JPS5916921B2 - チエンソ−の緊急制動装置 - Google Patents
チエンソ−の緊急制動装置Info
- Publication number
- JPS5916921B2 JPS5916921B2 JP56054417A JP5441781A JPS5916921B2 JP S5916921 B2 JPS5916921 B2 JP S5916921B2 JP 56054417 A JP56054417 A JP 56054417A JP 5441781 A JP5441781 A JP 5441781A JP S5916921 B2 JPS5916921 B2 JP S5916921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inertial
- lever
- braking device
- inertia
- lever member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B17/00—Chain saws; Equipment therefor
- B27B17/08—Drives or gearings; Devices for swivelling or tilting the chain saw
- B27B17/083—Devices for arresting movement of the saw chain
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D49/00—Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like
- F16D49/08—Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like shaped as an encircling band extending over approximately 360 degrees
- F16D49/10—Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like shaped as an encircling band extending over approximately 360 degrees mechanically actuated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D59/00—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Sawing (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、エンジンの回転軸と遠心クラッチを介して回
転するクラッチドラムに捲回するブレーキバンドを操作
する作動装置のレバ一部材を介してブレーキバンドでド
ラムな緊締制動するチェンソーの緊急制動装置にする。
転するクラッチドラムに捲回するブレーキバンドを操作
する作動装置のレバ一部材を介してブレーキバンドでド
ラムな緊締制動するチェンソーの緊急制動装置にする。
従来技術
従来のこの種制動装置は、鋸断作業中にキックバック現
象によって機体の前部が上方にはね上げられたり、また
ハンドルから作業者の手が滑ったりして、作業者の手や
手首等が感知レバーに強く当った時に感知レバーが回動
して作動装置がブレーキバンドを介してドラムを緊締制
動していた。
象によって機体の前部が上方にはね上げられたり、また
ハンドルから作業者の手が滑ったりして、作業者の手や
手首等が感知レバーに強く当った時に感知レバーが回動
して作動装置がブレーキバンドを介してドラムを緊締制
動していた。
しかし、作業者の手が感知レバーに達するまでの時間が
作業者【こよって異なることになり、感知レバーの設計
が困難であり、緊急制動装置としてもって確実で安全な
作動を得られるものが切望されていた。
作業者【こよって異なることになり、感知レバーの設計
が困難であり、緊急制動装置としてもって確実で安全な
作動を得られるものが切望されていた。
発明の目的
本発明はかかる従来の手動による感知レバーの欠点を解
消すると共に、前ハンドルにプロテクタ一部材を設けて
このプロテクタ一部材を慣性部材として利用しキックバ
ック現象に鋭敏に感応する確実性の高い安全なチェンソ
ーの緊急制動装置を提供することを目的とする。
消すると共に、前ハンドルにプロテクタ一部材を設けて
このプロテクタ一部材を慣性部材として利用しキックバ
ック現象に鋭敏に感応する確実性の高い安全なチェンソ
ーの緊急制動装置を提供することを目的とする。
発明の構成
即ち、本発明の構成は、前ハンドルに回動自在に軸支す
ると共に下方向に慣性変位を起す慣性部材と、レバ一部
材に間隙を設けて対向し慣性部材に回動自在に軸支する
と共に前ハンドルに固定された衝突部材に係合する往復
作動用の複数の突起を有し且つ慣性部材が慣性変位され
るとばねを介して傾倒されてレバ一部材を押圧回動させ
るヒツトスイッチ部材とを備えたことを特徴とする。
ると共に下方向に慣性変位を起す慣性部材と、レバ一部
