JPH03502019A - 自動可変メモリのインタリーブシステム - Google Patents

自動可変メモリのインタリーブシステム

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JPH03502019A
JPH03502019A JP2500078A JP50007889A JPH03502019A JP H03502019 A JPH03502019 A JP H03502019A JP 2500078 A JP2500078 A JP 2500078A JP 50007889 A JP50007889 A JP 50007889A JP H03502019 A JPH03502019 A JP H03502019A
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address
module
memory
modules
interleaving
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JP2500078A
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Inventor
キヤツスル デイビツド エドガー
Original Assignee
ユニシス コーポレーシヨン
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    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 発明の背景と要約 本発明は、コンピュータメモリ内に格納されたデータをアクセスするための効果 的な手段と方法とに関するものであり、特に複数のメモリモジュールを使用する システムにおける効果的なインタリーブの手段と方法゛とに関するものである。
現在、複数のメモリモジュールを使用するコンピュータ;スフムで:よ、速続し たメモリアドレスを具なるモジュールに割り当て、インタリーブ方式を用いてモ ジュールをアクセスすることにより、メモリアクセス速度を大幅に速くできるこ とが知られている。その結果、高速データプロセッサがいくつかのメモリアクセ スなオーバラップすることで、一連のメモリ領域の全アクセス時間が大幅に少な くなる。このようなインタリーブ方式としては、2ウ工イ方式と4ウ工イ方式が 主流である。インタリーブ方式に関するより詳細な情報は、アンソニ・ラルスト ン編の「コンピュータ科学と技術事典」第2版の791〜792項(Encyc lopedia of Computer 5cience andEngin eering %  Anthony Ra1ston、 Editor、5e cond Edition。
pages、791−792 )にある。
現在知られているインクリーブメモリのアクセスシステムの問題点としては、イ ンタリーブの幅(granularity)が予め定められ固定されていること が挙げられる。即ち、メモリモジュールを追加したい場合には、追加するモジュ ールはインクリーブ数の複数倍に限られる0例えば、4ウエイのインタリーブ方 式では、追加するモジュール数は4の倍数でなければならない。
従って、1個のモジュールのみを追加したいような場合には効率が悪い。一方、 8個のメモリモジュールを有するシステムにおいて1個のモジュールが故障した とすると、メモリの半分が使えなくなる。今日ではメモリモジュールが複数のモ ジュール(4個のモジュール単位が多い)をまとめたパッケージとして提供され るため、この問題は重大である。従って、固定のインクリーブ方式を行うシステ ムでは、1個のモジュールのみが故障したときでも、複数のモジュールを有する パッケージを取り替える必要がある。
図面の簡単な説明 第1図はメモリ・インタリーブ方式を採用している従来システムの電気的ブロッ ク及び概略構成図、第2図は第1図の動作を示すグラフ列の図、第3図は本発明 の可変インタリーブ方式を採用したメモリシステムの好適な実施例を示した電気 的ブロック及び概略構成図、 第4図は第3図のメモリアドレスコントローラの好適な実施例を示す電気的ブロ ック及び概略構成図、第5図は第4図の好適な実施例において、与えられたメモ リアドレスを含むモジュールのインタリーブ因数の決定法を示すグラフの図、 第6図は第4図の好適な実施例の動作を示したフローチャートである。
