JPH06139153A - メモリ制御システム - Google Patents
メモリ制御システムInfo
- Publication number
- JPH06139153A JPH06139153A JP4288058A JP28805892A JPH06139153A JP H06139153 A JPH06139153 A JP H06139153A JP 4288058 A JP4288058 A JP 4288058A JP 28805892 A JP28805892 A JP 28805892A JP H06139153 A JPH06139153 A JP H06139153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- ecc
- bit error
- address
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ECC付きメモリ回路において、全メモリセル
に対し周期的にパトロール読み出しを行い、1ビットエ
ラーが発生していれば訂正データを再書き込みすること
により、メモリの信頼性を向上させる。 【構成】ECC付きメモリ回路において、メモリリフレ
ッシュ制御回路7からのリフレッシュ周期信号cにより
カウントアップされるロウアドレス生成カウンタ4及び
カラムアドレス生成カウンタ5を備え、パトロール読み
出し制御回路8の制御により、生成したアドレスにより
メモリリフレッシュと同じ周期で順次メモリ10からデ
ータのパトロール読み出しを行い、ECC制御回路9が
1ビットエラーを検出すると、次のメモリアクセスに制
御が移る前に訂正したデータを読み出したアドレスに再
書き込みする。この動作を繰り返すことにより、CPU
からの読み出しの有無にかかわらず全メモリセルの1ビ
ットエラーが訂正される。
に対し周期的にパトロール読み出しを行い、1ビットエ
ラーが発生していれば訂正データを再書き込みすること
により、メモリの信頼性を向上させる。 【構成】ECC付きメモリ回路において、メモリリフレ
ッシュ制御回路7からのリフレッシュ周期信号cにより
カウントアップされるロウアドレス生成カウンタ4及び
カラムアドレス生成カウンタ5を備え、パトロール読み
出し制御回路8の制御により、生成したアドレスにより
メモリリフレッシュと同じ周期で順次メモリ10からデ
ータのパトロール読み出しを行い、ECC制御回路9が
1ビットエラーを検出すると、次のメモリアクセスに制
御が移る前に訂正したデータを読み出したアドレスに再
書き込みする。この動作を繰り返すことにより、CPU
からの読み出しの有無にかかわらず全メモリセルの1ビ
ットエラーが訂正される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ制御システムに関
し、特にECC付きメモリ回路の全メモリセルに対して
周期的に読み出しを行い、ECCによってエラーが検出
されたアドレスに再書き込みを行うようにしたメモリ制
御システムに関する。
し、特にECC付きメモリ回路の全メモリセルに対して
周期的に読み出しを行い、ECCによってエラーが検出
されたアドレスに再書き込みを行うようにしたメモリ制
御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ECC(Error Checking and Cor
rection )機能、すなわち1ビットエラーの検出および
訂正機能と2ビットエラーの検出機能とを有するECC
付きメモリ回路においては、ソフトエラーによって1ビ
ットエラーが発生した場合に、CPUにより読み出され
るアドレスの1ビットエラーは訂正されて読み出され、
その訂正後のデータをCPUが同じアドレスに再書き込
みを行っている。
rection )機能、すなわち1ビットエラーの検出および
訂正機能と2ビットエラーの検出機能とを有するECC
付きメモリ回路においては、ソフトエラーによって1ビ
ットエラーが発生した場合に、CPUにより読み出され
るアドレスの1ビットエラーは訂正されて読み出され、
その訂正後のデータをCPUが同じアドレスに再書き込
みを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式で
は、CPUの読み出し時に1ビットエラーを検出した時
に、そのアドレスだけに訂正されたデータの再書き込み
を行うだけであるため、他のアドレスにソフトエラーに
よる1ビットエラーが発生していても、そのアドレスを
読み出さない限り、その1ビットエラーは検出できない
という欠点があった。又、再書き込みも行われないため
に、アクセス頻度の低いアドレスにおいては、1ビット
