JPH0374415B2 - - Google Patents

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JPH0374415B2
JPH0374415B2 JP59109494A JP10949484A JPH0374415B2 JP H0374415 B2 JPH0374415 B2 JP H0374415B2 JP 59109494 A JP59109494 A JP 59109494A JP 10949484 A JP10949484 A JP 10949484A JP H0374415 B2 JPH0374415 B2 JP H0374415B2
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JP
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cpu
access
video ram
display controller
ram
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JP59109494A
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パソコン、デイスプレイ端末などに
設けられるビデオRAMへのアクセスを高速化す
るビデオRAMのアクセス方法に関する。
一般にこの種のビデオRAMにはCPU側から、
表示パターンに相当する表示内容がデータとして
書き込まれ、一方デイスプレイコントローラはこ
のようにしてビデオRAMに書き込まれた内容を
読み出し、CRT、液晶などの表示画面に表示す
る。このようにしてCPUとデイスプレイコント
ローラの双方は1つのビデオRAMを互にアクセ
スすることになるのであるが、この場合従来技術
においては後述するように一般に、デイスプレイ
側がビデオRAMに優先的にアクセスできるよう
になつており、それに対しCPU側は空いた時間
しかアクセスできないようになつている。特に、
デイスプレイとして液晶を用いている場合には、
CPUとデイスプレイコントローラがそれぞれビ
デオRAMを使用する比率は例えば1:10程度と
なつてCPUのアクセス時間が短くなり、表示画
面の切替特にその全面を書替えるような場合には
そのために時間を要し、所望の切替速度がえられ
ていない。
〔従来の技術〕
第4図は、従来のビデオRAMアクセス方法が
適用される場合の、ビデオRAMとCPUおよびデ
イスプレイコントローラとの相互関係を示すもの
で、1はCPU、2はビデオ−RAM、3はデイス
プレイコントローラを示す。この場合、常時デイ
スプレイコントローラ3側がビデオRAMを使用
している間は、デイスプレイコントローラ3の
BUSY端子から出力される信号によつて、まず
マルチプレクサ41,42がデイスプレイコント
ローラ側のアドレスバスとデータバスをビデオ
RAMに接続すると共に、該信号によつて更にゲ
ート5および6を制御し、ゲート5からはCPU
1を待機させるウエイト(WAIF)信号が出力さ
れると共にゲート6を閉じてCPU1からの読出
し用又は書込み用信号がビデオRAMに入力され
るのを阻止する。
そしてデイスプレイコントローラ3側からビデ
オRAMを使用しない所謂空き時間中は、該
BUSY端子から出力される信号がなく、それに
よつてマルチプレクサ41,42がビデオRAM
に接続されるアドレスバスとデータバスをデイス
プレイコントローラ側の各バスからCPU側の各
バスに切替えると共にゲート5から出力されてい
たウエイト信号を止め更にゲート6を開いて
CPUからビデオRAMへのデータ書込み又はビデ
オRAMからCPUへのデータ読出しを可能にす
る。なおは読出し用信号、は書込み用信
号、は上位アドレス、すなわち特定のビデオ
RAMを選択するためのチツプセレクト信号を示
す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようにビデオRAMへのアクセスの優先は
デイスプレイコントローラであり、CPUはデイ
スプレイコントローラがビデオRAMをアクセス
しない空き時間にしかアクセスできず、その比率
は例えば液晶の場合上述したように約10%程度に
しか達しない。このためにスクロールアツプなど
画面の連続書替え時にその書替え速度が遅くな
る。特にデイスプレイコントローラをグラフイツ
