JPH0364547A - はっ水耐久性布帛 - Google Patents

はっ水耐久性布帛

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JPH0364547A
JPH0364547A JP1194337A JP19433789A JPH0364547A JP H0364547 A JPH0364547 A JP H0364547A JP 1194337 A JP1194337 A JP 1194337A JP 19433789 A JP19433789 A JP 19433789A JP H0364547 A JPH0364547 A JP H0364547A
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JP
Japan
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salt
fabric
denier
sulfonic acid
water repellent
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JP1194337A
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Setsuo Yamada
山田 浙雄
Fumio Shibata
二三男 柴田
Shunzo Kawasaki
俊三 川崎
Motoyoshi Suzuki
鈴木 東義
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は撥水耐久性布帛に関する。特にスポーツウェア
用途で有用なポリ−[ステル繊維イfi帛に関する。
〈従来技術〉 従来種々の旧水性布帛が知られている。それにはたとえ
ば「経糸および緯糸方向のカバーファクターの和が14
00〜3400であって、撥水性極細1Jli紺からな
る微細凹凸で表面が覆われていることを特徴とする高密
度撥水性布帛」 (特開昭60−39438−q公報な
どが知られており、きわめて閉本性の高い布帛として知
られている。
しかしながら−殻内に従来の旧水性布帛では(a水性の
耐久性に問題があり、最近の苛酷なドライクリーニング
の繰返しにjミリ次第に1□□□水性が低下してくると
いう問題が避けられない。そしてそのためにポリエステ
ル繊維のスポーツウェア分野への応用は大ぎく制限され
−Cいた。
本発明はかかる問題を解決するためになされたものであ
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明者は、スルホン酸ホスホニウム塩を共重合したポ
リエステルに特定の第4級オニウム塩を添加することに
より撥水耐久性が大巾に向上することを見出し、更に研
究を重ねた結果完成したものである。
〈発明の構成〉 すなわち本発明は 「下記一般式(I) X+−A−X2         ・・・(I)(SO
30P■RI R2R3R4)n(式中、Aは芳香族基
又は脂肪族基、×1はエステル形成性官能基NX2は×
1と同一もしくは異なるエステル形成性官能基又は水素
原子、R+。
R2、R3及びR4はアルキル基及びアリール基より選
ばれた同−又は異なる基、nは正の整数を示す〉で表さ
れるスルホン酸ホスホニウム塩が0.5〜10モル%共
重合され、且つ第4級オニウム塩が前記スルホン酸ホス
ホニウム塩に対して0.1〜20モル%の割合で該共重
合体に混合されてなる組成物を含むポリエステル繊維か
らなり、その単繊維は1.2デニール以下と1.3デニ
一ル以上とが混繊されかつ両者の洲本収縮率差が3%以
上であるはっ水耐久性布帛Jである。
本発明の方法において共重合成分として使用するスルホ
ン酸ホスホニウム塩は下記一般式(I)X+ −A  
X2        −(I>(8030P■R+ R
2R3R4)nで表わされる。式中、Aは芳香族基又は
脂肪族基を示し、なかでも芳香族基が好ましい。×1は
エステル形成性官能基を示し、具体例とじて(−0口2
+aOH。
一0fCH2+b +0 (C112) b +d O
ll。
C−to (0口2 ) b 十d Ol−11 (但し、R′は低級アルキル基又はフェニル基、3− a及びdは1以上の整数、bは2以上の整数である)等
をあげることができる。×2はxlと同若しくは異なる
エステル形成性官能基又は水素原子を示し、なかでもエ
ステル形成性官能基であることが好ましい。R+ 、R
2、R3及びR4はアルキル基及びアリール基よりなる
群から選ばれた同−又は異なる基を示す。nは正の整数
である。
かかるスルホン酸ホスホニウム塩は、一般に対応するス
