JPH0354884Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0354884Y2 JPH0354884Y2 JP1986180113U JP18011386U JPH0354884Y2 JP H0354884 Y2 JPH0354884 Y2 JP H0354884Y2 JP 1986180113 U JP1986180113 U JP 1986180113U JP 18011386 U JP18011386 U JP 18011386U JP H0354884 Y2 JPH0354884 Y2 JP H0354884Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- safety cover
- cover
- lever
- safety
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 12
- 101100008044 Caenorhabditis elegans cut-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、卓上切断機において係止機構を有
し、解除動作を加えることにより、作動可能とな
る安全カバーに関するものである。
し、解除動作を加えることにより、作動可能とな
る安全カバーに関するものである。
従来の卓上切断機の安全カバーを第6図及び第
7図を用いて説明する。
7図を用いて説明する。
第6図において、安全カバー15,16は丸の
こカバー12の後端両側の支点14を中心に揺動
可能に軸支されており、自重により下降しようと
する力が作用している。
こカバー12の後端両側の支点14を中心に揺動
可能に軸支されており、自重により下降しようと
する力が作用している。
第7図において、ハンドル8に切込み動作、又
は切込み解除動作を加え、モートル部11を揺動
させた場合、安全カバー15,16の下面が被切
断材1に当接している間は、モートル部11の揺
動に対する相対的な動きとして、その反対方向に
丸のこカバー12内を揺動しつつ、丸のこカバー
12と被切断材1との間で露出した丸のこ9を側
面より覆う構造であつた。
は切込み解除動作を加え、モートル部11を揺動
させた場合、安全カバー15,16の下面が被切
断材1に当接している間は、モートル部11の揺
動に対する相対的な動きとして、その反対方向に
丸のこカバー12内を揺動しつつ、丸のこカバー
12と被切断材1との間で露出した丸のこ9を側
面より覆う構造であつた。
しかし、上記構成において、モートル部11が
揺動していない場合でも、安全カバー15,16
は自重で下降しようとする力を越す力を矢印Cの
方向より付加すると、容易に押し上げられ、丸の
こ9の刃部の露出を招き、不慮の事故を引き起こ
す危険性を有していた。
揺動していない場合でも、安全カバー15,16
は自重で下降しようとする力を越す力を矢印Cの
方向より付加すると、容易に押し上げられ、丸の
こ9の刃部の露出を招き、不慮の事故を引き起こ
す危険性を有していた。
また、安全カバーのロツク機構として実公昭57
−56815号がある。
−56815号がある。
ヒンジに起立部と傾斜壁が形成されているプレ
ート部材が固定され、丸のこ上半部を覆う丸のこ
カバーには、板ばね製のプレートが固定され、前
記板ばね製のプレート上端部にはロツク用のピン
が、丸のこカバーに穿設された孔を出入自在に設
けられている。
ート部材が固定され、丸のこ上半部を覆う丸のこ
カバーには、板ばね製のプレートが固定され、前
記板ばね製のプレート上端部にはロツク用のピン
が、丸のこカバーに穿設された孔を出入自在に設
けられている。
また、安全カバーは丸のこ下半部を覆い、丸の
こカバーの前方を支点として、丸のこカバー内に
揺動挿入されるように設けられている。
こカバーの前方を支点として、丸のこカバー内に
揺動挿入されるように設けられている。
モートル部を下降させた場合、板ばね製プレー
トは、プレート部材の傾斜壁へ移動するので、板
ばね製のプレートの上端部が前方へ移動すると同
時に、ロツク用のピンも前方へ移動する(丸のこ
カバー内から抜ける)ので、安全カバーの上方に
はロツク用のピンが位置しないので、安全カバー
は揺動可能になる。
トは、プレート部材の傾斜壁へ移動するので、板
ばね製のプレートの上端部が前方へ移動すると同
時に、ロツク用のピンも前方へ移動する(丸のこ
カバー内から抜ける)ので、安全カバーの上方に
