JPS63292337A - 論理シミュレ−ションシステム - Google Patents
論理シミュレ−ションシステムInfo
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- JPS63292337A JPS63292337A JP62130134A JP13013487A JPS63292337A JP S63292337 A JPS63292337 A JP S63292337A JP 62130134 A JP62130134 A JP 62130134A JP 13013487 A JP13013487 A JP 13013487A JP S63292337 A JPS63292337 A JP S63292337A
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- Japan
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- logic
- logic simulator
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- simulation
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Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 51
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は論理シミュレーションシステムに関し、特にシ
ミュレーションレベルの異なるシミュレータを有機的に
接続した論理シミュレーションシステムに関する。
ミュレーションレベルの異なるシミュレータを有機的に
接続した論理シミュレーションシステムに関する。
〔従来の技術)
従来、この種の論理シミュレーションシステムとしては
、実マシンの評価に使用する試験プログラムの内評価対
象装置で動作する部分食てを論理シミュレータで実行す
る方式と、論理シミュレータ用に最適化した試験プログ
ラムを実マシン用とは別に開発する方式とがあった。
、実マシンの評価に使用する試験プログラムの内評価対
象装置で動作する部分食てを論理シミュレータで実行す
る方式と、論理シミュレータ用に最適化した試験プログ
ラムを実マシン用とは別に開発する方式とがあった。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の論理シミュレーションシステムは、論理
シミュレーション速度が実マシンに比べて極端に遅く、
実マシン用の試験プログラムで全項目評価することは現
実的ではなく、また、論理シミュレータ用に最適化した
試験プログラムと言えども全項目評価することはできな
いし、試験プログラムの開発に美大な労力を必要とする
という欠点がある。
シミュレーション速度が実マシンに比べて極端に遅く、
実マシン用の試験プログラムで全項目評価することは現
実的ではなく、また、論理シミュレータ用に最適化した
試験プログラムと言えども全項目評価することはできな
いし、試験プログラムの開発に美大な労力を必要とする
という欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の論理シミュレーションシステムは、汎用コンピ
ュータと論理シミュレータとがチャネル接続された論理
シミュレーションシステムにおいて、前記汎用コンピュ
ータ上で動作する命令インタプリタと、命令インタプリ
タが試験プログラムの前処理および後処理のみを実行し
、論理シミュレータが試験プログラムの試験対象命令群
を実行するようにする乗移り手段と、試験プログラムの
実行が命令インタプリタから論理シミュレータへあるい
は論理シミュレータから命令インタプリタへ乗移る際に
、乗移り元の最新のソフトウェアビジブル情報を乗移り
先に転送する転送手段とを有している。
ュータと論理シミュレータとがチャネル接続された論理
シミュレーションシステムにおいて、前記汎用コンピュ
ータ上で動作する命令インタプリタと、命令インタプリ
タが試験プログラムの前処理および後処理のみを実行し
、論理シミュレータが試験プログラムの試験対象命令群
を実行するようにする乗移り手段と、試験プログラムの
実行が命令インタプリタから論理シミュレータへあるい
は論理シミュレータから命令インタプリタへ乗移る際に
、乗移り元の最新のソフトウェアビジブル情報を乗移り
