JP2674983B2 - 情報処理方法 - Google Patents

情報処理方法

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JP2674983B2
JP2674983B2 JP60185789A JP18578985A JP2674983B2 JP 2674983 B2 JP2674983 B2 JP 2674983B2 JP 60185789 A JP60185789 A JP 60185789A JP 18578985 A JP18578985 A JP 18578985A JP 2674983 B2 JP2674983 B2 JP 2674983B2
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、英文ワードプロセッサやパーソナルコンピ
ュータ等のように英文を入力、編集し、さらには印字す
ることができる情報処理装置における情報処理方法に関
するものである。 〔従来の技術〕 従来、この種の装置にあっては、美しい印字出力を得
るために、左右マージンあわせやセンタリング等の文章
整形機能を有している。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、右マージンの設定は、通常カラム位置でな
されており、文章の途中でキャラクタピッチを変える
(字体を変える)と、印字したときの文書幅が変わって
しまい、文章の右端がそろわなくなってしまうという欠
点があった。 たとえば、文章幅を例えば60文字として、印字に使用
する字体を例えばパイカ(10文字/1インチ)とエリート
(12文字/1インチ)だとすると、パイカで印字された部
分は6インチの印字幅となり、エリートで印字された部
分は5インチの印字幅になってしまい、文章の右端がそ
ろわなくなってしまう。そこで、この文章の右端をそろ
えるために、キャラクタピッチ(文字間隔情報)を変え
ると同時に右マージンの位置も変えれば、その右端をそ
ろえることができるが、一般的にそのための計算や操作
が煩雑になるという欠点があった。 そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み、印字する
文字列の文字間隔情報の変更に応じて、入力文字を表示
する表示領域を変更し、文字間隔情報の変更を確認でき
る情報処理方法を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 かかる目的を達成するために、本発明の情報処理方法
は、印字する文字列の文字間隔情報を変更可能な情報処
理装置における情報処理方法であって、文字列の文字間
隔情報を変更する文字間隔変更工程と、印字幅情報と前
記文字間隔変更工程において変更された新たな文字間隔
情報とに基づいて、印字する文章の1行中に入力できる
最大の文字数を導出する導出工程と、前記文字間隔情報
の変更に応じて、表示画面上に表示されている1行中に
入力できる最大の文字数分の入力領域の表示を、前記導
出された文字数分の入力領域の表示に変更する表示変更
工程とを有することを特徴とする。 [作用] したがって、本発明は、印字幅情報と変更された文字
列の文字間隔情報とに基づいて1行中に入力できる最大
の文字数を導出し、文字間隔情報の変更に応じて、1行
中に入力できる最大の文字数分の入力領域の表示を変更
する。 〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。 第1図は本発明の実施例を示す概観斜視図であり、第
2図はそのブロック図である。 図において、1は本発明にかかる文書の編集内容等が
表示されるCRT表示装置のような表示装置である。2は
入力手段としてのキーボードであり、アルファベット等
からなる文字キーの他に所定のキーを配置する。 3はマイクロプロセッサ形態の中央処理装置(CPU)
であり、表示装置1等などの各装置を制御する。4は読
み書き可能なメモリであり、各装置の動作状態を記憶す
る領域を有するとともに、例えば第4図に示すような制
御手順を格納させた領域などを有する。 5は例えばシリアルプリンタのようなプリンタであ
り、後述のような形態でキーボード2から入力した文字
などを印刷する。6はフロッピーディスク装置のような
外部記憶装置である。 そして、これらの各装置は中央処理装置3と電気的に
接続する。 第3図は文書の編集内容が表示される表示装置1の一
例を示す。 図において、11は文書形式を定義する補助的なライン
であり、ここではエリートピッチを示す文書形式を定義
するものとする。12はエリートピッチ(12文字/1イン
チ)で印字すべき文章である。ここで、この部分の右マ
ージンはカラム“60"の位置とする。 次に、操作者がキーボード2をキー操作して文字ピッ
チを変更するためのオペレーション(操作)を行ない、
たとえばパイカピッチ(10文字/1インチ)を設定する
と、13で示すラインが自動的に表示画面上に表示され、
このライン13上に以降の文書形式が示される。この文書
形式は、キャラクタピッチ(文字ピッチ)が変わっても
プリンタ5で印字したときに、タブ位置や右マージン位
置が今までの部分(エリートピッチ)と合致するように
初期設定される。そして、以後入力した文章14は、印字
したときには12の部分と同一の文書幅となるような形式