クモードで使用した場合には、CPUは画面内容
をドツトイメージで埋めるようにビデオRAMを
アクセスするものであり、この場合1つの文字は
例えば8バイトのデータで構成たれるため例えば
2000文字表示デイスプレイの場合RAM容量は16
キロバイトにも及び、したがつてその表示画面が
液晶の場合などには、CPUがビデオRAMをアク
セスできる時間の比率が10%程度にすぎないこと
から、その画面を全面書替するような場合の切替
速度が著しく低下するという問題点があつた。
本発明はかかる問題点を解決し、その目的とす
るところは、CPUがビデオRAMをアクセスでき
る時間の比率、換言すればCPU側からのビデオ
RAMの使用比率を上げて表示画面の切替えを高
速化するとともに表示画面の鮮明さを維持するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、CPUとデイスプレイコント
ローラの両方からビデオRAMへのアクセスを行
うに際し、該CPUからのアクセスが該デイスプ
レイコントローラに対して常に優先するように該
ビデオRAMをアクセスする方法であつて、任意
のタイミングで前記CPUから前記ビデオRAMへ
のアクセスを許容し、該CPUからアクセスが有
つた時は該アクセス毎に該CPUを所定期間ウエ
イト状態にし、該ウエイト状態となるウエイト期
間の終了後に前記CPUから前記ビデオRAMへの
アクセスを行い、前記ウエイト期間中は前記デイ
スプレイコントローラから前記ビデオRAMへの
アクセスを許容し、且つ、前記CPUからのアク
セスが無い時は任意のタイミングで前記デイスプ
レイコントローラからのアクセスを許容すること
を特徴とするビデオRAMのアクセス方法が提供
される。
〔作用〕
上記ビデオRAMのアクセス方法においては、
CPUがビデオRAMに所定ビツト、例えば1バイ
ト又は1ワードアクセスする毎に、該CPU自身
に所定時間長のウエイト信号が供給されて、その
間CPUは待機してデイスプレイコントローラ側
の動作を可能とし、また該ウエイト信号が解除さ
れている間に、該デイスプレイコントローラをデ
イスエイブル、すなわちその動きを止めた状態に
して該CPU側からのアクセスを行うものである。
〔実施例〕
第1図は、本発明のビデオRAMアクセス方法
が適用される場合の、ビデオRAMとCPUおよび
デイスプレイコントローラとの相互関係を示すも
ので、第4図と対応する部分は第4図と同一の符
号が付されている。
この場合第4図に示される従来技術において
は、前述したようにビデオRAMへのアクセスの
優先はデイスプレイコントローラであり、CPU
はデイスプレイコントローラがビデオRAMをア
クセスしない空き時間にしかアクセスできないよ
うに構成されているのに対し第1図に示される本
発明においては、その前提として、ビデオRAM
へのアクセスの優先はCPU側にされており、
CPU側において、ビデオRAMへのアクセスのタ
イミングをコントロールするようにされている。
そしてこの場合CPUはアクセス1サイクルにお
いて1バイト(8ビツト)又は1ワード(16ビツ
ト)のアクセスを行なう。
このようにビデオRAMへのアクセスをCPU優
先モードとすることにより表示画面の切替えのス
ピードアツプをはかることができるが、その反
面、仮にCPUのみが連続してビデオRAMをアク
セスするとデイスプレイコントローラ側からのア
クセスを行うことができなくなり表示画面が消え
るか又は不鮮明になつてしまう。
このため第1図の実施例においてはCPU側か
ら1バイト又は1ワードのアクセスをする毎に、
先ずCPU自身を所定の時間長だけ待機させ、そ
の後、CPU側からのアクセスを可能とするよう
なタイミングコントロールを行うためのタイミン
グコントローラ7が設けられている。
すなわち第1図において、CPU側から上位ア
ドレスすなわち特定のビデオRAMを選択するチ
ツプセレクト信号が出力され、更に当該ビデ
オRAMに対する書込み用信号又は読出し用
信号が出力されると、これらの信号が入力さ
れるタイミングコントローラ7はCPUに対し該
CPUを待機させるためのウエイト信号を
発生する。
この場合そのウエイト時間は、表示画面をある
程度鮮明に保つことと、表示画面の書替えの高速
化を計ることとの両者からデイスプレイの種類に
応じて適当な時間が設定されるものでデイスプレ
イとして液晶を用いた場合の1例としてはCPU
アクセスタイムを1μsとしたときウエイト時間を
