JPH0470663B2 - - Google Patents

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JPH0470663B2
JPH0470663B2 JP18485385A JP18485385A JPH0470663B2 JP H0470663 B2 JPH0470663 B2 JP H0470663B2 JP 18485385 A JP18485385 A JP 18485385A JP 18485385 A JP18485385 A JP 18485385A JP H0470663 B2 JPH0470663 B2 JP H0470663B2
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Shinichi Hikosaka
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Shigeo Motegi
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はチラシ・カタログ類の割付装置、特に
グラフイツクデイスプレイを用いて割付を行う割
付装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
チラシ・カタログ類は、一般に商品の写真、名
称、型番、価格、説明図、枠どり、等が所定位置
に配置される。このため、これらの割付工程で
は、通常、このチラシ・カタログ類の図案を線
画、写真、文字に分けて取扱う。即ち、線画につ
いては罫版下、写真については写真版下、文字に
ついては文字版下、をそれぞれ別個に作成し、こ
れらの各版下を重ね合わせて全体の図案の校正を
行つている。この校正の段階で修正があれば、再
び各版下を作成しなおす作業が行われる。このよ
うに従来はチラシ・カタログ類の割付けを手作業
で行つていたため、能率が非常に悪かつた。
〔発明の目的〕
そこで本発明は能率のよい割付を行うことので
きるチラシ・カタログ類の割付装置を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、チラシ・カタログ類の図案と
して用いる線画、写真、文字を割付ける割付装置
において、割付の総合処理を行う処理手段と、上
記線画、写真、文字を、それぞれ別形式で、かつ
少なくともこれら各々についての校正が可能とな
る程度の画像を形成するデジタルデータとして上
記処理手段に入力可能な入力手段と、割付けられ
た線画、写真、文字を同一画面上に表示するグラ
フイツクデイスプレイ手段と、割付命令を入力す
る命令入力手段と、線画および割付命令をグラフ
イツクデイスプレイ手段に表示し命令入力手段か
ら入力された割付命令に基づいて線画の割付を行
う線画割付手段と、写真および割付命令をグラフ
イツクデイスプレイ手段に表示し命令入力手段か
ら入力された割付命令に基づいて写真の割付けを
行う写真割付手段と、文字および割付命令をグラ
フイツクデイスプレイ手段に表示し命令入力手段
から入力された割付命令に基づいて文字の割付け
を行う文字割付手段と、線画割付手段、写真割付
手段、または文字割付手段のうち、いずれか1つ
を選択して機能させ、各割付手段において用いる
割付命令を選択的に上記グラフイツクデイスプレ
イ手段に表示する機能を有する選択手段と、を設
け、能率のよい割付を行うことができるようにし
た点にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図示する実施例に基づいて説明す
る。第1図は本発明に係る割付装置のブロツク図
である。割付けるべき線画、写真、文字はそれぞ
れ線画入力手段1、写真入力手段2、文字入力手
段3からデジタルデータとして取込まれ、処理手
段5に与えられる。これら割付けは、それぞれ線
画割付手段8、写真割付手段9、文字割付手段1
0によつて行われる。選択手段7はこれらの各割
付手段のうちのいずれか1つを選択して機能させ
る。例えば線画割付手段8が選択されると、グラ
フイツクデイスプレイ手段4に割付けるべき線画
および割付命令が表示され、オペレータは命令入
力手段6から割付命令を入力して線画の割付けを
行うことができる。写真割付手段9が選択される
と、グラフイツクデイスプレイ手段4に割付ける
べき写真および割付命令が表示され、オペレータ
は命令入力手段6から割付命令を入力して写真の
