JPH01173491A - 記憶回路 - Google Patents

記憶回路

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Publication number
JPH01173491A
JPH01173491A JP33276887A JP33276887A JPH01173491A JP H01173491 A JPH01173491 A JP H01173491A JP 33276887 A JP33276887 A JP 33276887A JP 33276887 A JP33276887 A JP 33276887A JP H01173491 A JPH01173491 A JP H01173491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
bit data
circuit
parallel
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP33276887A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugio Iwamoto
岩本 次夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01173491A publication Critical patent/JPH01173491A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は情報処理装置の記憶回路に係シ、特にそのメ
モリのビットデータの修正に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、記憶回路に入力される直列ビットデータを並列n
ビットデータに記憶する記憶回路としては0例えば第6
図に示すようなものが知られておシ、第6図は並列8ビ
ツトデータの場合を表している。第6図において、(2
1は直列ビットデータを並列8ビツトデータに変換する
直並列変換回路。
(財)はこの直並列変換回路(至)により生成される並
列8ビットデータをメモリ(2)に書き込むタイミング
を生成する書き込みカウンタ、(4)はこの書き込みカ
ウンタ@の出力により書き込みアドレスft1増加させ
るアドレスカウンタである。
第7図は、第6図に示される記憶回路の動作タイミング
を示すタイムチャートであ、9.(5)は直並列変換回
路Gに入力される直列ビットデータ、(6)はこの直列
ビットデータ(5)がデータとして有効なタイミングを
表すタイミングパルスで図においてはパルスの立上シ時
点でデータが有効なことを示している。□□□は書き込
みカウンタ(財)から生成されよ記並列8ビットデータ
をメモリ(2)に書き込むタイミングを与える書き込み
パルスでアリ、直列ビットデータ(5)の8ビツトごと
に1パルス発生している。(ト)はアドレスカウンタ(
4)にて生成され上記並列8ビットデータをメモリに書
き込むアドレスを与えるデータである。
第8図は、第6図に示す記憶回路においてメモリ(2)
に書き込まれた並列8ビツトデータの書き込み後の状態
を表している。
次に動作について説明する。直列ビットデータ(5)は
タイミングパルス(6)と共に直並列変換回路(至)に
入力され並列8ビットデータに変換される。同時にタイ
ミングパルス(6)は書き込みカウンタ@に入力され、
タイミングパルス(6)が8パルス入力すれた後書き込
みカウンタQ4からメモ1月2)の書き込み制御線へ書
き込みパルスc!!9’i出力し、アドレスカウンタ(
4)によシ指定されるアドレスへ並列8ビツトデータを
書き込む。そして、書き込みパルス(5)はアドレスカ
ウンタ(4)に入力され1アドレスカウンタ(4)の出
力を1増加させ1次の並列8ビットデータに対するアド
レスを指定する。
ところで、直列ビットデータ(5)がある情報源から水
平方向に読み取られたデータである場合には。
第8図に示す記憶状態で各アドレスごとの8ビツトデー
タとして取扱うことによυ処理が可能であるが1例えば
イメージリーダのように情報源からある一定の巾で垂直
に読み取られたデータである場合には、第4図に示すよ
うな記憶状態でないと各アドレスごとの8ビツトデータ
が意味をもたないものになシ、処理することができない
。第4図は、垂直256ビツトの巾で左から右へ読み取
ったデータを各アドレスごとの8ビツトデータが意味を
もつように記憶されている状態を表している。
通常は読みとられたデータは順番に8ピントづつ第8図
に示すように記憶されるので、第4図に示すような記憶
状態にするには従来よシ、変換するプログラムを用いて
直列ビットデータを変換して格納していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、従来の記憶回路においては、直列ビットデータ
を特定の記憶状態に格納するにはプログラムを使用しな
ければならず、その変換に多くの処理時間を要する問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、直列ビットデータを特定の記憶状態に高速で
格納できる並列nビットデータの記憶回路を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
メモリに記憶されている並列nビットデータを読み田し
、この読みdした並列nビットデータから選択したビッ
トに直列ビットデータを書き込むセレクタ回路と、この
