JPS62147516A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPS62147516A
JPS62147516A JP60289979A JP28997985A JPS62147516A JP S62147516 A JPS62147516 A JP S62147516A JP 60289979 A JP60289979 A JP 60289979A JP 28997985 A JP28997985 A JP 28997985A JP S62147516 A JPS62147516 A JP S62147516A
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JP
Japan
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character
input
key
smooth
mosaic
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JP60289979A
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Tadashi Fujiwara
藤原 忠士
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第10図〜第12図) D発明が解決しようとする問題点 E問題点を解決するための手段(第1図、第2図及び第
5図) F作用(第1図、第2図及び第5図) G実施例(第1図〜第9図) (G1)スムースモザイクキャラクタSMCの入力(第
1図〜第9図) (Gl−13第1のスムースモザイクキャラクタSM 
C+の入力原理(第2図〜第5図)(Gl−2)第2の
スムースモザイクキャラクタSMC2の入力原理(第6
図及び第7図 (Gl−3)画像入力装置の構成及びスムースモザイク
キャラクタの入力動作(第1図及 び第8図) (G2)ブロックモザイクキャラクタB M Cの入力
(G3)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は画像入力装置に関し、特にビデオテックス(双
方向文字図形情報システム)に適用して好適なものであ
る。
B発明の概要 本発明は表示単位領域を1本以上の直線によって複数領
域に分割し、分割領域に第1及び第2の色を割り当てて
なるキャラクタを入力する画像入力装置において、複数
のキャラクタの入力に共通に用いられる当該キャラクタ
の入力専用キーを設けることにより、キャラクタの入力
操作を簡易化しようとしたものである。
C従来の技術 ビデオテックスにおいては文章及び図形を含んでなる画
像を伝送し得るようになされており、このような文章及
び図形をも含む画像を入力するため画像入力装置は、第
10図に示すようなアルファベット、数字、コロン、ピ
リオド等の主として文章作成上用いる記号(以下、グラ
フィックキャラクタと呼ぶ)GC及び第11図及び第1
2図に示すような1記号に割り当てられた矩形の表示単
位領域(例えば12ドツト×20ドツト)を複数に分割
して第1及び第2の色を割り当てるようにした主として
図形作成上用いる記号(以下、モザイクキャラクタと呼
ぶ)MCごとに入力し得るようになされている。
このようなモザイクキャラクタMCとして、例えば、ビ
デオテックスのヨーロッパ標準規格の1つ(CEPT方
式と略称されている)は第11図に示すような矩形の表
示単位領域を縦横に延びる線により6個の同一形状のブ
ロック単位領域に分割し、これらブロック単位領域を単
位として第1及び第2の色を割り当てるようにしたブロ
ックモザイクキャラクタBMCと、第11図及び第12
図に示すような矩形の表示単位領域を少なくとも一方が
三角形又は台形となるように1本の分割線により2分し
て第1及び第2の色を割り当てるようにした第1のスム
ースモザイクキャラクタSMC+ と、第11図及び第
12図に示すような矩形表示単位領域の中心と矩形表示
単位領域の2つの頂点とを結ぶ2本の線により矩形表示
単位領域を2分して第1及び第2の色を割り当てるよう
にした第2のスムースモザイクキャラクタsMcz  
(以下、第1及び第2のスムースモザイクキャラクタを
総称してスムースモザイクキャラクタと呼び、符号SM
Cを付す)等を規定する。
D発明が解決しようとする問題点 ところで、上述したようにビデオテックスにおいてはグ
ラフィックキャラクタGCの他にモザイクキャラクタM
