JPH0358567A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0358567A JPH0358567A JP1193706A JP19370689A JPH0358567A JP H0358567 A JPH0358567 A JP H0358567A JP 1193706 A JP1193706 A JP 1193706A JP 19370689 A JP19370689 A JP 19370689A JP H0358567 A JPH0358567 A JP H0358567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- signal
- contact
- section
- voice message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 238000005316 response function Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はファクシミリ装置に関し、詳しくは、ロール状
記録紙のカット指示を送信側のPBI−−ン信号によっ
て指示可能とし、該カット指示機能を音声応答機能を利
用して着呼後に音声メッセージで送信側に応答するファ
クシミリ装置に関する。
記録紙のカット指示を送信側のPBI−−ン信号によっ
て指示可能とし、該カット指示機能を音声応答機能を利
用して着呼後に音声メッセージで送信側に応答するファ
クシミリ装置に関する。
(従来の技術)
近時、ファクシミリ装置の普及に伴って、その機能も多
様化している。
様化している。
従来のファクシミリ装置としては、例えば特開昭61−
13751号公報に記載のものがある。
13751号公報に記載のものがある。
この装置では自動給紙機構および自動カッタ機構を内蔵
しており、予め決められた通信プロトコル(NSS信号
(非標準装置設定信号)のフラグを利用)によって送信
側から送信されるカッタ制御信号により、受信側の自動
カッタ機構を制御可能としている。このカッタ制御信号
は受信側のロール状記録紙のカット位置を制御しており
、送信する原稿に合わせてカット制御信号を送出して受
信側の記録紙のカッ1−タイミングを制御している。
しており、予め決められた通信プロトコル(NSS信号
(非標準装置設定信号)のフラグを利用)によって送信
側から送信されるカッタ制御信号により、受信側の自動
カッタ機構を制御可能としている。このカッタ制御信号
は受信側のロール状記録紙のカット位置を制御しており
、送信する原稿に合わせてカット制御信号を送出して受
信側の記録紙のカッ1−タイミングを制御している。
また、その他のファクシミリ装置としては、装置内にロ
ール状記録紙のカソトタイミングを制御するカットモー
ド切換スイッチをソフ1〜ウエアのスインチどして、あ
るいはハードウエアのスイソチとして設けているものも
ある。また、このカッ1−モート切換スイッチをオペパ
ネル上に設けているものもある。
ール状記録紙のカソトタイミングを制御するカットモー
ド切換スイッチをソフ1〜ウエアのスインチどして、あ
るいはハードウエアのスイソチとして設けているものも
ある。また、このカッ1−モート切換スイッチをオペパ
ネル上に設けているものもある。
(発明が解央しようとする課題)
しかしながら、このような従来のファクシξυ袋置にあ
っては、送信側あるいは受信側でロール状記録紙のカン
トタイミングを制御する制御信号の送出あるいはモード
切換スイッチの切換を行っていたため、それぞれの方法
について以下のような不具合が発生することが考えられ
る。
っては、送信側あるいは受信側でロール状記録紙のカン
トタイミングを制御する制御信号の送出あるいはモード
切換スイッチの切換を行っていたため、それぞれの方法
について以下のような不具合が発生することが考えられ
る。
送信側から力冫トタイミングを制御する場合は、予め専
用の通信プロトコルを決めて行っているため、送受信側
のファクシミリ装置が同一メーカーの同一機種に限られ
てしまうことが多い。
用の通信プロトコルを決めて行っているため、送受信側
のファクシミリ装置が同一メーカーの同一機種に限られ
てしまうことが多い。
受17詔則でカソトタイミングを切り換える場合は、送
信される原稿のサイズに合わせて適切なカット位置が決
められるとは限らないので、受信する原稿サイズを制限
することになる。
信される原稿のサイズに合わせて適切なカット位置が決
められるとは限らないので、受信する原稿サイズを制限
することになる。
(発明の目的)
そこで、本発明は、ロール状記録紙のカントタイミング
の設定をPBトーン信号によって変更可能どし、この機
能を着呼後に音声メッセージで送信側に通知することに
より、送信側がPBI−−ン信号を送出可能なファクシ
ミリ装置であれば、1Y別な通信ブロ1−コルを必要と
せずに記録紙カッ1・タイミングの設定変更を可能にし
て、送信側の機種等に拘らずに送信側の要求に応じたロ
ール状記録紙の力7}タイミング制御を適切に行うファ
クシミリ装置を1是{共ずることを目的としている。
の設定をPBトーン信号によって変更可能どし、この機
能を着呼後に音声メッセージで送信側に通知することに
より、送信側がPBI−−ン信号を送出可能なファクシ
ミリ装置であれば、1Y別な通信ブロ1−コルを必要と
せずに記録紙カッ1・タイミングの設定変更を可能にし
て、送信側の機種等に拘らずに送信側の要求に応じたロ
ール状記録紙の力7}タイミング制御を適切に行うファ
クシミリ装置を1是{共ずることを目的としている。
(発明の構rs.)