先に転送する転送手段とを有している。
(作 用)
試験プログラムの前処理と後処理をシミュレーション速
度の速い命令インタプリタで実行し、乗移り情報を入出
力チャネルを経由して論理シミュレータとの間で転送し
、試験対象命令のみを論理シミュレータで実行するので
、論理シミュレータ用に最適化した試験プログラムを開
発することなく効率の良い設計評価を行なえる。
度の速い命令インタプリタで実行し、乗移り情報を入出
力チャネルを経由して論理シミュレータとの間で転送し
、試験対象命令のみを論理シミュレータで実行するので
、論理シミュレータ用に最適化した試験プログラムを開
発することなく効率の良い設計評価を行なえる。
(実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の論理シミュレーションシステムの一実
施例の構成図、第2図は試験プログラム3の構造および
各命令が実行される場所を示す図、第3図はシミュレー
ション制御プログラム30の処理の流れを示す図、第4
図はシミュレーシジン制御処理部25の処理の流れを示
す図である。
施例の構成図、第2図は試験プログラム3の構造および
各命令が実行される場所を示す図、第3図はシミュレー
ション制御プログラム30の処理の流れを示す図、第4
図はシミュレーシジン制御処理部25の処理の流れを示
す図である。
汎用コンピュータlと論理シミュレータ2は物理チャネ
ル6を介して互いに接続されている。汎用コンピュータ
1は第1の主記憶装置10、第1の命令処理装置160
、入出力処理装置i70を有し、入出力処理装置70に
は、後述する命令インタプリタ4Qおよび論理シミュレ
ータ2で動作する試験プログラム3と論理シミュレーシ
ョン対象となる論理モデル4が格納されている磁気ディ
スク装置とプリンタ5が接続されている。第1の主記憶
装置IOにはシミュレーション制御プログラム30とオ
ペレーティングシステム50が格納されている。シミュ
レーション制御プログラム30は初期設定ルーチン31
、試験プログラム制御ルーチン32、乗移り制御ルーチ
ン33、論理シミュレーション対象となる論理モデル4
と同一アーキテクチャの命令インタプリタ40からなる
。命令インタプリタ40は試験プログラム3が格納され
る第2の主記憶袋W141、レジスタ部42、第2の命
令処理装置43からなる。一方、論理シミュレータ2は
、メモリ格納エリア2璽、レジスタ格納エリア22、論
理モデル格納エリア23からなる記憶部20と、論理シ
ミュレーション部24と、シミュレータジンll1g4
処理部25と、チャネル制御回路26を有している。命
令インタプリタ40の第2の主記憶装置41とレジスタ
部42に格納されているソフトウェアビジブル情報は、
乗移り制御ルーチン33の制御の下に入出力処理装置7
0、物理チャネル6およびチャネル制御回路26を経由
して論理シミュレータ2のメモリ格納エリア21とレジ
スタ格納エリア2zに転送可能であり、逆方向の転送も
可能である。
ル6を介して互いに接続されている。汎用コンピュータ
1は第1の主記憶装置10、第1の命令処理装置160
、入出力処理装置i70を有し、入出力処理装置70に
は、後述する命令インタプリタ4Qおよび論理シミュレ
ータ2で動作する試験プログラム3と論理シミュレーシ
ョン対象となる論理モデル4が格納されている磁気ディ
スク装置とプリンタ5が接続されている。第1の主記憶
装置IOにはシミュレーション制御プログラム30とオ
ペレーティングシステム50が格納されている。シミュ
レーション制御プログラム30は初期設定ルーチン31
、試験プログラム制御ルーチン32、乗移り制御ルーチ
ン33、論理シミュレーション対象となる論理モデル4
と同一アーキテクチャの命令インタプリタ40からなる
。命令インタプリタ40は試験プログラム3が格納され
る第2の主記憶袋W141、レジスタ部42、第2の命
令処理装置43からなる。一方、論理シミュレータ2は
、メモリ格納エリア2璽、レジスタ格納エリア22、論
理モデル格納エリア23からなる記憶部20と、論理シ
ミュレーション部24と、シミュレータジンll1g4
処理部25と、チャネル制御回路26を有している。命
令インタプリタ40の第2の主記憶装置41とレジスタ
部42に格納されているソフトウェアビジブル情報は、
乗移り制御ルーチン33の制御の下に入出力処理装置7
0、物理チャネル6およびチャネル制御回路26を経由
して論理シミュレータ2のメモリ格納エリア21とレジ
スタ格納エリア2zに転送可能であり、逆方向の転送も