材に間隙を設けて対向し慣性部材に回動自在に軸支する
と共に前ハンドルに固定された衝突部材に係合する往復
作動用の複数の突起を有し且つ慣性部材が慣性変位され
るとばねを介して傾倒されてレバ一部材を押圧回動させ
るヒツトスイッチ部材とを備えたことを特徴とする。
発明の効果
従って、本発明の構成によれば、慣性部材は慣性変位さ
れるまでレバ一部材と当接することがないので、エンジ
ンの振動による不測の制動作用が生じるのを防止できる
と共にハンドプロテクタ一部材を慣性部材として利用す
ることができ、且つプロテクタ一部材を前ハンドルと同
軸に一体にして両者間の振動差をなくすことができるの
で平常作業時に平頭が接触しても異和感や苦痛がない等
効果大なるものがある。
れるまでレバ一部材と当接することがないので、エンジ
ンの振動による不測の制動作用が生じるのを防止できる
と共にハンドプロテクタ一部材を慣性部材として利用す
ることができ、且つプロテクタ一部材を前ハンドルと同
軸に一体にして両者間の振動差をなくすことができるの
で平常作業時に平頭が接触しても異和感や苦痛がない等
効果大なるものがある。
実施例
以下に本発明の構成を図面の実施例に従って説明する。
チェンゾ−1は本体の前部−側にソーチェン案内板Bを
取着し、この後尾部にエンジン回転軸2を突出して遠心
クラッチ装置を設け、このクラッチドラム3に一体のチ
ェンスプロケット4の駆動を受けてソーチェン5が前記
案内板の周辺を摺走する。
取着し、この後尾部にエンジン回転軸2を突出して遠心
クラッチ装置を設け、このクラッチドラム3に一体のチ
ェンスプロケット4の駆動を受けてソーチェン5が前記
案内板の周辺を摺走する。
クラッチドラム3はその外周に制動用バンド6を捲回し
て制動用バンドの一端7を本体の一部に設けた側壁9に
固定し、他端8をブレーキ作動装置の作動部材16に連
結し、作動部材16な軸15のまわりに回動自在に軸支
し、制動バンドによって前記クラッチドラム3を緊締自
在にする。
て制動用バンドの一端7を本体の一部に設けた側壁9に
固定し、他端8をブレーキ作動装置の作動部材16に連
結し、作動部材16な軸15のまわりに回動自在に軸支
し、制動バンドによって前記クラッチドラム3を緊締自
在にする。
作動部材16に隣接してレバ一部材10を軸17で回動
自在【こ枢支すると共にレバ一部材の下端部10aが前
記作動部材16のカム部16aと当接して両部材を非制
動状態にロックしている。
自在【こ枢支すると共にレバ一部材の下端部10aが前
記作動部材16のカム部16aと当接して両部材を非制
動状態にロックしている。
また作動部材16は制動バンド6を制動状態に附勢する
ばね18を設けて、上記ロック状態ではバンドとレバ一
部材を非制動時の所定の姿勢に保っている。
ばね18を設けて、上記ロック状態ではバンドとレバ一
部材を非制動時の所定の姿勢に保っている。
しかし衝撃を受けてレバ一部材の上端部が前傾されると
レバ一部材の下端部10aと作動部材のカム部16aと
のロックが解かれて前記作動部材16がはね18により
反時計方向に回動されて制動バンドを作動する。
レバ一部材の下端部10aと作動部材のカム部16aと
のロックが解かれて前記作動部材16がはね18により
反時計方向に回動されて制動バンドを作動する。
次に、前記エンジン部を防振部材を介して、支架する枠
体部材1Bの−側上部に前ハンドル支柱19を設け、前
ハンドル20の一端を軸支している。
体部材1Bの−側上部に前ハンドル支柱19を設け、前
ハンドル20の一端を軸支している。
該支柱19の軸承部21の両側にまたがって回動自在に
軸支した慣性部材11を前ノ1ンドル前方にハンドプロ
テクターとして設けている。
軸支した慣性部材11を前ノ1ンドル前方にハンドプロ
テクターとして設けている。
従って該慣性部材は前ハンドルを軸に上下方向に回動可
能である。
能である。
該慣性部材11の支腕部13の内側の間隙にヒツトスイ
ッチ部材12をピボット軸12aを設けて回動自在とし
、この揺動端側係止ピン12bと慣性部材の支腕部に設
けた係止栓12cとが略直線状の配列の下に前記係止ピ
ン12bと係止栓12Cとの間にヒツトばね14を掛は
渡している。
ッチ部材12をピボット軸12aを設けて回動自在とし
、この揺動端側係止ピン12bと慣性部材の支腕部に設
けた係止栓12cとが略直線状の配列の下に前記係止ピ
ン12bと係止栓12Cとの間にヒツトばね14を掛は
渡している。
この構造はヒツトスイッチ部材12が前記直線上を中心
に、デッドポイントを作って両側に傾倒することを可能
とし、スイッチ作動することができる。
に、デッドポイントを作って両側に傾倒することを可能
とし、スイッチ作動することができる。
このヒツトスイッチ部材12は、往復作動用の突起23
.24を設け、前記ハンドル軸に固定されて該突起と係
止自在な衝突板25を設けている。
.24を設け、前記ハンドル軸に固定されて該突起と係
止自在な衝突板25を設けている。
従って、案内板Bに受けたキックバック現象は本体を激
しく上方に跳ね上げるために慣性部材11はハンドル2
0を軸に、第2図をみて時計方向に慣性変位を起す。
しく上方に跳ね上げるために慣性部材11はハンドル2
