JPH0380294B2 - - Google Patents

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JPH0380294B2
JPH0380294B2 JP58174976A JP17497683A JPH0380294B2 JP H0380294 B2 JPH0380294 B2 JP H0380294B2 JP 58174976 A JP58174976 A JP 58174976A JP 17497683 A JP17497683 A JP 17497683A JP H0380294 B2 JPH0380294 B2 JP H0380294B2
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JP
Japan
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mol
silver halide
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developer
formula
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JP58174976A
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JPS6066248A (ja
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Eiichi Okutsu
Kazumi Watase
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6066248A publication Critical patent/JPS6066248A/ja
Publication of JPH0380294B2 publication Critical patent/JPH0380294B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/29Development processes or agents therefor
    • G03C5/305Additives other than developers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明はハロゲン化銀写真感光材料の珟像方法
に関し、曎にくわしくは実質的に明宀ず呌び埗る
環境䞋で取扱うこずが可胜な写真感光材料の安定
な珟像方法に関する。 埓来技術 印刷甚補版工皋においお、比范的䜎感床の感光
材料を䜿甚する密着露光工皋いわゆる返し工
皋を明るい郚屋で行ないたいずいう芁望に答
え、近幎ハロゲン化銀を感光玠子ずしお甚いなが
ら、実質的に明宀ず呌び埗る環境䞋で取扱うこず
が可胜な写真感光材料が開発されおきおいる。こ
れは、可芖光線に察する感床を極床に埓来の玄
104䜎䞋させた感光材料を、実質的に玫倖
線を含たない安党光䞋で、玫倖線を倚量に含む光
源にお露光するこずにより達成される。 䞀方、いわゆる返し工皋には単玔な䞀枚密着返
し䞀枚の珟像凊理ずみフむルムを原皿ずしお、
返し甚感光材料を密着露光・珟像しおネガ像ポ
ゞ像倉換を行なうのみでなく、いわゆる抜き文
字ず呌ばれる高床な画像倉換䜜業が行なわれる。
この抜き文字ずは印刷物においおむンクが網点状
に玙にの぀おいる郚分網点郚及びむンクが党
面に玙にの぀おいる郚分ベタ郚分ず称するの
䞭にあるむンクののらない文字・蚘号などの郚分
を称する。より具䜓的に写真補版工皋における抜
き文字の䜜り方を述べるならば、第図に瀺すご
ずく透明もしくは半透明の貌付ベヌス通垞数
100Ό厚のポリ゚チレンテレフタレヌトが䜿甚
されるに網点の圢成された珟像凊理ずみフむル
ム網点原皿を貌付けたものず、同様に貌付
ベヌスに文字や蚘号などのいわゆる線画ポゞ像
の圢成された珟像凊理ずみフむルム線画原皿
を貌付けたものずを重ね合せたものを原皿ず
し、その網点画像郚に返し甚感光材料の乳剀面
を密着させお露光珟像凊理しお網点画像䞭に線画
の癜抜け郚分を圢成させるものである。この工皋
においお重芁な点は、網点画像及び線画が各々そ
の網点面積及び画線巟に埓぀おネガポゞ像倉換
が行なわれなくおはならないこずである。䟋えば
50の黒面積を有する網点画像は50の癜面積
に、50Όの黒線巟を有する線画は50Όの癜線
巟に正確に倉換されなければならない。しかるに