2μsとする。
次いで該タイミングコントローラ7において設
定された所定時間が経過すると、プレイコントロ
ーラ3のデイスエイブル端子DISENに供給され
るDISP/信号(Hレベルのときはデイスプ
レイ側からのアクセスを有効とし、Lレベルのと
きはCPU側からのアクセスを有効とする信号)
をLレベルにしてデイスプレイコントローラ3を
デイスエイブルにする。これと同時に該信号は、
マルチプレクサ41,42およびゲート6にも供
給されるので、それによつてマルチプレクサ4
1,42がビデオRAMに接続するアドレスバス
とデータバスをデイスプレイコントローラ側から
CPU側に切換えると共に、チツプセレクト信号
CSが入力されているゲート6を開く。更に上述
したウエイト信号も解除されるため、こ
の時点でCPU側からビデオRAMに対する書込み
又は読出しが行われる。なおCKはCPUからタイ
ミングコントローラに与えられる同期用クロツク
信号である。
第2図は、上記タイミングコントローラ7の具
体的回路の1例を示すもので、第3図にそのタイ
ムチヤートが示される。
ここで該タイミングコントローラの動作をその
タイムチヤートにしたがつて説明すると、先ずク
ロツク信号CKのT1サイクルにおいて、チツプセ
レクト信号がLレベルになつて所定のビデオ
RAMが選択され、次いでT2サイクルにおいて
CPUから該ビデオRAMに対する書込み用信号
WR又は読出し用信号が印加されてその何れ
かがLレベルになると、これらの信号が入力され
るアンドゲート71、オアゲート72を介してA
点の電位はLレベルとなり、これにより第3図に
も示されるようにオアゲート77の出力側のウエ
イト信号をLレベルにしてCPUを待機さ
せる。
またA点の電位はインバータ73を通してワン
シヨツトマルチバイブレータ75のB端子に入力
され、該マルチバイブレータ75の出力端子に
あたるB点の電位は、該マルチバイブレータ75
によつて設定された時間だけLレベルを維持して
おり、この時間によつてCPUが待機する時間が
決まつてくる。なおこのワンシヨツトマルチバイ
ブレータの代りに例えばカウンタを用い、そのカ
ウント数によつて所定の時間を設定することもで
きる。
一方該マルチバイブレータで設定された時間中
は出力端子QにあたるC点の電位はHレベルとな
るので、オアゲート78の出力側のDISP/
信号は、CPUからビデオRAMに対する書込み用
又は読出し用信号が生じてA点の電位がLレベル
となつた後もHレベルを維持しその間はデイスプ
レイコントローラをデイスエイブルとすることな
く、デイスプレイコントローラ側からのアクセス
を許容している。
そして該マルチバイブレータで設定された時間
が経過すると、B点の電位はHレベルとなり、一
方C点の電位はLレベルとなるため、この時点で
オアゲート78の出力側のDISP/信号がL
レベルとなつて、デイスプレイコントローラへの
デイスエイブル指令を有効なものとする。
一方、そのD端子にB点に電位が入力されるD
フリツプフロツプ76は、B点の電位がHレベル
になるとその直後のクロツクパルスCKの立下り
時においてその出力端子QにあたるD点の電位が
Hレベルとなる。これによりオアゲート77の出
力側のウエイト信号がHレベルになり
CPUへの待機指令が解除される。
したがつてそれまで待機していたCPUはこの
時点でビデオRAMへのアクセスが可能となり、
CPUからビデオRAMに対して1バイト又は1ワ
ードの書込み又は読出しが行われる。
そしてこの書込み又は読出しが終つた時点、す
なわちA点の電位がHレベルになつた時点で
DISP/信号がHレベルに戻つてデイスプレ
イコントローラへのデイスエイブル指令が解除さ
れアクセス1サイクルを終了する。
以上のようにビデオRAMに対するアクセス1
サイクルは基本的には4サイクルのクロツク信号
で終了する(T1サイクルチツプセレクト信号
を生じ、T2サイクルで書込み用又は読出し用信
号を生じ、T3サイクルでCPUがアクセス処理を
行い、T4サイクルでその処理を終る)のである
が、本発明ではCPUを所定時間だけ待機させる
ために、T3サイクルとT4サイクルとの間に所定
の数のウエイトサイクルTwが挿入される。
なお第3図に示されるようにデイスプレイコン
トローラに現実にデイスエイブル指令がかかるの
はDISP/信号がLレベルになる間であつ
て、これはクロツク信号で1サイクル余の期間に
すぎない。したがつてアクセス1サイクルに対す
