JPH01247180A - 比例ピッチキャラクタのフレーミング可能な文書編集装置 - Google Patents

比例ピッチキャラクタのフレーミング可能な文書編集装置

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Publication number
JPH01247180A
JPH01247180A JP63075574A JP7557488A JPH01247180A JP H01247180 A JPH01247180 A JP H01247180A JP 63075574 A JP63075574 A JP 63075574A JP 7557488 A JP7557488 A JP 7557488A JP H01247180 A JPH01247180 A JP H01247180A
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JP
Japan
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column
cursor
pitch
character
frame
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Pending
Application number
JP63075574A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Hirata
恵一 平田
Yasushi Kawakami
泰 川上
Junko Kawasumi
河澄 淳子
Mizuho Kamisaka
上坂 瑞穂
Minoru Oishi
稔 大石
Yoshinari Morimoto
吉成 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J21/00Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
    • B41J21/18Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines characterised by applications of scales or indicators

Landscapes

  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、キャラクタのフォント幅に応じた比例ピッチ
で印字されるべきキャラクタに対して、フォント幅の相
違に無関係な標準ピッチによる表示形態でのフレーミン
グ(枠取り)が可能な電子タイプライタ、ワードプロセ
ッサ、コンピュータ等の文書編集装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 例えば電子タイプライタでは、印字の見栄えを良くする
ことを主目的として、「iJ等のフォント幅の狭いもの
はキャラクタ間隔を狭くして印字し、逆にrWJ等のフ
ォント幅の広いものはキャラクタ間隔を大きくして印字
することが行なわれている。このようなフォント幅に応
じた比例ピッチでの印字は、PS印字(Proport
ional Spacing印字)と称され、第10図
はその一例を示すものである。
そして、そのような比例ピッチで印字されるべき1ヤラ
クタを、例えば第11図で示すようにフォント幅の相違
に無関係な標準ピッチで、言い換えれば表示画面上にお
いて「ilやrWJ等を同じ幅のカラムで表示するもの
がある。実際の印字形態と同じパターンで表示すると、
表示上の制御が相当複雑になるからである。
ところで、表示画面においてフレーミングが可能な文書
編集装置は従来から知られているが、それは、標準ピッ
チで作成された文書データに対し、標準ピッチの表示画
面上においてフレーミングを行なうものであった。
〈発明が解決しようとする課題〉 言い換えれば、第10図に例示するようなPSピッチで
印字されるべきキ1νラクタを、第11図に例示するよ
うな1文字・1カラムの標準ピッチで表示する装置では
、フレーミングの枠線を表示画面で直線として表示でき
ない。つまり、標準ピッチの表示画面上においてはフレ
ーミングのイメージを把握できないため、PSピッチの
キャラクタを標準ピッチで表示するタイプの文書編集装
置では、フレーミング機能を持つものは存在しなかった
のである。
本発明は、標準ピッチで表示を行なうにもかかわらずP
Sキ1νラクタに対するフレーミングを可能とすること
を課題としてなされたものである。
〈課題を解決するための手段〉 このような課題を解決するために本発明にあっては、第
1図に示すように、■キャラクタ及びフレームを表示可
