JPH0353292A - Crt2段積オペレータコンソール - Google Patents

Crt2段積オペレータコンソール

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Publication number
JPH0353292A
JPH0353292A JP1187258A JP18725889A JPH0353292A JP H0353292 A JPH0353292 A JP H0353292A JP 1187258 A JP1187258 A JP 1187258A JP 18725889 A JP18725889 A JP 18725889A JP H0353292 A JPH0353292 A JP H0353292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
crt
displayed
operator console
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1187258A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Hagiwara
春嬉 萩原
Hiroaki Hayakawa
広明 早川
Koji Kato
浩二 加藤
Koji Koike
小池 康治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP1187258A priority Critical patent/JPH0353292A/ja
Publication of JPH0353292A publication Critical patent/JPH0353292A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、CRT上にウィンドウを次々と頁を繰るよ
うに表示してプラントの運転状況を監視できるようにす
るとともに、プラントのプロセス制御に関する様々な設
定,操作が可能なCRT2段積オペレータコンソールに
関する。
〔従来の技術〕
従来、スペースの有効利用を図るべ< CRTを2つ備
えたオペレータコンソールそのもの、またかかるCRT
を用いたオペレータコンソールにより、台(ベース)画
面に対するウィンドウ画面を表示することなどは公知で
ある. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、従来のオペレータコンソールでは設定,
操作のためのキーボードが1台しかなく操作が不便であ
るだけでなく、ウィンドウ画面上で設定,操作ができな
いためウィンドウを消去してベース画面上で設定,操作
をせざるを得ないという不具合が生している.また、従
来のCRTでは複数のウィンドウを次々と頁を繰るよう
に表示できないため、関連するプロセスの設定,操作が
制限され、充分に機能を発揮することができないと言う
問題がある。
〔課題を解決するための手段〕 キーボードと、2つのCRT表示部とを有し、コントロ
ーラに対するデータの設定,操作およびコントローラに
て制御される各種機器の監視を行なうCRT2段積オペ
レータコンソールにおいて、前記CRT表示部から呼び
出される少なくとも1つのウィンドウをリフレソシュ可
能に表示するとともに、このリフレッシュされたものを
含むウィンドウ画面上で設定,操作を可能にする。
〔作用〕
CRT表示部から呼び出される少なくとも1つのウィン
ドウをリフレソシュ可能に表示するとともに、このリフ
レノシュされたものを含むウィンドウ画面上で設定.操
作を可能にし、機能の拡充を図る。
〔実施例] 第1図はこの発明が適用されるシステム構成を示す概要
図である。
同図において、1 (11〜IN)はプラントa器の制
御を行なうコンiff−ラ、2はデータウエイ、3はC
RT表示部31A,31Bおよびキーボード32からな
るCRTオペレータコンソール(操作卓)である。した
がって、CRTオペレータコンソール3によりコントロ
ーラ1にて制御されるプラント機器の動作状況の監視と
、コントローラ1に対する各種データの設定.操作を行
なうことができる。
また、この発明ではウィンドウ画面の更新(リフレッシ
ュ〉を可能とするため、1つのCRT表示部に例えば2
枚の画面(ブレーン)0.1を割り付け、これを重ね合
わせて表示するとともに、各プレーンではウィンドウ1
枚の表示ができるようにする.これにより、ここではC
RT画面上に2つのウィンドウが同時に表示可能となる
。また、ブレーンの強さ(重なった場合に見える画面の
優先順位)を例えば、 プレーン0のウィンドウ〉ブレーンOのベース〉プレー
ン1のウィンドウ〉ブレーン1のベースの如く設定して
おけば、ウィンドウが重なった場合の表示の態様を第2
図のようにすることができる.このとき、ブレーン1の
ブレーンOと重なる部分が見えなくなる、と言うわけで
ある.さらに、優先順位を上記の如くし、かつ後から表
示するものを優先させるものとすると、第3I7lのよ
うにウィンドウWl,W2,W3.W4をこの順番に選
択したときの表示態様は、同図(イ)〜(二)のように
なる。つまり、後から表示するものを常にプレーン0側
に割り付けるようにしている. ところで、この発明ではさらにウィンドウ画面を用いた
設定,操作ができるようにするため、例えば第4図の如
くヘース画面Bの所定領域をタノチしてウィンドウ画面
Wを呼び出し、そこに表示されている操作用タッチ領域
Tをタッチすることにより、それと対応する情報を第1
図のコントローラ1へ与えるようにする。このとき、ウ
ィンドウ内のどの位置がタソチされたかを図示されない
公知の手段等を用いて検知することにより、人力情報を
特定化することができる。なお、これは表示ウィンドウ
内にこれと関連する他のウィンドウを次々と呼び出して
表示する場合にも同様とする。
また、上記操作用タッチ領域T以外を、ウィント′ウ表