割付けを行うことができる。また、文字割付手段
1が選択されると、グラフイツクデイスプレイ手
段4に割付けるべき文字および割付命令が表示さ
れ、オペレータは命令入力手段6から割付命令を
入力して文字の割付けを行うことができる。
第2図は本発明に係る割付装置の具体的な一構
成例のブロツク図である。ここでコンピユータ1
5は、第1図における処置手段5、線画割付手段
8、写真割付手段9、文字割付手段10、および
選択手段7を包含した装置であり、各手段の諸機
能はソフトウエアによつて実現される。
なお、コンヒユータ15には記憶装置16が接
続されており、入力したデジタルデータおよび割
付データが記憶される。
グラフイツクコントローラ13を介してコンピ
ユータ15に接続されているカラー高解像度モニ
タ11はグラフイツクデイスプレイ手段4に対応
し、座標入力装置12は命令入力手段6に対応す
る。グラフイツクコントローラ13は接続のため
のインターフエイスとしての機能を果たす。モニ
タ11、座標入力装置12、およびグラフイツク
コントローラ13は対話型入力装置19を構成
し、オペレータはモニタ11を見ながら座標入力
装置12を操作して、対話形式で割付けを行うこ
とになる。第1図における線画入力手段1、写真
入力手段2、文字入力手段3は、それぞれフラツ
トスキヤナ18、カラースキヤナ17、ワードプ
ロセツサ14に対応し、それぞれ線画、写真、文
字をデジタルデータに変換してコンピユータ15
に与える。
以下コンピユータ15による割付機能を詳述す
る。第3図は割付作業時にモニタ11に表示され
る画面である。割付領域20は、割付けを行うチ
ラシ・カタログの一面に相当し、この領域内で線
画、写真、文字の割付けが行われる。割付命令メ
ニユー領域21は、後述するように割付けに必要
な各種命令のメニユーが表示される。また、文字
メニユー領域22には、ワードプロセツサ14に
よつてあらかじめ入力された文字列が表示され、
線画メニユー領域23には、フラツトスキヤナ1
8によつてあらかじめ入力された線画が縮小され
て表示され、写真メニユー領域24には、カラー
スキヤナ17によつてあらかじめ入力された写真
が縮小されて表示される。これらすべての領域上
の一点は、座標入力装置12によつてその座標値
の入力を行うことができる。
割付命令メニユー領域21には、本装置の場合
6とおりのメニユーのうちのどれか1つが選択さ
れて表示される。この選択の様子を第4図に示
す。初期モードとして選択されるメニユーはメイ
ンメニユー25である。このメインメニユー25
では、あらかじめ入力してある線画、写真の割付
けを行うとともに、他のメニユーモードの選択を
行うことができる。即ち、文字組版コマンドによ
つて文字割付メニユー26のモードを、価格設定
コマンドによつて価格設定メニユー27のモード
を、直線・平網コマンドによつて直線・平網描画
メニユー28のモードを、編集・修正コマンドに
よつて編集・修正メニユー29のモードを、それ
ぞれ選択することができる。これらの各モードか
らは終了コマンドによつて再びメインメニユー2
5のモードを選択できる。なお、文字割付メニユ
ー26のモードからは、箱組コマンドによつて更
に箱組メニユー30のモードを選択でき、このモ
ードからは終了コマンドによつて再び文字割付メ
ニユー26のモードを選択できる。
以下各メニユーモードについて説明する。第5
図はメインメニユー25の表示例であり、第3図
における割付命令メニユー領域21にこのような
表示がなされることになる。このモードでは前述
のように、あらかじめ入力してある線画、写真の
割付を行うとともに、他のメニユーモードの選択
を行うことができる。従つて第1図のブロツク図
における選択手段7、線画割付手段8、および写
真割付手段9としての機能を果たすことができ
る。線画、写真の割付けを行う場合には、第3図
に示す線画割付メニユー領域23あるいは写真割
付メニユー領域24に表示されている線画、写真
から所望のものを座標入力装置12によつて選択
し、この選択した線画あるいは写真を割付領域2
0内の所望位置に座標入力装置12によつて割付
ける。第5図に示すメインメニユー25におい
て、左端の割付情報の欄は、この割付作業に有用
な情報が表示される領域であり、現在割付けを行
つている線画または写真の割付領域20内での
X、Y座標値(単位mm)、倍率、角度(向きを示
す)が表示される。X.Y座標値は割付領域20内
での一点を座標入力装置12によつて指定するこ
