JPS6275771A - 画像メモリ制御回路 - Google Patents
画像メモリ制御回路Info
- Publication number
- JPS6275771A JPS6275771A JP21451885A JP21451885A JPS6275771A JP S6275771 A JPS6275771 A JP S6275771A JP 21451885 A JP21451885 A JP 21451885A JP 21451885 A JP21451885 A JP 21451885A JP S6275771 A JPS6275771 A JP S6275771A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- latch
- circuit
- image memory
- address
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は描画データがパラレルにアクセスされる画像
メモリ制御回路に関する。
メモリ制御回路に関する。
パーソナルコンピュータや文字放送受信機においては、
画像メモリを使って各種睡像処理を行っている。
画像メモリを使って各種睡像処理を行っている。
第4図に従来の画像メモリの制御回路を示す。
図において、11は画像メモリである。まず、画像メモ
リI 1かも画像表示のために描画7” −タを読み出
す処理は次のようになる。
リI 1かも画像表示のために描画7” −タを読み出
す処理は次のようになる。
クロック発生回路12の出力に従って表示アドレス発生
回路13から出力される表示用のアドレスデータは単方
向ノ々スコントローラ14を介して画像メモリ11に与
えられる。このアドレスデータに従って画像メモリ11
から読み出された描画データは、コントロール信号発生
回路15から与えられるロードパルスLDに従ってシフ
トレジスタ16にロードされる。このロードデータは、
コントロール信号発生回路15から与えられるシフトク
ロックSCKに従って1ビットずつ出力される。
回路13から出力される表示用のアドレスデータは単方
向ノ々スコントローラ14を介して画像メモリ11に与
えられる。このアドレスデータに従って画像メモリ11
から読み出された描画データは、コントロール信号発生
回路15から与えられるロードパルスLDに従ってシフ
トレジスタ16にロードされる。このロードデータは、
コントロール信号発生回路15から与えられるシフトク
ロックSCKに従って1ビットずつ出力される。
次に、画像メモリ11に描画データを書き込んだり、読
み出し【所定の処理を施す処理を説明する。
み出し【所定の処理を施す処理を説明する。
この処理は、一般にCPU (図示せず)によってなさ
れる。この場合、CPUからアドレスノぐスAB上に出
力されたアドレスデータは、単方向ノ4スコントローラ
17を通して画像メモリ1ノに与えられる。描画データ
の読み出し時には、このアドレスデータに従って画像メ
モリ11から読み出された描画データが双方向パスコン
トローラ18を通してCPUに取り込まれる。一方、書
き込み時には、CpUよりデータバスDB上に出力され
描画データが、双方向パスコントローラ18を介して画
像メモリ1ノに書き込まれる。
れる。この場合、CPUからアドレスノぐスAB上に出
力されたアドレスデータは、単方向ノ4スコントローラ
17を通して画像メモリ1ノに与えられる。描画データ
の読み出し時には、このアドレスデータに従って画像メ
モリ11から読み出された描画データが双方向パスコン
トローラ18を通してCPUに取り込まれる。一方、書
き込み時には、CpUよりデータバスDB上に出力され
描画データが、双方向パスコントローラ18を介して画
像メモリ1ノに書き込まれる。
画像表示以外のための画像メモリ11のアクセスは、コ
ントロール信号発生回路15から出力されるコントロー
ル信号SCがハイレベルの期間に行われる。このハイレ
ベル期間は、第5図において、Hを水平同期信号とする
と、水平ブランキング期間に設定されている。
ントロール信号発生回路15から出力されるコントロー
ル信号SCがハイレベルの期間に行われる。このハイレ
ベル期間は、第5図において、Hを水平同期信号とする
と、水平ブランキング期間に設定されている。
上記構成において、画像メモリ11に格納されている描
画データの1ビットだけを書き換えるいわゆる1ビット
書きを行う場合、CPUはこの描画データを画像メモリ
11から読み出して修正し、これを再度書き込むという
段取りをふまなければならない。したがって、従来構成
では、1ビット書きはCPUの負担となるものであり、
かつ時間のかかるものとなっていた。また、1ビット書
きの間はCPUが他の処理を行うことができないという
問題があった。
画データの1ビットだけを書き換えるいわゆる1ビット
書きを行う場合、CPUはこの描画データを画像メモリ
11から読み出して修正し、これを再度書き込むという
段取りをふまなければならない。したがって、従来構成
では、1ビット書きはCPUの負担となるものであり、
かつ時間のかかるものとなっていた。また、1ビット書
きの間はCPUが他の処理を行うことができないという
問題があった。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、1
ピ、ト書きにおける処理時間の短縮やCpUの負担軽減
等を図ることができる画像メモリ制御回路を提供するこ
とを目的とする。
ピ、ト書きにおける処理時間の短縮やCpUの負担軽減
等を図ることができる画像メモリ制御回路を提供するこ
とを目的とする。
この発明は上記目的を達成するために、画像メモリをア
クセスするためアドレスデータ、1ビット書きを行うた
めのデータ、上記アドレスデータに従って読み出された
描画データをそれぞれ保持するようにし、これら保持デ
ータに従って画像メモリからの描画データの読み出し、
この読み出されたデータの修正、この修正されたデータ
の書き込みを行うようにしたものである。
クセスするためアドレスデータ、1ビット書きを行うた
めのデータ、上記アドレスデータに従って読み出された
描画データをそれぞれ保持するようにし、これら保持デ
ータに従って画像メモリからの描画データの読み出し、
この読み出されたデータの修正、この修正されたデータ
の書き込みを行うようにしたものである。
以下、第1図を参照してこの発明の一実施例を詳細に説
明する。なお、第1図において、先の第4図と同一部に
は同一符号を付す。
明する。なお、第1図において、先の第4図と同一部に
は同一符号を付す。
第1図においては、1ビット書きは第2図に示すコント
ロール信号SCがハイレベルの期間、つまり、水平ブラ
ンキング期間に行われる。まず、1ビット書きすべき描
画データが格納されているアドレスを示すアドレスデー
タが、CPU(図示せず)よりアドレスバスAB上に出
力される。また、これと同時に、1ビット書きのための
書き換えデータ及び制御データがCPUよりデータバス
DB上に出力される。これら3つのデータは、コントロ
ーラ信号発生回路2ノから出力されるラッチ信号L1(
第2図参照)に従ってそれぞれラッチ回路22,23.
