JPH03501814A - 携帯用送風機 - Google Patents

携帯用送風機

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JPH03501814A JP63509537A JP50953788A JPH03501814A JP H03501814 A JPH03501814 A JP H03501814A JP 63509537 A JP63509537 A JP 63509537A JP 50953788 A JP50953788 A JP 50953788A JP H03501814 A JPH03501814 A JP H03501814A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に、異物のある種々の表面を清掃するための送風装置に関する。さ らに詳細には、本発明は、軸方向ファンを用いかつ通常のほうきやブラシの代わ りとして意図された、軽量の携帯用送風機に関するものである。
背景技術 様々な作業表面から異物を取り除くのに用いるようになっている大概の公知の空 気送風機は内燃機関によって駆動される比較的重い装置か又は比較的不便かつ高 価なコード付き電気機器かのいずれかである。最近の10年間、様々のより軽い 作業量の清掃作業のため、普通サイズの真空掃除機のようなコード付きの、重い 作業量の装置の通常の必要量を補足するための、コードのない手で保持される軽 量の家庭用又は自動車用動力清掃装置を提供することが考えられてきた。
種々の従来の送風機の構造が提案された。それにもかかわらず、低騒音、低振動 及びエネルギ効率の良い作動の、はっそりとした形状を有する軽い携帯用の好ま しくはコードなしの送風機を提供する必要性が依然として存在している。
発明の開示 本発明の1つの目的は、種々の作業表面から異物を取り除くための軽量で使い易 い携帯用送風機の必要性を満たすことである。
本発明は、入口端と出口端とを持つ細長い管状ハウジングを有する携帯用送風機 を意図するものである。このハウジング内の駆動モータはハウジングの長手方向 軸線に実質的に平行に延びる駆動シャフトを有している。この駆動シャフトに、 ハウジング入口からハウジング出口へ空気を移動させるようする装置が駆動モー タとファンに対して配置されて空気の流れがハウジングの長手方向軸線に実質的 に平行に保たれるようにし、またファンが好ましくはハウジング入口から所定の 距離をおいて配置されそれによりファンにより発生された卓越した騒音周波数を 有するハウジング内の定常波が阻止されるようにする。
携帯用送風機にとって、軸方向に向けられたファンを駆動するバ・ブチリ駆動送 風機モータの使用を可能にする 向上された空気流効率がもたらされることが、 本発明の1つの特徴である。
通常の歩行姿勢で使用者によって保持され使用者の腕の正常な延長部として人間 工学的な方法で作動する軽量送風機を提供し、送風機の出口の空気が作業表面と 実質的に平行に案内されるようにすることが、本発明のもう1つの好ましい特徴 である。
本発明により構成された送風機が様々な高さの人々によって容易に用いられるこ とが本発明の選択自由の特徴であるさ送風機が効率的な空気流の容量と速度とが 得られ、しかも最小の不快騒音と振動で作動することができるということが、本 発明のさらに他の選択自由の特徴である。
ファン送風機によって発生された空気流を導ひき滑らかにするため送風機内部に 用いられる装置がまた、送風機ハウジング内部の騒音モータを支持するのに用い られることが本発明のさらに他の選択自由の特徴である。
図面の簡単な記載 本発明のこれらのまた他の特徴は、図面と関連してなされる、好適な実施態様と その変更例についての詳細な記載を読むことから、明らかとなるであろう。
第1図は本発明の原理に従って構成された、手で保持されるコード不要の送風機 組立体の好適な実施態様の斜面図、第2図は第1図の送風機の使用を示す図、第 3図は第1図の組立体の送風機ハウジング部分の切断側面図、 第4図は第3図の4−4線に沿った送風機ハウジングの出口端から見た図、 第5図は第3図の5−5線に沿った送風機ハウジングの軸線に沿う図、 第6図は第3図の6−6線に沿った送風機ハウジングの軸線に沿う図、 第7図は第3図の7−7線に沿った入口端の反対側の送風機ハウジング端部から の図、 第8図は第1図の組立体の排気管部分の切断側面図、第9図は第8図の9−9線 に沿った排気管の連結端部の図、第10図は第8図の排気管の排出ノズルに連結 された選択自由のブラシ付属具の斜面図、 第11図は第3図に示す送風機組立体のための送風機モータ支持体の側面図、 第12図は第11図の12−12線に沿った送風機モータ支持体の断面図、 第13図は第11図の13−13線に沿った送風機モータ支持体の端面図、 第14a図と第14b図は、駆動モータと共働し、送風機ハウジング壁と共に形 成され又はこれに連結された、空気整流翼の側面図と頂面図であり、 第15図は本発明の送風機の整流翼の断面に関する送風機ファンに流入しまた流 出する空気流ベクトルを示す図解図、第16図は別体のハンドルが省略され、か つ送風機用のバッテリーが駆動モータに接合する流線型構造の内部に収容されて いる、第1の実施態様の切断側面図、第17図は、別体のハンドルを有せずハウ ジングと一体の特別のバッテリー室を有しバッテリーを発生した空気流から隔離 して保持するようにしている第2の実施態様の斜面図、第18図は本発明の原理 により構成された送風機組立体と共に用いるための取り外し自在の再充電可能な バッテリー群を使用する第3の実施態様の側部平面図、第19図は本発明の原理 により構成された送風機組立体に2つのタンデム送風機ファンを用いた第4の実 施態様の切断側面図、 第20図は本発明の原理により構成された送風機組立体の空気流速度を変えるた めの調節自在のカラー装置を使用する第5の実施態様の斜面図、 第21図は本発明の原理により構成された送風機組立体の空気流速度を変えるた めの調節自在のバタフライ弁を使用する第6の実施態様の一部切欠き斜面図であ る。
