JPS6321173A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS6321173A
JPS6321173A JP61166273A JP16627386A JPS6321173A JP S6321173 A JPS6321173 A JP S6321173A JP 61166273 A JP61166273 A JP 61166273A JP 16627386 A JP16627386 A JP 16627386A JP S6321173 A JPS6321173 A JP S6321173A
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Application number
JP61166273A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Yamada
史郎 山田
Minoru Oishi
稔 大石
Yoshinari Morimoto
吉成 森本
Junko Kawasumi
河澄 淳子
Kazuko Nakagawa
和子 中川
Yukiyoshi Mizutani
水谷 之美
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ps印字を行なう印字手段と、ps文字であ
っても標準幅で画面表示する表示手段を備えた電子タイ
プライタ−、ワードプロセッサ。
コーンピユータ等の情報処理装置に関する。
〈従来の技術〉 一般に、電子タイプライタ−では、「i」や「W」等の
PS活字を印字する際、キャリッジの移動幅を標準活字
に比べて減少或は増大させて印字するPS(Propo
rtional  Spacing)印字を行なうが、
画面表示では「i」や「WJのようなPS文字も標準文
字と同様全て同じ幅のカラムに表示する。
このような情報処理装置では、表示媒体上のキャラクタ
表示位置と印字媒体上のキャラクタ印字位置とがずれて
しまうので、何らかの方法でオペレータに印字イメージ
を知らせる必要がある。
その方法として、例えば印字位置を数字で表示媒体上に
表示することが考えられるが、デジタル情報ではイメー
ジとしてとらえにくい。そこで、第8図〜第12図に示
すように、表示画面上に1行の入力範囲を示すスケール
Sを表示し、印字位置がスケールカーソルSKにより表
示する方式が考え出された。このスケールSの各ドツト
は、標準印字幅のカラム(列)を示し、10カラムごと
に目盛りが附される。そして、スケールカーソルSKは
1つの行にあるキャラクタの合計幅を標準印字幅で割っ
た値の商に1を加えたカラムに位置する。
例えば、標準印字幅を10ピツチとして、10ピツチの
標準印字幅を有するキャラクタ(例えばA,B,C,D
等)を10文字入力したときには、第8図の如く、スケ
ールカーソルSKとキャラクタの入力位置を示すテキス
トカーソルTKとは、表示媒体1の同一カラム(11カ
ラム)に位置することとなる。
これに対し、16ビツチの印字幅を有するキャラクタ(
例えばW)を10文字入力したときには、第9図の如く
、テキストカーソルTKは11カラムに位置するのに対
し、スケールカーソルSKは17カラム(=16X10
÷10す1)に位置する。
6ピツチの印字幅を有するキャラクタ(例えばi)を1
0文字入力したときには、第10図の如く、テキストカ
ーソルTKが11カラムに位置するのに対し、スケール
カーソルSKは7カラム(=6X10÷10+1)に位
置する。
したがって、PS活字を多く含む文章をある行に多数入
力した場合、スケールカーソルSKが画面表示外に出て
しまうことが存りうる。
すなわち、例えば、−行に254カラムのデータ入力が
可能な装置に80カラムの表示幅の表示手段(例えばC
RT)が設けられている場合、キャラクタrWJを15
0文字入力すると、第11図の如く、テキストカーソル
TKは表示画面の151カラムに位置する。ところがス
ケールカラムSKは241カラム(16X150÷10
+1)まで進んでいるので、両者の差は90カラムとな
り、いくら表示画面を右側へスクロールしてもスケール
カラムSにを表示できなくなる。
また、キャラクタiを230文字入力すると、第12図
の如く、テキストカーソルTKは表示画面の231カラ
ムに位置するのに対し、スケールカラムSKは139カ
ラム(6x230÷10+1)に位置するので、両者の
差は92カラムとなり、いくら表示画面を左側へスクロ
ールしてもスケールカラムSKを表示できなくなる。