24にラッチされる。
ロール信号SCがハイレベルの期間、つまり、水平ブラ
ンキング期間に行われる。まず、1ビット書きすべき描
画データが格納されているアドレスを示すアドレスデー
タが、CPU(図示せず)よりアドレスバスAB上に出
力される。また、これと同時に、1ビット書きのための
書き換えデータ及び制御データがCPUよりデータバス
DB上に出力される。これら3つのデータは、コントロ
ーラ信号発生回路2ノから出力されるラッチ信号L1(
第2図参照)に従ってそれぞれラッチ回路22,23.
24にラッチされる。
ラッチ回路22にう、チされたアドレスデータは、単方
向パスコントローラ25を介して画像メモリ1ノに与え
られる。このアドレスデータに従って画像メモリ11か
ら読み出された描画データは、コントロール信号発生回
路2ノからのラッチ信号り、(第2図参照)に従って、
読み出し時からTa時間後に、う、チ回路26にラッチ
される。
向パスコントローラ25を介して画像メモリ1ノに与え
られる。このアドレスデータに従って画像メモリ11か
ら読み出された描画データは、コントロール信号発生回
路2ノからのラッチ信号り、(第2図参照)に従って、
読み出し時からTa時間後に、う、チ回路26にラッチ
される。
ラッチ回路23,24.26のラッチデータはモディフ
ァイコントローラ27に与えられる。
ァイコントローラ27に与えられる。
このコントローラ22はラッチ回路24のラッチデータ
が指定するモディファイ書きに従って、ラッチ回路26
のラッチデータをラッチ回路23のラッチデータにより
修正する。今の場合、指定されるモディファイ書きは1
ビット書きである。
が指定するモディファイ書きに従って、ラッチ回路26
のラッチデータをラッチ回路23のラッチデータにより
修正する。今の場合、指定されるモディファイ書きは1
ビット書きである。
モディファイコントローラ27によって所定ビットの書
き換えがなされたデータは、ラッチ信号り、の後に出力
されるf−)信号SGに従って単方向パスコントローラ
28を通り、画像メモリ11に与えられる。そして、こ
の後、コントロール信号発生回路21からライトイネー
ブル信号部が、ラッチ信号り、からTb時間遅れて出力
されることにより、上記書き換えの済んだ描画データは
ラッチ回路22のアドレスデータに従って元のアドレス
に書き込まれる。
き換えがなされたデータは、ラッチ信号り、の後に出力
されるf−)信号SGに従って単方向パスコントローラ
28を通り、画像メモリ11に与えられる。そして、こ
の後、コントロール信号発生回路21からライトイネー
ブル信号部が、ラッチ信号り、からTb時間遅れて出力
されることにより、上記書き換えの済んだ描画データは
ラッチ回路22のアドレスデータに従って元のアドレス
に書き込まれる。
ラッチ回路24.23.26のラッチデータは次表に示
すように、いずれも例えは8ビットである。ここで、ラ
ッチ回路24のラッチデータの上位5ピツトはモディフ
ァイ書きの種類を表わし、1ピツ)!きは、例えば表に
示すように、”e、〜e@’が00001”となってい
る。そして、下位3ビット″C1〜 、mは書き換える
ビット位置を表わす。例えば、“C8〜c1#が”00
001010”であれば、ラッチ回路25のラッチデー
タ″a6〜凰8′の3ビット目″m、31がラッチ回路
23のラッチデータ″b、〜b1′の3ビット目″b3
′で置き換えられ、−&@ 〜lL4 blll 81
’となるG第3図はモディファイコントローラ27の
具体的構成の一例を示す回路図である。モディファイコ
ントローラ27はラッチ回路26,23゜24のラッチ
データをアドレスデータとするROMとして構成される
。第3図は、モディファイ書きの種類を32とし、2種
類のモディファイ書きごとに1つのROM (I A
)〜(16A)を設けている。そして、ラッチ回路24
のう。
すように、いずれも例えは8ビットである。ここで、ラ
ッチ回路24のラッチデータの上位5ピツトはモディフ
ァイ書きの種類を表わし、1ピツ)!きは、例えば表に
示すように、”e、〜e@’が00001”となってい
る。そして、下位3ビット″C1〜 、mは書き換える
ビット位置を表わす。例えば、“C8〜c1#が”00
001010”であれば、ラッチ回路25のラッチデー
タ″a6〜凰8′の3ビット目″m、31がラッチ回路
23のラッチデータ″b、〜b1′の3ビット目″b3
′で置き換えられ、−&@ 〜lL4 blll 81
’となるG第3図はモディファイコントローラ27の
具体的構成の一例を示す回路図である。モディファイコ
ントローラ27はラッチ回路26,23゜24のラッチ
データをアドレスデータとするROMとして構成される
。第3図は、モディファイ書きの種類を32とし、2種
類のモディファイ書きごとに1つのROM (I A
)〜(16A)を設けている。そして、ラッチ回路24
のう。
チデータの上位4ビット″C8〜C1′でモディファイ
書きの種類を表わし、これをデコーダ(17A)によっ
てデコードし、いずれか1つのROMを選択するように
なっている。また、各ROM (I A )〜(16A
)はそれぞれラッチ回路23.26の各8ピツトのラッ
チデー夕及びラッチ回路24の下位4ビットのデータを
アドレスデータとしてアクセスされる。その結果、モデ
ィファイ書きされたデータm、〜mlが出力される。
書きの種類を表わし、これをデコーダ(17A)によっ