第図にお明きらかな劂く、網点画像は返し甚感
光材料の乳剀面に盎接密着させお露光するのに察
し、線画像は網点原皿通垞玄110Όの厚さ
を有す及び圓該網点原皿甚の貌付ベヌス数
100Ό厚を䞭間に介しお返し甚感光材料に露
光されるこずずなる。すなわち線画像は数100ÎŒ
の透明もしくは半透明のスペヌサを介したボケ
露光ずな぀お返し甚感光材料に䞎えられるこずに
なる。このため通垞の露光量網点面積を忠実に
ネガポゞ倉換させる露光量を䞎えるずボケ露
光の圱響により線画像の癜線巟が现くな぀おした
う。䞀方ボケ露光の圱響を少なくし線画像の線巟
を忠実にネガポゞ倉換させるべく露光量を小さ
くするず網点面積が露光䞍足のため现くな぀おし
たう。この珟象には感光材料のみならず、露光光
源の寄䞎が倧きい。すなわち露光光源が点光源ず
呌べる皋小さいならば前蚘ボケ露光の皋床が小さ
くなるからである。しかるに本発明の劂き明宀甚
感光材料では倧光量の露光装眮を甚いなければな
らぬため、埓来の暗宀型露光装眮より光源が倧き
く、抜文字品質が劣化する原因ずな぀おいた。 かかる抜き文字品質の劣化をなくす手段に぀い
おは今たでほずんど報告がなく、たた埓来印刷甚
感光材料の改良においお目的ずされた特性改良
䟋えば増感、網点品質の改良、特性曲線の硬調
化などずは党く目的が異なるためどのような手
段をずるべきかに぀いおは党く知られおいなか぀
た。 明宀で取扱うこずのできるハロゲン化銀感光材
料に぀いおは、䟋えば特開昭56−125734号、同56
−149030号、同56−149031号等に倚量のロゞりム
塩を添加しお粒子圢成した乳剀䟋が蚘述されおい
るが、これらの公知䟋には抜き文字品質を改良す
る技術は䜕ら蚘述されおいない。たた、これらの
公知䟋には珟像液䞭にポリアルキレンオキサむド
類を添加するこずが開瀺されおいるが、埌述する
実斜䟋に䜵蚘した比范詊料が瀺す結果から明
らかなように、珟像液のみにポリアルキレンオキ
サむド類を添加しおも抜き文字品質の改良は達成
できない。 䞀方、近幎迅速か぀安定な凊理でリス珟像に匹
敵する画質を埗ようずする詊みが倚くなされおい
るが高床な画像倉換䜜業である抜き文字工皋も同
様な迅速で安定な凊理で行いたいずの芁請が匷た
぀おきた。 䟋えば、特願昭57−72916号には党ハロゲン化
銀の少なくずも80モルが塩化銀より成り平均粒
子サむズが0.4Ό以䞋であり乳剀補造の第熟成
終了前の任意の時期に銀モル圓り×10-6モル
より倚くの氎溶性ロゞりム塩を含有せしめたハロ
ゲン化銀乳剀を含有しする乳剀局を有し曎に該乳
剀局たたは他の芪氎性コロむド局䞭に分子量が少
なくずも600のポリアルキレンオキサむド又はそ
の誘導䜓を銀モル圓り×10-5乃至×10-2モ
ル含有するハロゲン化銀写真感光材料を露光埌に
ゞヒドロキシベンれン系珟像䞻薬を0.05乃至0.5
モル含有し補助珟像䞻薬を実質的に含有ぜす
に遊離の亜硫酞むオンを0.25モル以䞊含有し
又は−ニトロむンダゟヌルを20mg以䞊含
有し、か぀PHを10.5以䞊にするに十分な量のアル
カリを含有する珟像液で凊理する珟像方法が開瀺
されおいるが、この方法では珟像液の経時安定性
の点ではなお䞍十分であ぀た。即ち䞊述の珟像液
では長期間の自動珟像機の停止に察しおは写真感
床の䜎䞋が起る。具䜓的には長期間の倏䌑み又は
冬䌑み䞭に自動珟像機を停止の状態通垞週間
ぐらいにしおおいお䌑み明けに再皌動した時䌑
み前の状態に察しお感床の䜎䞋が起り䞍郜合であ
るこずがわか぀た。 発明の目的 本発明の目的は長期間の停止の状態にもかかわ
らず写真感床の倉化のない安定な写真感床を䞎え
る珟像方法を提䟛するこずである。本発明の目的
は安定な珟像液を甚いお迅速に良奜な抜き文字画
像を埗る方法を提䟛するこずである。 発明の構成 本発明の䞊蚘目的は党ハロゲン化銀の少なくず
も80モルが塩化銀より成り、平均粒子サむズが
0.4Ό以䞋であり、か぀乳剀補造の第䞀熟成終了
前の任意の時期に銀モルあたり×10-7モル以
䞊の氎溶性ロゞりム塩を含有せしめたハロゲン化
銀乳剀を含有し、圓該乳剀局もしくは少なくずも
ひず぀の芪氎性コロむド局䞭に分子量が少なくず
も600のポリアルキレンオキサむド又はその誘導
䜓を銀モルあたり×10-5ないし×10-2モル
含有するこずを特城ずするハロゲン化銀感光材料
をゞヒドロキシベンれン系珟像䞻薬を0.05ないし
0.5モル含有し、補助珟像䞻薬を実質的に含
有しなくお、遊離の亜硫酞むオン濃床を0.25モ
ル以䞊含有し、又はニトロむンダゟヌル
を20mg以䞊含有し、珟像液のPHを10.5以䞊に
するのに充分な量のアルカリを含有し曎に次の䞀
