JPH09130528A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH09130528A
JPH09130528A JP7281403A JP28140395A JPH09130528A JP H09130528 A JPH09130528 A JP H09130528A JP 7281403 A JP7281403 A JP 7281403A JP 28140395 A JP28140395 A JP 28140395A JP H09130528 A JPH09130528 A JP H09130528A
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facsimile
computer
data
personal computer
facsimile device
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JP7281403A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Hobo
芳博 保母
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N1/00204Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a digital computer or a digital computer system, e.g. an internet server
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ装置とファクシミリ装置との接
続に必要な時間を極力少なくし、送信完了動作を待つ必
要なくコンピュータ装置をファクシミリ装置からはずし
たり、その電源を切断することができるファクシミリ装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ファクシミリ装置20とコンピュータ装
置21間におけるデータの授受は、ファクシミリ装置2
0がコンピュータ装置21に対してあたかも相手局への
送信処理を行っているように応答し、この応答によって
コンピュータ装置21から送られてくるデータをファク
シミリ装置20の記憶部7に蓄積し、データの蓄積が終
了後、コンピュータ装置21により指示された相手先電
話番号データに基づいてファクシミリ装置20から装置
内に蓄積されたデータを相手局に送信するように制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータ装
置にて管理される原稿情報をインターフェースを介して
受け取りこれを遠隔地のファクシミリ装置等に直接送信
することができるファクシミリ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、電話回線等を用い
て文書情報を電気的に遠隔地に伝達する手段であり、C
CD等を用いたディジタルスキャナーにより原稿情報を
読み取り、符号化圧縮処理して送信することを基本構成
としている。しかし、最近ではパーソナルコンピュータ
やワードプロセッサ等のコンピュータ装置で作成した文
書情報を直接ファクシミリ送信するためのファクシミリ
ボード等が開発され、これらコンピュータ装置、ファク
シミリボード、及びファクシミリ装置間のインターフェ
ースが標準化されてきている(EIA規格 Class
1,2等)。それに伴って、これら標準インターフェー
スに準じた汎用ファクシミリ通信アプリケーションソフ
トウェア(以下、汎用PCFAXアプリケーションとい
う。)が供給されるようになっている。
【0003】上記汎用PCFAXアプリケーションは、
コンピュータ装置で作成された原稿情報をインターフェ
ースによって接続されたファクシミリ装置を介して直接
相手局のファクシミリ装置へ送信する送信機能と、相手
局のファクシミリ装置から送られてきた原稿情報をコン
ピュータ装置のメモリに書き込む受信機能とがサポート
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記汎用PC
FAXアプリケーションを用いて、コンピュータ装置で
作成された原稿情報を接続されたファクシミリ装置を介