可能である。
試験プログラム3は、第2図に示すように、命令11a
、Ilb、llc、−1命令11iからなる前処理命令
群、乗移り命令である命令I2、命令13a、−1命令
13iからなる試験対象命令群、乗移り命令である命令
I4、命令15a、−1命令15iからなる後処理命令
群からなり、前処理命令群は命令インタプリタ40で実
行され、乗移り命令!2で論理シミュレータ2に移り試
験対象命令群が論理シミュレータ2で実行され1乗移り
命令I4で命令インタプリタ40に移り、後処理命令群
が命令インタプリタ40で実行される。
、Ilb、llc、−1命令11iからなる前処理命令
群、乗移り命令である命令I2、命令13a、−1命令
13iからなる試験対象命令群、乗移り命令である命令
I4、命令15a、−1命令15iからなる後処理命令
群からなり、前処理命令群は命令インタプリタ40で実
行され、乗移り命令!2で論理シミュレータ2に移り試
験対象命令群が論理シミュレータ2で実行され1乗移り
命令I4で命令インタプリタ40に移り、後処理命令群
が命令インタプリタ40で実行される。
次に、本実施例の動作を第1図〜第4図を参照して説明
する。
する。
まず、オペレーティングシステム50は、シミュレーシ
ョンilJ御プログラム30を第1の主記憶装置1Gに
ロードし、シミュレーション制御プログラム30を起動
する。起動されたシミュレーション制御プログラム30
は、第3図に示す処理を行なう。すなわち、物理チャネ
ル6を経由して論理シミュレータ2に対し論理シミュレ
ーションの開始を通知し、論理シミュレータ2の初期設
定を行ないくステップroo ) 、磁気ディスク装置
に格納されている論理モデル4を物理チャネル6を経由
して論理シミュレータ2の論理モデル格納エリア23に
格納する(ステップlot )。続いて第2図で示した
構造の試験プログラム3を磁気ディスク装置から読出し
、命令インタプリタ40の第2の主記憶装置41に格納
しくステップ+02 ) 、命令インタプリタ40を起
動して第2の主記憶装置41に格納された試験プログラ
ム3を実行する(ステップ+03)。
ョンilJ御プログラム30を第1の主記憶装置1Gに
ロードし、シミュレーション制御プログラム30を起動
する。起動されたシミュレーション制御プログラム30
は、第3図に示す処理を行なう。すなわち、物理チャネ
ル6を経由して論理シミュレータ2に対し論理シミュレ
ーションの開始を通知し、論理シミュレータ2の初期設
定を行ないくステップroo ) 、磁気ディスク装置
に格納されている論理モデル4を物理チャネル6を経由
して論理シミュレータ2の論理モデル格納エリア23に
格納する(ステップlot )。続いて第2図で示した
構造の試験プログラム3を磁気ディスク装置から読出し
、命令インタプリタ40の第2の主記憶装置41に格納
しくステップ+02 ) 、命令インタプリタ40を起
動して第2の主記憶装置41に格納された試験プログラ
ム3を実行する(ステップ+03)。
すなわち、第2の命令処理装置43は第2の主記憶装置
41から第2図に示された命令11aを読出し、命令1
1aの命令コードに従った処理を行ない、同様にして前
処理命令群を順次実行する。さて、このように命令イン
タプリタ40が前処理命令群を全て実行し、続いて命令
■2を実行した時、第2の命令処理袋fi43は命令1
2の命令コードを解析しくステップ104 ) 、乗移
り命令であると判断し命令インタプリタ4oの処理を中
断し、乗移り制御ルーチン33を起動する。乗移り制御
ルーチン33は、レジスタ部43に格納されているソフ
トウェアビジブルなレジスタの内容を物理チャネル6を
経由して論理シミュレータ2に転送しくステップ105
) 、第2の主記憶装置41に格納されているメモリ
の内容をやはり物理チャネル6を経由して論理シミュレ
ータ2に転送しくステップ106 ) 、論理シミュレ
ータ2に対し論理シミュレーションの開始を指示する(
ステップ107)。論理シミュレータ2は、命令!2終
了直後に移植されたソフトウェアビジブル情報をもとに
命令13aから試験対象命令群を論理シミュレーション
する。ここで、論理シミュレータ2は試験対象命令群を
全て実行し、乗移り命令である命令!4を実行したとき
、命令I4実行直後のソフトウェアビジブル情報を物理
チャネル6を介して命令インタプリタ4゜に転送する。
41から第2図に示された命令11aを読出し、命令1
1aの命令コードに従った処理を行ない、同様にして前
処理命令群を順次実行する。さて、このように命令イン
