JPH0380341A - 情報処理システムのシミュレーション方式 - Google Patents

情報処理システムのシミュレーション方式

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JPH0380341A
JPH0380341A JP21807389A JP21807389A JPH0380341A JP H0380341 A JPH0380341 A JP H0380341A JP 21807389 A JP21807389 A JP 21807389A JP 21807389 A JP21807389 A JP 21807389A JP H0380341 A JPH0380341 A JP H0380341A
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JP
Japan
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simulation
processing device
processing
information
instruction
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JP21807389A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Doshita
堂下 靖之
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムのシミュレーション方式に関
し、特に複数の処理装置からなる情報処理システムのシ
ミュレーションを行う情報処理システムのシミュレーシ
ョン方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の情報処理システムのシミュレーション方
式では、各処理装置の実行のシミュレーションが個別的
に行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の情報処理システムのシミュレーション方
式では、各処理装置の実行のシミュレーションが個別的
に行われているので、複数の処理装置の並列実行をシミ
ュレーションすることができないという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、複数の処理装置の並
列実行をシミュレーションすることができる情報処理シ
ステムのシミュレーション方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の情報処理システムのシミュレーション方式は、
複数の処理装置からなる情報処理システムのシミュレー
ションを行う情11処1!システムノシミエレーシタン
方式において、各処理装置について処理単位毎のシミュ
レーションを行う各処理装置に対応する処理装置シミュ
レーシ9ン手段と、各処理装置に対応する前記処理装置
シミュレーション手段に対し各処理装置に対応して設定
されている重み情報を反映した処理単位数のシミュレー
ションの実行を指示するシミュレーション制御手段とを
有する。
〔作用〕
本発明の情報処理システムのシミュレーション方式では
、各処理装置に対応する処理装置シミュレーション手段
が各処理装置について処理単位毎のシミュレーションを
行い、シくニレ−シラン制御手段が各処理装置に対応す
る処理装置シミニレ−ジョン手段に対し各処理装置に対
応して設定されている重み情報を反映した処理単位数の
シミュレーションの実行を指示する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の情報処理システムのシえニレ−ジョ
ン方式の一実施例を実現するための情報処理システムシ
ミュレーションプログラム1の構成を示すブロック図で
ある。
ms処処理システムシュニレジョンプログラム1は、シ
ミュレーションメインルーチン2と、シミュレーション
サブルーチン3とを含んで構成されている。
シミュレータ1ンメインルーチン2は、シミエレーシB
ン初期設定部4と、シミュレーション制御手段5とを含
んで構成されている。
シ、ごエレーシタン制御手段5は、第2図に示す第1の
処理装置11に対応する第1のシミエレーシ3ン実行制
御手段50と、第2の処理装置12に対応する第2のシ
ミエレーシタン実行制御手段51と、第3の処理装置1
3に対応する第3のシミjレーシッン実行wJ御手段5
2とを含んで11されている〈各シξエレーシタン実行
制御手段には、各処理装置に対応する重み情報を保持す
る重み情報格納域が存在する)。
シミュレーションサブルーチン3は、第2図に示す第1
の処理装置11に対応する第1の処理装置シミュレーシ
ョン手段30と、第2の処理装置12に対応する第2の
処理装置シミュレーション手段31と、第3の処理装置
13に対応する第3の処理装置シξエレーシッン手段3
2とを含んで構成されている(各処理装置シミュレーシ
ョン手段には、命令実行数カウンタおよびシミニレ−シ
ラン終了指示情報フラグが存在する)。
第2図は、情報処理システムシミュレーションプログラ
ム1のシミュレーション対象の情報処理システム10の
構成を示すブロック図である。
情報処理システム10は、第1の処理装置11と、第2
の処理装置12と、第3の処理装置13とを含んで構成
されている(各処理装置は互いに並列実行することが可
