JPH0373014A - 磁気ディスクコントロール装置 - Google Patents
磁気ディスクコントロール装置Info
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- JPH0373014A JPH0373014A JP20941389A JP20941389A JPH0373014A JP H0373014 A JPH0373014 A JP H0373014A JP 20941389 A JP20941389 A JP 20941389A JP 20941389 A JP20941389 A JP 20941389A JP H0373014 A JPH0373014 A JP H0373014A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 80
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 52
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 102100028043 Fibroblast growth factor 3 Human genes 0.000 description 2
- 108050002021 Integrator complex subunit 2 Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、複数台の磁気ディスク装置をコントロールす
る磁気ディスクコントロール装置に関する。
る磁気ディスクコントロール装置に関する。
[従来の技術]
従来、複数台の磁気ディスク装置、例えば2台の磁気デ
ィスク装置をコントロールする磁気ディスクコントロー
ル装置として、第2図に示す装置が知られている。
ィスク装置をコントロールする磁気ディスクコントロー
ル装置として、第2図に示す装置が知られている。
同図において、1は磁気ディスクコントローラである、
磁気ディスクコントローラ1には、2台の磁気ディスク
装f2A、2Bがデイジ−チェーン接続されているとと
もに、オアー回路3を介してアドレス発生回路4が接続
されている。また、5はCPU、6はCPU5および前
記アドレス発生回路4にアドレスセレクタを介して接続
され両者からのめアドレスを切替えるアドレスセレクタ
、7はデータバッファメモリである。データバッファメ
モリ7は、データバスDBを介して前記CPU5および
磁気ディスクコントローラ1に接続されている。
磁気ディスクコントローラ1には、2台の磁気ディスク
装f2A、2Bがデイジ−チェーン接続されているとと
もに、オアー回路3を介してアドレス発生回路4が接続
されている。また、5はCPU、6はCPU5および前
記アドレス発生回路4にアドレスセレクタを介して接続
され両者からのめアドレスを切替えるアドレスセレクタ
、7はデータバッファメモリである。データバッファメ
モリ7は、データバスDBを介して前記CPU5および
磁気ディスクコントローラ1に接続されている。
磁気ディスクコントローラ1は、CPU5がら書込コマ
ンドを受けると、いずれか一方の磁気ディスク装22A
、2Bを選択するセレクト信号を出力した後、データバ
ッファメモリ7に予めCPU5によって書込まれている
データを読出し、そのデータをセレクト信号によって選
択したいずれか一方の磁気ディスク装置2A、2Bに書
込む。
ンドを受けると、いずれか一方の磁気ディスク装22A
、2Bを選択するセレクト信号を出力した後、データバ
ッファメモリ7に予めCPU5によって書込まれている
データを読出し、そのデータをセレクト信号によって選
択したいずれか一方の磁気ディスク装置2A、2Bに書
込む。
また、読出コマンドを受けると、いずれか一方の磁気デ
ィスク装!2A、2Bを選択するセレクト信号を出力し
た後、その選択した磁気ディスク装置2A、2Bのデー
タを読出し、そのデータをデータバッファメモリ7に書
込む。データバッファメモリ7に書込まれたデータは、
CPU5によって読出される。
ィスク装!2A、2Bを選択するセレクト信号を出力し