能な表示画面と、■その表示画面に、比例ピッチで印字
されるべきキャラクタを標準ピッチで表示するキャラク
タ表示手段と、■その表示画面にフレームを標準ピッチ
で表示するフレーム表示手段と、■その表示画面上にお
いて任意のカラムを指示するカラム指示手段と、■それ
によって指示された指示カラムの比例ピッチ基準の絶対
位置を算出し、かつ標準ピッチ幅に基づいてその絶対位
置を標準ピッチ基準のカラム位置に変換するカラム変換
手段と、■そのカラム変換手段による変換カラム位置と
上記の指示カラム位置との差に相当する分だけ、その差
を解消する向きにフレームをスクロールさせるフレーム
スクロール手段とを設けたことを特徴とする。
〈作 用〉 比例ピッチ(PSピッチ)で作成された文書は表示画面
に標準ピッチで表示され、フレームもまた標準ピッチで
表示される。そして、例えば力−ンル等のカラム指示手
段によって表示画面上の任意のカラムを指示することが
できるが、そのカラムは一般にPSピッチ基準の絶対位
置を示すものではない。そこで、表示画面上に指示され
ている指示カラムについて、PSピッチ基準の絶対位置
が求められ、標準ピッチ幅に基づいてその絶対位置が標
準ピッチ基準のカラム位置に変換される。
そして、表示画面上において変換カラム位置と実際の指
示カラム位置とに差がある場合には、その差を解消する
噛及び向きで、表示画面上の文書に対しフレームがスク
ロールされるのである。
〈発明の効果〉 その結果、標準ビッヂ基準の表示画面上において、カー
ソル等のカラム指示手段で指示された部分については、
その位置のキャラクタとフレームとの位置関係が容易に
推察できる。つまり、指示位置のキャラクタがフレーム
内に収まっているがどうか、あるいはフレーミングの枠
線がそのキャラクタのどちらの側を通ることになるが等
を確認することができるのである。これによってPSキ
ャラクタを標準ピッチで表示する文書編集ViL置であ
っても、そのPSキャラクタに対してフレーミングを行
なうことが可能となったのである。
このことは、また、PSキャラクタに対するフレーミン
グを可能とするために、あえて印字形態そのままのPS
ピッチ基準で文書及びフレームを表示する表示装置を用
いることによる無用なコスドアツブを避けることにもつ
ながる。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図に本発明に係る文書編集装置の一例を示す。この
装置は、電子タイプライタ2に、表示装置としてCRT
 (陰極線管)デイスプレィ4が接続されたものである
。CRTデイスプレィ(以下、単にCRTという)4は
表示画面6を備え、この表示画面6に文書データやフレ
ーム(枠)が表示されるようになっている。
電子タイプライタ2は単独でも使用可能なものであり、
キーボード8と印字機構10とを備えている。キーボー
ド8には、文字キー、記号キー。
数字キー等のキャクタキ−12の他、多くのファンクシ
ョンキー、例えばCRT4の表示画面6においてカーソ
ルを縦横に移動させるカーソルキー14、フレーミング
モードを設定するフレームキー16等が設けられている
。印′f機構10はよく知られたものであるため、詳し
い図示はしないが、ブラ゛j−ンに沿って移動Jるキャ
リッジに印字ヘッド(例えば活字ホイール等)が搭載さ
れたものであり、%=pラクタやフレームの印字が可能
である。
なお、電子タイプライタ2には1〜2行程度の液晶デイ
スプレィ28が設けられているが、これはタイプライタ
2を単独で使用する場合等に用いられる。
次に、このような装置の制御系を第3図に基づいて説明
する。
キーボード8はキーボード入力回路30を介して中央演
n処理装置たるCPIJ32に接続されている。CPU
32は、ROM34.RAM36゜ビデオRAM37.
CRTコントローラ38.印字駆動回路40及び液晶デ
イスプレィ駆動回路42と共通パスライン44によって
接続されている。
ROM34には、本装置の各種作動を制御するプログラ
ムを記憶するブOグラムメモリ46の伯、入力されるキ
ャラクタに対応した文字幅データを記憶する文字幅デー
タメモリ48が設けられている。
RAM36には、キーボード8によるキー人力のコード
データが書込まれるテキストメモリ50゜CRT4に表
示されるテキストカーソルTKの位置データを格納する
テキストカーソルポインタ52、テキストカーソルrK
で指示されたカラムまでの比例ピッチ(PSピッチ)基
準の文字幅の総計を粋出する結文字幅カウンタ54、C
RT4に表示されるスケールカーソルSKのカラム位置
を記憶するスケールカーンル力ラムカウンタ56、左右
のマージン位置を記憶するマージンメモリ58を始め、
必要な各種バッファ、レジスタ、カウンタ等が設けられ
ている。
ビデオRAM37は、CRT4に表示される1画面分の
