンベヤ
30から送り出されている荷36を取り込むことで、荷36を
可動体4上に位置し得る。その後(または移動中)に、
可動体4を本体2内に退入動させるとともに、ターンテ
ーブル3を90度回転させ、その受け渡し用コンベヤ5の
搬送方向を移動経路16の方向に対して直角状の方向とす
る。
【0024】このように受け渡し用コンベヤ5上に荷36
を載置した自走車1は、その可動体4を本体2内に位置
させた状態で移動経路16上を移動し、そして図2の実線
で示すように目的とする自動倉庫20の入庫用コンベヤ25
の側外方にて停止させ、その受け渡し用コンベヤ5の遊
端を入庫用コンベヤ25の端部に接続させる。
【0025】そして受け渡し用コンベヤ5を作動させて
荷36を横方向に送り出すとともに、入庫用コンベヤ25に
より荷36を取り込むことで、可動体4上の荷36を自動倉
庫20側に渡し得、所期の荷36の搬入を終える。その後に
荷36は、出し入れ装置23の作動によって目的とする収納
空間21に入庫し得る。なお逆作動を行うことによって、
棚22内の荷36を出庫用コンベヤ26に出庫したのち、自走
車1を介して搬送コンベヤ30に渡し得る。
【0026】上記した第一の実施例では、移動体として
床レール15に支持案内される自走車1を示したが、これ
は天井レールに支持案内される自走車1や、床側または
天井側に配設した駆動チェーンにより間欠搬送される台
車などであってもよい。またコンベヤ5,25,26,30と
してチェーンコンベヤを示したが、これはローラコンベ
ヤなどであってもよい。
【0027】図3は本発明の第二の実施例を示す。すな
わち前記移動経路16の端部外方に別の移動経路40が、こ
の移動経路16に対して直角状に形成されている。そして
別の移動経路40には、ターンテーブルや可動体を有さな
い自走車41、すなわち本体42や受け渡しコンベヤ43など
からなる自走車41が床レール44に支持案内されて走行自
在に設けられている。さらに別の移動経路40の側方に
は、その搬送方向を別の移動経路40とは直交状とした搬
送コンベヤ45が複数配設されている。
【0028】この第二の実施例によると、受け渡し用コ
ンベヤ5上が空の自走車1は図3の仮想線で示すよう
に、その可動体4を本体2内に位置させた状態で、床レ
ール15に支持案内されて移動移動経路16上を走行して端
部に停止される。この走行中、または停止後に、ターン
テーブル3が90度回転され、その受け渡し用コンベヤ5
の搬送方向を移動経路16に沿った方向にする。そして停
止後に、モータ8の作動によりピニオン9を回転させ、
ラック10を介して可動体4を前方へ突出動させる。
【0029】この前後に、前記別の移動経路40では自走
車41が端部に停止しており、したがって図3実線で示す
ように、突出した受け渡し用コンベヤ5の遊端が受け渡
しコンベヤ43の端部に接続される。そして両受け渡し用
コンベヤ5,43を同方向へ作動させ、受け渡し用コンベ
ヤ43から送り出されてきた荷36を受け渡し用コンベヤ5
に取り込むことで、荷36を可動体4上に位置し得る。そ
の後に、可動体4を本体2内に退入動させるとともに、
この停止中または引き続いての走行中にターンテーブル
3を90度回転させ、その受け渡し用コンベヤ5の搬送方
向を移動経路16の方向に対して直角状の方向とする。
【0030】以上により搬送コンベヤ45側の荷36を自動
倉庫20に入庫し得、また逆作動により自動倉庫20内の荷
36を搬送コンベヤ45側へ出庫し得る。図4は本発明の第
三の実施例を示す。すなわち移動経路50は、一対の直線
経路部51と一対のカーブ経路部52とによりループ状に形
成されている。そして一方の直線経路部51の外側方に駐
車設備53と整備用設備54を配設するとともに、整備用設
備54と直線経路部51との間に入出庫用コンベヤ55を設け
ている。また他方の直線経路部51の外側方に入庫場56と
出庫場57を形成するとともに、両場56,57と直線経路部
51との間に入庫コンベヤ58と出庫コンベヤ59を設けてい
る。
【0031】この第三の実施例によると、荷に相当する
自動車37は、入庫場56から入庫コンベヤ58を介して自走
車1に渡され(パレットを介して、または直接に。)、
そして自走車1の走行により入出庫用コンベヤ55の側方
に停止される。次いで自動車37は、入出庫用コンベヤ55
を介して整備用設備54に入れられ整備される。なお自動
車37は、適宜、駐車設備53に入出庫される。そして自動
車37は、整備用設備54から入出庫用コンベヤ55を介して
自走車1に渡され、この自走車1の走行により出庫コン
ベヤ59の側方に停止される。次いで自動車37は、出庫コ