〈発明の目的〉 本発明は、上記問題点にかんがみて、スケールカーソル
を表示媒体上に常に表示させ、オペレータが、データを
入力している位置に対応する印字媒体の実際の印字位置
を常に把握できるように、スケールの位置を制御するこ
とを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記問題点を解決し、上記目的を達成するた
めになされた情報処理装置である。その構成は第1図の
全体構成図に示すように、入力された各データを記憶す
るデータメモリ2と、入力されたデータを表示媒体1に
表示する表示手段3と、表示媒体1に設けられ、1行の
入力範囲を標準印字幅を1カラムとして示すスケールS
と、データメモリ2に記憶された各データを、その各デ
ータが対応する各キャラクタの幅に応じて印字幅を変え
て印字媒体6へ印字する印字手段5と、印字媒体6へ印
字される各キャラクタの印字幅を記憶している印字幅メ
モリ4と、表示媒体1において、入力範囲の先頭から所
定位置までの間に入力される各データが対応する各キャ
ラクタの印字幅の合計を算出する印字幅合計手段7と、
印字幅の合計を標準印字幅で割ってカラム数を算出する
カラム数算出手段8と、スケールSにおいて、入力範囲
の先頭に対応するカラムより前記カラム数だけ行末へ寄
ったカラムが前記所定位置に対応する位置に位置するよ
うにスケールSを移動する移動手段9と備えていること
を特徴とする。
〈発明の作用〉 これにより、表示媒体上でデータを入力した位置に対応
する印字媒体上の位置を示すスケールのカラムが、デー
タを入力したカラムと一致することになる。従って、テ
キストカーソルからスケールカーソルが離れて、表示ス
ペースが限定された表示媒体にスケールカーソルが表示
できなくなる既述の問題点が解決されるとともに、オペ
レーターにとっても、スケールカーソルの位置の一つま
り、印字位置の一把握がより一層容易となる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の情報処理装置を通用した電子タイプラ
イタ−のブロック図を示している。キーボード部10の
文字キー、数字キー、各種符号キー等のキャラクタキー
11、及びスペースキー。
バックスペースキー、リターンキー、カーソル移動キー
、マージン移動キー等のファンクションキー 12を有
する。かかるキーの操作により、キーボード部11から
はそのキーに対応したキーコードがCPU20に送られ
る。
CPU20は、予めROM30に格納されたプログラム
データに基づき、文字データ等の入出力処理、エディツ
ト処理等タイプライタ−の動作に必要な各種演算処理を
実行する中央処理ユニットで、表示媒体となるCRT7
0上におけるテキストカーソルTKとスケールカーソル
SKとを同一カラムにならべる処理もこのCPU20に
より実行される。また、このCPU20は後述の印字機
構80のプリンタドライバへ、キャラクタの文字幅に応
じたキャリッジ移動信号と、キャラクタに応じた活字選
択信号を出力する。CPU20と、ROM30.RAM
40.ビデオRAM50.CRTコントローラ60及び
印字機構80は共通バスで相互に接続され、制御信号、
データ信号、アドレス信号が伝達される。
読み込み専用メモリのROM30には、上記プログラム
データの他にも、入力されるキャラクタに対応した文字
幅データが格納されている。
読み出し書き込み可能な一層メモリのRAM40には、
キーボード部11から入力される文字。
符号等のデータが書き込まれるテキストメモリ41、テ
キストカーソルTSの位置(行、カラム)を示すデータ
を格納するテキストカーソルポインタ42.スケールメ
モリ43.総丈字幅カウンタ44、スケール移動カウン
タ45.スケールカーソルカラムカウンタ46が設けら
れる。総丈字幅カウンタ43は、テキストカーソルTK
が位置する行におけるテキスト力・−ツル以左に入力さ
れた文字の総丈字幅の値を格納する。ところで、CRT
70の上部にはカラム数を示すスケールSが表示され、
スケールSに沿って横方向にのみ移動しデータの印字位
置(カラム)を示すスケールカーソルSKがスケールS
の真下に表示される。スケールSは、後述のように、入
力されるキャラクタの文字幅に応じて横方向に動いて表
示されるが、スケール移動カウンタ45にはこのスケー
ルSがテキスト表示画面に対し移動したカラム数データ
が格納される。また、スケールカーソルカラムカウンタ
46には、スケールカーソルSKが位置するカラムデー
タが書き込まれる。
テキストカーソルポインタ42とスケールカーソルカラ
