JPS63169163A - 選択自動受信フアクシミリ装置 - Google Patents
選択自動受信フアクシミリ装置Info
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- JPS63169163A JPS63169163A JP62000418A JP41887A JPS63169163A JP S63169163 A JPS63169163 A JP S63169163A JP 62000418 A JP62000418 A JP 62000418A JP 41887 A JP41887 A JP 41887A JP S63169163 A JPS63169163 A JP S63169163A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 45
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- PSXUKPCAIKETHF-UHFFFAOYSA-N 2-[4-[3-[4-(4,5-dihydro-1h-imidazol-2-yl)phenoxy]propoxy]phenyl]-4,5-dihydro-1h-imidazole Chemical compound C=1C=C(C=2NCCN=2)C=CC=1OCCCOC(C=C1)=CC=C1C1=NCCN1 PSXUKPCAIKETHF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 102100029579 Diphosphoinositol polyphosphate phosphohydrolase 1 Human genes 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 101710153356 mRNA-decapping protein g5R Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に係り、特に自動受信モード
において不要な電文を受けない選択自動受信ファクシミ
リ装置に関する。
において不要な電文を受けない選択自動受信ファクシミ
リ装置に関する。
従来の装置は、グループ3フアクシミリ装置関連CCI
TT勧告に記載のように、ファクシミリ受信機がオペレ
ータの介在なしで電文を受信できる自動受信モードにな
っていた場合、全てのファクシミリ送信機からの電文を
自動受信するようになっていた。
TT勧告に記載のように、ファクシミリ受信機がオペレ
ータの介在なしで電文を受信できる自動受信モードにな
っていた場合、全てのファクシミリ送信機からの電文を
自動受信するようになっていた。
上記従来技術は、自動受信モードの場合、送信さる電文
の要否に関係なく電文を受信するため、記録紙がむだに
消費されるという問題があった。
の要否に関係なく電文を受信するため、記録紙がむだに
消費されるという問題があった。
また、不要な通信のために真に必要な電文を話中のため
受信できない事態が発生するという問題があった。ファ
クシミリ受信機を手動受信モードに設定すれば上記問題
点を解決できるが、不在時でも自動受信できるというフ
ァクシミリの特長を生かせないという問題があった。
受信できない事態が発生するという問題があった。ファ
クシミリ受信機を手動受信モードに設定すれば上記問題
点を解決できるが、不在時でも自動受信できるというフ
ァクシミリの特長を生かせないという問題があった。
本発明の目的は、特定の送信機からの送信のみに対し自
動受信することにある。
動受信することにある。
上記目的は、自動受信モードで受信すべきファクシミリ
送信機の識別信号(例えば@話番号)を登録し記憶する
ことにより、達成される。
送信機の識別信号(例えば@話番号)を登録し記憶する
ことにより、達成される。
ファクシミリ受信機がファクシミリ送信機からの送信信
号を受信したとき、そのファクシミリ送信機が登録され
た識別信号を有するか否かを判定し、登録された識別信
号を有していれば自動受信し、そうでなければオペレー
タを呼び出し手動受信する。これにより、不要な電文を
受信し、記録紙をむだに消費することを防止することが
できる。
号を受信したとき、そのファクシミリ送信機が登録され
た識別信号を有するか否かを判定し、登録された識別信
号を有していれば自動受信し、そうでなければオペレー
タを呼び出し手動受信する。これにより、不要な電文を
受信し、記録紙をむだに消費することを防止することが
できる。
以下1本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例のファクシミリ受信機のブ
ロック図である。10は登録識別信号入力手段で1例え
ばキーボードや10キーで構成さAccess Mem
mory)で構成される。30は、電話回線とファクシ
ミリ受信機の接続を実行するNCU。
ロック図である。10は登録識別信号入力手段で1例え
ばキーボードや10キーで構成さAccess Mem
