JPH035245B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035245B2 JPH035245B2 JP15564083A JP15564083A JPH035245B2 JP H035245 B2 JPH035245 B2 JP H035245B2 JP 15564083 A JP15564083 A JP 15564083A JP 15564083 A JP15564083 A JP 15564083A JP H035245 B2 JPH035245 B2 JP H035245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- thin metal
- forming
- guide
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 238000004049 embossing Methods 0.000 claims description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D31/00—Other methods for working sheet metal, metal tubes, metal profiles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属薄板を連続して断面凹状に成形す
ると共に、この化粧面部分に凹凸模様を施すのに
有用なロール装置に関する。特に、上記装置は金
属薄板を確実に、かつ、化粧面側縁の凹凸模様の
つぶれ、変形がなく、しかも化粧面の塗膜に損傷
を与えないで成形しうる特徴を有するものであ
る。 一般に、金属板を用いた建材においては、その
化粧面に凹凸模様を施すことにより、金属の悪い
イメージを改善しようとする試みが多々行なわれ
ている。その製造法としては、金属フープ材全体
に対して、エンボス加工を施し、その後に所定形
状に成形するか、あるいは必要部分にエンボス加
工した後に、単に所定形状に成形するかなどのい
ずれかの方法によつて製造している。その結果、
前者ではコイル径が大幅に増加し、巻回数が少な
くなり、しかも凹凸模様同士が接触して傷がつき
やすく、その上、巻癖なども付加され、さらに成
形時には巻戻し時に張力が付加されるため、成形
後にねじれ、反り、ペコツキなどの生ずる欠点が
あつた。また、後者の場合は、金属フープ材全幅
の中央部のある範囲についてのみエンボス加工を
施し、その状態で成形機に供給するため、化粧面
の境界と凹凸模様とが「ズレ」る不利があつた。
それはエンボス加工された金属フープ材の両側端
縁が残留応力により波打ち状態となり、これをガ
イドにして成形機に送給しても凹凸模様の端縁と
化粧面の所定範囲の端縁とが一致しないからであ
る。また、成形機のロールはパスラインとなる部
分も全く金属の地肌が露出しているため、凹凸模
様に傷がつくという欠点があつた。 本発明はこのような欠点を除去するため、平坦
な金属フープ材にガイド兼補強部、および境界部
分として機能するリブを平行に化粧面幅の間隔で
設け、次に化粧面に相応する部分にエンボス加工
を施し、その後で所定の凹状に成形するロール群
を同一架台に配列し、化粧面側縁の凹凸模様のつ
ぶれ、伸び、およびリブと凹凸模様端縁間に平坦
面が形成されることのない、しかも傷のない美し
い外観に成形しうる金属薄板連続成形ロール装置
を提供するものである。 以下に図面を用いて本発明に係る金属薄板連続
ロール装置（以下、単にロール装置という）の一
実施例について詳細に説明する。第１図は上記装
置の概略を示す斜視図であり、１はガイド部、５
はリブ成形用ロール、８はエンボスロール、１１
は凹状成形用ロール群、２４はフレーム、２５は
スタンドであり、同一フレーム上にこれら全部を
装着したものである。さらに説明すると、ガイド
部１はロール装置の入口で、ロール群のパスライ
ンと同一高さに、水平に、かつ、平坦面とした載
置板２と載置板２の前端に金属薄板材の幅W0に
対応したピツチで前方に対してハ字状に固定した
ガイド板３とロール群の入口直前に上記と同様の
ピツチで配列、支承したガイドローラ４とからな
り、主に金属薄板Ａをロール群に正確に案内する
のに役立つものである。また、ガイド板３とガイ
ドローラ４の間隔Ｐは50〜500mm位である。前記
リブ成形ロール５はロール群の第１段目に配置
し、第２図ｂに示すように金属薄板Ａの化粧面幅
W1の境界部分にリブＢを第３図に示すような状
態で形成するものであり、上下ロール６，７に雄
雌構造の突起６ａと溝７ａとを設けたものであ
る。また、エンボスロール８は第４図に示すよう
に上下ロール９，１０を対設して金属薄板Ａの