エラーが発生しているにもかかわらず訂正されないまま
経過し、遂には2ビットエラーとなった後に読み出さ
れ、訂正不能になるという欠点があった。
は、CPUの読み出し時に1ビットエラーを検出した時
に、そのアドレスだけに訂正されたデータの再書き込み
を行うだけであるため、他のアドレスにソフトエラーに
よる1ビットエラーが発生していても、そのアドレスを
読み出さない限り、その1ビットエラーは検出できない
という欠点があった。又、再書き込みも行われないため
に、アクセス頻度の低いアドレスにおいては、1ビット
エラーが発生しているにもかかわらず訂正されないまま
経過し、遂には2ビットエラーとなった後に読み出さ
れ、訂正不能になるという欠点があった。
【0004】本発明の目的は、1ビットエラーが発生し
ていれば訂正されたデータを再書き込みすることによ
り、訂正不能の2ビットエラーの発生を防止してメモリ
の信頼性を向上させたメモリ制御システムを提供するこ
とにある。
ていれば訂正されたデータを再書き込みすることによ
り、訂正不能の2ビットエラーの発生を防止してメモリ
の信頼性を向上させたメモリ制御システムを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリ制御シス
テムは、メモリから読み出されたデータの1ビットエラ
ーを検出して訂正する機能を持つECC制御回路を備え
たECC付きメモリ回路のメモリ制御システムにおい
て、リフレッシュ周期信号によりカウントアップされる
カウンタから成るアドレス生成回路を備え、メモリリフ
レッシュ動作に続き前記アドレス生成回路により生成さ
れたアドレスからデータを読み出し、前記ECC制御回
路が1ビットエラーを検出したときは次のメモリアクセ
スに制御が移る前に訂正されたデータを同じアドレスに
再書き込みする動作を、全メモリセルに対して順次繰り
返し行うことを特徴としている。
テムは、メモリから読み出されたデータの1ビットエラ
ーを検出して訂正する機能を持つECC制御回路を備え
たECC付きメモリ回路のメモリ制御システムにおい
て、リフレッシュ周期信号によりカウントアップされる
カウンタから成るアドレス生成回路を備え、メモリリフ
レッシュ動作に続き前記アドレス生成回路により生成さ
れたアドレスからデータを読み出し、前記ECC制御回
路が1ビットエラーを検出したときは次のメモリアクセ
スに制御が移る前に訂正されたデータを同じアドレスに
再書き込みする動作を、全メモリセルに対して順次繰り
返し行うことを特徴としている。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【0008】図1において、1はアドレスバス、2はデ
ータバスである。3はメモリアクセス制御回路であり、
メモリアクセスの内容に応じて、ECC制御信号eをE
CC制御回路9に、メモリ制御信号fをメモリ10に、
切替信号gをアドレスセレクタ6にそれぞれ供給する。
ータバスである。3はメモリアクセス制御回路であり、
メモリアクセスの内容に応じて、ECC制御信号eをE
CC制御回路9に、メモリ制御信号fをメモリ10に、
切替信号gをアドレスセレクタ6にそれぞれ供給する。
【0009】4はロウアドレス生成カウンタであり、メ
モリリフレッシュ時のロウアドレス及びパトロール読み
出し/再書き込み時のロウアドレスを生成し、生成した
ロウアドレスをアドレスセレクタ6に出力する。
モリリフレッシュ時のロウアドレス及びパトロール読み
出し/再書き込み時のロウアドレスを生成し、生成した
ロウアドレスをアドレスセレクタ6に出力する。
【0010】5はカラムアドレス生成カウンタであり、
パトロール読み出し/再書き込み時のカラムアドレスを
生成し、生成したカラムアドレスをアドレスセレクタ6
に出力する。
パトロール読み出し/再書き込み時のカラムアドレスを
生成し、生成したカラムアドレスをアドレスセレクタ6
に出力する。
【0011】6はアドレスセレクタであり、ロウアドレ
ス生成カウンタ4,カラムアドレス生成カウンタ5から
供給されるアドレスと、アドレスバス1から供給される
アドレスとを選択してメモリ10にメモリ入力アドレス
を供給する。
ス生成カウンタ4,カラムアドレス生成カウンタ5から
供給されるアドレスと、アドレスバス1から供給される
アドレスとを選択してメモリ10にメモリ入力アドレス
を供給する。
【0012】7はメモリリフレッシュ制御回路であり、
リフレッシュ周期信号cをロウアドレス生成カウンタ4
及びパトロール読み出し制御回路8に、リフレッシュ信
号hをメモリアクセス制御回路3に供給する。
リフレッシュ周期信号cをロウアドレス生成カウンタ4
及びパトロール読み出し制御回路8に、リフレッシュ信
号hをメモリアクセス制御回路3に供給する。
