JPS63157263A - コンピユ−タによる作表方法 - Google Patents

コンピユ−タによる作表方法

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JPS63157263A
JPS63157263A JP61305936A JP30593686A JPS63157263A JP S63157263 A JPS63157263 A JP S63157263A JP 61305936 A JP61305936 A JP 61305936A JP 30593686 A JP30593686 A JP 30593686A JP S63157263 A JPS63157263 A JP S63157263A
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computer
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JP61305936A
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JPH0517586B2 (ja
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Yasushi Takeuchi
武内 靖
Toshio Motegi
敏雄 茂出木
Yasuo Kubota
靖夫 久保田
Shinichi Hikosaka
彦坂 真一
Seiki Nakagawa
清貴 中川
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はコンピュータによる作表方法に関する。
(従来の技術) ワードプロセッサ、CADシステム等、マイクロプロセ
ッサを利用して表示装置上に作表を行う装置が普及して
いる。これらの装置では、オペレータが表示装置上の画
面を見ながら所定の入力を行い、表を構成する罫線の作
成および表に記入すべき文字列の割付けを行うことがで
きる。
(発明が解決しようとする問題点・) しかしながら、上述した従来の作表機能をaする装置で
は、罫線の作成後、所定の桝目にカーソルを移動させる
などの方法で割付は位置の指定を行い、この指定位置に
文字を1文字ずつ挿入するという割付は方法をとってい
たため、操作性が悪いという問題点があった。
そこで、本発明は操作性の良いコンピュータによる作表
方法を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、コンピュータを用いて表の作成を行う方法に
おいて、 作成すべき表の各桝目に記入すべき単位文字列を、記憶
装置内に取込み、この取込んだ単位文字列に順序づけを
行う段階と、 表を構成する罫線に関する座標値を、所定の入力データ
に基づいて演算し、この演算結果に基づいて表示装置上
に前記罫線を表示する段階と、罫線によって囲まれた各
桝目のそれぞれについて、表示装置上の位置を示す座標
情報を求める段階と、 所定の入力データに基づいて、単位文字列を記入すべき
桝目を選択し、この選択された桝目に順序づけを行う段
階と、 単位文字列の順序づけと、桝目の順序づけとに基づいて
、単位文字列と桝目とを1対1に対応させる段階と、 各単位文字列に対応する桝目についての座標情報に基づ
いて、対応する桝目内に単位文字列を表示装置上で割付
けるための座標値を求める段階と、この座標値に基づい
て、各単位文字列を表示装置1−の対応する桝目内に割
付けて表示する段階と、を行うようにし、操作性の良い
作表を行なえるようにしたものである。
(作 用) 本発明に係る方法によれば、各単位文字列と各桝目とに
それぞれ順序づけを行うことにより、各単位文字列と各
桝目とを1対1に対応させることができる。各桝目につ
いては、表示装置上での位置を示す座標情報が求められ
るので、この座標情報に基づいて各単位文字列を対応す
る桝目内の適切な位置に自動的に割付けることができる
。したがって、従来の作表方法のように、オペレータが
各桝目内に1文字ずつ文字の挿入を行う必要はなくなる
。オペレータは単位文字列を記入すべき桝目の選択と、
順序づけの指定を行うたけでよく、極めて操作性の良い
作表を行うことができる。
(実施例) 以下、本発明を図示する実施例に基づいて説明する。第
1図は、本発明に係るコンピュータによる作表方法の手
順を示す流れ図である。この方法を実施するための装置
は、CRTディスプレイ等の表示装置と、キーボード、
タブレット、マウス等の入力装置と、を備えた一般的な
コンピュータでよい。まず、ステップS1において、単
位文字列の取込み・順序づけを行う。ここで、単位文字
列とは、作成すべき表の一つの桝目に記入すべき文字列
である。本実施例では、単位文字列の取込みは、ワード
プロセッサによって行っている。すなわち、オペレータ
はワードプロセッサに単位文字列を所定の順序で入力し
、この入力データがそのままコンピュータに取込まれ、
入力順に順序づけが行われる。必要があれば、取込んだ
後に順序づけのalを行ってもよい。また、ここで取込
んだ単位文字列について、入力装置を用いて各文字の大