本発明は、上記目的を達成するため、受信した画1)+
1報に基づいて画像をロール状記録紙に記録する記録部
と、該記録紙をカントする記録紙カンタと、画情報受信
に際し、所定タイミングで記録紙をカットするカノトモ
ードと連続で記録させる連続モード等の記録紙処理のモ
ード設定を択一的に設定するモード設定部と、を備え、
該モード設定に従って画像を記録した前記ロール状記録
紙の力)= 1−タイミングを制御するファクシミリ装
置において、着呼後、前記モード設定が所定のPBト−
ン信号によって指示可能である旨を音声メッセージで送
信側に応答する音声応答手段と、該音声メ,・ヒージに
対するPBトーン信号を検出するPB1−ン倹出手段と
、を設け、該送信側からのPB1−ン信号の指示に応じ
て前記モード設定を変更−・{′るようにしたことを特
徴とするものである。
1報に基づいて画像をロール状記録紙に記録する記録部
と、該記録紙をカントする記録紙カンタと、画情報受信
に際し、所定タイミングで記録紙をカットするカノトモ
ードと連続で記録させる連続モード等の記録紙処理のモ
ード設定を択一的に設定するモード設定部と、を備え、
該モード設定に従って画像を記録した前記ロール状記録
紙の力)= 1−タイミングを制御するファクシミリ装
置において、着呼後、前記モード設定が所定のPBト−
ン信号によって指示可能である旨を音声メッセージで送
信側に応答する音声応答手段と、該音声メ,・ヒージに
対するPBトーン信号を検出するPB1−ン倹出手段と
、を設け、該送信側からのPB1−ン信号の指示に応じ
て前記モード設定を変更−・{′るようにしたことを特
徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示す図である。
第l図はファクシミリ装置1のブロック図であり、ファ
クシミリ装i1は、スキャナ部2、プロック部(記録部
)3、圧縮/伸長部4、変倍部5、ハソファ部6、オペ
ボート部7、システム制御部8、通信制御部9および音
声メッセージ部(音声応答手段) 10等を備えており
、各部はバスtiに接続されている。
クシミリ装i1は、スキャナ部2、プロック部(記録部
)3、圧縮/伸長部4、変倍部5、ハソファ部6、オペ
ボート部7、システム制御部8、通信制御部9および音
声メッセージ部(音声応答手段) 10等を備えており
、各部はバスtiに接続されている。
スキャナ部2としては、例えば、C C D (Cha
rge Coupld Device)を利用したライ
ンスキャナが用いられており、スキャナ部2は■ライン
毎に原稿を読み取って画像データとして出力する。
rge Coupld Device)を利用したライ
ンスキャナが用いられており、スキャナ部2は■ライン
毎に原稿を読み取って画像データとして出力する。
ブロック部3としては、例えば、サーマル素子を利用し
たサーマル記録装置が用いられており、プロンタ部3は
感熱記録紙に直接あるいはインクシー1・を介して関節
的に普通記録紙に記録する。
たサーマル記録装置が用いられており、プロンタ部3は
感熱記録紙に直接あるいはインクシー1・を介して関節
的に普通記録紙に記録する。
また、プロッタ部3にはロール状の,記録紙がセットさ
れ、図外の自動カンタ機措(記fl紙カソタ)によって
、この記録紙が所定タイミングでカノトされる。
れ、図外の自動カンタ機措(記fl紙カソタ)によって
、この記録紙が所定タイミングでカノトされる。
圧縮/伸長部4はMH方式(モディファイドハフマン方
式)あるいはMR方式(モディファイドリード方式)等
で両情報データの圧縮および伸長を行う。
式)あるいはMR方式(モディファイドリード方式)等
で両情報データの圧縮および伸長を行う。
変倍部5は送受イ3ずる相手先のファクシごり装置の原
稿サイズが異なる場合、この原稿サイズを調整するため
、画像を所定の倍率で縮小又は拡大して通信制御部9か
ら送信したり、プロッタ部3へ受信画像を送出する。
稿サイズが異なる場合、この原稿サイズを調整するため
、画像を所定の倍率で縮小又は拡大して通信制御部9か
ら送信したり、プロッタ部3へ受信画像を送出する。
ハソファ部6は画情報を所定ライン毎(例えばlライン
)に蓄え、圧縮/伸長部4に送出する。
)に蓄え、圧縮/伸長部4に送出する。
オペボート部7はオペレータに対して入力操作の指示を
促す表示パネルと各種の送信情報に関する指令信号を入
力するワンタッチプログラムキー等の種々のスイソチを
備えており、オペレータにより入力される指令信号を各
部に伝える。
促す表示パネルと各種の送信情報に関する指令信号を入
