JPH0357115A - 回転形スイツチ - Google Patents

回転形スイツチ

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JPH0357115A
JPH0357115A JP1191821A JP19182189A JPH0357115A JP H0357115 A JPH0357115 A JP H0357115A JP 1191821 A JP1191821 A JP 1191821A JP 19182189 A JP19182189 A JP 19182189A JP H0357115 A JPH0357115 A JP H0357115A
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Japan
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flat plate
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fixed terminal
piece
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JP1191821A
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Tadaaki Suzuki
忠明 鈴木
Hidenori Ikadatsu
筏津 秀則
Shigeki Suzuki
進木 繁樹
Takao Kitamura
北村 隆雄
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Omron Corp
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く発明の分野〉 この発明は回転デイツブスイッチのような回転形スイッ
チに関するものである. 〈従来技術と課題〉 一般に、この橿スイッチでは、第l4図に示すように複
数の固定端子片101および共通の固定端子片102を
固定した端子ベース103にカバー104を嵌着してス
イッチケース105を構成し、つまみ部10flaがカ
バー104の開口104aから露出するロータ106を
上記端子ベース103に回動可能に設定し、上記共通の
固定端子片102に電気的に接続された複数の可動接続
片107を上記ロータ106の回動操作にともなうカム
面106bの移動により、対応する固定靖子片101に
接離させるようになっている. ところで、上記ロータ106の回動操作に節度をもたせ
るため、従来のものでは、第15図に示すような板形節
度ばね107の一方の対角線上のコーナ一部107a,
107bをカバー104の内面側に固定し、他方の対角
線上の折曲状コーナ一部107c,107dをロータ1
06の環状凹凸部106cに圧接させていた。しかし、
この節度ばね107は特殊な形状のため、プレス成形で
作りにくいうえ、全体が撓み変形するため組付作業も煩
雑である。
また、ロータ106のつまみ部106aの外周面とカバ
ー104の開口104aとの間のシール性を確保するた
めに、上記つまみ部106の外周面にOリング108を
嵌着していたが、つまみ郎106aの外周面が比較的小
さいため、このOリング108を拡開させてつまみ部1
06aに嵌着した際の位置が浅いと、すぐにはずれるこ
とがあり、したがって、作業に手間取る欠点があった。
〈発明の目的〉 この発明は上記従来のものの不具合を解消するためにな
されたもので、組立・生産性に優れた回転形スイッチを
提供することを目的としている。
く発明の構成と効果〉 この発明に係る回転形スイッチは、複数の固定端子片お
よび共通の固定端子片を固定した端子ベースとこの噛子
ベースの開口端部に嵌着されるカバーとでスイッチケー
スを構成し、つまみ部が上記カバーの開口から露出する
ロータを上記スイッチケース内に回動可能に配設して、
上記共通の固定端子片に電気的に接続された複数の可動
接触片を、上記ロータの回動操作にともなうカム面の移
動により、対応する固定端子片に接離されるようにした
ものにおいて、上記つまみ部に圧人される中央孔を有す
るシール用の弾性板を上記カバーの内面に固定し、上記
ロータの環状凹凸部に摺接される突部を有する平板を上
記弾性板の内側に重合し、この平板、弾性板および環状
凹凸部により上記ロータの回動操作時の節度機構を構成
したものである。
この発明によれば、つまみ部とカバーの開口との間のシ
ール部材を、中央孔がロータのつまみ部に圧人される弾
性板で構成し、これをカバーに固定したので、0リング
のように組付時にはずれるおそれがなくなり、組立性が
改善される.さらにこの弾性板に重合されて上記ロータ
の節度を得るためにの平板をカバーに固定したので、従
来の特殊形状の節度ばねに比してプレス成形で得られ易
くなるうえ、全体が撓んだりすることもなく、組立の自
動化等も進め易くなる. く実施例の説明〉 以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
. 第1a図、第1b図および第IC図はそれぞれこの発明
に係る回転形スイッチの一例を示す正面図、側面図およ
び背面図である. 同図において、lは第1の端子ベース、2は第2の端子
ベースであり、両者1.2は互に対向面を接合して形成
されており、341の端子ベース1の前面側に嵌着され
るカバー3とでスイッチケース4を構成している.上記
第1の端子ベース1には、第2図の示すロータ5が配設
されるとともに、その回転軸6を端子ベース1の軸孔部
7に嵌入することにより回動可能に設定されている.こ
のロータ5は、第4a図、第4b図および第4C図に示
すように上記カバー3の前壁に形成された開口3aから
露出するつまみ部5aと、後面側において回転軸6@り
に形成されたカム面5bと、環状の凹凸部5Cとからな
り、つまみ部5aの前面には、操作溝8が形成されてい
る. 上記カバー3の内面には、第2図のように対角線上の2
つのコーナ一部に位置して、それぞれボス部9A,9B
が形成されている. 第1の端子ベース1には、第3図に示すように第1の共
通の固定端子片10と、第1および第2の固定端子片1
1.12とが隊列状に配列されて各内端部10a,ll
a,12aがインサート戒形で固定され、さらに′!J
1の共通の固定端子片10に連成された第2の共通の固
定端子片13の内端部13aと、第3および第4の固定
端子片14.15の各内端郎14a,15a(第6図)
とが固定されている.さらに、この第1の端子ベース1
には、第2図および第3図に示すように基端部16aが
上記共通の固定端子片10.13の各内端部10a,1
3aに形成されたかしめ突起1 7 (1 7A,  
1 7B)でかしめ止めされ、かつ電気的に接続された
共通接触片16が配設されている.この共通接触片16
には、複数の可動接触片18 (18A,18B,18
C,180)が突設されており、可動接触片18A,1
8B,18C,180はそれぞれ上記固定端子片11.