【0013】8はパトロール読み出し制御回路であり、
パトロール読み出し許可信号bが有効になった時点か
ら、メモリリフレッシュと同じ周期でパトロール読み出
しを行い、1ビットエラー検出信号aが有効になると、
再書き込みを行うような制御を行う。
パトロール読み出し許可信号bが有効になった時点か
ら、メモリリフレッシュと同じ周期でパトロール読み出
しを行い、1ビットエラー検出信号aが有効になると、
再書き込みを行うような制御を行う。
【0014】9はECC制御回路であり、ECC制御信
号eに従い、CPUからの読み出し時にはメモリ10か
ら読み出したデータの1ビットエラーを訂正してデータ
バス2に出力し、パトロール読み出し時にはエラーを検
出するとビットエラー検出信号aを出力し、訂正したデ
ータをデータバス2に出力することなくメモリ10に送
出する。
号eに従い、CPUからの読み出し時にはメモリ10か
ら読み出したデータの1ビットエラーを訂正してデータ
バス2に出力し、パトロール読み出し時にはエラーを検
出するとビットエラー検出信号aを出力し、訂正したデ
ータをデータバス2に出力することなくメモリ10に送
出する。
【0015】次に本実施例のパトロール読み出し/再書
き込み動作について説明する。
き込み動作について説明する。
【0016】電源投入時にはメモリ10は初期化されて
いないため、メモリ10を読み出すと1ビットエラー,
2ビットエラーが頻発するのは明らかである。従って、
パトロール読み出し許可信号bは無効化され、リフレッ
シュ周期信号cが有効になってもパトロール読み出しは
行われず、メモリリフレッシュ動作のみが行われる。メ
モリリフレッシュ動作は、ロウアドレス生成カウンタ4
の出力がロウアドレスとなり、ロウアドレスの示すメモ
リセルがリフレッシュされる。この場合、周知のRAS
オンリリフレッシュが行われる。
いないため、メモリ10を読み出すと1ビットエラー,
2ビットエラーが頻発するのは明らかである。従って、
パトロール読み出し許可信号bは無効化され、リフレッ
シュ周期信号cが有効になってもパトロール読み出しは
行われず、メモリリフレッシュ動作のみが行われる。メ
モリリフレッシュ動作は、ロウアドレス生成カウンタ4
の出力がロウアドレスとなり、ロウアドレスの示すメモ
リセルがリフレッシュされる。この場合、周知のRAS
オンリリフレッシュが行われる。
【0017】メモリ10が初期化されると、パトロール
読み出し許可信号bは有効となる。そしてリフレッシュ
周期信号cが有効になるとメモリリフレッシュ動作の
後、パトロール読み出し動作が行われる。
読み出し許可信号bは有効となる。そしてリフレッシュ
周期信号cが有効になるとメモリリフレッシュ動作の
後、パトロール読み出し動作が行われる。
【0018】パトロール読み出し動作は、ロウアドレス
生成カウンタ4の出力をロウアドレス、カラムアドレス
生成カウンタ5の出力をカラムアドレスとしてメモリ1
0からデータを読み出し、ECC制御回路9で読み出さ
れたデータをチェックする。ここで1ビットエラーが検
出されなければ、次のメモリアクセスに制御が渡り、C
PUからのアクセス制御信号jによりアクセスセレクタ
6が切り替えられ、アドレスバス1からのアドレスによ
りメモリ10へアクセスが行われる。しかし、1ビット
エラーが検出されれば、ECC制御回路9はメモリ10
から出力されたデータを訂正し、それと同時に1ビット
エラー検出信号aをパトロール読み出し制御回路8に出
力する。
生成カウンタ4の出力をロウアドレス、カラムアドレス
生成カウンタ5の出力をカラムアドレスとしてメモリ1
0からデータを読み出し、ECC制御回路9で読み出さ
れたデータをチェックする。ここで1ビットエラーが検
出されなければ、次のメモリアクセスに制御が渡り、C
PUからのアクセス制御信号jによりアクセスセレクタ
6が切り替えられ、アドレスバス1からのアドレスによ
りメモリ10へアクセスが行われる。しかし、1ビット
エラーが検出されれば、ECC制御回路9はメモリ10
から出力されたデータを訂正し、それと同時に1ビット
エラー検出信号aをパトロール読み出し制御回路8に出
力する。
【0019】1ビットエラー検出信号aが有効になる
と、パトロール読み出し制御回路8はパトロール読み出
しが行われたアドレスと同じアドレスに、ECC制御回
路9によって訂正されたデータを再書き込みするよう制
御信号dをメモリアクセス制御回路3に送出し、訂正さ
れたデータが再書き込みされる。その後、次のメモリア
クセスに制御を渡す。
と、パトロール読み出し制御回路8はパトロール読み出
しが行われたアドレスと同じアドレスに、ECC制御回
路9によって訂正されたデータを再書き込みするよう制
御信号dをメモリアクセス制御回路3に送出し、訂正さ