とによつて決定される。また、倍率、角度は、拡
大縮小コマンド、回転コマンドを座標入力装置1
2によつて指定することによつて決定される。例
えば座標入力装置12によつてカーソルを拡大縮
小コマンド欄の上方領域に移動させて入力を行え
ば、現在割付中の線画または写真が拡大し、下方
領域に移動させて入力を行えば逆に縮小するよう
な操作ができるようにしておけばよい。回転コマ
ンドの入力についても、回転コマンド欄のカーソ
ルによる指定位置によつて、左回転、右回転、あ
るいは変位角度量が変わるような操作ができるよ
うにしておけはよい。割付けの位置、倍率、角度
が決定したら登録コマンドを指定し、現在割付中
の線画または写真についての割付情報を記憶させ
る。また、別な線画、写真を選択したい場合には
再選択コマンドを指定し、新たな線画、写真を選
択すればよい。第3図に示すように、文字メニユ
ー領域22、線画メニユー領域23、写真メニユ
ー領域24に一度に表示することのできる文字
列、線画、写真の数には限りがあるため、文字
列、線画、写真の数が多い場合には、それぞれ複
数のページに振分け、ページごとに表示する必要
がある。第5図のメインメニユー25における文
字メニユー変更コマンド、線画メニユー変更コマ
ンド、写真メニユー変更コマンドは、それぞれ文
字メニユー領域22、線画メニユー領域23、写
真メニユー領域24のページを送るコマンドであ
る。線画を割付けた場合には、色コマンドを指定
して線画の色を決定する。色は、黄(Y)、マゼ
ンタ(M)、シアン(C)、スミ(BL)の混合比
を指定することによつて決定される。なお、割付
けの目安線を表示させたい場合には、方眼表示コ
マンドを指定することによつて、割付領域20に
方眼表示をすることができる。すべての割付けが
終了したら画面登録コマンドを指定して、全画面
の登録を行う。登録された画面は再表示コマンド
を指定することによりいつでも割付領域20に呼
び出すことができる。また、前述のように直線・
平網コマンド、文字組版コマンド、価格設定コマ
ンド、編集・修正コマンドを指定することによ
り、それぞれ直線・平網描画メニユー28、文字
割付メニユー26、価格設定メニユー27、編
集・修正メニユー29の各モードへの移行が行わ
れ、終了コマンドを指定することにより全割付作
業が終了する。
第6図は文字割付メユー26の表示例である。
割付情報の欄にはX、Y座標値(単位mm)の他に
文字の級数(単位Q)、字間(単位歯)、書体No.が
表示される。割付けの方法は、前述した線画、写
真の割付けとほぼ同様であるため、文字割付特有
のコマンドについてのみ説明する。長体コマン
ド、平体コマンドは文字の長体、平体の度合いを
指定するコマンドで、斜体コマンド26a(斜体
方向により4種類ある)は文字の斜体の度合いを
指定するコマンドである。長体率、平体率、斜体
率(横斜および縦斜)の各値はこれらコマンド欄
の右側に数値で表示され、変体表示23b(図で
は正方形をしている)は具体的な四角形によつて
これらの変体の形を表示する。行間と表示された
縦の矢印コマンドは、指定する位置によつて行間
を決定するためのものであり、字間と表示された
横の矢印コマンドは、指定する位置によつて字間
を決定するためのものである。なお欧文コマンド
は字間を字幅を考慮して決定する欧文字間モード
を設定するコマンドである。文字の書体は明朝コ
マンドまたはゴシツクコマンドを指定することに
よつて選択され、更に書体No.コマンドによつて0
〜9を指定することにより、明朝体、ゴシツク体
ともに10通りの書体を選ぶことができる。文字列
を縦に並べる場合には、縦組コマンドを指定し、
改行する場合には、改行コマンドを指定する。ま
た、箱組コマンド、価格コマンド、終了コマンド
を指定することにより、それぞれ箱組メニユー3
0、価格設定メニユー27、メインメニユー25
の各モードへの移行が行われる。
第7図は価格設定メニユー27の表示例であ
る。価格の割付けは文字の割付けの一種であり、
表示内容は第6図に示す文字割付メニユー26と
ほぼ同じである。ただ、価格についてはあらかじ
めワードプロセツサ14から入力するのではな
く、この価格設定メニユーのモードにおいて直接
入力することになる。これはチラシ・カタログ類
では、価格が頻繁に変動するため、価格を通常の
文字とは別個に扱つて後で入力した方が便利なた
めである。従つてまず書体/価格コマンドによつ
て0〜9の数字を入力して価格の設定を行うこと
になる。設定された価格は価格表示欄27aに表