はロツク用のピンが位置しないので、安全カバー
は揺動可能になる。
しかし、被切断材の切断箇所に描いた墨線と丸
のこの刃先を合わせるために一度ハンドルを下動
して、丸のこの刃先を被切断材に近付ける墨線合
わせ作業を行つた場合、モートル部を下降した時
に、安全カバーのロツク状態が解除する上記した
構成では、不意に指が安全カバーに接触した時、
安全カバーが押し上げられ丸のこの露出を招き、
丸のこに指が接触する危険性があつた。
のこの刃先を合わせるために一度ハンドルを下動
して、丸のこの刃先を被切断材に近付ける墨線合
わせ作業を行つた場合、モートル部を下降した時
に、安全カバーのロツク状態が解除する上記した
構成では、不意に指が安全カバーに接触した時、
安全カバーが押し上げられ丸のこの露出を招き、
丸のこに指が接触する危険性があつた。
本考案の目的は、上記した従来技術の問題点を
なくし、モートル部が揺動していない状態及び墨
線合わせ作業時における安全性を向上することで
ある。
なくし、モートル部が揺動していない状態及び墨
線合わせ作業時における安全性を向上することで
ある。
本考案は、安全カバーに係止機構を設けること
により、安全カバーに下面方向より作用する力に
よつて、容易に安全カバーが押し上げられ、丸の
この刃部が露出し、不慮の事故を回避できる点に
着目し、係止機構に解除動作を加えたときのみ安
全カバーが作動し、それ以外の状態では、自動的
に係止機構を保ち、かつ、前記解除動作はハンド
ルを操作しながらでも加えることができるよう
に、丸のこカバーはレバーを、安全カバーには係
止部材をそれぞれ設置し、形状と相互の位置関係
を工夫したものである。
により、安全カバーに下面方向より作用する力に
よつて、容易に安全カバーが押し上げられ、丸の
この刃部が露出し、不慮の事故を回避できる点に
着目し、係止機構に解除動作を加えたときのみ安
全カバーが作動し、それ以外の状態では、自動的
に係止機構を保ち、かつ、前記解除動作はハンド
ルを操作しながらでも加えることができるよう
に、丸のこカバーはレバーを、安全カバーには係
止部材をそれぞれ設置し、形状と相互の位置関係
を工夫したものである。
本考案の実施例を第1図〜第3図を用いて説明
する。
する。
図において、被切断材1を固定するバイス2を
設置したベース3に、回転テーブル4が回同可能
に嵌合している。回転テーブル4後方に連結した
ヒンジ5には、ヒンジシヤフト6を支点として、
アーム7、ハンドル8及び丸のこ9を装着したの
こ軸10を有するモートル部11が、揺動可能に
軸支されている。
設置したベース3に、回転テーブル4が回同可能
に嵌合している。回転テーブル4後方に連結した
ヒンジ5には、ヒンジシヤフト6を支点として、
アーム7、ハンドル8及び丸のこ9を装着したの
こ軸10を有するモートル部11が、揺動可能に
軸支されている。
丸のこ9の上半分は、モートル部11に固定し
た丸のこカバー12により覆われ、残りの部分
は、一端は連結部材13により連結され、他端は
丸のこカバー12の後端両側に設けた支点14を
中心として揺動可能に軸支された安全カバー1
5,16により覆われている。
た丸のこカバー12により覆われ、残りの部分
は、一端は連結部材13により連結され、他端は
丸のこカバー12の後端両側に設けた支点14を
中心として揺動可能に軸支された安全カバー1
5,16により覆われている。
安全カバー15には、揺動時に、のこ刃軸10
との接触を防止するための逃げ溝17が設けられ
ている。
との接触を防止するための逃げ溝17が設けられ
ている。
ハンドル8側の側面には、係止部材18が固定
され、係止部材18には上面が平坦部23、側面
に円弧部24が形成されている。
され、係止部材18には上面が平坦部23、側面
に円弧部24が形成されている。
一方、丸のこカバー12のハンドル8側には、
支点19を中心として、レバー20を揺動可能に
軸支すると同時に、矢印Aの方向に負担された回
転力により自動的に係止位置まで帰着保持される
ように、スプリング21及びストツパー22が設
けてある。
支点19を中心として、レバー20を揺動可能に
軸支すると同時に、矢印Aの方向に負担された回
転力により自動的に係止位置まで帰着保持される
ように、スプリング21及びストツパー22が設
けてある。
レバー20の一端は丸のこカバー12のハンド
ル8側の外部にあり、ハンドル8を握りながらで
も操作可能な範囲に位置し、他端は丸のこカバー
12の内側にあり、通常、係止部材18の平坦部