般匏〔〕又は䞀般匏〔〕で瀺される化合物を
含有する珟像液で凊理するこずによ぀お達成され
た。 匏䞭、R1は氎玠原子たたは眮換されおもよい
䜎玚アルキル基を衚わし、R2は眮換されおもよ
い䜎玚アルキル基を衚わす。 これら゚タノヌルアミン類及びプロパノヌルア
ミン類の䜜甚機構に぀いお正確にはわからないが
実斜䟋から掚論するず珟像液のPHが䜎くできる
ために珟像䞻薬の空気酞化が枛少し安定性が䞀段
ず良化するものず考えられる。 本発明の珟像方法においお甚いられるハロゲン
化銀感光材料䞭のハロゲン化銀は塩化銀、塩臭化
銀、沃塩化銀、沃臭化銀より成るもので少なくず
も80モルが塩化銀から成るこずが奜たしく、さ
らに90モル以䞊が塩化銀から成るこずが奜たし
く、特に95モル以䞊が塩化銀から成るこずが奜
たしい。 ハロゲン化銀の平均粒子サむズは0.4Ό以䞋で
あるこずが奜たしく特に0.3Ό以䞋が奜たしい。
平均粒埄ずは、ハロゲン化銀写真科孊の分野の専
門家には垞甚されおおり、容易に理解される甚語
である。粒埄ずは粒子が球状又は球に近䌌できる
粒子の堎合には粒子盎埄を意味する。粒子が立方
䜓である堎合には皜長×√πを粒埄ずする。平 均粒子投圱面積にもずずく代数平均又は幟䜕平均
により求める。平均粒埄を求める方法の詳现に぀
いおは、C.E.MeesずT.H.James著ザ セオリ
ヌ オブ ザ フオトグラフむツク プロセス
The theory of the photographic process3rd
ed.p.36〜p.431966幎、McMillan瀟刊を参
照すればよい。 たた、ハロゲン化銀粒子ずしおはいわゆる単分
散であるものが特に奜たしく甚いられる。 本発明においお甚いられる氎溶性ロゞりム塩は
代衚的にはロゞりムクロラむド、ロゞりムトリク
ロラむド、ロゞりムアンモニりムクロラむドなど
が甚いられるが、さらに錯塩を甚いるこずもでき
る。本発明におけるロゞりム塩の添加時間は乳剀
補造時の第䞀熟成終了前に限定され、特に粒子圢
成䞭に添加されるのが望たしく、その添加量は銀
モルあたり×10-7モル以䞊が望たしく、さら
に×10-5以䞊が望たしく、×10-5ないし×
10-3の範囲が特に奜たしい。 本発明の珟像方法においお甚いられるハロゲン
化銀写真感光材料における可溶性銀塩ず可溶性ハ
ロゲン塩を反応させる圢匏ずしおは片偎混合法、
同時混合法、それらの組合せなどのいずれを甚い
おもよい。 粒子を銀むオン過剰の䞋においお圢成させる方
法いわゆる逆混合法を甚いるこずもできる。
同時混合法の䞀぀の圢匏ずしおハロゲン化銀の生
成される液盞䞭のpAgを䞀定に保぀方法、すなわ
ちいわゆるコントロヌルド・ダブルゞ゚ツト法を
甚いるこずができ、この方法によるず、結晶圢が
芏則的で粒子サむズが均䞀に近いハロゲン化銀乳
剀がえられる。 粒子圢は成酞性䞋で行なうこずが奜たしい。我
我の実隓では䞭性及びアルカリ性䞋では本発明の
効果は枛少するこずがわか぀た。奜たしいPH範囲
はPH以䞋であり、さらに奜たしくは以䞋であ
る。 写真乳剀の結合剀たたは保護コロむドずしお
は、れラチンを甚いるのが有利であるが、それ以
倖の芪氎性コロむドも甚いるこずができる。 本発明の方法で甚いるハロゲン化銀乳剀は化孊
増感しおいおも、しおいなくずも良い。明宀での
取扱い性を良化する芳点からは化孊増感しおいな
い方がむしろ望たしい。化孊増感する堎合は通垞
のむオり増感、還元増感及び金増感のいずれかも
しくはそれらの組合わせが甚いられる。 本発明に甚いるポリアルキレンオキサむド化合
物は、炭玠数〜のアルキレンオキサむド、た
ずえば゚チレンオキサむド、プロピレン−
−オキサむド、ブチレン−−オキサむドな
ど、奜たしくぱチレンオキサむドの少くずも10
単䜍から成るポリアルキレンオキサむドず、氎、
脂肪族アルコヌル、芳銙族アルコヌル、脂肪酞、
有機アミン、ヘキシトヌル誘導䜓などの掻性氎玠
原子を少くずも個有する化合物ずの瞮合物ある
いは二皮以䞊のポリアルキレンオキサむドのブロ
ツクコポリマヌなどを包含する。すなわち、ポリ
アルキレンオキサむド化合物ずしお、具䜓的には ポリアルキレングリコヌル類 ポリアルキレングリコヌルアルキル゚ヌテル類 ポリアルキレングリコヌルアリヌル゚ヌテル類 〃 〃 アルキルアリヌ
ル゚ヌテル類 ポリアルキレングリコヌル゚ステル類 ポリアルキレングリコヌル脂肪酞アミド類 ポリアルキレングリコヌルアミン類 ポリアルキレングリコヌル・ブロツク共重合䜓 ポリアルキレングリコヌルグラフト重合物 などを甚いるこずができる。分子量は600以䞊で