して相手側ファクシミリ装置へ送信する場合には、接続
されたファクシミリ装置と相手側ファクシミリ装置との
間で通信がすべて完了するまで、コンピュータ装置とフ
ァクシミリ装置とを接続しておく必要がある。このた
め、相手側ファクシミリ装置がビジー状態にある場合や
回線不良等により両者の通信が完了しない場合には、接
続されたファクシミリ装置の再送信処理等が終了するま
で、コンピュータ装置をファクシミリ装置に接続してお
く必要があり、その間コンピュータ装置の使用に制限が
生じるなどの問題があった。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、既存の汎
用PCFAXアプリケーションを用いる場合でも、コン
ピュータ装置とファクシミリ装置との接続に必要な時間
を極力少なくし、送信完了動作を待つ必要なくコンピュ
ータ装置をファクシミリ装置からはずしたり、その電源
を切断することができるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のファクシミリ
装置は、コンピュータ装置との接続を可能にするインタ
ーフェースを備え、前記コンピュータ装置から送られて
くる相手先電話番号データに基づいて相手局と接続し、
前記コンピュータ装置から送られてくるデータを受けて
それに対応した信号を相手局に送信することにより、前
記コンピュータ装置が保有しているデータを相手局に送
信するように構成されたファクシミリ装置において、フ
ァクシミリ装置と前記コンピュータ装置間におけるデー
タの授受は、ファクシミリ装置がコンピュータ装置に対
してあたかも相手局への送信処理を行っているように応
答し、この応答によってコンピュータ装置から送られて
くるデータをファクシミリ装置の記憶部に蓄積し、デー
タの蓄積が終了後、前記コンピュータ装置により指示さ
れた相手先電話番号データに基づいてファクシミリ装置
から装置内に蓄積されたデータを相手局に送信するよう
に制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0007】また、この発明は、相手局との送信結果を
記憶する手段を備え、ファクシミリ装置と前記コンピュ
ータ装置間における送信結果データの授受は、ファクシ
ミリ装置がコンピュータ装置に対してあたかも相手局か
らの受信処理を行っているように応答し、この応答によ
って送信結果データをコンピュータ装置に送信するよう
に制御するように構成すればよい。
【0008】上記の構成によれば、コンピュータ装置上
で汎用PCAFAXアプリケーションを起動させ、その
ファイル送信シーケンスにおいて、ファクシミリ装置が
コンピュータ装置に対してあたかも相手先への送信処理
をしているように応答することにより、上記の汎用PC
FAXアプリケーション上でコンピュータ装置からデー
タをファクシミリ装置の記憶部に記憶させる。そして、
コンピュータ装置からのデータを記憶部にすべて記憶さ
せた後、この記憶されたデータに基づいてファクシミリ
装置が相手局との間で通信を行う。
【0009】即ち、既存の汎用PCFAXアプリケーシ
ョンを何ら変更する必要がなく、これをそのまま用いて
コンピュータ装置は、通信の完了を待たずにファクシミ
リ装置からはずしたり、その電源を切断することができ
る。
【0010】更に、相手局との間の通信結果を内部に記
憶させておき、コンピュータ装置が汎用PCFAXアプ
リケーションを実行させたときに、擬似的に着信があっ
たように動作をすることで、その結果をパーソナルコン
ピュータで確認できる。
【0011】
【実施の形態】以下、この発明をその実施の形態に基づ
いて説明する。
【0012】図1はこの発明のファクシミリ装置20及
びこれに接続されたパーソナルコンピュータ21の概略
構成を示すブロック図である。
【0013】パーソナルコンピュータ21は、CPU
1、液晶表示装置やCRTからなる表示部2、キーボー
ド、マウス等からなる入力操作部3、ディスク制御部
4、及びインターフェース部5を備えている。ディスク
制御部4は、汎用PCFAXアプリケーションを図示し
ないディスクから読み出し、CPU1がそのソフトウェ
アを実行する。このソフトウェアが実行されると、表示
部2には、送信宛て先入力及び送信情報選択入力を要求
する画面が表示される。
【0014】操作者は、入力操作部3を用いて相手先電