セレクタ回路で修正された並列nビットデータを上記メ
モリの読み出し時にラッチし、上記メモリの書き込み時
に上記並列nビットデータの読み出し時のアドレスと同
じアドレスに上記修正された並列nビットデータを書き
込むラッチ回路とを備えたものである。
〔作用〕
メモリの読み出し時にセレクタ回路でメモリのビットデ
ータを修正し、その修正したビットデータをラッチ回路
でラッチし、メモリの書き込み時に上記修正したビット
データをラッチ回路からメモリに書き込む上記メモリの
読み田し書き込みサイクルを(り返すことにより記憶回
路のメモリを修正する。
〔発明の実施例〕
以下この発明における記憶回路の一実施例全第1図ない
し第5図に基づいて説明すると、第2図はこの発明の一
実施例の構成を表わすブロック図であシ図において、(
1)は既に記憶されている並列8ビツトデータの中の修
正するビットを選択し直列ビットデータのビットデータ
で修正しメモ1月2)に書き込む修正回路、(3)は書
き込みビントラ指定するピント選択信号を出力するビッ
ト選択信号生成回路、(4)はタイミングパルスが入力
されると書き込みアドレス全1増加させて出力するアド
レスカウンタである。
第3図は、第2図に示す記憶回路の動作タイミングを示
すタイムチャートであり、(51は修正回路(1)に入
力される直列ビットデータ、(6)はこの直列ビットデ
ータ(5)がデータとして有効なタイミングを表すタイ
ミングパルスで1図においてはパルスの立上り時点でデ
ータが有効なことを示している。
(7)はアドレスカウンタ(4)の出力であり、メモリ
〈2)への書き込みアドレスを指定する。(8)はピン
ト選択信号生成回路(3)の出力であり、メモ1月2)
への書き込みピントを指定する。
第4図は、第2図に示す記憶回路においてメモ1月2)
に書き込まれた直列ビットデータ(5)の書き込み後の
状態を表している。第4図の記憶状態の場合には、垂直
方向に例えば256ビツトの巾をもつイメージスキャナ
ーからの入力を各アドレスの8ビツトが意味のあるデー
タとして処理することが可能である。
第1図は、修正回路100主要部を示す回路図であり、
データのビット巾が4ピントとして書かれている。
(9)は直列ビットデータ入力線、 uIは2人力信号
のいずれか一方を選択出力する事が可能なセレクタ回路
であ6.ttoはその2人力信号のいずれか一方を選択
する選択信号入力線である。セレクタ回路unの端子A
はメモ1月2)からのビットデータ入力端子、端子Bは
直列ビットデータ入力端子、端子Sは選択信号入力端子
であシ、この端子Bへの入力直圧のレベルがH,Lいず
れかの状態により上記端子Aまたは端子Bいずれかの端
子への入力信号が選択され出力端子Yから出力される。
α2はこの出力端子Yからの出力信号が入力するラッチ
回路でめり、ビットデータをラッチし制御信号によって
出力するスリーステート制御が可能なものである。ラッ
チ回路σaの端子りはビットデータ入力端子、端子Qは
ビットデータ出力端子、*子Tはデータラッチ制御信号
入力端子、端子OEはスリーステート制御信号入力端子
であシ、餞はデータラッチ制御信号入力線、 u4はス
リーステート制御信号入力線である。u51はメモ1月
2)への書き込み制御信号入力線であり、aeは読み比
し制御信号入力線である。メモリ(2)の工10端子は
メモリ(2)のビット単位のデータ大出力端子を表し、
書き込み制御信号入力線θシが能動状態の時は書き込み
データ入力端子として動作し、読み出しli4御信号入
力線U樽が能動状態の時は読み出しデータの出力端子と
して動作する。
第5図は、第4図に示される修正回路の動作タイミング
を示すタイムチャートであり、aηはメモ1月2)から
の読み出しデータ、α9はメモ1月2)への書き込みデ
ータ、u!1はメモ+) f2) f読み出し状態にす
る読み出し制御信号、(2Gはラッチしたビットデータ
を出力するスリーステート制御信号、Qυはビットデー
タをラッチ可能な状態にするラッチ制御信号、1μはメ
モ1月2)ヲ書き込み状態にする書き込み制御信号であ
る。
図では全ての制御信号がハイレベル(H)で機能するも
のとして書かれている。
次に動作について説明する。第2図において。
修正回路11)に直列ビットデータがタイミングパルス
とともに入力されると、修正回路+1)は、並列8ビツ
トの中でピント選択信号生成回路(3)の出力するピン
ト選択信号により指定される1ピントに直列ビットデー
タを出力し、並列8ピツトの残りの1ビツトには、メモ
リ(2)がアドレスカウンタ(4)の出力によって指定
されるアドレスに記憶していたビットデータを格納する
。この修正された並列8ビツトデータは、書き込み制御
信号によりアドレスカウンタ(4)の出力で指定される
メモリ(2)のアドレスに書き込まれ、それとともにア
ドレスカウンタ(4)の出力は1増即する。このような
動作を続け。
アドレスカウンタ(4)が予め設定しておいfc数値2
56ケ越えると、アドレスカウンタ(4)からビット選
択信号生成回路(3)に信号が入力し、このビット選択
信号生成回路(3)から次のビット選択信号が出力され
、修正回路+11に対して書き込みピントを指定する。
以下、直列ビットデータが入力される度に上記動作を繰
り返し書き込みを続けると、メモ1月2)の記憶状態は
第4図に示す様になる。
次に修正回路(1)の動作について第1図を参照しなが
ら説明する。第1図は並列8ビントヲ簡略化して並列4
ピントとして書かれている。メモ1月2)は読み串し制
御信号収9により、該当アドレスに記憶されているビッ
トデータをメモ1月2)の工10端子に出力し、そのビ