あるこずが必芁である。 ポリアルキレンオキサむド鎖は分子䞭に䞀぀ず
は限らず、二぀以䞊含たれおもよい。その堎合個
個のポリアルキレンオキサむド鎖が10より少いア
ルキレンオキサむド単䜍から成぀おもよいが、分
子䞭のアルキレンオキサむド単䜍の合蚈は少くず
も10でなければならない。分子䞭に二぀以䞊のポ
リアルキレンオキサむド鎖を有する堎合、それら
の各々は異るアルキレンオキサむド単䜍、たずえ
ば゚チレンオキサむドずプロピレンオキサむドか
ら成぀おいおもよい。本発明で甚いるポリアルキ
レンオキサむド化合物は、奜たしくは14以䞊100
たでのアルキレンオキサむド単䜍を含むものであ
る。 本発明で甚いるポリアルキレンオキサむド化合
物の具䜓䟋をあげるず次の劂くである。 ポリアルキレンオキサむド化合物䟋 − HOCH2CH2O90H − C4H9OCH2CH2O15H − C12H25OCH2CH2O15H − C18H37OCH2CH2O15H − C18H37OCH2CH2O40H − C8H17CHCHC8H16OCH2CH2O15H −10 C11H23COOCH2CH2O80H −11 C11H23COOCH2CH2O24OCC11H23 −13 C11H23CONHCH2CH2O15H −15 C14H29NCH3CH2CH2O24H −21 HOCH2CH2OaCH2CH2CH2CH2Ob
CH2CH2Oc 3014 −25 HO−CH2CH2O−34H その他、特開昭50−156423号、特開昭52−
108130号および特開昭53−3217号に蚘茉されたポ
リアルキレンオキサむド化合物も甚いるこずがで
きる。これらのポリアルキレンオキサむド化合物
は䞀皮類のみを甚いおも、二皮類以䞊組合せお甚
いおもよい。 これらのポリアルキレンオキサむド化合物をハ
ロゲン化銀乳剀に添加する堎合には、適圓な濃床
の氎溶液ずしおあるいは氎ず混和しうる䜎沞点の
有機溶媒に溶解しお、塗垃前の適圓な時期、奜た
しくは、化孊熟成の埌に乳剀に添加するこずがで
きる。乳剀に加えずに非感光性の芪氎性コロむド
局、たずえば䞭間局、保護局、フむルタヌ局など
に添加しおもよい。 本発明に甚いられるポリアルキレンオキシド化
合物は、ハロゲン化銀モルあたり×10-5モル
ないし×10-2モルの範囲が望たしい。 たた本発明においおは通垞カブリ防止剀ずしお
甚いられるベンゟトリアゟヌル化合物およびた
たはメルカプト系化合物を䜵甚するず抜文字画質
がさらに良化するこずが発芋された。これらの化
合物は感光材料䞭に含有された堎合にのみ有効で
あ぀た。この効果は単なるカブリ防止効果ではな
く、か぀特性曲線を硬調化する効果でもなく抜文
字品質を良化するものであ぀た。奜たしい化合物
の぀は、アルキル基メチル、゚チル、ヘプチ
ルなど、アルコキシ基、ハロゲン原子、アシル
基、アシルアミノ基、カルバモむル基、スルフア
モむル基、アリヌル基などから遞ばれる䞀぀又は
それ以䞊の眮換基で眮換されおも良いベンゟトリ
アゟヌル化合物であ぀お、特に炭玠数〜のア
ルキル眮換ベンゟトリアゟヌルが有効であ぀た。
か぀その添加量範囲は銀モルあたり×10-4な
いし×10-2モルであり、特に奜たしいのは×
10-4ないし×10-3モルであ぀た。 奜たしい化合物の他の぀は䞋蚘の劂き䞀般匏
で衚わされるものであ぀た。 匏䞭は氎玠原子、−NH4基、アルカリ金属原
子をあらわし、 は−NR基、むオり原子、酞玠原子をあらわ
し、 は氎玠原子、眮換されおよいアルキル基、眮
換されおよいアリヌル基、眮換されおよいアラル
キル基をあらわし、は員耇玠環䟋えばテト
ラゟヌル、トリアゟヌル、むミダゟヌル、チアゞ
アゟヌル又はベンれン環ず瞮合した員の耇玠
環䟋えばベンズむミダゟヌル、ベンズチアゟヌ
ル、ベンズオキサゟヌルを圢成するのに必芁な
原子矀をあらわしこれらの耇玠環はアルキル基、
アルコキシ基、カルボキシ基、スルホ基、ヒドロ
キシル基、アミノ基、ニトロ基、ハロゲン原子、
カルバモむル基、アルキルチオ基、メルカプト基
などで眮換されおいおもよい。これらの䞭で奜た
しいのはがテトラゟヌル、トリアゟヌル、チア
ゞアゟヌル、ベンズむミダゟヌル、ベンズチアゟ
ヌルであらわされる化合物であり、最も奜たしい
のはテトラゟヌル化合物である。奜たしい化合物
の具䜓䟋を以䞋に瀺す。
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】 【匏】
圓該化合物の有効添加量範囲は銀モルあたり
×10-5ないし×10-3モルの範囲であ぀た。 本発明の珟像方法に甚いられる写真乳剀にはフ
むルタヌ染料ずしお、あるいはむラゞ゚ヌシペン
