JPH0285932A - プログラム実行のシミュレーション方式 - Google Patents
プログラム実行のシミュレーション方式Info
- Publication number
- JPH0285932A JPH0285932A JP62313846A JP31384687A JPH0285932A JP H0285932 A JPH0285932 A JP H0285932A JP 62313846 A JP62313846 A JP 62313846A JP 31384687 A JP31384687 A JP 31384687A JP H0285932 A JPH0285932 A JP H0285932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- execution
- simulators
- different systems
- program
- machine language
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- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、コンピュータシステムで利用されるプログラ
ム実行のシミュレーション方式に関するものである。
ム実行のシミュレーション方式に関するものである。
（従来の技術）
コンピュータシステムでは、ある機種のコンピュータを
ターゲットとして開発されたプログラムを機械語命令体
系の異なる機種のコンピュータで実行可能とするために
、シミュレータによるプログラム実行のシミュレーショ
ンが行われている。
ターゲットとして開発されたプログラムを機械語命令体
系の異なる機種のコンピュータで実行可能とするために
、シミュレータによるプログラム実行のシミュレーショ
ンが行われている。
従来、この種のシミュレータは異なる機械語命令体系の
ターゲットコンピュータごとに複数作成され、実行シミ
ュレーション対象のプログラムに応じてそのうちの一つ
が指定される。
ターゲットコンピュータごとに複数作成され、実行シミ
ュレーション対象のプログラムに応じてそのうちの一つ
が指定される。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来のプログラム実行のシミュレーション方式では
、シミュレーションに際し一つのシミュレータを指定で
きるだけなので、新機種と前機種の機械語命令体系を混
在させつつ記述されているようなプログラムを前々機種
のコンピュータ上で走行させることができないという問
題がある。
、シミュレーションに際し一つのシミュレータを指定で
きるだけなので、新機種と前機種の機械語命令体系を混
在させつつ記述されているようなプログラムを前々機種
のコンピュータ上で走行させることができないという問
題がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係わるプログラム実行のシミュレーション方式
は、複数の異種体系の機械語命令に対応して作成された
複数のシミュレータと、複数の異植体系の機械語命令を
混在させつつ記述されたシミュレーション対象プログラ
ムを１命令ずつ読出してどの体系の機械語命令に属する
かを解析しこの体系の機械語命令に対応して作成された
シミュレータを前記複数のシミュレータからを選択して
走行させることにより、複数の異種体系の機械語命令を
含むプログラムについて実行のシミュレーションを可能
とするように構成されている。
は、複数の異種体系の機械語命令に対応して作成された
複数のシミュレータと、複数の異植体系の機械語命令を
混在させつつ記述されたシミュレーション対象プログラ
ムを１命令ずつ読出してどの体系の機械語命令に属する
かを解析しこの体系の機械語命令に対応して作成された
シミュレータを前記複数のシミュレータからを選択して
走行させることにより、複数の異種体系の機械語命令を
含むプログラムについて実行のシミュレーションを可能
とするように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
（実施例）
第１図は、本発明の一実施例の方式概念図であり、１は
プロセッサ、２は主記憶装置である。
プロセッサ、２は主記憶装置である。
主記憶装置（２）に格納される実行のシミュレーション
対象プログラム（３）は、互いに異なる体系の機械語命
令群Ａ、Ｂを混在させつつ記述されている。このプログ
ラムについて実行のシミュレーションを行うプロセッサ
１は、機械語命令群Ａ、Ｂのいずれとも異なる機械語命
令群Ｃのみの実行が可能となっている。
対象プログラム（３）は、互いに異なる体系の機械語命
令群Ａ、Ｂを混在させつつ記述されている。このプログ
ラムについて実行のシミュレーションを行うプロセッサ
１は、機械語命令群Ａ、Ｂのいずれとも異なる機械語命
令群Ｃのみの実行が可能となっている。
そこで、主記憶装置（２）には、機械語命令群Ａの実行
を割込みなどによる機械語命令群Ｃの実行によって模擬
するためのシミュレータＡ（５）と、機械語命令群Ｂの
実行を割込みなどによる機械語命令群Ｃの実行によって
模擬するためのシミュレータＢ（６）が予め格納される
。更に、主記憶装置（２）には、実行のシミュレーショ
ン対象プログラムを１命令ずつ読出してそれが属する命
令体系を分析し、シミュレータＡとＢのうち対応のもの
を選択して走行させるシミュレータ選択部（４）が格納
されている。
を割込みなどによる機械語命令群Ｃの実行によって模擬
するためのシミュレータＡ（５）と、機械語命令群Ｂの
実行を割込みなどによる機械語命令群Ｃの実行によって
模擬するためのシミュレータＢ（６）が予め格納される
。更に、主記憶装置（２）には、実行のシミュレーショ
ン対象プログラムを１命令ずつ読出してそれが属する命
令体系を分析し、シミュレータＡとＢのうち対応のもの
を選択して走行させるシミュレータ選択部（４）が格納
されている。
第２図は、第１図のシミュレータ選択部（４）の処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
まず、実行のシミュレーション対象プログラムのジョブ
制御言語などで指定されているシミュレータＡ又はＢが
初期選択状態として選択される（ステップ１１）、次に
