JPS60236574A - フアクシミリ通信の電話呼出し方式 - Google Patents

フアクシミリ通信の電話呼出し方式

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JPS60236574A
JPS60236574A JP59093334A JP9333484A JPS60236574A JP S60236574 A JPS60236574 A JP S60236574A JP 59093334 A JP59093334 A JP 59093334A JP 9333484 A JP9333484 A JP 9333484A JP S60236574 A JPS60236574 A JP S60236574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
operator
function
call
telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP59093334A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Ashikaga
足利 靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60236574A publication Critical patent/JPS60236574A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明はファクシミリ(FAX)通信における受信側操
作者の電話呼出し方式に藺する。
(b) 技術の背景 従来よりFAX通信はデータ処理システムの一環として
送信側FAX装置より原稿画像を走査により画素に分解
しつ\電気信号に変換し回線等を介して伝送して、受信
側で送信原稿と相似の記録画像を再生受信するシステム
であり、近年半導体を始めとする構成部材ならびにデー
タ処理技術の発達ζこ伴い著しい普及を示すようになっ
た。
(c) 従来技術と問題点 現在FAXは通常音声帯域0.3〜3.4KHzを利用
する低中速用のアナログ変復調方式と高速用のデジタル
少復調方式が一般的に利用されており、何れもその変復
調方式や伝送制御手順等は通常国除電fil(電話諮問
委員会(CCI TT )の勧告T 4.T2O等に規
定される内容に基いており、原MAdサイズの伝送時間
が標準モードの場合20〜80秒の高速用FAXはその
グループ3に屈しその伝送速度は送受FAX装置および
回線品質に従い9,600/7,200/4,800/
2,400ピント毎秒(bps)が選択使用される。
第1図従来におけるFAX装置のブロック1シ11第2
図(a)、 (b)にその伝送制御手順例を示すフロー
チャートを示す。図において、10は1111m1部、
11は記憶部、12は画像送信部、13は画像受信部。
14は自動ダイヤル部(ACU)、15は変後調部。
16は操作パネル、 17は操作パネルおよび18はタ
イマである。
尚、第2図(a)、 (b)の符号で鎖線を伴う英字記
号はCCITTの規格による制御信号名でありすべC3
00bpsで送受される。
制御部10は操作者による呼の設定により起動し、以後
は記憶部11に蓄積するit’ll 11プログラムお
よび制御データに従い他の構成部材を制御して第2図(
aL (b)に示す制御子j−を実行して画像の送受信
を行う。尚FAX装置は送受信側とも同形とする。また
第2図(a)は第1回目の回線トレーニングにおいてO
Kが得られたF’AX通信の手順を示し、第2図(b)
は第1回目の回線トレーニングにおいて回線状態が悪く
、例えは回力1足速反を9,600bpsから7,20
0bpsにフォールバックしてFAX通信を実行した場
合を示す。このようにF’AX装飯は着信側となった時
は操作者の手操作者を必要とすることなく画像受信が可
能な自動受信機能を備え、これを利用することが多いの
で発呼側の操作者が画像送信を出力する以前に、または
画像送信を伴うことなく着信側の操作者と電話による会
話を希望してもこれを実現出来ない問題点を有していた
(d) 発明の目的 本発明の目的は上記の問題点を除去するため自動受信状