12  14.15の各内端部11a,12a.14a
  15aに対して、上記ロータ5の回転操作にともな
うカム面5bの移動で接離するように設定されている。
上記第2の端子ベース2は、第1の端子ベース1から突
出する第2の共通の固定端子片13と、第3および第4
の固定端子片14.15をその中間部において一体に結
合するようにインサート成形で固定している.この第2
の端子ベース2によって連結された固定端子端子片13
,14.15は、両端子ベース1.2で折曲形成されて
おり、第lの端子ベースlから突出する第1の共通端子
片10,第1および第2の固定輸子片11.12の各外
端部iob、llb,12bと、上記第2の端子ベース
2から突出する第2の共通端子片13、第3および第4
の固定端子片14.15の各外端部13b,14b,1
5bとは、互に2列縦隊に配設されてプリント配線基板
19等に接続される外部端子片として構成されている。
第2図において、20A,20Bは第2の端子ベース2
に形成されて第1の端子ベース1側の凹部21A,21
Bに嵌着される凸部である。
22は上記カバー3の内面に配設される4角形ゴム等か
らなる弾性板であり、第5図に示すようにロータ5のつ
まみ部5aに圧入される中央孔22aを有しカバー3の
開口3aとの間のシール部材として構成されており、コ
ーナ一部に形成された取付孔24A.24Bに上記ボス
部9A,9Bをそれぞれ圧入して固定してある。
25は、樹脂もしくはこの例のように金属板を打ち抜い
て形成された平板であり、上記弾性板22の内側に重合
配置されて弾力を受けるようになっている.この平板2
5は上記ロータ5のつまみ部5aを挿通させる孔25a
を有し、両側には、ロータ5における凹凸部5bに突没
状に摺接される節度用の山形の突部26A,26Bが屈
曲形成されている.27A,27Bは上記平板25のコ
ーナ一部に形成されて上記ボス郎9A,9Bに圧人され
る透孔である.上記弾性板22および平板25は上記ロ
ータ5の環状凹凸部5Cとでロータ5の回動操作時の節
度機構28を構成している。
上記回転形スイッチの製作手順は以下の通りである. 図示しない導電板から′!J6図および第7図に示すリ
ードフレーム50をプレス加工等で型取りする.すなわ
ち、上記リードフレーム50は、共通の固定端子片10
.13、$1,第2.第3および第4の固定端子片11
.12,14.15をフレーム片51に連結片52A,
52Bを介して連結してなる. 上記リードフレーム50を戒形金型(図示せず)内に設
置し、共通の固定端子片10.13の各内端部10a,
13aと、第1,第2.第3および第4の固定端子片1
1,12,14.15の各内端部11a,12a,14
a,15aが露出するようにこの付近を絶縁性合成樹脂
でモールドして第8図に示すように第1の端子ベース1
を成形する.さらに、上記共通の固定端子片13.第3
および第4の固定端子片14.15を同じく絶縁性合成
樹脂でモールドして第2の端子ベース2を成形する. この後、リードフレーム50の不所望部分を切断除去し
て第9図および第10図に示すようなブロック53を得
る.ついで、上記第1の端子ベース1と第2の端子ベー
ス1との間に位置して、共通の固定端子片13.第3お
よび第4の固定端子片14.15の中央部54の付近を
折曲するとともに、第11図に示すように第1の端子ベ
ース1の下面側に第2の端子ベース2を接合される.こ
れら両端子ベース1.2を樹脂コーティング55で結着
するとともに、前記折曲部54等を被覆する。
ついで、上記第1の端子ベース1に共通接触片16を取
り付け、ロータ5を組み込む。さらに、カバー3のボス
部9A,9Bに弾性板22の取付孔24A,24Bおよ
び平板25の取付孔27A,27Bを圧久して固定する
.ついで上記乎板25の中央孔25aおよび弾性板22
の中央孔23aにロータ5のつまみ部5aを挿通させる
ようにカバー3を第1の端子ベース1に装着すれば、回
転形スイッチが組み立てられる.上記構成において、ロ
ータ5のつまみ郎5aの操作溝8にドライバ(図示せず
)等を差し込んで該ロータ5を回転操作すれば、共通接
触片16に突設された可動接触片18A,18B,18
C,18Dのうち、上記ロータ5のカム面5bで押圧さ
れたものが固定端子片11,12,14.15のうちの
対応するものと接触し、スイッチ出力が得ることになる
.上記ロータ5の回動操作で可動接触片18A,18B
.18C,18Dと固定端子片11,12.14.15
との接離状態が切り換えられる。
上記弾性板22の弾力を受けた平板25の突部26A,
26Bがロータ5の環状凹凸部5cに圧接しているため
、ロータ5の回io操作時には、上記凹凸部5cに対し