mory)で構成される。30は、電話回線とファクシ
ミリ受信機の接続を実行するNCU。
40はモデム、50は手順制御手段で1通常マイクロコ
ンピュータ(マイコン)とソフトウェアで構成される。
ンピュータ(マイコン)とソフトウェアで構成される。
60は送信機識別信号記憶手段で。
例えばRAMで構成される。70は、送信機識別信号と
登録識別信号とが一致するか否かを比較する比較手段で
ある。80は、手動受信・自動受信切り替え手段、90
は、M H(Modified l(uffman)符
号やM R(Modified RE A D )符号
を復号化する復号化手段で、例えば日立のLSIである
H D63085 (通称[) I CE P : l
)ocument I+mageCol*pregsi
on and ExpanSion Processo
r )で構成される。100は、記録手段で例えば感熱
記録装置である。110は、オペレータ呼び出し手段で
。
登録識別信号とが一致するか否かを比較する比較手段で
ある。80は、手動受信・自動受信切り替え手段、90
は、M H(Modified l(uffman)符
号やM R(Modified RE A D )符号
を復号化する復号化手段で、例えば日立のLSIである
H D63085 (通称[) I CE P : l
)ocument I+mageCol*pregsi
on and ExpanSion Processo
r )で構成される。100は、記録手段で例えば感熱
記録装置である。110は、オペレータ呼び出し手段で
。
例えばブザー等で構成される。120は電話である。
次に、その動作を説明する。ファクシミリ受信機が自動
受信モードに設定されている状態で、ファクシミリ送信
機から呼び出しを受けると、送信機からの信号はNCU
3O及びモデム40を介して手順制御手段50に入る0
手順制御手段50はCCITT規格T、30の手順及び
本発明の選択自動受信のための手順を実行する0手順制
御手段50は、送信機識別信号を受信すると、これを送
信機識別信号記憶手段60に出力する。比較手段70は
、送信機識別信号記憶手段60から入力した送信機識別
信号が登録識別信号記憶手段20の中に記憶されている
登録識別信号の中で一致するものがあるか否かを判定し
、一致するものがあれば自動受信し、一致するものがな
ければ手動受信・自動受信切り替え手段80を手動受信
に切り替え指令を出し、オペレータ呼び出し手段110
にオペレータ呼び出し指令を出す0手動受信・自動受信
切り替え手段80は、手動受信指令を受けると手順制御
手段50に、手動受信手順に移るよう指令する0手順制
御手段50は1手動受信指令を受けると送信機に電話呼
び出し信号を送出し、送信機にオペレータの呼び出し要
求を出力する0手動受信・自動受信切り替え手段80は
、オペレータ呼び出しが完了するとNCU3Oに回線接
続を電話120側への切り替え指令を出力する。オペレ
ータは電話120で相手を確認し、必要な電文であるか
否かを判断し、必要であれば手動受信を行い、不要であ
れば回線を断する。
受信モードに設定されている状態で、ファクシミリ送信
機から呼び出しを受けると、送信機からの信号はNCU
3O及びモデム40を介して手順制御手段50に入る0
手順制御手段50はCCITT規格T、30の手順及び
本発明の選択自動受信のための手順を実行する0手順制
御手段50は、送信機識別信号を受信すると、これを送
信機識別信号記憶手段60に出力する。比較手段70は
、送信機識別信号記憶手段60から入力した送信機識別
信号が登録識別信号記憶手段20の中に記憶されている
登録識別信号の中で一致するものがあるか否かを判定し
、一致するものがあれば自動受信し、一致するものがな
ければ手動受信・自動受信切り替え手段80を手動受信
に切り替え指令を出し、オペレータ呼び出し手段110
にオペレータ呼び出し指令を出す0手動受信・自動受信
切り替え手段80は、手動受信指令を受けると手順制御
手段50に、手動受信手順に移るよう指令する0手順制
御手段50は1手動受信指令を受けると送信機に電話呼
び出し信号を送出し、送信機にオペレータの呼び出し要
求を出力する0手動受信・自動受信切り替え手段80は
、オペレータ呼び出しが完了するとNCU3Oに回線接
続を電話120側への切り替え指令を出力する。オペレ
ータは電話120で相手を確認し、必要な電文であるか
否かを判断し、必要であれば手動受信を行い、不要であ
れば回線を断する。
本実施例によれば、自動受信モードでも不要な電文を受
信しなくて済み、記録紙をむだに消費しないという効果
がある。
信しなくて済み、記録紙をむだに消費しないという効果
がある。
第2図は、第1図の手順制御手段50の手順処理のフロ
ー図で、T、30と異なる部分を中心に記述したもので
ある。処理10で、送信機から送られてくる送信機識別
信号を入力する。送信機識別信号が送られてこない場合
は、送信機識別信号をNullとする1判定20は、受
信した送信機識別信号と同一のものが登録識別信号記憶
手段20に存在するか否かを判定し、存在すれば処理7
0に移り、T、30の自動受信を行い、存在しなければ