好適な実施例の説明 全図面を通して、同一の数字ならびに文字は同一の要素を示している。
はじめに第1図を参照しながら説明を行なう、第1図は、8個のメモリモジュー ルMO,M1.M2.MS、M4゜MS、MS、M7に対して、従来行なわれて きたインタリーブの動作を示すための電気的ブロック及び概略構成図を表わして いる。
これらの8個のメモリモジュールは、メモリモジュールコントローラ17とメモ リバス19とを通してデータプロセッサ(DP)に接続されている(メモリモジ ュールコニ/トローラ17はデータプロセッサ15の中に組み込むこともできる )。
第1図は、−例として、連続するワードが異なったモジュールに割り当てられる 4ウエイのインタリーブ構成を示したものである。従来の典型的な動作は、連続 するワードに対するデータプロセッサのアドレシング要求がメモリアドレスコン トローラ17に送られると、コントローラ17は各サイクルでそれぞれ異なった メモリモジュールに対して適切にアドレシングを行うというものである。このよ うにして、メモリモジュールのアクセスに要する数サイクルを待つことなく、連 続するワードを連続的にアクセスすることができる。
第2図に示したグラフはこのことを図式的に表わしたものである。データプロセ ッサ(DP)が連続するワードA、B。
C,DをメモリモジュールMO,M1.M2.MSに対して要求する数サイクル 間の動作を示している。第1図に示した従来の4ウエイのメモリインタリーブ構 成では、インタリーブを変更するための機構が備えられていないため、メモリモ ジュールは4個ごとに追加しなければならない、単に1個のメモリモジュールの みが必要なときでも追加は4個ごとに行う必要がある。さらに、1個のメモリモ ジュールが故障した時には、他の3個のメモリモジュールも使用できない。
第3図は、本発明に従って、複数のメモリモジュールを自動的に可変インタリー ブする基本的方式を図示している。第3図は、7個のメモリモジュールMO,M 1.M2.MS、M4゜MS、MSから成る構成を表わしている。
ここで、はじめの4個のモジュールMO,Ml、M2.M3は4ウエイインタリ ーブ、次の2個のモジュールM4とMSとは2ウエイインタリーブ、最後のモジ ュールM6は1ウエイインタリーブ(即ち、インタリーブが行われない)である 。
このような構成を採ることで、用いるメモリモジュール数に応じて可変インタリ ーブが可能となることが理解できよう。
例えば、9個のメモリモジュールから構成されるシステムでは、第1の4個のモ ジュールと第2の4個のモジュールとが4ウエイインタリーブであり、残りのメ モリモジュールはインタリーブされない。
一般に、データプロセッサ15は絶対アドレスをメモリモジュールコントローラ 17に与える。この絶対アドレスは、ゼロから動作可能なメモリモジュール数に よって決められるシステムの許容最大アドレスまでの範囲にわたる、起動後の初 期動作では、従来のシステムと同様に、データプロセッサ15はシステム内の動 作可能なメモリモジュールの同一性(identity)とモジュール数とを調 べる。ここでは説明のために、7個のメモリモジュールMO,Ml、M2.MS 、M4゜MS、MSのすべてが動作可能であるとする。第3図に示した7個のモ ジュール構成は、8個のメモリモジュール構成において1個のモジュールが故障 した結果であるととらえることもできよう。
第4図は、本発明の自動的可変メモリのインタリーブシステムにおいて、メモリ モジュールを動作させアドレス付けさせるための、第3図のメモリモジュールコ ントローラ17を構成する好適な例を示したものである。ここで、考慮する第4 図の好適な実施例においては、第3図に示したシステムが“l”から“16”の メモリモジュールを有していると仮定している。各々のメモリモジュールは、0 FFFFFワード(アドレス表示)、すなわち000011111111111 111111111ワード(2進表示)、あるいは1.048.575ワード( 10進表示)の容量を持っている。すべての16個のメモリモジュールが動作可 能であるとすると、全体のメモリ容量はFFFFFFワード(アドレス表示)あ るいは16.777、215ワード(10進表示)となる。