0を軸に、第2図をみて時計方向に慣性変位を起す。
この結果ノ1ンドル軸との関係位置は下降しヒツトスイ
ッチ部材12の上方の突起23が衝突板25に押し上げ
られる結果になって時計方向に傾倒しその揺動端はレバ
一部材10の上端部附近を打撃する作動を起す。
ッチ部材12の上方の突起23が衝突板25に押し上げ
られる結果になって時計方向に傾倒しその揺動端はレバ
一部材10の上端部附近を打撃する作動を起す。
このためにレバ一部材10は前傾せしめられつつ軸17
を中心に回動し、ロックを解放して作動部材16を連動
して前記制動バンド6をばね18の附勢力により緊張し
クラッチドラム3の外周を緊締し制動する。
を中心に回動し、ロックを解放して作動部材16を連動
して前記制動バンド6をばね18の附勢力により緊張し
クラッチドラム3の外周を緊締し制動する。
この結果クラッチドラム3と一体のチェンスプロケット
4が停止せしめられてソーチェン5が停止するに至る。
4が停止せしめられてソーチェン5が停止するに至る。
この間は時間的に機械的な間隙差が有る丈けであって、
従来慣用されているキックバック現象が生じた時に本発
明のレバ一部材に代る感知レバーを作業者の平頭部で操
作するものとは大きな相違がある。
従来慣用されているキックバック現象が生じた時に本発
明のレバ一部材に代る感知レバーを作業者の平頭部で操
作するものとは大きな相違がある。
次に、復帰行程であるが、前記慣性部材11を上方に押
し上げることでヒツトスイッチ部材12の下方の突起2
4が衝突板25の下面に近接した位置に在る関係で突起
24が衝突板25により下方に押し下げられヒツトスイ
ッチ部材12は反時計方向に回動することになり、ヒツ
トばね14は再びプツトポイント線を越えて左に傾倒し
、ヒツトスイッチ部材12が前記レバ一部材10とは離
反し、突起23と衝突板25とは係止し合って定常位置
に復帰する。
し上げることでヒツトスイッチ部材12の下方の突起2
4が衝突板25の下面に近接した位置に在る関係で突起
24が衝突板25により下方に押し下げられヒツトスイ
ッチ部材12は反時計方向に回動することになり、ヒツ
トばね14は再びプツトポイント線を越えて左に傾倒し
、ヒツトスイッチ部材12が前記レバ一部材10とは離
反し、突起23と衝突板25とは係止し合って定常位置
に復帰する。
作動部材16は、レバ一部材10を手で後傾せしめるこ
とtこよってレバ一部材のリセット突起10bと作動部
材の突起16bとを係合して時計方向に回動されて制動
バンド6を開放の状態に復帰する。
とtこよってレバ一部材のリセット突起10bと作動部
材の突起16bとを係合して時計方向に回動されて制動
バンド6を開放の状態に復帰する。
なお、前記ヒツトスイッチ部材を手動で前方に傾倒して
も前記同様の制動行程の作動が可能であって、自動と手
動の両用に適すると共に作動を機械的に設定するので不
確実な要素がなく確実に作動しチェンソーの安全制動装
置として安全確実な作動を与え、作動時間の短縮を図る
ことができる。
も前記同様の制動行程の作動が可能であって、自動と手
動の両用に適すると共に作動を機械的に設定するので不
確実な要素がなく確実に作動しチェンソーの安全制動装
置として安全確実な作動を与え、作動時間の短縮を図る
ことができる。
第1図は本発明【こよるチェンソーの一実施例の側面図
、第2図は第1図のチェンソーの要部の側面図、第3図
は第2図に示す要部の平面図である。 1・・・・・・チェンソー、2・・・・・・回転軸、3
・・・・・・クラッチドラム、4・・・・・・チェンス
プロケット、5・・・・・・ソーチェン、6・・・・・
・ブレーキバンド、10・・・・・ルバ一部材、11・
・・・・・慣性部材、12・・・・・・ヒツトスイッチ
部材、14・・・・・・ヒツトばね、16・・・・・・
作動部材、20・・・・・・前バンドル。
、第2図は第1図のチェンソーの要部の側面図、第3図
は第2図に示す要部の平面図である。 1・・・・・・チェンソー、2・・・・・・回転軸、3
・・・・・・クラッチドラム、4・・・・・・チェンス
プロケット、5・・・・・・ソーチェン、6・・・・・
・ブレーキバンド、10・・・・・ルバ一部材、11・
・・・・・慣性部材、12・・・・・・ヒツトスイッチ
部材、14・・・・・・ヒツトばね、16・・・・・・
作動部材、20・・・・・・前バンドル。
Claims (1)
- 1 エンジンの回転軸2と遠心クラッチを介して回転す
るクラッチドラム3に捲回するブレーキバンド6を操作
する作動装置のレバ一部材10を介して前記ブレーキバ
ンドで前記ドラムを緊締制動するチェンソーの緊急制動
装置に於いて、前ハンドル20に回動自在に軸支すると
共に下方向に慣性変位を起す慣性部材11と、前記レバ
一部材に間隙を設けて対向し前記慣性部材に回動自在に
軸支すると共に前記ハンドルに固定された衝突部材25
に係合する往復作動用の複数の突起23.24を有し且
つ前記慣性部材が慣性変位されるとばねを介して傾倒さ
れて前記レバ一部材を押圧回動させるヒツトスイッチ部
材12とをiえたことを特徴とする緊急制動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56054417A JPS5916921B2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | チエンソ−の緊急制動装置 |
