JPS61103257A - メモリ制御回路 - Google Patents

メモリ制御回路

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JPS61103257A
JPS61103257A JP22476184A JP22476184A JPS61103257A JP S61103257 A JPS61103257 A JP S61103257A JP 22476184 A JP22476184 A JP 22476184A JP 22476184 A JP22476184 A JP 22476184A JP S61103257 A JPS61103257 A JP S61103257A
Authority
JP
Japan
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cpu
memory
write
data
cpu3
Prior art date
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Pending
Application number
JP22476184A
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English (en)
Inventor
Masaaki Oka
正昭 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP22476184A priority Critical patent/JPS61103257A/ja
Publication of JPS61103257A publication Critical patent/JPS61103257A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ある基本クロックに同期して動作する例え
ば画像メモリを、この基本クロックとは非同期に動作す
るCPUによりアクセスする場合に適用されるメモリ制
御回路に関する。
〔従来の技術〕
パソコンやビデオテックスシステムの端末等のディスプ
レイ装置では、フレームメモリ或いはビデオメモリと呼
ばれる1画面分の画像情報を貯えるメモリが使用される
。このようなメモリは、CPUからのデータをCPUで
指定したアドレスに書き込み、画面表示の速度(例えば
30フレ一ム/秒)に応じた所定のサンプリングクロッ
クで読み出される。
しかし、ある基本クロックに同期した読み出しが行われ
ているメモリを、この基本クロックと全く無関係にアク
セスした場合、両者のアクセスがぶつかる可能性があり
、その結果、表示画面が乱れたり、書き込むべき情報の
欠落等の問題が生じる。
このアクセスのぶつかりを避けるために、従来のメモリ
制御回路は、下記のような処置を行うようにしていた。
第1の制御方法は、CPUからのアクセスを画面表示の
ブランキング期間に限定するものである。
第2の制御方法は、画面表示のためのサイクルとCPU
のアクセスのためのサイクルとを交互に繰り返す方法で
ある。
°〔発明が解決しようとする問題点〕 上述の従来の第1の制御方法は、CPUがメモリをアク
セスできる時間が少なくなり、メモリへのデータの書き
込み速度が遅くなる問題点があった。従来の第2の制御
方法は、CPUのアクセスのサイクルが到来するまで、
CPUが待たねばならず、この待ち状態でCPUが他の
処理を行うことができず、やはり、書き込み速度が遅い
欠点があった。
この発明は、従来のメモリ制御回路が持つ上述”’  
  cvrA!!1.;fr−M?*t46avzあ、
。、1,7)@qoghは、基本的には、画面表示のた
めのサイクルとCPUのアクセスのためのサイクルとを
交互に行うものであり、CPUがCPU自身のアクセス
サイタルを待たないでメモリへのデータの書き込みを行
うことができるメモリ制御回路を提供することにある。
この発明では、CPUが書き込み命令を出力してから実
際に書き込みを完了するまでの間に他の処理を行うこと
が可能である。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、基本クロックRCLKに同期して動作する
メモリlと、基本クロックRCLKに非同期なCPU3
とを有し、CPU3からのデータを、CPU3からのア
ドレス及び書き込み命令によりメモリlに書き込むよう
にしたメモリ制御回路において、 基本クロックRCLKと同期して交互になされる書き込
み動作と読み出し動作のうちで、読み出し動作の期間で
基本クロックRCLKに同期する高速のクロックによっ
てメモリ3から読み出され     また複数のデータ
を時間軸伸長して読み出す読み出しコントローラ4と、
CPU3からのデータ及びアドレスを保持すると共に、
CPU3からの書き込み命令を基本クロックRCLKに
同期させる書き込みコントローラ2とを備えたことを特
徴とするメモリ制御回路である。
〔作用〕
CPU3は、メモリ1に書き込むデータ、アドレス及び
書き込み命令を、書き込みコントローラ2に出力し、書
き込みコントローラ2は、このデータ、アドレスを保持
するので、CPU3は、待ち状態がなく他の処理を行う
ことができる。これと共に、書き込みコントローラ2は
、CPU3からの書き込み命令を、メモリ1の動作を規
定する基本クロックRCLKに同期させてメモリ1に与