きさ、すなわち級数の指定を行う。
次に、ステップS2において、罫線の作成表示を行う。
本実施例では、第2図に示すように、表示装置には割付
画面1とメニュー画面2とが設けられており、オペレー
タはメニュー画面2内の所定の命令表示にカーソルを合
せてこの命令を選択することができ、種々の罫線作成命
令を実行することにより、割付画面1内に所望の罫線3
を作成することができる。ここでは、3×3の大きさを
もった表の罫線3が作成されたものとして以下の説明を
続けることにする。
続いて、ステップS3において、各桝目の座標情報の演
算を行う。この座標情報は、ステップS2で作成された
罫線3によって囲まれた各桝目の表示装置上の位置を示
す情報である。本実施例の場合、この座標情報として、
各桝目を構成する四角形の一対の対角(たとえば左下と
右上の頂点)のxy座Inを用いている。ステップS2
において、罫線作成が行われた時点で、コンピュータ内
には、罫線を構成する各線分の始点および終点のxy座
標を示すデータが記憶されているので、これらのデータ
に基づいて各線分の交点のxy座標を示すデータを作成
することができ、更に、容置[1を構成する四角形の一
対の対角のxy座標値を求めることができる。
次に、ステップS4において、桝目の選択・順序づけを
行う。すなわち、オペレータはメニュー画面2内の命令
を利用して、ステップS1で取込んだ単位文字列を記入
すべき桝目の選択を行うのである。たとえば、第3図(
a) 、 (b)に示すように、9つすべての桝目を選
択してもよいし、同図(C)に示すようにある行または
列に位置する3つの桝目を選択してもよいし、同図(d
)に示すようにある特定の1つの桝目のみを選択しても
よい。複数の桝目を選択した場合には、これら選択した
桝目に順序づけを行う。このとき、各桝目ごとにランダ
ムに順序を示す番号を付す作業を行ってもよいが、たと
えば、すべての桝目を選択した場合には、第3図(a)
のように左にの桝目から右方向に順序づけする方法と、
第3図(b)のように左」二の桝]1から下方向に順序
づけする方法とを予め用意しておき、オペレータがどち
らかを選択するようにしておけば便利である。また、あ
る行または列に位置する桝目を選択した場合には、たと
えば、第3図(C)のように左から右の順にするなどと
予め定めておくこともできる。
続いて、ステップS5において、単位文字列と桝目との
対応づけを行う。この対応づけは、ステップSlで行っ
た単位文字列の順序づけと、ステップS4で行った桝目
の順序づけとに基づいて行えばよい。たとえば、ステッ
プS1で9つの単位文字列L1〜L9を順に入力し、ス
テップS4で第3図(a)のような桝目の選択と順序づ
けを行ったとすれば、単位文字列L1〜L9はそれぞれ
桝目■〜■に1対1対応することになる。
次に、ステップS6において、単位文字列の割付位置の
演算を行う。前のステップで単位文字列と桝目とが1対
lに対応づけられたので、各単位文字列を対応する桝目
内に第4図に示すように割付けることができる。ステッ
プS6では、このような割付けを行うための各単位文字
列の表示装置にでの座標値の決定が行われることになる
。この座標値の決定は、ステップS3で求めた各桝目の
座標情報に基づいて行われる。本実施例では、各桝目の
座標情報は、その桝目を構成する四角形の一対の対角の
座標値として与えられている。たとえば、第5図に示す
ように、桝目4の座標情報は点Aと点Cとのxy座標値
で与えられている。この2点の座標値から、残りの2点
B、 Dの座標値を求めることは容易にできる。いま、
桝目4内にこれに対応づけられた単位文字列5を割付け
る場合を考える。単位文字列5を構成する文字の大きさ
、文字数についての情報は既に与えられているから、こ
の単位文字列5の輪郭となる四角形の四点をabcdと
すれば、辺ab、辺adの長さを求めることができる。
そこで、水゛I也力方向位置に関しては、辺ABの中点
Mと辺abの中点mとが一致するように、また、垂直す
向の位itに関しては、辺ADの中点Nと辺adの中点
nとか一致するように、11位文字列5の割付は座標値
を演算すればよい。
最後に、ステップS7において、前のステップで求めら
れた各割付は座標値に基づいて、各単位文字列を対応す
る桝目に割付けて表示を行えば、第4図に示すような表
示が得られる。なお、第4図に示す表示では、メニュー
画面2内に、これから割付けようとする複数の単位文字
列6を表示させている。オペレータはこの単位文字列6
の表示を見て、割付作業の確認を行うことができる。
なお、続いて所定の桝目に対しての網かけ処理を行うこ
とも可能である。たとえば、第6図(a)に示すように
、オペレータがカーソル7を用いて網かけをしようとす
る桝目の対角E、Fの2点を指定することにより、同図
(b)に示すようにこの桝目に網をかけて表示すること
ができる。また、第6図(C)に示すように2点G、 
Hを指定することにより、同図(d)に示すように点G
、Hを対角とする四角形内の4つの桝目に網をかけて表
示することもできる。オペレータは、2点を指定するだ
けで、所望の網かけ処理を行うことができ、非常に作業