ムカウンタ46には、ビデオRAMにおいて格納された
テキストカーソルTK及びスケールカーソルSにのアド
レスが記憶される。スケールメモリ43にはスケールS
を構成するドツト。
数字及びマージンマーク(三角形)のデータが格納され
る。
ビデオRAM50はCRT(陰極線管)70に表示され
る1画面分のデータを一時記憶する表示用バッファで、
そのメモリアドレスはCRT70の表示画面上の表示ア
ドレスと1対1で対応する。CRTコントローラ60は
、CRT70に文字等のキャラクタを表示させるユニッ
トで、文字フォント(文字パターン)を記憶したキャラ
クタジェネレータを含み、ビデオRAM50とも接続さ
れる。
尚、このCRTコントローラ60は各キャラクタを等幅
(標準文字幅)でCRT70に表示させる。キーボード
部11から送られたデータは、CPU20によってテキ
ストメモリ41に書き込まれると共に、ビデオRAM5
0における指定されたアドレスへも書き込まれる。この
時、CRTコントローラ60はビデオRAM50から直
ちにその書き込まれたデータを読み出し、そのデータに
対応したキャラクタジェネレータ内の文字フォントをC
RT70上に表示するとともに、テキストカーソルTK
をキャラクタが表示された次のカラムへ表示するように
動作する。
印字機構80は、プラテンに沿って移動するキャリッジ
に活字ホイール、印字ハンマー、印字リボン等を搭載し
、活字ホイール用モータ等を駆動制御するプリンタドラ
イバを有し、CPU20から送られたキャリッジ移動信
号と活字選択信号をこのドライバに入力し、文字幅に応
じた幅だけキャリッジを移動し、活字ホイールを回わし
て活字を選択し、印字ハンマにより活字を叩出してPS
印字を行なう。
尚、印字機構には、活字ホイールタイプの他、サーマル
プリンタ、ワイヤドツトプリンタ等を用いることも勿論
可能である。
次に、上記構成の電子タイプライタ−において行なわれ
るテキストカーソルとスケールカーソルの位置をそろえ
るようにスケールを動かす処理の作動について、第3図
のフローチャート、第4〜7図の画面表示説明図を参照
して説明する。
まず、所望の印刷幅をセットするため、マージ移動キー
を使って表示画面のスケールS上の所定位置に、左右の
マージンML、MRを位置させる。この実施例では左マ
ージンMLをスケールSの22カラムに、右マージンM
Rを103カラムに位置させ、印刷幅を80カラム=8
00ピツチとした。これによって表示画面は左に20カ
ラムスクロールしている。印刷幅はスケールS上、両マ
ージンML、MRにより任意にとれるが、テキストエリ
ヤのカラム数の60%以下とすることが望ましい、例え
ばテキストエリヤのに行に最少文字幅の1(=6ピツチ
)ばかり入力した場合、両マージンML、MR間にテキ
ストエリヤのカラム数の60%を越えたカラムがあると
、テキストエリヤのに行の最終カラムまでiを入力して
も、スケールカーソルSKが右マージンMRまで達しな
いからである。
文字データを入力していない状態では、テキストカーソ
ルTKは、第4図に示すように、テキストエリヤの第1
行の23カラムに位置する。スケールカーソルSKはス
ケールSの23カラムに位置し、両者はそろっている。
この状態で、例えば第5図のように キャラクタ「W」
 (印刷文字幅16ビツチ)を文字キー11を使って入
力する。すると、その文字コードが、テキストメモリに
格納されると共にビデオRAM50内のテキストカーソ
ルによって指定されたアドレスにも記憶され、CRT7
0にテキストエリヤの第1行、23カラムに「W」の文
字が表示される。尚、この実施例において、標準印字幅
を10ピツチとし、各キャラクタは一律に表示画面へ1
0ピツチで表示される。またテキストカーソルTKとス
ケール力ソールSKは同行、24カラムに移動して表示
される。
この時、CPU20は第3図に示すプログラムを実行す
る。まず、ステップ1ooで、ROM30に格納されて
いる「W」の文字幅(=印字幅)データを読み出し、絵
文字幅カウンタ44のデータへ加算する。今回は、絵文
字幅カウンタ44のデータが0であったので、絵文字幅
カウンタ44のデータは16ビツチ(Wの文字幅)とな
る。尚、この絵文字幅カウンタ44のデータは、印字す
る行がかわるとクリアーされる。
次にステップ110において、テキストカーソルポイン
タ42のデータに基づきテキストカーソルTKの現在表
示カラムCt(24カラム)を算出する。
そして、ステップ120において、絵文字幅カウンタ4
4の絵文字幅データを取り出し、この値(16ビツチ)
を標準文字幅(10ピツチ)で割り商(1;少数点以下