Cがあるため、キャラクタの種類は非常に多くなってい
る。そのため各キャラクタごとに入カキ−を用意すると
、画像入力vt置を非常に大型化することになり、また
、オペレータが所望のキーをサーチすることが難しくな
る。
他方、1つのキーを複数のキャラクタの入力に重複して
用いるようにすれば、画像入力装置の小型化及び良好な
操作性が得られると考えられる。
例えば、キャラクタを第10図〜第12図の各テーブル
TBI〜TB3に示すように配分し、例えば、7ビツト
b、−b、でなる同一のコードを異なるテーブルのキャ
ラクタに割り当てるようにすることができる。そのため
、同一のコードを有するキャラクタを同一のキーにより
入力するようにした装置が提案されており、また、同一
のテーブルに属する2つのキ4ラクタをコード中の1ビ
ツトをシフトキーで入力し、他の6ビツトを同一のキー
で入力するようにしてキーの重複化を計った装置も提案
されている。
このように1つのキーを多くのキャラクタの入力に用い
る場合においては、オペレータが視認できるキートップ
やキー側面等にそのキーにより入力し得るキャラクタを
全て描くことが操作性上好ましい。しかし、キートップ
やキー側面に十分な記載面積がな(、一般には使用頻度
の高いアルファベット、数字等のグラフィックキャラク
タGCのマークだけが付される。入力し得る一部のキャ
ラクタのマークだけが付されている場合、マークがキー
トップやキー側面に付されていないキャラクタ、例えば
、モザイクキャラクタMCを入力しようとすると、不慣
れなオペレータはその都度、別途用意されたキーとキャ
ラクタとの対照表を見て入力操作を行なわなければなら
ず、従って、入力に長大な時間及び多大な労力をかけな
ければならない。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、熟練度合
に関係なく全てのオペレータが容易にモザイクキャラク
タを入力することができる良好な操作性を有する画像入
力装置を提供しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、矩形形
状の表示単位領域UNに縦横に直線LN、CRI、CR
2を引き、少なくとも当該縦横の直線LN、CRL、C
R2と表示単位領域UNの枠線FLとが交わる2つの格
子点を結ぶ直線によって表示単位領域UNを2分し、一
方の分割領域に第1の色を割り当てると共に他方の分割
領域に第2の色を割り当てたキャラクタSMC,を入力
する画像入力装置において、少な(とも縦横の直線LN
、CRI、CR2と表示単位領域UNの枠線FLとが交
わる上記格子点に対応したキー(rl」、「2」・・・
「#」)を具え、当該キーによりキャラクタSMC,を
入力するようにした。
F作用 キャラクタSMC,は少なくとも2つの格子点を結ぶ線
により分割されているので、2つの格子点を指定すれば
、配色を除きキャラクタSMC。
を特定することができる。
さらに格子点の指定に順序による違いを導入すると、2
つの格子点の指定により1つのキャラクタ5MClを特
定することができる。
そこで、格子点に対応した専用キー(テンキー)を設け
、この専用キーを用いてキャラクタSMC3を入力し得
るようにした。
G実施例 以下、図面について本発明の一実施例を説明する。
この実施例の場合、スムースモザイクキャラクタSMC
及びブロックモザイクキャラクタBMCはそれぞれ他の
キャラクタの入力操作に用いられない専用キーにより入
力されるようになされている。
(G1)スムースモザイクキャラクタSMCの入力(G
l−1)第1のスムースモザイクキャラクタ5MClの
入力原理 先ず、上述の第1のスムースモザイクキャラクタSMC
,のマーク構成について検討する。全ての第1のスムー
スモザイクキャラクタSMC,は第2図に示すように矩
形の表示単位領域UNに縦線LN及び2本の横yAcR
1、CR2を引いた場合に、枠線FLと縦線LN、枠線
FLと横線CR■、CR2とが交わってできる格子点P
1、P2、P3、P4、P6、P7、PO、P*、PO
,P#のうち縦方向の座標が異なる2つの格子点を結ん
だ線により表示単位領域UNを2分し、2分された一方
が第1の色に対応し、他方が第2の色に対応するように
構成されている。
例えば、第2番目のテーブルTB2(第11図)のコー
ドr1011QQIJが付されたスムースモザイクキャ
ラクタS M Csoは格子点PI及びPO(第2図)
を結ぶ分割線DV!(第2図)により2分され、上方の
分割領域に第1の色が割り当てられたものであり、第2
番目のテーフ゛ルTB2のコードrloo0011Jが