力するワンタッチプログラムキー等の種々のスイソチを
備えており、オペレータにより入力される指令信号を各
部に伝える。
システム制御部8はCPtJXROM,RAM等を備え
ており、ROMに格納されたプログラムに従ってファク
シミリ装置lとしてのシーケンスを実行するとともに、
着呼後の音声メッセージの処理および記録紙処理のモー
ド設定を行う。システム制御部8はモード設定手段とし
ての機能を有する。
ており、ROMに格納されたプログラムに従ってファク
シミリ装置lとしてのシーケンスを実行するとともに、
着呼後の音声メッセージの処理および記録紙処理のモー
ド設定を行う。システム制御部8はモード設定手段とし
ての機能を有する。
通信制御部9および音声メッセージ部10は第2図に示
す{jζ威となっており、第2図において、通信制御部
9は、NCU (ネットワークコントロールユニット)
21、CPU22、ROM23、RAM24、モデム(
PBトーン検出手段)25、通信制御用LSI26およ
び内部バスインターフェイス27等を備えており、各部
は内部バス28に接続されている。
す{jζ威となっており、第2図において、通信制御部
9は、NCU (ネットワークコントロールユニット)
21、CPU22、ROM23、RAM24、モデム(
PBトーン検出手段)25、通信制御用LSI26およ
び内部バスインターフェイス27等を備えており、各部
は内部バス28に接続されている。
NCU21は切換スイッチ29、30およびリンギング
検出部3lを備えており、回線Lと内線を介して篭話3
2が接続されている。切換スイッチ29はその接片29
aを接点29b側に倒したとき、回線LをNCU21内
に接続し、接片29aを接点29c側に倒したとき回線
Lを電話32に接続する。切換スイッチ30はその接片
30aを接点30b側に倒したとき回線Lを音声メッセ
ージIOに接続し、接片30aを接点30C側に倒した
とき回線Lをモデム25に接続する。
検出部3lを備えており、回線Lと内線を介して篭話3
2が接続されている。切換スイッチ29はその接片29
aを接点29b側に倒したとき、回線LをNCU21内
に接続し、接片29aを接点29c側に倒したとき回線
Lを電話32に接続する。切換スイッチ30はその接片
30aを接点30b側に倒したとき回線Lを音声メッセ
ージIOに接続し、接片30aを接点30C側に倒した
とき回線Lをモデム25に接続する。
リンギング検出部3lは回線Lのリンギング信号(呼出
信号)を検出する。CPU22はROM23内に格納さ
れたプログラムに従って通信制御部9内の各部を制御し
てファクシミリ通信処理を実行ずる。モデム25は通信
制御用LSI26によって制御され、ファクシミリ送受
信時の画情報の変調および復調を行うとともに、回線L
から受信するPBトーン信号を検出する。内部バスイン
ターフエイス27は内部バス28とハス1lを介してバ
ス11に接続された各部と通信制御部9内との間でデー
タの授受を行う。
信号)を検出する。CPU22はROM23内に格納さ
れたプログラムに従って通信制御部9内の各部を制御し
てファクシミリ通信処理を実行ずる。モデム25は通信
制御用LSI26によって制御され、ファクシミリ送受
信時の画情報の変調および復調を行うとともに、回線L
から受信するPBトーン信号を検出する。内部バスイン
ターフエイス27は内部バス28とハス1lを介してバ
ス11に接続された各部と通信制御部9内との間でデー
タの授受を行う。
音声メノセージ部10は、CPU41,ROM42、R
AM43、音声応答用LSr44、音声データ用ROM
45および内線バスインターフエイス46等を備えてお
り、各部は内線ハス47に接続されている。
AM43、音声応答用LSr44、音声データ用ROM
45および内線バスインターフエイス46等を備えてお
り、各部は内線ハス47に接続されている。
C P U41はROM42内に格納されたプログラム
に従って音声メッセージ部lO内の各部を制御して音声
応答処理を実行する。音声応答用LSI44は回線Lか
らの着呼に応じて音声データ用ROM45内に記憶され
た音声メ・冫セージを通信制御部9内の切換スイッチ2
9、30を介して回線Lに出力する。
に従って音声メッセージ部lO内の各部を制御して音声
応答処理を実行する。音声応答用LSI44は回線Lか
らの着呼に応じて音声データ用ROM45内に記憶され
た音声メ・冫セージを通信制御部9内の切換スイッチ2
9、30を介して回線Lに出力する。
内線バスインターフエイス46は内線バス47とバス1
1を介してバス1lに接続された各部と音声メッセージ
部10内との間でデータの授受を行う。