れたデータが再書き込みされる。その後、次のメモリア
クセスに制御を渡す。
【0020】そして、ロウアドレス生成カウンタ4がオ
ーバフローを起こしたとき、カラムアドレス生成カウン
タ5がカウントアップされ、パトロール読み出し及び再
書き込み動作のカラムアドレスが切り替わる。そして、
カラムアドレス生成カウンタ5がオーバフローを起こし
たとき、全メモリセルに対してメモリリフレッシュとパ
トロール読み出し及び再書き込みが施されたことにな
る。
ーバフローを起こしたとき、カラムアドレス生成カウン
タ5がカウントアップされ、パトロール読み出し及び再
書き込み動作のカラムアドレスが切り替わる。そして、
カラムアドレス生成カウンタ5がオーバフローを起こし
たとき、全メモリセルに対してメモリリフレッシュとパ
トロール読み出し及び再書き込みが施されたことにな
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のメモリ制
御システムは、ECC付きメモリ回路に、パトロール読
み出し及び再書き込みを行う機能を付加し、パトロール
読み出しによって1ビットエラーが検出されれば、読み
出しを行ったアドレスに訂正されたデータの再書き込み
を行うため、CPUが読み出したアドレス以外において
もソフトエラーによる1ビットエラーが発生していれ
ば、そのアドレスがCPUによって読み出される前に訂
正される確率が高くなり、又アクセス頻度の低いアドレ
スの2ビットエラーとなる確率も低減でき、メモリの信
頼性が高くなるという効果がある。
御システムは、ECC付きメモリ回路に、パトロール読
み出し及び再書き込みを行う機能を付加し、パトロール
読み出しによって1ビットエラーが検出されれば、読み
出しを行ったアドレスに訂正されたデータの再書き込み
を行うため、CPUが読み出したアドレス以外において
もソフトエラーによる1ビットエラーが発生していれ
ば、そのアドレスがCPUによって読み出される前に訂
正される確率が高くなり、又アクセス頻度の低いアドレ
スの2ビットエラーとなる確率も低減でき、メモリの信
頼性が高くなるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
1 アドレスバス 2 データバス 3 メモリアクセス制御回路 4 ロウアドレス生成カウンタ 5 カラムアドレス生成カウンタ 6 アドレスセレクタ 7 メモリリフレッシュ制御回路 8 パトロール読み出し制御回路 9 ECC制御回路 10 メモリ a 1ビットエラー検出信号 b パトロール読み出し許可信号 c リフレッシュ周期信号 d 制御信号 e ECC制御信号 f メモリ制御信号 g 切替信号 h リフレッシュ信号 j アクセス制御信号
Claims (1)
- 【請求項1】 メモリから読み出されたデータの1ビッ
トエラーを検出して訂正する機能を持つECC制御回路
を備えたECC付きメモリ回路のメモリ制御システムに
おいて、リフレッシュ周期信号によりカウントアップさ
れるカウンタから成るアドレス生成回路を備え、メモリ
リフレッシュ動作に続き前記アドレス生成回路により生
成されたアドレスからデータを読み出し、前記ECC制
御回路が1ビットエラーを検出したときは次のメモリア
クセスに制御が移る前に訂正されたデータを同じアドレ
スに再書き込みする動作を、全メモリセルに対して順次
繰り返し行うことを特徴とするメモリ制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4288058A JPH06139153A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | メモリ制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4288058A JPH06139153A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | メモリ制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06139153A true JPH06139153A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17725297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4288058A Withdrawn JPH06139153A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | メモリ制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06139153A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7269780B2 (en) | 2002-10-02 | 2007-09-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power management for circuits with inactive state data save and restore scan chain |