判定30に移る0判定30では、送信機識別信号から機
種判定を行い、送信機が電文送信前に電話切り替え可能
であるか否かを判定し、可能であれば処理50に移り、
可能でなければ処理40へ移る。処理40では、T、3
0の手順に従って1ページの電文を自動受信する。処理
50で、送信機に電話呼び出し信号を送信し、電話呼び
出しを行う、処理60で、T、30の手順に従って手動
受信を行う。
ー図で、T、30と異なる部分を中心に記述したもので
ある。処理10で、送信機から送られてくる送信機識別
信号を入力する。送信機識別信号が送られてこない場合
は、送信機識別信号をNullとする1判定20は、受
信した送信機識別信号と同一のものが登録識別信号記憶
手段20に存在するか否かを判定し、存在すれば処理7
0に移り、T、30の自動受信を行い、存在しなければ
判定30に移る0判定30では、送信機識別信号から機
種判定を行い、送信機が電文送信前に電話切り替え可能
であるか否かを判定し、可能であれば処理50に移り、
可能でなければ処理40へ移る。処理40では、T、3
0の手順に従って1ページの電文を自動受信する。処理
50で、送信機に電話呼び出し信号を送信し、電話呼び
出しを行う、処理60で、T、30の手順に従って手動
受信を行う。
本実施例によれば、T、30手順しか有しない送信機か
らの自動受信でも、たかだか1ページしか不要な電文を
受信しないという効果がある。
らの自動受信でも、たかだか1ページしか不要な電文を
受信しないという効果がある。
第3図は、本発明のファクシミリ送信機の一実施例であ
る。200は、原稿を走査しファクシミリ画素信号を生
成するスキャナで、例えばCCD (Charge C
oupled Device) と日立のLSIである
H D 63084 (通称D I P P : Do
cument ImagePrs−Processor
)等で構成される。210は符号化手段で1例えばDI
CEPで構成される。
る。200は、原稿を走査しファクシミリ画素信号を生
成するスキャナで、例えばCCD (Charge C
oupled Device) と日立のLSIである
H D 63084 (通称D I P P : Do
cument ImagePrs−Processor
)等で構成される。210は符号化手段で1例えばDI
CEPで構成される。
220は、手順制御手段で1例えばマイコンで構成され
る。230はオペレータ呼び出し手段、240は手動送
信・自動送信切り替え手段、250はモデム、260は
NCU、270は電話である。
る。230はオペレータ呼び出し手段、240は手動送
信・自動送信切り替え手段、250はモデム、260は
NCU、270は電話である。
次に、その動作を説明する0手順制御手段220は、N
CU260及びモデム250を介して受信機からの受信
機識別信号及び受信機能力信号を受信した後、送信機識
別信号、送信モード信号及びモデムトレーニング信号を
送出し受信機からの応答を待つ、受信機からの応答が電
話呼び出しであればオペレータ呼び出し手段230にオ
ペレータ呼び出し指令を出力し1手動送信・自動送信切
り替え手段240に手動送信指令を出力する0手動送信
・自動送信切り替え手段240はオペレータが出るとN
CU260に回線をit話270側に切り替えるよう指
令する。オペレータは電話270を介して受信機側のオ
ペレータと通信し、手動送信を実行する。
CU260及びモデム250を介して受信機からの受信
機識別信号及び受信機能力信号を受信した後、送信機識
別信号、送信モード信号及びモデムトレーニング信号を
送出し受信機からの応答を待つ、受信機からの応答が電
話呼び出しであればオペレータ呼び出し手段230にオ
ペレータ呼び出し指令を出力し1手動送信・自動送信切
り替え手段240に手動送信指令を出力する0手動送信
・自動送信切り替え手段240はオペレータが出るとN
CU260に回線をit話270側に切り替えるよう指
令する。オペレータは電話270を介して受信機側のオ
ペレータと通信し、手動送信を実行する。
第4図は、第3図の手順制御手段220の処理フロー図
である。処理10で受信機識別信号及び受信機能力信号
を受信し、受信機の機能を認知し。
である。処理10で受信機識別信号及び受信機能力信号
を受信し、受信機の機能を認知し。
処理20で送信機識別信号及び送信モード信号を送出し
て送信機の識別信号及び送信モードを受信機に知らせる
。処理30でモデムトレーニング信号を送出し、モデム
のトレーニングを行う。処理10か630はT、30と
同じ手順で実行する。
て送信機の識別信号及び送信モードを受信機に知らせる
。処理30でモデムトレーニング信号を送出し、モデム
のトレーニングを行う。処理10か630はT、30と
同じ手順で実行する。
判定40で、電話呼び出し信号を受信したか否かを判定
し、電話呼び出し信号を受信した場合は処理50の手動
送信手順へ移り、受信しなかった場合は処理60の自動
送信手順へ移る。処理50及び60は、T、30と同じ
手順である。
し、電話呼び出し信号を受信した場合は処理50の手動