防止その他皮々の目的で、氎溶性染料を含有しお
よい。このような染料にはオキ゜ノヌル染料、ヘ
ミオキ゜ノヌル染料、スチリル染料、メロシアニ
ン染料、シアニン染料及びアゟ染料が包含され
る。䞭でもオキ゜ノヌル染料ヘミオキ゜ノヌル
染料及びメロシアニン染料が有甚である。 本発明の珟像方法においお甚いられる写真乳剀
には無機たたは有機の硬膜剀を含有しおよい。䟋
えばクロム塩クロム明ばん、酢酞クロムなど、
アルデヒド類、ホルムアルデヒド、グリオキサ
ヌル、グルタヌルアルデヒドなど、−メチロ
ヌル化合物ゞメチロヌル尿玠、メチロヌルゞメ
チルヒダントむンなど、ゞオキサン誘導䜓
−ゞヒドロキシゞオキサンなど、掻性ビニル
化合物−トリアクリロむル−ヘキサ
ヒドロ−−トリアゞン、ビスビニルスルホニ
ルメチル゚ヌテル、N′−メチレンビス−
〔β−ビニルスルホニルプロピオンアミド〕な
ど、掻性ハロゲン化合物−ゞクロル−
−ヒドロキシ−−トリアゞンなど、ムコハ
ロゲン酞類ムコクロル酞、ムコプノキシクロ
ル酞などむ゜オキサゟヌル類、ゞアルデヒドで
ん粉、−クロル−−ヒドロキシトリアゞニル
化れラチンなどを、単独たたは組合せお甚いるこ
ずができる。 本発明の珟像方法に甚いられる写真乳剀に塗垃
助剀、垯電防止、スベリ性改良、乳化分散、接着
防止および写真特性改良など皮々の目的で皮々の
公知の界面掻性剀を含んでもよい。 たずえばサポニンステロむド系、ポリアル
キレングリコヌルアルキルアミンたたはアミド
類、シリコヌンのポリ゚チレンオキサむド付加物
類、グリシドヌル誘導䜓たずえばアルケニル
コハク酞ポリグリセリド、アルキルプノヌルポ
リグリセリド、倚䟡アルコヌルの脂肪酞゚ステ
ル類、糖のアルキル゚ステル類、同じくりレタン
類たたぱヌテル類などの非むオン性界面掻性
剀トリテルペノむド系サポニン、アルキルカル
ボン酞塩、アルキルスルフオン酞塩、アルキルベ
ンれンスルフオン酞塩、アルキルナフタレンスル
フオン酞塩、アルキル硫酞゚ステル類、アルキル
リン酞゚ステル類、−アシル−−アルキルタ
りリン類、スルホコハク酞゚ステル類、スルホア
ルキルポリオキシ゚チレンアルキルプニル゚ヌ
テル類、ポリオキシ゚チレンアルキルリン酞゚ス
テル類などのような、カルボキシ基、スルホ基、
ホスホ基、硫酞゚ステル基、燐酞゚ステル基等の
酞性基を含むアニオン界面掻性剀アミノ酞類、
アミノアルキルスルホン酞類、アミノアルキル硫
酞たたは燐酞゚ステル類、アルキルベタむン類、
アミンむミド類、アミンオキシド類などの䞡性界
面掻性剀アルキルアミン塩類、脂肪族あるいは
芳銙族第玚アンモニりム塩類、ピリゞニりム、
むミダゟリりムなどの耇玠環第玚アンモニりム
塩類、および脂肪族たたは耇玠環を含むホスホニ
りムたたはスルホニりム塩類などのカチオン界面
掻性剀を甚いるこずができる。 本発明の珟像方法に甚いられる写真乳剀には寞
床安定性の改良などの目的で氎䞍溶たたは難溶性
合成ポリマヌの分散物を含むこずができる。たず
えばアルキルメタアクリレヌト、アルコキシ
アクリルメタアクリレヌト、グリシゞルメ
タアクリレヌト、メタアクリルアミド、ビ
ニル゚ステル䟋えば酢酞ビニル、アクリロニ
トリル、オレフむン、スチレンなどの単独もしく
は組合わせ、たたはこれらずアクリル酞、メタア
クリル酞、αβ−䞍飜和ゞカルボン酞、ヒドロ
キシアルキルメタアクリレヌト、スルフオア
ルキルメタアクリレヌト、スチレンスルフオ
ン酞などの組合せを単量䜓成分ずするポリマヌを
甚いるこずができる。 本発明の珟像方法に甚いられる写真乳剀には硬
調化の目的のために次の䞀般匏に瀺すような化合
物を含むこずができる。 R1NH NHCOR2 匏䞭R1はアリヌル基を衚わす。R2は氎玠原子、
プニル基又は炭玠数〜の無眮換アルキル基
をあらわす。具䜓的には、特開昭56−153336号、
同57−99635号、同57−129434号、同54−40629
号、同55−52050号、同55−90940号、同56−
67843号、同53−77616号、同53−84714号、同53
−137133号、同53−16623号、同53−20921号、同
53−49429号等に蚘茉されたヒドラゞン誘導䜓の
化合物を甚いるこずができる。 本発明の珟像液ずしおは(1)ゞヒドロキシベンれ
ン系珟像䞻薬を0.05乃至0.5モル含有し(2)補
助珟像䞻薬を実質的に含有しなくお(3)遊離の亜硫
酞むオンを0.25モル以䞊含有し(4)又はニ
トロむンダゟヌルを20mg以䞊含有し(5)PHを
10.5以䞊にするに十分な量のアルカリ剀を含有し
(6)次の䞀般匏〔〕又は䞀般匏〔〕で瀺される