話番号や送信すべきファイル情報等を指定することがで
きる。指定されたファイル情報は、上記のソフトウェア
により、イメージデータに変換され、更にMH、MR等
の符号化圧縮処理がなされる。この圧縮済の画像データ
(以下、単に画情報データという。)は、上記ソフトウ
ェアにより実行されるファクシミリ通信プロトコルに従
ってインターフェース部5からファクシミリ装置20へ
出力される。
【0015】次に、ファクシミリ装置20の構成につい
て説明する。
【0016】インターフェース部6には前記のインター
フェース部5が接続され、これによりパーソナルコンピ
ュータ21とファクシミリ装置20とが接続される。フ
ァクシミリ装置20は、上記のパーソナルコンピュータ
21が実行するファクシミリ通信プロトコルに対する応
答をインターフェース部6により行うとともに、自己が
本来有するファクシミリ通信プロトコルによって相手側
ファクシミリ装置との通信を行うように構成される。
【0017】記憶部7は、インターフェース部6を介し
て入力されるパーソナルコンピュータ21からの情報を
記憶すると共に、符号化部8にて圧縮された画情報デー
タを格納する。
【0018】更に、この記憶部7には、変復調部12か
らの電話回線を介して入力される相手側ファクシミリ装
置からの画情報データが入力される。
【0019】復号化部9は、変復調部12からの電話回
線を介して入力され記憶部7に格納された相手側ファク
シミリ装置からの画情報データまたはパーソナルコンピ
ュータ21からインターフェース部6を介して記憶部7
に格納された画情報データを復号化する。復号化された
相手側ファクシミリ装置からの画情報データは記録部1
0に出力される。
【0020】また、パーソナルコンピュータ21からの
画情報データを復号化したデータはサイズ/解像度変換
部13に与えられる。
【0021】記録部10は、復号化された画像情報(イ
メージ情報)に基づいてプリントアウトを実行する。
【0022】読取部11は、CCD等を用いたディジタ
ルスキャナーにより原稿情報を読み取り、その読み取っ
た画情報を符号化部8に出力する。
【0023】符号化部8は、読取部15からの原稿画情
報を符号化して圧縮し、この画情報データを記憶部7に
出力する。記憶部7に格納された画情報データは変復調
部12に出力される。
【0024】なお、この実施の形態では、パーソナルコ
ンピュータ21側からは既に圧縮された画情報データが
記憶部7に格納されるので、通常は記憶部7から読み出
した画情報データをそのまま変復調部12に出力すれば
よい。
【0025】しかしながら、この実施例では、後述する
ように、相手側ファクシミリ装置に接続する前に、パー
ソナルコンピュータ21からファクシミリ装置20の記
憶部7に画情報データをすべて格納させるように構成し
ている。このため、パーソナルコンピュータ21側で圧
縮された画情報データのサイズ、解像度や符号化の種類
が相手側のファクシミリ装置との間で相違する場合があ
る。このようなときは、記憶部7から読み出した画情報
データを復号化部9で復号し、その復号したデータをサ
イズ/解像度変換部13で、相手側ファクシミリに応じ
たサイズ、解像度に変換する。例えば、コンピュータ装
置20側からの画情報データはB4サイズであり、相手
側ファクシミリ装置がA4サイズでの場合には、B4サ
イズからA4サイズにそのサイズを変換するように間引
き処理等を行った後、符号化部8にて所定の符号化方式
で符号化し、その画情報データを記憶部7に格納させ
る。そして、その画情報データを変復調部12に出力す
る。
【0026】変復調部12は、記憶部7からの画情報デ
ータを電話回線に適した信号に変調するとともに、電話
回線からの変調信号を復調して記憶部7に出力するよう
になっている。そして、上記各部は制御部14により制
御される。
【0027】次に、上記の如く構成されたファクシミリ
・コンピュータシステムの動作について説明する。
【0028】図2は、汎用PCFAXアプリケーション
による原稿ファイル送信シーケンスにおいて、ファイル
送信処理が実行される様子を、パーソナルコンピュータ
21、自己側のファクシミリ装置20間の関係において
示すフローチャート、図3は自己側のファクシミリ装置
と相手側ファクシミリ装置との関係において、通信が正
常に行われた状態を示すフローチャート、図4は自己側
