JPH0488536A - メモリ制御回路 - Google Patents
メモリ制御回路Info
- Publication number
- JPH0488536A JPH0488536A JP20366190A JP20366190A JPH0488536A JP H0488536 A JPH0488536 A JP H0488536A JP 20366190 A JP20366190 A JP 20366190A JP 20366190 A JP20366190 A JP 20366190A JP H0488536 A JPH0488536 A JP H0488536A
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- JP
- Japan
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- address
- memory
- bus
- data
- bytes
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 76
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 16
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 7
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 7
- 102100024348 Beta-adducin Human genes 0.000 description 4
- 101000689619 Homo sapiens Beta-adducin Proteins 0.000 description 4
- 102100034004 Gamma-adducin Human genes 0.000 description 3
- 101000799011 Homo sapiens Gamma-adducin Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 125000001246 bromo group Chemical group Br* 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はメモリ制御回路に関し、特に複数のデータを並
列に転送するコンピュータにおけるデータ転送を容易に
したメモリ制御回路に関する。
列に転送するコンピュータにおけるデータ転送を容易に
したメモリ制御回路に関する。
従来、この種のメモリ制御回路は、メモリをバイト単位
に分け、それぞれのバイト単位のメモリにメモリ選択端
子を具備し、プロセッサからのアドレスが各バイト単位
のメモリのアドレスに接続され、プロセッサからのアド
レスの一部および転送バイト数を示す信号により、メモ
リ選択端子を制御するようになっていた。
に分け、それぞれのバイト単位のメモリにメモリ選択端
子を具備し、プロセッサからのアドレスが各バイト単位
のメモリのアドレスに接続され、プロセッサからのアド
レスの一部および転送バイト数を示す信号により、メモ
リ選択端子を制御するようになっていた。
このような従来のメモリ制御回路においてデータ転送を
行う場合には、例えば、次のようなサイクルが行われる
。
行う場合には、例えば、次のようなサイクルが行われる
。
いま、第3図に示すように、データバス幅が32ビツト
のとき、データビット31からデータビット24を論理
アドレスO番地、データビット23からデータビット1
6を論理アドレス1番地、デ−タビット15からデータ
ビット8を論理アドレス2番地、データビット7からデ
ータビットOを論理アドレス3番地とし、これらの4バ
イトがバイト単位の4個のメモリの物理アドレス0番地
に対応するものとする。同様にメモリの物理アドレス1
番地のデータビット31から24.23から1.6.1
5から8および7から0がそれぞれ論理アドレス4番地
、5番地、6番地、および7番地に対応するものとする
。
のとき、データビット31からデータビット24を論理
アドレスO番地、データビット23からデータビット1
6を論理アドレス1番地、デ−タビット15からデータ
ビット8を論理アドレス2番地、データビット7からデ
ータビットOを論理アドレス3番地とし、これらの4バ
イトがバイト単位の4個のメモリの物理アドレス0番地
に対応するものとする。同様にメモリの物理アドレス1
番地のデータビット31から24.23から1.6.1
5から8および7から0がそれぞれ論理アドレス4番地
、5番地、6番地、および7番地に対応するものとする
。