データを一時記憶する表示用バッファであって、そのメ
モリアドレスはCRT4の表示画面上の表示アドレスと
1対1で対応する。
CRTコントローラ38は、CRT4にキャラクタやフ
レーム等を表示させるユニットであり、文字フォントを
記憶したキャラクタジェネレータを含み、ビデオRAM
37とも接続されている。
なお、上記CRTコントローラ38は、各キャラクタを
等間隔(1文字につき1カラム)の標準ピッチでCRT
4に表示させ、またフレームについても標準ピッチでC
RT4に表示さける。
印字駆動回路40は、CP 1.J 32から供給され
るキャリッジ移動信号と活字選択信号とに基づき、文字
幅(フォント幅)に応じた吊だけキャリッジを移動させ
、例えば活字ホイールを回して活字を選択し、印字ハン
マ等により活字を打撃して印字機構10にPS印字を行
なわせる。
液晶デイスプレィ駆動回路42は、タイプライタ2の液
晶デイスプレィ28にキャラクタ等を表示させる制御を
行なうが、本発明とは直接関連がないため詳しい説明は
省略する。
ところで、所定の印刷幅をセットするために左右のマー
ジンLM、RMを設定するが、それらのマージンLM、
RMはCRT4の表示画面6に、例えば第7図に示すよ
うに表示される。また、この表示画面6の上部には、カ
ラム数を示すスケールSが表示されるとともに、このス
ケールSに沿つて横方向にのみ移動する前述のスケール
カーソルSKがスケールSの下に表示される。このスケ
ールカーソルSKが位置するカラムデータ(ビデオRA
M37におけるアドレス)は、スケールカーソルカラム
カウンタ56に書込まれる。前述のテキストカーソルT
Kは、キーボード8のカーソルキー14の操作によって
、表示画面6で左右及び上下に任意の行・カラムへ移動
する一般的なものである。このテキストカーソルTKの
位置データ(ビデオRAM37におけるアドレス)は、
テキストカーソルポインタ52に格納される。
キーボード8から送られるキャラクタのコードデータは
、CPU32によってテキストメモリ50に書込まれる
とともに、ビデオRAM37における指定されたアドレ
スへも書込まれる。このとぎCRTコントローラ38は
、ビデオRAM37から直ちにその書込まれたデータを
読出し、そのデータに対応したキャラクタジェネレータ
内の文字フォントをCRTJ上に表示する。
フレーミングに際しては、フレームモードにおいて、例
えば作成すべき外枠の対角線上の2点をテキストカーソ
ルTKで指示することによってフレームデータが特定さ
れる。そして、第4図に示すようにフレームの縦線情報
が付与され、1番目の縦線位置、2番目の縦線位置・・
・がレフトエンド(L、E)からのカラム数で特定され
る。このようなフレームデータはテキストメtす50に
格納される。
第5図のフローチャートは、CRT4の表示画面6にお
ける表示処理のルーチンを概念的に示すものである。8
1(以下、単にSlで表す。他のステップについても同
様)で、レフトマージンLMの絶対原点(レフトエンド
)からのカラム数がマージンメモリ58から読出される
。またS2において文書データがテキストメモリ50か
ら読出され、これが標準ピッチで、例えば1カラム・1
2ピツチ(10HMI)で表示される。ここで”HMI
”、!:は、rHORIZONTAL  MOTION
  上NDEXJ (7)略テアリ、I HM I −
1/120(inch)であって、12ピツチ= 10
8M 1となる。
S3においてフレームデータがテキストメモリ50から
読出され、レフトエンド(L−E)からその特定フレー
ムデータまでのカラム数とレフトマージンのカラム数と
の差をとって、レフトマージンから特定フレームデータ
までのカラム数が求められる。S4において、スケール
Sの対応する位置にフレームの縦線が表示される。フレ
ームも標準ピッチ基準で表示されるのである。さらに8
5において、テキストカーソルTK及びスケールカーソ
ルSKの位置がレフトマージン位置に設定される。
その状態から、カーソルキー14の操作によりテキスト
カーソルTKが所定のカラム上に移動させられると、C
PU32は第6図に示すプログラムを実行する。
すなわち、810におけるキー人力有りの判断によって
811に移行し、ここで右カーソルキーが操作されたも
のとすれば、S12においてテキストカーソルTKが表
示画面上で1文字分右のカラムに移動してそのカラムに
表示され、さらに813において現在のテキストアドレ
スが1つ進められる。なお、テキストカーソルTKは、
当初、表示画面上の任意の位置に表示されていたものと
する。
左カーソルキーであれば、518を経て819が実行さ
れることにより、テキストカーソルIKは表示画面上で
1文字分左のカラムに表示され、820で現在のテキス
トアドレスが1つ戻される。