態にある着信局ことついても画像送信を伴うことなく操
作者を電話呼出しが出来るF A X 4信の電話呼出
し方式を提供しようとするものである。
(e) 発明の構成 この目的は、ダイヤリング機能を有するファクシミリ装
置において、該ファクシミリ装置は呼の設定に引続き実
行する画信号両手1直にあって着信局より応答するファ
クシミリ制御の機能通知信号確認後送出すべき画イ^号
の属性通知に代えて予め設定したブツシュホン信号を着
信局における操作者呼出し信号として送出する手段、h
亥信号を検出するブツシュホン信号受信手段、ブツシュ
ポン橋号受信手段の検出邪知に従い操作者を呼出す手段
を具備し、着信局における制で1部は機能通知信号送出
後プツシーホン信号受信手段を他の制御信号受信機能と
共に起動せしめ送信画信号の属性通知が着信したときは
該制御信号受信機能をして画像受信部を作動せしめる一
方、ブツシュホン信号受信手段に操作者呼出し信号が得
られてその旨通知を受けた時は呼出し手段を作動して操
作者呼出しを実行し、操作者が電話受話器を取上げたこ
とを検出して呼出し手段の作動を中止すると共に回線を
該受話器に接続して音声による電話通話を実行せしめる
ことを14徽とするファクシミリ通信の電話呼出し方式
を枡供することによって達成することが出来る。
(f) 発明の実施例 以下、図面を参照しっ\本発明の一実施例について説明
する。
第3図は本発明の一実施例におけるファクシミリ通信の
電話呼出t7方式によるファクシミ’)(FAX)装置
のブロック図および第4図にその′電話呼出しにおける
処理手順を示すフローチャートである。
図において、10aは制御部、11aは記憶部、12は
画像送信部、13は画像受信部、14は自動ダイヤル部
(AcU)、15aはP B 4に号受化部、16は操
作パネル、16aは操作者呼出部、17は電話機および
18はタイマである。図の構成部材を示す符号で従来の
第1図におけるそれと共通の符号を有するものは従来と
共通の機能と特性を有するものとする。制御部10aは
従来の画像送受に伴う機能に加え、受信局Xの掃作者を
電話呼出しすイ)制御4;:ミ能が付加された点が異る
。記憶部11aも操作者を電話呼出しする制御部プログ
ラム方よび制御データが新たに追加蓄積されている。P
B侶号受信部15aは予め設定されたPB倍信号トーン
を検出して制御部10aに通知する機能を有する。
シや作者呼出9[! 16 aは制御部10aの制御に
従い、例えばベルを鳴動して操作者を呼出す機能を備え
ている。尚これ等の構成は発信局および受信局X共同−
構成であるが説明の都合上受信局XのオXモ成部材を示
す符号のサフィックスにXを付加して表示する。従って
Xの伴わない符号を有するものは発信局の構成部材を示
す。
以上のように構成されているので通當の画像送受信にお
ける処理手順は従来と変りなく第2図(a)。
(b)と共]r1である。−万全信局の掃作者が受信局
の操作者が両信号の送出に先立ちあるいは画信号の送出
そ伴うことなく電話打合せを希望する時は第4図のフロ
ーチャートに従って処理を奥行する。
こ5でも発信局における呼の設定に伴う手順■およびこ
れに対応する手順■によるN5F−DIS信号の送出迄
は画像送受信における先の第2図(a)。
(b)と変りはない。電話連絡を実行したい発(Q局の
操作者は手順■により電話機17により予め設足した受
信局の操作者呼出しイー号例えば#をボタンを押下する
と制御部10aはPB傷号#をACU14を介し送出す
る。−万十順■におい゛C受信局の制御部10axは従
来の制御信号例えば次のNSS/DO8を受信する変復
調部15xに加えPB信号#を検出するPR信号受受信
15ax’i−起動せしめておく。こ\で手順■■によ
って発信局ACU14よりこれから送信する画1−号の
属性を示すf!+ljg 1g号NSS/DC8が着信
すれば、従来と同様の画46号受信手原へ移行すると共
にPBB号受信部15axをリセットするがNSS/D
C8に代えてFB信信号炉着信したときは手順■により
a P B m号受化部15axがこれを検出して制−
’=(L 10 a xにその旨通知し、制御部10a
xは操作パネル16xを介して操作者呼出部16axを
作動させる0操作竹呼出m 16 a xは前述のよう