示される。また、価格の数字については、明朝
体、ゴシツク体の他に特殊体コマンドにより特殊
体を選択することもできる。
第8図は直線・平網描画メニユー28の表示例
である。このメニユーモードは線画割付を行う機
能を有するが、メインメニユー25のモードのよ
うにあらかじめ入力された線画の割付けを行うの
ではなく、線画自身の入力もこのモードで行うの
である。即ち、直線コマンドのうち自由コマンド
を選択すれば、カーソルの軌道線を線画としてそ
のまま入力できることになる。また、水平コマン
ドまたは垂直コマンドを選択すれば、それぞれ水
平線、垂直線の入力ができる。線の質は実線コマ
ンド、点線コマンド、破線コマンドによつて指定
でき、線幅は線幅調整コマンドによつて指定でき
る。一方平網処理を行うには、網かけする領域を
長方形コマンド、多角形コマンド、または楕円コ
マンドで指定し、模様コマンドで該領域に施す模
様を選択すればよい。
第9図は編集・修正メニユー29の表示例であ
る。このメニユーモードは一度割付けを行つた画
面の編集・修正を行うモードである。左端の修正
情報欄には、修正対象の移動量のX、Y座標値
(単位mm)が表示される。修正を行うには、まず
文字コマンド、線画コマンド、写真コマンドのい
ずれかを指定して、修正対象が文字か、線画か、
写真かを選択し、続いて割付領域20内で具体的
な修正対象をカーソルで指定する。続いて修正内
容が消去か、移動か、複写か、をそれぞれ消去コ
マンド、移動コマンド、複写コマンドを指定する
ことによつて選択する。揃えコマンドは移動の一
態様であり、揃え基準コマンドによつて修正対象
を文字、線画、写真のいずれに揃えるのかを指定
し、続いて、左右中上下のどこに揃えるのかを指
定する。中、即ち中心に揃える場合はX座標に関
して中心を揃えるのか、Y座標に関して中心を揃
えるのかを更に指定する。誤入力があつた場合は
再試行コマンドの後に再び指定を行う。このよう
にして編集・修正が終了したら、登録コマンドに
よつて編集・修正後の画面を登録する。
第10図は箱型メニユー30の表示例である。
このメニユーモードは、文字割付メニユー26に
ついての特別なモードで、主に文章を一定の矩形
領域に割付けるために用いられる。即ち、横文字
数コマンドによつて横文字数を指定すれば、一行
がこの指定された横文字数となるように割付ける
べき文の箱組がなされ、縦行数コマンドによつて
縦行数を指定すれば、全行数がこの指定された縦
行数となるように割付けるべき文の箱組がなされ
ることになる。箱組情報欄には箱組を行つた場合
の横一列の文字数と縦の全行数が表示される。そ
の他については文字割付メニユー26と同様であ
る。
以上のようにして各メニユーを選択して、線
画、写真、文字の割付けが同一画面上において行
われる。写真の割付けはあらかじめカラースキヤ
ナ17で入力した写真を割付けることになるが、
線画の場合はあらかじめフラツトスキヤナ18で
入力した線画を割付けるだけでなく、座標入力装
置12から新たに入力した線画をそのまま割付け
ることができる。また、文字に関してはあらかじ
めワードプロセツサ14で入力した文字列を割付
けるだけでなく、価格のように座標入力装置12
から新たに入力した文字をそのまま割付けること
ができる。割付けは常に対話形式で行うことがで
きるため、修正も容易に行うことができ、また、
同一画面内にすべての割付対象が表示されるため
割付状態の確認、校正も容易に行うことができ
る。
〔発明の効果〕
以上のとおり本発明によれば、線画、写真、文
字各々につきそれぞれ別形式で入力され、それら
の校正可能な画像を形成するデジタルデータに基
づいてグラフイツクデイスプレイ手段の同一画面
上に線画、写真、文字を表示させて割付けを行う
ようにしたため、画面上でその組版のリアルなイ
メージを確認しながら校正をも行うことができ、
高能率に割付け作業を行うことができる。
また、線画、写真、文字についての各割付けに
要する割付命令をグラフイツクデイスプレイ手段
に切替え表示して用いるようにしたため、グラフ
イツクデイスプレイ手段の限られた表示スペース
内により多くの割付命令を表示することができ、
割付命令をグラフイツクデイスプレイ手段に確実
に表示しながらその充実を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る割付装置のブロツク図、
第2図は本発明に係る割付装置の具体的な一構成
例のブロツク図、第3図は割付作業時におけるモ