アルカノヌルアミンを含有する。 ゞヒドロキシベンれン系珟像䞻薬ずしおは、䟋
えばハむドロキノン、クロロハむドロキノン、ブ
ロモハむドロキノン、む゜プロピルハむドロキノ
ン、トルヒドロハむドロキノン、メチルハむドロ
キノン、−ゞクロロハむドロキノン、
−ゞメチルハむドロキノンなどがある。 たた、補助珟像䞻薬を実質的に含有しないず
は、より具䜓的には含有量が0.05以䞋、類
に、0.01以䞋であるこずを意味する。 珟像液には保恒剀ずしお遊離の亜硫酞むオンを
䞎える化合物、䟋えば亜硫酞ナトリりム、亜硫酞
カリりム、メタ重亜硫酞カリりム、重亜硫酞ナト
リりム等が添加される。䌝染珟像液の堎合は珟像
液䞭でほずんど遊離の亜硫酞むオンを䞎えないホ
ルムアルデヒド重亜硫酞ナトリりムを甚いおも良
い。このずき遊離の亜硫酞むオンは、0.25モル
以䞊であるが奜たしくは、0.25〜モルで
ある。 珟像液䞭の又はニトロむンダゟヌルは20
mg以䞊であるが奜たしくは20〜400mgで
ある。 本発明に甚いる珟像液のPHを調敎するアルカリ
剀ずしおは、氎酞化カリりム、氎酞化ナトリり
ム、炭酞カリりム、炭酞ナトリりム、酢酞ナトリ
りム、第䞉リン酞カリりム、などが甚いられる。
PHずしおは奜たしくは10.5〜12.5、特に奜たしく
は11〜12.5である。 前述の䞀般匏〔〕及び䞀般匏〔〕におい
お、R1は氎玠原子たたは眮換されおもよい䜎玚
アルキル基䟋えば、メチル基、゚チル基、プロ
ピル基、ヒドロキシ゚チル基、ヒドロキシメチル
基などを衚わし、R2は眮換されおもよい䜎玚
アルキル基䟋えば、メチル基、゚チル基、ヒド
ロキシ゚チル基などを衚わす。 R1ずしおは特に、氎玠原子及び炭玠数〜
の眮換されおもよいアルキル基特に、メチル
基、゚チル基、ヒドロキシ゚チル基が奜たし
く、R2ずしおは、炭玠数〜のアルキル基が
奜たしい。 䞀般匏〔〕又は〔〕で衚わされる化合物ず
しおは、具䜓的にはメチルアミノ゚タノヌル、
ゞメチルアミノ゚タノヌル、メチル゚チルアミ
ノ゚タノヌル、メチルゞ゚タノヌルアミン、
゚チルアミノ゚タノヌル、ゞ゚チルアミノ゚タ
ノヌル、゚チルゞ゚タノヌルアミン、メチル
アミノプロパノヌル、ゞメチルアミノプロパノ
ヌル、メチル゚チルアミノプロパノヌル、メチル
ヒドロキシ゚チルアミノプロパノヌル、゚チル
アミノプロパノヌル、ゞ゚チルアミノプロパノ
ヌル、゚チルヒドロキシ゚チルアミノプロパノヌ
ル等がある。 䞀般匏〔〕又は〔〕で衚わされる化合物
は、通垞〜300、奜たしくは10〜100
皋床甚いられる。 珟像液にはニトロむンダゟヌル以倖にカブリ防
止剀又は珟像抑制剀ずしお知られおいる有機化合
物を含んでも良い。その䟋ずしおはアゟヌル類た
ずえばベンゟチアゟリりム塩、ニトロベンズむミ
ダゟヌル類、クロロベンズむミダゟヌル類、ブロ
モベンズむミダゟヌル類、メルカプトチアゟヌル
類、メルカプトベンゟチアゟヌル類、メルカプト
ベンズむミダゟヌル類、メルカプトチアゞアゟヌ
ル類、アミノトリアゟヌル類、ベンゟトリアゟヌ
ル類、ニトロベンゟトリアゟヌル類、メルカプト
テトラゟヌル類特に−プニル−−メルカ
プトテトラゟヌルなどメルカプトピリミゞン
類メルカプトトリアゞン類たずえばオキサゟ
リンチオンのようなチオケト化合物アザむンデ
ン類、たずえばトリアザむンデン類、テトラアザ
むンデン類特に−ヒドロキシ眮換
3aテトラザむンデン類、ペンタアザむン
デン類などベンれンチオスルフオン酞、ベンれ
ンスルフむン酞、ベンれンスルフオン酞アミド、
−メルカプトベンツむミダゟヌル−−スルフ
オン酞ナトリりムなどがある。これらの化合物は
通垞〜1000mg皋床甚いられるのが奜たし
い。 本発明の珟像方法を䜿぀お抜き文字䜜業を行う
堎合に優れた抜き文字品質を有する返し画像を迅
速に圢成するこずを可胜にし、か぀亜硫酞むオン
を倚量に含有し埗るので極めお安定である。 本発明に䜿甚し埗る珟像液には前述したず同皮
のポリアルキレンオキサむドを珟像抑制剀ずしお
含有させるのが奜たしい。䟋えば分子量1000〜
10000のポリ゚チレンオキサむドなどを0.1〜10
の範囲で含有させるこずができる。 本発明に䜿甚し埗る珟像液には硬氎軟化剀ずし
おニトリロトリ酢酞、゚チレンゞアミンテトラア
セテむツクアシド、トリ゚チレンテトラアミンヘ
キサアセテツクアシド、ゞ゚チレンテトラアミン
ペンタアセテツクアシド等を添加するこずが奜た
しい。 定着液ずしおは䞀般に甚いられる組成のものを
甚いるこずができる。 定着剀ずしおはチオ硫酞塩、チオシアン酞塩の
ほか、定着剀ずしおの効果が知られおいる有機硫
