JPH0355863B2 - - Google Patents

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JPH0355863B2
JPH0355863B2 JP13526085A JP13526085A JPH0355863B2 JP H0355863 B2 JPH0355863 B2 JP H0355863B2 JP 13526085 A JP13526085 A JP 13526085A JP 13526085 A JP13526085 A JP 13526085A JP H0355863 B2 JPH0355863 B2 JP H0355863B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置におけるメモリアクセス
制御装置に関し、特に1個以上の要素から成るデ
ータの連続したアクセスの制御を行なうメモリア
クセス制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、ベクトルデータの如く複数要素から成る
データの連続したアクセス制御を行なうメモリア
クセス制御装置として、本発明者は昭和58年12月
23日付で出願した特願昭58−243323号明細書に記
載の発明の名称「メモリアクセス制御装置」を提
案している。この提案したメモリアクセス制御装
置は、先頭要素のメモリ単位のアドレス情報、た
とえばバンクアドレスと要素数とから先行してア
クセスされるデータの最終要素のメモリ単位のア
ドレス情報を求めて保持し、引続いてアクセスさ
れる後続データの先頭要素のメモリ単位のアドレ
ス情報と保持されている先行データの最終要素の
メモリ単位のアドレス情報との差と、使用状態に
なつているメモリ単位の幅を比較し、比較結果に
よつて後続データのアクセスを開始しても先行デ
ータのアクセスによつて使用状態になつているメ
モリ単位に対して後続データのアクセスがなされ
ないことを示す信号を送出し、後続データのアク
セス要素の送出開始を可能とするよう制御してい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述したような従来のメモリア
クセス制御装置は、たとえばあるメモリ単位に障
害が発生したような場合に少なくとも障害を発生
したメモリ単位を含む1つ以上のメモリ単位を切
離し、メモリを縮退した状態で動作するような、
メモリ単位数が可変であるような情報処理装置に
おいては、メモリ単位数によつて取扱うメモリ単
位のアドレス情報の差の範囲が異なり、使用状態
になつているメモリ単位の幅との比較が正しく行
なわれない。その為、後続データのアクセス開始
可能を示す信号が誤つて有効、すなわち論理レベ
ル“1”になることがあるため、アクセス開始可
能信号を無効としなければならず、ハードウエア
の使用効率が落ちてしまう欠点がある。或いは、
逆に、実際には後続データのアクセス開始が可能
となつているにも拘わらず、アクセス開始可能信
号が無効、すなわち論理レベル“0”のままとな
ることがあるため、性能を低下せしめるという欠
点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のメモリアクセス制御装置は、互いに独
立にアクセス可能な複数のメモリ単位から構成さ
れ、メモリ単位順に番地付けがなされたメモリに
対して、各要素がメモリ上に連続に配置され1個
以上の要素から成るデータのアクセスを制御する
メモリアクセス制御装置であつて、 データの要素数を供給する要素数供給手段と、 先頭要素のメモリ単位のアドレス情報を供給す
るアドレス情報供給手段と、 前記データの要素数と前記先頭要素のメモリ単
位のアドレス情報から最終要素のメモリ単位のア
ドレス情報を計算するアドレス情報計算手段と、 該最終要素のアドレス情報を保持するアドレス
情報保持手段と、 前記最終要素のメモリ単位が使用状態でなくな
るまでの時間情報を計算する時間情報計算手段
と、 前記時間情報を保持する時間情報保持手段と、 前記アドレス情報保持手段に保持されている第
1のデータの最終要素のメモリ単位のアドレス情
報と、前記第1のデータに引続いてアクセスされ
る第2のデータの先頭要素のメモリ単位のアドレ
ス情報との差を計算する差計算手段と、 メモリ単位数を規定するモード信号によつて前
記差計算手段により計算されたアドレス情報の差
を補正する補正手段と、 該補正手段により補正されたアドレス情報の差
と前記時間情報保持手段に保持されている時間情
報とを比較する比較手段と、 該比較手段の結果により前記第2のデータのア
クセス要求を可能とする手段とを含むことを特徴
としている。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
第1図は本発明によるメモリアクセス制御装置
の一実施例の構成を示したブロツク図である。図
において、本実施例のメモリアクセス制御装置
は、加算回路1、レジスタ2、減算回路3、ゲー
ト回路4、シフト回路5、レジスタ6、減算回路
7、減算回路8及び反転回路9から構成されてい
る。
