JPS58116858A - ボ−リング機能をもつフアクシミリ装置 - Google Patents

ボ−リング機能をもつフアクシミリ装置

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JPS58116858A
JPS58116858A JP56213578A JP21357881A JPS58116858A JP S58116858 A JPS58116858 A JP S58116858A JP 56213578 A JP56213578 A JP 56213578A JP 21357881 A JP21357881 A JP 21357881A JP S58116858 A JPS58116858 A JP S58116858A
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JP
Japan
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transmission
facsimile
party
polling
signal
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Pending
Application number
JP56213578A
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English (en)
Inventor
Takeshi Amamiya
雨宮 雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (4)発明の技術分野 本発明は、ポーリング機能をもつファクシミリ装置、特
にポーリングに対応して行なうファクシミリ電送に当っ
て、汎用モードによるものと高速電送可能な独自モード
によるものとを、発呼側となっているファクシミリ装置
の機種を判定して、選択するようにしたポーリング機能
をもつファクシミリ装置に関するものである。
(B)  技術の背景と問題点 ファクシミリ装置において、送信原稿をセットしておい
たままとしておく、発呼側となる相手側からの呼出しに
対応して、上記原稿を電送するようにすることが行なわ
れている。このような電送をポーリング対応する電送あ
るいはポーリングと呼ばれている0しかし、当該ポーリ
ングに関しては、CCITTなどの明確な規格が存在し
ていないために、アメリカにおいては、第1図(4)に
示すG2モードによる手順をそのまま転用した形の第1
図(2)に示す如きモードで行なうようにしている機種
が多い。第1図(B)のモードは、第1図(4)図示の
モードにおける図示矢印A以下の手順を、ポーリングに
対応すべく発呼側と被呼側と入替えた形をとっている。
ここで第1図(B)図示の手順について簡単に説明して
おく。即ち (1)  ポーリングにもとづいて被呼側が呼出された
とき、被呼側はコーリング・シグナル(CNG)信号を
発する0該信号は複数回発することができるようにされ
ている。
(2) これに対応して発呼側はグループーアイデンテ
イフイ冴−ション(’G”)信号を発する。
(8)  被呼側(送信側である)はこれに対応してグ
ループ・コマンド(GC)信号を発すると共にフェージ
ング・シグナル(P)IS)信号を発して位相の同期化
をうながす。
(4)  発呼lll1(受信側である)は、これに応
答してコンファーメーション(CF’ R) 信号を送
出する。
(6)  被呼側は、画信号(P−X)1c送出し、終
りにメツセージ終了(g OM l信号を送る0(6)
  発呼9111 ハ、メツセージ・コンファーム(M
CFI信号を送出し、連送に対処すべくq↓倍信号送出
する0 (7)  連送の場合には、以下上記と同様な手順とな
る。
上記第1図(B)図示の手順はアメリカにおいて汎用性
のあるものであるが、例えはA4版を1通分電送するの
に3f+程度を費するために通信コストが大となる。こ
のために、日本国内においては、自社機相互の通信に限
ぎって、高速伝送可能な独自手順を用意しこれを用いて
いる。そして、ポーリングの場合には、自社機相互の通
信においてのみ可能とたっておね、上記独自手順を用い
るようにしている。
(0)  発明の目的と構成 本発明は、上記の点を考慮して、ポーリングに対応する
電送時に、相手81機種を判別して、対処するようにす
ることを目的としている0そしてそのため、本発明のポ
ーリング機能をもつファクシミリ装置は、送信原稿を読
取って送信する送信部と受信したファクシミリ信号をプ
リント出力する受信部とをそなえ、相手側ファクシミリ
装置から呼出しに対応して電源を自動投入される機能を
もつファクシミリ装置において、上記相手側ファクシミ