て上記突部26A,26Bが節度的に突没することによ
り、上記ロータ5の回動操作感触が得られる. ここで、上記ロータ5の回動操作時の節度を得るために
弾性板22e重合された平板25は形状的に単純でプレ
ス成形等で容易に型取りすることができる.しかも、こ
の平板25は弾性板22の弾力を受けるようになってい
るので、自身は普通の金属板であればよく、このため、
組付時に全体が撓んだりすることもなく、組付の作業性
が改善される. また、上記ロータ5のつまみ郎5aの外周面とカバー3
の開口3aとの間のシールのためにOリングを使用せず
にカバー3の内面に固定される弾性板22を用いたので
、カバー3に固定した状態で上記弾性板22の中央孔2
2aにつまみ部5a嵌めればよく、脱落しkりする煩し
さから解放される. 第12図および第13図は上記弾性板22の変形例を示
し、中央孔22aの内壁に0リング部60を一体形成し
たものである.この場合も、上記実施例のものと同様の
効果が得られるうえ、上記Oリング部60でシール性を
一層向上させることができる.
【図面の簡単な説明】
第1a図、第1b図および’$ 1 c図はそれぞれこ
の発明に係る回転形スイッチの一例を示す正面図、側面
図および背面図、第2図は同回転形スイッチの横断面図
、′!J3図は同回転形スイッチの端子ベース側の正面
図、第4a図、第4b図および第4c図はそれぞれ同回
転形スイッチのロータの構造を示す正面図、一部破断側
面図および背面図、第5図は同回転形スイッチにおける
ロータ用の節度機構の付近を示す分解斜視図、第6図は
同回転形スイッチの固定端子片のリードフレームを示す
平面図、第7図は第6図の■−■線断面図、第8図はリ
ードフレームに341の端子ベースと第2の端子ベース
を成形した状態を示す平面図、第9図は第8図のリード
フレームの不所望部分を除去して示す平面図、第10図
は第9図のものの断面図、第11図は第1の端子ベース
に第2の端子ベースを接合した状態を示す断面図、第l
2図は弾性板の変形例を示す平面図、′!J13図は′
!J12図の■−■轢断面図、第14図は従来の回転形
スイッチを示す断面図、第15図は第14図のものの要
部の分解斜視図である. 1・・・端子ベース、3・・・カバー 38・・・開口
.4・・・スイッチケース、5・・・ロータ、5a・・
・つまみ部、5b・・・カム面、5C・・・環状凹凸部
、10.13・・・共通の固定端子片、11,12,1
4.15・・・固定端子片、18A.18B,18C,
18D・・・可動接触片、22・・・弾性板、22a・
・・中央孔.25・・・平板、26A,26B・・・突
部、2B・・・節度機構. 第2図 5:ロータ 5b:カム面 5c:l!状凹凸部 22:弾性板 22a:中央孔 25:平板 26A:突部 28:節度機構 第3図 18A,18B,18C,181) :可動捜触片第5
図 26B:突部 第10図 !11図 第12図 第13図 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の固定端子片および共通の固定端子片を固定
    した端子ベースとこの端子ベースの開口端部に嵌着され
    るカバーとでスイッチケースを構成し、つまみ部が上記
    カバーの開口から露出するロータを上記スイッチケース
    内に回動可能に配設して、上記共通の固定端子片に電気
    的に接続された複数の可動接触片を上記ロータの回動操
    作にともなうカム面の移動により、対応する固定端子片
    に接離させる回転形スイッチにおいて、上記つまみ部に
    圧入される中央孔を有するシール用の弾性板を上記カバ
    ーの内面に固定し、上記ロータの環状凹凸部に摺接され
    る突部を有する平板を上記弾性体の内側に重合し、この
    平板、弾性板および環状凹凸部によりロータの回動操作
    時の節度機構を構成したことを特徴とする回転形スイッ
    チ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0592927U (ja) * 1992-05-14 1993-12-17 ナイルス部品株式会社 スイッチ極盤の接続構造
KR100404955B1 (ko) * 1996-03-28 2003-12-31 칼소닉 칸세이 가부시끼가이샤 회전식스위치용단자의부착방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0592927U (ja) * 1992-05-14 1993-12-17 ナイルス部品株式会社 スイッチ極盤の接続構造
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