いずれにしても、左右のカーソルキーにより特定のカラ
ムにテキストカーソルTKが表示されて、ステップはS
14.S15に移行する。つまり、テキストカーソルT
Kで指示されているカラムは、1文字1カラムの標準ピ
ッチによる位置であって、PSピッチによる実際の印字
イメージには対応しないのが普通であるため、その標準
ビッヂにおける指示カラムをPSピッチを基準としだカ
ラムに変換する処理を行なうのである。
まず814では、テキストカーソルTKで指示されてい
る現在のテキストアドレスの直前の改行コードを読出し
、その改行コードの次のデータから現在のテキストアド
レス(テキストカーソル位置)の1つ前までのPSピッ
プによる文字幅の総和(言い換えれば移動FT’、 )
を求める。例えば第9図に示すように、テキストカーソ
ル位置がF位置に対応しているものとすれば、八位置か
らE位置までの各キャラクタのPS基準による前2HM
 I数(実際の印字文字幅)の総和が求められるのであ
る。
ここで、標準ピッチによる表示を1カラム12ピツチ(
IOHMI)とすれば、第7図に尽す「i]のPS基準
の印字文字幅は例えば6 HM I、I’wJのそれは
例えば168MIに設定される。
その場合、第9図のA位置〜F位置の文字が全て「1」
であれば、S14で求めるべき総HMr数は30HMI
 (6HMIx5文字)であり、また全てrWJであれ
ば、総HMI数は80HMI(16HMIX5文字)と
なる。
次に、815において、その総HMI数を標準HMI幅
で除し、その商を変換カラム数とする処理が行なわれる
。つまりPSI−IMI基準のHMIデータを標* )
−I M I基準のカラム数に変換するのである。例え
ば、標#l−IMI幅(1カラム)を前述のように12
11M[(スケールSちこのト+MIを基準とザる)と
寸れば、第9図において11」が5文字並んでいれば、
その商は3(301−IMI÷IOHMI)であり、r
wJが5文字並んでいれば、その商は8(808MI÷
10 HM + )となる。なお、割りきれない場合、
小数点以下は無視Jる。
この315で専用された変換カラム数は、表示画面6に
おけるテキストカーソルTKに対して実際の印字される
カラム位置を示すデータである。
この該当する変換カラム位置をスケールカーソルSKの
仮想カラムとして与えれば、仮想カラム位置が実際の印
字イメージを与えるものとなる。通常、テキストカーソ
ルTKが差し示すカラム位置と、スケールカーソル 能する変換カラム位置とは、食い違うのが普通である。
そこで816が実行され、テキストカーソルTKの真上
にスケールカーソルSKがくるように、スケールSが、
スケールカーソルSKとの相対位置を変えないで横方向
にスクロールされる。つまり、スケールカーソルSKの
変換カラム位置とテキストカーソルTKの指示カラム位
置との差に相当する分だけ、その差を解消する向きにス
ケールSがスクロールされるのである。
このとき817が実行され、横スクロールしたスケール
Sの移動量たるカラム数分だけ、フレームの枠線の表示
もまた横方向にスクロールされる。
このような処理の結果を視覚的に見れば、テキストカー
ソルr Kが例えば第7図に示すカラム位置から第8図
に示すカラム位置に移動した場合、スケールSの左方向
へのスクロールに伴ってフレームFも同じ量だけ左方向
へスクロールする。
その結果、テキストカーソルTKで示されるカラムが実
際の印字においてフレームFのどのあたりに印字される
か、あるいはそのカラムがフレームF内に納まるかどう
か等につき、オペレータは実際の印字に近いイメージを
得ることができる。
このような316及び817の処理において、フレーム
FはスケールSと一体的にスクロールするため、フレー
ム自体を前述の変換カラム位置と指示カラム位置との差
を解消する量及び方向でスクロールさせる処理が行なわ
れるとみることができる。
なお、S22において上下カーソルキーが操作されたと
判断された場合には、823,S24の処理によりテキ
ストカーソルTKは印字状態において上下になるような
カラムに移動し、816以降の処理が行なわれる。つま
り、18時は各文字の先頭位置が一定でないため、現在
行のテキストカーソル位置から始まる文字が次行にない
ことが多い。よって、現在行のカーソル位置を含む次行
の文字のカラムにテキストカーソルが移動する。
823、824はこの処理であり、823では現在行の
テキストカーソル位置(行頭よりの移wJ1が求められ
る。そして824で、上下カーソルキーで指定された行
の行頭データから、その行に属する文字のPSピッチ数
(HM I基準)が順次差し引かれていき、ある文字の
PSピッチを引くとその値が負になる文字のカラムにテ
キストカーソルTKが表示される。具体的に例をあげれ
ば、例えば第12図に示すように、移動前のテキストカ