W1の幅内に任意パターン、例えば第５図ａ，ｂ
に示すような凹凸模様Ｃを連続して形成するもの
である。なお、金属薄板Ａはリブ成形ロール５で
確実に次工程のエンボスロール８に案内され、か
つ、リブＢをエンボスロール９，１０に設けたガ
イド突起９ａとガイド溝１０ａを案内しつつ、リ
ブＢ間内にエンボス加工が施されるものである。
１１は凹状成形用ロール群で第２図ｄ〜ｇに示す
ような順序で金属薄板材Ａを多数段のロールで成
形するものであり、そのロール群の一部を示せば
第６図ａ〜ｄに示すようなローラ１２〜２１など
で第２図ｄ〜ｇに示すフラワー図に従つて成形す
るものである。さらに、説明すると、本発明にお
いて用いるロールのうち、パスラインに当たる部
分には第７図ａ，ｂに示すように構成することが
好ましい。すなわち、ａ図はロール１１の表面に
クツシヨン材、例えば合成樹脂被膜２２をコーテ
イングしたロール、ｂ図はナイロン樹脂、合成ゴ
ムなどのように耐摩耗性があり、かつ、硬度も相
当にあるシート材２３をモールデング、あるいは
接着剤により植設したものである。 次に本発明に係るロール装置の動作について説
明する。いま、フレーム２４上のロールはモータ
（図示せず）でチエーン（図示せず）を介して駆
動され、かつ、パスラインは同一周速度となるよ
うに直径、回転数が選択されていると仮定する。
また、エンボスロール８は第５図ａに示す深さ
0.5mmの模様である。なお、金属薄板Ａとしては
0.27mmのカラー鋼板で全幅がW0＝500mmを準備し
た。また、ロールとしてはパスラインに当たる全
てに0.5mm厚さで密度1.0ｇ／cm3としたナイロン樹
脂をコーテイングした。そこで、ガイド部１の載
置板２上に第２図ａに示すような断面で、長さ
3636mmのカラー鋼板Ａが送給され、載置板２上で
はガイド板３とガイドローラ４間を水平に直進
し、リブ成形用ロール５に供給される。ロール５
では第２図ｂに示す断面に第３図に示す状態で連
続して成形し、リブＢを平行に、かつ、化粧面と
なる部分の側縁位置に突設する。次にリブＢをガ
イドとして第４図に示すようにエンボスロール８
に送給し、そのリブＢ内に、所謂第２図ｃに示す
ような範囲に第５図ａに示す凹凸模様Ｃをエンボ
スした。その後で、第６図ａ〜ｄに示すようなロ
ールを経て、かつ、第２図ｄ〜ｇに示すフラワー
図に従つて成形し、第５図ａに示すような横断面
に成形した。次にこの成形されたカラー鋼板Ａに
芯材Ｅを図示しない装置で吐出し、その上にシー
トＦを積層して一体化することにより第５図ａに
示すようなサンドイツチ板を得た。 以上説明したのは本発明に係るロール装置の一
実施例にすぎず、リブ成形用ロールを削除した
り、ガイド部を別体で形成することも可能であ
る。勿論、金属フープ材を成形することも可能で
ある。 上述したように本発明に係るロール装置によれ
ば、金属薄板の化粧面につぶれたり、伸びたりし
た部分のない、かつ、損傷のない美しい凹凸模様
を有する外観の成形体を容易に形成できる特徴が
ある。また、リブ成形ロール−エンボスーロール
−成形ロール群を同一フレームに装置したため、
金属板の搬送、ガイドが正確で、高能率で生産で
きる特徴がある。さらに、リブを平板の金属薄板
に最初に形成し、その後の工程のガイドとしたた
め、化粧面の側端縁と凹凸模様間に「ズレ」が生
ぜず美しい化粧面の成形体となる特徴がある。
ると共に、この化粧面部分に凹凸模様を施すのに
有用なロール装置に関する。特に、上記装置は金
属薄板を確実に、かつ、化粧面側縁の凹凸模様の
つぶれ、変形がなく、しかも化粧面の塗膜に損傷
を与えないで成形しうる特徴を有するものであ
る。 一般に、金属板を用いた建材においては、その
化粧面に凹凸模様を施すことにより、金属の悪い
イメージを改善しようとする試みが多々行なわれ
ている。その製造法としては、金属フープ材全体
に対して、エンボス加工を施し、その後に所定形
状に成形するか、あるいは必要部分にエンボス加
工した後に、単に所定形状に成形するかなどのい
ずれかの方法によつて製造している。その結果、
前者ではコイル径が大幅に増加し、巻回数が少な
くなり、しかも凹凸模様同士が接触して傷がつき
やすく、その上、巻癖なども付加され、さらに成
形時には巻戻し時に張力が付加されるため、成形
後にねじれ、反り、ペコツキなどの生ずる欠点が
あつた。また、後者の場合は、金属フープ材全幅
の中央部のある範囲についてのみエンボス加工を
施し、その状態で成形機に供給するため、化粧面
の境界と凹凸模様とが「ズレ」る不利があつた。
それはエンボス加工された金属フープ材の両側端
縁が残留応力により波打ち状態となり、これをガ
イドにして成形機に送給しても凹凸模様の端縁と
化粧面の所定範囲の端縁とが一致しないからであ
る。また、成形機のロールはパスラインとなる部
分も全く金属の地肌が露出しているため、凹凸模