てデコードし、いずれか1つのROMを選択するように
なっている。また、各ROM (I A )〜(16A
)はそれぞれラッチ回路23.26の各8ピツトのラッ
チデー夕及びラッチ回路24の下位4ビットのデータを
アドレスデータとしてアクセスされる。その結果、モデ
ィファイ書きされたデータm、〜mlが出力される。
以上詳述したこの実施例によれば、1ビット書きに際し
て、CPUはラッチ回路22〜24に所定のデータをラ
ッチするだげでよいので、lビ、ト書きのためにCPU
が長時間拘束されるということがない。したがって、1
ビット書き以外の処理が制約を受けるということを極力
防止することができる。
て、CPUはラッチ回路22〜24に所定のデータをラ
ッチするだげでよいので、lビ、ト書きのためにCPU
が長時間拘束されるということがない。したがって、1
ビット書き以外の処理が制約を受けるということを極力
防止することができる。
また、ラッチ回路22〜24の2.チr−タに従った処
理はハードウェアによってなされるので、高速度であり
、1ビット書きのための処理時間を短縮できる。
理はハードウェアによってなされるので、高速度であり
、1ビット書きのための処理時間を短縮できる。
なお、この発明は先の実施例に限定されるものではなく
、他にも種々変形実施可能なことは勿論である。
、他にも種々変形実施可能なことは勿論である。
この発明によれば、1ビット書きにおける処理時間の短
縮及びCPUの負担の軽減を図ることができるので、画
像処理効率を向上することが可能となる。
縮及びCPUの負担の軽減を図ることができるので、画
像処理効率を向上することが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャート
、第3図は第1図に示すモディファイコントローラの具
体的構成の一例を示す回路図、第4図は従来の画像メモ
リ制御回路を示す回路図、第5図は第4図の動作を説明
するためのタイミングチャートである。 11・・・画像メモリ、21・・・コントローラ信号発
生回路、22〜24.26・・・ラッチ回路。 25.28・・・単方向ハスコントローラ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図
図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャート
、第3図は第1図に示すモディファイコントローラの具
体的構成の一例を示す回路図、第4図は従来の画像メモ
リ制御回路を示す回路図、第5図は第4図の動作を説明
するためのタイミングチャートである。 11・・・画像メモリ、21・・・コントローラ信号発
生回路、22〜24.26・・・ラッチ回路。 25.28・・・単方向ハスコントローラ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 描画データがパラレルにアクセスされる画像メモリと、 この画像メモリをアクセスするためのアドレスデータを
保持する第1の保持手段と、 上記アドレスデータに従って上記画像メモリから読み出
された描画データを保持する第2の保持手段と、 この第2の保持手段に保持される描画データの所定の1
ビットを書き換えるためのデータを保持する第3の保持
手段と、 この第3の保持手段に保持されているデータに従って上
記第2の保持手段に保持されているデータを1ビット書
き換える書換え手段と、この書換え手段によって書き換
えられたデータを上記アドレスデータに従って上記画像
メモリに書き込む書込み手段とを具備したことを特徴と
する画像メモリ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21451885A JPS6275771A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 画像メモリ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21451885A JPS6275771A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 画像メモリ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275771A true JPS6275771A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16657048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21451885A Pending JPS6275771A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 画像メモリ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275771A (ja) |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21451885A patent/JPS6275771A/ja active Pending
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