ーソル位置が6011M+目とすれば、下行のテキスト
カーソル上の八は568MIから始まり70HMIで終
っているので、前行のテキストカーンル位置はこのカラ
ムに含まれ、よってテキストカーソルTKはこのカラム
に移動する。
なお、第7図から第8図へのカーソル移動例では、実際
には上記のような823.824の処理を経ている。
以上説明した実施例では、第3図に示すCRTコントロ
ーラ38が主体となって、CRT表示画面6にキャラク
タ及びフレームを標準ピッチで表示するキャラクタ表示
手段及びフレーム表示手段を構成している。
また、その表示画面6に表示されるテキストカーソルT
Kとこのカーソルを移動させるカーソルキー14とがカ
ラム指示手段を構成している。また、ROM34のプロ
グラムメモリ46のうち、第6図の814.S15のス
テップを記憶しているメモリ領域とこれを実行するCP
U32とがカラム変換手段を構成し、同じ<816.3
17等のステップを記憶しているメモリ領域とこれを実
行するCPLI32とがフレームスクロール手段を構成 している。
なお、以上の実施例ではCRT画面にスケールSが表示
され、テキストカーソルTKと常に同じカラムにスケー
ルカーソルSKが表示されるように、スケールSをシフ
トして表示するJζうになっていたため、次に入力する
文字が実際の用紙上のどのあたりに印字されるかについ
て、そのときのスケールカーソルSKがスケールS上の
どのあたりに位置するかで判所することができた。しか
し、スケールS及びスケールカーソルSKの表示は不可
欠な要件ではなく、省略することも可能であり、フレー
ムのみをスクロールさせるようプログラム処理すること
もできる。
また、表示画面はCR−rのものに限らず、液晶表示画
面等であってもよい。
さらに、本発明は印字機構を備えない文書編集装置にも
適用することができる。
その他、当業者の知識に基づき種々の変更等を加えた態
様で本発明を実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念図であり、第2図は本発明の一実
施例である文書編集装置の外観図である。 第3図はその装置の制御系を示すブロック図である。第
4図はフレーミングにおける縦線情報の概念を説朗する
図であり、第5図は表示画面への文書及びフレームの表
示の処理を示すフローチャートである。第6図はスケー
ル及びフレームのスクロール処理に関連するプログラム
を示すフローチャートである。第7図及び第8図はそれ
ぞれ表示画面の実際の表示形態の一例を示す図である。 第9図は第6図のステップ814をさらに具体的に説明
する図である。第10図はPSピッチ(ブロボーショニ
ング・スペース・ピッチ)の印字例を示す図であり、第
11図はそのPSキャラクタの標準ピッチによるデイス
プレィ表示例を示す図である。第12図は第6図のステ
ップ324をさらに具体的に説明する図である。 2・・・電子タイプライタ 4・・・CRTデイスプレィ 6・・・表示画面 S・・・スケール SK・・・スケールカーソル TK・・・テキストカーソル F・・・フレーム 出願人  ブラザー工業株式会社 代理人   弁理士 岡田英彦(外3名)第2図 第4 図 wwww wwww iiiiiii 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フォント幅に応じた比例ピッチで印字されるべきキャラ
    クタに対して、フォント幅の相違に無関係な標準ピッチ
    による表示形態におけるフレーミングが可能な文書編集
    装置であつて、 キャラクタ及びフレームを表示可能な表示画面と、 その表示画面に、比例ピッチで印字されるべきキャラク
    タを標準ピッチで表示するキャラクタ表示手段と、 その表示画面にフレームを標準ピッチで表示するフレー
    ム表示手段と、 その表示画面上において任意のカラムを指示するカラム
    指示手段と、 それによって指示された指示カラムの比例ピッチ基準の
    絶対位置を算出し、かつ標準ピッチ幅に基づいてその絶
    対位置を標準ピッチ基準のカラム位置に変換するカラム
    変換手段と、 そのカラム変換手段による変換カラム位置と前記指示カ
    ラム位置との差に相当する分だけ、その差を解消する向
    きに前記フレームをスクロールさせるフレームスクロー
    ル手段と を含むことを特徴とする比例ピッチキャラクタのフレー
    ミング可能な文書編集装置。
JP63075574A 1988-03-29 1988-03-29 比例ピッチキャラクタのフレーミング可能な文書編集装置 Pending JPH01247180A (ja)

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