様に傷がつくという欠点があつた。 本発明はこのような欠点を除去するため、平坦
な金属フープ材にガイド兼補強部、および境界部
分として機能するリブを平行に化粧面幅の間隔で
設け、次に化粧面に相応する部分にエンボス加工
を施し、その後で所定の凹状に成形するロール群
を同一架台に配列し、化粧面側縁の凹凸模様のつ
ぶれ、伸び、およびリブと凹凸模様端縁間に平坦
面が形成されることのない、しかも傷のない美し
い外観に成形しうる金属薄板連続成形ロール装置
を提供するものである。 以下に図面を用いて本発明に係る金属薄板連続
ロール装置（以下、単にロール装置という）の一
実施例について詳細に説明する。第１図は上記装
置の概略を示す斜視図であり、１はガイド部、５
はリブ成形用ロール、８はエンボスロール、１１
は凹状成形用ロール群、２４はフレーム、２５は
スタンドであり、同一フレーム上にこれら全部を
装着したものである。さらに説明すると、ガイド
部１はロール装置の入口で、ロール群のパスライ
ンと同一高さに、水平に、かつ、平坦面とした載
置板２と載置板２の前端に金属薄板材の幅W0に
対応したピツチで前方に対してハ字状に固定した
ガイド板３とロール群の入口直前に上記と同様の
ピツチで配列、支承したガイドローラ４とからな
り、主に金属薄板Ａをロール群に正確に案内する
のに役立つものである。また、ガイド板３とガイ
ドローラ４の間隔Ｐは50〜500mm位である。前記
リブ成形ロール５はロール群の第１段目に配置
し、第２図ｂに示すように金属薄板Ａの化粧面幅
W1の境界部分にリブＢを第３図に示すような状
態で形成するものであり、上下ロール６，７に雄
雌構造の突起６ａと溝７ａとを設けたものであ
る。また、エンボスロール８は第４図に示すよう
に上下ロール９，１０を対設して金属薄板Ａの
W1の幅内に任意パターン、例えば第５図ａ，ｂ
に示すような凹凸模様Ｃを連続して形成するもの
である。なお、金属薄板Ａはリブ成形ロール５で
確実に次工程のエンボスロール８に案内され、か
つ、リブＢをエンボスロール９，１０に設けたガ
イド突起９ａとガイド溝１０ａを案内しつつ、リ
ブＢ間内にエンボス加工が施されるものである。
１１は凹状成形用ロール群で第２図ｄ〜ｇに示す
ような順序で金属薄板材Ａを多数段のロールで成
形するものであり、そのロール群の一部を示せば
第６図ａ〜ｄに示すようなローラ１２〜２１など
で第２図ｄ〜ｇに示すフラワー図に従つて成形す
るものである。さらに、説明すると、本発明にお
いて用いるロールのうち、パスラインに当たる部
分には第７図ａ，ｂに示すように構成することが
好ましい。すなわち、ａ図はロール１１の表面に
クツシヨン材、例えば合成樹脂被膜２２をコーテ
イングしたロール、ｂ図はナイロン樹脂、合成ゴ
ムなどのように耐摩耗性があり、かつ、硬度も相
当にあるシート材２３をモールデング、あるいは
接着剤により植設したものである。 次に本発明に係るロール装置の動作について説
明する。いま、フレーム２４上のロールはモータ
（図示せず）でチエーン（図示せず）を介して駆
動され、かつ、パスラインは同一周速度となるよ
うに直径、回転数が選択されていると仮定する。
また、エンボスロール８は第５図ａに示す深さ
0.5mmの模様である。なお、金属薄板Ａとしては
0.27mmのカラー鋼板で全幅がW0＝500mmを準備し
た。また、ロールとしてはパスラインに当たる全
てに0.5mm厚さで密度1.0ｇ／cm3としたナイロン樹
脂をコーテイングした。そこで、ガイド部１の載
置板２上に第２図ａに示すような断面で、長さ
3636mmのカラー鋼板Ａが送給され、載置板２上で
はガイド板３とガイドローラ４間を水平に直進
し、リブ成形用ロール５に供給される。ロール５
では第２図ｂに示す断面に第３図に示す状態で連
続して成形し、リブＢを平行に、かつ、化粧面と
なる部分の側縁位置に突設する。次にリブＢをガ
イドとして第４図に示すようにエンボスロール８
に送給し、そのリブＢ内に、所謂第２図ｃに示す
ような範囲に第５図ａに示す凹凸模様Ｃをエンボ
スした。その後で、第６図ａ〜ｄに示すようなロ
ールを経て、かつ、第２図ｄ〜ｇに示すフラワー
図に従つて成形し、第５図ａに示すような横断面
に成形した。次にこの成形されたカラー鋼板Ａに
芯材Ｅを図示しない装置で吐出し、その上にシー
トＦを積層して一体化することにより第５図ａに
示すようなサンドイツチ板を得た。 以上説明したのは本発明に係るロール装置の一
実施例にすぎず、リブ成形用ロールを削除した
り、ガイド部を別体で形成することも可能であ
る。勿論、金属フープ材を成形することも可能で
ある。 上述したように本発明に係るロール装置によれ
ば、金属薄板の化粧面につぶれたり、伸びたりし
た部分のない、かつ、損傷のない美しい凹凸模様
を有する外観の成形体を容易に形成できる特徴が