加算回路1は、結線101を介して供給される
データの先頭要素のバンクアドレスと結線102
を介して供給されるデータの要素数とを加算し、
この加算結果から値“1”を減じてデータの最終
要素のバンクアドレスを計算し、結線103を介
してレジスタ2に供給される。
レジスタ2は、結線103を介して供給される
前記加算回路1の出力であるデータの最終要素の
バンクアドレスを保持し、この保持内容は結線1
04を介して減算回路3に供給される。
減算回路3は、結線104を介して供給される
データの最終要素のバンクアドレスから結線10
1を介して供給されるデータの先頭要素のバンク
アドレスを減じてそれらの差を計算し、結線10
5を介してゲート回路4に供給される。ここで、
減算回路3に供給されるデータの最終要素のバン
クアドレスと先頭要素のバンクアドレスは、同一
のデータの最終要素および先頭要素のバンクアド
レスではなく、最終要素のバンクアドレスは先行
してアクセスされるデータの最終要素のバンクア
ドレスであり、先頭要素のバンクアドレスは最終
要素を含む先行のデータに引続いてアクセスされ
るデータの先頭要素のバンクアドレスであること
に注意されたい。
ゲート回路4は、結線105を介して供給され
る先行データの最終要素のバンクアドレスと後続
データの先頭要素のバンクアドレスとの差を、結
線106を介して供給されるメモリバンク数情報
によつてマスクし、結線107を介してシフト回
路5に供給される。本実施例では、メモリバンク
数は、256バンク、128バンク及び64バンクの3通
りのモードがあるとし、256バンクの場合には結
線105で与えられる全ビツトがそのまま結線1
07に、128バンクの場合には結線105で与え
られる最上位ビツトが“0”とされて結線107
に、64バンクの場合には結線105で与えられる
上位の2ビツトが“0”とされて結線107に出
力するようゲート回路4では制御される。
シフト回路5は、結線107を介して供給され
るマスクされたバンクアドレスの差を、結線10
8を介して供給される演算パイプライン本数情報
によつて右にシフトされて、結線109を介して
減算回路8に供給される。本実施例では、演算パ
イプラインの本数は、4本、2本および1本の3
通りのモードがあり、4本の場合は4要素、2本
の場合は2要素同時にアクセスできるとし、4本
の場合は右に2ビツトシフト、2本の場合は右に
1ビツトシフトそして1本の場合はシフトしない
という制御をシフト回路5では行なう。
レジスタ6は、結線110を介して供給される
メモリ・バンク・サイクル時間情報と結線111
を介して供給される減算回路7の出力とを、結線
112を介して供給されるアクセス信号によつて
選択的に供給され、出力は結線113を介して減
算回路7および8に供給される。このレジスタ6
では、アクセス信号の論理値が“0”の場合には
減算回路7の出力が、アクセス信号の論理値が
“1”の場合にはメモリ・バンク・サイクル時間
情報が選択される。また、レジスタ6は、保持し
ているデータが“0”になるとアクセス信号が
“1”になるまでは“0”のまま保持するよう制
御される。
減算回路7は、結線113を介して供給される
レジスタ6に保持されている内容を“1”減じる
回路で、結線111を介してレジスタ6に供給さ
れる。
減算回路8は、結線109を介して供給される
シフトされたバンクアドレスの差から結線113
を介して供給されるレジスタ6に保持されている
内容を減じることにより、これらを比較し、減算
結果の符号を結線114を介して反転回路9に供
給される。
反転回路9は、結線114を介して供給される
符号の極性を反転し、結線115を介してアクセ
ス開始有効信号が送出される。
なお、本実施例では、メモリのバンク数は最大
で256で、データの要素数をとりうる最大値は、
演算パイプライン本数が4本の場合は256、2本
の場合は128、1本の場合は64とするので、結線
101〜105,107,109は8ビツト幅、
また、メモリ・バンク・サイクル時間は16クロツ
クサイクルとし、結線110,111,113も
8ビツト幅で表わすこととする。
次に第2図、第3図及び第4図のタイムチヤー
トをも参照して本発明の一実施例の動作について
詳細に説明する。ここで、第2図は演算パイプラ
イン本数が4本、メモリバンク数が256の例、第
3図は演算パイプライン本数が2本、メモリバン
ク数が256の例、第4図は演算パイプライン本数
が4本、メモリバンク数が128の例で、データの
要素数は、先行データ、後続データとも第2図、
第4図では256、第3図では128である。
第2図を参照すると、先行データの先頭要素の
バンクアドレスを“0”、後続データの先頭要素
のバンクアドレスを“193”とする。まず、先行
データに対するアクセス要求が発せられると、結
線101を介して供給される先頭要素のバンクア
ドレス“0”と結線102を介して供給される要
素数“256”が加算回路1に供給され、先行デー
タの最終要素のバンクアドレス“255”がレジス
タ2に取込まれる。
該レジスタ22では、メモリに対して後続デー
タのアクセス要求の送出が開始されるまで、先行
