JPH0371365A - 自動書式設定機能付きワードプロセッサ - Google Patents
自動書式設定機能付きワードプロセッサInfo
- Publication number
- JPH0371365A JPH0371365A JP1208401A JP20840189A JPH0371365A JP H0371365 A JPH0371365 A JP H0371365A JP 1208401 A JP1208401 A JP 1208401A JP 20840189 A JP20840189 A JP 20840189A JP H0371365 A JPH0371365 A JP H0371365A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ワードプロセッサの印字用紙の書式設定技
術に関するものである。
術に関するものである。
[従来の技術]
第2図は従来の人力した印字用紙の書式設定を行うワー
ドプロセッサの構成を示す概略図である。
ドプロセッサの構成を示す概略図である。
図において、1はワードプロセッシング機構、2は表示
用のCRT、3は入力用キーボード、4は印字機構、5
は印字用紙である。また、5aは印字用紙5の先頭端か
ら升目の最上端までの長さ、5bは印字用紙5の升目の
縦の長さ、5cは印字用紙50升目の横の長さ、5dは
印字用紙5の左端より升目の最左端までの長さである。
用のCRT、3は入力用キーボード、4は印字機構、5
は印字用紙である。また、5aは印字用紙5の先頭端か
ら升目の最上端までの長さ、5bは印字用紙5の升目の
縦の長さ、5cは印字用紙50升目の横の長さ、5dは
印字用紙5の左端より升目の最左端までの長さである。
次に、上記従来の入力した印字用紙の書式設定を行うワ
ードプロセッサの動作について説明する。
ードプロセッサの動作について説明する。
利用者が、縦横−様に引いた線で升目が書かれた印字用
紙5に印字するための文章をワードプロセッシング機構
1上に作成する場合に、利用者は、あらかじめ印字用紙
5の先頭端から升目の最上端までの長さ5a、 印字
用紙5の左端より升目の最左端までの長さ5d、 印
字用紙5の升目の縦の長さ5b、 印字用紙5の升目
の横の長さ5cを測定し、印字用紙5の書式、すなわち
文字の大きさ。
紙5に印字するための文章をワードプロセッシング機構
1上に作成する場合に、利用者は、あらかじめ印字用紙
5の先頭端から升目の最上端までの長さ5a、 印字
用紙5の左端より升目の最左端までの長さ5d、 印
字用紙5の升目の縦の長さ5b、 印字用紙5の升目
の横の長さ5cを測定し、印字用紙5の書式、すなわち
文字の大きさ。
行間隔9文字間隔、1行の文字数、1ページ中の行数、
印字用紙4中の行の開始位置、1行中の印字開始位置等
の値を求め、これらの値をキーボード3によりワードプ
ロセッシング機構に人力し、このワードプロセッシング
機構lに記憶させる。
印字用紙4中の行の開始位置、1行中の印字開始位置等
の値を求め、これらの値をキーボード3によりワードプ
ロセッシング機構に人力し、このワードプロセッシング
機構lに記憶させる。
後に、ワードプロセッシングlII構1上で文章を作成
し、この文章をCRT2上に表示したり、あるいは印字
機構4により印字用紙5上に印字する。
し、この文章をCRT2上に表示したり、あるいは印字
機構4により印字用紙5上に印字する。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来の人力した印字用紙の書式設定を行うワードプ
ロセッサは以上のように構成されているので、人力した
印字用紙5に文章を印字する場合に、印字用紙5に合わ
せて利用者が書式を設定しなければならず、そのために
、印字用紙5を取り替える度に、印字用紙5に対する上
記した各長さ5a〜5dの測定、書式の決定、書式の設
定等を行わなければならないなどの問題点があった。
ロセッサは以上のように構成されているので、人力した
印字用紙5に文章を印字する場合に、印字用紙5に合わ
せて利用者が書式を設定しなければならず、そのために
、印字用紙5を取り替える度に、印字用紙5に対する上
記した各長さ5a〜5dの測定、書式の決定、書式の設
定等を行わなければならないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、利用者が印字用紙に印字するための書式を意
識することなく、自動的に書式が設定できる自動書式設
定機能付きワードプロセッサを得ることを目的とする。
たもので、利用者が印字用紙に印字するための書式を意
識することなく、自動的に書式が設定できる自動書式設
定機能付きワードプロセッサを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る自動書式設定機能付きワードプロセッサ
は、人力した印字用紙の升目の位置、大きさを判別し、
書式設定に必要な項目に対する値を自動的に決定する書
式設定機構を設け、この書式設定機構により、人力した
印字用紙に合わせた書式を自動的に設定するようにした
ものである。
は、人力した印字用紙の升目の位置、大きさを判別し、
書式設定に必要な項目に対する値を自動的に決定する書
式設定機構を設け、この書式設定機構により、人力した
印字用紙に合わせた書式を自動的に設定するようにした
ものである。
[作用]
この発明における自動書式設定機能付きワードプロセッ
サは、書式設定機構を設けた構成を有しており、人力し
た印字用紙に文章を印字する場合に、書式設定機構は、
入力した印字用紙の升目の位置、大きさを判別し、書式
設定に必要な項目に対する値を自動的に決定する。
サは、書式設定機構を設けた構成を有しており、人力し
た印字用紙に文章を印字する場合に、書式設定機構は、
入力した印字用紙の升目の位置、大きさを判別し、書式
設定に必要な項目に対する値を自動的に決定する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の実施例である自動書式設定機能付きワー
ドプロセッサの構成を示す概略図である。図において、
1はワードプロセッシング機構、2は表示用のCRT、
3は入力用のキーボード、4は印字機構、5は印字用紙
である。また、5aは印字用紙5の先頭端から升目の最
上端までの長さ、5bは印字用紙50升目の縦の長さ、
5Cは印字用紙5の升目の横の長さ、5dは印字用紙5
の左端より升目の最左端までの長さ、6はイメージ人力
機構、7は入力した印字用紙5の升目の位置、大きさを
判別し、書式設定に必要な項目に対する値を自動的に決
定する書式設定機構である。
図はこの発明の実施例である自動書式設定機能付きワー
ドプロセッサの構成を示す概略図である。図において、
1はワードプロセッシング機構、2は表示用のCRT、
3は入力用のキーボード、4は印字機構、5は印字用紙
である。また、5aは印字用紙5の先頭端から升目の最