のファクシミリ装置と相手側ファクシミリ装置との関係
において、通信が異常に終了した状態を示すフローチャ
ート、図5はパーソナルコンピュータ21、自己側のフ
ァクシミリ装置20間の関係において、通信結果を送信
する場合を示すフローチャートである。
【0029】まず、操作者がパーソナルコンピュータ
(PC)21側で汎用PCFAXアプリケーションによ
る原稿ファイル送信(PCFAX動作)を開始するため
に、汎用PCFAXアプリケーションを起動させる(ス
テップS1)。続いて、入力操作部3にて送信すべきフ
ァイルを指定し(ステップS2)、送信宛先の電話番号
情報を入力した後(ステップS3)、PCFAX送信の
実行キー押すことにより(ステップS4)、汎用PCF
AXアプリケーションが起動する(ステップS5)。
【0030】汎用PCFAXアプリケーションが起動す
るとパーソナルコンピュータ21のインターフェース部
5から上記送信宛先の電話番号情報が、ダイヤルコマン
ド及びダイヤル情報としてファクシミリ装置20に送ら
れる。ファクシミリ装置20では、送信宛先の電話番号
情報としてのダイヤルコマンド及びダイヤル情報を受信
し(ステップS7)、そのダイヤル情報等を記憶する
(ステップS8)。
【0031】この実施の形態では、汎用PCFAXアプ
リケーションがそのまま用いられるので、パーソナルコ
ンピュータ21はファクシミリ装置20を介して相手側
ファクシミリ装置と通信している状態のように取り扱わ
れるが、まだ相手側ファクシミリ装置にはダイヤルは行
わない。
【0032】この汎用PCFAXアプリケーション処理
を実行させるには、パーソナルコンピュータ21に対し
ては、通常のファイル送信処理で行うのと同じ対応を行
うようにファクシミリ装置20は動作する。ただし、電
話網へのダイヤリングは行っておらず、今の状態では、
相手側ファクシミリ装置とは接続されていないので、パ
ーソナルコンピュータ21からの各種コマンドについて
それに対応する信号を電話回線に出力することなしに、
電話回線へ出力した旨の確認応答をパーソナルコンピュ
ータ21に対して行う。このため、ファクシミリ装置2
0から疑似の接続完了通知をパーソナルコンピュータ2
1側へ送り(ステップS9)、パーソナルコンピュータ
21側では、相手側ファクシミリ装置との接続を確認し
たと判断し(ステップS10)、相手側ファクシミリと
の能力情報交換を要求する(ステップS11)。
【0033】ファクシミリ装置20では、パーソナルコ
ンピュータ21側からのコマンドを検出すると、疑似能
力情報を通知する(ステップS13)。このファクシミ
リ装置の能力情報については、自己のファクシミリ装置
20の装置能力における情報を用い、回線診断コマンド
に対する回線診断応答情報等についてはダミーの信号を
生成してパーソナルコンピュータ21に伝送する。
【0034】そして、パーソナルコンピュータ21がフ
ァクシミリ装置20から送られてきた疑似能力情報によ
り情報交換が完了したと判断すると(ステップS1
4)、互いの能力の中で最も良い状態の能力で画情報デ
ータをファクシミリ装置20へインターフェース部5か
らファクシミリ装置20へ画情報データを送る(ステッ
プS15)。
【0035】ファクシミリ装置20では、パーソナルコ
ンピュータ21から画情報データが伝送されてきたら、
インターフェイス部6からこの画情報データを記憶部7
に格納する。
【0036】また、相手側ファクシミリ装置からのペー
ジ終了確認信号等に対するページ終了確認情報等につい
ては、前記の回線診断応答情報等と同様、ダミーの信号
を生成してパーソナルコンピュータ21に伝送する。そ
して、パーソナルコンピュータ21側から画情報終了通
知(ステップS18)が送られてくるまで、ファクシミ
リ装置20では画情報データを記憶部7に記憶し(ステ
ップS17)、画情報終了通知を検出すると、パーソナ
ルコンピュータ21側からの終了手順実行のコマンドを
検出するまで待機する(ステップS19)。
【0037】パーソナルコンピュータ21側から終了手
順実行要求が送られてくると(ステップS20)、ファ
クシミリ装置20はパーソナルコンピュータ21へ疑似
終了手順完了通知を送り(ステップS22)、パーソナ
ルコンピュータ21ではその終了手順が完了したと判断
すると(ステップS21)、汎用PCFAXアプリケー