た後、その選択した磁気ディスク装置2A、2Bのデー
タを読出し、そのデータをデータバッファメモリ7に書
込む。データバッファメモリ7に書込まれたデータは、
CPU5によって読出される。
[発明が解決しようとする課題]
磁気ディスク装置を装備したシステムでは、その磁気デ
ィスク装置のアクセススピードがシステム全体の処理ス
ピードに大きく影響を及ぼす。
ィスク装置のアクセススピードがシステム全体の処理ス
ピードに大きく影響を及ぼす。
−数的に、磁気ディスクコントローラは8ビツトであり
、1回のデータ転送で8ビツトのデータをメモリとアク
セスするため、16ビツトのデータをアクセスするため
には2回の転送時間が必要となる。
、1回のデータ転送で8ビツトのデータをメモリとアク
セスするため、16ビツトのデータをアクセスするため
には2回の転送時間が必要となる。
いま、磁気ディスク装置か′256バイト/セクタのフ
ォーマットであると仮定すると、512バイトのデータ
を転送するためには、2セクタをアクセスする時間が必
要となる。
ォーマットであると仮定すると、512バイトのデータ
を転送するためには、2セクタをアクセスする時間が必
要となる。
ここに、本発明の目的は、このような従来の問題を解決
し、磁気ディスク装置のアクセス時間を従来よりも短縮
することができる磁気ディスクコントロール装置を提供
することにある。
し、磁気ディスク装置のアクセス時間を従来よりも短縮
することができる磁気ディスクコントロール装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
そのため、本発明では、複数台の磁気ディスク装置にそ
れぞれ対応して磁気ディスクコントローラおよびバッフ
ァメモリを設け、これらの磁気ディスクコントローラを
同時に動作させることによって、全体としてのアクセス
時間を短縮できるように構成したものである、 具体的には、同一仕様の複数台の磁気ディスク装置をコ
ントロールする磁気ディスクコントロール装置において
、前記各磁気ディスク装置にそれぞれ対応して設けられ
た複数台の磁気ディスクコントローラと、この各磁気デ
ィスクコントローラにそれぞれバスを介して接続された
バッファメモリと、この各バッファメモリにデータを書
込みがつ書込まれたデータを読出すとともに前記複数台
の磁気ディスクコントローラに同時に同一の書込コマン
ドおよび読出コマンドを与える書込読出手段とを備え、
前記複数の磁気ディスクコントローラは、前記書込読出
手段から同時に同一の書込コマンドが与えられたとき前
記バスを介して接続されたバッファメモリのデータを読
出し対応する磁気ディスク装置の同一アドレスに書込む
手段と、前記書込読出手段から同時に同一の読出コマン
ドが与えられたとき対応する磁気ディスク装置の同一ア
ドレスのデータを読出しバスを介して接続されたバッフ
ァメモリに書込む手段とを含む、ことを特徴とする。
れぞれ対応して磁気ディスクコントローラおよびバッフ
ァメモリを設け、これらの磁気ディスクコントローラを
同時に動作させることによって、全体としてのアクセス
時間を短縮できるように構成したものである、 具体的には、同一仕様の複数台の磁気ディスク装置をコ
ントロールする磁気ディスクコントロール装置において
、前記各磁気ディスク装置にそれぞれ対応して設けられ
た複数台の磁気ディスクコントローラと、この各磁気デ
ィスクコントローラにそれぞれバスを介して接続された
バッファメモリと、この各バッファメモリにデータを書
込みがつ書込まれたデータを読出すとともに前記複数台
の磁気ディスクコントローラに同時に同一の書込コマン
ドおよび読出コマンドを与える書込読出手段とを備え、
前記複数の磁気ディスクコントローラは、前記書込読出
手段から同時に同一の書込コマンドが与えられたとき前
記バスを介して接続されたバッファメモリのデータを読
出し対応する磁気ディスク装置の同一アドレスに書込む
手段と、前記書込読出手段から同時に同一の読出コマン
ドが与えられたとき対応する磁気ディスク装置の同一ア
ドレスのデータを読出しバスを介して接続されたバッフ
ァメモリに書込む手段とを含む、ことを特徴とする。
[作 用J