で入力することができる。 これらの制御手順を詳述すると、第4図に示すフロー
チャートのようになる。 すなわち、例えばキーボード2等からコマンド入力が
あり(S1)、それがキャラクタピッチ変更コードのとき
には(S2)、ステップS3に進む。 ステップS3では、現在のキャラクタピッチ(例えば12
文字/インチ)と文字数(例えば60文字)からプリンタ
5で印字したときの印字幅(横幅)を計数する。すなわ
ち、本例ではこの印字幅は、 60(文字)/12(文字/インチ)=5インチ となる。従って、第3図の12の部分の文字は、プリンタ
5で印字されたときにその印字幅が5インチとして印字
される。 次いでステップS4では、ステップS3で求めた印字幅と
新しいキャラクタピッチ(例えば10文字/インチ)から
新しい1ラインの文字数を計算する。すなわち、本例で
はこの文字数は、 5(インチ)×10(文字/インチ)=50文字 となる。従って、14の部分の右マージンはカラム“50"
の位置に設定される。 次いでステップS5では、タブ位置も同様に計算し、新
しい文書形式を第3図の13で示すライン上に表示させ
る。 なお、この計算において、求めた値が整数にならない
場合には、最も近い整数で近似すればよい。 このような制御手順の結果、第3図の12と14の部分に
示される文書は、第5図に示す形態で印刷紙に印字され
る。すなわち、印字紙上には、エリートピッチで印字さ
れた文章15と、パイカピッチで印字された文章16とが全
体としてどちらも同一の印字幅で印字される。 他方、ステップS2で否定判定のときには、ステップS6
に進みあらかじめ定めた通常処理が実行される。 なお、本実施例では、分の横幅(印字幅)を規定する
のに、キャラクタピッチと文字数を使って行っている
が、これに代えてキャラクタピッチと印字の際のインチ
数で指定する方法も考えられる。これにすると、文書の
右マージンは文字数ではなくインチ数で管理されること
になる。その場合には、文書の文字数は文書の横幅とキ
ャラクタピッチから計算され、同様に文書形式を示す情
報を自動的に構成することができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、文字間隔情報
の変更に応じて、1行中に入力できる最大の文字数分の
入力領域の表示を変更するので、変更した文字間隔によ
る表示画面上で1行中に入力できる最大の文字数の変化
を実感することができる。 変更された文字間隔情報により新たに定まる1行中に
入力できる最大の文字数を、入力領域の表示の変更とい
う方法で表示画面上で確認することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明実施例の斜視図、 第2図はそのブロック図、 第3図は本発明実施例の文書の編集内容の一例を示す説
明図、 第4図は本発明実施例の動作例のフローチャート、 第5図は本発明実施例の印字例を示す説明図である。 1……表示装置、 2……キーボード、 3……CPU、 4……メモリ、 5……プリンタ、 6……外部記憶装置。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.印字する文字列の文字間隔情報を変更可能な情報処
    理装置における情報処理方法であって、 文字列の文字間隔情報を変更する文字間隔変更工程と、 印字幅情報と前記文字間隔変更工程において変更された
    新たな文字間隔情報とに基づいて、印字する文章の1行
    中に入力できる最大の文字数を導出する導出工程と、 前記文字間隔情報の変更に応じて、表示画面上に表示さ
    れている1行中に入力できる最大の文字数分の入力領域
    の表示を、前記導出された文字数分の入力領域の表示に
    変更する表示変更工程とを有することを特徴とする情報
    処理方法。 2.前記表示変更工程は、前記導出された文字数分の入
    力領域の右端を変更することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の情報処理方法。 3.前記情報処理装置は、ワードプロセッサであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報処理方
    法。 4.前記情報処理装置において処理された文字列を印字
    する印字装置を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の情報処理方法。
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JPS6246670A JPS6246670A (ja) 1987-02-28
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JPS56159188A (en) * 1980-05-13 1981-12-08 Nippon Keieiki Kk Electronic controlling japanese typewriter
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Newton 別冊 (1982) 教育社 P.82.P.185

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