は削除)を求める。そして左マージンMLが表示されて
いるカラム(22カラム)へ、かかる商と1を加えた数
のカラム(スケールカーソルSKの現在表示カラム(2
4カラム))を算出し、そのカラムへスケールカーソル
SKを表示させる。なお、この時点でスケールSはテキ
スト画面に対し横方向に全く移動してないため、スケー
ルカーソルSKの現在値が仮想カラムCsとなる。
次にステップ130において、ステップ110で算出し
たテキストカーソルTにの現在表示カラムCt (24
カラム)と、ステップ120で算出したスケールカーソ
ルSKの仮想カラムCs (24カラム)とを比較する
。ここで、テキストカーソルTKの現在表示カラムCt
とスケールカーソルSKの仮想カラムCsとが等しいの
で、ステップ140へ移行する。
ステップ140では、CRT70の表示画面上のスケー
ルSを移動させず、そのまま表示する。
また、スケール移動カウンタ45へは、スケールSが移
動しないゆえ、0のデータが格納される。
次に、再びキャラクタ「W」を文字キー11を使って入
力すると、上記と同様ビデオRAM50内のテキストカ
ーソルによって指定されたアドレスに文字コードが記憶
されるとともに、CRT70の表示画面には前回表示し
たrWJの文字の同行、次カラム(24カラム)にrW
Jの文字が表示される。また、テキストカーソルTKは
同行、25カラムに表示される(第6図)。。
この時、CPU20は、第3図に示すプログラムを再度
実行する。
まず、ステップ100で、ROM30に格納されている
Wの文字幅データを読み出し、絵文字幅カウンタ44の
データ(16ビツチ)へ加算する。絵文字幅カウンタの
値は32ピツチとなる。
次に、ステップ110において、テキストカーソルポイ
ンタ42のデータに基づき、テキストカーソルTKの現
在表示カラムCt(25カラム)を算出する。
そして、ステップ1゛20において、総丈文字カウンタ
44の絵文字幅データを取り出し、この値(32ピツチ
)を標準文字幅(10ピツチ)で割って商(3)を求め
る。そして、左マージンMLの表示カラムへかかる商と
1を加えた数のスケールカーソルSKの現在表示カラム
(26カラム)を算出するとともに、スケールカーソル
SKを26カラムに表示させる。なお、この時点でもス
ケールSは移動してないため、スケールカーソルSKの
現在表示カラムが仮想カラムCsとなる。
次にステップ130において、ステップ!10で算出し
たテキストカーソルTKの現在表示カラムCt (25
カラム)と、ステップ120で算出したスケールカーソ
ルSKの仮想カラムCs (26カラム)とを比較する
。ここで、Ct < Csとなるためステップ160へ
移行する。
ステップ160では、スケールカーソルSKの仮想カラ
ムCsとテキストカーソルTKの現在表示カラムCtの
差(1カラム)だけ、CRT70の表示画面上のスケー
ルSが左方へ移動するようにビデオRAM50のデータ
を書きかえる。すると、第6図のように、表示画面上に
おいてスケールカーソルSKとテキストカーソルTKが
そろえられることとなる。また、スケール移動カウンタ
45には、スケールSが左へ1カラム移動したことを示
す「−1カラム」のデータが加算される。
続いて、キャラクタ「i」を文字キー11を使って入力
すると、ビデオRAM50内のテキストカーソルによっ
て指定されたアドレスに文字コードが書き込まれ、CR
T70の表示画面には前回表示した「WJの文字の同行
1次カラム(25カラム)に「i」の文字が表示される
(第7図)。
また、テキストカーソルTKは同行、26カラムに表示
されることとなる。
この時、CPU20は、第3図に示すプログラムを再度
実行する。
まず、ステップ100で、ROM30に格納されている
iの文字幅データ(6ビツチ)を読み出し、絵文字幅カ
ウンタ44のデータ44のデータ(32ピツチ)へ加算
する。絵文字幅カウンタの値は38ピツチとなる。
次は、ステップ110において、テキストカーツルポイ
ンタ42のデータに基づき、テキストカーソルTKの現
在表示カラムCt(26カラム)を算出する。
そして、ステップ110において、絵文字幅カウンタ4
4の絵文字幅データを取り出し、この値(38ピツチ)
を標準文字幅(10ピツチ)で割って商(3)を求める
。そして、左マージンMLの表示カラムへかかる商と1
を加えた数のスケールカーソルSKの現在表示カラム(
26カラム)を算出するとともに、スケールカーソルS
Kを26カラムに表示させる。次に、ステップ120に
おいてスケール移動カウンタ45のデータ(−1カラム