ットデータはセレクタ回路1i1の端子Aに入力される
。一方、直列ビットデータは直列ビットデータ入力線(
9)からセレクタ回路Q1の端子Bに入力される。セレ
クタ回路[11はビット選択信号の電圧レベルがEI、
  Lいずれかの状態により、メモ1月2)の読み出し
データ071または直列ビットデータ(5)を選択して
出力端子Yから出力し。
この出力信号である修正された並列Bピットデータはラ
ッチ回路α2のD端子に入力される。読み用し制御信号
a値が能動状態の間にラッチ回路d2のT端子にデータ
ラッチ制御信号υυ、が入力されると。
ラッチ回路a′IJは上記り端子に入力された修正され
た並列8ビツトデータをラッチする。次に、読み出し制
御信号α9が非能動状態となりスリーステート制御信号
(1)が能動状態になると、ラッチ回路(Izはラッチ
してい穴修正された並列8ビツトデータを出力しメモ1
月2)に人力する。スリーステート制御信号翰が能動状
態の間に書き込み制御信号(2)をメモ1月2)に入力
し、上記修正された並列8ビツトデータをメモリ(2)
の該当アドレスに記憶させる。
なお、第5図(19〜のに示された各制御信号はタイミ
ングパルス(6)をもとに生成する。
以上の動作によυ、並列nビットのメモ1月2)に1ビ
ット単位のビットデータを帯き込むことができ、この動
作を繰り返すことによシ並列nピントメモ1月2)の任
意の修正が可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればメモリの読み出し時に
セレクタ回路でメモリのビットデータを修正し、その修
正したビットデータをメモリの書き込み時にラッチ回路
からメモリに書き込むことによりメモリを修正するので
、直列ビットデータを特定の記憶状態に高速で格納でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による記憶回路の主要部で
ある修正回路の回路図、第2図は第1図の実施例の記憶
回路を示すブロック図、第3図は第2図に示される記憶
回路の動作タイミングを示すタイムチャート、第4図は
第1図の実施例の動作結果を示すメモリの記憶状態図、
第5図は第1図に示される修正回路の動作タイミング金
示すタイムチャート、第6図は従来技術による記憶回路
を示すブロック図、第1図は第6図に示される記憶回路
の動作タイミングを示すタイムチャート。 第8図は第6図に示される記憶回路の動作結果を示すメ
モリの記憶状態図である。 図において、αCはセレクタ回路、 12はラッチ回路
である。 なお2図中、同一符号は同一ま*U相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリに記憶されている並列nビットデータを読
    み出し、この読み出した並列nビットデータから選択し
    たビットに直列ビットデータを書き込むセレクタ回路、
    このセレクタ回路で修正された並列nビットデータを上
    記メモリの読み出し時にラッチし、上記メモリの書き込
    み時に上記並列nビットデータの読み出し時のアドレス
    と同じアドレスに上記修正された並列nビットデータを
    書き込むラッチ回路を備えたことを特徴とする記憶回路
  2. (2)メモリのアドレスが連続して1増加または減少す
    る度にメモリの読み出しと書き込みを交互に繰り返すこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記憶回路。
JP33276887A 1987-12-28 1987-12-28 記憶回路 Pending JPH01173491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33276887A JPH01173491A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 記憶回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33276887A JPH01173491A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 記憶回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01173491A true JPH01173491A (ja) 1989-07-10

Family

ID=18258620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33276887A Pending JPH01173491A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 記憶回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH01173491A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103888671A (zh) * 2009-10-16 2014-06-25 奥林巴斯映像株式会社 摄影装置及摄影方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103888671A (zh) * 2009-10-16 2014-06-25 奥林巴斯映像株式会社 摄影装置及摄影方法

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