このような、メモリ構成において、ブロモ・ノサから論
理アドレス2番地に4バイトの転送を行うと、論理アド
レス2番地、3番地、4番地、および5番地にアクセス
が必要なため、先ずメモリの物理アドレス0番地にアク
セスをして論理アドレス2番地と3番地にデータを転送
し、次にメモリの物理アドレス1番地をアクセスして論
理アドレス3番地と4番地にデータを転送しなければな
らず、2回のバスサイクルを必要とする。
理アドレス2番地に4バイトの転送を行うと、論理アド
レス2番地、3番地、4番地、および5番地にアクセス
が必要なため、先ずメモリの物理アドレス0番地にアク
セスをして論理アドレス2番地と3番地にデータを転送
し、次にメモリの物理アドレス1番地をアクセスして論
理アドレス3番地と4番地にデータを転送しなければな
らず、2回のバスサイクルを必要とする。
〔発明が解決しようとする課!り
このように従来のメモリ制御回路では、プロセンサから
のアドレスは全てのバイト単位のメモリに接続されてい
るため、各メモリのアドレスは同一値が供給され、複数
のバイトを並列運転するときに転送する論理アドレスが
データバスの幅によって区切られるメモリの物理アドレ
スの区切り目を含むときは、転送するバイト数がデータ
バスの幅以下にもかかわらず2回のハスサイクルを必要
とするという問題がある。
のアドレスは全てのバイト単位のメモリに接続されてい
るため、各メモリのアドレスは同一値が供給され、複数
のバイトを並列運転するときに転送する論理アドレスが
データバスの幅によって区切られるメモリの物理アドレ
スの区切り目を含むときは、転送するバイト数がデータ
バスの幅以下にもかかわらず2回のハスサイクルを必要
とするという問題がある。
本発明の目的は、このような条件においても、1回のバ
スサイクルでデータ転送を実現することを可能にしたメ
モリ制御回路を提供することにある。
スサイクルでデータ転送を実現することを可能にしたメ
モリ制御回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段]
本発明のメモリ制御回路は、プロセッサと、複数のバイ
ト単位に分けられたメモリと、前記プロセッサとメモリ
との間に接続されて複数のノ\イトを並列転送させるデ
ータバスと、前記プロセッサとメモリとの間に接続され
たアドレスバスと、前記アドレスバスに接続され、アド
レスに対して加算を行ってメモリに供給することができ
る加算回路と、前記プロセッサからのアドレスの一部お
よび転送バイト数を示す信号により、前記アドレス加算
回路における加算の有無およびバイト単位のメモリを選
択する組合せ回路とを備えている。
ト単位に分けられたメモリと、前記プロセッサとメモリ
との間に接続されて複数のノ\イトを並列転送させるデ
ータバスと、前記プロセッサとメモリとの間に接続され
たアドレスバスと、前記アドレスバスに接続され、アド
レスに対して加算を行ってメモリに供給することができ
る加算回路と、前記プロセッサからのアドレスの一部お
よび転送バイト数を示す信号により、前記アドレス加算
回路における加算の有無およびバイト単位のメモリを選
択する組合せ回路とを備えている。
例えば、プロセッサに接続されるアドレスバスは、その
一部が分けられ、この一部は組合せ回路に接続され、他
の部分は直接または加算回路を介して複数のメモリに接
続されている。
一部が分けられ、この一部は組合せ回路に接続され、他
の部分は直接または加算回路を介して複数のメモリに接
続されている。
本発明によれば、バイト単位に分けたメモリのアドレス
に設けた加算回路により、アドレスに対する加算を行い
、かつメモリを選択することで、バイト単位に異なった
アドレスに対して同時にアクセスすることができ、複数
バイトのデータ転送を1回のバスサイクルで転送するこ
とが可能となる。
に設けた加算回路により、アドレスに対する加算を行い
、かつメモリを選択することで、バイト単位に異なった
アドレスに対して同時にアクセスすることができ、複数
バイトのデータ転送を1回のバスサイクルで転送するこ
とが可能となる。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
プロセッサCPUは32ビツトのデータ幅を持ち、デー
タバスD−Busはバイト単位に分けられデータビット
31から24は256にバイトでデータ幅8ビツトのメ
モリRAMIのデータに接続され、同様にデータビット
23から16はメモリRAM2のデータに、データビッ
ト15から8はメモリRAM3のデータに、データビッ
ト7からOはメモリRAM4のデータにそれぞれ接続さ
れている。
タバスD−Busはバイト単位に分けられデータビット
31から24は256にバイトでデータ幅8ビツトのメ
モリRAMIのデータに接続され、同様にデータビット
