JPH0330901B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0330901B2
JPH0330901B2 JP59020429A JP2042984A JPH0330901B2 JP H0330901 B2 JPH0330901 B2 JP H0330901B2 JP 59020429 A JP59020429 A JP 59020429A JP 2042984 A JP2042984 A JP 2042984A JP H0330901 B2 JPH0330901 B2 JP H0330901B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
text
data
cells
calc
format
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59020429A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60164873A (ja
Inventor
Hiroyuki Nagasawa
Hidetaka Ogura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP59020429A priority Critical patent/JPS60164873A/ja
Publication of JPS60164873A publication Critical patent/JPS60164873A/ja
Publication of JPH0330901B2 publication Critical patent/JPH0330901B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/60Editing figures and text; Combining figures or text

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は表作成簡易言語に基づいて作表、表計
算等を行う機能を有するワードプロセツサに関す
る。
<従来技術> 一般に、ワードプロセツサにおいては、作成す
る文章中に表を挿入することが要求される。従来
のワードプロセツサでは、その表内に収めるべき
データ(以下、カルクデータと呼ぶ。)を文字情
報として入力し、タブあるいはスペース文字等の
組み合わせによつて、所望の位置にあてはめる方
法が採られていた。また、データ処理装置でこの
ような表作成簡易言語を備えた従来のワードプロ
セツサでは、文章作成プログラムとは別にこの言
語がフアイルされているから、結局個々に作成さ
れたデータを合成する方法でしかなかつた。その
為、このようなワードプロセツサでは、文章フオ
ーマツトを変更したとき等において融通性がな
く、更に、文章作成中においてカルクデータを作
成したり、また既に入力されているカルクデータ
を修正することができなかつた。
<発明の目的> 本発明は上記に鑑みてなされるもので、文章作
成中において自由にカルクデータを作成あるいは
修正することができるとともに、文章フオーマツ
トの変更等に応じて容易に表のフオーマツトの変
更、修正が可能なワードプロセツサの提供を目的
としている。
<発明の構成> 本発明の構成を、第1図に示すブロツク図に基
づいて説明する。
編集制御手段は、入力される文字データを順番
に文章メモリに記憶させるとともに、出力時には
その文字データを順次読み出して、あらかじめ設
定された書式データに基づいて所定の文章フオー
マツトに編集処理した状態で出力する。セル設定
手段は、、任意個数の文字のエリアから成り、カ
ルクデータの各1個に対応するセルの、上記文字
の個数を設定する為の手段である。表作成位置識
別データ入力手段は、文章メモリ内において、表
を作成すべき位置を識別する為のデータを入力す
る為の手段である。カルクデータ入力手段は、上
述のセルにそれぞれカルクデータを入れ込んだ状
態で、セルの集合としてフオーマツト化して文章
メモリに各カルクデータを記憶させる。判別手段
は、そのフオーマツト化されたセル集合の横方
向、縦方向の数およびセルの大きさと、書式デー
タとから、セル集合を表として印字出力する際
に、印字用紙内に収まると収まらないセルとの判
別を行う。その判別結果は例えば表示出力に含め
て出力することができる。
<実施例> 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明
する。
第2図は本発明実施例の要部構成を示すブロツ
ク図である。編集制御ユニツト11には、キーボ
ード12,CRT13、印字装置14が接続され、
また、プログラムメモリ15、文章データメモリ
16および編集データメモリ17のメモリ群が接
続されている。
キーボード12は、文字キー群、数値キー群、
編集指示キー群等を有し、その編集指示キー群の
中に後述するカルク処理モードの実行指示を与え
るカルク処理キーを備えている。プログラムメモ
リ15には、文章編集プログラム151とカルク
処理プログラム152が格納されており、上述の
カルク処理キーを操作したときには編集制御ユニ
ツト11によりカルク処理プログラム152が実
行され、他の通常の文章編集に際しては文章編集
プログラム151が実行されるよう構成されてい
る。
文章データメモリ16は、文章バツフア161
とカルクバツフア162から成り、キーボード1
2から入力された文章データは、文章バツフア1
61の上位より順に可変長の文字データ群として