タプリタ40が前処理命令群を全て実行し、続いて命令
■2を実行した時、第2の命令処理袋fi43は命令1
2の命令コードを解析しくステップ104 ) 、乗移
り命令であると判断し命令インタプリタ4oの処理を中
断し、乗移り制御ルーチン33を起動する。乗移り制御
ルーチン33は、レジスタ部43に格納されているソフ
トウェアビジブルなレジスタの内容を物理チャネル6を
経由して論理シミュレータ2に転送しくステップ105
) 、第2の主記憶装置41に格納されているメモリ
の内容をやはり物理チャネル6を経由して論理シミュレ
ータ2に転送しくステップ106 ) 、論理シミュレ
ータ2に対し論理シミュレーションの開始を指示する(
ステップ107)。論理シミュレータ2は、命令!2終
了直後に移植されたソフトウェアビジブル情報をもとに
命令13aから試験対象命令群を論理シミュレーション
する。ここで、論理シミュレータ2は試験対象命令群を
全て実行し、乗移り命令である命令!4を実行したとき
、命令I4実行直後のソフトウェアビジブル情報を物理
チャネル6を介して命令インタプリタ4゜に転送する。
すなわち、乗移り制御ルーチン33は転送されてきたレ
ジスタの内容をレジスタ部42に格納しくステップ10
8 ) 、メモリの内容を第2の主記憶装置41に格納
しくステップ109 ) 、ステップ103に戻り命令
インタプリタ40を起動する。起動された命令インタプ
リタ40は命令■4終了直後に移植されたソフトウェア
ビジブル情報をもとに命令15aから後処理命令群を実
行する。
ジスタの内容をレジスタ部42に格納しくステップ10
8 ) 、メモリの内容を第2の主記憶装置41に格納
しくステップ109 ) 、ステップ103に戻り命令
インタプリタ40を起動する。起動された命令インタプ
リタ40は命令■4終了直後に移植されたソフトウェア
ビジブル情報をもとに命令15aから後処理命令群を実
行する。
このようにして試験プログラム3の全ての命令を実行し
た命令インタプリタ40は処理を終了する。シミュレー
ション制御プログラム30は、ステップ104で試験プ
ログラムの終了を判断し、第2の主記憶装置41に格納
されている試験の実行結果をプリンタ5に出力して(ス
テップ110 ) 、全ての処理を終了する。
た命令インタプリタ40は処理を終了する。シミュレー
ション制御プログラム30は、ステップ104で試験プ
ログラムの終了を判断し、第2の主記憶装置41に格納
されている試験の実行結果をプリンタ5に出力して(ス
テップ110 ) 、全ての処理を終了する。
続いて、論理シミュレータ2の動作を第4図を用いて説
明する。まず、シミュレーション制御処理部25は、シ
ミュレーション制御プログラム30から物理チャネル6
を経由して送られてきたシミュレーション開始通知を受
は取ると、論理シミュレーション部24の初期設定を行
ない(ステップ200)シミュレーション制御プログラ
ム30から送られてきた論理モデル4を論理モデル格納
エリア23に格納しくステップ201)、シミュレーシ
ョン制御プログラム30からのシミュレーション乗移り
要求を待つ(ステップ202)。シミュレーション制御
プログラム30からのシミュレーション乗移り要求を受
は付けたシミュレーション制御処理部25は物理チャネ
ル6を介して受は取ったソフトウェアビジブルなレジス
タの内容にパリティビットを計算してハードウェアのレ
ジスタとしてレジスタ格納エリア22に格納しくステッ
プ203 ) 、物理チャネル6を介して受は取ったメ
モリの内容をメモリ格納エリア2!に格納する(ステッ
プ204)。
明する。まず、シミュレーション制御処理部25は、シ
ミュレーション制御プログラム30から物理チャネル6
を経由して送られてきたシミュレーション開始通知を受
は取ると、論理シミュレーション部24の初期設定を行
ない(ステップ200)シミュレーション制御プログラ
ム30から送られてきた論理モデル4を論理モデル格納
エリア23に格納しくステップ201)、シミュレーシ
ョン制御プログラム30からのシミュレーション乗移り
要求を待つ(ステップ202)。シミュレーション制御
プログラム30からのシミュレーション乗移り要求を受
は付けたシミュレーション制御処理部25は物理チャネ
ル6を介して受は取ったソフトウェアビジブルなレジス
タの内容にパリティビットを計算してハードウェアのレ
ジスタとしてレジスタ格納エリア22に格納しくステッ
プ203 ) 、物理チャネル6を介して受は取ったメ
モリの内容をメモリ格納エリア2!に格納する(ステッ
プ204)。