23から16はメモリRAM2のデータに、データビッ
ト15から8はメモリRAM3のデータに、データビッ
ト7からOはメモリRAM4のデータにそれぞれ接続さ
れている。
プロセッサCPUのアドレスは20ビツトあり、そのう
ちアドレスビット19から2までのアドレスバスA−B
USIは加算回路ADDI、加算回路ADD2.加算回
路ADD3を通してメモリRAMI、RAM2.RAM
3にそれぞれ供給され、メモリRAM4はアドレスビッ
ト19から2までのアドレスバスA−BUS2を直接に
接続する。
ちアドレスビット19から2までのアドレスバスA−B
USIは加算回路ADDI、加算回路ADD2.加算回
路ADD3を通してメモリRAMI、RAM2.RAM
3にそれぞれ供給され、メモリRAM4はアドレスビッ
ト19から2までのアドレスバスA−BUS2を直接に
接続する。
アドレスビットOと1のアドレスバスA−Bus2は4
つのメモリRAMI〜RAM4の選択に使用するため組
合せ回路MXへ接続される。また、プロセッサCPUか
らは転送バイト数を示す信号S1が組合せ回路MXに出
力され4つのメモリRAMI〜RAM4の選択に使用す
る。
つのメモリRAMI〜RAM4の選択に使用するため組
合せ回路MXへ接続される。また、プロセッサCPUか
らは転送バイト数を示す信号S1が組合せ回路MXに出
力され4つのメモリRAMI〜RAM4の選択に使用す
る。
組合せ回路MXはアドレスバスA−BUS2および転送
バイト数の信号S1により、加算回路ADDI、加算回
路ADD2、および加算回路ADD3のそれぞれに対し
てプラス1の加算の有無を指示し、メモリRAMI、R
AM2.RAM3およびRAM4のそれぞれの選択を行
う。
バイト数の信号S1により、加算回路ADDI、加算回
路ADD2、および加算回路ADD3のそれぞれに対し
てプラス1の加算の有無を指示し、メモリRAMI、R
AM2.RAM3およびRAM4のそれぞれの選択を行
う。
第2図はプロセッサが16ビツトおよび32ビツトの転
送を行った時のメモリ内部を示している。
送を行った時のメモリ内部を示している。
1つの小さな枡目が1バイトのデータを示し、枡目の中
の数字は論理アドレスを示している。また、枡目の左に
ある縦列の0.1.2の数字はメモリの物理アドレスを
示している。
の数字は論理アドレスを示している。また、枡目の左に
ある縦列の0.1.2の数字はメモリの物理アドレスを
示している。
16ビツト転送(A)の例では、論理アドレス“3”に
16ビツト転送を行った場合である。プロセッサCPU
からアドレスバスA−BtJS1にはメモリの物理アド
レスとして“0゛が送出され、アドレスバスA−BtJ
S2には論理アドレスの下位として3”が送出される。
16ビツト転送を行った場合である。プロセッサCPU
からアドレスバスA−BtJS1にはメモリの物理アド
レスとして“0゛が送出され、アドレスバスA−BtJ
S2には論理アドレスの下位として3”が送出される。
この場合、斜線で示す論理アドレス“3゛と“4”にデ
ータ転送が必要となるので、組合せ回路の出力として加
算回路ADDIに対してプラス1の加算指示を出し、メ
モリRAMIとRAM4に選択信号を出すことにより、
メモリRAMIの物理アドレス°°1”の論理アドレス
“4゛と、メモリRAM4の物理アドレス°゛0″の論
理アドレス“3”を同時にアクセスをして1回のバスサ
イクルで転送する。
ータ転送が必要となるので、組合せ回路の出力として加
算回路ADDIに対してプラス1の加算指示を出し、メ
モリRAMIとRAM4に選択信号を出すことにより、
メモリRAMIの物理アドレス°°1”の論理アドレス
“4゛と、メモリRAM4の物理アドレス°゛0″の論
理アドレス“3”を同時にアクセスをして1回のバスサ
イクルで転送する。
32ビツト転送(B)の例では、論理アドレス“°1′
°に32ビツト転送を行った場合である。プロセッサC
PUからアドレスバスA−BUSIにはメモリの物理ア
ドレスとして“0“が送出され、アドレスバスA−BU
S2には論理アドレスの下位として“1”が送出される
。この場合、斜線で示す論理アドレス“1” °“2”
′ 3”および“4“にデータの転送が必要となるので
、組合せ回路MXの出力として加算回路ADDIに対し
てプラス1の加算指示を出し、メモリRAML、RAM
2゜RAM3およびRAM4に対して選択信号を出すこ
とにより、メモリRAMIの物理アドレス°“1゛′の
論理アドレス°°4″と、メモリRAM2の物理アドレ
ス“0°”の論理アドレスパ1”と、メモリRAM3の
物理アドレス°゛0“の論理アドレス“2゛°と、メモ
リRAM4の物理アドレス“O11の論理アドレス°“
3゛を同時にアクセスをして1回のバスサイクルで転送
する。
°に32ビツト転送を行った場合である。プロセッサC
PUからアドレスバスA−BUSIにはメモリの物理ア
ドレスとして“0“が送出され、アドレスバスA−BU
S2には論理アドレスの下位として“1”が送出される
。この場合、斜線で示す論理アドレス“1” °“2”
′ 3”および“4“にデータの転送が必要となるので
、組合せ回路MXの出力として加算回路ADDIに対し
てプラス1の加算指示を出し、メモリRAML、RAM
2゜RAM3およびRAM4に対して選択信号を出すこ
とにより、メモリRAMIの物理アドレス°“1゛′の
論理アドレス°°4″と、メモリRAM2の物理アドレ
ス“0°”の論理アドレスパ1”と、メモリRAM3の
物理アドレス°゛0“の論理アドレス“2゛°と、メモ
リRAM4の物理アドレス“O11の論理アドレス°“
3゛を同時にアクセスをして1回のバスサイクルで転送
する。
32ビツト転送(C)の例では、論理アドレス゛2”に
32ビツト転送を行った場合である。プロセッサCPU
からアドレスバスA−BUSIにはメモリの物理アドレ
スとして“0”′が送出され、アドレスバスA−BUS
2には論理アドレスの下位として°“2゛が送出される
。この場合、斜線で示す論理アドレス゛′2”“3゛1
14 I+および5゛にデータの転送が必要となるので
、組合せ回路MXの出力として加算回路ADDIおよび
加算回路ADD2に対してプラス1の加算指示を出し、
メモリRAMI、RAM2 RAM3およびRAM4
に対して選択信号を出すことにより、メモリRAMIの
物理アドレス゛°1“の論理アドレス“4′と、メモリ
RAM2の物理アドレス“1″の論理アドレス“5゛と
、メモリRAM3の物理アドレス“′0”の論理アドレ
ス“2nと、メモリRAM4の物理アドレス“0゛の論
理アドレス゛3゛を同時にアクセスをして1回のバスサ
イクルで転送する。
32ビツト転送を行った場合である。プロセッサCPU
からアドレスバスA−BUSIにはメモリの物理アドレ
スとして“0”′が送出され、アドレスバスA−BUS
2には論理アドレスの下位として°“2゛が送出される
。この場合、斜線で示す論理アドレス゛′2”“3゛1
14 I+および5゛にデータの転送が必要となるので
、組合せ回路MXの出力として加算回路ADDIおよび
加算回路ADD2に対してプラス1の加算指示を出し、
メモリRAMI、RAM2 RAM3およびRAM4
に対して選択信号を出すことにより、メモリRAMIの
物理アドレス゛°1“の論理アドレス“4′と、メモリ
RAM2の物理アドレス“1″の論理アドレス“5゛と
、メモリRAM3の物理アドレス“′0”の論理アドレ
ス“2nと、メモリRAM4の物理アドレス“0゛の論
理アドレス゛3゛を同時にアクセスをして1回のバスサ
イクルで転送する。
32ビツト転送(D)の例では、論理アドレス′“3“
に32ビツト転送を行った場合である。プロセッサCP
UからアドレスバスA−BUS 1にはメモリの物理ア
ドレスとして“0′°が送出され、アドレスバスA−B
US2には論理アドレスの下位として“3゛が送出され
る。この場合、斜線で示す論理アドレス″3 n “
4”“5゛′および“6”にデータの転送が必要となる
ので、組合せ回路MXの出力として加算回路ADDI、
加算回路ADD2および加算回路ADD3に対してプラ
ス1の加算指示を出し、メモリRAMI、RAM2.R
AM3およびRAM4に対して選択信号を出すことによ
り、メモリRAMIの物理アドレス“1”の論理アドレ
ス“4”と、メモリRAM2の物理アドレス“1゛の論
理アドレス“5°゛と、メモリRAM3の物理アドレス
“0”の論理アドレス゛6”と、メモリRAM4の物理
アドレス“0”の論理アドレス“3′を同時にアクセス
をして1回のバスサイクルで転送する。
に32ビツト転送を行った場合である。プロセッサCP
UからアドレスバスA−BUS 1にはメモリの物理ア
ドレスとして“0′°が送出され、アドレスバスA−B
US2には論理アドレスの下位として“3゛が送出され
る。この場合、斜線で示す論理アドレス″3 n “
4”“5゛′および“6”にデータの転送が必要となる
ので、組合せ回路MXの出力として加算回路ADDI、
加算回路ADD2および加算回路ADD3に対してプラ
ス1の加算指示を出し、メモリRAMI、RAM2.R
AM3およびRAM4に対して選択信号を出すことによ
り、メモリRAMIの物理アドレス“1”の論理アドレ
ス“4”と、メモリRAM2の物理アドレス“1゛の論
理アドレス“5°゛と、メモリRAM3の物理アドレス
“0”の論理アドレス゛6”と、メモリRAM4の物理
アドレス“0”の論理アドレス“3′を同時にアクセス
をして1回のバスサイクルで転送する。
以上説明したように本発明は、バイト単位に分けたメモ
リのアドレスに加算回路を設け、プロセッサからの信号
によって加算の有無を制御するように構成しているので
、バイト単位に異なったアドレスに対して同時にアク、
セスすることができ、16ビツト、32ビツト等の複数
バイトのデータ転送が任意のバイト位置に対して1回の
バスサイクルで転送できる効果がある。
リのアドレスに加算回路を設け、プロセッサからの信号
によって加算の有無を制御するように構成しているので
、バイト単位に異なったアドレスに対して同時にアク、
セスすることができ、16ビツト、32ビツト等の複数
バイトのデータ転送が任意のバイト位置に対して1回の
バスサイクルで転送できる効果がある。
第1図は本発明のメモリ制御回路の一実施例のブロック
図、第2図(A)ないしくD)はそれぞれ異なるデータ
転送時のメモリ内部構成図、第3図は従来のデータ転送
を説明するためのメモリ内部構成図である。 CPU・・・プロセッサ、RAMI〜RAM4・・・メ
モリ、ADDI〜ADD3・・・加算回路、MX・・・
組合せ回路、D−BUS・・・データバス、BUSI。 A−BUS2・・・アドレスバス。
図、第2図(A)ないしくD)はそれぞれ異なるデータ
転送時のメモリ内部構成図、第3図は従来のデータ転送
を説明するためのメモリ内部構成図である。 CPU・・・プロセッサ、RAMI〜RAM4・・・メ
モリ、ADDI〜ADD3・・・加算回路、MX・・・
組合せ回路、D−BUS・・・データバス、BUSI。 A−BUS2・・・アドレスバス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プロセッサと、複数のバイト単位に分けられたメモ
リと、前記プロセッサとメモリとの間に接続されて複数
のバイトを並列転送させるデータバスと、前記プロセッ
サとメモリとの間に接続されたアドレスバスと、前記ア
ドレスバスに接続され、アドレスに対して加算を行って
前記メモリに供給することができる加算回路と、前記プ
ロセッサからのアドレスの一部および転送バイト数を示
す信号により、前記アドレス加算回路における加算の有
無およびバイト単位のメモリを選択する組合せ回路とを
備えることを特徴とするメモリ制御回路。 2、プロセッサに接続されるアドレスバスは、その一部
が分けられ、この一部は組合せ回路に接続され、他の部
分は直接または加算回路を介して複数のメモリに接続さ
れてなる特許請求の範囲第1項記載のメモリ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20366190A JPH0488536A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | メモリ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20366190A JPH0488536A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | メモリ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488536A true JPH0488536A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16477759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20366190A Pending JPH0488536A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | メモリ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0488536A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112292A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-23 | Nec Corp | メモリ回路 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20366190A patent/JPH0488536A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112292A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-23 | Nec Corp | メモリ回路 |
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