複数台の磁気ディスクコントローラに同時に同一の書込
コマンドが与えられると、各磁気ディスクコントローラ
は、バスを介して接続されたバ・yファメモリのデータ
を読出し対応する磁気ディスク装置の同一アドレスに書
込む。
コマンドが与えられると、各磁気ディスクコントローラ
は、バスを介して接続されたバ・yファメモリのデータ
を読出し対応する磁気ディスク装置の同一アドレスに書
込む。
一方、複数台の磁気ディスクコントローラに同時に同一
の読出コマンドが与えられると、各磁気ディスクコント
ローラは、対応する磁気ディスク装置の同一アドレスの
データを読出しバスを介して接続されたバッファメモリ
に書込む。
の読出コマンドが与えられると、各磁気ディスクコント
ローラは、対応する磁気ディスク装置の同一アドレスの
データを読出しバスを介して接続されたバッファメモリ
に書込む。
従って、複数台の磁気ディスクコントローラが同時にア
クセスするので、全体としてのアクセス時間を従来に対
して短縮することができる。
クセスするので、全体としてのアクセス時間を従来に対
して短縮することができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図では、同一仕様の2台の磁気ディスク装[11A
、 11 Bをコン1〜ロールする磁気ディスクコント
ロール装置を示している。各磁気ディスク装置11A、
11Bにそれぞれ2台の磁気ディスクコントローラ12
A、12Bが設けられている。なお、各磁気ディスクコ
ントローラ12A12Bは8ビツトである。
、 11 Bをコン1〜ロールする磁気ディスクコント
ロール装置を示している。各磁気ディスク装置11A、
11Bにそれぞれ2台の磁気ディスクコントローラ12
A、12Bが設けられている。なお、各磁気ディスクコ
ントローラ12A12Bは8ビツトである。
磁気ディスクコントローラ12Aには、バスDB5を介
して書込データバッファ13Aおよび読出データバッフ
ァ14Aがそれぞれ接続されているとともに、リードお
よびライI一端子R1Wにオアー回路15Aを介してア
ドレス発生回路16Aが接続されている。また、磁気デ
ィスクコントローラ12Bには、バスDB6を介して書
込データバッファ1.3 Bおよび読出データバッファ
14.8がそれぞれ接続されているとともに、リードお
よびライト端子R,Wにオアー回路15Bを介してアド
レス発生回路16Bか接続されている。書込デ“−タバ
ッファ13A、13Bおよび読出データバッファ14A
、14Bは、データバスDB4DBIを介して書込読出
手段を構成する16ピツl〜のCPU21に接続されて
いる。
して書込データバッファ13Aおよび読出データバッフ
ァ14Aがそれぞれ接続されているとともに、リードお
よびライI一端子R1Wにオアー回路15Aを介してア
ドレス発生回路16Aが接続されている。また、磁気デ
ィスクコントローラ12Bには、バスDB6を介して書
込データバッファ1.3 Bおよび読出データバッファ
14.8がそれぞれ接続されているとともに、リードお
よびライト端子R,Wにオアー回路15Bを介してアド
レス発生回路16Bか接続されている。書込デ“−タバ
ッファ13A、13Bおよび読出データバッファ14A
、14Bは、データバスDB4DBIを介して書込読出
手段を構成する16ピツl〜のCPU21に接続されて
いる。
CPU21には、アドレスバスABIを介してI10デ
コーダ22、メモリデコーダ23およびセレクタ24A
、24Bがそれぞれ接続されている。セレクタ24Aに
は、前記磁気ディスクコントローラ12AにバスDB7
を介して接続された偶数バッファメモリ25Aが接続さ
れている。また、セレクタ24Bには、前記磁気ディス
クコントローラ12BにバスDBSを介して接続された
奇数バッファメモリ25Bが接続されている。各バッフ
ァメモリ25A、25Bには、それぞれデータバスDB
2.DB3を介して偶数データバッファ26A、奇数デ
ータバッファ26Bが接続されている。各データバッフ
ァ26A、26Bは、データバスDB1を介して前記C
PtJ21に接続されている6 前記I10デコーダ22からは、前記CPU21か前記
