JP2765869B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2765869B2 JP63235675A JP23567588A JP2765869B2 JP 2765869 B2 JP2765869 B2 JP 2765869B2 JP 63235675 A JP63235675 A JP 63235675A JP 23567588 A JP23567588 A JP 23567588A JP 2765869 B2 JP2765869 B2 JP 2765869B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ装置に関し、特に、画像メモリ
を備えたファクシミリ装置に関する。
(従来の技術) 従来、ファクシミリ装置においては、受信した電文は
すぐに復調及び復号化してファクシミリ装置の記録部で
記録紙に記録するのが一般的であった。
ところが、近時、ファクシミリ装置の高機能化が進
み、電文を蓄積する画像メモリを備えたファクシミリ装
置が出現している。
このようなファクシミリ装置にあっては、ファクシミ
リ装置の読取部で読み取った電文を画像メモリに蓄え、
指定された送信時刻に自動送信したり、記録部が記録紙
の紙切れ等の異常により記録が不可能な場合に、受信電
文を一時画像メモリに蓄える代行受信を行っている。し
たがって、記録機能が異常のときにも、受信電文を画像
メモリに蓄積することにより、重要な電文を受信するこ
ができる。ファクシミリ装置は、その後、記録部が正常
に復帰すると、画像メモリ内の電文を記録部へ出力し、
記録紙に記録する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のファクシミリ装置に
あっては、記録機能の異常時、受信電文を画像メモリに
蓄積し、記録機能が回復するのを待って記録紙に電文を
記録するようになっていたため、記録機能の異常の種類
によってはファクシミリ装置の電源をオフにする必要が
あり、このファクシミリ装置の電源のオフにより画像メ
モリ内の電文が消去されてしまうという問題があった。
すなわち、画像メモリは一般にDRAM(Dynamic Random
Access Memory)あるいはCMOS(Complementary Metal
−Oxide Semiconductor)等で構成されており、電源が
オフになると、記憶されていた電文は消去されてしま
う。一方、記録部の異常には、例えば、紙切れ、紙づま
りから定着部のヒーターダウンまで種々の原因があり、
異常の原因によってはファクシミリ装置の電源をオフに
する必要があるものがある。さらに、受信した電文によ
ってはファクシミリ装置の記録機能が回復するまで待て
ない急ぎの内容のものもある。このような場合、ファク
シミリ装置の電源オフにより電文が消去されてしまった
り、急ぎの電文が記録機能が回復するまで取り出せない
という不便さがあった。
(発明の目的) そこで、本発明は、記録機能が異常で、画像メモリに
電文を代行受信したときには、所定時間、電文が取り出
されないで画像メモリ内に蓄積されていると、あらかじ
め指定された転送先に画像メモリ内の電文を自動送信す
ることにより、また、同時に通信管理レポートを送信す
ることにより、画像メモリ内の電文が取り出されないま
ま消去されたり、記録機能が回復するまで取り出せない
事態を防止して、また、電文の転送先での受信電文の管
理を容易なものとして、ファクシミリ装置の利用性、便
宜性を向上させることを目的としている。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、受
信電文を蓄積する画像メモリと、画像メモリにより電文
を代行受信する機能および画像メモリ内の電文を設定さ
れている転送先に転送する機能を実行させるシステム制
御部とを備えたファクシミリ装置において、記録紙に画
像記録する記録機能に異常が発生したことを検出する異
常検出センサを設けて、前記システム制御部は、代行受
信した電文が記録機能の異常発生のために所定時間経過
しても画像メモリに蓄積されたままのときに、あらかじ
め指定された転送先に代行受信した該電文を自動送信す
ることを特徴とする。また、請求項2記載の発明は、前
記システム制御部は、通信管理レポートを作成する機能
をも備え、前記画像メモリに蓄積した受信電文の転送に
際し、代行受信した電文について作成した通信管理レポ
ートをも該転送先に送信することを特徴とする。
以下、実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第5図は本出願の発明一実施例を示す図であ