リ装置からの呼出しに対応して呼出し応答信号を送出し
た状態で相手側ファクシミリ装置から伝送されてくるグ
ループ識別信号を受信し当該グループ識別信号の種類を
判別するよう構成すると共に、相手側ファクシミリ装置
からのポーリングに対応する伝送モードを少なくとも汎
用モードと独自モードとの−2つをもつよう構成され、
かつ相手側ファクシミリ装置が送出した呼出し応答信号
に対応して独自のグループ識別信号を送出し当該独自の
グループ識別信号が無視されたとき汎用のグループ識別
信号を送出するよう構成されてなり、発呼側となってい
る相手側ファクシミリ装置の機種に対応して上記汎用モ
ードと独自モードとのいずれかにもとづいて、ポーリン
グに対応したファクシミリ電送を行なうようにしたこと
を特徴としている。以下図面を参照しつつ説明する。
(D)  発明の実施例 第2図(4)(B)(C,)は夫々本発明に用いられる
一実施例全体構成図、第4図は第3図図示のトーナル抽
出部の要部構成を示す。
第2図((転)は、発呼側と被呼側とが共に自社機であ
った場合を表わしている0即ち、被呼側からのCNG信
号に対応して発呼gA(自社機)は、独自のグループ・
アイデンティフィケーション信号QLP  を送出して
、独自モードでの電送をうながしてみる。この場合、被
呼側も自社機でめることから、上記GkP信号を識別で
き、図示の如き独自モードの伝送手順を実行してゆく。
第2図(9)は、発呼側が自社機でありかつ被呼側が他
社機であった場合を宍わしている。この場合、自社機で
ある発呼側はGLP信号を発して上記独自モードでの電
送をうながすが、被呼側が他社機であることからこれを
無視する形となる。発呼側はこれにもとづいて汎用のグ
ループ・アイデンナイフイケーション信号GAを送出す
る。被呼側はこれにもとづいて第1図(B)図示の汎用
モードに入る0 第2図(0)は、発呼側が他社機でありかつ被呼側が自
社機であった場合を表わしている。この場合、被呼側が
発するCNG信号に対応して、他社機である発呼側は汎
用のグループ・アイデンナイフイケーション信号GAを
発する。これを知って、自社機である被呼側は直ちに第
1図(B)図示の汎用モードに入る。
第3図は本発明の−l!施例全体構成図を示している。
図中の符号lは送信部、2は受信部、3は送信原稿存在
検出部であって原稿が載置されるとレバーが傾動してフ
ォトセンサが原稿の存在を検出するもの、4は原稿、5
は光源、6Fi、光電変換部、7は2値化回路、8は送
信データ組立回路部、9は組立制御部、10は出力用紙
スタッカ、11は用紙カッタ、12は記録用感熱ヘッド
、13は用紙給送部、14は用紙、15は記録回路部、
16は復号回路部を表わしている。
また17は送受信制御部、18はモデム、19はトーナ
ル抽出部、20は網制御装置、21は加入者電話機、2
2は自動受信・ポーリング指示スイッチ、23は電源部
、24はインタフェース回路部、25はプロセッサ、2
6は送信手順プログラム、27は受信手順プログラム、
28はポーリング手順プログラム、29はフラグ・レジ
スタ、30は電話交換網を表わしている。
相手装置から呼ばれると、トーナル抽出部19において
その旨を検出し、電源部23に対して電源オンを指示す
る。勿論、自己が送信の場合には、例えば図示送信原稿
存在検出部3によって原稿が載置されたことを検出した
際にオンされると考えてよい。プロセッサ25は内蔵す
るプログラムにしたがってファクシミリ装置全体を制御
する。送信原稿がセントされると、送信原稿存在検出部
3によって検出される。原稿4はユニット5.6によっ
て読取られる。そして2値化回路7によって2値信号に
されて組立回路部8に供給される0当該組立回路部8に
対する制御は組立制御部9によって行なわれる。組立て
られた信号は、送受信制御部17、モデム18、網制御
装置20をへて交換網30に送出される。
一方受信に当っては、トーナル抽出部19によって電源
投入が行なわれ、インタフェース回路部24を介してプ
ロセッサ25が起動される。受信信号はモデム18を介
して送受信制御部17に導びかれて復調され、復号回路
部16によって圧縮データについては非圧縮データに復
号される0記録回路部15は感熱ヘッド12によって用
紙14上に記録を行なう。そして例えばA4版であれば
、所望のA4版に対応する記録が終了すると、用紙カッ
タ11によって裁断される。
第4図は、ポーリングに対応して、被呼側のファクシミ
リ装置が起動される態様を、第3図図示のトーナル抽出
部19の構成を中心として示している。図中の符号19
.20,21は第3図に対応し、31は整流積分回路で
あって呼出し信号を整流し積分して図示「リンガ」信号
をつくるもの、32はフリップ・フロップ、33はトラ
ンジスタ、34はリレー、αはリレー(A)34の接点
、35.36はアンド回路を表わしている0 第3図図示の自動受信・ポーリング指示スイッチ22が