るウエイトサイクルの比率の1/2程度にとつたと
しても、デイスプレイ側をデイスエイブルにして
その動きを現実に止めている期間はそれに比し更
に短かくなつているものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、CPU、デイスプレイコント
ローラの両方からビデオRAMへのアクセスを行
うにあたり、CPU優先モードとすることによつ
て表示画面の切替えを高速化することができると
共に、所定ビツト例えば1バイト又は1ワードア
クセス毎に所定時間だけウエイト信号をCPUに
供給することによつて表示画面の鮮明さを維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例としてのビデオ
RAMアクセス方法が適用される場合の、ビデオ
RAMとCPUおよびデイスプレイコントローラと
の相互関係を示すブロツク図、第2図は第1図に
おけるタイミングコントローラの1具体例を示す
回路図、第3図は、第2図のタイミングコントロ
ーラのタイムチヤートを示す図、第4図は、従来
のビデオRAMアクセス方法が適用される場合
の、ビデオRAMとCPUおよびデイスプレイコン
トローラとの相互関係を示すブロツク図である。 (符号の説明)、1……CPU、2……ビデオ
RAM、3……デイスプレイコントローラ、4
1,42……マルチプレクサ、5,6……ゲート
回路、7……タイミングコントローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 CPUとデイスプレイコントローラの両方か
    らビデオRAMへのアクセスを行うに際し、該
    CPUからのアクセスが該デイスプレイコントロ
    ーラに対して常に優先するように該ビデオRAM
    をアクセスする方法であつて、 任意のタイミングで前記CPUから前記ビテオ
    RAMへのアクセスを許容し、該CPUからアクセ
    スが有つた時は該アクセス毎に該CPUを所定期
    間ウエイト状態にし、該ウエイト状態となるウエ
    イト期間の終了後に前記CPUから前記ビデオ
    RAMへのアクセスを行い、前記ウエイト期間中
    は前記デイスプレイコントローラから前記ビデオ
    RAMへのアクセスを許容し、且つ、前記CPUか
    らのアクセスが無い時は任意のタイミングで前記
    デイスプレイコントローラからのアクセスを許容
    することを特徴とするビデオRAMのアクセス方
    法。
JP10949484A 1984-05-31 1984-05-31 ビデオramのアクセス方法 Granted JPS60254225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10949484A JPS60254225A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 ビデオramのアクセス方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP10949484A JPS60254225A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 ビデオramのアクセス方法

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JPS60254225A JPS60254225A (ja) 1985-12-14
JPH0374415B2 true JPH0374415B2 (ja) 1991-11-26

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2691031B2 (ja) * 1989-10-20 1997-12-17 株式会社テック メモリ制御装置
CN100382119C (zh) * 2003-02-25 2008-04-16 三菱电机株式会社 矩阵型显示装置及其显示方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5991559A (ja) * 1982-11-17 1984-05-26 Sony Corp メモリの書き込み回路

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