発明を実施する態様 本発明の原理にしたがって構成された携帯用送風機の好適な実施態様が第1図の 斜面図に示される。送風機100は駆動モータとファンハウジング部分102と からなる細長い管状ハウジングと出口又は排気部分104とを有している。ハウ ジング部分102からハンドル108が延び、このハンドル108は開口部12 0によってハウジングから離れたハンドル握り部分116を有している。ハンド ル108のハンドル握り部分116の外面に細長い慴動スイッチ112がありこ のスイッチ112はハンドル内に収容された再充電可能な複数のバッテリー゛( この図では示されず第3図を参照して後述される)からファンモータに動力を供 給するために用いられる。ハウジング104の排気部分がハウジング部分102 に取り外し自在に連結され好ましくは110の部分で曲げられて出口ノズル開口 114が得られるようにする。選択自由のブラシ付属具1002が出口ノズルの 下面に取付けられる。ハウジングの入口端部に保護部材・106がありこの保護 部材106は後述する目的でハウジングの拡大入口端部に連結される。最後にハ ウジングのハンドル部分にジャック(プラグ差し込み部)が設けられ、この好適 な実施態様における装置と共に用いられる再充電可能のバッテリーにエネルギを 充電する動力源に取付けるようにする。
第2図は、第1図の送風機が歩道201から芝刈取りくずのような異物を取り除 くのに典型的に用いられる方法を示す。
ハンドル108の細長いアクチェータスイッチ112のため、操作者はハンドル を種々の位置で握り所望のバランスを得ることができ、しかもハンドルの握り1 16上の使用者の手を動かす必要なしに送風機モータの作動を容易にオン・オフ することができる。したがって、送風機は様々な背丈の人々によって容易に使用 される。このハンドルの配置構造は第2図に示すように、送風機を使用者の腕の 自然の延長のように所望の作業表面に向けさせるのを使用者に要求する。ハンド ルの中にバッテリーを位置させることは多くの携帯用装置にとってよく起こる“ 振り子効果”の重量上の問題をなくし、送風機組立体が使用されている間送風機 出ロノズルの安定した作動姿勢を保つことができるようにする。
駆動モータファンと持ち運びハンドルの構造と作動の詳細はさらに第3図ないし 第7図に関連して与えられる。第3図ないし第7図において、様々な図面で同一 の構成部分には同一符号が付けられている。ハウジング部分102は2つの半体 部分102aと102bに形成され、例えば射出成形によって形成された各半休 部分は、ねじボス部分341bと341aを保谷するねじ601 (第6図)の ようなものを用いて相互に連結される。第3図において、外側ハウジング壁から 延出するねじボスのための2つの位置は341aと342aで示されている。ハ ウジング部分102aは排気ノズル部分104(第1図)の端部の外面全体を受 け入れるため縮径部301を有している。ノズル部分104はハウジング部分1 02の壁の開口303と304に係合する突起を介してハウジング部分102に 取り外し自在に連結される。これら開口は短い距離で水平方向に延在し、そして 周囲が傾斜しそれにより排気ノズルがハウジング102の部分301上に滑らさ れそれから回転されてこれを所定位置にロックするようにしている。第7図に最 もよく見られるように、ハウジング102の各半休部、すなわち102 aと1 02bは連結開口303と304のうちの1つをそれぞれ担持する。
管状ハウジング部分1020入口端部に保護部材106が置かれこの保護部材1 06は駆動モータ305とファン組立体307の領域の管状ハウジングの中央部 の直径を超えるほぼ増大された直径を有している。保護部材106は管状ハウジ ング部分からそれ自身の入口開口に延在する僅かにじょうご形に開いた部分35 1を含んでいる。さらに、保護部材は第3,4図かられかるように複数の弓形リ ブ352a〜352hを含んでいる。
リブ352は保護面401の外側環状部分におけるハウジングのじょうご形に開 いた表面部分351から内方にハウジング管の中心に位置する小さな実質的に円 形の入口領域354を区画形成する環状部材353へと延びている。第4図から れかるように、保護端部材401と半径方向に延びるリブ352 a −hとは 使用者がその手をハウジングの入口端部の中に挿入して送風機ファンに接触する のを防止する働きをする。
第3図に見られるように、ハウジング部分102の実質的に中心に、ハウジング 管の長手方向軸線101と実質的に同軸に延びる駆動シャフト309を有する駆 動モータ305が配設されている。この好適な実施態様における駆動丸−夕30 5は直流永久磁石モータからなっている。駆動シャフト309には第3図に示さ れるように空気を送風機組立体の出口ノズルに向うよう導くための3つの羽根3 11a、b、cを有する軸方向に向けられたファン307が連結される。ファン 307から離れた一端に流線型部材320が接合し、この流線型部材320はモ ータの端部に接合する円錐体底面と出口ノズルの方に向けられた円錐体頂端とを 有する実質的に円錐形の延長部321からなっている。
モータ305の周りに、4つの空気案内翼322.323.331及び332が 半径方向に間隔をあけて配されている。各空気案内翼は第3図の翼331の端縁 に見られるようにファン307に最も近いその端部でわん曲されファンの羽根か ら出て行く空気が翼に沿って円滑に導かれるようにする。このようにして、ファ ンからの空気の流れが、最小の半径方向の又は渦巻きの成分を持ってハウジング の長手方向軸線101に実質的に平行な方向に案内される。整流翼322と32 3が流線型部材320に連結され又はこれと一体に形成され、一方、整流翼33 1と332はハウジング部分102の内壁に連結されるか又はその代りにこれと 一体に形成される。第6図に見られるように、例えば翼331がハウジング壁部 分102aから延出しまた翼332はハウジング壁部分102bから延出する。