能である)。
第3図を参照すると、情報処理システムシミュレーショ
ンプログラム1 (本実施例の情報処理システムのシミ
ュレーション方式)の処理は、シミュレーション初期設
定ステップ100と、第1の処理!置シミエレーシッン
終了条件判定ステップ101と、第1の処理装置シごニ
レ−ジョン手段実行ステップ102と、第2の処理装置
シミュレーション終了条件判定ステップ103と、第2
の処理装置シミュレーション手段実行ステップ104と
、第3の処理装置シミュレーション終了条件判定ステッ
プ105と、第3の処理装置シミュレーション手段実行
ステップ106と、シミュレーション終了条件判定ステ
ップ107とからなる。
第4図を参照すると、第1の処理装置シミュレーション
手段30.第2の処理装置シミュレーション手段31ま
たは第3の処理装置シミュレーション手段32の処理は
、命令取出しステップ200と、命令解析ステップ20
1と、命令群終了判定ステップ202と、シミエレーシ
ッン終了指示情報セットステップ203と、解析結果処
理ステップ204と、命令実行数カウンタ更新ステップ
205とからなる。
次に、このように構成された本実施例の情報処理システ
ムのシミュレーション方式(情1処1システムシミュレ
ーションプログラム1〉の動作について説明する。
まず、シミニレ−ジョンメインルーチン2内のシミュレ
ーション初期設定部4により、各処理装置シ逅ユレーシ
曽ン手段で必要になる命令群、レジスタ情報、カウンタ
情報、メモリ情報、タイマ値、各処理装置に対応する重
み情報(この場合の重み情報は命令実行数で与えられる
)等がシミニレ−シリンのための初期データとして設定
される(ステップ100 ) 。
次に、シミュレーション制御手段5内の第1のシミュレ
ーション実行制御手段50により、シミュレーシッンサ
ブルーチン3内の第1の処理装置シミュレーション手段
30によるシミュレーションに係る処理単位数(第1の
処理装置シξユレーシッン手段30内の命令実行数カウ
ンタに設定されている命令実行数)が第1のシミュレー
ション実行制御手段50内の重み情報格納域に設定され
ている重み情報で禾される処理単位数(命令実行数)に
達しているか否か(第1の処理装置シミニレ−シラン手
段30によるシミュレーションが所定の処理単位数だけ
終了しているか否か)が判定(検査)される(ステップ
°101)。
なお、第1の処理装置シξユレーシッン手段30内の命
令実行数カウンタは、ステップ101および102から
なるループ処理の開始時に初期設定される(第2の処理
装置シミニレ−シラン手段31および第3の処理装置シ
ミュレーション手段32内の命令実行数カウンタについ
ても同様である)。
ステップ101の判定で第1の処理装置シミュレーショ
ン手段30によるシミュレーションが所定の処理単位数
だけ終了していない場合(シミニレ−ジョン終了条件が
「無コの場合)には、第1の処理装置シミュレーション
手段30による第4図に示すような1回の処理単位分の
シミュレーションが行われる。
すなわち、まず、初期データとして設定された命令群よ
り1つの命令が取り出され(ステップ200 ) 、当
該命令が解析される(ステップ201 ) 。
この命令解析の結果が用いられて当該命令が当該命令群
の終了を示す命令であるか否かが判定される (ステッ
プ202 ) 。
この判定で当該命令が当該命令群の終了を示す命令であ
る場合には、第1の処理装置シミュレーション手段30
内のシミュレーション終了指示情報フラグにシミユレー
タぢン終了指示情報がセットされ(ステップ203 )
 、処理が終了する(第1のシミュレーション実行制御
手段50によるステップ101の判定に制御が戻る)。
一方、ステップ202の判定で当該命令が当該命令群の
終了を示す命令でない場合には、当該命令に対する処理
(ステ7ブ201の命令解析の解析結果による処理)の
実行(シミュレーション〉が行われ(ステップ204 
) 、インストラクションカウンタ(図示せず)の更新
とともに第1の処理装置シミュレーシッン手段30内の
命令実行数カウンタが更新(1の加算〉され(ステップ
205 ) 、処理が終了する(ステップ101の判定
に制御が戻る)。
一方、ステップ101の判定で第1の処理装置シミュレ
ーション手段30によるシミュレーションが所定の処理
単位数だけ終了している場合(シミュレーション終了条
件が「有」の場合)には、シミニレ−ジョン制御手段5
により第2のシミュレーション実行制御手段51に制御
が移される。
なお、ステップ101の判定の際に第1の処理装置シミ
ュレーシヲン手段30内のシミュレーション終了指示情
報フラグにシミュレーション終了指示情報がセントされ
ている場合には、第2のシミュレーション実行制御手段
51に制御が移される(第2のシミニレ−ジョン実行s
m手段5工によるステップ103の判定および第3のシ
ミュレーション実行制御手段52によるステップ105
の判定についても同様である)。
シミュレーション制御手段5内の第2のシミュレーショ
ン実行制御手段51では、第2の処理装置シミュレーシ
ョン手段31によるシミュレーションが所定の処理単位
数だけ終了しているか否かが判定される(ステップ10
3)。
この判定で第2の処理装置シミュレータ3フ手段31に
よるシミュレーションが所定の処理単位数だけ終了して
いない場合には、第2の処理装置シミエレーシッン手段
31による第4図に示すような1回の処理単位分のシミ
ュレーションが行われ、その後に第2のシミュレーショ