データの最終要素のバンクアドレス“255”が保
持される。後続データのアクセス要求が発せられ
ると、減算回路3によつてレジスタ2に保持され
ている先行データの最終要素のバンクアドレス
“255”と結線101によつて供給される後続デー
タの先頭要素のバンクアドレス“193”との差
“62”すなわち2進表示で“00111110”が計算さ
れる。
メモリバンク数が256の場合はゲート回路4で
は何の動作も行なわれず、演算パイプライン本数
が4本の場合はシフト回路5は右に2ビツトシフ
トされるから、結線109を介して減算回路8に
は2進表示で“00001111”すなわち値“15”が供
給される。この値は、後続データのメモリに対す
るアクセス要求の送出が開始されてから15クロツ
クサイクル後に先行データの最終要素のバンクに
対して、後続データの要素のアクセス要求が送出
されることを意味する。
第1のデータの最終要素のアクセス要求がメモ
リに対して送出されたタイミングT63では結線1
12の論理値は“1”になり、レジスタ6には結
線110を介してメモリ・バンク・サイクル時間
“16”が供給される。タイミングT64では先行デ
ータによるメモリに対するアクセス要求は送出さ
れず、また演算回路8では結線109を介して供
給されるシフトされたバンクアドレスの差“15”
から結線113を介して供給されるレジスタ6が
保持されている内容“16”が減じられる。その差
は負になるため結線114からは“1”が出力さ
れ、反転回路9によつてアクセス開始有効信号は
“0”になる。その結果、タイミングT64ではメ
モリに対するアクセス要求は送出されず、結線1
12からは論理値“0”が供給され、レジスタ6
で保持する内容は減算回路7により値“1”減じ
られ、“15”になる。
次のタイミングT65では、レジスタ6で保持さ
れている値は“15”で、又レジスタ2で保持され
ている値はまだ第2のデータのアクセス要求がメ
モリに対して送出さていないから“255”のまま
であるから減算回路8の結果は“0”になり、結
線114からは“0”が送出され反転回路9で
“1”になつて、結線115を介しアクセス開始
有効信号として第2のデータのアクセス要求がメ
モリに対して送出され始める。
次に、第3図を参照すると、先行データの先頭
要素のバンクアドレスを“128”、後続データの先
頭要素のバンクアドレスを“193”とする。第2
図の例と同様に、先行データに対するアクセス要
求が発せられると、加算回路1において、結線1
01を介して供給される先頭要素のバンクアドレ
ス“128”と結線102を介して供給される要素
数“128”とから最終要素のバンクアドレス
“255”が計算され、レジスタ2に取込まれる。
引続いて後続データのアクセス要求が発せられ
ると、減算回路3によつてレジスタ2に保持され
ている先行データの最終要素のバンクアドレス
“255”と結線101を介して供給される後続デー
タの先頭要素のバンクアドレス“193”との差
“62”すなわち2進表示で“00111110”が計算さ
れる。
メモリバンク数が256で演算パイプライン本数
が2本であるから、シフト回路5ではバンクアド
レス差“62”が右に1ビツトシフトされ、減算回
路8に結線109を介して、2進表示で
“00011111”すなわち値“31”が供給される。
第1のデータの最終要素のアクセス要求がメモ
リに対して送出されたタイミングT63では結線1
12の論理値は“1”であり、レジスタ6には結
線110を介してメモリ・バンク・サイクル時間
“16”が供給される。タイミングT64では先行デ
ータによるメモリに対するアクセス要求はすでに
終了しており、また減算回路8ではシフトされた
バンクアドレスの差“31”からレジスタ6に保持
されている値“16”が減じられる。その差が正に
なるため結線114からは“0”が出力され、反
転回路9により結線115から後続データのアク
セスの開始有効信号が“1”になつて出力され、
後続データのアクセス要求のメモリへの送出が開
始される。
最後に、第4図を参照すると、先行データの先
頭要素のバンクアドレスを“0”、後続データの
先頭要素のバンクアドレスを“65”とする。先行
データに対するアクセス要求が発せられると、加
算回路1において、結線101を介して供給され
る先頭要素のバンクアドレス“0”と結線102
を介して供給される要素数“256”から値“255”
が得られてレジスタ2に取込まれる。ここで、先
行データの最終要素のバンクアドレスはメモリバ
ンク数が128であるため、128を法とする値“127”
であるが、加算回路1およびレジスタ2は8ビツ
ト幅であるため、レジスタ2には値“255”が取
込まれる。
引続いて後続データのアクセス要求が発せられ
ると、減算回路3において、レジスタ2に保持さ
れている値“255”から結線101を介して供給
される後続データのバンクアドレス“65”が減じ
られ、その差“190”すなわち2進表示で
“10111110”がゲート回路4に供給される。
メモリバンク数は128であるから、ゲート回路
4では結線105を介して供給される8ビツトの
データの内、最上位ビツトを“0”にする。この