磁気ディスクコントローラ12A、12Bt−選択する
ためのチップセレクト信号CS 1. O。
コーダ22、メモリデコーダ23およびセレクタ24A
、24Bがそれぞれ接続されている。セレクタ24Aに
は、前記磁気ディスクコントローラ12AにバスDB7
を介して接続された偶数バッファメモリ25Aが接続さ
れている。また、セレクタ24Bには、前記磁気ディス
クコントローラ12BにバスDBSを介して接続された
奇数バッファメモリ25Bが接続されている。各バッフ
ァメモリ25A、25Bには、それぞれデータバスDB
2.DB3を介して偶数データバッファ26A、奇数デ
ータバッファ26Bが接続されている。各データバッフ
ァ26A、26Bは、データバスDB1を介して前記C
PtJ21に接続されている6 前記I10デコーダ22からは、前記CPU21か前記
磁気ディスクコントローラ12A、12Bt−選択する
ためのチップセレクト信号CS 1. O。
C320が出力される。チップセレクト信号C310は
、前記磁気ディスクコントローラ12Aのチップセレク
ト端子C8、書込データバッファ13A、13Bおよび
読出データバッファ14Aにそれぞれ与えられていると
ともに、前記磁気ディスクコントローラ12Bのチップ
セレクト端子C8にオアー回路3■を介して与えられて
いる。また、チップセレクト信号C320は、前記磁気
ディスクコントローラ12Bのチップセレクト端子C8
にオアー回路31を介して与えられているとともに、読
出データバッファ14Bに与えられている。
、前記磁気ディスクコントローラ12Aのチップセレク
ト端子C8、書込データバッファ13A、13Bおよび
読出データバッファ14Aにそれぞれ与えられていると
ともに、前記磁気ディスクコントローラ12Bのチップ
セレクト端子C8にオアー回路3■を介して与えられて
いる。また、チップセレクト信号C320は、前記磁気
ディスクコントローラ12Bのチップセレクト端子C8
にオアー回路31を介して与えられているとともに、読
出データバッファ14Bに与えられている。
前記メモリデコーダ23からは、前記CPU21が前記
バッファメモリ25A、25Bを選択するためのメモリ
チップセレクト信号MEMC3Oが出力される。メモリ
チップセレクト信号MEMC8Oは、前記偶数データバ
ッファ26Aおよび奇数データバッファ26Bにそれぞ
れ与えられているとともに、アンド回路32.33の一
方の入力端子に与えられている。アンド回路32の他方
の入力端子にはアドレス信号AOが与えられているとと
もに、アンド回路32からの出力はオアー回路34を介
して前記偶数バッファメモリ25Aのチップイネーブル
端子CEに与えられている。
バッファメモリ25A、25Bを選択するためのメモリ
チップセレクト信号MEMC3Oが出力される。メモリ
チップセレクト信号MEMC8Oは、前記偶数データバ
ッファ26Aおよび奇数データバッファ26Bにそれぞ
れ与えられているとともに、アンド回路32.33の一
方の入力端子に与えられている。アンド回路32の他方
の入力端子にはアドレス信号AOが与えられているとと
もに、アンド回路32からの出力はオアー回路34を介
して前記偶数バッファメモリ25Aのチップイネーブル
端子CEに与えられている。
なお、オアー回路34には、前記アンド回路32からの
出力のほかに、磁気ディスクコントローラ12Aから出
力されるバッファメモリチップセレクト信号BC3が入
力されている。
出力のほかに、磁気ディスクコントローラ12Aから出
力されるバッファメモリチップセレクト信号BC3が入
力されている。
また、アンド回路33の他方の入力端子にはパスハイイ
ネーブル信号BHEO(、CPU21が16ビツトでア
クセスしたときに「L」レベルとなる信号)が与えられ
ているとともに、アンド回路33からの出力はオアー回
路35を介して前記奇数バッファメモリ25Bのチップ
イネーブル端子CEに与えられている。なお、オアー回
路35には、前記アンド回路33からの出力のほかに、
磁気ディスクコントローラ12Bから出力されるバヅフ
ァメモリチップセレクト信号BC8が入力されている。
ネーブル信号BHEO(、CPU21が16ビツトでア