23及び円弧部24に位置している。
ル8側の外部にあり、ハンドル8を握りながらで
も操作可能な範囲に位置し、他端は丸のこカバー
12の内側にあり、通常、係止部材18の平坦部
23及び円弧部24に位置している。
上記構成において、第1図〜第3図に示すよう
に、安全カバーの係止機構を解除しない状態、即
ち、丸のこ9を装着したモートル部11が上限位
置で静止しているとき、安全カバー15,16の
下面に矢印Cの方向より力が加わつても、係止部
材18とレバー20の先端が係合状態にあるた
め、安全カバー15,16の揺動動作は拘束さ
れ、丸のこ9が露出することはない。
に、安全カバーの係止機構を解除しない状態、即
ち、丸のこ9を装着したモートル部11が上限位
置で静止しているとき、安全カバー15,16の
下面に矢印Cの方向より力が加わつても、係止部
材18とレバー20の先端が係合状態にあるた
め、安全カバー15,16の揺動動作は拘束さ
れ、丸のこ9が露出することはない。
次に、墨線合わせ作業時においては、レバー2
0を揺動しないで、係止部材18とレバー20が
係止状態のまま、ハンドル8を下動し墨線合わせ
をする。
0を揺動しないで、係止部材18とレバー20が
係止状態のまま、ハンドル8を下動し墨線合わせ
をする。
従つて、不意に指等が安全カバー16に接触し
ても、安全カバー16は揺動せず、丸のこ9が露
出して指等が丸のこ9に接触するということはな
い。
ても、安全カバー16は揺動せず、丸のこ9が露
出して指等が丸のこ9に接触するということはな
い。
第4図に示すように、安全カバーの係止機構を
解除した場合、即ち、切断作業時においては、係
止部材18とレバー20の先端の係合を解除させ
ると、安全カバー15,16は揺動可能状態とな
る。第5図において、ハンドル8に切込み動作を
加え、丸のこ9を装着したモートル部11を下方
へ揺動させると、安全カバー15,16は被切断
材1に当接し、さらに、相対的な動きとして、支
点4を中心として上方へ揺動し、切断作業が可能
となる。
解除した場合、即ち、切断作業時においては、係
止部材18とレバー20の先端の係合を解除させ
ると、安全カバー15,16は揺動可能状態とな
る。第5図において、ハンドル8に切込み動作を
加え、丸のこ9を装着したモートル部11を下方
へ揺動させると、安全カバー15,16は被切断
材1に当接し、さらに、相対的な動きとして、支
点4を中心として上方へ揺動し、切断作業が可能
となる。
この間、レバー20はスプリング21により、
係止位置まで復帰している。
係止位置まで復帰している。
次に、切断が完了し、ハンドル8に切込解除動
作を加えると、安全カバー15,16は上記とは
逆の動きを示し、支点14を中心とし、自重によ
り下方へ揺動する。この時、安全カバー15側面
の係止部材18の円弧部24は、レバー20先端
の円弧部と当接し、一度、係止位置に戻つたレバ
ー20の位置を押しのける働きをし、最終的にレ
バー20を操作する以前の係止状態、つまり、第
1図の状態(レバー20の先端が係止部材18の
平坦部23に係止している状態)に帰着する。
作を加えると、安全カバー15,16は上記とは
逆の動きを示し、支点14を中心とし、自重によ
り下方へ揺動する。この時、安全カバー15側面
の係止部材18の円弧部24は、レバー20先端
の円弧部と当接し、一度、係止位置に戻つたレバ
ー20の位置を押しのける働きをし、最終的にレ
バー20を操作する以前の係止状態、つまり、第
1図の状態(レバー20の先端が係止部材18の
平坦部23に係止している状態)に帰着する。
本考案によれば、レバーを操作したときのみ、
安全カバーを揺動可能としたので、モートル部を
揺動していない状態は、もちろん、墨線合わせ作
業時においても、レバーを操作しないで、ハンド
ルを押し下げれば、不意に指等が安全カバーに触
れても、指等の接触で安全カバーは揺動して丸の
こが露出することはなく、不慮の事故を未然に防
止することができる。
安全カバーを揺動可能としたので、モートル部を
揺動していない状態は、もちろん、墨線合わせ作
業時においても、レバーを操作しないで、ハンド
ルを押し下げれば、不意に指等が安全カバーに触
れても、指等の接触で安全カバーは揺動して丸の
こが露出することはなく、不慮の事故を未然に防
止することができる。
また、レバーと係止部材の係合で、安全カバー
の揺動を阻止したものであるから、安価で簡潔な
構成の係止機構を提供することができる。
の揺動を阻止したものであるから、安価で簡潔な
構成の係止機構を提供することができる。
