JPH0381848A - 誤り情報保持回路 - Google Patents

誤り情報保持回路

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JPH0381848A
JPH0381848A JP1219351A JP21935189A JPH0381848A JP H0381848 A JPH0381848 A JP H0381848A JP 1219351 A JP1219351 A JP 1219351A JP 21935189 A JP21935189 A JP 21935189A JP H0381848 A JPH0381848 A JP H0381848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
data
circuit
circuits
outputting
Prior art date
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Pending
Application number
JP1219351A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Suzuki
道夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0381848A publication Critical patent/JPH0381848A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はデータの再生(記録)を行うシステムやデータ
伝送、データ通信を行うシステムに用いられる誤り情報
保持回路に関する。
(従来の技術) CD方式を用いて読み出し専用のデータ記録媒体として
用いる方式として、CD−ROM (C。
−pact Disc−Read 0nly Memo
ry )方式のディスク再生装置などのデータ再生シス
テムやコンビュータネ゛ットワークなどのデータ通信シ
ステムにおいては、ディジタルデータにエラーが発生し
た場合、このデータを訂正、補正することが行われてい
る。
エラーデータの訂正、補正を行う場合、そのデータのア
ドレス信号を保持しておき、そのデータの処理を行うと
きに、エラー訂正信号をエラー訂正回路に出力し、その
データのエラー訂正が行われるようになっている。
ところで、上述のアドレス信号を保持する回路としては
、第3図に示すように、信号処理部1に1アドレス、1
bitの記憶の外部RAM2を接続したものがある。な
お、同図において、3はアドレスデータライン、4は書
き込みパルスライン、5はデータ人出カラインである。
しかしながら、このような保持回路では、回路の小型化
を図るようRAMをIC内に取り込むと、ICが高価な
ものになるという不具合がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように従来では、回路の小型化を図るようRA
MをIC内に取り込むと、ICが高価なものになるとい
う不具合がある。
本発明は上述した従来の課題を解決するためのもので、
RAM機能をIC内に取り込んで回路の小型化およびコ
ストダウンを図ることのできる誤り情報保持回路を提供
することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、エラーデータのアドレス値を保持する複数の
アドレス保持回路と、保持されたアドレス値とデータ処
理時において入力されるアドレス値とを比較し、これら
のアドレス値が一致したときに一致信号を出力する複数
の比較回路と、前記比較回路からの一致信号が出力され
たときにデータのエラー訂正指示信号を出力する訂正指
示信号出力回路とを備えたものである。
(作 用) 本発明では、エラーデータのアドレス値を保持し、保持
されたアドレス値とデータ処理時において入力されるア
ドレス値とを比較し、これらのアドレス値が一致したと
きに一致信号を出力する。
そして一致信号が出力されたときにデータのエラー訂正
指示信号を出力するので、RAM機能をIC内に取り込
んで回路の小型化およびコストダウンを図ることができ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例の誤り情報保持回路を示す図
である。
同図に示すようにこの回路は、アドレス入力からのRA
Mのアドレスデータを保持する複数のアドレス保持回路
11a〜11eと、これらの回路のアドレスデータとア
ドレス入力からのデータ処理時におけるアドレスデータ
とを比較しデータが一致したときに一致信号を出力する
複数の比較回路12a〜12eと、これらの比較回路1
2a〜12eおよび後述する外部RAMからの信号の和
をとる合成回路13と、アドレス保持回路11a〜11
eに書き込みパルスを出力し全てのアドレス保持回路1
1a〜11eの書き込みが終了すると5TOP信号を出
力するカウンタ14と、このカウンタ14に書き込みタ
イミングのパルスを出力するORゲート15と、外部R
AM16を接続しているときに外部RAM16のデータ
入出力に対してデータ入力を0pen/C1oseする
バッファゲート17から構成される。なお、外部RAM
16は、必要に応じてこの回路に接続可能となっている
次にこのように構成された誤り情報保持回路の動作につ
いて説明する。
まず、記憶するアドレス値をアドレス入力にセットし、
書き込みセレクト信号を書き込み側にし、(データ入力
の信号が外部RAMデータ入出力に送られる:バッファ
ゲート17は信号スルーの状態)データ入力の信号がL
owレベルで書き込みパルスを発生したとき、カウンタ
14よりアドレス保持回路11aに書き込みパルスが送