付されたスムースモザイクキャラクタSMC1,は格子
点P4及びP#(第2図)を結ぶ分割線DV2(第2図
)により2分され、上方の分割領域に第1の色が割り当
てられたものである。
また、例えば、第3番目のテーブルTB3(第12図)
のコードrlL11001Jが付されたスムースモザイ
クキャラクタSMC,、は格子点P1及びP9(第2図
)を結ぶ分割線DVI(第2図)により2分され、下方
の分割領域に第1の色が割り当てられたものであり、第
3番目のテーブルTB3のコードrlloo011Jが
付されたスムースモザイクキャラクタS M C63は
格子点P4及びP#(第2図)を結ぶ分割線DV2 (
第2図)により2分され、下方の分割領域に第1の色が
割り当てられたものである。
以上のように、1つの分割線により特定されるスムース
モザイクキャラクタSMC,は2つ有り、各分割線は2
つの格子点により特定されている。
すなわち、2つの格子点を特定すれば2つのスムースモ
ザイクキャラクタSMC,を特定できる。
ここで、2つの格子点の特定に順序による区別を導入す
ると、同一の2つの格子点でも特定順序により2つに区
別され、これをそれぞれ同一分割線にかかる各スムース
モザイクキャラクタSMC。
に対応させることができる。
例えば、第1番目の格子点から第2番目の格子点へ向か
う方向に対して90度だけ反時計方向にある分割領域に
第1の色を割り当てると共に、他方の分割領域に第2の
色を割り当てるとすると、例えば同一の分割線DVIに
より分割されているスムースモザイクキャラクタS M
 C59(第11図)、SMC,、(第12図)でもそ
れぞれ2つの格子点に順番を設けて(PI、P4)と(
P4、PI)とで区別することができる。
そこで、第1のスムースモザイクキャラクタSMC,は
第2図に示す格子点PL、、P2、P3、P4、P6、
Pl、P9、P*、PO1P#に対応した専用キーを設
け、この専用キーにより2つの格子点を指定して所定の
スムースモザイクキャラクタSMC,を入力するように
することができる。
ところで、ビデオテックスに用いられるキーボード入力
袋71の操作面2には第3図に示すように、複数のキャ
ラクタキーを有するキャラクタキ一部3と、複数のファ
ンクションキーを有するファンクションキ一部4とが設
けられ、さらに、主として通信先を電話にて読み出すた
めに用いられるテンキ一部5とが設けられている。
ここで、テンキ一部5の一般的なキー配置は第4図に示
すように4行3列の配置となっており、第2回に示す各
格子点は第5図に示すように格子点P1がテンキー「1
」に、格子点P2がテンキー「2」に・・・、格子点P
#がテンキー「#」に対応付けることができる。なお、
縦4% L Nと第1の横L?tCR1とでできる格子
点P5はテンキー「5」に、また縦線LNと第2の横線
CR2とでできる格子点P8はテンキー「8」に対応付
けることもできる。
そこで、中央部の2つのテンキー「5」、「8」を除い
た周囲のテンキーを2つ指定することにより、1つの第
1のスムースモザイクキャラクタSMC,を特定するこ
とができる。
なお、テンキーをスムースモザイクキャラクタSMC,
の入力用に併用すると、別途、スムースモザイクキャラ
クタSMC,の入力用の専用キーを設ける場合に比べて
、キーボード入力装置lの操作面2の必要面、flを小
さくすることができる。
(Gl−2)第2のスムースモザイクキャラクタsMc
zの入力原理 第2のスムースモザイクキャラクタSMCz  (第1
1図及び第12図)は第6図に示すように表示単位領域
UNの中心CNと表示単位領域UNの2つの頂点(格子
点)(例えばPl、P3)とを結ぶ2つの分割線(例え
ば、DV3、DV4)により表示単位領域UNを2分し
、一方の分割領域に第1の色を割り当て、他方の分割領
域に第2の色を割り当てる構成を有する。
この2つの分割領域のうち、一方は二等辺三角形状を有
するので、その底辺の位置を規定することにより第2の
スムースモザイクキャラクタSMC2の分割の仕方を規
定することができる。例えば、表示単位領域UNの上辺
BUを底辺と規定することにより第11図のスムースモ
ザイクキャラクタS M C40又は第12図のスムー
スモザイクキャラクタS M ChDを特定することが
できる。しかしながら、底辺だけの規定では何れに第1
の色を割り当てるかを特定することができない。
そこで、第2のスムースモザイクキャラクタSMC,を
特定する場合に中心CNと底辺BU、BR,BL又はB
Bとを指定するようにし、中心CNの後に底辺BUSB
R,BL又はI3Bが指定された場合には三角形状の分