1を介してバス1lに接続された各部と音声メッセージ
部10内との間でデータの授受を行う。
次に、作用を説明する。
以下、着呼後のファクシ藁り装置1の受信処理について
第3図に示すフローチャートおよび第4図に示す信号シ
ーケンスに従って説明する。
第3図に示すフローチャートおよび第4図に示す信号シ
ーケンスに従って説明する。
ファクシミリ装置1は初期状態において、その通信制御
部9の切換スイッチ29の接片29aが接点29b側に
接している状態、切換スイッチ30の接片30aが接点
30b側に接している状態となっている。
部9の切換スイッチ29の接片29aが接点29b側に
接している状態、切換スイッチ30の接片30aが接点
30b側に接している状態となっている。
この初期状態において、回線Lから着呼があると、この
着呼を通信制御部9のリンギング検出部31が検出して
CPU22に通知する(ステップP+)。
着呼を通信制御部9のリンギング検出部31が検出して
CPU22に通知する(ステップP+)。
CPU22は切換スイッチ29の接片29aを接点29
c側に倒し、切換スイッチ30の接片30aを接点30
b側のままとして回線Lに音声メッセージ部10の音声
応答用LSI44から音声メッセージを送出する(ステ
ップP2)。この音声メッセージとしては「こちらは○
O○です。記録紙をカットする場合は″′l”を、カッ
トしない場合は“2′を押して下さい。」を送出する。
c側に倒し、切換スイッチ30の接片30aを接点30
b側のままとして回線Lに音声メッセージ部10の音声
応答用LSI44から音声メッセージを送出する(ステ
ップP2)。この音声メッセージとしては「こちらは○
O○です。記録紙をカットする場合は″′l”を、カッ
トしない場合は“2′を押して下さい。」を送出する。
次いで、PBトーン信号の受信を待つタイマーをセット
し(ステップP 3 )、相手先からPBトーン信号の
“I I1をモデム25が受信したときは(ステップP
4)、記録紙カソトのモードにセソトして(ステップp
s)記録紙を受信画像に合わせて1頁毎にカットするモ
ードとし、通常の受信処理に移る(ステソプP6)。
し(ステップP 3 )、相手先からPBトーン信号の
“I I1をモデム25が受信したときは(ステップP
4)、記録紙カソトのモードにセソトして(ステップp
s)記録紙を受信画像に合わせて1頁毎にカットするモ
ードとし、通常の受信処理に移る(ステソプP6)。
通信制御部9のCPU22はPBI−−ン信号検出後、
切換スイッチ30の接片30aを接点30c側に切り換
えて回線Lにモデム25を接続し、第4図に示すように
CI?.D信冒(被呼局識別信号)、NSF信″jJ(
非標準機能識別信ぢ)およびDIS信号(デジタル識別
信号)等を送出して通常のファクシミリ受信処理に移る
。
切換スイッチ30の接片30aを接点30c側に切り換
えて回線Lにモデム25を接続し、第4図に示すように
CI?.D信冒(被呼局識別信号)、NSF信″jJ(
非標準機能識別信ぢ)およびDIS信号(デジタル識別
信号)等を送出して通常のファクシミリ受信処理に移る
。
また、相手先からFBI−−ン信−弓の“′2“をモデ
ム25が受信したときは(ステップP7)、記録紙力ソ
トせずのモードにセットして(ステソプPa)記録紙を
受信画像の記録が終了するまでカットしないモードとし
、通常の受信処理に移る(ステソゾP6)。また、PI
3+・−ン信号を受信せずPI3トーン信号待ちのセン
ト時間が過ぎたときはくステップP,)、予め設定され
たデフォルト値にセットして(内部スイッチ等でセット
する)(ステソブP,.)、通常のファクシくり受信処
理に移る(ステノプp+,)。
ム25が受信したときは(ステップP7)、記録紙力ソ
トせずのモードにセットして(ステソプPa)記録紙を
受信画像の記録が終了するまでカットしないモードとし
、通常の受信処理に移る(ステソゾP6)。また、PI
3+・−ン信号を受信せずPI3トーン信号待ちのセン
ト時間が過ぎたときはくステップP,)、予め設定され
たデフォルト値にセットして(内部スイッチ等でセット
する)(ステソブP,.)、通常のファクシくり受信処
理に移る(ステノプp+,)。
4ユ記のように自己の記録紙処理のモート設定機能を音
声で用手先に通知するとともに、その千ド設定の変更を
相手先からのFBI−−ン信号の指示によって可能とす
ることにより、従来のように通信プロトコル上の特別な
処理や双方のファクシミリ装置が同一機種でなければな
らない等の制限事項を設けることなく、PBトーン信号
を送出できるファクシミリ装置であれば上記記録紙カソ