)を読み出して、その値を上記現在表示カラム(26カ
ラム)へ加算し、スケールカーソルSKの仮想カラムC
s (25カラム)を算出する次に、ステップ130に
おいて、ステップ110で算出したテキストカーソルT
Kの現在表示カラムCt(26カラム)と、ステップ1
20で算出したスケールカーソルSにの仮想カラムC5
(25カラム)とを比較する。今回はCt>Csなので
、ステップ150へ移行する。
ステップ150では、スケールカーソルSKの仮想カラ
ムCsとテキストカーソルTKの現在表示カラムCtの
差(1カラム)だけ、CRT70の表示画面上のスケー
ルSが右方へ移動するようにビデオRAM50のデータ
を書きかえる。すると、第7図のように、表示画面上に
おいてスケールカーソルSKとテキストカーソルTKが
そろえられることなる。また、スケール移動カウンタ4
5には、スケールSが右へ1カラム移動したことを示す
「1カラム」のデータ加算され、そのデータは「0カラ
ム」となる。
このように、「W」や「i」のようなPS活字の文字デ
ータが入力される毎に上記の処理が実行されてスケール
Sが横方向に動き、テキストカーソルTKとスールカー
ソルSKの位置が同列となるように制御される。
尚、上記において、スケールカーソルSKが右マージン
MRまで達した場合とか、行かえ(リターン)信号が入
力されたときには、スケールカーソルSKが最初の23
カラムに戻るとともに、テキストカーソルTには次行の
23カラムに移動することとなる。そして、文字データ
が入力される毎に上記の処理が再度縁り返される。
また、ステップ110で現在表示カラムCしを算出した
後ですぐにスケールカーソルSKを現在表示カラムCし
へ表示することはせずに、ステップ140.ステップ1
50.ステップ160におけるスケールの移動の終了と
同時にスケールカーソルSKを仮想カラムCsへ表示す
ることも可能である。
そしてまた、本実施例の情報処理装置をワードプロセッ
サーやコンピュータ等の他の機器に通用できることはい
うまでもない。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明にかかる情報処理装置は、
表示媒体上におけるデータの入力位置に対応する印字媒
体上の位置を示すスケールのカラムと、入力位置のカラ
ムとが一致するようにスケールが移動するので、オペレ
ーターは、データの入力をしながら、印字媒体上におけ
る実際の印字位置を容易に把握できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成図、第2図〜第7図は本発明
の実施例を示し、第2図は本発明を通用した電子タイプ
ライタ−のブロック図、第3図はカーソル移動処理の動
作を示すフローチャート、第4図乃至第7図は表示画面
の説明図、第8図〜第12図は従来の装置における表示
画面説明図である。 1−・表示媒体、 2・−データメモリ、 3・・・表示手段、 4−印字幅メモリ、 5−印字手段、 6・−印字媒体、 7・−印字幅合計手段、 8・−カラム数算出手段、 9−・移動手段。 第1図 、7S 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された各データを記憶するデータメモリと、 入力されたデータを表示媒体に表示する表示手段と、 前記表示媒体に設けられ、1行の入力範囲を標準印字幅
    を1カラムとして示すスケールと、前記データメモリに
    記憶された各データを、その各データが対応する各キャ
    ラクタの幅に応じて印字幅を変えて印字媒体へ印字する
    印字手段と、前記印字媒体へ印字される前記各キャラク
    タの印字幅を記憶している印字幅メモリと、 前記表示媒体において、前記入力範囲の先頭から所定位
    置までの間に入力される各データが対応する各キャラク
    タの印字幅の合計を算出する印字幅合計手段と、 前記印字幅の合計を前記標準印字幅で割つてカラム数を
    算出するカラム数算出手段と、 前記スケールにおいて、前記入力範囲の先頭に対応する
    カラムより前記カラム数だけ行末に寄つたカラムが前記
    所定位置に対応する位置に位置するように前記スケール
    を移動する移動手段と、を備えたことを特徴とする情報
    処理装置。
JP61166273A 1986-07-15 1986-07-15 情報処理装置 Pending JPS6321173A (ja)

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