第4図に示されているように、モジュールMO−M6の中のあるワードアドレス を指し示す絶対メモリアドレスAO−A5は、データプロセッサ15から渡され る。第3図のシステムでは、この絶対メモリアドレスAONA5は0からFFF FFF (アドレス)までの範囲を指し示し、A5.A4.A3.A2゜A1. AOの6個のアドレス・ディジットで表現される。
ここで、AOが最下位ディジットであり、A5が最上位ディジットである。絶対 アドレスAO〜A5の最上位ディジットA5は、第4図のように、システムで動 作可能なメモリモジュール数を示すデータプロセッサ15からの信号Nとともに 、デコーダ21に送られる。このNの値(第3図の実施例では7である)は、前 述した通り初期動作中にデータプロセッサ15が従来の手法を用いて調べたもの である。
第4図のデコーダ21の目的は、動作可能なモジュール数Nに応じて、与えられ た絶対メモリアドレスAO−A5に対応するアドレスを含む特定のメモリモジュ ールに対して適用するインタリーブ因数n(4ウエイ、2ウエイあるいは1ウエ イ)を決定することである。デコーダ21は第5図に示すグラフに基づいて構成 される。この第5図のグラフは、絶対アドレスの最上位アドレス・ディジットA 5(垂直軸;最上位の4パイナリピット)と、データプロセッサ15(第3図) から与えられる動作可能なモジュール数N(水平軸)とから求めるインクリーブ 因数nを示している。
例えば、第3図に示した7モジユールのシステム(N=7)では、最上位アドレ ス・ディジットがA5=5であるような絶対メモリアドレス500009 (ア ドレス)が与えられた時には、第5図を用いろとインクリーブ因数はn=2とな る。もう一つの例として、システムが9個のモジュールをもつように拡張され、 上と同様の絶対アドレス500009が与えられたケースを考えてみる。このと きは、最上位アドレス・ディジットは同様にA5=5となるがNはN=9となる ために、インタリーブ因数は7モジユ一ルシステム時のn=2と異なり、n=4 となる。
次いで、第4図のメモリモジュールコントローラ17は、絶対メモリアドレスA O〜A5に対応するアドレスを含むモジュールを、第3図のシステムにおけるM OからM6までの7個のメモリモジュールから決定する。第4図に示されている ように、この動作はインタリーブ因数n(デコーダ21によって決定される)に 対応する信号を、絶対メモリアドレスAO〜A5の最上位アドレス・ディジット A5中の3つの上位ビットBl、B2.B3と、絶対メモリアドレスAO−A5 の最下位アドレス・ディジットAO中の2つの下位ビットBO,Blとともに、 選択論理回路23に与えることによって達成される。
各々のアドレス・ディジットが、ここではBO,B1.B2゜B3 (BOが最 下位ビット)と表現している4個のバイナリビットに対応することは広く知られ ている。これらの信号が与えられた選択論理回路23は、与えられた絶対メモリ アドレスAONA5に対応するアドレスを含むMOからM6までのモジュール中 の1つのモジュ、−ルを動作させるモジュール可動信号Sをメモリバス19に与 える。
より具体的には、以下のように動作するように選択論理回路23が構成される。
(1)n=4(4ウエイインタリーブ)あるいはn=2 (2ウエイインタリー ブ)のときには、アドレス・ディジットAO中のビットBOA0とBIAoと、 アドレス・ディジットA5中のビットB2AsとB3□とを適切に連結すること で、選択メモリモジュールが決定される8例えば、N;7.絶対アドレスが50 0009で、インタリーブ因数がn=2(第5図参照)で、AO=9 (BOA o=1.BIAo=O)そしてA 5 = 5 (B 2 as=l、B3□= 0)のケースを考える。このとき、AO中のビットB OAo、 B I AO とA5中のビットB2As、B5Asとを連結することにより、モジュール可動 信号5=B3AaB2AsB I AOB OAo= 0101 (10進表示 では5)が作成される。このように、N=7であるシステムにおいで絶対アドレ スが500009であるとすると、可動信号S=5が生成され、第5番目のメモ リモジュール(第3図ではM4)が動作することになる。
(2)n=1 (インタリーブなし、1ウエイインタリーブ)のときには、選択 メモリモジュールはアドレス・ディジットA5から簡単に決定される0例えば、 N=7.絶対アドレスが7001A2で、インタリーブ因数がn=1 (第5図 参照)で、A5=7とすると、5=A5=7であり、第7番目のメモリモジュー ル(第3図ではM6)が動作することになる。