翼331と332上のタブ部分が、第3図の306aにその1つが示されている モータ305の空気冷却穴又は口に係合する。(このタブとモータの穴との係合 の詳細は後述の部分において説明される。)したがって、モータ305は上記の ようにハウジングの長手方向軸線101と同心の送風機ハウジング102内部の 予め選択された位置で翼322.323.331及び332の部分によって半径 方向に支持される。さらに、そのためモータ305は、306aのような開口と ハウジング壁102a又は102bに連結もしくは一体の整流翼のタブ部分との 係合により、送風機ハウジングに対し軸方向と回転の運動をしないように実質的 に固定される。
引続き第3図と第5図を参照すると、ハウジング部分102はハウジング壁10 2の外側部分から延出しかつハンドル握り部分116を開口120を介してハウ ジング部分102aから分離するよう区画形成されているハンドル部分108を 含んでいる。
ハンドル108の握り部分116内部に、その6個が第3図に示され363aな いし363fで表わされる複数の再充電可能な直流エネルギ電池又はバッテリー のための貯蔵室がある。ハンドル握り部分の上側表面の上方に細長いスイッチア クチェータ112があり、このスイッチアクチェータ112は電気スイッチ36 4の可動要素362に連結されたハンドル部材108内部の端部分361を有し ている。スイッチ364は複数のバッテリー363a−fをモータ305と回路 を形成するよう配置するため公知の方法で作動しモータを作動するようにしてい る。これら複数のバッテリーは公知の方法で送風機の電気回路素子に適当に接続 された端子391と392との間に置かれる。駆動モータ305は、ハウジング 管102の外壁とハンドル要素108との間に形成された空洞370内に収容さ れているリード線343゜343a及び343bを介して、バッテリー列とスイ ッチ364に電気的に接続されている。
ギの源に接近できるようにする雌ジャック要素118がある。
好ましくはジャック118は図示のようにハンドル108の内側表面上の保護さ れた位置に配置される。
送風機の空気流特性を向上させるため入口ノズルと保護部106は、入口保護部 の周りのファン307によって送風機ハウジングの中に吸い込まれる空気の加速 と通常関連する圧力降下を最小にするようになっている。ハウジング部分102 によって得られるような実質的に円筒状のダクトの中に吸い込まれた空気は、減 少された有効入口面積と入口の開口を横切る増大された圧力降下とに基づき入口 で渦巻くようになる。このような損失を回避するため、351のような半径方向 のフランジが入口の開口とハウジング壁102によって形成された導管との間に 配置される。さらに、入口保護部が開かれた入口面積のうちのある部分を必然的 に占め又は妨げるようになるので9の保護部はハウジング管の拡大された入口部 分に置かれるのが望まれる。このようにして、保護部における実際の開放面積( リブ352と環状部材353の壁との間)はファンにおける送風機ハウジングダ クトの断面積と少なくとも同じ大きさに作られ、空気が送風機ハウジングに入る とき保護部の周りの空気の分裂と関連する損失を最小にするようにすることがで きる。これに代えて、モータとファンの組立体は入口からハウジング(以下に述 べられる騒音減少の考察を条件として)にさらに大きな距離をおいて配置され、 保護部組立体が単一の直径方向のリブに減少され又はこれを全く省くようにして もよい。このような構造は、管状ハウジングの中への空気の円滑な流れを保証す るため入口を大きくすることを要する度合を減少させる。
第7図ないし第10図を参照すると、第1図の送風機組立体の出口又は排気ノズ ル部分104がさらに詳細に記載される。
排気ノズル部分104はこの好適な実施態様においてはその断面が実質的に矩形 である出口114を有している。しかし他の出口の形状を用いることができる。
排気ノズル104はハウジング部分102の減少された直径のハウジング部分3 01の上を突起901と902を含む端部分を摺動させることによりハウジング 部分102に取り外し自在に連結され、それにより突起901と902がそれぞ れハウジング部分102の部分301に形成されたわん曲溝303と304の中 に入るようにする。これら突起の溝への挿入後に、排気ノズル104が回転され て連結部を所定位置にロックする。出口開口114で終るノズル104の部分は 好ましくは出口ノズルの残りの部分に対して110で角度がつけられ、それによ り送風機ファンにより送風機組立体の外に放出される空気が、異物を取り除くべ き表面に実質的に平行に出て行くようになる。この位置において、排気ノズルの 下側表面は作業表面に向き合い、そして排気ノズルにはねクリップ1001を介 して取り外し自在に連結されるブラシ1002が設けられる。
第10図の斜面図に示されるようにこのブラシーばねクリップ組立体1000は 、はねクリップ1001のU字形部分に保持されたブラシ剛毛1002を具備し 、このU字形溝がL003で示されていることがわかる。はねクリップは、ブラ シ保持溝1003とクリップ1004の上方部分との間に開口1005を区画形 成する上側表面1004を有する。第8図に見られるように、クリップは排気管 104の底面に沿って出口114の端部リップの上に押し込まれ、ブラシを作動 位置に締結するようにしている。
ファンを収容するハウジング管部分の寸法はファンの直径によって決められるが 、出力ノズル104の端部における出口114の寸法は広い範囲の寸法から選択 することができる。大きな直径の出口は空気流に対し少しの抵抗しか与えずその ため高い空気流の容量を生じさせる。しかしその面積が大きくなるため、空気の 速度は低くなる。同様に、小さな直径の出口は低い空気容量をもたらすが、増大 した速度となる。したがって、ノズル出口面積は、空気流容積と空気速度との満 足される組合せが得られるまで適当に変えられる。