US06/365,654 US4493400A (en) | 1981-04-13 | 1982-04-05 | Emergency braking device for chain saw |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56054417A JPS5916921B2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | チエンソ−の緊急制動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57169305A JPS57169305A (en) | 1982-10-19 |
JPS5916921B2 true JPS5916921B2 (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=12970120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56054417A Expired JPS5916921B2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | チエンソ−の緊急制動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4493400A (ja) |
JP (1) | JPS5916921B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6032601A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-19 | 株式会社共立 | チエンソ−安全制動装置 |
JPH0219216Y2 (ja) * | 1984-10-18 | 1990-05-28 | ||
DE19618640C2 (de) * | 1995-05-11 | 2001-02-15 | Stihl Maschf Andreas | Motorkettensäge mit einer Kettenbremseinrichtung |
US11685034B2 (en) * | 2014-05-24 | 2023-06-27 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Handheld work apparatus |
DE112017000552T5 (de) * | 2016-01-30 | 2018-10-18 | Koki Holdings Co., Ltd. | Kettensäge |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE7311717L (ja) * | 1973-08-29 | 1975-03-03 | Husqvarna Ab | |
US3923126A (en) * | 1974-06-25 | 1975-12-02 | Textron Inc | Band type brake for a chain saw |
US3991469A (en) * | 1974-10-15 | 1976-11-16 | Mcculloch Corporation | Safety braking mechanism for a portable chain saw |
US4290512A (en) * | 1977-06-23 | 1981-09-22 | Zindler Hugh Alan | Clutch and brake mechanism |
US4121339A (en) * | 1977-08-10 | 1978-10-24 | Milovan Nikolich | Safety brake mechanism for chain saws |
DE2922574A1 (de) * | 1979-06-02 | 1980-12-11 | Stihl Maschf Andreas | Motorkettensaege mit dynamischer sicherheitsbremseinrichtung |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP56054417A patent/JPS5916921B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-04-05 US US06/365,654 patent/US4493400A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4493400A (en) | 1985-01-15 |
JPS57169305A (en) | 1982-10-19 |
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