続いて論理シミュレーション部24に対し、論理シミュ
レーションの開始を指示する(ステップ205 ) 、
指示を受けた論理シミュレーション部24は、論理モデ
ル格納エリア23に格納されている論理モデルに従って
、論理シミュレーションを行ない、試験対象命令群を実
行する。ところで、シミュレーション制御処理部25は
、論理シミュレーション部24が乗移り命令を検出する
まで待ち合わせ(ステップ206 ) 、乗移り命令を
検出したときはレジスタ格納エリア22に格納されてい
るハードウェアのレジスタ内容からソフトウェアビジブ
ルなレジスタの内容だけを抜き出して物理チャネル6を
介してシミュレーション制御プログラム30に転送しく
ステップ207 ) 、メモリ格納エリア21に格納さ
れているメモリ内容をやはり物理チャネル6を介してシ
ミュレーション制御プログラム30に転送しくステップ
208 ) 、ステップ202に戻ることで次の乗移り
要求を待ち合わせる。
レーションの開始を指示する(ステップ205 ) 、
指示を受けた論理シミュレーション部24は、論理モデ
ル格納エリア23に格納されている論理モデルに従って
、論理シミュレーションを行ない、試験対象命令群を実
行する。ところで、シミュレーション制御処理部25は
、論理シミュレーション部24が乗移り命令を検出する
まで待ち合わせ(ステップ206 ) 、乗移り命令を
検出したときはレジスタ格納エリア22に格納されてい
るハードウェアのレジスタ内容からソフトウェアビジブ
ルなレジスタの内容だけを抜き出して物理チャネル6を
介してシミュレーション制御プログラム30に転送しく
ステップ207 ) 、メモリ格納エリア21に格納さ
れているメモリ内容をやはり物理チャネル6を介してシ
ミュレーション制御プログラム30に転送しくステップ
208 ) 、ステップ202に戻ることで次の乗移り
要求を待ち合わせる。
ところで、本実施例では乗移り命令を契機に乗移りを行
なっているが命令カウンタの値によって乗移るなど他の
方法でも良いことは明らかである。また、論理シミュレ
ータで実行する試験対象命令として複数の命令から成る
試験対象命令群の例を説明したが、単一の命令のみであ
っても良いことは明らかである。
なっているが命令カウンタの値によって乗移るなど他の
方法でも良いことは明らかである。また、論理シミュレ
ータで実行する試験対象命令として複数の命令から成る
試験対象命令群の例を説明したが、単一の命令のみであ
っても良いことは明らかである。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、試験プログラムの前処理
と後処理をシミュレーシ日ソ速度の遠い命令インタプリ
タで実行し、乗移り情報を入出力チャネルを経由して論
理シミュレータとの間で転送し、試験対象命令のみを論
理シミュレータで実行することにより、論理シミュレー
タ用に最適化した試験プログラムを開発することなく効
率の良い設計評価を行なえる効果がある。
と後処理をシミュレーシ日ソ速度の遠い命令インタプリ
タで実行し、乗移り情報を入出力チャネルを経由して論
理シミュレータとの間で転送し、試験対象命令のみを論
理シミュレータで実行することにより、論理シミュレー
タ用に最適化した試験プログラムを開発することなく効
率の良い設計評価を行なえる効果がある。
第1図は本発明の論理シミュレーションシステムの一実
施例の構成図、第2図は試験プログラム3の構造を示す
図、第3図はシミュレーション制御プログラム30の処
理を示す図、第4図はシミュレーション制御処理部25
の処理を示す図である。 1−−−−汎用コンピュータ、 2−−−−−論理シミュレータ、 3・・・−試験プログラム、4・・・・・・論理モデル
、5−−−−プリンタ、 6・・・・・・物理チ
ャネル、10−−−−第1の主記憶装置、 20−・−記憶部、 21・・・−・メモリ格納エリア、 22−−レジスタ格納エリア、 23−−−−一輪理モデル格納エリア、24−−−−−
論理シミュレーション部、25−−−−シミュレーショ
ンilJ御処理部、26−−−−チヤネル制御回路、 30−−−−−シミュレーション制御プログラム、31
−−−−一初期設定ルーチン、 32・・・・・・試験プログラム制御ルーチン、33−
−−−一乗移り制御ルーチン、 40−−−−命令インタプリタ、 41−−−−−第2の主記憶装置、 42−−−−−レジスタ部、 43−−−−−第2の命令処理装置、 50−−−−−オペレーティングシステム、60−・・
−第1の命令処理装置、 70−−−−−−入出力処理装置。 第2図 第3図