格納され、また、カルクデータはカルクバツフア
162に後述するセルの集合としてフオーマツト
化されて格納される。
編集データメモリ17には、文章の書式デー
タ、すなわち、用紙サイズ情報、行間ピツチ情報
等のデータ、および設定されたセルの大きさ
(巾)に係る情報等を記憶する書式バツフア17
1、カルク処理モードを選択した際にキーボード
12の数値キーより指示される作成すべき表の枠
サイズのデータを記憶する枠サイズバツフア17
2、その枠サイズの設定値に基づいて枠内のセル
数を記憶するセルバツフア173、各種アドレス
データを記憶するアドレスバツフア174等が設
けられている。
次に作用を説明する。第3図は、文章作成中に
カルクデータを作成する際における文章データメ
モリ16の動作説明図である。
まず、aの文章作成モードにおいては、入力さ
れた文章データが文章バツフア161内に順に格
納されていく。表を作成したいところで、カルク
処理キーを押してbのカルク処理モードの指定を
行うと、文章バツフア161内に表を作成すべき
位置を指定するカルク識別データが挿入され、c
のカルク処理モードに入る。このカルク処理モー
ドにおいては、後で詳述するが、入力された各カ
ルクデータが各セル内に収まつた状態でカルクバ
ツフア162内に格納される。なお、このように
して格納されたカルクデータ群は、文章バツフア
161内に挿入されたカルク識別データとリンク
されており、そのカルク識別データを呼び出すこ
とにより、該当するカルクデータ群の修正を行う
ことができる。カルクデータの入力を終了すれ
ば、再びdの文章作成モードに戻り、カルク識別
データに続いて次の文章データが文章バツフア1
61内に格納されることになる。
次に、カルク処理モードについて、第4図に示
すフローチヤートに基づいて詳しく説明する。
カルク処理モードを指定したとき、まず、カル
クデータが入るべきセルの巾サイズ、すなわちセ
ルの文字数を設定するとともに、作成すべき表の
縦、横サイズを設定する。これらはぞれぞれ書式
データメモリ17の該当するバツフア内に格納さ
れる。次に、書式バツフア171に格納されてい
る改行ピツチデータと、上述の縦枠サイズとか
ら、用紙内に収まるセルの行と収まらないセルの
行の判別を行い、収まらないセルについての行
No.にはその旨を表わすマークを付してCRT13
に表示する。同時に、セル巾の設定データと、上
述の横枠サイズとから、用紙内に収まるセルの列
と収まらないセルの列の判別を行い、収まらない
セルについての列No.にはその旨を表わすマーク
を付してCRT13に表示する。このような表示
を行つたCRT13の画面の例を第5図に示す。
画面の左端にはセルの行No.が、上端には列No.
が表示されるとともに、上述の判別結果に基づい
て、用紙内に収まるセルの行No.には“]”のマ
ークを、収まらない行No.には“)”のマークが
付され、また、同様に用紙内に収まるセルの列
No.には“[ ]”のマークが、収まらない列
No.には“( )”のマークが付される。これに
より、各セルにカルクデータを入れ込むに当り、
縦、横それぞれに許容されるセル数の限度を知る
ことができる。従つてオペレータは、この限度を
越える表を作成する必要のある場合には、書式デ
ータにおける改行ピツチを変更することや、用紙
サイズの変更する等によつて所望の表を印字させ
ることができる。また、カルクデータを作成後
に、他の理由によつて書式データの変更を行つた
場合、上述した判別を再度行つてマークを付け直
して表示することにより、新たな印字限度の確認
を行うことができる。なお、カルクデータは用紙
サイズを越えるセル内にも記憶させることがで
き、入力時には制限を受けるものではない。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、文章デ
ータと、カルク識別データ(表作成位置識別デー
タ)にリンクさたカルクデータが、文章データメ
モリ内に共存し、1つの文章として構成されてい
ることになる。従つて、文章作成中に自由に、新
規にカルクデータを作成したり、またその文章中
に既に存在しているカルクデータの修正を行うこ
とができる。また、カルク処理モードにおいて用
紙をはみ出る部分のセルの判別を行い、その旨を
表示するよう構成することにより、印字前にこれ
を認識して、書式データの変更により印字可能な
らしめることがでできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロツク図、
第2図は本発明実施例の要部構成を示すブロツク
図、第3図は本発明実施例の文章データメモリ1
6の記憶態様を示す模式図、第4図は本発明実施
例のカルク処理モードにおけるプログラムを示す
フローチヤート、第5図はそのカルク処理モード
におけるCRT13の画面の表示例である。 11……編集制御ユニツト、12……キーボー
ド、13……CRT、14……印字装置、15…
…プログラムメモリ、16……文章データメモ
リ、161……文章バツフア、162……カルク
バツフア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文章メモリに記憶されている文字データを順
    次読出して、別途設定された文章サイズ等の文章
    書式データに基づいて所定の文章フオーマツトに
    変換して出力する文章処理機能と、任意個数の文
    字エリアから成るセルを複数配列し該セル単位に
    入力されるカルクデータを表フオーマツトで出力
    する表作成簡易言語を有し、出力される文章と表
    とを混在させて印字する手段を備えたワードプロ