排気チューブハウジング部分104がこの好適な実施態様で、位置、操作者の背 丈及び作業表面に平行な空気の放出にとっての必要性によって決定される。この 携帯用送風機は、地面のような水平な作業表面に接近して出口ノズルを後方及び 前方に動かすことにより通常時用いられることが意図される。
時々、出口ノズルはまた手に負えない異物を取り除くために用いられる(直接に 又は第8図及び第10図に示される選択自由のブラシ組立体付属具1000の使 用を介して)。出口ノズルが摩耗するのを防止しまた廃棄効率を高めるために、 出口ノズルの底面801は平坦にされまた幅広としそして所要の出口面積を保持 するようにされてきた。これは114に示される実質的に矩形の出口開口をもた らす。この平坦な底部801はまた主としてでこぼこの表面から小さな異物を取 り除くため(例えば車寄せから砂を取り除くため)のブラシ組立体1000のさ らに容易な取付けを可能にする。
第11〜15図を参照すると、組合わされたモータ支持体と空気流円滑案内装置 がここに説明される。特に第11ないし13図を参照すると、流線型要素320 は、モータ305(第3図)の端部に接しかつ送風機組立体の排気ノズル部分と 対面する円錐体頂点に対して予め選択された傾斜角をもって延在する底部から延 びる円錐形表面321を有している。一対の実質的に軸方向に延びる空気整流案 内翼322と323が流線型円錐体部分321に連結され又はこれに一体に形成 され、これら翼322と323は円錐体要素の表面から相互に直径方向反対側に 延出している。第11図に見られるように、円錐形要素から最も離れた多翼の端 部分は、円錐形部分320の長手方向軸線101a(第3図の送風機ハウジング 管の長手方向軸線101と実質的に同軸である)と1100で示される角度をな している。これらの端部分は、ファンを出る空気を送風機ハウジング管の軸線に 実質的に平行な方向に効果的に向は直すように、角度がつけられる。2つの溝3 24aと324bが、円錐形部分321の表面に相互に直径方向に対向して形成 されそしてハウジング壁から延出する2つの他の空気案内の一部分を受け入れる ように位置している。
ハウジング壁から延出する2つの案内翼は第14a及び14b図を参照して最も 良く記載される。第14a図は第3図で主として仮想線で示されている空気案内 翼331の側面図を示している。ファンに最も近い翼331の部分が第11図の 翼322と323と同様に、ファンを出る空気に対して角度をなし排出空気流を 有効に円滑にしまた向は直しするようにしている。側部断面で見た時第14b図 に332で示されるハウジング部分102の他の半体部から延出する第2の案内 翼が、第14a図で翼331として示される部分とは反対の角度で延びるファン に最も近い部分を有している。したがって、翼331と332とは、ファンの出 口に対し管状ハウジングの断面の異なる四分円に翼331と332が位置してい る点を除き、第11図の翼322及び323と同じ目的を果たす。
特に第15図を参照して、翼がファンからの空気流を整流する方法が以下に説明 される。第15図に見られるように、ファンに入る空気は送風機ハウジングの長 手方向軸線101に平行なベクトル成分V、を有している。ファン羽根は接線方 向の速度成分Ulを有する。羽根に対する空気の相対速度はペルトルW、で表わ される。羽根1501から出る空気は、接線方向成分U2と相対速度成分W2に 加えて非軸線方向に向く主成分ベクトル■2を有する。整流翼1502は端部分 1504を有しこの端部分1504はファン羽根1501を出るときの空気流1 503の方向に実質的に平行に(すなわちベクトルV2と平行に)位置している 。ファンを出て行く空気はファンに入る絶対速度ベクトル■1とファンから出る 絶対速度ベクトルv2との差違によって示されるような回転速度成分を有する。
V2とVlとの間の差違はファンを回転させるエネルギの量とファンを通って流 れる空気の全流量とに関係する。翼1502のように形成された整流翼なしで、 空気はファンにより付加される運動エネルギC1/2m (V2” V +’) ]を消費して下方ハウジング管を回転して下降する。1502のような整流翼に より空気が速度V、で管を軸方向に流下するように向は直される。ファン前後の 空気流速度が実質的に等しく、さらに空気流の接線方向成分が取り除かれたため 、ファンは圧力を空気流に加える。実際に、接線方向空気成分は増大された圧力 に変換された。これは静的圧力を付加しそのため整流翼なしで起こるよりも高い 管出口114から出る排出速度をもたらす。
第14b図に見られるように翼331と332は、モータ305を位置ぎめしか つこれをハウジングに対し軸方向及び回転運動をしないように固定するという他 の目的を果たす。特に翼331と332は、モータ305の外側表面において冷 却口又は開口306 bと306aにそれぞれ係合する各タブ部分1403と1 405が設けられる。さらに、翼331と332はモータとファンの組立体の支 持にさらに安定性をもたらすためモータ305のハウジングの第2の堅固な部分 に当接する。第14b図に示す翼支持構造のための選択自由の配置構造として各 タブ部分はこのタブ部分に形成された孔(タブ1403に対しては1401、又 はタブ1405に対しては1402)を有し、鋼ビンのような支持部材を受け入 れ案内翼から延出するタブ部材の破壊と剪断に対し付加された抵抗を得るように することができる。