える。従って、CPU3から出力されたデータは、欠落
を生じることなく、メモリ1に書き込まれる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明する。
第1図において、■は、フレームメモリである。
このフレームメモリlにCPU3からのビデオデータが
書き込まれる。例えばビデオテックスシステムの端末の
一部をCPU3が構成し、センターからの受信データを
CPU3が復号してビデオデータが形成され、このビデ
オデータがフレームメモリ1に書き込まれ、静止画像が
再生される。CPU3は、ビデオデータの書き込みを行
うために、ビデオデータ、書き込みアドレス及びライト
パルス(書き込み命令)を出力する。
CPU3からのビデオデータ、書き込みアドレス及びラ
イトパルスは、後述する構成の書き込みコントローラ2
に供給され、この書き込みコントローラ2からフレーム
メモリ1ヘビデオデータ、書き込みアドレス及びライト
パルスが供給される。
フレームメモリ1の読み出しは、読み出しコントローラ
4により行われる。読み出しコントローラ4は、フレー
ムメモリlに読み出しアドレスを供給し、フレームメモ
リ1から読み出されたビデオデータを一部ラッチし、画
面の表示速度でビデオデータを出力する。読み出しコン
トローラ4からのビデオデータがD/Aコンバータ5に
供給され、アナログ信号に変換されてCRTディスプレ
イ6に供給される。このCRTディスプレイ6により、
静止画像の再生がなされる。
フレームメモリ1は、CPU3と無関係のクロックによ
り動作する。クロックジェネレータ7は、フレームメモ
リlの動作に必要なパルスを発生する。クロックジェネ
レータ7から書き込みコントローラ2に基本クロックR
CLK及びライトクロックWCLKが供給され、クロッ
クジェネレータ7から読み出しコントローラ4にサンプ
リングクロック5CLK及び同期信号5YNCが供給さ
れる。基本クロックRCLKの周期は、画素数、メモリ
の種類等により異なるが、CPU3の命令実行サイクル
に対して十分短(する。例えば1.5倍以下の時間とす
る。
第3図Aは、サンプリングクロック5CLKを示し、第
3図Bは、基本クロックRCLKを示す。
これらのクロック5CLK及びRCLKは、同期+)(
シた関係、ある、基本、。、、、RCLK、!、<O−
1,−ベルの期間で、フレームメモリ1が読み出し動作
を行い、基本クロックRCLKがハイレベルの期間で、
フレームメモリが書き込み動作(、CPU3からのアク
セス)を行うように切り換えられる。
第3図Cに示すように、フレームメモリ1から基本クロ
ックRCLKがローレベルの期間に読み出されたビデオ
データが8売み出しコントローラ4に一旦う・7チされ
、次の書き込み動作の期間に、サンプリングクロック5
CLKにより読み出される。
第2図は、書き込みコントローラ2の一例の構成を示す
。第2図において、11は、CPU3からのデータをラ
ッチするラッチを示し、12は、CPU3からのアドレ
スをラッチするラッチを示す。CPU3から出力された
ライトパルスがフリップフロップ13のクロック入力と
されると共に、ラッチ11及びラッチ12のライトパル
スとされ、ライトパルスが出力された時のデータ及びア
ドレスがラッチ11及び12にラッチされる。
フリップフロップ13のデータ入力及びプリセット入力
は、常にハイレベルとされている。従って、ライトパル
スの立ち上がりでフリップフロップ13の出力がハイレ
ベルとなる。このフリップフロップ13の出力がライド
リクエスト信号REQとして、次段のフリップフロップ
ブ14のデータ入力とされる。
このフリップフロップ14のプリセット入力及びクリア
入力は、常にハイレベルとされ、そのクロック入力とし
てクロックジェネレータ7からの基本クロックRCLK
が供給される。フリップフロップ14により、基本クロ
ックRCLK (サンプリングクロック5CLK)に同
期したライトイネーブル信号WENが発生し、このライ
トイネーブル信号WENがANDゲート15に供給され
る。
ANDゲート15には、クロックジェネレータ7からの
ライトクロックWCLKが供給され、ライトイネーブル
信号WF、Nがハイレベルの時のみに、ANDゲート1
5からフレームメモリ1に対してライトパルスが出力さ
れる。
また、フリップフロップ14から出力されるライトイネ
ーブル信号WENがNANDゲート18に供給されると
共に、遅延回路16に供給され、遅延回路16の出力が
インバータ17を介してNANDゲート18に供給され
る。これらの遅延回路16、インバータ17、NAND
ゲート18は、微分回路を構成し、ライトイネーブル信
号WENの立ち上がりのタイミングで、遅延回路16の
遅延時間に等しいパルス幅の信号ACKを発生する。
この信号ACKがフリップフロップ13のクリア入力と
され、ライドリクエスト信号REQをクリアする。第2
図に示す書き込みコントローラ2により、CPU3から
の1回のライトパルスと対応して基本クロックRCLK
の1周期だけハイレベルとなるライトイネーブル信号W
ENが形成され、このライトイネーブル信号WENによ
りライトクロックWCLKをマスクすることで、フレー
ムメモリ1に対するライトパルスが形成される。
第3図りは、CPU3から出力されたライトパルスを示
し、このライトパルスにより、第3図J及び第3図Kに
夫々示すように、データ及びライトアドレスがラッチ1