クセスしたときに「L」レベルとなる信号)が与えられ
ているとともに、アンド回路33からの出力はオアー回
路35を介して前記奇数バッファメモリ25Bのチップ
イネーブル端子CEに与えられている。なお、オアー回
路35には、前記アンド回路33からの出力のほかに、
磁気ディスクコントローラ12Bから出力されるバヅフ
ァメモリチップセレクト信号BC8が入力されている。
アンド回路36には、10リ一ド信号10ROおよびチ
ップセレクト信号C320が人力されている。
ップセレクト信号C320が人力されている。
前記セレクタ24Aは、前記磁気ディスクコントローラ
12Aから出力されるバッファメモリチップセレクト信
号BC3がディセーブルのときCPU21からのアドレ
スに、前記磁気ディスクコントローラ12Aから出力さ
れるバッファメモリチップセレクト信号BC3がイネー
ブルのときアドレス発生回路16Aからのアドレスにそ
れぞれ切替える。また、前記セレクタ24Bは、前記磁
気ディスクコントローラ12Bから出力されるバッファ
メモリチップセレクト信号BC3がディセーブルのとき
CPU21からのアドレスに、前記磁気ディスクコント
ワラ12Bから出力されるバッファメモリチップセレク
ト信号BC3がイネーブルのときアドレス発生図1%1
6Bからのアドレスにそれぞれ切替える。
12Aから出力されるバッファメモリチップセレクト信
号BC3がディセーブルのときCPU21からのアドレ
スに、前記磁気ディスクコントローラ12Aから出力さ
れるバッファメモリチップセレクト信号BC3がイネー
ブルのときアドレス発生回路16Aからのアドレスにそ
れぞれ切替える。また、前記セレクタ24Bは、前記磁
気ディスクコントローラ12Bから出力されるバッファ
メモリチップセレクト信号BC3がディセーブルのとき
CPU21からのアドレスに、前記磁気ディスクコント
ワラ12Bから出力されるバッファメモリチップセレク
ト信号BC3がイネーブルのときアドレス発生図1%1
6Bからのアドレスにそれぞれ切替える。
なお、前記磁気ディスクコントローラ12Aのリード端
子Rおよびライド端子Wには、CPU21からの10リ
一ド信号10.ROおよびIOライト信号10WOが入
力されているとともに、磁気ディスクコントローラ12
Aからは割込信号IN′「1がCPU21へ与えられる
ようになっている。
子Rおよびライド端子Wには、CPU21からの10リ
一ド信号10.ROおよびIOライト信号10WOが入
力されているとともに、磁気ディスクコントローラ12
Aからは割込信号IN′「1がCPU21へ与えられる
ようになっている。
また、前記磁気ディスクコントローラ12Bのリード端
子Rおよびライト端子Wには、前記アンド回路36から
の出力およびIOライト信号10WOが入力されている
とともに、磁気ディスクコントローラ12Bからは割込
信号INT2がCPU21へ与えられるようになってい
る。
子Rおよびライト端子Wには、前記アンド回路36から
の出力およびIOライト信号10WOが入力されている
とともに、磁気ディスクコントローラ12Bからは割込
信号INT2がCPU21へ与えられるようになってい
る。
次に、本実施例の作用を説明する。
磁気ディスク装置11A、11Bへデータを書込む場合
、CPU21は、まず、メモリデコーダ23からメモリ
チップセレクト信号MEMC3Oを出力させ偶数バッフ
ァメモリ25Aおよび奇数バッファメモリ25Bをイネ
ーブル状態とした後、メモリライト信号MEMWOを出
力して磁気ディスク装置11A、11Bへ送るデータを
偶数データバッファ26Aおよび奇数データバッファ2
6Bを介して偶数バッファメモリ25Aおよび奇数バッ
ファメモリ25Bに16ビツトで書込む。
、CPU21は、まず、メモリデコーダ23からメモリ
チップセレクト信号MEMC3Oを出力させ偶数バッフ
ァメモリ25Aおよび奇数バッファメモリ25Bをイネ
ーブル状態とした後、メモリライト信号MEMWOを出
力して磁気ディスク装置11A、11Bへ送るデータを
偶数データバッファ26Aおよび奇数データバッファ2
6Bを介して偶数バッファメモリ25Aおよび奇数バッ
ファメモリ25Bに16ビツトで書込む。