ルホン酸とホスフィン類との反応又は対応するスルホン
酸金属塩とホスホニウムハライド類との反応により容易
に合成できる。
上記スルホン酸ホスホニウム塩の好ましい具体例として
は、3.5−ジカルボキシベンゼンスルホン酸テトラブ
ヂルホスホニウム塩、3,5−ジカルボキシベンゼンス
ルホン酸エチルトリブチルホスホニウム塩、3,5−ジ
カルボキシベンゼンスルホン酸ベンジルトリブチルホス
ホニウム塩、3.5ジカルボキシベンゼンスルホン酸フ
ェニルトリブチルホスホニウム塩、3.5−ジカルボキ
シベンゼンスルホン酸テ1〜ラフェニルホスホニウム塩
、34 (β−ヒドロキシエトキシカルボニル〉ベンゼンスルホ
ン酸テトラブチルホスホニウム塩、3(β−ヒドロキシ
エトキシカルボニル)ベンゼンスルホン酸テトラフェニ
ルホスホニウム塩、4ヒドロキシエトキシベンゼンスル
ホン酸テトラブヂルホスホニウム塩、2.6−ジカルポ
キシナフタレンー4−スルホン酸テトラブチルホスホニ
ウム塩、α−テトラブチルホスホニウムスルホコハク酸
等をあげることができる。上記スルホン酸ホスホニウム
塩は1種のみを単独で用いても2種以上併用してもよい
上記スルホン酸ホスホニウム塩をポリエステルに共重合
するには、前述したポリエステルの合成が完了する以前
の任意の段階で、好ましくは第1段階の反応が終了する
以前の任意の段階で添加すればよい。スルホン酸ホスホ
ニウム塩をポリエステルに共重合させる割合は、ポリエ
ステルを構成する二官能性カルボン酸成分(スルホンM
塩を除く)に対して0.5〜10モル%の範囲である。
共重合割合が0.5モル%より少いと、得られる改質ボ
リエステルのカチオン染料に対する染色性が不充分にな
り、10モル%より多くなるとカヂオン染色性は最早著
しい向上を示さず、かえってポリエステルの物性が低下
し、本発明の目的を達成に難くなる。
かかる改質ポリエステルを製造するに当って、第4級オ
ニウム塩を添加するのが好ましい。第4級オニウム塩と
しては第4級アンモニウム塩、第4級ホスホニウム塩等
があり、具体的には、第4級アンモニウム塩としては水
酸化テトラメチルアンモニウム、塩化テトラメチルアン
モニウム、水酸化テトラエヂルアンモニウム、塩化テト
ラエチルアンモニウム、臭化テトラエチルアンモニウム
沃化テトラエヂルアンモニウム、水酸化テトラプロピル
アンモニウム、塩化テ1〜ラプロビルアンモニウム、水
酸化テ1〜ライソプロビルアンモニウム。
塩化テトライソプロピルアンモニウム、水酸化テトラブ
チルアンモニウム、塩化テトラブチルアンモニウム、水
酸化テトラフェニルアンモニウム。
塩化テ1へラフェニルアンモニウム等が例示される。
第4級ホスホニウム塩としてはクロルベンジルホスホニ
ウムクロライド、ステアリルエチルジヒドロキシエチル
ホスホニウムエトサルフェート、テトラブチルホスホニ
ウムアセテート、テトラブチルホスホニウムドデシルベ
ンゼンスルボネート。
エヂルトリフェニルホスホニウムブロマイド、ベンジル
トリフェニルホスホニウムクロライド、1〜リブチルア
リルホスホニウムブロマイド、エチレンビストリス(2
−シアンエチル)ホスボニウムブロマイド、トリスー2
−シアンエチルアリルホスホニウムクロライド、テl〜
ラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムサルフェート
、テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムクロラ
イド等が例示される。
上記第4級オニウム塩の使用量はあまりに少ないと耐熱
性を改善する効果が不充分となり、逆にあまりに多くな
ると、かえって耐熱性が悪化するようになり、その上生
成ポリエステルや成形物が黄褐色に着色する傾向が顕著
になる。このため第4級オニウム塩の使用量は、前記ス
ルホン酸ホス7− ホニウム塩に対して0.5〜10モル%の範囲が好まし
い。
かかる第4級オニウム塩の添加時期は前記したポリエス
テルの合成が完了するまでの任意の段階でよく、例えば
ポリエステルの原料中に添加しても、第1段階の反応中
に添加しても、第1段階の反応終了後から第2段階の反
応開始までの間に添加しても、第2段階の反応中に添加
してもよい。
上記第4級オニウム塩と前記スルホン酸ホスホウム塩と
の添加順序は任意でよく、両者を予め混合した後に添加
することもできる。また、スルホン酸ホスホニウム塩の
製造に際して、第4級ホスホニウムハライド等の第4級
ホスホニウム塩とスルホン酸金属塩との反応による合成
方法を採用づ゛ることかあり、その場合原料の第4級ホ
スホニウム塩が反応生成物であるスルホン酸ホスホニウ
ム塩の中に一部残存することがある。かかる場合には別
に第4級ホスホニウム塩を使用することを要さず、この
