JPS61267170A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPS61267170A
JPS61267170A JP60108811A JP10881185A JPS61267170A JP S61267170 A JPS61267170 A JP S61267170A JP 60108811 A JP60108811 A JP 60108811A JP 10881185 A JP10881185 A JP 10881185A JP S61267170 A JPS61267170 A JP S61267170A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP60108811A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyako Okada
岡田 都
Junichiro Nishi
淳一郎 西
Tetsuo Tomimoto
富本 哲雄
Toshihiro Matsumoto
松本 俊博
Toshio Shimizu
敏夫 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60108811A priority Critical patent/JPS61267170A/ja
Publication of JPS61267170A publication Critical patent/JPS61267170A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レイアウト表示手段を有してなる文書作成装
置に関するものである。
従来の技術 近年、文書作成装置は、入力文書の文字配列状態を表示
するレイアウト表示機能をもったものが出現している。
従来のワードプロセッサでは、文字表示部とレイアウト
表示部をそれぞれ持ち、入力された文書の一部の文字列
を文字表示部で、用紙全体の文字の配列状態をレイアウ
ト表示部で認識することにより、編集2校正等の操作を
行うものであった(例えば、特開昭68−176739
号公報)。第4図、第6図に例を示す。第4図は、入力
文書データを表示している文書表示部、第5図は、入力
文書データの文字配列状態を示す従来の落書入力装置の
レイアウト表示部である。
例えば、1頁に5行入力できるものとし、1行目に「今
日は晴れです、コ22行目「明日遊びに行きたいが、」
3行乙に「君は暇ですか。」と入力し、4行目、5行目
は空白にし、かつ、2文字分の左あけを行う場合、文書
表示部には、第4図のように入力文が表示される。レイ
アウト表示部には、第5図のように、入力された文書デ
ータの文字の配列状態が○などの記号で表示される・発
明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、レイアウト表示
部において、入力された文書の文字配列状態を単に○な
どの何らかの記号で表示しているだけであるので、左に
字下げによる空白がどの位あるのか、下にあと何行入力
できるかなど実際に用紙に印字する際に、上下左右にど
れ位の余白が生じるのかわかりにくい。また、レイアウ
ト表示部に用紙の大きさを表示する紙面イメージ表示手
段を備えていない為、B5サイズの用紙に入力していた
文書をA4サイズ用紙に変更するというように、用紙サ
イズを変更した場合、レイアウト表示部は、用紙サイズ
変更後も同じ状態であるのに実際印字すると用紙が大き
くなった為片寄った位置に印字されるというように、レ
イアウト表示と印字状態に、イメージのずれが生じると
いう問題点を有する。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、文字表示部及びレ
イアウト表示部を有してなる文書作成装置にンいて、前
記レイアウト表示部上に、文字配列状態を表示すると共
に、用紙の大きさを示す紙面イメージを表示し、さらに
、紙面上に実際に印字される領域を示す印字領域を表示
し、レイアウト表示部と実際の印字紙面にイメージのず
れの生じない文書作成装置を提供することにより編集2
校正作業の円滑化を計ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の文書作成装置は
、文字表示手段及びレイアウト表示手段を有し、前記レ
イアウト表示手段内に紙面の大きさを表示する紙面イメ
ージ表示手段と、実際に紙面に印字される領域を示す印
字領域表示手段と、入力文書の文字配列状態を示すテキ
スト領域表示手段を有するという構成を備えたものであ
る。
作  用 本発明は上記した構成によって、レイアウト表示部上に
、紙面イメージ表示羊膜により、印字する用紙の大きさ
を示し、印字領域表示手段により、実際紙面上に印字し
得る領域を示し、テキスト領域表示手段により、文字配
列状態を示すことにより、印字紙面と、レイアウト表示
部のイメージを一致させることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例の文書作成装置について、図面
を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す要部ブロック構成図
である。第1図において、1はキーボードのような文字
コードを入力するだめの文字入力手段、2は1の文字入
力手段によって入力された文字コードを編集する文書編
集手段、3は文書データを表示する文書表示手段、4は
レイアウトを表示するレイアウト表示手段、6は出力し
たい紙面の大きさを表示する紙面イメージ表示手段、6
は紙面に実際に印字する領域を表示する印字領域表示手
段、7は入力された文書データの文字の配列状態を表示
するテキスト領域表示手段である。
第2図は、本発明の実施例における文書作成装置の外観
図を示すものである。第2図において、8はレイアウト
表示部、9は文字表示部、10はプリンタ部、11はキ
ーボード入力装置である。
また、レイアウト表示部8は、印字用紙の紙面全体を対
象とした文字配列状態を記号化して表示する構成として
いる。このレイアウト表示部8の表示状態例を第3図に
示す。
以下、第3図、第4図を使って実際の動作を説明する。
第3図は、本発明において、第4図の文書表示部に示さ