次に、CPU21は、I10デコーダ22からチップセ
レクト信号C310を出力させ、磁気ディスクコントロ
ーラ12Aおよび書込データバッファ13Aをイネーブ
ル状態とした後、その書込データバッファ13Aおよび
データバスDBI。
レクト信号C310を出力させ、磁気ディスクコントロ
ーラ12Aおよび書込データバッファ13Aをイネーブ
ル状態とした後、その書込データバッファ13Aおよび
データバスDBI。
DB4.DBSを介して磁気ディスクコントローラ12
Aに書込コマンドをセットする。このとき、チップセレ
クト信号csioによって磁気ディスクコントローラ1
2Bおよび書込データバッファ13Bもイネーブル状態
となっているので、磁気ディスクコントローラ12Bに
も同時に同一の書込コマンドがセットされる。
Aに書込コマンドをセットする。このとき、チップセレ
クト信号csioによって磁気ディスクコントローラ1
2Bおよび書込データバッファ13Bもイネーブル状態
となっているので、磁気ディスクコントローラ12Bに
も同時に同一の書込コマンドがセットされる。
各磁気ディスクコントローラ12A、12Bは、書込コ
マンドを受けると、磁気ディスクコントローラ1.2A
、12Bのリード端子Rより出力されるリード信号によ
って対応するバッファメモリ25A、25Bのデータを
読出す、このとき、バッファメモリチップセレクト信号
BC3を出力しメモリ25A、25Bをセレクトすると
ともにセレクタ24A、24Bを切替える。そして、読
出したデータをバスDB7.DBSを介して取込み、そ
れぞれ磁気ディスク装置1.1.A、11Bの同一トラ
ック、同一セクタにデータを同時に書込む。
マンドを受けると、磁気ディスクコントローラ1.2A
、12Bのリード端子Rより出力されるリード信号によ
って対応するバッファメモリ25A、25Bのデータを
読出す、このとき、バッファメモリチップセレクト信号
BC3を出力しメモリ25A、25Bをセレクトすると
ともにセレクタ24A、24Bを切替える。そして、読
出したデータをバスDB7.DBSを介して取込み、そ
れぞれ磁気ディスク装置1.1.A、11Bの同一トラ
ック、同一セクタにデータを同時に書込む。
つまり、CPU21によって偶数アドレスおよび奇数ア
ドレスに分けられ偶数バッファメモリ25Aおよび奇数
バッファメモリ25Bに送られたデータは、磁気ディス
クコントローラ12A、12Bによって同時に磁気ディ
スク装置lIA 11Bの同一アドレスに書込まれる。
ドレスに分けられ偶数バッファメモリ25Aおよび奇数
バッファメモリ25Bに送られたデータは、磁気ディス
クコントローラ12A、12Bによって同時に磁気ディ
スク装置lIA 11Bの同一アドレスに書込まれる。
書込コマンドが完了すると、各磁気ディスクコントロー
ラ12A、12Bから割込信号INTII N T 2
がCPU21へ与えられる。すると、CPU21は、そ
の結果を見るため、まず、磁気ディスクコントローラ1
2Aのステータスを読出デ。
ラ12A、12Bから割込信号INTII N T 2
がCPU21へ与えられる。すると、CPU21は、そ
の結果を見るため、まず、磁気ディスクコントローラ1
2Aのステータスを読出デ。
−タバツファ14Aを介して読取る。続いて、I10デ
コーダ22からチップセレクト信号C320を出力させ
、磁気ディスクコントローラ12Bおよび読出データバ
ッファ14Bをイネーブル状態とした後、磁気ディスク
コントローラ12Bのステータスを読出データバッファ
14Bを介して読取る。
コーダ22からチップセレクト信号C320を出力させ
、磁気ディスクコントローラ12Bおよび読出データバ
ッファ14Bをイネーブル状態とした後、磁気ディスク
コントローラ12Bのステータスを読出データバッファ
14Bを介して読取る。
一方、磁気ディスク装ff1lA、IIBがらデータを
読出す場合、CPU21は、上述した処理と同様にして
磁気ディスクコントローラ12A1、2 Bおよび書込
データバッファ13A 13Bをイネーブル状態とし
た後、その書込データバッファ13A、13Bを介して
磁気ディスクコントローラ12A、12Bに同時に同一