残存第4級ホスホニウム塩を利用することもできる。
8 こうすることにより高強力に必要である極限粘度0.5
8以上、更に好ましくは極限粘度が0.64以上で、し
かも黄色の少ない白度に優れた改質ポリエステルが得ら
れる。
こうして得られた改質ポリエステルを溶融紡糸する。一
般に溶融紡糸は、ポリマーをその融点より30〜50℃
高い温度で溶融し、紡糸口金より吐出する。ポリエチレ
ンテレフタジー1へを主とするスルホン酸ボスボニウム
塩共重合ポリエステルの融点は250〜255℃であり
、これを上記の通常の溶融紡糸条件を適用すると、紡糸
温度は285〜310℃になり、かかる条例で溶融紡糸
すると、紡糸時に分解が生起して着色したり、重合度が
低下したりすることがある。これは紡糸温度がスルホン
酸ホスホニウム塩の分解温度(代表的なテトラブチルホ
スホニウムスルホイソフタル酸の分解温1哀は305℃
)に非常に近いか又は超える温度になるためであって、
前記のポリマーの安定化を実施しても充分に紡糸し得な
いことがある。このため上記の改質ポリエステルの場合
280℃を下まわる温度、更に好ましくは275℃を下
まわる温度で紡糸するのが望ましい。しかしながら、か
かる紡糸温度をあまりに低くづ“ると、伸張応力による
弾性変形から脆性破壊に至り、紡糸不能になるので口金
温度を改質ポリエステルの融点より5℃以上高い温度に
すべきである。
上述したように、口金温度を280℃以下、特に275
℃以下で紡糸することにより、更に前記のポリマーの安
定化と相俟って熱分解による劣化、即ち重合度の低下及
び繊維の黄変を大巾に減少させることができるため、そ
の極限粘度が0.55以上、好ましくは0.60以上、
特に好ましくは0.63以上のカチオン可染改質ポリエ
ステルmHの提供をはじめて可能にし、また、この繊維
はシルクファクター(繊維の強度x F「「>で25以
上、好ましくは28以上の高強度を示すことができる。
布帛を構成する繊維の単糸繊度は1.2デニール以下と
1.3デニ一ル以上とであり、両者は混繊されて用いら
れる。
スルホン酸ホスホニウム塩を共重合したポリエステルを
1.2デニール以下に紡糸する方法についてはたとえば
3ooom / m i n以上の引取速度で紡糸する
方法を我々は提案している(特願昭62−41532号
)。
そして両者の潮水収縮率の差は3%以上必要である。こ
の場合、1.2デニール以下の改質ポリエステル繊維が
低沸水収縮率を有し、1.3デニ一ル以上の改質ポリエ
ステル繊維が高沸水収縮率を有するものとするのが好ま
しい。
なお本発明の布帛は通常間水加工処理して用いられる。
撥水処理は通常用いられている公知の方法でよい。
例えばシリコン系あるいはフッ素系の撥水剤をスプレー
法、パッディング法、浸漬法、コーティング法などの方
法で付与する方法である。この中でパッディング法は均
一に株水剤を布帛に付与するのに最もすぐれている。
〈発明の効果〉 本発明の撥水耐久性布帛はソフトな風合をイJし 1− 透湿性、防風性〈低通気性)を有しかつ撥水耐久性を有
する布帛でありアウトドアー用途、特にスポーツ・シェ
ア用途の新しい機能性布帛である。
実施例1(はっ水加工) テレフタル酸ジメチルに対しで1.7モル%の3 、5
−ジカルボキシベンゼンスルホン酸テトラnブヂルホス
ホニウムを共重合したもので、水酸化テトラメチルアン
モニウムを50 mモル%添加したポリエチレンテレフ
タレートチツプを先ず作成した。このポリマーから得ら
れた、潮水収縮率が7.5%の極細改質ポリエチレンテ
レフタレートマルチフィラメント(デニール32[)e
、フィラメント数72本)と潮水収縮率が18%の改質
ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント(デニ
ールDe、フィラメント数12本〉を混繊した糸を断て
経緯に使用して経緯のトータルカバーファクターが24
55の高密度平織物を作った(経密度260本/2.5
4 an、 89密度180本/ 2,54 CIII
) aこの織物を通常の方法に従って、精練、リラック
ス、乾燥。
 2− プリセット、染色、乾燥を行った。
但し、精練、リラックスの工程では構成マルチメントの
収縮差が充分発現できるように低張力下で実施した。ま
た、染色は下記の条件で実施した。
アイゼン 力チロン ネービー ブルー GL■(保土
ケ谷化学製、カナ3ン染料)3%ow4酢酸0.4g/
 u 、硫酸ナトリウム6 g/ 0130℃×60分 次に、下記処方の通常のフッ素樹脂によるはつ水加工を
行った。
アサヒガード AG720(旭ガラス〉5%メラミン樹
脂(住友化学)0.2% スミテックスアクセレーターACX (住友化学)0.