ンベヤ59を介して出庫される。
【0032】このような流れにおいて、たとえば自走車
1がカーブ経路部52を走行中にターンテーブル3を回動
させることで、自動車37の向きを、整備用設備54や出庫
場57で好ましい向きに変更し得る。
【0033】なお、たとえば図2において、自走車1側
の受け渡し用コンベヤ5における無端チェーン12間の間
隔に対して、搬送コンベヤ30における駆動チェーン32の
間隔を長くしたときには、突出動させた受け渡し用コン
ベヤ5を搬送コンベヤ30にラップさせ得る。
【0034】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、移動体との
間で荷の受け渡しを行う各種装置は、移動体の移動経路
に対して種々な方向に位置させて直接に荷の受け渡しを
行うことができ、種々なレイアウトに対応できる。しか
も荷の向き変更は移動体の移動中に行うことができて、
向き変更のためのサイクルタイムを不要にできる。さら
に移動体にターンテーブルを設けることで、他所に多数
のターンテーブルを設ける形式に比べて数を少なくで
き、全体を安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示し、荷搬送設備の荷
受け渡し状態での斜視図である。
【図2】同荷搬送設備の概略平面図である。
【図3】本発明の第二の実施例を示し、荷搬送設備の概
略平面図である。
【図4】本発明の第三の実施例を示し、荷搬送設備の要
部の概略平面図である。
【図5】従来例を示し、荷搬送設備の概略平面図であ
る。
【図6】別の従来例を示し、荷搬送設備の概略平面図で
ある。
【符号の説明】
1 自走車(移動体) 2 本体 3 ターンテーブル 4 可動体 5 受け渡し用コンベヤ 7 ガイドレール 11 コンベヤフレーム 12 無端チェーン 15 床レール 16 移動経路 20 自動倉庫 25 入庫用コンベヤ 26 出庫用コンベヤ 30 搬送コンベヤ 36 荷 37 自動車 40 別の移動経路 41 自走車 43 受け渡し用コンベヤ 50 移動経路 51 直線経路部 52 カーブ経路部 53 駐車設備 54 整備用設備

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の移動経路を移動自在な移動体にタ
    ーンテーブルを設け、このターンテーブルに、横方向に
    出退自在な可動体を設け、この可動体に受け渡し用コン
    ベヤを配設したことを特徴とする荷搬送設備。
JP26902992A 1992-10-08 1992-10-08 荷搬送設備 Pending JPH06115606A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26902992A JPH06115606A (ja) 1992-10-08 1992-10-08 荷搬送設備

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26902992A JPH06115606A (ja) 1992-10-08 1992-10-08 荷搬送設備

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JPH06115606A true JPH06115606A (ja) 1994-04-26

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ID=17466690

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JP26902992A Pending JPH06115606A (ja) 1992-10-08 1992-10-08 荷搬送設備

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JP (1) JPH06115606A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018502388A (ja) * 2014-12-16 2018-01-25 アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド 構成可能な移動コンベヤ構成要素
CN112320177A (zh) * 2020-08-24 2021-02-05 北京京东乾石科技有限公司 运输系统和应用于运输系统的方法

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