第3,11及び12図に示される尾状円錐体又は流線型要素320は、出口ノズ ルに向うさらに完全な円形空気通路に過度の分離を生じることなしに、空気がフ ァンの下流側のモータ305の周りの環状空気流通路からゆるやかに拡がること ができるようにし、それによりモータ上の抗力を減少させる。したがって、空気 がモータを出て行くときの圧力の損失が最小となり、駆動モータによりファンに 与えられる所定量のエネルギのためにより高い空気流をもたらす。モータから出 口端に向う円錐形表面321の好ましい傾斜は7度のオーダーである。
4個の空気整流翼322.323.331及び332は、そのうち2個がハウジ ングから垂下し、他の2個が流線型円錐体から垂下し、ハウジング内部の予め選 択された位置で駆動モータ305を支持する。すでに述べたように、モータ30 5は、このモータの軸線がハウジング102の長手方向軸線101と整列するよ うに配置され、それによりモータを通る空気流を増大させる。さらに、送風機ハ ウジング自体が例えば射出成形により一層容易に形成され、翼のうちの2つが流 線型円錐体に連結され、また1つの翼がハウジング本体102a又は102bの 各半体部と一体又はこれに連結された配置構造とすることが、注目されるべきで ある。
本発明はさらに、ファンの作動中の送風機の騒音と振動とを減少させるための配 置構造を意図する。第3図を参照すると、各ファン羽根311a、b、cが4つ の翼322.323.331又は332のうちの1つを通過するとき、このファ ン羽根は負荷が解放されまた角が負荷がかけられそれによりファンの推力に脈動 が生じる。全部の羽根がこれを同時に行ったならば、ファンの回転速度の4倍の 周波数の振動と音が過剰となる。
この問題をなくすため、ファン羽根の数は空気案内静止翼の数とは等しくないよ うにすべきである。したがって、第3図に示す実施態様に対しては、3個のファ ン羽根と4個の静止空気案内翼とが設けられる。本発明の送風機は特により低い 静的圧力を必要とする用途に適しているため、ファンの堅固さくすなわち、ファ ン羽根の突出部分によって占められるハウジングダクトの部分の比率)が低くな ることが好ましい。
したがって、与えられた堅固さと所望の羽根角にとって、第3図の307で示さ れる3個の羽根のファンが、開示された実施態様において用いられる。
本発明を実施するに当って騒音を減少させるについてのもう1つの考慮すべき事 柄は管状送風機ハウジングの入口に対するファンの位置に関するものである。フ ァンによって発生した音は通常卓越周波数(対応する卓越波長を有する)を有し 、そのうちの1つはファン羽根の数によって増大されたファンの回転速度に等し い。この卓越周波数は“羽根−通過一周波数”と称される。音波が第1図の実施 態様の送風機ハウジングのような端部開放管に発生した時は、一定の周波数の波 はこの管内で共鳴する。これらの波は定常波と称され管の端部に節点を有する。
しかし、定常波はオルガンバイブの定常波と同様に、この音の波長が、圧力節点 (低い圧力)が送風機ハウジングダクトの端部に位置するような長さである場合 にのみ存在する。このような条件のもとで、この波はダクトの端部と外側とをま さに超えてより高い圧力によってダクト内に反響する。このダクトはしたがって 定常波周波数で共鳴することになる。
したがって、騒音の源、この場合はファンを、卓越周波数の波長の4分の1に等 しい管の端部からの距離に位置させることにより、この周波数の騒音の強さを大 幅に減少させることができる。もちろん、当業者にとって、この4分の1波長の 間隔をおくという考えは、理想的な場合にのみ理論的に当てはまることが認めら れるであろう。第1図ないし第14b図を参照して述べられたような実際の装置 のファンによって発生した騒音は、ファン羽根の数、空気案内翼の数及びファン の回転速度によって決まる卓越周波数を有する。保護部106の入口とファンと の間の距離を注意深く調節することにより、卓越周波数は、これら卓越周波数に 一致する波長の定常波を阻止することにより減少させることができる。
上記のように、ダクトは一端から他端にかけて完全な円筒形ではないので、ファ ンの好適な位置は、ファンによって発生した種々の周波数に対して定常波節点の 位置を規定するため分光計を用いて最も容易に決定することができる。いかなる 場合でも、本発明は、卓越周波数の定常波の発生を妨げる保護部106の入口か らある距離をおいてファンを位置させ、それにより本発明の送風機の作動が比較 的静かで振動のないようにすることを意図するものである。
本発明によって意図される幾つかの他の配置構造が第16図ないし第21図を参 照して以下に簡単に記載される。
第16図は第1の他の実施態様を第3図と同様の断面図で示している。この他の 実施態様では、ハウジング壁によって形成された空気ダクトの外側から延出する 別体のハンドル把持部を設けるよりもむしろ、送風機100aは主本体ハウジン グ102を握ることにより把持される。バッテリー363−1ないし363−6 がモータ305に近接する流線目的のために用いられる円錐形要素の内部で主本 体ハウジングに貯蔵されている。
このバッテリー列はそのため送風機ハウジングの長手方向軸線と同軸に配置され る。モータのための空気整流及び支持装置その他は、バッテリー列を支持整列す る作用をする点を除き、第1図の好適な実施態様を参照して記載されたものと実 質的に同一である。
第17図は斜面図で第2の他の実施態様を示し、この例では肩掛は紐1705が 送風機100bを運ぶために設けられる。この代りに、送風機100bは好適な 実施態様を参照して記載されたものと同様なファンモータと支持翼構造を収容す る部分1701で握ることができる。排気管1702は前に8己載されたものと 同様である。入口1704には好適な実施態様を参照して記載されたものと同様 の保護装置(詳細には示されない)が設けられる。しかし第17図の実施態様で は、バッテリーはハウジングの一体の区画室1703に収容され、これらバッテ リーがファンとモータによって送風機ハウジングの中に吸い込まれる主空気流の 外側に位置するようになっている。
第3の他の実施態様が第18図の部分側部平面図で示される。