05% はつ水剤水溶液を布帛にパッディングし乾燥後、180
℃の温度で1分キユアリングし製品を得た・。
本発明品の削氷性の洗濯耐久性は表に示す如く、L 1
0でも初期値と同じ 100点であり、極めて優れてい
た。
実施例2(]−ティング) 実施例1で1コノられた撥水加工された布帛に、下記組
成のポリウレタン樹脂の溶液を、フローテイングノーイ
ノコート法により]−ティングした。
」−ティング後、80℃で40秒間、次いで 100℃
で20秒間乾燥した後、170°Cで1分間熱セツトし
た。]−ティング吊は2.89 / rdであった。得
られたコーテイング品の特性を表に示した。
コーティングカII I l、てt)撥水削欠性は良好
で110で100点であり、転染し5級であった。また
、洗濯後の基布とコート膜のはがれなどは観察されなか
った。
実施例3(ラミネート) 1液型透湿性ポリウレタン:クラスボン3314〈大日
本インキ化学工業製)をポリプロピレン紙上にドクター
ナイフを用いて固形分が6g/rdになるように塗布し
、100℃で2分間加熱乾燥させ、形成せしめた表皮層
上に、r記処方よりなる2波型ウレタン後着剤を固形分
が8 g/pdになるJ、うに塗イ[し、80℃で1分
間加熱、乾燥させた後、実施例1で得られた開本加工さ
れた布帛のカレンダー面と反対の面と上記皮膜とを11
0°Cに加熱した熱ロールを通して貼合せ、3日間エー
ジングした後1IIIを紙を剥離した。かくして1コl
た貼合は布帛の特性は表の通りであった。
実施例1同様撥水耐久性は非瓦に優れていた。
比較例1 排水収縮率が8.5%の極細ポリコニチレンテレタレー
1〜マルチフィラメント(1〜−タルデニール32デニ
ール、フィシメン1〜数72本〉と洲本収縮率が19%
のポリエチレンテレフタレートマルチフィラー15 メント(1−一タルデニール30デニール、フィシメン
1〜数12本)を混繊した糸を経緯に使用して経緯の1
−一タル力バーファクターが2071の高密度平織物を
織成した(経密度250本/ 2.54 cm、緯密度
190本72.54 cm ) 、該織物を通常の方法
に従って精練、リラックス、乾燥、プリセット、染色。
乾燥を行った。
但し、染色は次の条件で実施した。
130℃×60分 次の撥水処理条件は実施例1に準じた。得られた製品の
性能は表に示す様に、開本性は初期値100点であるが
、10回の洗濯で70点に低下しており、転染性も1級
ど不良であった。
] 6− *1 ;透水性: J I S L−1092−77ス
プレー法に準じた。洗濯法は家庭洗濯機を使用し、1回
の洗濯は弱アルカリ性合成洗剤2/交(すブ、花王製)
を使用し、40°Cで10分洗濯し、40℃の湯洗5分
、水洗10分とした。コーディング又はラミネートした
試料についてはコーティング又はラミネー1〜してない
面で測定した。
*2 :転染:布帛を白布と重ねて100g/cffl
の荷重下、70℃で10時間処理し、白布の染料汚染度
で転染のレベルを視感判定した。
(転染なし>5>4>3>2>1級 (転東大、染料汚染度全面)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、Aは芳香族基又は脂肪族基、X_1はエステル
    形成性官能基、X_2はX_1と同一もしくは異なるエ
    ステル形成性官能基又は水素原子、R_1、R_2、R
    _3及びR_4はアルキル基及びアリール基より選ばれ
    た同一又は異なる基、nは正の整数を示す)で表される
    スルホン酸ホスホニウム塩が0.5〜10モル%共重合
    され、且つ第4級オニウム塩が前記スルホン酸ホスホニ
    ウム塩に対して0.1〜20モル%の割合で該共重合体
    に混合されてなる組成物を含むポリエステル繊維からな
    り、その単繊維は1.2デニール以下と1.3デニール
    以上とが混繊されかつ両者の沸水収縮率差が3%以上で
    あるはっ水耐久性布帛。
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