ン実行制御手段51によるステップ103の判定に制御
が戻る。
一方、ステップ103の判定で第2の処理装置シミュレ
ータ3フ手段31によるシミュレーションが所定の処理
単位数だけ終了している場合には、シミュレーション制
御手段5により第3のシミュレーション実行制御手段5
2に制御が移される。
シミュレーション制御手段5内の第3のシミュレーショ
ン実行制御手段52では、第3の処理装置シミュレーシ
ョン手段32によるシミュレーションが所定の処理単位
数だけ終了しているか否かが判定される(ステップ10
5 ) 。
この判定で第3の処理装置シミュレーション手段32に
よるシミュレーションが所定の処理単位数だけ終了して
いない場合には、第3の処理装置シ旦ニレージョン手段
32による第4図に示すような1回の処理単位分のシミ
ュレーションが行われ、その後に第3のシミニレ−ジョ
ン実行制御手段52によるステップ105の判定に制御
が戻る。
一方、ステップ105の判定で第3の処理装置シミュレ
ーション手段32によるシミュレーションが所定の処理
単位数だけ終了している場合には、シミュレーション制
御手段5により第1の処理装置シミュレーション手段3
0.第2の処理装置シミュレーション手段31および第
3の処理装置シミュレーション手段32内のシミュレー
ション終了指示情報フラグの全てにシミュレーション終
了指示情報がセフ)されているか否かが判定(検査〉さ
れる(ステップ107 ) 。
この判定でいずれかの処理装置シミュレーション手段内
にシミュレーション終了指示情報がセットされていない
場合(シミュレーション終了条件が「無」の場合)には
、ステップ101の判定に制御が戻る。
一方、ステップ107の判定で全ての処理装置シミュレ
ーション手段内にシミュレーシッン終了指示情報がセッ
トされている場合(シミュレーション終了条件が「有」
の場合〉には、情報処理システムシミュレーションプロ
グラム1によるシミュレーションが終了する。
なお、本実施例では処理装置シミュレーション手段およ
びシミュレーション実行制御手段が3つの場合について
述べたが、シミュレーション対象の情報処理システム(
処理装置の数等)によって処理装置シミュレーション手
段およびシミュレーション実行制御手段の数を増減する
ことができることはいうまでもない。
また、本実施例では各処理装置シミュレーション手段に
おける処理単位が1命令の実行である場合について述べ
たが、複数命令の実行や各処理装置シ藁ユレーシッン手
段に設定されるタイマ値に基づく値等を処理単位として
用いることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数の処理装置からなる
情報処理システムのシミュレーションを行う場合に、各
処理装置に対応する処理装置シミュレーシ5ン手段およ
びシミュレーション制a手段を設けることにより、複数
の処理装置の並列実行をシミュレーションすることがで
き、しかも各処理装置に対応する重み情報の設定に基づ
いて複数の処理装置の処理能力の違いを考慮したシミュ
レーションを行うことが可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第2図は第1図に示す情報処理システムのシミュレーシ
ョン方式(情報処理システムシミュレーションプログラ
ム)によるシミュレーション対象の情報処理システムの
構成を示すブロック図、第3図は第1図に示す情報処理
システムのシミュレーション方式(情報処理システムシ
ミュレーシロンプログラム)の処理を示す流れ図、第4
図は第1図中の各処理装置シミュレーション手段の処理
を示す流れ図である。 図において、 1・・・情報処理システムシごユレーシッンブ2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 10・ 11・ 12・ 13・ 30・ 31・ 32・ 50・ 51・ 52・ である。 ログラム、 ・シミュレーションメインルーチン、 ・シG Sレーションサブルーチン、 ・シミュレーシクン初期設定部、 ・シミニレ−シラン制御手段、 ・情報処理システム、 ・第1の処理装置、 ・第2の処理装置、 ・第3の処理装置、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の処理装置からなる情報処理システムのシミュレー
    ションを行う情報処理システムのシミュレーション方式
    において、 各処理装置について処理単位毎のシミュレーションを行
    う各処理装置に対応する処理装置シミュレーション手段
    と、 各処理装置に対応する前記処理装置シミュレーション手
    段に対し各処理装置に対応して設定されている重み情報
    を反映した処理単位数のシミュレーションの実行を指示
    するシミュレーシヨン制御手段と を有することを特徴とする情報処理システムのシミュレ
    ーション方式。
JP21807389A 1989-08-24 1989-08-24 情報処理システムのシミュレーション方式 Pending JPH0380341A (ja)

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JPH0380341A true JPH0380341A (ja) 1991-04-05

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