ハウジング100cは、送風機のハウジングIQOcに特別に設けられた区画室 1802の内部のばね付勢の端子1804と係合するための端子1805を有す る別体の再充電可能なバッテリーバック(群) 1801を用いる。蝶着された 出入ドア1803が他動してバッテリーパック1801を区画室1802の中に 挿入し、ばね付勢の端子1804と係合できるようにしている。第18図の点線 で示されるように、バッテリーパックはモータとハンドル108に設けられた細 長いスイッチ112とにケーブルで接続され、作動スイッチ112が所定のオン 位置に配された時に何時でも駆動モータ305にエネルギを適当に供給するよう にしている。
バッテリーバック1801が再充電を必要とする時は、ハウジング区画室180 2から取り外され再充電エネルギの適当な源に取付けることができる。
第19図は本発明の原理により構成された携帯用送風機の第4の他の実施態様の 一部の切断側面図を示し、この実施態様では1つより多い、例えば2つの送風機 の縦に並んだ構造が用いられ増大された空気出力が得られるようになっている。
第19図に見られるように、送風機ファン307−1と307−2がモータ30 5によって駆動される駆動シャフトの対向端部に取付けられている。第2のファ ン307−2の下流側に円錐形の流線型装置321がある。さらに、この実施態 様の送風機ハウジング100dと共に、モータ305を取巻く空気整流翼322 −1,323−1及び331−1と、第2のファン307−2の直ぐ下流側の流 線型円錐体321を取巻く翼322−2. 323−2及び331−2が用いら れる。もちろん、翼331−1と331−2にそれぞれ対応する各羽根のための 第4の翼が各ファンのための流出空気通路に沿って延在するが第19図では示さ れていないことが明らかとなるであろう。
本発明はこのほかに送風機空気流量を調節できる装置の提供を意図するものであ る。2つのこのような配置構造が第20図と第21図の他の実施態様において示 されている。
第20図の部分斜面図に示される第5の他の実施態様において、変動可能な空気 流調節が、送風機100eの管状ハウジング壁に開口2003を設けることによ って可能となる。この開口2003の直ぐ上で管状ハウジングの周りを回転でき るように回転自在のカラー2001が取付けられ、このカラー2001は開口部 分2002を有しまたその残りの部分は穴があけられていない。
したがって、カラー2001を適当に回転することによりハウジング壁100e の開口2003の全部又は一部分がカラーの開口された部分2002を介して露 出されそれにより予め選択された量の空気流がハウジングの側の外に方向転換さ れそのため排気口から最後に出て行く空気流を変えるようにする。
調節可能な空気流量を得るための第2の手段が第21図の部分斜面図の第6の他 の実施態様において示され、この例ではバタフライ弁2101が送風機100f のハウジング本体によって区画形成された空気導管の内部に回動自在に取付けら れている。バタフライ弁2101には調節ノブ2102が連結され、この調節ノ ブ2102は排気口に向かって外側に案内される空気流に対するバタフライ弁2 101の位置を手で調節するため送風機ハウジングの外側に取付けられる。した がって、気化器において知られるようなベンチュリ室に見られるものと同様な方 法で、バタフライ弁2101が送風機ハウジング管内部のその相対位置にしたが って空気流量を変える。
当業者にとって、この詳細な記載の開示を与えることにより、本発明の意図の範 囲内に依然として含まれるさらに他の実施態様が存在することが明らかとなるで あろう。例えば空気流量の変更はファンと送風機を駆動するための可変速度電気 モータを用いることによって得られる。さらに、様々な付属具が本発明の原理に よって構成された送風機ユニットと共に設けられ、これらの付属具が、重い又は 送風機によって掃除されるべき作業面に付着した目的物を取り除くための、異な った型のスクレーバ、ブラシ又はその他の装置を有する種々のノズルを含むよう にすることがわかるであろう。さらに他の配置構造において、より多くのバッテ リー電池をハウジングに容易に付加できるようにすることにより、送風機の性能 を向上させる能力を得ることが望まれる。さらに他の実施態様においては、フィ ルタバッグ又は他の収集装置が送風機ファンの吸い込み側に置かれる真空清掃装 置に、送風機ユニットを変換させる手段を提供することが望まれる。このような 装置においては2つのスイッチが用いられて吹き出し又は真空様式の作動のいず れかにこの製品を用いることができるようにする。
本発明は1つの好適な実施態様と数個の他の変更例とを参照して記載された。こ のような詳細な記載は単なる例示のために与えられたものである。本発明の範囲 は添付の請求の範囲に規定されるものである。
特表千3−501814 (11) 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成2年5月11日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1 特許出願の表示 PCT/1Js8B103763 2 発明の名称 携帯用送風機 3 特許出願人 名 称 ブラック アンド デツカ−インコーホレイティド請求の範囲 1、入口端と出口端とを有する細長い管状ハウジングと、ハウジングの長手方向 軸線と実質的に同軸に延在する駆動シャフトを有する駆動モータと、 駆動シャフトに連結され前記長手方向軸線の周りに回転しハウジング入口端から ハウジング出口端へと空気を移動させるようにするファン手段と、 駆動モータの上を通過する空気流を円滑にしかつ空気流を前記長手方向軸線に実 質的に平行に保つため駆動モータとファン手段とに対し位置決めされた空気流案 内円滑化手段、とを具備し、 ファン手段がハウジング入口端に対し位置決めされ、ファン手段によって発生し た卓越騒音周波数を有するハウジング内部の定常波が抑制されるようになってい る、携帯用送風機装置。