セットされている状態で、交換網側から呼出し信号が到
来すると、図示「リンガ」信号が論理「l」となり、ア
ンド回路35がオンされ、フリップ−フロップ32がセ
ットされる。このとき、アンド回路35の出力によって
第3図図示の電源部23がオンされ、またトランジスタ
33を介してリレー(A) 34が動作されて接点αを
切替える。即ち、回線をファクシミリ装置側に切替える
一方、上述のフリップ・フロップ32がセントされたと
き、第3図において左上方に図示されている送信原稿存
在検出部3が「送信原稿あり」信号を論理rlJにして
いると、アンド回路36がオンされ、第3図図示のフラ
グ・レジスタ29をセットする。
これによってプロセッサ25は、ポーリングがあったこ
とを知り、第2図((転)または第2図(0)図示の被
呼側のファクシミリ装置として動作する。この際の処理
手順はプログラム28に記述されている0 なおファクシミリ装置が発F!A側である場合には、プ
ロセッサ25は、図示送信手順プログラム261の記述
にもとづいて、第2図(A)または第2図(B)図示の
発呼側のファクシミリ装置として動作する。
(助 発明の詳細 な説明した如く、本発明によれば、ポーリングによるフ
ァクシミリ電送に当って、相手側ファクシミリ装置の機
種を判別し、可能な限ぎり、高速度でファクシミリ電送
を行ない得るようにしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の汎用モードでの伝送手順を説明する説明
図、第2図(A) (B) (0)は夫々本発明に用い
られる一実施例伝送手順、第3図は本発明の一実施例全
体構成図、第4図は第3図図示のトーナル抽出部の要部
構成を示す。 図中、lは送信部、2は受信部、17は送受信制御部、
19はトーナル抽出部、20は網制御装置、25はプロ
セッサ、26ないし28は夫々プログラムを表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛 (外1名)紮I CA) CB)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信原稿を読取って送信する送信部と受信したファクシ
    ミリ信号をプリント出力する受信部とを七まえ、相手側
    ファクシミリ装置から呼出しに対応して電源を自動投入
    される機能をもつファクシミリ装置゛−おいて、上記相
    手側ファクシミリ装置からの呼出しに対応して呼出し応
    答信号を送出した状態で相手側ファクシミリ装置から伝
    送されてくるグループ識別信号を受信し当該グループ識
    別信号の種類を判別するよう構成すると共に、相手側フ
    ァクシミリ装置からのポーリングに対応する伝送モード
    を少なくとも汎用モードと独自モードとの2つをもつよ
    う構成され、かつ相手側ファクシミリ装置が送出した呼
    出し応答信号に対応して独自のグループ識別信号を送出
    し当該独自のグループ識別信号が無視されたとき汎用の
    グループ識別信号を送出するよう構成されてなり、発呼
    側となっている相手側ファクシミリ装置の機種に対応し
    て上記汎用モードと独自モードとのいずれかにもとづい
    て、ポーリングに対応したファクシミリ電送を行なうよ
    うにしたことを特徴とするポーリング機能をもつファク
    シミリ装置。
JP56213578A 1981-12-29 1981-12-29 ボ−リング機能をもつフアクシミリ装置 Pending JPS58116858A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63211861A (ja) * 1987-02-27 1988-09-02 Canon Inc フアクシミリ装置
JPS63276960A (ja) * 1987-02-27 1988-11-15 Canon Inc フアクシミリ装置
JPS63276959A (ja) * 1987-02-27 1988-11-15 Canon Inc フアクシミリ装置
US9470316B2 (en) 2011-11-15 2016-10-18 Sumitomo Riko Company Limited Protective cover and manufacturing method thereof

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JPS63276959A (ja) * 1987-02-27 1988-11-15 Canon Inc フアクシミリ装置
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