る。
第1図において、1はファクシミリ装置であり、ファ
クシミリ装置1は、本体2、本体2上部に設けられ原稿
の載置される原稿台3、操作部4およびハンドセット5
を備えている。操作部4にはテンキー4a、ワンタッチキ
ー4b、スタート・キー4c、その他のコマンドを入力する
操作キー4dおよび入力コマンドやファクシミリ装置1か
らオペレータへ伝達する情報を表示する表示部4e等を備
えており、ハンドセット5は本体2に設けられた設置台
5aにセットされている。
ファクシミリ装置1は、第2図に示すように、システ
ム制御部11、通信制御部12、画像メモリ13、スキャナ部
14、プロッタ部15、変倍部16、符号化・復号化部17、お
よび操作部4等を備えている。
システム制御部11はCPU(Central Processing Uni
t)、ROM(Read Only Memory)等を備えており、ROM内
にファクシミリ装置1としての基本プログラムや本発明
の代行受信および転送処理プログラムを格納している。
RAMにはワークエリアが形成され、本発明の場合、代行
受信した電文の転送先の電話番号や電文を受信してから
転送処理するまでの待時間等が格納される。
システム制御部11はROM内のプログラムに従ってファ
クシミリ装置1の各部を制御してファクシミリ装置1と
してのシーケンスを実行するとともに、本発明の代行受
信及び転送処理を実行する。
通信制御部12は相手ファクシミリ装置との間でファク
シミリ制御信号の交換を行い、制御手順を実行する。
画像メモリ13はスキャナ部14で読み取られ符号化・復
号化部17で符号化された送信用の電文を一時蓄積し、ま
た、受信した電文を一時蓄積する。画像メモリ13に蓄積
された電文はシステム制御部11により電文毎にファイル
管理され、その管理データはシステム制御部11のRAMに
記憶される。
スキャナ部14としては、例えば、CCD(Change Conple
d Device)を利用したラインイメージセンサが用いられ
ており、1ライン毎に原稿の画情報を読み取って電文と
して出力する。
プロッタ部15としては、例えば、電子写真方式の記録
装置が利用され、プロッタ部15には、図示しないが、プ
ロッタ部15の異常を検出するセンサ、例えば、記録紙の
有無を検出する記録紙センサ、記録紙の紙づまりを検出
するジャムセンサ、さらにはプロッタ部15の定着部のヒ
ーターダウンを検出するヒーターセンサ等が設けられて
いる。これらプロッタ部15の各センサの検出信号はシス
テム制御部11に入力されており、システム制御部11はこ
れら異常検出センサを構成する各センサからの検出信号
により後述するように、代行受信を行うか、また、転送
処理を行うかどうか判断する。
変倍部16は主に、送信用の電文やコピー用の電文の縮
小処理を行い、スキャナ部14で読み取った電文を符号化
・復号化部17で符号化する前に、例えば、A3サイズをB4
サイズに、また、B4サイズをA4サイズに縮小処理する。
この縮小処理は送信先のファクシミリ装置の記録サイズ
に合わせて行なわれている。
符号化・復号化部17は電文の伝送時間の短縮化と効率
化や画像メモリ13での蓄積効率の向上を図るために電文
を符号化したり、復号化したりするものであり、送信時
には、電文を符号化(圧縮)し、また、記録時には符号
化された電文を原データに再生する。
次に作用を説明する。
ファクシミリ装置1は、送信時あるいは蓄積時、原稿
台3にセットされた原稿をスキャナ部21で先頭ページか
ら走査して電文を読み取り、符号化・復号化部17に送っ
て符号化・復号化部17で符号化する。符号化された電文
は、蓄積モードでは、画像メモリ13に蓄積した後、所定
の時期に送信し、即時モードでは、符号化されるとその
まま通信制御部12を介して図外のモデムに送られて変調
された後、回線に送出される。
一方、ファクシミリ装置1は、受信時、回線から入力
された電文(変調信号)をモデムで復調し、符号化・復
号化部17で復号化した後、プロッタ部15に送って、プロ
ッタ部15で記録紙に記録する。
ところが、受信時、プロッタ部15が紙づまりやヒータ
ーダウン等によりその記録機能に異常があるときには、
電文を受信しても記録できない。しかしながら、本発明
のファクシミリ装置1においては、画像メモリ13を備え
ており、画像メモリ13に代行受信させるとともに、所定
時間プロッタ部15の異常が続き、プロッタ部15内の電文
が取り出されないときにはプロッタ部15の電文をあらか
じめ転送先として指定されたファクシミリ装置に自動送
信している。以下、この代行受信及び転送処理について
第3図に示すフローチャートに基づいて説明する。