以上、絶対アドレスに対応するアドレスを含むメモリモジュールをどのように決 定するのかについて述べた。以下では、この動作モジュールへのアドレッシング に用いるモジュールアドレスA、を、与えられた絶対メモリアドレスAO−A5 からどのように決定するのかについて説明する。この決定は、第4図に示した好 適な実施例において、5つの下位アドレス・ディジットAONA4とアドレス・ ディジットA5中の2つの下位ビットB1□、BOAIとを、インタリーブ因数 n(デコーダ21によって決定される)とともに、モジュールアドレス回路25 に与えることによって達成される。これらの信号が与えられたモジュールアドレ ス回路25は、モジュールアドレスA、をメモリバス19を通して可動モジュー ルに伝える。
モジュールアドレス回路25の具体的な動作法は以下の通りである。
(1)n=1  (1ウエイインタリーブ、あるいはインタリーブなし)のとき には、5つの下位アドレス・ディジットAO〜A4がモジュールアドレスA、を 構成する6例えば、絶対アドレスが7001A2であるときにはモジュールアド レスA、は001A2となる。
(2)n=2(2ウエイインタリーブ)のときには、4つのアドレス・ディジッ トA4.A3.A2.AIを、アドレス・ディジットAO中の3つの上位ビット B 3Ao、 B 2Ao、 B I A。
とアドレス・ディジットA5中の最下位ビットBOA、とに適切に連結すること で、モジュールアドレスA1が決定される。
即ち、モジュールアドレスA、=A4.A3.A2.AI。
B3AO,B2AO,B IAO,BoAsが生成される。従って、与えられた 絶対アドレスが400009であるとすると、モジュールアドレスA、はooo oaとなる。
(3)n=4 (4ウエイインタリーブ)のときには、4つのアドレス・ディジ ットA4.A3.A2.Alを、アドレス・ディジットAO中の2つの上位ビッ トB3A、、B2A、とアドレス・ディジットA5中の2つの下位ビットBIA I1.BOA8とに適切に連結することで、モジュールアドレスA、が決定され る。即ち、モジュールアドレスA、=A4.A3.A2゜A1.B3AO,B2 AQ、BIAS、BOABが生成される。従って、与えられた絶対アドレスが5 QB2F?であるとすると、モジュールアドレスA、は0B2F5となる。
上述のように、モジュール可動信号SとモジュールアドレスA、とがアドレスビ ットを適切に連結するだけで生成されるような構成は、簡潔さ、経済性、高速性 などの観点から好都合である。このような連結処理により、第3図のモジュール MO−M6のそれぞれを指し示すワードアドレスが生成されるが、それぞれのモ ジュールのワード位置の構成はインタリーブ因数に関係していることが理解でき よう、しかしながら、1ウ工イインクリーブ方式(インクリーフなし)を除いて 、インタリーブ方式は連続するワードを異なるモジュールに配置させてアクセス 時間を短くするため、ワード位置がモジュールごとに異なっていることは問題と はならない。
第4図の4メモリアドレスコントローラ17が行う上述の連結処理と他の動作処 理とは、第6図のフローチャートに要約されている。
本発明の好適な実施例を基に本発明を説明したが、本発明の主旨、範囲から逸脱 しないで、構造、構成法、利用における種々の変形が可能である0例えば、第6 図のフローチャートから明らかであるように、本発明はソフト的にもハード的に も構成することが可能である。即ち、本発明は請求の範囲内でのすべての可能な 変形や修正をも含むものである。
FIG、 2 BCD DPQ′)A吉果処理           トH−H−H−HFIG、5 1 23 4 5 6 7 8 9101.112+3]415+、6モシ゛゛ ユーンし数 N I際調査報告 国際調査報告 US 8904750