1・機能をイf効に利用することができるようになる。
声で用手先に通知するとともに、その千ド設定の変更を
相手先からのFBI−−ン信号の指示によって可能とす
ることにより、従来のように通信プロトコル上の特別な
処理や双方のファクシミリ装置が同一機種でなければな
らない等の制限事項を設けることなく、PBトーン信号
を送出できるファクシミリ装置であれば上記記録紙カソ
1・機能をイf効に利用することができるようになる。
したがって、ファクシ旦り装置の便利性が一層向上する
。
。
(効果)
発四によれば、ロール状記録紙のカットタイミングの設
定をP B l−−ン信号によって変更可能とし、この
機能を着呼後に音声メッセージで送信側に通知している
ので、送信側がPBトーン信号を送出可能なファクシミ
リ装置であれば、特別な通信プロトコルを必要とせずに
記録紙カントタイミングの設定変更をすることができ、
送信側の機種等に拘らずに送信側の要求に応じたロール
状記録紙のカントタイミング制御を適切に行うことがで
きる。
定をP B l−−ン信号によって変更可能とし、この
機能を着呼後に音声メッセージで送信側に通知している
ので、送信側がPBトーン信号を送出可能なファクシミ
リ装置であれば、特別な通信プロトコルを必要とせずに
記録紙カントタイミングの設定変更をすることができ、
送信側の機種等に拘らずに送信側の要求に応じたロール
状記録紙のカントタイミング制御を適切に行うことがで
きる。
第1図〜第4図は本発明のファクシミリ装置の−実施例
を示す図であり、第1図はその全体構戒のブロソク図、
第2図は第1図の通信制御部および音声メソセージ部の
構或図、第3図はその受信時の記録紙処理のプログラム
を示すフローチャート、第4図はその受信時の信号シー
ケンス図である。 1・・・・・・ファクシ旦り装置、 2・・・・・・スキャナ部、 3・・・・・・ブロック部(記録部)、4・・・・・・
圧縮/伸長部、 8・・・・・・システム制御部(モード設定手段)9・
・・・・・通信制御部、 10・・・・・・音声メッセージ部(音声応答手段)2
5・・・・・・モデム(PBトーン検出手段)。 第 1 図 】
を示す図であり、第1図はその全体構戒のブロソク図、
第2図は第1図の通信制御部および音声メソセージ部の
構或図、第3図はその受信時の記録紙処理のプログラム
を示すフローチャート、第4図はその受信時の信号シー
ケンス図である。 1・・・・・・ファクシ旦り装置、 2・・・・・・スキャナ部、 3・・・・・・ブロック部(記録部)、4・・・・・・
圧縮/伸長部、 8・・・・・・システム制御部(モード設定手段)9・
・・・・・通信制御部、 10・・・・・・音声メッセージ部(音声応答手段)2
5・・・・・・モデム(PBトーン検出手段)。 第 1 図 】
Claims (1)
- 受信した画情報に基づいて画像をロール状記録紙に記録
する記録部と、該記録紙をカットする記録紙カッタと、
画情報受信に際し、所定タイミングで記録紙をカットす
るカットモードと連続で記録させる連続モード等の記録
紙処理のモード設定を択一的に設定するモード設定部と
、を備え、該モード設定に従って画像を記録した前記ロ
ール状記録紙のカットタイミングを制御するファクシミ
リ装置において、着呼後、前記モード設定が所定のPB
トーン信号によって指示可能である旨を音声メッセージ
で送信側に応答する音声応答手段と、該音声メッセージ
に対するPBトーン信号を検出するPBトーン検出手段
と、を設け、該送信側からのPBトーン信号の指示に応
じて前記モード設定を変更するようにしたことを特徴と
するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1193706A JPH0358567A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1193706A JPH0358567A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358567A true JPH0358567A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16312432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1193706A Pending JPH0358567A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0358567A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5237428A (en) * | 1990-02-14 | 1993-08-17 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Facsimile store and multi-address transmission system |