送信手順へ移り、受信しなかった場合は処理60の自動
送信手順へ移る。処理50及び60は、T、30と同じ
手順である。
本実施例によれば、電文送信前に受信機からの電話呼び
出しを受けることができるため、不要な電文を電送しな
くて済むという効果がある。
出しを受けることができるため、不要な電文を電送しな
くて済むという効果がある。
第5図は、本発明の一実施例の手順のタイミング図であ
る0時刻は上から下へ経過する。送信機は第3図及び第
4図で示したT、30以外の手順制御機能を有し、受信
機は第1図及び第2図で示したT、30以外の手順制御
機能を有し、送信機識別信号が受信機に登録されていな
い場合を示している。
る0時刻は上から下へ経過する。送信機は第3図及び第
4図で示したT、30以外の手順制御機能を有し、受信
機は第1図及び第2図で示したT、30以外の手順制御
機能を有し、送信機識別信号が受信機に登録されていな
い場合を示している。
次に、その動作を説明する。タイミングので受信機が送
信機からの呼び出し音を検出すると、タイミング■で送
信機識別信号及び受信機能力信号を送出する。送信機は
これらの信号を受信すると。
信機からの呼び出し音を検出すると、タイミング■で送
信機識別信号及び受信機能力信号を送出する。送信機は
これらの信号を受信すると。
タイミング■で送信機識別信号及び送信モード信号を送
出した後、タイミング■でモデムトレーニング信号を送
信する。受信機は、受信した送信機識別信号が9.録識
別信号中に一致するものがあるかを判定し、一致しない
ことを検出すると、送信機が電話呼び出しを受は付ける
か否かを判定し、受は付けると判定するとタイミング■
で電話呼び出し信号を出力する。送信機は電話呼び出し
信号を受信するとタイミング■で電話呼び出し応答信号
を受信機に送出し、タイミング■でオペレータを呼び出
す、受信機は電話呼び出し応答信号を受信すると、タイ
ミング■でオペレータを呼び出す。
出した後、タイミング■でモデムトレーニング信号を送
信する。受信機は、受信した送信機識別信号が9.録識
別信号中に一致するものがあるかを判定し、一致しない
ことを検出すると、送信機が電話呼び出しを受は付ける
か否かを判定し、受は付けると判定するとタイミング■
で電話呼び出し信号を出力する。送信機は電話呼び出し
信号を受信するとタイミング■で電話呼び出し応答信号
を受信機に送出し、タイミング■でオペレータを呼び出
す、受信機は電話呼び出し応答信号を受信すると、タイ
ミング■でオペレータを呼び出す。
タイミング■で電話通話を行い、オペレータによる手動
受信に移る。
受信に移る。
第6図は、本発明の一実施例の手順のタイミング図で、
送信機はT、30の手順しか有していす、受信機はT、
30の手順に加え、第1図及び第2図で示した機能を有
している場合である。
送信機はT、30の手順しか有していす、受信機はT、
30の手順に加え、第1図及び第2図で示した機能を有
している場合である。
次に、その動作を説明する。タイミング■までは第5図
と同じである。受信機は送信機識別信号から送信機がT
、30の手順しか有しないと判断すると、タイミング■
で電文送信許可信号を送出する。送信機は、この信号を
受信するとタイミング■で第1ページの電文を送信し、
タイミング■で1ペ一ジ送信終了信号を送信する。゛受
信機は、この信号を受信するとタイミング■で電話呼び
出し信号を送出する。タイミング■以降は、第5図のタ
イミング■以降と同じで1手動受信に移行する。
と同じである。受信機は送信機識別信号から送信機がT
、30の手順しか有しないと判断すると、タイミング■
で電文送信許可信号を送出する。送信機は、この信号を
受信するとタイミング■で第1ページの電文を送信し、
タイミング■で1ペ一ジ送信終了信号を送信する。゛受
信機は、この信号を受信するとタイミング■で電話呼び
出し信号を送出する。タイミング■以降は、第5図のタ
イミング■以降と同じで1手動受信に移行する。
第7図は、ファクシミリパネルの一部分である。
1は自動受信スイッチ、2は手動受信スイッチ。
3は選択自動受信スイッチである。
次に、その動作を説明する。自動受信スイッチ1あるい
は手動受信スイッチ2を押下されている場合は、従来の
ファクシミリと同様に動作する。
は手動受信スイッチ2を押下されている場合は、従来の
ファクシミリと同様に動作する。
選択自動受信スイッチ3を押下されている場合。
識別信号が登録されているファクシミリからの送信を受
けた時、自動受信し、それ以外のファクシミリからの送
信を受けた時、手動受信する。
けた時、自動受信し、それ以外のファクシミリからの送
信を受けた時、手動受信する。
本実施例によれば、オペレータが不在時は自動受信スイ
ッチ1を押下し、オペレータが存在する時は選択自動受
信スイッチ3を押下することにより、少なくとも必要な
電文はすべて受信し、かつ不要な電文は極力受信しなく
て済むという効果がある。
ッチ1を押下し、オペレータが存在する時は選択自動受
信スイッチ3を押下することにより、少なくとも必要な
電文はすべて受信し、かつ不要な電文は極力受信しなく
て済むという効果がある。