、実行のシミュレーション対象プログラムの先頭命令が
読出され（ステップ１２）、この先頭命令がどの体系の
機械語命令群に属するかが解析され（ステップ１３）、
解説結果に応じてステップ１４又は１５に進む。ステッ
プ１４と１５ではそれぞれシミュレータＡとＢによる実
行のシミュレーションが行われる。この実行のシミュレ
ーションが終了すると、実行のシミュレーション対象プ
ログラムの次の命令が読出され（ステップ１６）、これ
がオール″０”であるかどうかに基づきジョブの終了の
を無が判定され、未終了であれば、ステップ１３に戻っ
て上述のシミュレータの選択と、選択されたシミュレー
タによる実行のシミュレーションが繰り返される。
制御言語などで指定されているシミュレータＡ又はＢが
初期選択状態として選択される（ステップ１１）、次に
、実行のシミュレーション対象プログラムの先頭命令が
読出され（ステップ１２）、この先頭命令がどの体系の
機械語命令群に属するかが解析され（ステップ１３）、
解説結果に応じてステップ１４又は１５に進む。ステッ
プ１４と１５ではそれぞれシミュレータＡとＢによる実
行のシミュレーションが行われる。この実行のシミュレ
ーションが終了すると、実行のシミュレーション対象プ
ログラムの次の命令が読出され（ステップ１６）、これ
がオール″０”であるかどうかに基づきジョブの終了の
を無が判定され、未終了であれば、ステップ１３に戻っ
て上述のシミュレータの選択と、選択されたシミュレー
タによる実行のシミュレーションが繰り返される。
以上、２種類のシミュレータとこれらの選択部を用意し
ておき２種類の機械語命令体系を含んで記述されたプロ
グラムについて実行のシミュレーションを行う構成を例
示した。しかしながら、３種類以上のシミュレータとこ
れらの選択部を用意しておき３種類以上の機械語命令系
を含んで記述されたプログラムについて実行のシミュレ
ーションを行う構成に拡張することもできる。
ておき２種類の機械語命令体系を含んで記述されたプロ
グラムについて実行のシミュレーションを行う構成を例
示した。しかしながら、３種類以上のシミュレータとこ
れらの選択部を用意しておき３種類以上の機械語命令系
を含んで記述されたプログラムについて実行のシミュレ
ーションを行う構成に拡張することもできる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明に係わるプログラム
実行のシミュレーション方式は、複数の異種体系の機械
語命令に対応して作成された複数のシミュレータと、複
数の異種体系の機械語命令を混在させつつ記述された実
行のシミュレーション対象プログラムを１命令ずつ読出
して解析し複数のシミュレータから対応のものを選択し
て走行させる構成であるから、複数の異種体系の機械語
命令を含むプログラムについて実行のシミュレーション
が可能になるという効果が奏される。
実行のシミュレーション方式は、複数の異種体系の機械
語命令に対応して作成された複数のシミュレータと、複
数の異種体系の機械語命令を混在させつつ記述された実
行のシミュレーション対象プログラムを１命令ずつ読出
して解析し複数のシミュレータから対応のものを選択し
て走行させる構成であるから、複数の異種体系の機械語
命令を含むプログラムについて実行のシミュレーション
が可能になるという効果が奏される。
第１図は本発明の一実施例の方式概念図、第２図は第１
図のシミュレータ選択部４の処理手順を説明するための
フローチャートである。 ｌ・・・プロセッサ、２・・・主記憶装置、３・・・実
行のシミュレーション対象プログラム、４・・・シミュ
レータ選択部、５・・・シミュレータＡ、６・・・シミ
ュレータＢ。
図のシミュレータ選択部４の処理手順を説明するための
フローチャートである。 ｌ・・・プロセッサ、２・・・主記憶装置、３・・・実
行のシミュレーション対象プログラム、４・・・シミュ
レータ選択部、５・・・シミュレータＡ、６・・・シミ
ュレータＢ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の異種体系の機械語命令に対応して作成された複数
のシミュレータと、 複数の異種体系の機械語命令を混在させつつ記述された
シミュレーション対象プログラムを１命令ずつ読出して
どの体系の機械語命令に属するかを解析しこの体系の機
械語命令に対応して作成されたシミュレータを前記複数
のシミュレータから選択して走行させることを特徴とす
るプログラム実行のシミュレーション方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313846A JPH0285932A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | プログラム実行のシミュレーション方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313846A JPH0285932A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | プログラム実行のシミュレーション方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285932A true JPH0285932A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=18046212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62313846A Pending JPH0285932A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | プログラム実行のシミュレーション方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0285932A (ja) |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62313846A patent/JPH0285932A/ja active Pending
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