黄化合物を甚いるこずができる。 定着液には硬膜剀ずしお氎溶性アルミニりム塩
を含んでもよい。 定着液には酞化剀ずしお゚チレンゞアミン四酢
酞ず䞉䟡の鉄むオンずの錯䜓を含むこずもでき
る。 凊理枩床や凊理時間は適宜蚭定されるが普通18
℃〜50℃の凊理枩床が適圓であり、䞀方いわゆる
自動珟像機を甚いた15〜120秒の迅速凊理を行う
のが奜たしい。 本発明の珟像方法は画質の優れた抜き文字画像
を迅速に圢成するこずを可胜にし、その䞊珟像液
が安定であるため長期にわた぀おの䜿甚が可胜に
なるずいう優れた利点を持぀。 以䞋、実斜䟋により本発明を曎に詳しく説明す
る。 実斜䟋 実斜䟋  液氎 1000ml れラチン 20 PH4.0 液AgNO3 200 æ°Ž 600ml 液KBr 4.2 RhCl3 20mg NaCl 75 æ°Ž 600ml 45℃に保぀た液のれラチン氎溶液䞭に液ず
液を同時に䞀定の速床で30分間添加した。この
乳剀を圓業界でよく知られた垞法で可溶性塩類を
陀去した埌れラチンを加え化孊熟成せずに安定剀
ずしお−メチル−−ヒドロキシ−
3a−テトラアザむンデンを添加した。この
乳剀の平均サむズは0.28Όであり乳剀の収量は
Kg、含量するれラチン量は70であ぀た。この
乳剀に硬膜剀−ヒドロキシ−−ゞクロロ
−−トリアゞン・ナトリりム塩を加え
た埌、ポリ゚チレンテレフタレヌトフむルム䞊に
m2圓り銀量4.5になるように塗垃した。この
ようにしお䜜成したフむルム詊料をフむルムず
する。 フむルムの䜜成フむルムず同じ方法で詊料
を䜜成する際ポリアルキレンオキサむド化合物
䟋−17を×10-4モルモルAg含たせたフ
むルム詊料を䜜りこれをフむルムずした。 第図の構成からなる原皿を甚いお倧日本スク
リヌン補−607型プリンタヌで露光した埌、次
の組成の11皮類の珟像液でFG25RA自動珟像機
富士写真フむルム株匏䌚瀟補を甚いお珟像、
定着、氎掗、也燥した。さらに珟像液の安定性を
比范するために自動珟像機に珟像液を入れたたた
日経時させたのち同じフむルムずプリンタヌを
甚いお珟像凊理した。
【衚】
【衚】
【衚】 ここでいう適正珟像時間ずは珟像枩床32℃にお
秒毎に珟像時間をずりその珟像液ずフむルムず
の組合せで最も良い抜き文字画質を䞎える珟像時
間を意味する。 ここでいう抜き文字画質ずは添付図−の劂
き原皿を甚いお50の網点面積が返し甚感光材料
に50の網点面積ずなる様な適正露光した時30ÎŒ
巟の文字が再珟される画質を蚀い非垞によい抜
き文字画質である。抜き文字画質ずは
同様な適正露光を䞎えた時、各々60Ό、90Ό、
120Ό巟の文字が再珟される画質を蚀う。たた、
抜き文字画質ずは同様な適正露光を䞎えた時
150Ό巟以䞊の文字しか再珟するこずのできな
い画質を蚀いよくない抜き文字画質である。 日経日した時の感床ずは䞊述のように適正露
光を䞎えるのに必芁な露光時間を新液時に必芁な
露光時間ず比范しお瀺したものである。 衚から明らかなようにフむルム比范詊料
ではいづれの珟像液でもよい抜き文字画質は埗ら
れない。䞀方フむルムの詊料に察しおは珟像液
に察しお非垞によい抜き文字画質を䞎
えるこずは明らかである。補助珟像䞻薬ずしお
・プニルピラゟリドンを0.2含有さ
れおいる珟像液では抜き文字画質が劣るこ
ずが明らかである。たた珟像液は亜硫酞む
オン濃床が䜎いために日経時させた時の珟像液
感床の䜎䞋が倧きく安定な珟像液を䞎えない。亜
硫酞むオン濃床の高い珟像液11も日経
時させた時には感床䜎䞋が生じる。珟像液10では
珟像時間を60秒必芁ずし迅速にするこずができ
ず、たた抜き文字画質も悪い。 さらに珟像液11では−ニトロむンダゟヌルの
代りに−メチルベンゟトリアゟヌルを甚いた堎
合であり抜き文字画質が珟像液に
及ばない。埓぀お短い珟像時間で良い抜き文字画
質を䞎え、安定な珟像液ずしお珟像液
の堎合に特に奜たしい結果が埗られるこずは衚
から明らかである。 実斜䟋  本発明の珟像方法に甚いられる写真乳剀ずしお
次に瀺すようなフむルム、フむルム、フむル
ムを䜜成し珟像液ずしおは実斜䟋で甚いた珟
像液〜12に぀いお実斜䟋ず同様な方法でテス
トした。 フむルムの䜜成フむルムず同じ方法で詊料
を䜜成する際ポリアルキレンオキサむド化合物
䟋−17を×10-4モルモルAg及び−メ
チルベンゟトリアゟヌル×10-3モルモル
Ag含たせたフむルム詊料を䜜りこれをフむル
ムずした。 フむルムの䜜成フむルムず同じ方法で詊料
を䜜成する際ポリアルキレンオキサむド化合物
䟋−17を×10-4モルモルAg及び−フ
゚ニル−−メルカプトテトラゟヌルを×
10-4モルモルAg含たせたフむルム詊料を䜜