の読出コマンドをセットする。
読出す場合、CPU21は、上述した処理と同様にして
磁気ディスクコントローラ12A1、2 Bおよび書込
データバッファ13A 13Bをイネーブル状態とし
た後、その書込データバッファ13A、13Bを介して
磁気ディスクコントローラ12A、12Bに同時に同一
の読出コマンドをセットする。
各磁気ディスクコントローラ12A、12Bは、読出コ
マンドを受けると、それぞれ磁気ディスク装置11A、
IIBの同一トラック、同一セクタのデータを同時に読
出し、そのデータを磁気ディスクコントローラ12A、
12Bのライト端子Wより出力されるライト信号によっ
て対応するバッファメモリ25A、、25Bにそれぞれ
書込む。このとき、バッファメモリチップセレクト信号
BC8を出力しメモリ25A、25Bをセレクトすると
ともにセレクタ24A、24Bを切替える。
マンドを受けると、それぞれ磁気ディスク装置11A、
IIBの同一トラック、同一セクタのデータを同時に読
出し、そのデータを磁気ディスクコントローラ12A、
12Bのライト端子Wより出力されるライト信号によっ
て対応するバッファメモリ25A、、25Bにそれぞれ
書込む。このとき、バッファメモリチップセレクト信号
BC8を出力しメモリ25A、25Bをセレクトすると
ともにセレクタ24A、24Bを切替える。
読出コマンドが完了すると、各磁気ディスクコントロー
ラ12A、12Bから割込信号I NT 1 。
ラ12A、12Bから割込信号I NT 1 。
INT2かCPU21へ与えられる。すると、CPU2
1は、偶数バッファメモリ25Aおよび奇数バッファメ
モリ25Bのデータを偶数データバッファ26Aおよび
奇数データバッファ26Bを介して16ビツトで読出す
。
1は、偶数バッファメモリ25Aおよび奇数バッファメ
モリ25Bのデータを偶数データバッファ26Aおよび
奇数データバッファ26Bを介して16ビツトで読出す
。
従って、本実旅例によれば、複数の磁気ディスク装置1
.IA、11Bのそれぞれに対応して、磁気ディスクコ
ントローラ12A、12Bおよびバッファメモリ25A
、25Bを設け、磁気ディスク装置11A、IIBへデ
ータを書込む場合、バッファメモリ25A、25Bにデ
ータを送った後、磁気ディスクコントローラ12A
12Bに同時に同一の書込コマンドを与えると、各磁気
ディスクコントローラ12A、12Bは対応するバッフ
ァメモリ25A、25Bからデータを読出し、そのデー
タをそれぞれ磁気ディクク装置11A、IIBの同一ア
ドレスに同時に書込む。
.IA、11Bのそれぞれに対応して、磁気ディスクコ
ントローラ12A、12Bおよびバッファメモリ25A
、25Bを設け、磁気ディスク装置11A、IIBへデ
ータを書込む場合、バッファメモリ25A、25Bにデ
ータを送った後、磁気ディスクコントローラ12A
12Bに同時に同一の書込コマンドを与えると、各磁気
ディスクコントローラ12A、12Bは対応するバッフ
ァメモリ25A、25Bからデータを読出し、そのデー
タをそれぞれ磁気ディクク装置11A、IIBの同一ア
ドレスに同時に書込む。
また、磁気ディスク装置11A、11Bからデータを読
出す場合、磁気ディスクコントローラ12A、12Bに
同時に同一の読出コマンドを与えると、各磁気ディスク
コントローラ12A、12Bは、それぞれ磁気ディスク
装fllA IIBの同一アドレスのデータを読出し
、そのデータを対応するバッファメモリ25A、25B
に同時に書込む。
出す場合、磁気ディスクコントローラ12A、12Bに
同時に同一の読出コマンドを与えると、各磁気ディスク
コントローラ12A、12Bは、それぞれ磁気ディスク
装fllA IIBの同一アドレスのデータを読出し
、そのデータを対応するバッファメモリ25A、25B
に同時に書込む。
このようにして、2台の磁気ディスクコントローラ12
A、12Bが同時にアクセスするので、全体としてのア
クセス時間を従来に比較して1/2倍に短縮することが
できる。
A、12Bが同時にアクセスするので、全体としてのア
クセス時間を従来に比較して1/2倍に短縮することが
できる。
なお、上記実施例では、2台の磁気ディスク装Z11.