ションが終了する。この汎用PCFAXアプリケーショ
ンが終了すると、パーソナルコンピュータ21はファク
シミリ装置20との接続を切り放したり、パーソナルコ
ンピュータ21の電源を切断することが可能となる。
【0038】上記ように、パーソナルコンピュータ21
上で汎用PCFAXアプリケーションを起動させ、その
ファイル送信シーケンスにおける入力操作で、パーソナ
ルコンピュータ21に対してあたかも相手先への送信処
理をしているように応答することにより、上記の汎用P
CFAXアプリケーション上でパーソナルコンピュータ
21から画情報データを得ることができる。そして、こ
の得た画情報データをファクシミリ装置20の記憶部7
に格納することができる。そして、ファクシミリ装置2
0はこの格納された画情報データをパーソナルコンピュ
ータ21との手順が終了した後に、相手側ファクシミリ
装置に送信する動作を開始する。
【0039】図3に示すように、ファクシミリ装置20
では、パーソナルコンピュータ21からの情報に基づい
て、電話網(交換機)に対してダイヤリングが行われる
(ステップS23)。電話網はダイヤリングを受けて相
手側ファクシミリを呼び出し信号にて呼び出す。
【0040】相手側ファクシミリ装置は、上記呼び出し
信号を検出すると(ステップS24)、電話回線を接続
する。ファクシミリ装置間が接続されるとファクシミリ
通信プロトコルに基づく前手順が実行される(ステップ
S25,26)。前手順として、相手側ファクシミリ装
置が電話回線へ自装置能力を示すファクシミリ装置能力
開示信号を送信する。上記のファクシミリ装置能力開示
信号を受信したファクシミリ装置20は、必要な情報を
抜き出し、上記ファクシミリ装置能力情報からパーソナ
ルコンピュータ21とファクシミリ装置20間で決定し
た装置能力とを比較し、この決定された装置能力と相手
側ファクシミリ装置の装置能力を比較し、両者の機能に
互換性があるか否か判断する(ステップS27)。
【0041】互換性があると判断した場合には、パーソ
ナルコンピュータ21からファクシミリ装置20の記憶
部7に与えられ、格納された画情報データがそのまま相
手側ファクシミリ装置に伝送される(ステップS2
9)。
【0042】一方、互換性がないと判断した場合、即
ち、パーソナルコンピュータ21側で圧縮された画情報
データのサイズ、解像度や符号化の種類が相手側のファ
クシミリ装置との間で相違する場合には、記憶部7から
読み出した画情報データを復号化部9で復号し、その復
号したデータをサイズ/解像度変換部13で、相手側フ
ァクシミリ装置に応じたサイズ、解像度に変換し、その
変換したデータを符号化部8で相手側ファクシミリ装置
との間で最適な符号化方式で符号化し、記憶部7に格納
する(ステップS28)。この格納された画情報データ
を相手側ファクシミリ装置に伝送する(ステップS2
9)。
【0043】尚、上記前手順としては、ファクシミリ装
置20は、送信要求信号を相手側ファクシミリ装置に送
信する。そして、相手側ファクシミリ装置からは、送信
要求コマンドに対する実行確認応答信号が送信される。
【0044】ファクシミリ装置20は、上記の実行確認
応答信号を受けた後、電話回線の状態を確認するための
回線診断コマンドを相手側ファクシミリ装置に伝送す
る。
【0045】相手側ファクシミリ装置は、上記の回線診
断信号を正常に受信できた場合は、回線診断応答信号を
ファクシミリ装置20に送信する。
【0046】ファクシミリ装置20は、上記の回線診断
応答信号を受信した後、上記の回線診断応答情報を確認
し、画情報データを相手側ファクシミリ装置に伝送す
る。このような前手順の間に、ファクシミリ装置間に互
換性がない場合には、互換性を有するように、復号化部
9、サイズ/解像度変換部13及び符号化部8の処理が
行われる。
【0047】ファクシミリ装置20は、記憶部7に格納
された画情報データを相手側ファクシミリ装置へ画情報
データ信号として送信する。
【0048】相手側ファクシミリは、順次送信されてく
る画情報データ信号をイメージ変換してプリント出力し
たり、あるいはメモリ等を有したファクシミリ等におい
ては、一旦画情報データを受信し終えてからプリント出
力する。
【0049】1ページ分の画情報を伝達し終えると、相
手側ファクシミリ装置は、ページ終了の確認応答信号を
ファクシミリ装置20へ伝送する。