本発明によれば、登録された送信機からのみ自動受信を
行うようにできるため、自動受信というファクシミリの
利便性を確保しつつ不要な電文を受信して大量に記録紙
がむだに消費することがなくなるという効果がある。
行うようにできるため、自動受信というファクシミリの
利便性を確保しつつ不要な電文を受信して大量に記録紙
がむだに消費することがなくなるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ受信機のブロ
ック図、第2図は第1図の手順処理フロー図、第3図は
本発明の一実施例のファクシミリ送信機のブロック図、
第4図は第3図の手順処理フロー図、第5図は手順のタ
イミング図、第6図は他の手順のタイミング図、第7図
は本発明のファクシミリ装置の操作パネルの部分図であ
る。
ック図、第2図は第1図の手順処理フロー図、第3図は
本発明の一実施例のファクシミリ送信機のブロック図、
第4図は第3図の手順処理フロー図、第5図は手順のタ
イミング図、第6図は他の手順のタイミング図、第7図
は本発明のファクシミリ装置の操作パネルの部分図であ
る。
Claims (1)
- 1、ファクシミリ受信機において、送信機識別信号を設
定する手段と、前記設定された送信機識別信号を記憶す
る手段と、前記設定された送信機識別信号を有するファ
クシミリ送信機からの電文のみを自動受信する手段を設
けたことを特徴とする選択自動受信ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62000418A JP2523563B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 選択自動受信フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62000418A JP2523563B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 選択自動受信フアクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169163A true JPS63169163A (ja) | 1988-07-13 |
JP2523563B2 JP2523563B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=11473252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62000418A Expired - Lifetime JP2523563B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 選択自動受信フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523563B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0271667A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-12 | Fujitsu Ltd | 記録サイズ変更方式 |
KR19980057498A (ko) * | 1996-12-30 | 1998-09-25 | 김광호 | 팩시밀리 장치에서의 송신 가입자 식별정보를 이용한 선별 프린팅 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272271A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPS62234456A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP62000418A patent/JP2523563B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272271A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPS62234456A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0271667A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-12 | Fujitsu Ltd | 記録サイズ変更方式 |
KR19980057498A (ko) * | 1996-12-30 | 1998-09-25 | 김광호 | 팩시밀리 장치에서의 송신 가입자 식별정보를 이용한 선별 프린팅 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2523563B2 (ja) | 1996-08-14 |
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