A、IIBをコントロールする装置について説明したが
、3台以上の磁気ディスク装置をコントロールすること
も可能である。この場合には、3台以上の磁気ディスク
装置にそれぞれ対応して磁気ディスクコントローラやバ
ッファメモリなどを設けるようにすればよい。
A、IIBをコントロールする装置について説明したが
、3台以上の磁気ディスク装置をコントロールすること
も可能である。この場合には、3台以上の磁気ディスク
装置にそれぞれ対応して磁気ディスクコントローラやバ
ッファメモリなどを設けるようにすればよい。
[発明の効果1
以上の通り、本発明によれば、複数台の磁気ディスク装
置にそれぞれ対応して磁気ディスクコントローラおよび
バッファメモリを設け、この複数台の磁気ディスクコン
トローラを同時に動作させるようにしたので、全体とし
てのアクセス時間を従来よりも短縮することができる。
置にそれぞれ対応して磁気ディスクコントローラおよび
バッファメモリを設け、この複数台の磁気ディスクコン
トローラを同時に動作させるようにしたので、全体とし
てのアクセス時間を従来よりも短縮することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の磁気ディスクコントロール装置を示すブロック図
である。 ”11A、11B・・・磁気ディスク装置、12A、1
2B・・・磁気ディスクコントローラ、21・・・CP
U (書込読出手段)、25A・・・偶数バッファメモ
リ、 25B・・・奇数バッファメモリ。
従来の磁気ディスクコントロール装置を示すブロック図
である。 ”11A、11B・・・磁気ディスク装置、12A、1
2B・・・磁気ディスクコントローラ、21・・・CP
U (書込読出手段)、25A・・・偶数バッファメモ
リ、 25B・・・奇数バッファメモリ。
Claims (1)
- (1)同一仕様の複数台の磁気ディスク装置をコントロ
ールする磁気ディスクコントロール装置において、 前記各磁気ディスク装置にそれぞれ対応して設けられた
複数台の磁気ディスクコントローラと、この各磁気ディ
スクコントローラにそれぞれバスを介して接続されたバ
ッファメモリと、 この各バッファメモリにデータを書込みかつ書込まれた
データを読出すとともに前記複数台の磁気ディスクコン
トローラに同時に同一の書込コマンドおよび読出コマン
ドを与える書込読出手段とを備え、 前記複数の磁気ディスクコントローラは、前記書込読出
手段から同時に同一の書込コマンドが与えられたとき前
記バスを介して接続されたバッファメモリのデータを読
出し対応する磁気ディスク装置の同一アドレスに書込む
手段と、前記書込読出手段から同時に同一の読出コマン
ドが与えられたとき対応する磁気ディスク装置の同一ア
ドレスのデータを読出しバスを介して接続されたバッフ
ァメモリに書込む手段とを含む、 ことを特徴とする磁気ディスクコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20941389A JPH0373014A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 磁気ディスクコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20941389A JPH0373014A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 磁気ディスクコントロール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373014A true JPH0373014A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16572470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20941389A Pending JPH0373014A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 磁気ディスクコントロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0373014A (ja) |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20941389A patent/JPH0373014A/ja active Pending
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