JPH04168482A - ウィンドウ表示方式 - Google Patents
ウィンドウ表示方式Info
- Publication number
- JPH04168482A JPH04168482A JP2295863A JP29586390A JPH04168482A JP H04168482 A JPH04168482 A JP H04168482A JP 2295863 A JP2295863 A JP 2295863A JP 29586390 A JP29586390 A JP 29586390A JP H04168482 A JPH04168482 A JP H04168482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- icon
- display
- displayed
- displays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスプレイ画面上に複数のウィンドウを表
示するウィンドウ方式に関し、特にウィンドウをアイコ
ン表示させる表示方式に関する。
示するウィンドウ方式に関し、特にウィンドウをアイコ
ン表示させる表示方式に関する。
尚、ウィンドウとは、情報を表示することができる可視
境界のついた矩形区域であり、アイコンとはディスプレ
イ画面から消去したウィンドウを認識する為の記号化し
た(絵にした)表現方法である。
境界のついた矩形区域であり、アイコンとはディスプレ
イ画面から消去したウィンドウを認識する為の記号化し
た(絵にした)表現方法である。
従来のウィンドウ表示方式においては、例えば、第3図
(A>に示すようにディスプレイ画面40上に2つのウ
ィンドウ(ウィンドウニおよびウィンドウ■)が表示さ
れている場合に、新しいウィンドウを表示させると現在
表示中のウィンドウの上に表示され、現在表示中のウィ
ンドウが隠れて見えなくなってしまう。しかし、これは
ウィンドウをアイコン表示することにより防ぐことがで
きる。すなわち、第4図(B)に示すようにウィンドウ
nをアイコン表示することによりウィンドウ■はアイコ
ン41として画面ε下隅に表示され、ディスプレイ画面
から見えなくなってしまうことはなくなる。なお、この
場合、アイコン41は、ウィンドウ■がアイコン表示さ
れたことを示しているだけである。
(A>に示すようにディスプレイ画面40上に2つのウ
ィンドウ(ウィンドウニおよびウィンドウ■)が表示さ
れている場合に、新しいウィンドウを表示させると現在
表示中のウィンドウの上に表示され、現在表示中のウィ
ンドウが隠れて見えなくなってしまう。しかし、これは
ウィンドウをアイコン表示することにより防ぐことがで
きる。すなわち、第4図(B)に示すようにウィンドウ
nをアイコン表示することによりウィンドウ■はアイコ
ン41として画面ε下隅に表示され、ディスプレイ画面
から見えなくなってしまうことはなくなる。なお、この
場合、アイコン41は、ウィンドウ■がアイコン表示さ
れたことを示しているだけである。
このウィンドウ表示方式では、ウィンドウ■をアイコン
表示に変更させる場合、ウィンドウ■においてコマンド
またはアプリケーションプログラム(以下APという)
を実行中にアイコン表示させても、又実行していない時
にアイコン表示させても、アイコンの表示内容は同一で
ある。したがってアイコン表示を見ただけでは、ウィン
ドウ■の動作状態即ち、APまたはコマンドが実行中な
のか実行中でないのかを判断できなかった。
表示に変更させる場合、ウィンドウ■においてコマンド
またはアプリケーションプログラム(以下APという)
を実行中にアイコン表示させても、又実行していない時
にアイコン表示させても、アイコンの表示内容は同一で
ある。したがってアイコン表示を見ただけでは、ウィン
ドウ■の動作状態即ち、APまたはコマンドが実行中な
のか実行中でないのかを判断できなかった。
本発明は、ディスプレイ画面上に複数のウィンドウを表
示し前記ウィンドウをコマンド要求に応じてアイコン表
示させる情報処理装置のウィンドウ表示方式において、
前記アイコン表示時に起動され前記起動された時と前記
ウィンドウの動作状態に変更が発生した場合に前記ウィ
ンドウの動作状態情報を出力するウィンドウ動作監視部
と、前記動作状態情報を受けて前記ディスプレイ画面上
の前記アイコン表示の下部に前記動作状態を予じめ決め
られた表示形式で表示するアイコン付加表示部とを有す
ることを特徴とする。
示し前記ウィンドウをコマンド要求に応じてアイコン表
示させる情報処理装置のウィンドウ表示方式において、
前記アイコン表示時に起動され前記起動された時と前記
ウィンドウの動作状態に変更が発生した場合に前記ウィ
ンドウの動作状態情報を出力するウィンドウ動作監視部
と、前記動作状態情報を受けて前記ディスプレイ画面上
の前記アイコン表示の下部に前記動作状態を予じめ決め
られた表示形式で表示するアイコン付加表示部とを有す
ることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、ウィンドウ動作監視部1は、アイコン
表示時に起動されウィンドウの動作状態を監視し、起動
された時とウィンドウの動作状態に変更が発生した場合
にウィンドウの動作状態情報を出力する。アイコン付加
表示部2は、動作状態情報を受けてディスプレイ画面上
のアイコン表示の下部に動作状態を予じめ決められた表
示形式で表示する。
表示時に起動されウィンドウの動作状態を監視し、起動
された時とウィンドウの動作状態に変更が発生した場合
にウィンドウの動作状態情報を出力する。アイコン付加
表示部2は、動作状態情報を受けてディスプレイ画面上
のアイコン表示の下部に動作状態を予じめ決められた表
示形式で表示する。
次に第2図(A)〜(C)は、本発明の一実施例におけ
る表示画面の変化の状態を示す図、第3図は、本実施例
の動作を示すフローチャートである。
る表示画面の変化の状態を示す図、第3図は、本実施例
の動作を示すフローチャートである。
第2図および第3図を参照して本実施例の動作を説明す
る。
る。
第1図(A)に示すようなディスプレイ画面20上に2
つのウィンドウ(ウィンドウ■ ウィンドウ■)が表示
されている状態において、ウィンドウ■上でコマンドま
たはAPを実行し、その実行中にウィンドウ■をアイコ
ン表示にすると(ステップ30)、ウィンドウ動作監視
部lにおいて現在のウィンドウ■の動作状態が判断され