【0050】ファクシミリ装置20は、上記の確認応答
信号を確認し、すべての画情報データを伝達し終えたな
らば、両ファクシミリ間で後手順が行われる(ステップ
S31,32)。後手順としては、まず、ファクシミリ
装置20が、ページ終了信号を相手側ファクシミリ装置
に伝送する。
【0051】相手側ファクシミリ装置は、ページ終了信
号を確認したならば、ページ終了確認信号を返送する。
【0052】ファクシミリ装置20は、ページ終了確認
信号を受信すると、回線切断信号を相手側ファクシミリ
装置に送信する。
【0053】次に、図4及び図5に従い自己側のファク
シミリ装置と相手側ファクシミリ装置との関係におい
て、通信が異常に終了した場合につき説明する。
【0054】図4に示すように、図3に示す動作と同様
に、ファクシミリ装置20では、パーソナルコンピュー
タ21からの情報に基づいて、ダイヤル発信が行われ
(ステップS23)、相手側ファクシミリ装置は、上記
呼び出し信号を検出し、電話回線が接続される(ステッ
プS24)。ファクシミリ装置間が接続されるとファク
シミリ通信プロトコルに基づく前手順が実行される(ス
テップS25,26)。
【0055】そして、前手順の際に、ファクシミリ装置
能力情報からパーソナルコンピュータ21とファクシミ
リ装置20間で決定した装置能力とを比較し、この決定
された装置能力と相手側ファクシミリ装置の装置能力を
比較し、両者の機能に互換性があるか判断する(ステッ
プS27)。
【0056】互換性があると判断した場合には、パーソ
ナルコンピュータ21からファクシミリ装置20の記憶
部に与えられ、格納された画情報データがそのまま相手
側ファクシミリ装置に伝送される(ステップS29)。
【0057】一方、互換性がないと判断した場合、相手
側ファクシミリ装置に応じたサイズ、解像度に変換し、
その変換したデータを相手側ファクシミリ装置との間で
最適な符号化方式で符号化し、記憶部7に格納する(ス
テップS28)。この格納された画情報データを相手側
ファクシミリ装置に伝送する(ステップS29)。
【0058】ファクシミリ装置20は、記憶部7に格納
された画情報データを相手側ファクシミリ装置へ画情報
データ信号として送信し、相手側ファクシミリ装置は画
情報データを受信する(ステップS30)。そして、こ
の送信動作中に、回線上のトラブルなどにより、相手側
ファクシミリ装置との間の通信にトラブルが生じると、
相手側からは後手順の信号が送信されない。このため、
ファクシミリ装置20は、回線を切断するための後手順
を実行し(ステップS33)、回線を切断する。
【0059】ところで、この実施の形態では、パーソナ
ルコンピュータ21とファクシミリ装置20とは、相手
側のファクシミリ装置との通信の状態に関わらず、パー
ソナルコンピュータ21には、正常に通信が終わった状
態でファクシミリ装置20から疑似終了手順を通知して
いる。従って、パーソナルコンピュータ21側では、実
際にファクシミリ装置20から正常に通信が終了したの
か、通信に異常があったのかは判断することはできな
い。
【0060】そこで、この実施の形態では、ファクシミ
リ装置20と相手側ファクシミリ装置との通信が異常に
終了した場合に、その結果が分かるように構成ている。
【0061】ファクシミリ装置20は相手側ファクシミ
リ装置との間の通信が通常に終了しなかった場合には、
その結果を内部の記憶部7に記憶させておき、パーソナ
ルコンピュータ21が汎用PCFAXアプリケーション
を実行させたときに、擬似的に着信があったように動作
をして、その結果をパーソナルコンピュータ21で把握
できるようにしている。
【0062】図5に示すように、パーソナルコンピュー
タ21の汎用PCFAXアプリケーションが起動される
と、ファクシミリ装置20は相手側ファクシミリ装置か
ら着信があったように、疑似着信検出信号をパーソナル
コンピュータ21に与える(ステップS41)。そして
パーソナルコンピュータ42はその着信信号を検出して
通常のファクシミリ装置の着信と同様の動作を行う(ス
テップS42)。
【0063】続いて、ファクシミリ装置20は、パーソ
ナルコンピュータ21へ相手先が疑似の通信属性を送信
する(ステップS43)。そして、パーソナルコンピュ
ータ21は相手側ファクシミリ装置の通信属性情報を検
出し(ステップS44)、確認応答通知をファクシミリ