1及びラッチ12にラッチされる。CPU3からのライ
トパルス(第3図D)がフリップフロップ13に供給さ
れると、フリップフロフブ13から第3図Eに示すライ
ドリクエスト信号REQが発生する。
このライドリクエスト信号REQが基本クロックRCL
Kの立ち上がりによりサンプリングされ、フリップフロ
ップ14の出力に第3図Fに示すライトイネーブル信号
WENが発生する。これと共に、ライトイネーブル信号
WENの立ち上がりで、信号ACK (第3図G)が発
生し、この信号ACKによりフリップフロップ13がク
リアされ、ライドリクエスト信号REQ (第3図E)
が立ち下がる。従って、次の基本クロックRCLKの立
ち上がりでライトイネーブル信号WENがローレベルに
なる。
クロックジェネレータ7からの第3図Hに示すライトク
ロックWCLKがライトイネーブル信号WENのハイレ
ベルの期間にANDゲート15を通ごとで第3図Iに示
すライトパルスが発生し、1%、、、:、、うイ、2、
/L/ X 6:よ、72−□7エワ14−夕の書き込
みが行なわれる。
この発明の一実施例で、基本クロックRCLKの立ち上
がりの直後にCPU3からライトパルスが出力される最
悪の場合でも、CPU3から次のライトパルスが出力さ
れるのは、基本クロックRCLKの1.5倍の周期の時
間後であるため、確実にこのライトパルスによるデータ
の書き込みが完了し、連続してデータの書き込みを行う
ことができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、CPUにより、画面の表示と無関係
にメモリをアクセスすることができ、また、CPUは、
アクセス時に待ち状態を生じない。
従って、CPUによる処理時間の短縮化を達成でき、ま
た、CPUのプログラムが簡単となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の一部のブロック図、第3図はこの発
明の一実施例の説明に用いるタイムチャートである。 1:フレームメモリ、2:書き込みコントローラ、3:
CPU、4:読み出しコントローラ、6: CRTディ
スプレイ、7:クロックジェネレータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基本クロックに同期して動作するメモリと、上記基本ク
    ロックに非同期なCPUとを有し、上記CPUからのデ
    ータを、上記CPUからのアドレス及び書き込み命令に
    より上記メモリに書き込むようにしたメモリ制御回路に
    おいて、 上記基本クロックと同期して交互になされる書き込み動
    作と読み出し動作のうちで、上記読み出し動作の期間で
    上記基本クロックに同期する高速のクロックによって上
    記メモリから読み出された複数のデータを時間軸伸長し
    て読み出す読み出しコントローラと、上記CPUからの
    データ及びアドレスを保持すると共に、上記CPUから
    の書き込み命令を上記基本クロックに同期させる書き込
    みコントローラとを備えたことを特徴とするメモリ制御
    回路。
JP22476184A 1984-10-25 1984-10-25 メモリ制御回路 Pending JPS61103257A (ja)

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JP22476184A JPS61103257A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 メモリ制御回路

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JP22476184A JPS61103257A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 メモリ制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61103257A true JPS61103257A (ja) 1986-05-21

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ID=16818816

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22476184A Pending JPS61103257A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 メモリ制御回路

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JP (1) JPS61103257A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01245363A (ja) * 1988-03-28 1989-09-29 Hitachi Ltd データ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01245363A (ja) * 1988-03-28 1989-09-29 Hitachi Ltd データ処理装置

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