られ、アドレス保持回路11aにアドレス値が保持され
る。
そして、順次、アドレス値がセットされてデータ入力の
信号がLowレベルで書き込みパルスを発生すると、カ
ウンタ14はアドレス保持回路11bに、次にアドレス
保持回路lieと書き込みパルスの発生をシフトしてア
ドレス値を保持していく。
そして、アドレス保持回路11eにアドレス値を保持す
ると、カウンタ14からストップ信号を発生させてアド
レス保持回路11a〜11eのアドレス保持動作を停止
するようにする。そして、上述したように、アドレス値
を記憶した後、読み出しのためのアドレス値をアドレス
入力にセットすると、各比較回路12a〜12eにより
アドレス保持回路11a〜11eに保持されているアド
レス値と比較し、同一アドレス値である場合、合成回路
13に一致信号を出力する。これにより、合成回路13
は、比較回路12a〜12eおよび外部RAM16から
の信号をデータ出力として出力する。なお、データ出力
として出力を行う場合、書き込んだデータ値がLoνレ
ベルである場合としている。
また、新たなアドレス値を各アドレス保持回路11a〜
11eに書き込むには、−旦クリア信号によりアドレス
保持回路11a〜lleの内容を全て消去した後、行う
次に、上述の誤り情報保持回路に保持されたアドレス値
の読み出し動作を第2図のフローチャートを用いて説明
する。
まず、外部RAM16が接続されているか否かが判定さ
れる(ステップ201)。接続されていると判定された
場合は、外部RAM16からアドレス値を読み出しくス
テップ202)、そのアドレス値に対応するデータの訂
正を行う(ステップ203)。
また、外部RAM16が接続されていないと判定された
場合は、誤り情報保持回路からのアドレス値を読み出し
くステップ204)、さらにストップ信号があるか否か
を判定する(ステップ205)。ストップ信号がある場
合は、リトライ回数が指定値を越えたか否かが判定され
る(ステップ206)。指定値以上である場合は、エラ
ー表示を行う(ステップ207)。また、指定値以下で
ある場合は、ステップ204に戻り、誤り情報保持回路
からのアドレス値を読み出す。
また、ステップ205においてストップ信号がない場合
は、データの訂正を行う(ステップ203)。
なお、この実施例の誤り情報保持回路では、アドレス保
持回路と比較回路とを組にし、追加することによりさら
に多くのアドレス値を保持させることができ、また、上
述の外部RAMI 6を接続することにより、大容量の
データ保持に対応することが可能である。
また、上述した実施例の動作において、アドレス保持回
路11a〜lieの内容を書き替える際、クリア信号に
よる消去を行わず、直接新たなアドレス値を保持させて
もよい。また、データ入力がLowレベルでアドレス値
をアドレス保持回路に保持させたが、データ入力に反転
回路を設けることにより、データ入力が旧レベルでアド
レス値を保持させてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の誤り情報保持回路は、エラ
ーデータのアドレス値を保持し、保持されたアドレス値
とデータ処理時において入力されるアドレス値とを比較
し、これらのアドレス値が一致したときに一致信号を出
力する。そして一致信号が出力されたときにデータのエ
ラー訂正指示信号を出力するので、RAM機能をIC内
に取り込んで回路の小型化およびコストダウンを図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の誤り情報保持回路を説明す
るための図、第2図は第1図の回路におけるデータ読出
し動作を説明するためのフローチャート、第3図は従来
の誤り情報保持回路を示す図である。 11a〜11e・・・アドレス保持回路、12a〜12
e・・・比較回路、13・・・合成回路、14・・・カ
ウンタ、 5・・・ORゲート、 6・・・外部RAM。 7・・・バッファゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エラーデータのアドレス値を保持する複数のアドレス保
    持回路と、 保持されたアドレス値とデータ処理時において入力され
    るアドレス値とを比較し、これらのアドレス値が一致し
    たときに一致信号を出力する複数の比較回路と、 前記比較回路からの一致信号が出力されたときにデータ
    のエラー訂正指示信号を出力する訂正指示信号出力回路
    と を具備することを特徴とする誤り情報保持回路。
JP1219351A 1989-08-25 1989-08-25 誤り情報保持回路 Pending JPH0381848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1219351A JPH0381848A (ja) 1989-08-25 1989-08-25 誤り情報保持回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1219351A JPH0381848A (ja) 1989-08-25 1989-08-25 誤り情報保持回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0381848A true JPH0381848A (ja) 1991-04-08

Family

ID=16734083

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JP1219351A Pending JPH0381848A (ja) 1989-08-25 1989-08-25 誤り情報保持回路

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