ニタ画面図、第4図は本発明に係る装置における
メニユー選択の様子を示すブロツク図、第5図乃
至第10図は各メニユー画面を示す図である。 1……線画入力手段、2……写真入力手段、3
……文字入力手段、4……グラフイツクデイスプ
レイ手段、5……処理手段、6……命令入力手
段、7……選択手段、8……線画割付手段、9…
…写真割付手段、10……文字割付手段、11…
…カラー高解像度モニタ、12……座標入力装
置、13……グラフイツクコントローラ、14…
…ワードプロセツサ、15……コンピユータ、1
6……記憶装置、17……カラースキヤナ、18
……フラツトスキヤナ、19……対話型入力装
置、20……割付領域、21……割付命令メニユ
ー領域、22……文字メニユー領域、23……線
画メニユー領域、24……写真メニユー領域、2
5……メインメニユー、26……文字割付メニユ
ー、27……価格設定メニユー、28……直線・
平網描画メニユー、29……編集・修正メニユ
ー、30……箱組メニユー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 チラシ・カタログ類の図案として用いる線
    画、写真、文字を割付ける割付装置であつて、割
    付けの総合処理を行う処理手段と、前記線画、写
    真、文字を、それぞれ別形式で、かつ少なくとも
    それら各々についての校正が可能となる程度の画
    像を形成するデジタルデータとして前記処理手段
    に入力可能な入力手段と、割付けられた線画、写
    真、文字を同一画面上に表示するグラフイツクデ
    イスプレイ手段と、種々の割付命令を入力する命
    令入力手段と、前記線画および種々の割付命令を
    前記グラフイツクデイスプレイ手段に表示し前記
    命令入力手段から入力された種々の割付命令に基
    づいて線画の割付を行う線画割付手段と、前記写
    真および種々の割付命令を前記グラフイツクデイ
    スプレイ手段に表示し前記命令入力手段から入力
    された割付命令に基づいて写真の割付を行う写真
    割付手段と、前記文字および種々の割付命令を前
    記グラフイツクデイスプレイ手段に表示し前記命
    令入力手段から入力された割付命令に基づいて文
    字の割付けを行う文字割付手段と、前記線画割付
    手段、写真割付手段、または文字割付手段のう
    ち、いずれか1つを選択して機能させ、各割付手
    段において用いる割付命令を選択的に前記グラフ
    イツクデイスプレイ手段に表示する機能を有する
    選択手段と、をそなえることを特徴とするチラ
    シ・カタログ類の割付装置。 2 処理手段、線画割付手段、写真割付手段、文
    字割付手段および選択手段がコンピユータによつ
    て構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のチラシ・カタログ類の割付装置。 3 線画を入力する手段がフラツトスキヤナを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載のチラシ・カタログ類の割付装置。 4 写真を入力する手段がカラースキヤナを有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    3項のいずれかに記載のチラシ・カタログ類の割
    付装置。 5 文字を入力する手段がワードプロセツサを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第4項のいずれかに記載のチラシ・カタログ類の
    割付装置。 6 グラフイツクデイスプレイ手段がカラー高解
    像度モニタを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載のチラ
    シ・カタログ類の割付装置。 7 命令入力手段が座標入力装置を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項のい
    ずれかに記載のチラシ・カタログ類の割付装置。
JP60184853A 1985-08-22 1985-08-22 チラシ・カタログ類の割付装置 Granted JPS6244885A (ja)

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