第1図は本考案の実施例を示し、安全カバーが
係止状態を示す正面図、第2図は第1図のD方向
より見た側面図、第3図は第1図のE−E断面拡
大図、第4図は安全カバーの係止を解除した状態
を示す正面図、第5図は第4図の状態から切込み
動作を加えた状態を示す正面図、第6図及び第7
図は従来技術を示す正面図である。 図において、15,16は安全カバー、18は
係止部材、19は支点、20はレバー、23は係
止部材に設けた平坦部、24は係止部材に設けた
円弧部である。
係止状態を示す正面図、第2図は第1図のD方向
より見た側面図、第3図は第1図のE−E断面拡
大図、第4図は安全カバーの係止を解除した状態
を示す正面図、第5図は第4図の状態から切込み
動作を加えた状態を示す正面図、第6図及び第7
図は従来技術を示す正面図である。 図において、15,16は安全カバー、18は
係止部材、19は支点、20はレバー、23は係
止部材に設けた平坦部、24は係止部材に設けた
円弧部である。
Claims (1)
- 被切断材を固定するバイスを設置したベース
と、ベース後方に設けられたヒンジに、丸のこ、
丸のこの上半部を覆う丸のこカバー、ハンドル部
およびアーム部を有するモートル部を揺動自在に
軸支させ、前記丸のこカバーに揺動可能に軸支
し、前記丸のこの下半分を覆う安全カバーを設け
た卓上切断機において、前記安全カバー下限時に
安全カバーに設けた係止部材と係合するレバーを
前記丸のこカバーに揺動可能に軸支し、安全カバ
ーの揺動を前記レバーの揺動により、固定解除可
能に設け、さらに前記レバーをハンドル操作と同
時に操作可能な範囲に設けたことを特徴とする卓
上切断機の係止機構付安全カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986180113U JPH0354884Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986180113U JPH0354884Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384310U JPS6384310U (ja) | 1988-06-02 |
JPH0354884Y2 true JPH0354884Y2 (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=31123773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986180113U Expired JPH0354884Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0354884Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2515266B2 (ja) * | 1988-10-21 | 1996-07-10 | 株式会社日立工機原町 | 卓上切断機の墨線合わせ機構付セフティカバ― |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5756815U (ja) * | 1980-09-17 | 1982-04-03 | ||
JPS5756815A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-05 | Fujitsu Ltd | Optical circuit device |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP1986180113U patent/JPH0354884Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5756815U (ja) * | 1980-09-17 | 1982-04-03 | ||
JPS5756815A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-05 | Fujitsu Ltd | Optical circuit device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6384310U (ja) | 1988-06-02 |
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