ある。また、リブ成形ロール−エンボスーロール
−成形ロール群を同一フレームに装置したため、
金属板の搬送、ガイドが正確で、高能率で生産で
きる特徴がある。さらに、リブを平板の金属薄板
に最初に形成し、その後の工程のガイドとしたた
め、化粧面の側端縁と凹凸模様間に「ズレ」が生
ぜず美しい化粧面の成形体となる特徴がある。
第１図は本発明に係る金属薄板連続成形ロール
装置の一実施例を示す斜視図、第２図ａ〜ｇは上
記装置の工程順を示すフラワー図、第３図、第４
図、および第６図ａ〜ｄは上記装置の一部のロー
ルを示す説明図、第５図ａ，ｂは上記装置により
成形された金属薄板を用いて製造したパネルの一
例を示す斜視図で、第７図ａ，ｂはロールのその
他の構成を示す断面斜視図である。 １……ガイド部、５……リブ成形ロール、８…
…エンボスロール、１１……凹状成形ロール群、
Ａ……金属薄板、Ｂ……リブ。
装置の一実施例を示す斜視図、第２図ａ〜ｇは上
記装置の工程順を示すフラワー図、第３図、第４
図、および第６図ａ〜ｄは上記装置の一部のロー
ルを示す説明図、第５図ａ，ｂは上記装置により
成形された金属薄板を用いて製造したパネルの一
例を示す斜視図で、第７図ａ，ｂはロールのその
他の構成を示す断面斜視図である。 １……ガイド部、５……リブ成形ロール、８…
…エンボスロール、１１……凹状成形ロール群、
Ａ……金属薄板、Ｂ……リブ。
Claims (1)
- １ 金属薄板材を断面凹状に成形するロール装置
において、該装置の入口に水平で平坦な載置板上
前方に弾性ガイド板を前記薄板材の搬送方向に対
してハ字状に対設すると共に、後方にガイドロー
ラを対設したガイド部を設け、該ガイド部の次に
金属薄板材の化粧面範囲の側端にリブを形成する
ロールを配設し、該ロールの次にエンボスロール
を設け、該ロールの後に金属薄板材を凹状に成形
し、かつ、この両下端縁に雄、雌型連結部を形成
するロール群を配設すると共に、該ロールのパス
ラインに当たる部分の表面に耐摩耗性のクツシヨ
ン材をコーテイング、あるいは植設したことを特
徴とする金属薄板連続成形ロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15564083A JPS6046822A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 金属薄板連続成形ロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15564083A JPS6046822A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 金属薄板連続成形ロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046822A JPS6046822A (ja) | 1985-03-13 |
| JPH035245B2 true JPH035245B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15610390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15564083A Granted JPS6046822A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 金属薄板連続成形ロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046822A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5237846A (en) * | 1990-08-16 | 1993-08-24 | Brooks Jr Barlow W | Method and apparatus for forming metal roll-formed parts |
| JPH084170Y2 (ja) * | 1991-02-22 | 1996-02-07 | 日新製鋼株式会社 | 素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール |
| US5337592A (en) * | 1992-08-20 | 1994-08-16 | Paulson Wallace S | Non-stretch bending of sheet material to form cyclically variable cross-section members |
| US6904780B2 (en) * | 2000-12-21 | 2005-06-14 | United States Seamless | Apparatus for making seamless siding panel |