割領域に第1の色を割り当て、他方、底辺BU、BR,
BL又はBBの後に中心CNが指定された場合には三角
形状の分割領域に第2の色を割り当てるようにして第2
のスムースモザイクキャラクタSMC1の形状及び配色
を特定することができる。
従って、十字状に中心CN及び底辺BU、BR1B L
、BBに対応する5つの専用キーを設け、この専用キー
により第2のスムースモザイクキャラクタSMC2を特
定するようにすることができる。
また、キーの重複利用によりキーボード入力装置1の操
作面2の面積を小さくしようとすると、上述のような第
2のスムースモザイクキャラクタS M Ctを特定す
る専用キーとして例えばテンキ一部5を利用することが
考えられる。例えば、第7図に示すように中心CNにテ
ンキー「5」及び「8」を対応付け、表示単位領域UN
の上辺BUにテンキー「2」を対応付け、右辺BRにテ
ンキー「6」及び「9」を対応付け、下辺BHにテンキ
ー「0」を対応付け、左辺BLにテンキー「4」及び「
7」を対応付け、テンキーにより第2のスムースモザイ
クキャラクタSMC2を特定することができる。
例えば、テンキーを「8」、「2」の順序で押下するこ
とにより第11図に示すスムースモザイクキャラクタS
MC,。を特定することができる。
(Gl−3)画像入力装置の構成及び スムースモザイクキャラクタの入力動作この実施例にお
ける画像入力装置は第8図に示すように、キーボード入
力装置tから与えられる入力データDINに応じて中央
処理ユニツ) (CPU)6がメモリ7から表示データ
DPYを取り出して例えばCRT (陰極線管)表示装
置8に与えて表示データDPYが表わすキャラクタを表
示画面上に表示させる構成を有する。
ここで、メモリ7には第9図に示すテーブルTB4が格
納されており、テンキ一部5を用いたスムースモザイク
キャラクタSMCの入力モードが選択されると、CPU
6が当該テーブルTB4を取り出し、このテーブルTB
4に基づき第1番目に入力されたテンキーと第2番目に
入力されたテンキーとから所定のスムースモザイクキャ
ラクタSMCを特定するようになされている。
テーブルTB4の最左列MLCは第1番目に入力された
テンキー0〜9、*、#の各項目を示し、また、テーブ
ルTB4の最上列MUCは第2番目に入力されたテンキ
ー0〜9、*、#の各項目を示し、第1番目に入力され
たテンキー0−9、*、#の項目を右方に延長し、また
、第2番目に入力されたテンキー0〜9、*、#の項目
を下方に延長し、その交点の欄に書かれている内容が入
力されたスムースモザイクキャラクタSMCを指定する
各欄は上下2段の情報よりなり、上段はスムースモザイ
クキャラクタSMCが記載されているテーブルTB2(
第11図)又はTB3(第12図)を表わし、下段はス
ムースモザイクキャラクタSMCのコードb、〜b、を
上位3ビットb、〜bS及び下位4ビツトb4〜b1を
それぞれ16進数で表わしている。
なお、空欄は使用されておらず、空欄を指定するような
入力操作によってはスムースモザイクキャラクタSMC
は特定されない。
このようなテーブルTB4を用いるテンキ一部5による
スムースモザイクキャラクタSMCの入力動作は第1図
に示す処理手順に従い実行される。
すなわち、CPU6はステップSPIにおいて当該プロ
グラムを開始した後、次のステップSP2においてテン
キ一部5を用いたスムースモザイクキャラクタSMCの
入力モードがjπ沢されたか否かを判断し、否定結果を
得るとステップSP3に進んで当該プロゲラl、を終了
し、これに対してオペレータが当該入力モードを選択さ
せるファンクションキーを操作することにより肯定結果
を得ると次のステップSP4に進む。
このステップSP4は当該入力モードが選択された後の
最初のキー入力をキーボード入力装置1からセンスする
ステップで、このセンス後、次のステップSP5におい
て入力されたキーがテンキーの何れかであるか否かを判
断する。その結果、肯定結果を得ると、CPU6は当該
入カキ−の情報をラッチする。
他方、否定結果を得ると、CPU6はステップSP3に
進んで当該プログラムを終了し、他の処理を実行する。
例えば、入力操作されたキーがスムースモザイクキャラ
クタの分割領域に割り当てる色の指定キーの場合には色
指定用のサブルーチンプログラムに移行し、また、当該
入力モードにおいて入力操作が行なわれることが予定さ
れていないキーが入力操作された場合にはエラー表示用
のサブルーチンプログラムに移行する。
ステップSP5において肯定結果を得ると、ステップS