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.コンピュータシステムにおいて使用され、前記コンピュータから与えられた メモリアドレスに応じて可変インタリーブアクセスを提供する効果的なメモリ手 段であつて、複数のアドレッシング可能なメモリモジュールと、前記コンピュー タから与えられるメモリアドレスに応じて、可変インタリーブ方式で、選択的に メモリモジュールを可動としアドレッシングするメモリアドレスコントローラと を具備し、 該メモリアドレスコントローラは、 動作可能なモジュール数に応じて前記モジュールのそれぞれに対して異なつたイ ンタリーブ因数を与え、与えられたメモリアドレスに応答して、与えられたメモ リアドレスに対応するモジュールアドレスを含む特定のモジュールを可動とし、 更に、与えられたメモリアドレスに応答して、与えられたメモリアドレスに対応 する動作可動なモジュールに対するモジュールアドレスを生成するうことを特徴 とするメモリ手段。
  2. 2.前記メモリアドレスコントローうは、前記モジュール数に応じて前記モジュ ールに与えるインタリーブ因数を自動的に変更にすることを特徴とする請求の範 囲第1項記載のメモリ手段。
  3. 3.前記メモリアドレスコントローラは、動作可能なモジュール数に対して最大 のインタリーブ効果を得るように、各モジュールに対して同時に4ウエイ、2ウ エイ及び1ウエイインタリーブを行うことができることを特徴とする請求の範囲 第1項記載のメモリ手段。
  4. 4.モジュール数は少なくとも6であり、前記メモリアドレスコントローラは4 個のモジュールに対しては4ウエイインタリーブを、残りの2個のモジュールに 対しては2ウエイインタリーブを行うことを特徴とする請求の範囲第1項記載の メモリ手段。
  5. 5.モジュール数は少なくとも7であり、前記メモリアドレスコントローラは少 なくとも1個のモジュールに対して1ウエイインタリーブをさらに行うことを特 徴とする請求の範囲第4項記載のメモリ手段。
  6. 6.与えられるメモリアドレスは、複数のアドレスビットとして提供され、前記 モジュールアドレスはアドレスビット中の予め定められたビットを連結すること で得られることを特徴とする請求の範囲第1項記載のメモリ手段。
  7. 7.可動とされる特定モジュールは、前記アドレスビット中の予め定められたビ ットを連結することで得られることを特徴とする請求の範囲第6項記載のメモリ 手段。
  8. 8.前記メモリアドレスコントローラは、モジュールに与えられたインタリーブ に基づいて与えられたメモリアドレスに対応するアドレスを含む特定のモジュー ルを動作させることを特徴とする請求の範囲第1,2,3,4,5,6又は7項 記載のメモリ手段。
  9. 9.前記メモリアドレスコントローラは、与えられたメモリアドレスに対応する アドレスを含むモジュールのインタリーブ因数を決定し、このインタリーブ因数 を用いて与えられたメモリアドレスからモジュールアドレスを生成することを特 徴とする請求の範囲第8項記載のメモリ手段。
  10. 10.動作可能なメモリモジュール数に応じて、与えられたメモリアドレスに応 答して、該モジユールヘの可変で変更かのうなインタリーブアクセスを行うよう に複数のメモリモジュールをアクセスする方法であつて、 動作可能なモジュール数に応じて前記メモリモジュールに対して可変インタリー ブを行い、 動作可能なモジュール数が変更した際には、前記モジュールの可変インタリーブ を自動的に変更し、与えられたメモリアドレスに対応するモジュールアドレスを 含む特定のモジュールを可動とし、 与えられたメモリアドレスに対応する可動モジユールヘのモジュールアドレスを 生成することを特徴とする方法。
  11. 11.特定のモジュールを可動とするステツプは、可動とされるモジュールのイ ンタリーブ因数を得る処理と、このインタリーブ因数を用いて可動とされるモジ ュールを決定する処理とを含むことを特徴とする請求の範囲第10項記載の方法 。
  12. 12.モジュールアドレスを生成するステツプは、可動とされるモジュールのイ ンタリーブ因数を用いて、与えられたメモリアドレスからモジュールアドレスを 生成することを特徴とする請求の範囲第11項記載の方法。
  13. 13.与えられるメモリアドレスは、複数のアドレスビットとして提供され、可 動とされるモジュールとモジュールアドレスとは前記アドレスビット中の予め定 められたビットを連結することで得られることを特徴とする請求の範囲第11又 は12項記載の方法。
JP2500078A 1988-10-27 1989-10-26 自動可変メモリのインタリーブシステム Expired - Lifetime JPH03502019A (ja)

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