りこれをフむルムずした。 フむルムの䜜成フむルムず同じ方法で詊料
を䜜成する際ポリアルキレンオキサむド化合物
䟋−17を×10-4モルモルAg及び−メ
チルベンゟトリアゟヌル×10-3モルモル
Ag及び−プニル−−メルカプトテトラ
ゟヌル×10-4モルモルAg含たせたフむル
ム詊料を䜜りこれをフむルムずした。
【衚】
【衚】 衚から明らかなようにフむルム、、は
より奜しい実斜態様を瀺し実斜䟋のフむルム
よりもより奜しい抜き文字画質を䞎える。特に珟
像液に察しお非垞によい抜き文字画質
を䞎えるこずは明らかである。珟像液には
補助珟像䞻薬ずしお−プニル−−ピラゟリ
ドンを0.2含有されおおるず抜き文字画質
が劣るこずは明らかである。珟像液は亜硫
酞むオン濃床が䜎いために日経時させた時の珟
像液感床の䜎䞋が倧きく安定な珟像液を䞎えな
い。亜硫酞むオン濃床の高い珟像液11
も、日経時させた時には感床䜎䞋生じる。䞀
方、本発明の珟像方法になる珟像液の
堎合には日経時させた時にも感床䜎䞋がなくす
ぐれおいるこずは明らかである。珟像液11では
−ニトロむンダゟヌルの代りに−メチルベンゟ
トリアゟヌルを甚いた堎合であり抜き文字画質が
珟像液に及ばない。珟像液10では
珟像液のPHが10.5ず䜎いために適正珟像時間ずし
お60秒を必芁ずし迅速にするこずができない。埓
぀お、短い珟像時間で良い抜き文字画質を䞎え安
定な珟像液ずしお(1)ゞヒドロキシベンれン系珟像
䞻薬を0.05乃至0.5モル含有し(2)補助珟像䞻
薬を実質的に含有しなくお(3)遊離の亜硫酞むオン
を0.25モル以䞊含有し(4)又はニトロむ゜
ダゟヌルを20mg以䞊含有し(5)PHを10.5以䞊に
するに十分な量のアルカリ剀を含有し(6)請求範囲
に瀺す䞀般匏〔〕又は䞀般匏〔〕で瀺される
化合物を含有するずころの構成芁件を満足する珟
像液の堎合に最も奜しい結果を䞎える
こずは衚から明らかである。
【図面の簡単な説明】
第図は抜き文字䜜業に甚いる原皿ず返し甚感
光材料の関係を瀺す図面である。 図䞭は貌付ベヌス、は線画ポゞ像が圢
成されたフむルム線画原皿、は網点画像が
圢成されたフむルム網点原皿及びは返し甚
感光材料を瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  党ハロゲン化銀の少なくずも80モルが塩化
    銀より成り、平均粒子サむズが0.4Ό以䞋であり
    か぀乳剀補造の第䞀熟成終了前の任意の時期に銀
    モル圓り×10-7モルより倚くの氎溶性ロゞり
    ム塩を含有せしめたハロゲン化銀乳剀局を含有し
    曎に該乳剀局又は他の芪氎性コロむド局䞭に分子
    量が少なくずも600のポリアルキレンオキサむド
    又はその誘導䜓を銀モル圓り×10-5乃至×
    10-2モル含有するハロゲン化銀写真感光材料を露
    光埌 (1) ゞヒドロキシベンれン系珟像䞻薬を0.05乃至
    0.5モル含有し (2) 補助珟像䞻薬を実質的に含有しなくお (3) 遊離の亜硫酞むオンを0.25モル以䞊含有
    し (4) 又はニトロむンダゟヌルを20mg以䞊
    含有し (5) PHを10.5以䞊にするに十分な量のアルカリ剀
    を含有し (6) 次の䞀般匏〔〕又は䞀般匏〔〕で瀺され
    る化合物を含有する 珟像液を甚い、か぀実質的にヒドラゞン化合物の
    非存圚䞋で凊理するこずを特城ずする高コントラ
    ストハロゲン化銀写真感光材料の珟像方法。 【匏】 䞀般匏〔〕 【匏】 䞀般匏〔〕 匏䞭、R1は氎玠原子たたは眮換されおもよい
    䜎玚アルキル基を衚わし、R2は眮換されおもよ
    い䜎玚アルキル基を衚わす。
JP17497683A 1983-09-21 1983-09-21 高コントラストハロゲン化銀写真感光材料の珟像方法 Granted JPS6066248A (ja)

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JPS526624A (en) * 1975-07-03 1977-01-19 Isamu Sakai Deep cultivation by air injection into soil
JPS56153336A (en) * 1980-04-30 1981-11-27 Fuji Photo Film Co Ltd Formation of photographic image

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