上端までの長さ、5bは印字用紙50升目の縦の長さ、
5Cは印字用紙5の升目の横の長さ、5dは印字用紙5
の左端より升目の最左端までの長さ、6はイメージ人力
機構、7は入力した印字用紙5の升目の位置、大きさを
判別し、書式設定に必要な項目に対する値を自動的に決
定する書式設定機構である。
次に、上記この発明の実施例である自動書式設定機能付
きワードプロセッサの動作について説明する。利用者は
、文章を印字したい印字用紙5をイメージ人力機構6に
より人力する。書式設定機構7は、読み込んだ印字用紙
5のイメージによりこの印字用紙5に合わせた書式設定
に必要な項目、すなわち文字の大きさ2行間隔9文字間
隔、1行の文字数、1ページ中の行数、印字開始位置等
を決定し、これをワードプロセッシング機構1に伝える
。ワードプロセッシング機構lは、書式設定機構7によ
って決定された書式を記憶し、後に、利用者がキーボー
ド3により人力した文章を、上記書式に合わせてCRT
2上に表示したり、あるいは印字機構4により印字用紙
5上に印字する。
きワードプロセッサの動作について説明する。利用者は
、文章を印字したい印字用紙5をイメージ人力機構6に
より人力する。書式設定機構7は、読み込んだ印字用紙
5のイメージによりこの印字用紙5に合わせた書式設定
に必要な項目、すなわち文字の大きさ2行間隔9文字間
隔、1行の文字数、1ページ中の行数、印字開始位置等
を決定し、これをワードプロセッシング機構1に伝える
。ワードプロセッシング機構lは、書式設定機構7によ
って決定された書式を記憶し、後に、利用者がキーボー
ド3により人力した文章を、上記書式に合わせてCRT
2上に表示したり、あるいは印字機構4により印字用紙
5上に印字する。
[発明の効果]
以上のように、この発明の自動書式設定機能付きワード
プロセッサによれば、人力した印字用紙の升目の位置、
大きさを判別し、書式設定に必要な項目に対する値を自
動的に決定する書式設定機構を設け、この書式設定機構
により、人力した印字用紙に合わせた書式を自動的に設
定するように構成したので、利用者は、人力した印字用
紙の書式設定を行うための煩わしい測定、計算等を行わ
なくて済むので操作が楽になり、また書式設定の誤りも
防止できるなどの優れた効果を奏するものである。
プロセッサによれば、人力した印字用紙の升目の位置、
大きさを判別し、書式設定に必要な項目に対する値を自
動的に決定する書式設定機構を設け、この書式設定機構
により、人力した印字用紙に合わせた書式を自動的に設
定するように構成したので、利用者は、人力した印字用
紙の書式設定を行うための煩わしい測定、計算等を行わ
なくて済むので操作が楽になり、また書式設定の誤りも
防止できるなどの優れた効果を奏するものである。
第1図はこの発明の実施例である自動書式設定機能付き
ワードプロセッサの構成を示す概略図、第2図は従来の
人力した印字用紙の書式設定を行うワードプロセッサの
構成を示す概略図である。 図において、l・・・ワードプロセッシング機構、2・
・・表示用のCRT、3・・・人力用のキーボード、4
・・・印字機構、5・・・印字用紙、5a・・・印字用
紙5の先頭端から升目の最上端までの長さ、5b・・・
印字用紙5の升目の縦の長さ、5c・・・印字用紙5の
升目の横の長さ、5d・・・印字用紙5の左端より升目
の最左端までの長さ、6・・・イメージ人力機構、7・
−・書式設定機構 である。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 代 理 人 大 宕 増 雄
ワードプロセッサの構成を示す概略図、第2図は従来の
人力した印字用紙の書式設定を行うワードプロセッサの
構成を示す概略図である。 図において、l・・・ワードプロセッシング機構、2・
・・表示用のCRT、3・・・人力用のキーボード、4
・・・印字機構、5・・・印字用紙、5a・・・印字用
紙5の先頭端から升目の最上端までの長さ、5b・・・
印字用紙5の升目の縦の長さ、5c・・・印字用紙5の
升目の横の長さ、5d・・・印字用紙5の左端より升目
の最左端までの長さ、6・・・イメージ人力機構、7・
−・書式設定機構 である。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 代 理 人 大 宕 増 雄
Claims (1)
- 文章等を印字する印字用紙の書式設定を行うワードプロ
セッサにおいて、入力した印字用紙に合わせた書式を自
動的に設定する機能を有する機構を備えたことを特徴と
する自動書式設定機能付きワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208401A JPH0371365A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 自動書式設定機能付きワードプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208401A JPH0371365A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 自動書式設定機能付きワードプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371365A true JPH0371365A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16555643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1208401A Pending JPH0371365A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 自動書式設定機能付きワードプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0371365A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0511946A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | Sharp Corp | 印字装置 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1208401A patent/JPH0371365A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0511946A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | Sharp Corp | 印字装置 |
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