P6に進み、第2番目に入力操作されたキーの情報をセ
ンスし、その後、ステップSP7に進んで入力操作され
たキーがテンキーの何れかであるか否かを判断する。そ
の結果、否定結果を得ると、上述のステップSP5にお
いて否定結果を得た場合と同様にステップSP3に進ん
で°当該プログラムを終了すると共に、他の処理を実行
する。
これに対して、肯定結果を得ると、CPU6はステップ
SP8に進んでラッチされている第1番目に入力操作さ
れたテンキー情報と、今回入力操作されたテンキー情報
に基づき、メモリ7に記憶されているテーブルTB4か
ら所定のスムースモザイクキャラクタSMCを特定する
ための情報を得、この情報に基づきテーブルTB2又は
TB3上のスムースモザイクキャラクタSMCを特定し
、この特定されたスムースモザイクキャラクタSMCの
表示データを表示装置8に転送させて表示させる。そし
て、その後ステップSP3に進んで当該プログラムを終
了する。
例えば、オペレータがテンキ一部5を用いたスムースモ
ザイクキャラクタSMCの入力モードを選択した後、テ
ンキー「1」、「9」の順序で入力操作を行なうと、C
PU6はステップSP6でテンキーrlJの情報を一旦
ラッチし、テンキー「9」が操作されたときにステップ
SP8で第1番目の入カキ−rlJと第2番目の入カキ
−「9」という情報に基づきテーブルTB4から上段情
報rTB2J、下段情報「59」を得、この情報からテ
ーブルTB2におけるコード「59」のスムースモザイ
クキャラクタ5MCs*を特定し、この表示データを表
示装置8に転送して表示させる。
また、オペレータが当該入力モードを選択した後、テン
キー「2」、「5」をこのl1fi序で入力操作すると
、CPU6はステップSP6でテンキー「2」を一旦ラ
ッチし、テンキー「5」が操作されたときにステップS
P8で第1番目の入カキ−「2」と第2番目の入カキ−
「5」という情報に基づきテーブルTB4から上段情報
rTB3J、下段情報「6D」を得、この情報からテー
ブルTB3におけるコード「6D」のスムースモザイク
キャラクタ5MCl、!1を特定し、この表示データを
表示装置8に転送して表示させる。
このようにして、テンキ一部5を用いた2回の入力操作
により、オペレータはスムースモザイクキャラクタSM
Cを入力することができ、操作性を高めることができる
。かくするにつき、新たなキーを設けず、ダイヤル用の
テンキーを併用するようにしたのでキーボード入力装f
f1lの操作面2を複雑化することを防止し得る。
(G2)ブロックモザイクキャラクタBMCの入力ブロ
ックモザイクキャラクタBMCは第11図に示すように
表示単位領域を3行2列の計6個のブロック単位領域に
分割し、各ブロック単位領域に第1の色又は第2の色を
割り当てる構成を有する。
そこで、各ブロック単位領域に対応する専用キーを設け
、専用キーが操作されたブロック単位領域に第1の色を
割り当て、専用キーが操作されないブロック単位領域に
第2の色を割り当てるようにしてブロックモザイクキャ
ラクタBMCを入力することが考えられる。
かかる専用キーとしてテンキ一部5を利用でき、例えば
、左側の3つのブロック単位領域に上からテンキーrl
J、「4」、「7」をそれぞれ対応付け、右側の3つの
ブロック単位領域に上からテンキー「2」、「5」、「
8」をそれぞれ対応付ける。
このようにすると、オペレータは先ずファンクションキ
ーを用いてテンキーを用いたブロックモザイクキャラク
タBMCの入力モードを選択し、その後、第1の色を割
り当てることを望むブロック単位領域に対応したテンキ
ーを全て入力操作し、その後rENTERJキーを操作
することにより所望のブロックモザイクキャラクタBM
Cを入力することができる。
例えば、テーブルTB2のコード「2A」のブロックモ
ザイクキャラクタBMCzAを入力しようとすると、オ
ペレータは当該入力モードを選択した後、4つのテンキ
ー「1」、「4」、「7」、「8」を順不同に入力操作
し、その後rENTER」キーを操作すれば良い。
従って、ブロックモザイクキャラクタBMCも専用キー
を用いて入力することができ、入力操作に不慣れなオペ
レータも容易に入力操作を行なうことができ、操作性を
一段と向上させることができる。かくするにつき、専用
キーとしてテンキーを併用するようにしているので構成
を複雑化することなく当該機能を追加することができる
(G3)他の実施例 なお、上述においては本発明をビデオマックスにおける
画像入力装置に適用したものを示したが、モザイクキャ
ラクタを入力し得る画像入力装置に必要に応じて広く適
用することができる。