システム制御部11は、着信要求が有るか、発呼要求が
有るか、また、コピー要求が有るか等の各種要求が有る
かチェックし(ステップS1、S2、S3)、発呼要求が有る
ときは、通常の手順に従って送信処理を、また、コピー
要求が有るときには、通常の手順に従ってコピー処理を
実行する(ステップS4、S5)。
ステップS1で、着信要求が有るときには、プロッタ部
15からの前記各センサからの検出信号により記録紙の有
無、定着部のヒーターダウン発生の有無、紙づまり発生
の有無等の記録機能の異常の有無をチェックする(S6
S7、S8)。
記録紙が有り、ヒーターダウンや紙づまり等の発生も
無く、プロッタ部15に異常が無いときには、上記通常の
受信手順により電文を受信して直接プロッタ部15で記録
紙に記録し(ステップS9)、本フローは終了する。すな
わち、いわゆる即時記録受信する。
一方、記録紙が無かったり、ヒーターダウンや紙づま
り等か発生し、プロッタ部15に異常が有るときには、い
わゆる代行受信を行う(ステップS10)。すなわち、フ
ァクシミリ装置1は送信されてきた電文を図外のモデム
で復調し、そのまま、場合によっては、一旦復号化した
後、符号化・復号化部17で所定の符号化方式で符号化し
て画像メモリ13に蓄積する。代行受信が完了すると、シ
ステム制御部11内のタイマーをスタートさせる(ステッ
プS11)。このタイマーはプロッタ部15の異常が解消さ
れるまでの待時間を設定するものであり、あらかじめ例
えば、30分等に設定される。システム制御部11はタイマ
ーをスタートさせると、記録システムの有無、ヒーター
ダウンや紙づまりの発生の有無等によりプロッタ部15の
記録機能が回復しているかどうか(ステップS12)、ま
た、タイマーがタイムオーバーするかどうかチエックし
(ステップS13)、待時間内にプロッタ部15の記録機能
が回復すると、ステップS9に移行してプロッタ部15での
記録を行う。すなわち、画像メモリ13内の電文を読み出
して符号化・復号化部17で原データに復号化し、プロッ
タ部15で記録紙に記録する。
一方、プロッタ部15の記録機能が回復しないまま待時
間が経過すると(ステップS12、S13)、代行受信した画
像メモリ13内の電文をあらかじめ指定された宛先に自動
送信する(ステップS14)。この宛先は後述するように
あらかじめオペレータにより操作部4から入力され、シ
ステム制御部11内のRAMに格納されている。画像メモリ1
3内の電文を最終ページまで送信すると、代行受信した
もともとの送信元名や送信時刻等の通信管理レポートを
画情報に変換し、電文の最終ページの次のページに付加
して送信する。したがって、転送先のファクシミリ装置
で記録紙に記録された通信管理レポートを見ることによ
り、受信電文を適切に管理することができる。転送が終
了すると、転送した画像メモリ13内の電文を消去し(ス
テップS15)、本フローは終了する。したがって、転送
済の電文により画像メモリ13がいつまでも占領されるこ
とを防止でき、画像メモリ13を有効に利用することがで
きる。
このように、ファクシミリ装置1の記録機能に異常が
有るときにも画像メモリ13で代行受信し、記録機能が異
常のまま所定時間経過すると、所定の宛先に代行受信し
た電文を転送することができる。したがって代行受信し
た電文が電源のオフ等により消去されるのを防止するこ
とができるとともに、プロッタ部15の機能が回復するま
でいつまでも電文を取り出すことができないという不合
理を解消することができ、ファクシミリ装置1の利用
性、便宜性をより一層向上させることができる。特に、
複数のファクシミリ装置1を所有している企業等にあっ
ては、代行受信した電文を他のファクシミリ装置1へ転
送することにより、機械的駆動部分が多く、故障の発生
しやすい記録部の故障による損失負担を分散させること
ができ、ファクシミリ装置1の信頼性を高めることがで
きる。また、通信管理レポートを転送先のファクシミリ
装置で確認することができ、受信電文を適切に管理する
ことができる。
なお、上記実施例においては、記録機能の異常を判定
するのに、紙づまりや定着部のヒーターダウン等を用い
たが、これらに限るものでないことは言うまでもない。
また、代行受信した電文を転送するのに、自動送信に
より行ったが、これに限るものではない。
例えば、オペレータが操作部4から所定の代行受信電
文送信指示を入力することにより送信できるようにして
もよい。この場合、第4図にその操作手順をフローチャ
ートで示すように行う。
まず、操作部4のワンタッチキー4dにより「代行受信
電文送信」のメニューを選択し(ステップP1)、転送先
の電話番号をテンキー4a等により入力する(ステップ