2、 ファン手段によって入口端の中に吸い込まれる空気が渦巻くのをなくす手 段を入口端にさらに具備する請求項1に記載の装置。
3、入口端に、使用者の手がハウジングの入口端からファン手段と接触しないよ うにする手段をさらに具備する、請求項2に記載の装置。
4、入口端の断面積が拡大され、入口端がファン手段の位置におけるハウジング の断面積と少なくとも同じ大きさの保護手段における開口面積を有している請求 項3に記載の装置。
5、ハウジングの出口端に出力ノズルをさらに具備している請求項1に記載の装 置。
6、出力ノズル手段がハウジングに対して角度がつけられ、送風機装置が正常作 動位置に保持された時空気が送風機によって清掃される表面に実質的に平行に出 力ノズルから放出されるようになっている請求項5に記載の装置。
7、出口ノズルを具備するハウジング部分が、駆動モータとファン手段を包含す るハウジング部分に取り外し自在に連結されている請求項6に記載の装置。
8、ハウジングの外側に延出しまたハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に 延びるハンドル把持部を有しているハンドル手段をさらに具備する請求項1に記 載の装置。
9、空気流案内円滑化手段が、ファン手段から離れた駆動モータの端部に接する 円錐体底部とハウジングの出口端の方を向く円錐体頂端とを有する実質的に円錐 形の流線型部材を含んでいる請求項1に記載の装置。
10、駆動モータが少なくとも1つの直流エネルギ電池によって駆動され、この 少なくとも1つのエネルギ電池がハンドル把持部の内部に収容されている請求項 8に記載の装置。
11、駆動モータが少なくとも1つの直流エネルギ電池によって駆動されこの少 なくとも1つのエネルギ電池が流線型部材の部分の内部に収容されている請求項 9に記載の装置。」「18.前記ファン手段がハウジング入口端からハウジング 出口端へと空気を移動させるよう形成された複数のファン羽根を有し、またさら に空気流案内円滑化手段かファン手段に近接して少なくとも1つの静止した空気 整流翼を含み、多翼が、ファン手段から放出する空気流に実質的に平行な第1の 部分と、第1の部分に連結されハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に延び る第2の部分とを含み、多翼が、ファン手段から放出する空気流の方向を、ファ ン手段の羽根特性によって決められる長手方向軸線に対する角度をもって、長手 方向軸線に実質的に平行な方向に変えるよう作動する請求項1に記載の装置。
19、前記ファン手段がハウジング入口端からハウジング出口端へと空気を移動 させるよう形成された複数のファン羽根を有し、また空気流案内円滑化手段がさ らに、ハウジングの内壁に連結された少なくとも1つの静止した空気整流翼と、 流線型手段に連結された少なくとも1つの静止した空気整流翼とを含み、全ての 翼が駆動モータを取巻きかつファン手段に近接する端部を有し、それにより駆動 モータをハウジング内部の所定位置に支持し、多翼がファン手段から放出する空 気流に実質的に平行な第1の部分と、第1の部分に連結されかつハウジングの長 手方向軸線に実質的に平行に延びる第2の部分とを含み、多翼が、ファン手段か ら放出する空気流の方向を、ファン手段の羽根特性によって決められる長手方向 軸線に対する角度で、長手方向軸線に実質的に平行な方向に変えるよう作動する 請求項9に記載の装置。」「25.調節手段が、ハウジング内部に回動自在に取 付けられかつハウジングの外側から接近可能な制御ノブに連結されたバタフライ 弁を具備し、軸方向に案内された空気流に対しこのバタフライ弁の位置を変える ようにしている請求項23に記載の装置。
26、長手方向の軸線を区画形成しまた前記長手方向軸線と整列する入口端と出 口端とを有する細長い管状ハウジングと、ハウジングの長手方向軸線と実質的に 同軸に延在する駆動シャフトを有する電気モータと、 前記長手方向軸線の周りに回転するよう駆動シャフトに連結されかつハウジング 入口端からハウジング出口端へと空気を移動させるよう配設された複数のファン 羽根を有する、ファン手段と、 長手方向軸線に実質的に平行に空気流を保持するよう駆動モータを取巻く、複数 の空気流案内翼と、ファン手段から出て駆動モータの上を通過する空気流を円滑 にし、またファン手段から離れた駆動モータの端部に接する円錐体底面とハウジ ングの出口端の方を向く頂点とを有している、実質的に円錐形の流線型手段と、 電気的エネルギを供給するため駆動モータに連結された少なくとも1つの再充電 可能な直流エネルギ電池と、前記少なくとも1つの電池を充電エネルギの源に連 結する収容手段、 とを具備する、手で掴む、コードのない、電気駆動送風機。」「43.入口端と 出口端とを有する細長い管状ハウジングと、入口端からハウジングの内部に接近 するのを阻止するよう入口端に連結された保護手段であって、入口端の開口面積 が入口端から離れているハウジングの断面積と少なくとも同じ大きさとなるよう に入口端が前記保護手段を収容する拡大されたじょうご形に張り出た部分を有し ている保護手段と、ハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に延在する駆動シ ャフトを有する電気駆動モータであって、その外側表面の対向側に第1及び第2 の開口を含み、これら開口がそれぞれ管状ハウジングの内壁に対面している電気 駆動モータと、ハウジング入口からハウジング出口へと空気を移動させるよう配 設された3つの羽根を有し、前記長手方向軸線の周りに回転するよう駆動シャフ トに連結されたファンと、ファンから出て駆動モータの上を通過する空気流を円 滑にしまたファンから離れているモータの端部に接する円錐体底面とハウジング