KR200344768Y1 (ko) * | 2003-11-25 | 2004-03-11 | 김필생 | 이동용 바퀴를 구비한 조경용 수목 화분 |
JP2008238745A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sato Corp | 印字装置 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP1193706A patent/JPH0358567A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5237428A (en) * | 1990-02-14 | 1993-08-17 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Facsimile store and multi-address transmission system |
KR200344768Y1 (ko) * | 2003-11-25 | 2004-03-11 | 김필생 | 이동용 바퀴를 구비한 조경용 수목 화분 |
JP2008238745A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sato Corp | 印字装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3254636B2 (ja) | ファクシミリの送信制御方法 | |
JP3412912B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0358567A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS58116858A (ja) | ボ−リング機能をもつフアクシミリ装置 | |
JP3149172B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2895259B2 (ja) | データ通信装置 | |
JP2875262B2 (ja) | データ通信装置 | |
JPS62209972A (ja) | 割り込み機能を有するフアクシミリ装置 | |
JP3029155B2 (ja) | データ通信装置 | |
JP2692794B2 (ja) | 通信装置 | |
JPH08307575A (ja) | 複合プリンタ装置 | |
JP3498934B2 (ja) | ファクシミリ通信方法 | |
JPS6236375Y2 (ja) | ||
JPH04315368A (ja) | 優先プリント指示付きファクシミリ装置 | |
JPH02311082A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH06284233A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS63234665A (ja) | 有線・無線両用フアクシミリ装置 | |
JPH02130065A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH10276286A (ja) | 音声メッセージ送信機能付きファクシミリ装置 | |
JPH0548814A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH02217072A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH09181902A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH02146865A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05167822A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH10190999A (ja) | ファクシミリ装置 |