また、上述においてはテンキーを用いてスムースモザイ
クキャラクタSMC及びブロックモザイクキャラクタB
MCを入力し得るものを示したが、これに加え、スムー
スモザイクキャラクタSMC及びブロックモザイクキャ
ラクタBMCを従来と同様な操作によっても入力し得る
ようにしても良い。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、各種モザイクキャラクタ
をモザイクキャラクタ入力用の専用キーを用いて入力し
得るようにしたので、入力操作に不慣れなオペレータも
容易にモザイクキャラクタを入力することのできる画像
入力装置を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像入力装置を用いてスムースモ
ザイクキャラクタを入力する際の動作フローチャート、
第2図は第1のスムースモザイクキャラクタの構成の説
明に供する路線図、第3図はキーボード入力装置lの操
作面上の配置を示す路線図、第4図はテンキ一部5の各
キーの配置を示す路線図、第5図は第1のスムースモザ
イクキャラクタにおける格子点とテンキーとの対応付け
を示す路線図、第6図は第2のスムースモザイクキャラ
クタの構成の説明に供する路線図、第7図は第2のスム
ースモザイクキャラクタの特定要素とテンキーとの対応
付けを示す路線図、第8図は画像入力装置の全体構成を
示すブロック図、第9図は入力されたテンキーとスムー
スモザイクキャラクタとの関係を示す図表、第10図〜
第12図はキャラクタとコードとの関係を示す図表であ
る。 1・・・・・・キーボード入力装置、5・・・・・・テ
ンキ一部、6・・・・・・CPU、?・・・・・・メモ
リ、8・旧・・CRT表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 矩形形状の表示単位領域に縦横に直線を引き、少なくと
    も当該縦横の直線と上記表示単位領域の枠線とが交わる
    2つの格子点を結ぶ直線によつて上記表示単位領域を2
    分し、一方の分割領域に第1の色を割り当てると共に他
    方の分割領域に第2の色を割り当てたキャラクタを入力
    する画像入力装置において、 少なくとも上記縦横の直線と上記表示単位領域の枠線と
    が交わる上記格子点に対応したキーを具え、当該キーに
    より上記キャラクタを入力するようにしたことを特徴と
    する画像入力装置。
JP60289979A 1985-12-23 1985-12-23 画像入力装置 Pending JPS62147516A (ja)

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JP60289979A JPS62147516A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 画像入力装置

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JP60289979A JPS62147516A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 画像入力装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009226823A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Meiki Co Ltd 可塑化装置のスクリュ及びそれを用いた成形方法
US7918662B2 (en) 2006-08-02 2011-04-05 Kohei Sawa Integrated apparatus having kneading part and injecting part

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US7918662B2 (en) 2006-08-02 2011-04-05 Kohei Sawa Integrated apparatus having kneading part and injecting part
JP2009226823A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Meiki Co Ltd 可塑化装置のスクリュ及びそれを用いた成形方法

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