施例の構成図、第2図は試験プログラム3の構造を示す
図、第3図はシミュレーション制御プログラム30の処
理を示す図、第4図はシミュレーション制御処理部25
の処理を示す図である。 1−−−−汎用コンピュータ、 2−−−−−論理シミュレータ、 3・・・−試験プログラム、4・・・・・・論理モデル
、5−−−−プリンタ、 6・・・・・・物理チ
ャネル、10−−−−第1の主記憶装置、 20−・−記憶部、 21・・・−・メモリ格納エリア、 22−−レジスタ格納エリア、 23−−−−一輪理モデル格納エリア、24−−−−−
論理シミュレーション部、25−−−−シミュレーショ
ンilJ御処理部、26−−−−チヤネル制御回路、 30−−−−−シミュレーション制御プログラム、31
−−−−一初期設定ルーチン、 32・・・・・・試験プログラム制御ルーチン、33−
−−−一乗移り制御ルーチン、 40−−−−命令インタプリタ、 41−−−−−第2の主記憶装置、 42−−−−−レジスタ部、 43−−−−−第2の命令処理装置、 50−−−−−オペレーティングシステム、60−・・
−第1の命令処理装置、 70−−−−−−入出力処理装置。 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 汎用コンピュータと論理シミュレータとがチャネル接続
された論理シミュレーションシステムにおいて、 前記汎用コンピュータ上で動作する命令インタプリタと
、 命令インタプリタが試験プログラムの前処理および後処
理のみを実行し、論理シミュレータが試験プログラムの
試験対象命令群を実行するようにする乗移り手段と、 試験プログラムの実行が命令インタプリタから論理シミ
ュレータへあるいは論理シミュレータから命令インタプ
リタへ乗移る際に、乗移り元の最新のソフトウェアビジ
ブル情報を乗移り先に転送する転送手段とを有すること
を特徴とする論理シミュレーションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130134A JPS63292337A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 論理シミュレ−ションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130134A JPS63292337A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 論理シミュレ−ションシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292337A true JPS63292337A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=15026768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62130134A Pending JPS63292337A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 論理シミュレ−ションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63292337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04227556A (ja) * | 1990-03-30 | 1992-08-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ロジック・シミュレーション・マシンからホスト・コンピュータへデータを送信する方法及び装置 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62130134A patent/JPS63292337A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04227556A (ja) * | 1990-03-30 | 1992-08-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ロジック・シミュレーション・マシンからホスト・コンピュータへデータを送信する方法及び装置 |
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