(ステップ31)、アイコン付加表示部2を介して第2
図(B)のアイコン21に示すようなアイコン表示とな
る。すなわち、アイコン21にはrAP動作中」の表記
がされており、ウィンドウ■上でコマンドまたはAPが
実行中であることを示した表示となる(ステップ32)
。
つのウィンドウ(ウィンドウ■ ウィンドウ■)が表示
されている状態において、ウィンドウ■上でコマンドま
たはAPを実行し、その実行中にウィンドウ■をアイコ
ン表示にすると(ステップ30)、ウィンドウ動作監視
部lにおいて現在のウィンドウ■の動作状態が判断され
(ステップ31)、アイコン付加表示部2を介して第2
図(B)のアイコン21に示すようなアイコン表示とな
る。すなわち、アイコン21にはrAP動作中」の表記
がされており、ウィンドウ■上でコマンドまたはAPが
実行中であることを示した表示となる(ステップ32)
。
第2図(B)に示される状態においては、アイコン表示
されているウィンドウ■において、コマンドまたはAP
の実行が終了したかをウィンドウ動作監視部1において
監視しくステップ33)、終了するとアイコンの表示内
容がアイコン付加表示部2を介して第2図(C)のアイ
コン22で示すように「コマンド入力待ち」の表記がさ
れ(ステップ34)、ウィンドウ■上での動作状態を知
ることができる。
されているウィンドウ■において、コマンドまたはAP
の実行が終了したかをウィンドウ動作監視部1において
監視しくステップ33)、終了するとアイコンの表示内
容がアイコン付加表示部2を介して第2図(C)のアイ
コン22で示すように「コマンド入力待ち」の表記がさ
れ(ステップ34)、ウィンドウ■上での動作状態を知
ることができる。
第2図(A)に示される状態において、ウィンドウ■上
でコマンドまたはAPを実行させることなく(何も動作
させることなく)、ウィンドウ■をアイコン表示にする
と、現在の動作状態が判断され(ステップ31)、第2
図(C)に示すようなアイコン22の表示となる(ステ
ップ34)。
でコマンドまたはAPを実行させることなく(何も動作
させることなく)、ウィンドウ■をアイコン表示にする
と、現在の動作状態が判断され(ステップ31)、第2
図(C)に示すようなアイコン22の表示となる(ステ
ップ34)。
以上説明したように本発明においては、アイコン表示さ
れているウィンドウの動作状態をアイコンの下に同時に
表記するので、アイコンを見ただけでアイコン表示され
ているウィンドウの動作状態を判断できる効果がある。
れているウィンドウの動作状態をアイコンの下に同時に
表記するので、アイコンを見ただけでアイコン表示され
ているウィンドウの動作状態を判断できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図<
A)〜(C)は本発明の一実施例における表示画面の変
化の状態を示す図、第3図は本実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第4図(A)および(B)は、従来例にお
ける表示画面の変化の状態を示す図である。 1・・・ウィンドウ動作監視部、2・・・アイコン付加
表示部。
A)〜(C)は本発明の一実施例における表示画面の変
化の状態を示す図、第3図は本実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第4図(A)および(B)は、従来例にお
ける表示画面の変化の状態を示す図である。 1・・・ウィンドウ動作監視部、2・・・アイコン付加
表示部。
Claims (1)
- ディスプレイ画面上に複数のウィンドウを表示し前記ウ
ィンドウをコマンド要求に応じてアイコン表示させる情
報処理装置のウィンドウ表示方式において、前記アイコ
ン表示時に起動され前記起動された時と前記ウィンドウ
の動作状態に変更が発生した場合に前記ウィンドウの動
作状態情報を出力するウィンドウ動作監視部と、前記動
作状態情報を受けて前記ディスプレイ画面上の前記アイ
コン表示の下部に前記動作状態を予じめ決められた表示
形式で表示するアイコン付加表示部とを有することを特
徴とするウィンドウ表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2295863A JPH04168482A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | ウィンドウ表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2295863A JPH04168482A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | ウィンドウ表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04168482A true JPH04168482A (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=17826163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2295863A Pending JPH04168482A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | ウィンドウ表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04168482A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07219791A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オブジエクトの使用可能性の通知方法及び装置 |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP2295863A patent/JPH04168482A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07219791A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オブジエクトの使用可能性の通知方法及び装置 |
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