能率が向」−する。前述のように、コンピュータ内には
、各罫線の交点の座標値が記憶されているので、2点の
指定から網かけ領域を特定でき、この領域への網かけ処
理を行うことができるのである。
〔発明の効果〕
以上のとおり、本発明にかかるコンピュータによる作表
方法によれば、各単位文字列と各桝目とにそれぞれ順序
づけを行うことにより、各単位文字列と各桝目とを1対
1に対応させ、各桝目についての座標情報に基づいて各
単位文字列を対応する桝11内の適切な位置に自動的に
割付けるようにしたため、従来の作表方法のようにオペ
レータが各桝目内に1文字ずつ文字の挿入を行う必要は
なくなり、単位文字列を記入すべき桝目の選択と、順序
づけの指定を行うだけで極めて操作性の良い作表を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコンピュータによる作表方法の手
順を示す流れ図、第2図は第1図のステップS2の手順
の一例を示す表示画面図、第3図は第1図のステップS
4の手順の一例を示す図、第4図は第1図のステップS
7を行った結果の一例を示す表示画面図、第5図は第1
図のステップS6の手順の一例を示す図、第6図は網か
け処理の誦明図である。 81〜S7・・・流れ図の各ステップ、1・・・割付画
面、2・・・メニュー画面、3・・・罫線、4・・・桝
目、5・・・単位文字列、6・・・単位文字列、7・・
・カーソル。 出願人代理人  佐  藤  −雄 范1図 第2図 尾3図 第4図 第5図 (α)(b) (c)(cL) 馬6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンピュータを用いて表の作成を行う方法であって
    、 作成すべき表の各桝目に記入すべき単位文字列を、記憶
    装置内に取込み、この取込んだ単位文字列に順序づけを
    行う段階と、 表を構成する罫線に関する座標値を、所定の入力データ
    に基づいて演算し、この演算結果に基づいて表示装置上
    に前記罫線を表示する段階と、前記罫線によって囲まれ
    た各桝目のそれぞれについて、前記表示装置上の位置を
    示す座標情報を求める段階と、 所定の入力データに基づいて、前記単位文字列を記入す
    べき桝目を選択し、この選択された桝目に順序づけを行
    う段階と、 前記単位文字列の順序づけと、前記桝目の順序づけとに
    基づいて、前記単位文字列と前記桝目とを1対1に対応
    させる段階と、 前記各単位文字列に対応する桝目についての前記座標情
    報に基づいて、前記対応する桝目内に前記単位文字列を
    前記表示装置上で割付けるための座標値を求める段階と
    、 前記座標値に基づいて、前記各単位文字列を前記表示装
    置上の対応する桝目内に割付けて表示する段階と、 を有することを特徴とするコンピュータによる作表方法
    。 2、各桝目の位置を示す座標情報が、桝目を構成する四
    角形の一対の対角の座標値であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のコンピュータによる作表方法。 3、水平方向および垂直方向の両方について、単位文字
    列の中心点が桝目の中心点に一致するような位置に単位
    文字列の割付けが行われることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載のコンピュータによる作表
    方法。
JP61305936A 1986-12-22 1986-12-22 コンピユ−タによる作表方法 Granted JPS63157263A (ja)

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JPH0517586B2 JPH0517586B2 (ja) 1993-03-09

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55154660A (en) * 1979-05-22 1980-12-02 Toshiba Corp Table forming method by electronic computer
JPS5941046A (ja) * 1982-08-31 1984-03-07 Mitsubishi Electric Corp 文書編集方法
JPS60164873A (ja) * 1984-02-06 1985-08-27 Sharp Corp 表作成簡易言語を備えたワ−ドプロセツサ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS60164873A (ja) * 1984-02-06 1985-08-27 Sharp Corp 表作成簡易言語を備えたワ−ドプロセツサ

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JPH0517586B2 (ja) 1993-03-09

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