装置20へ送る(ステップS46)。
【0064】尚、この時、受信相手電話番号情報は、通
常の受信と区別するために予め設定された番号にしてい
る。
【0065】ファクシミリ装置20は確認応答通知を検
出すると(ステップS46)、記憶部7に格納された通
信結果保存情報をイメージ変換し、符号化部7でファク
シミリ符号化を行って、疑似受信画情報としてパーソナ
ルコンピュータ21へ伝送する(ステップS48)。
尚、バイナリファイル転送機能を利用する場合には、必
ずしもイメージ変換する必要はない。
【0066】パーソナルコンピュータ21は送られてき
た通信結果保存情報を受信し(ステップS48)、ファ
クシミリ装置20から画情報終了通知が送られてくるま
で待機し(ステップS49,50)、画情報終了通知を
検出すると、終了手順確認応答信号を送信し(ステップ
S51)、ファクシミリ装置20が終了手順確認応答信
号を検出し(ステップS52)、両者の疑似通信が終了
する。
【0067】そして、パーソナルコンピュータ20内の
受信情報から予め設定された番号から疑似受信されたフ
ァイルを開くことにより、送信依頼した情報が異常か否
か確認することができる。
【0068】尚、上記の動作は、パーソナルコンピュー
タ21から依頼された通信に対して異常が発生した場合
にのみ、ファクシミリ装置が自動的に行うように制御す
るように説明したが、異常の有無に関わらずパーソナル
コンピュータ21から依頼された通信に対してすべてこ
の動作を行うように制御してもよい。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のファク
シミリ装置によれば、既存の汎用PCFAXアプリケー
ションを何ら変更する必要がなく、これをそのまま用い
てコンピュータ装置は、通信の完了を待たずにファクシ
ミリ装置からはずしたり、その電源を切断することがで
きる。
【0070】更に、相手局との間の通信結果を内部に記
憶させておき、コンピュータ装置が汎用PCFAXアプ
リケーションを実行させたときに、擬似的に着信があっ
たように動作をして、その結果をパーソナルコンピュー
タで確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のファクシミリ装置及びこれに接続さ
れたコンピュータ装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図2】汎用PCFAXアプリケーションによる原稿フ
ァイル送信シーケンスにおいて、ファイル送信処理が実
行される様子をパーソナルコンピュータ、自己側のファ
クシミリ装置間の関係において示すフローチャートであ
る。
【図3】自己側のファクシミリ装置と相手側ファクシミ
リ装置との関係において、通信が正常に行われた状態を
示すフローチャートである。
【図4】自己側のファクシミリ装置と相手側ファクシミ
リ装置との関係において、通信が異常に終了した状態を
示すフローチャートである。
【図5】パーソナルコンピュータ、自己側のファクシミ
リ装置間の関係において、通信結果を送信する場合を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 表示部 3 入力操作部 4 ディスク制御部 5 インターフェイス部(パーソナルコンピュータ
側) 6 インターフェース部(ファクシミリ装置側) 7 記憶部 8 符号化部 9 復号化部 10 記録部 11 読取部 12 変復調部 20 ファクシミリ装置 21 パーソナルコンピュータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】しかしながら、この実施の形態では、後述
するように、相手側ファクシミリ装置に接続する前に、
パーソナルコンピュータ21からファクシミリ装置20
の記憶部7に画情報データをすべて格納させるように構
成している。このため、パーソナルコンピュータ21側
で圧縮された画情報データのサイズ、解像度や符号化の
種類が相手側のファクシミリ装置との間で相違する場合
がある。このようなときは、記憶部7から読み出した画
情報データを復号化部9で復号し、その復号したデータ
をサイズ/解像度変換部13で、相手側ファクシミリに
応じたサイズ、解像度に変換する。例えば、コンピュー
タ装置20側からの画情報データはB4サイズであり、