| DE10300919A1 (de) | 2003-01-13 | 2004-07-22 | Kunststoff-Technik Scherer & Trier Gmbh & Co Kg | Mehrlagiges Dekorband und Verfahren zur Herstellung eines mehrlagigen Dekorbandes |
| JP4857854B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2012-01-18 | パナソニック電工株式会社 | 金属サイディングの製造方法 |
| CN103406463B (zh) * | 2013-08-13 | 2015-05-27 | 成都彩艺钢制品有限公司 | 一种夹芯板的底、面板与侧板扣接成型装置 |
| JP6295175B2 (ja) * | 2014-10-06 | 2018-03-14 | 株式会社日立製作所 | ロール成形ロール及びこれを用いたロール成形方法 |
| JP6688661B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-04-28 | 日鉄建材株式会社 | 金属板の加工装置及び加工方法 |
| CN109092979B (zh) * | 2018-08-16 | 2021-07-20 | 荆州市智翔机械科技股份有限公司 | 一种冰箱门盘管压扁机 |
| JP2020138231A (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 日鉄建材株式会社 | エンボス金属板用の成形ロール、及びエンボス金属板の成形方法 |
| CN111906177A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-11-10 | 重庆优实管业有限公司 | 一种在线压花装置 |
| CN113560370A (zh) * | 2021-07-22 | 2021-10-29 | 周敏 | 一种不锈钢钢带矫直机压平装置 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15564083A patent/JPS6046822A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046822A (ja) | 1985-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH035245B2 (ja) | ||
| JPH07115084B2 (ja) | 金属薄板材成形ロ−ル装置 | |
| JP3439646B2 (ja) | 射出成形同時絵付装置 | |
| JPH07115082B2 (ja) | 金属薄板材成形ロ−ル装置 | |
| JPS6340618A (ja) | 金属薄板材成形ロ−ル装置 | |
| JPS6333124A (ja) | 金属薄板材成形ロ−ル装置 | |
| JPS6320128A (ja) | 金属薄板材成形ロ−ル装置 | |
| JP2752391B2 (ja) | エンボス加工装置 | |
| JPH07115086B2 (ja) | 金属薄板材成形ロール装置 | |
| JPS6090663A (ja) | 極薄状単板材の研磨方法 | |
| JPS6320129A (ja) | 金属薄板材成形ロ−ル装置 | |
| JPS6336930A (ja) | 金属薄板材成形ロ−ル装置 | |
| JPS6361169B2 (ja) | ||
| JPH11309523A (ja) | 金属板製の壁板材の製造方法及びその製造装置 | |
| JP2581321Y2 (ja) | ダブルコンベアー用アタッチメント | |
| JPH0725135B2 (ja) | エンボス加工装置 | |
| JPS60244370A (ja) | 複合板製造装置 | |
| KR950004529Y1 (ko) | 인조손톱의 제조장치 | |
| JPH078172Y2 (ja) | 金属複合パネルの製造装置 | |
| JPS59158260A (ja) | 転写装置 | |
| JPS6052327A (ja) | 凹凸模様板の成形装置 | |
| JPS63317331A (ja) | 複合板製造装置 | |
| KR20000072143A (ko) | 엠보싱벽지의 제조방법 | |
| JP2000210906A (ja) | 化粧シ―トの製造方法及び化粧材の製造方法 | |
| JPH0761653B2 (ja) | 建築板の製造方法 |