示消去用タッチ領域Cとして割り当てることにより、表
示されたウィンドウの消去を行なうことができる。第4
図(イ)の画面からウィンドウを消去した例を第4図(
ハ)に示す。
以上の如くすることにより、例えば第5図または第6図
のごときウィンドウ表示が可能となる。
すなわち、第5図はまずベース画面B上のタノチ領域T
1をタッチしてウィンドウW1を呼び出した後、タッチ
領域T2,T4,T3を順次タノチしてウィンドウW2
,W4,W3を順次呼び出した例を示している。このと
き、ウィンドウが2個表示されているときに新たなウィ
ンドウを表示しようとするときは、上記の如き条件によ
り、最も古いウィンドウが消去されることになる。その
結果、ここでは最大2個のウィンドウを表示することが
できる. 第6図は、表示ウィンドウ内にこれと関連する他のウィ
ンドウを次々と呼び出して表示する場合の例であり、ま
ずベース画面上のタッチ領域T5をタッチしてウィンド
ウW5を呼び出した後、このウィンドウW5内の所定領
域T5’を選択することによりウィンドウW5’ を呼
び出し、さらにウィンドウW5”内の所定領域T5”を
タッチしてウィンドウW5”を呼び出した場合の例を示
している。このように、先に表示されていたウィンドウ
を消去しながら新たなウィンドウを表示することもでき
る。
〔発明の効果〕
この発明によれば、CRT表示画面から少なくとも1つ
のウィンドウを切り出してリフレッシュ可能に表示する
とともに、このリフレッシュされたものを含むウィンド
ウ画面上で設定,操作を可能にしたので、柔軟性に冨む
表示.設定,操作が可能となり、CRTオペレータコン
ソールとしての機能を最大限に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用されるシステム構或を示す概要
図、第2図はウィンドウ画面の優先順位を説明するため
の説明図、第3図はこの発明による表示例を説明するた
めの説明図、第4図はこの発明による設定,操作方法を
説明するための説明図、第5図はこの発明によるベース
画面上のウィンドウ表示方法を説明するための説明図、
第6図はこの発明によるウィンドウ画面上の他のウィン
ドウ表示方法を説明するための説明図である。 符号説明 1 (11〜IN)・・・コントローラ、2・・・2は
データウエイ、3・・・CRTオペレータコンソール、
31A,31B・・・CRT表示部、32・・・キーボ
ード、B・・・ベース画面、W.WI  W2  W3
  W4.W5,W5’ ,W5″・・・ウィンドウ、
T,  T1,T2,T3,T4,T5,T5’ ,T
5”・・・操作用タッチ領域、C・・・ウィンドウ表示
消去用タッチ領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)キーボードと、2つのCRT表示部とを有し、コン
    トローラに対するデータの設定、操作およびコントロー
    ラにて制御される各種機器の監視を行なうCRT2段積
    オペレータコンソールにおいて、 前記CRT表示部から呼び出される少なくとも1つのウ
    ィンドウをリフレッシュ可能に表示するとともに、この
    リフレッシュされたものを含むウィンドウ画面上で設定
    、操作を可能にしてなることを特徴とするCRT2段積
    オペレータコンソール。 2)前記表示されたウィンドウ内でこれを別のウィンド
    ウにより順次リフレッシュ可能にしてなることを特徴と
    する請求項1)に記載のCRT2段積オペレータコンソ
    ール。 3)前記CRT画面上に表示可能なウィンドウ数を2つ
    とし、3つ目以降を表示するときは一番最初に表示され
    たウィンドウを消去することを特徴とする請求項1)に
    記載のCRT2段積オペレータコンソール。 4)前記CRT表示画面上で2つのウィンドウが重なっ
    たときは、いずれか一方のウィンドウを優先して表示す
    ることを特徴とする請求項1)に記載のCRT2段積オ
    ペレータコンソール。 5)前記表示ウィンドウ画面の設定、操作用として指定
    されている領域以外の領域をタッチすることにより、ウ
    ィンドウの消去を可能にしてなることを特徴とする請求
    項1)に記載のCRT2段積オペレータコンソール。
JP1187258A 1989-07-21 1989-07-21 Crt2段積オペレータコンソール Pending JPH0353292A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992017875A1 (en) * 1991-04-08 1992-10-15 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for image or data processing, and monitoring method and apparatus using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992017875A1 (en) * 1991-04-08 1992-10-15 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for image or data processing, and monitoring method and apparatus using the same
US6335722B1 (en) 1991-04-08 2002-01-01 Hitachi, Ltd. Video or information processing method and processing apparatus, and monitoring method and monitoring apparatus using the same

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