れるように入力された文書データのレイアウト表示部の
一実施例である。第3図において、12は用紙の大きさ
を示す紙面イメージ表示部、13は紙面に実際印字され
る印字領域部である。
文1字配列状態は○で示す。
第3図においては、印字領域表示部13によって、実際
に印字され得る領域が「「」で囲まれている為、左の余
白は「「印字時の余白J+「2文字分の字下げによる余
白」」ということを印字することなく明確に認識するこ
とができる。また、あと2行この頁に入力することが可
能であるということも、レイアウト表示をみるだけで、
明確に認識できる。
さらに、文書データを入力した後A4からBSに変更す
るというように、用紙サイズを後で変更する場合も、紙
面イメージ表示部12が指定された用紙サイズに伴って
小さくなったり大きくなったりする為、ユーザーはレイ
アウト表示を見るだけで印字紙面のイメージを正確にと
らえることができる。
以上のように本実施例によれば、紙面に印字する領域を
表示する印字領域手段を設けることにより、ユーザーは
レイアウト表示をみるだけで、用紙に対して上下左右に
どれ位の余白が存在しているか、用紙のどの領域に印字
されるかということを容易に認識することができ、かつ
印字用紙の大きさを表示する紙面イメージ表示手段を設
けることにより、用紙サイズを変更した場合も印字紙面
のレイアウトを正確に認識することができる。
なお、実施例において、印字領域表示部13は、「かぎ
かっこ」で囲んだが、別色等で指定してもよい。
また、文書表示部とレイアウト表示部は、同−出力装置
上に設けたが、別々の出力装置上に設けてもよい。
次に第6図は、本発明の一実施例の具体的なプ07り図
を示す。これは、CPU8.RAM9.ROM10゜表
示回路11.キーボード12.外部記憶13゜プリンタ
〜14が、それぞれ接続された構成になっている。
キーボード12から入力された文字コードは、一時RA
M9に貯えられる。入力文字列は、文字コードに変換さ
れた後、文書データとして、再びRAM9に貯えられた
り、外部記憶13.プリンター14に送られる。表示回
路11は、キーボード12から指示されたレイアウトを
繁映したり、文書データの表示などを行う。ROM1o
には、プログラムが貯えられておシ、すべての制御手順
が格納されている。
発明の効果 以上のように本発明は、文字表示部とレイアウト表示部
を有する文書作成装置においてレイアウト表示部上に、
紙面イメージ表示手段で出力する紙面の大きさを表示し
、印字領域表示手段で紙面に実際に印字される領域を表
示し、テキスト領域表示手段で入力された文字の配列状
態を表示することにより、レイアウト表示と印字紙面の
イメージのずれがなくなシ、これによりレイアウト表示
を見るだけで編集1校正作業が円滑化でき、かつレイア
ウト表示と印字のイメージのずれから生じる無駄な印字
の失敗が削減できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の要部ブロック図、第2図は本発明の一
実施例における文書作成装置の外観を示す図、第3図は
本発明の一実施例における文書作成装置のレイアウト表
示部を示す図、第4図は従来例及び本実施例における文
書作成装置の文字表示部を示す図、第6図は従来の装置
におけるレイアウト表示部を示す図、第6図は本発明の
一実施例の具体的なブロック図である。 1・・・・・・文字入力手段、2・・・・・・文書編集
手段、3・・・・・・文書表示手段、4・・・・−レイ
アウト表示手段、5・・・・・・紙面イメージ表示手段
、6−・・・・印字領域表示手段、7・・・・・・テキ
スト領域表示手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字を入力する文字入力手段と、前記文字入力手段から
    送られてきた文字を編集する文書編集手段と、前記文書
    編集手段から得られた文書データを表示する文書表示手
    段と、出力したい紙面の大きさを表示する紙面イメージ
    表示手段と、紙面に実際に印字する領域を表示する印字
    領域表示手段と、前記文字入力手段より入力された文字
    の配列状態を表示するテキスト領域表示手段と、前記紙
    面イメージ表示手段と前記印字領域表示手段と、前記テ
    キスト領域表示手段を有し、紙面イメージレイアウトを
    表示するレイアウト表示手段とを具備したことを特徴と
    する文書作成装置。
JP60108811A 1985-05-21 1985-05-21 文書作成装置 Pending JPS61267170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60108811A JPS61267170A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60108811A JPS61267170A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61267170A true JPS61267170A (ja) 1986-11-26

Family

ID=14494090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60108811A Pending JPS61267170A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 文書作成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61267170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6418867A (en) * 1987-07-14 1989-01-23 Toshiba Corp Document producing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6418867A (en) * 1987-07-14 1989-01-23 Toshiba Corp Document producing device

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