US11163640B2 (en) | 2019-08-29 | 2021-11-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor memory devices, memory systems and methods of controlling of repair of semiconductor memory devices |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP4288058A patent/JPH06139153A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7269780B2 (en) | 2002-10-02 | 2007-09-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power management for circuits with inactive state data save and restore scan chain |
US11163640B2 (en) | 2019-08-29 | 2021-11-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor memory devices, memory systems and methods of controlling of repair of semiconductor memory devices |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0713786A (ja) | エラー訂正方法及びエラー訂正装置 | |
US7246257B2 (en) | Computer system and memory control method thereof | |
JP2659436B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US20040160853A1 (en) | Semiconductor memory device inputting/outputting data and parity data in burst operation | |
JPH06139153A (ja) | メモリ制御システム | |
JPH0689237A (ja) | メモリ制御システム | |
JPS5862891A (ja) | メモリ再書込み方式 | |
JP2000163320A (ja) | ソフトエラー対策機能付メモリ装置及びソフトエラー対策方法 | |
JPH0588993A (ja) | メモリ制御システム | |
JPS60225954A (ja) | 記憶装置 | |
JPH04115340A (ja) | 二重化記憶回路 | |
JP3123855B2 (ja) | メモリ装置のパトロール制御回路 | |
JPH0667989A (ja) | 記憶装置のパトロール回路 | |
JPS6361499A (ja) | 半導体メモリ装置及びその駆動方法 | |
JPH0675864A (ja) | メモリエラー回復方式 | |
JPH11296441A (ja) | 誤り訂正回路 | |
JPS60113394A (ja) | エラ−訂正方式 | |
JPH06282449A (ja) | メモリコントローラ | |
JPH0423295A (ja) | メモリ制御システム | |
JPH04337857A (ja) | マイクロプロセッサ装置 | |
JPH1011284A (ja) | 制御記憶装置 | |
JPH05241974A (ja) | 記憶装置 | |
JPH07248976A (ja) | 記憶制御装置 | |
JPH04332046A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH05210597A (ja) | 記憶装置のパトロール回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |