JPH03282618A - データ処理回路 - Google Patents

データ処理回路

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JPH03282618A
JPH03282618A JP8318390A JP8318390A JPH03282618A JP H03282618 A JPH03282618 A JP H03282618A JP 8318390 A JP8318390 A JP 8318390A JP 8318390 A JP8318390 A JP 8318390A JP H03282618 A JPH03282618 A JP H03282618A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、データ処理回路に関し、特に、複数ビット
のデータの構造を異なる構造に変換することができるデ
ータ処理回路に関する。
[従来の技術] 従来の電子計算機は、並列データを連続した直列データ
に変更する等、複数ビットのデータを予め定めた形式に
変換する機能しか有さない。そのため、複数ビットから
なるデータの構成を任意の異なる構成に変更する場合に
はデータの構成を変更するプログラムを作成する必要が
あった。この場合、データの構成の変更は、メモリ内で
行われる。
[発明が解決しようとする課題] 近年、電子計算機の分野では、タグ付きデータのように
データ自身に意味を付与し、そのデータの移動に伴って
処理か行われるデータフロー型システムか開発されてい
る。このデータフロー形システムにおいては、1つの命
令によって、型の異なるデータについてそのデータの意
味に従う演算が行なわれる。これにより、命令の種類を
減らし、回路規模を減らすことができる。
このようなデータフロー型システムにおいて、データに
付与された意味に基づいてハードウェアによりデータの
構成を任意に変換することかできれば、構造化データや
リスト型データなどの複雑なデータを扱う高度なデータ
処理が可能となる。
そこで、この発明の目的は、複数ビットのデータの構成
を任意の異なる構成に変換することができるデータ処理
回路を提供することである。
[課題を解決するための手段] 第1の発明に係るデータ処理回路は、複数ビットのデー
タを同時に保持する第1のデータ保持手段と、第1のデ
ータ保持手段に保持されているブタの一部を所定の制御
信号に応答して選択的に通過させる選択手段と、選択手
段から出力されるデータを保持する第2のデータ保持手
段とを備える。
第2の発明に係るデータ処理回路は、複数ビットのデー
タを同時に保持する第1のデータ保持手段と、第1のデ
ータ保持手段から複数ビットのデータを受ける選択手段
と、選択手段から出力されるデータを保持する第2のデ
ータ保持手段とを備える。選択手段は、第1のデータ保
持手段に保持されているデータの少なくとも一部および
第2のデータ保持手段に保持されているデータの少なく
とも一部から生成される制御信号に応答して、第1のデ
ータ保持手段に保持されているデータの一部を選択的に
通過させる。
[作用] 第1の発明に係るデータ処理回路においては、制御信号
に応答して、第1のデータ保持手段に保持されている複
数ビットのデータの一部が第2のデータ保持手段に保持
される。したかって、外部から与えられる制御信号を用
いることによって、あるいは、データ自身の一部を制御
信号として用いることによって、第1のデータ保持手段
に保持されている複数ビットのデータの構成を異なる構
成に変換することか可能となる。
第2の発明に係るデータ処理回路においては、第1のデ
ータ保持手段に保持されているデータの少なくとも一部
および第2のデータ保持手段に保持されているデータの
少なくとも一部から生成される制御信号に応答して、第
1のデータ保持手段に保持されている複数ビットのデー
タの一部が、第2のデータ保持手段に保持される。した
がって、第1のデータ保持手段に保持されるデータの内
容および第2のデータ保持手段に保持されるデータの内
容によって、第1のデータ保持手段に保持される複数ビ
ットのデータの構成を異なる構成に変換することか可能
となる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照しなから詳細に説
明する。
第1図は、この発明の第1の実施例によるブタ処理回路
の構成を示すブロック図である。
この実施例のデータ処理回路は、Nビットのデータ保持
回路12]、、122、Nビットの選択回路]24およ
びNビットのデータ保持回路123を含む。データ保持
回路121 122には、それぞれNビットのデータ1
01,102が与えられる。データ保持回路121,1
22は、データ保持信号111に応答して、それぞれ与
えられたデータを保持して出力する。選択回路124は
、外部から与えられる制御信号112に応答して、デー
タ保持回路121,1.22の一方に保持されているデ
ータを選択的に通過させる。データ保持回路12Bは、
データ保持信号113に応答して、選択回路124から
出力されるデータを保持して出力データ10Bとして出
力する。
制御信号112およびデータ保持信号113を同期させ
ることにより、データ保持回路121゜122にそれぞ
れ保持されているデータを、データ保持回路123の出
力として取出すことができる。
第7図にデータ保持回路の一例を示す。第7図のデータ
保持回路は、クロックドインバータ11゜12およびイ
ンバータ13を含む。クロックドインバータ11は、デ
ータ保持信号16がrHJのときにインバータとして動
作し、データ保持信号16がrLJのときには高インピ
ーダンス状態「Z」になる。クロックドインバータ12
も、同様に、データ保持信号17がrHJのときにイン
バータとして動作し、データ保持信号]7が「L」のと
きは高インピーダンス状態rZJになる。イン/ <−
夕13は、rHJの入力が与えられると、rLJの信号
を出力し、「L」の入力が与えられるとrHJの信号を
出力する。
第7図のデータ保持回路は、データ保持信号16がrH
Jでありかつデータ保持信号17が「L」であるときの
入力データ14を、データ保持信号16がrLJであり
かつデータ保持信号17がrHJのときに出力データ1
5として保持する。
第8図に選択回路の一例を示す。この選択回路は、クロ
ックドインバータ21.22およびインバータ23.2
4を含む。選択信号28がrHJのときには、クロック
ドインバータ21がインバータとして動作し、クロック
ドインバータ22は高インピーダンス状態となる。それ
により、入力データ25が選択され、出力データ27と
して出力される。
一方、選択信号28がrLJのときには、クロックドイ
ンバータ21が高インピーダンス状態となり、クロック
ドインバータ22がインバータとして動作する。それに
より、入力データ26が選択され、出力データ27とし
て出力される。
第1図のデータ保持回路121,122,123の各々
は、第7図のデータ保持回路により構成される。データ
保持回路121.122 123の各々は、並列に設け
られたN個のデータ保持回路を含む。第1図のデータ保
持信号111は、第7図のデータ保持信号16および1
7に対応する。
また、第1図のデータ保持信号113も同様に、第7図
のデータ保持信号16.17に対応する。
第1図の選択回路124は、第8図の選択回路により構
成される。選択回路124は、並列に設けられたN個の
選択回路を含む。第1図の制御信号112は、第8図の
選択信号28に対応する。
第1図のデータ処理回路によれば、データ保持回路1’
21.122にそれぞれ保持されているNビットのデー
タを、外部から与えられる制御信号112に従って、任
意の順序でデータ保持回路123から出力することがで
きる。
第2図は、この発明の第2の実施例によるデータ処理回
路の構成を示すブロック図である。
第2図のデータ処理回路は、データ保持回路221.2
22,223および選択回路224を含む。選択回路2
24には、データ保持回路222に保持されているデー
タの一部が制御信号212として与えられる。データ保
持回路221,222.223および選択回路224の
構成は、第1図のデータ保持回路121,122,12
3および選択回路124の構成とそれぞれ同様である。
また、データ保持信号211,213は、第1図のデー
タ保持信号111,113にそれぞれ対応する。
第2図のデータ処理回路によれば、制御信号212がr
HJまたはrLJになるようにデータ保持回路222に
保持されるデータを設定することにより、データ保持回
路221,222にそれぞれ保持されているNビットの
データのうち一方を選択的にデータ保持回路223に保
持し、それを出力データ203として取出すことができ
る。
第3図は、この発明の第3の実施例によるブタ処理回路
の構成を示すブロック図である。
第3図のデータ処理回路は、データ保持回路321.3
22,323、選択回路324および制御回路331を
含む。
制御回路331には、データ保持回路322に保持され
ているデータの一部およびデータ保持回路323に保持
されているデータの一部が与えられる。制御回路331
は、これらの与えられたデータから制御信号312を生
成し、選択回路324に与える。
たとえば、制御回路331は2人力ANDゲートのみに
より構成される。この場合、データ保持0 回路322に保持されるデータの特定位置のビットおよ
びデータ保持回路323に保持されるデータの特定位置
のビットかともに「L」のとき、制御信号312がrL
Jになる。
データ保持回路32]の特定位置のビットにrHJが保
持され、データ保持回路322の特定位置のビットにr
LJか保持されるように、ブタ保持回路321.322
にそれぞれNビットの人力データ301,302を与え
、データ保持回路の初期状態をrLJとすると、データ
保持回路323には、人力データ302、人力データ3
02、入力データ301の順にデータが入力される。
第3図のデータ処理回路によると、リスト型データのア
ペンド(合成)を、次のようにして容易に実現すること
かできる。リストデータを、データ保持回路321,3
22にそれぞれ与える。
方のりストデータの最後のデータがデータ保持回路32
3に保持されたタイミングで、データ選択回路324か
他方のりストデータを選択するように、制御信号312
を生成する。
1 第3図のデータ処理回路によれば、データ保持回路32
2に保持されるデータの特定位置のビットおよびデータ
保持回路323に保持されるブタの特定位置のビットが
rHJまたはrLJになるように、データ保持回路32
1,322に保持されるデータを設定することにより、
データ保持回路321,322にそれぞれ保持されるN
ビットのデータを、任意の順序でデータ保持回路323
に保持し、出力データ303として取出すことができる
データ保持回路32]、322,323および選択回路
324の構成は、第1図のデータ保持回路1.21,1
22,1.23および選択回路]24の構成と同様であ
る。
第4図は、この発明の第4の実施例によるデータ処理回
路の構成を示すブロック図である。
第4図のデータ処理回路は、Nビットのデータ保持回路
42L 422,423,424.2Nビツトの選択回
路426および2Nビツトのデータ保持回路425を含
む。選択回路426には、2 データ保持回路424に保持されるデータの特定位置の
ビットが制御信号413として与えられる。
データ保持回路421.422には、データ保持信号4
11に応答して、入力データ401402がそれぞれ保
持される。一方、データ保持回路423,424には、
データ保持信号412に応答して、人力データ403,
404がそれぞれ保持される。このように、第4図のデ
ータ処理回路では、データ保持回路421,422にデ
ータか保持されるタイミングと、データ保持回路423
.424にデータが保持されるタイミングとを、異なら
せることができる。
選択回路426は、データ保持回路424に保持されて
いるデータの特定位置のビットに応答して、データ保持
回路421,422に保持されているデータおよびデー
タ保持回路423 424に保持されているデータのう
ち一方を、選択的に通過させる。データ保持回路425
は、データ保持信号414に応答して、選択回路426
から出力される2Nビツトのデータを保持し、出力デー
3 夕405として出力する。
第4図の実施例によれば、データ保持信号411.41
2,414のタイミングを制御することにより、異なる
タイミングで発生するデータ間の構成を容易に変更する
ことができる。
第5図は、この発明の第5の実施例によるブタ処理回路
の構成を示すブロック図である。
第5図のデータ処理回路では、ハンドシェイク制御によ
りデータの転送を行なうデータ転送素子531.532
が設けられている。データ保持回路521,522には
、データ転送素子531から出力される転送信号51]
かデータ保持信号として与えられる。また、データ保持
回路523には、データ転送素子532から出力される
転送信号513がデータ保持信号として供給される。
データ保持回路521.522 523および選択回路
524の構成は、第2図のデータ保持回路221,22
2,223および選択回路224の構成と同様であり、
人力データ501,502は第2図の人力データ201
.202に対応し、4 出力データ503は第2図の出力データ203に対応す
る。また、制御信号512は、第2図の制御(M号21
2に対応する。
第5図のデータ処理回路の基本的な動作は第2図のデー
タ処理回路の動作と同様である。第5図のデータ処理回
路によると、データの構成の変換が、データ転送素子5
31,532により決定されるタイミングで実行される
第6図は、この発明の第6の実施例によるブタ処理回路
の構成を示すブロック図である。
第6図のデータ処理回路の基本的な構成は、第2図のデ
ータ処理回路の構成と同様である。但し、第6図のデー
タ処理回路においては、第1のデータ保持手段が多数の
データ保持回路621,622.623,624から構
成される。そのデータ保持回路621〜624は、デー
タ保持信号611に応答して、入力データ601〜60
4をそれぞれ保持する。
選択回路625には、データ保持回路624に保持され
ているデータの特定位置のビットが制御5 信号612として与えられる。選択回路625は、制御
信号612に応答して、データ保持回路621〜624
に保持されているデータのうち1つを選択的に通過させ
る。データ保持回路626は、データ保持信号613に
応答して、データ選択回路625から出力されるデータ
を保持し、出力データ605として出力する。
第1図、第3図、第4図および第5図の実施例において
も、第1のデータ保持手段を2以上のデータ保持回路に
より構成することができる。
第1〜第6の実施例によれば、外部から与えられる制御
信号を用いることによって、あるいは、データ保持回路
に保持されるデータの少なくとも一部を制御信号として
用いることによって、複数ビットからなるデータの構成
を、異なる構成に変換することができる。
上記実施例のデータ処理回路は、たとえばデータフロー
型情報処理装置に適用される。第9図はデータフロー型
情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。ま
た、第10図はその情報処6 理装置により処理されるデータパケットのフィールド構
成の一例を示す図である。
第9図および第10図を参照してデータフロ型情報処理
装置の構成と概略の動作について説明する。第10図の
データパケットの行先フィールドには行先情報が格納さ
れ、命令フィールドには命令情報が格納され、データ1
フイールドまたはデータ2フイールドにはオペランドデ
ータが格納される。
第9図において、プログラム記憶部1は、プログラムメ
モリ(図示せず)を含み、そのプログラムメモリには、
第11図に示すように、複数の行先情報および複数の命
令情報からなるデータフロープログラムが記憶されてい
る。プログラム記憶部1は、データパケットの行先情報
に基づくアドレス指定によって行先情報および命令情報
を読出し、それらの情報をデータパケットの行先フィー
ルドおよび命令フィールドに格納し、そのデータパケッ
トを出力する。
対データ検出部2は、プログラム記憶部1から7 出力されるデータパケットの待ち合わせを行なう。
すなわち、対データ検出部2は、同じ行先情報を有する
2つのデータパケットを検出し、一方のデータパケット
のオペランドデータを他方のデータパケットの所定のデ
ータフィールドに格納し、その他方のデータパケットを
出力する。なお、このとき、上記一方のデータパケット
は消滅する。
演算処理部3は、対データ検出部2から出力されるデー
タパケットの命令情報を解読し、それらの2つのオペラ
ンドデータに対して所定の演算処理を施し、その結果を
データパケットのデータフィールドに格納し、そのデー
タパケットを分岐部4に出力する。
分岐部4は、データパケットの行先情報に基づいてその
データパケットを内部データバッファ5または外部デー
タメモリ6に出力する。内部データバッファ5および外
部データメモリ6から出力されるデータパケットは合流
部7に与えられ、合流部7はそれらのデータパケットを
先着順にプログラム記憶部1に与える。
8 第9図に示されたデータフロー型情報処理装置において
は、データパケットが、プログラム記憶部1、対データ
検出部2、演算処理部3、分岐部4、内部データバッフ
ァ5または外部データメモリ6、合流部7・・・のよう
に順に回り続けることにより、プログラム記憶部1に記
憶されたプログラムに基づく演算処理が進行する。
上記の第1〜第6の実施例のデータ処理回路を、第9図
のデータフロー型情報処理装置の各部分に用いることに
より、それらの部分において、ブタバケットの構成を異
なる構成に変換することかできる。
なお、この発明のデータ処理回路は、データフロー型情
報処理装置に限らず、各種情報処理装置、データの構成
の変換が必要なその他の装置にも広く用いることかでき
る。
[発明の効果] 以上のように、第1の発明によれば、外部から与えられ
る制御信号を用いることによって、あるいは、データ自
身の一部を制御信号として用いる1つ ことによって、データの構成を異なる構成に変換するこ
とができる。
また、第2の発明によれば、第1のデータ保持手段に保
持されるデータの少なくとも一部および第2のデータ保
持手段に保持されるデータの少なくとも一部から生成さ
れる制御信号を用いることによって、複数ビットからな
るデータの構成を異なる構成に変換することができる。
したがって、構造化データやリスト型データなどの複雑
なデータを扱う高度なデータ処理を、ハードウェアによ
り高速に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例によるデータ処理回
路の構成を示すブロック図である。第2図はこの発明の
第2の実施例によるデータ処理回路の構成を示すブロッ
ク図である。第3図はこの発明の第3の実施例によるデ
ータ処理回路の構成を示すブロック図である。第4図は
この発明の第4の実施例によるデータ処理回路の構成を
示すブロック図である。第5図はこの発明の第5の実施
0 例によるデータ処理回路の構成を示すブロック図である
。第6図はこの発明の第6の実施例によるデータ処理回
路の構成を示すブロック図である。 第7図は第1〜第6の実施例に用いられるデータ保持回
路の一例を示す回路図である。第8図は第1〜第6の実
施例に用いられるデータ選択回路の構成を示すブロック
図である。第9図はこの発明のデータ処理回路か適用さ
れるデータフロー型情報処理装置の構成の一例を示すブ
ロック図である。 第10図は第9図のデータフロー型情報処理装置の各部
分を巡回するデータパケットの構成を示す図である。第
11図は第9図のデータフロー型情報処理装置のプログ
ラム記憶部に記憶されるデータフロープログラムを示す
図である。 図において、121〜123.221〜223゜321
〜324,421〜425.521〜523.621〜
624,626はデータ保持回路、124 224.3
24,426,524,625はデータ選択回路、33
1は制御回路、112212 312.413,512
,612は制御1 信号を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数ビットのデータを同時に保持する第1のデー
    タ保持手段、 前記第1のデータ保持手段に保持されているデータの一
    部を所定の制御信号に応答して選択的に通過させる選択
    手段、および 前記選択手段から出力されるデータを保持する第2のデ
    ータ保持手段を備えた、データ処理回路。
  2. (2)複数ビットのデータを同時に保持する第1のデー
    タ保持手段、 前記第1のデータ保持手段から複数ビットのデータを受
    ける選択手段、および 前記選択手段から出力されるデータを保持する第2のデ
    ータ保持手段を備え、 前記選択手段は、前記第1のデータ保持手段に保持され
    ているデータの少なくとも一部および前記第2のデータ
    保持手段に保持されているデータの少なくとも一部から
    生成される制御信号に応答して、前記複数ビットのデー
    タの一部を選択的に通過させる、データ処理回路。
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JPS62239777A (ja) * 1986-04-11 1987-10-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像再生装置
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