にベルまたはブザーを鳴動して操作者を呼出す。必要に
よってはランプ等の明滅動作を付加しても良い。着信局
の操作者が操作者吐出部16axの作動により発信者の
操作者による電話呼出しに気付いて手順■ζこより電話
器17xの送受話器を持上げるとこれを例えば送受話器
のフックスイッチの作動を操作パネル16x経由検出し
た制釧1部10axは操作者呼出部16axの作動を中
止すると共に電話機をACU14’xにより回線に接続
し、受信局の操作者は発信局の操作者に対し電話通話に
よる応答が可能の状態となる○手順■で発信局の掃作者
による通話が終了その電話機17の送受話器を元に戻し
呼の復旧を行い電話打合せを終了する。また例えば発信
局の誤った発呼で送信すべき画信号丈たは電話連絡がな
くてNSF/DC8またはPB(δ号#の送出かないと
きは手順■によってタイマ18を作動せしめ一定時間経
過後呼を復旧する。呼の復旧に伴って制御部10aは構
成各部を初期状態にリセットする。同様に通話終了とな
った受信局の操作者が送受話器を元に厚すm件ir伴G
柚1制御部10axは受信局の構成各部を初期状態にリ
セットする。
尚、電話打合せを終了して引続き発信局より送信すべき
画信号がありNSS/DO8を送出する時は従来の第2
図(a)、 (b)における手順■からFAX手順を開
始してFAX通信を7事用することが出来る。本実施例
では以上のように構成されているので発信局の操作者は
画信号の送出の先立ちあるいは画信号の送出を伴うこと
なく受信局の操作者を呼出して電話による打合せを容易
に実行することが出来る。
(g) 発明の詳細 な説明したように本発明によれば、従来のFAX装置に
PB倍信号受信識別する機能と該機能の検出番ご従って
操作者を呼出す機能を付加し容易な操作により発信局の
操作者が受信局の操作者を両信号の送信を伴うことなく
電話通話に呼出せるファクシミリ通信の呼出し方式を提
供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来にどけるファクシミ+7 (FAX)装置
のブロック図、第2図(a)、 (b)はファクシミ】
バF’AX)通信に3ける制御手順例を示すフローチャ
ート、第3図は本発明の一実施例におけるファクシミリ
(FAX)通信の呼出し方式によるFAX装置のブロッ
ク図および第4図はその1話呼出しにおける処理手順を
示すフローチャートである。 図において、10,10aは市1]両部、12は画像送
信部、13は画像受信部、15は変(7調部、15aは
PB信信号受部部16は操作パネル、 16aは操作者
呼出部、17は電話機および18はタイマである。 第1@ 第2図(a、) 第2図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイヤリング機能を有するファクシミリ装置において、
    該ファクシミリ装置は呼の設定に引続き実行する画信号
    前手順にあって着信局より応答するファクシミリ制御の
    機能通知信号確認後送出すべき画信号の属性通知に代え
    て予め設定したブツシュホン信号を着信局における操作
    者呼出し信号として送出する手段、該信号を検出するブ
    ツシュホン信号受信手段、ブツシュホン信号受信手段の
    検出通知に従い操作者を呼出す手段を具備し、着信局に
    おける制御部は機能通知信号送出後プツシ為ホン信号受
    信手段を他の制御信号受信機能と共に起動せしめ送信画
    信号の属性通知が着信したときは該制御信号受信機能を
    して画像受信部を作動せしめる一万、ブツシュホン信号
    受信手段に操作者呼出し信号か得られてその旨通知を受
    けた時は呼出し手段を作動して操作者呼出しを実行し、
    操作者が電話受話器を取上げたことを検出して呼出し手
    段の作動を中止すると共に回線を該受話器に接続して音
    声による電話通話を実行せしめることを特徴とするファ
    クシミリ通信の電話呼出し方式。
JP59093334A 1984-05-10 1984-05-10 フアクシミリ通信の電話呼出し方式 Pending JPS60236574A (ja)

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