場合、減算回路3の出力“190”をゲート回路4
は2進表示で“00111110”すなわち“62”とし
て、シフト回路5に供給される。又、演算パイプ
ライン本数は4本であるから、シフト回路5では
結線107を介して供給される値“62”が右に2
ビツトシフトされ、値“15”が減算回路6に結線
109を介して供給される。
一方、タイミングT63では、先行データの最後
のアクセス要求がメモリに送出され、レジスタ6
にはメモリ・バンク・アクセス時間“16”が取込
まれ、タイミングT64では減算回路8の出力が負
になるため、後続データのアクセス開始はでき
ず、レジスタ6に保持されている値が“1”減じ
られて“15”になる。したがつて、タイミング
T65で、減算回路8の計算結果が“0”になり、
結線114から“0”が送出されて、反転回路9
により“1”になつて結線115を介して後続デ
ータのアクセス開始有効信号として送出され、後
続データのメモリに対するアクセス要求の送出が
開始される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、先行し
てアクセスされる第1のデータの最終要素のアド
レス情報と、第1のデータに引続いてアクセスさ
れる第2のデータの先頭要素のアドレス情報の差
を、メモリ単位数を規定するモード信号によつて
補正する補正手段を設けることにより、メモリ単
位数が可変であつても、第1のデータのアクセス
要求の送出終了後、正しく第2のデータのアクセ
ス開始有効信号を生成でき、ハードウエア使用効
率および実効性能が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるメモリアクセス制御装置
の一実施例の構成を示したブロツク図、第2図、
第3図及び第4図はそれぞれ本発明の動作例を示
すタイムチヤートである。 1……加算回路、2……レジスタ、3……減算
回路、4……ゲート回路、5……シフト回路、6
……レジスタ、7,8……減算回路、9……反転
回路、101〜115……結線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに独立にアクセス可能な複数のメモリ単
    位から構成され、メモリ単位順に番地付がなされ
    たメモリに対して、各要素がメモリ上に連続に配
    置され1個以上の要素からなるデータのアクセス
    を制御するメモリアクセス制御装置であつて、 データの要素数を供給する要素数供給手段と、 先頭要素のメモリ単位のアドレス情報を供給す
    るアドレス情報供給手段と、 前記データの要素数と前記先頭要素のメモリ単
    位のアドレス情報から最終要素のメモリ単位のア
    ドレス情報を計算するアドレス情報計算手段と、 該最終要素のメモリ単位のアドレス情報を保持
    するアドレス情報保持手段と、 前記最終要素のメモリ単位が使用状態でなくな
    るまでの時間情報を計算する時間情報計算手段
    と、 前記時間情報を保持する時間情報保持手段と、 前記アドレス情報保持手段に保持されている第
    1のデータの最終要素のメモリ単位のアドレス情
    報と、前記第1のデータに引続いてアクセスされ
    る第2のデータの先頭要素のメモリ単位のアドレ
    ス情報との差を計算する差計算手段と、 メモリ単位数を規定するモード信号によつて前
    記差計算手段により計算されたアドレス情報の差
    を補正する補正手段と、 該補正手段により補正されたアドレス情報の差
    と前記時間情報保持手段に保持されている時間情
    報とを比較する比較手段と、 該比較手段の結果により前記第2のデータのア
    クセス要求を可能とする手段とを含むことを特徴
    とするメモリアクセス制御装置。
JP13526085A 1985-06-22 1985-06-22 メモリアクセス制御装置 Granted JPS61294581A (ja)

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JP13526085A JPS61294581A (ja) 1985-06-22 1985-06-22 メモリアクセス制御装置

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JPS61294581A JPS61294581A (ja) 1986-12-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2653367B2 (ja) * 1987-09-04 1997-09-17 富士通株式会社 メモリアクセス制御方式
JP3215105B2 (ja) * 1990-08-24 2001-10-02 富士通株式会社 メモリアクセス装置

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JPS61294581A (ja) 1986-12-25

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