P2)。次いで、スタートキー4cの押下する(ステップ
P3)。このスタートキー4cを押下により代行受信電文の
送信処理が開始され、画像メモリ13の電文が指定された
宛先に送信される(ステップP4)。
さらに、ポーリング通信により他のファクシミリ装置
に転送するようにしてもよい。すなわち、第5図にその
制御手順のタイムチャートを示すように、ファクシミリ
装置1は受信して画像メモリ13に蓄積した電文をポーリ
ング待期電文とし、転送先のファクシミリ装置から呼び
出しがあると、画像メモリ13内の電文をそのファクシミ
リ装置に送信する。まず、ファクシミリ装置1は、ポー
リング待期中に、転送先のファクシミリ装置から呼び出
しがあると、応呼してCED信号(被呼端末識別信号)、D
IS信号(デジタル識別信号)を送出し、相手側はこれに
答えてDTC信号(デジタル送信命令信号)を送出して送
信権をファクシミリ装置1に委譲する。ファクシミリ装
置はDTC信号を受信すると、DCS信号(デジタル命令信
号)、トレーニングエックを送出し、相手ファクシミリ
装置がCFR信号(受信準備確認信号)を送出してくる
と、画像メモリ13内の電文(DIX)を送信する。全ての
電文の送信を完了すると、ファクシミリ装置1はEOP信
号(手順終了信号)を送出し、相手先がMCF信号(メッ
セージ確認信号)を送出してくると、DCN信号(切断命
令信号)を送出してポーリング送信を終了する。したが
って、ファクシミリ装置1の記録機能が異常のとき、画
像メモリ13内の電文を取り出したいファクシミリ装置に
より自由に取り出すことができ、ファクシミリ装置1の
利用性、便宜性が向上する。このとき、ポーリングID
(Identifier)を設定することにより、電文を取り出せ
るファクシミリ装置を限定することができ、機密性を保
持することができる。また、ファクシミリ装置1に「代
行受信用ポーリング待期電文有り」のランプを設けた
り、あるいは表示部4eに「代行受信用ポーリング待期電
文有り」の表示を行うことにより電文が有る旨をオペレ
ータに知らせることができる。
(効果) 本願発明によれば、記録機能が異常で、画像メモリに
電文を代行受信したときには、所定時間、電文が取り出
されないで画像メモリ内に蓄積されていると、あらかじ
め指定された転送先に画像メモリ内の電文を自動送信す
ることにより、また、同時に通信管理レポートを送信す
ることにより、画像メモリ内の電文が取り出せないまま
消去されたり記録機能が回復するまで取り出せない事態
を防止して、また、電文の転送先での受信電文の管理を
容易なものとすることができ、ファクシミリ装置の利用
性、便宜性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明のファクシミリ装置の一実施例
を示す図であり、第1図はそのファクシミリ装置の斜視
図、第2図はその回路ブロック図、第3図はその代行受
信及び転送処理のフローチャート、第4図はその代行受
信電文を手動送信する場合の操作手順を示すフローチャ
ート、第5図はその代行受信電文をポーリング送信する
場合の制御手順を示すタイミングチャートである。 1……ファクシミリ装置、4……操作部、11……システ
ム制御部、12……通信制御部、13……画像メモリ、14…
…スキャナ部、15……プロッタ部、16……変倍部、17…
…符号化・復号化部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信電文を蓄積する画像メモリと、画像メ
    モリにより電文を代行受信する機能および画像メモリ内
    の電文を設定されている転送先に転送する機能を実行さ
    せるシステム制御部とを備えたファクシミリ装置におい
    て、 記録紙に画像記録する記録機能に異常が発生したことを
    検出する異常検出センサを設けて、 前記システム制御部は、代行受信した電文が記録機能の
    異常発生のために所定時間経過しても画像メモリに蓄積
    されたままのときに、あらかじめ指定された転送先に代
    行受信した該電文を自動送信することを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  2. 【請求項2】前記システム制御部は、通信管理レポート
    を作成する機能をも備え、前記画像メモリに蓄積した受
    信電文の転送に際し、代行受信した電文について作成し
    た通信管理レポートをも該転送先に送信することを特徴
    とする請求項1記載のファクシミリ装置。
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