相手側ファクシミリ装置がA4サイズである場合には、
B4サイズからA4サイズにそのサイズを変換するよう
に間引き処理等を行った後、符号化部8にて所定の符号
化方式で符号化し、その画情報データを記憶部7に格納
させる。そして、その画情報データを変復調部12に出
力する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】この実施の形態では、汎用PCFAXアプ
リケーションがそのまま用いられるので、パーソナルコ
ンピュータ21はファクシミリ装置20を介して相手側
ファクシミリ装置と通信している状態のように取り扱わ
れるが、まだ相手側ファクシミリ装置へのダイヤルは行
わない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】ファクシミリ装置20では、パーソナルコ
ンピュータ21側からのコマンドを検出すると(ステッ
プS12)、疑似能力情報を通知する(ステップS1
3)。このファクシミリ装置の能力情報については、自
己のファクシミリ装置20の装置能力における情報を用
い、回線診断コマンドに対する回線診断応答情報等につ
いてはダミーの信号を生成してパーソナルコンピュータ
21に伝送する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】上記のように、パーソナルコンピュータ2
1上で汎用PCFAXアプリケーションを起動させ、そ
のファイル送信シーケンスにおける入力操作で、パーソ
ナルコンピュータ21に対してあたかも相手先への送信
処理をしているように応答することにより、上記の汎用
PCFAXアプリケーション上でパーソナルコンピュー
タ21から画情報データを得ることができる。そして、
この得た画情報データをファクシミリ装置20の記憶部
7に格納することができる。そして、ファクシミリ装置
20はこの格納された画情報データをパーソナルコンピ
ュータ21との手順が終了した後に、相手側ファクシミ
リ装置に送信する動作を開始する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】変更
【補正内容】
【0060】そこで、この実施の形態では、ファクシミ
リ装置20と相手側ファクシミリ装置との通信が異常に
終了した場合に、その結果が分かるように構成してい
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ装置との接続を可能にする
    インターフェースを備え、前記コンピュータ装置から送
    られてくる相手先電話番号データに基づいて相手局と接
    続し、前記コンピュータ装置から送られてくるデータを
    受けてそれに対応した信号を相手局に送信することによ
    り、前記コンピュータ装置が保有しているデータを相手
    局に送信するように構成されたファクシミリ装置におい
    て、ファクシミリ装置と前記コンピュータ装置間におけ
    るデータの授受は、ファクシミリ装置がコンピュータ装
    置に対してあたかも相手局への送信処理を行っているよ
    うに応答し、この応答によってコンピュータ装置から送
    られてくるデータをファクシミリ装置の記憶部に蓄積
    し、データの蓄積が終了後、前記コンピュータ装置によ
    り指示された相手先電話番号データに基づいてファクシ
    ミリ装置から装置内に蓄積されたデータを相手局に送信
    するように制御する制御手段を備えたことを特徴とする
    ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 相手局との送信結果を記憶する手段を備
    え、ファクシミリ装置と前記コンピュータ装置間におけ
    る送信結果データの授受は、ファクシミリ装置がコンピ
    ュータ装置に対してあたかも相手局からの受信処理を行
    っているように応答し、この応答によって送信結果デー
    タをコンピュータ装置に送信するように制御する制御手
    段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のファクシ
    ミリ装置。
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