    セツサにおいて、 前記文章中に前記表を挿入すべき位置を指定す
    るための表作成位置識別データを入力設定する手
    段と、 前記挿入する表の縦/横方向のセル数、セル
    幅、行間隔等の表書式データを設定する手段と、 設定された前記表書式データから算出される表
    フオーマツトの縦/横長および前記表作成位置識
    別データの入力設定位置より、上記文章サイズ内
    に収まるセルと収まらないセルとを判別する手段
    と、 前記判別により文章サイズ内に収まらないセル
    を他のセルと区別して表示する手段、 を有した表作成簡易言語を備えたワードプロセツ
    サ。
JP59020429A 1984-02-06 1984-02-06 表作成簡易言語を備えたワ−ドプロセツサ Granted JPS60164873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59020429A JPS60164873A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 表作成簡易言語を備えたワ−ドプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59020429A JPS60164873A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 表作成簡易言語を備えたワ−ドプロセツサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60164873A JPS60164873A (ja) 1985-08-27
JPH0330901B2 true JPH0330901B2 (ja) 1991-05-01

Family

ID=12026793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59020429A Granted JPS60164873A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 表作成簡易言語を備えたワ−ドプロセツサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60164873A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63157263A (ja) * 1986-12-22 1988-06-30 Dainippon Printing Co Ltd コンピユ−タによる作表方法
JPH03122758A (ja) * 1989-10-05 1991-05-24 Nec Corp 文書編集制御方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5819350B2 (ja) * 1976-04-08 1983-04-18 富士写真フイルム株式会社 スピンコ−テイング方法
JPS58109928A (ja) * 1981-12-23 1983-06-30 Fujitsu Ltd ワ−ドプロセツサの画面表示方式

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5819350U (ja) * 1981-07-30 1983-02-05 横河電機株式会社 日本語ワ−ドプロセッサ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5819350B2 (ja) * 1976-04-08 1983-04-18 富士写真フイルム株式会社 スピンコ−テイング方法
JPS58109928A (ja) * 1981-12-23 1983-06-30 Fujitsu Ltd ワ−ドプロセツサの画面表示方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60164873A (ja) 1985-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0253627B1 (en) Word processor with a margin text edit function
JPS61148085A (ja) 電子機器
JPH0137783B2 (ja)
JPH069045B2 (ja) ワ−ドプロセッサ
JPH0330901B2 (ja)
US4843570A (en) Block processing apparatus
JPH0438005B2 (ja)
JPH0113113B2 (ja)
JPH0469917B2 (ja)
JP2674983B2 (ja) 情報処理方法
JPS62229464A (ja) 文書処理装置
JP2723601B2 (ja) キャラクタ入力装置
JPS63120668A (ja) 日本語ワ−ドプロセツサ
JPS59186028A (ja) 文書処理装置
JPS6114692A (ja) 画像表示制御装置
JPS59201129A (ja) 文書作成装置
JPH0447865B2 (ja)
JPS605385A (ja) 文字処理装置
JPS59123046A (ja) 文書処理装置の表示方式
JPH0667651B2 (ja) 出力装置
JPS6411985B2 (ja)
JPH09185603A (ja) 文書作成装置及び文字列形態制御方法
JPH0573544A (ja) 文章編集装置
JPS6147985A (ja) 文字処理方法
JPH0270472A (ja) 文書作成装置における印刷位置表示方法