の出口端の方を向く円錐体頂点とを有している、実質的に円錐形の流線型部材と 、 駆動モータの第1及び第2の開口の付近で駆動モータの対向側のハウジングの内 壁に連結されかつこれから延出し、またモータの第1及び第2の開口とそれぞれ 係合するタブ部分を含んでいる、第1及び第2の空気流案内翼と、流線型部材に 連結されかつこれから延出しまた第1及び第2の翼から回転方向に実質的に90 度偏倚して配置された第3及び第4の空気流案内翼であって、第1、第2、第3 及び第4の翼が少なくとも部分的に駆動モータを取巻き、送風機ハウジング内部 の所定位置で駆動モータを支持しまたファンから出て行く空気流をハウジングの 長手方向軸線に実質的に平行に保持する2つの作用を得るようにしている、第3 及び第4の空気流案内翼と、」 「長手方向軸線の周りに回転するようモータの駆動シャフトに連結されかつハウ ジング入口端からハウジング出口端へ空気を移動させるよう配設された複数のフ ァン羽根を有するファン手段、 とを具備する、携帯用電気駆動送風機。
51、ファン手段の出口側で管状ハウジング内部に配設された複数の空気流案内 翼をさらに含み、ファン手段からの空気流を管状ハウジングの長手方向軸線に実 質的に平行に案内するようにしている請求項50に記載の送風機。
52、電気エネルギを供給するため駆動モータに電気的に連結された直流エネル ギ電池をさらに含んでいる請求項50に記−載の送風機。
53、ファン手段が、ハウジングの入口端から所定の距離に配置され、ファン手 段によって発生した卓越騒音周波数を有するハウジング内部の定常波が抑制され るようにしている請求項50に記載の送風機。
54、電気駆動モータにはモータの外側表面に形成された冷却用溝が設けられ、 空気流案内翼がさらにモータの冷却用溝に係合する手段を介して管状ハウジング 内部にモータを支持するようになっている請求項50に記載の送風機。
55、削除 56、入口端と出口端とを有する細長い管状ハウジングと、管状ハウジング内部 に取付けられまたその外側表面に形成された冷却用溝と管状ハウジングの長手方 向軸線に実質的に整列する駆動シャフトとを有する電気駆動モータと、前記長手 方向軸線の周りに回転するようモータの駆動軸に連結されかつハウジング入口か らハウジング出口へ空気を移動させるよう配設された複数のファン羽根を有する 、ファン手段と、 モータをハウジング内部に支持するよう管状ハウジング内部に半径方向に配置さ れ、かつファン手段からの空気流を前記長手方向軸線に実質的に平行に案内する よう形成され、モータの冷却用溝と係合する手段を含む支持手段、とを具備して いる携帯用電気駆動送風機。
57、削除 58、電気エネルギを供給するよう駆動モータに電気的に連結された直流エネル ギ電池をさらに含んでいる請求項56に記載の送風機。
59、前記電気駆動モータが直流永久磁石モータからなる請求項56に記載の送 風機。
60、長手方向軸線を区画形成しかつ送風機を保持した時使用者が立っている表 面の近くに延びるのに十分な長さを有している細長い管状ハウジングと、 前記長手方向軸線と整列しかつ前記管状ハウジングの一端に連結された入口部分 と、前記管状ハウジングの他端に連結された出口部分と、 管状ハウジング内部に全体が取付けられかつ管状ハウジングの長手方向軸線に実 質的に整列する駆動シャフトを有する電気駆動モータと、 前記長手方向軸線の周りに回転するようモータの駆動シャフトに連結されかつ前 記入口部分から前記出口部分へと空気を移動させるための複数のファン羽根を有 するファン手段と、管状ハウジングに連結されまた送風機の正常の作動位置にお いて送風機の管状ハウジングが使用時吊り下げられるよう使用者の手によって把 持されるようになっているハンドル、とを具備している、歩道、車寄せ、甲板及 びその他の表面から異物を吹きはらうようになっている、手で掴む携帯用電気駆 動送風機。
61、電気エネルギを供給するよう駆動モータに電気的に連結された直流エネル ギ電池をさらに含んでいる請求項60に記載の送風機。
62、直流エネルギ電池がハンドルの内部に配置されている請求項61に記載の 送風機。
63、直流エネルギ電池から駆動モータへの電気エネルギの付与を制御するため の、ハンドル上に配置されたスイッチ手段をさらに含んでいる請求項62に記載 の送風機。」「70.前記ハンドルがハウジングの長手方向軸線に実質的に平行 に延在している請求項60に記載の携帯用送風機。
71、前記細長い管状ハウジングが実質的にその全長に沿って実質的に均一の直 径を有している請求項60に記載の携帯用送風機。
72、長手方向軸線を区画形成しまた送風機を保持した時使用者が立っている表 面の近くに延びるのに十分な長さを有している細長い管状ハウジングと、 前記管状ハウジングの一端に連結された入口部分と、前記管状ハウジングの他端 に連結された出口部分と、前記入口部分と出口部分の中間の管状ハウジング内部 に取付けられかつ管状ハウジングの長手方向軸線と実質的に整列する駆動シャフ トを有する電気駆動モータと、前記長手方向軸線の周りに回転するようモータ駆 動シャフトに連結されかつ前記入口部分から前記出口部分に空気を移動させるた めの複数のファン羽根を有するファン手段と、管状ハウジングに連結され、また 送風機の正常作動位置において送風機の管状ハウジングが使用時に吊り下げられ るよう使用者の手によって把持されるようになっているハンドル、とを具備して いる、歩道、車寄せ、甲板及びその他の表面から異物を吹きはらうようになって いる、手で掴む携帯用電気駆動送風機。
73、前記ハンドルがハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に延在している 請求項72に記載の携帯用送風機。
74、前記入口部分が前記ハウジングの長手方向軸線に整列している請求項72 に記載の携帯用送風機。
76、手が前記入口部分を通ってハウジングの中に接近するのを阻止するための 、じょうご形に張り出た端部分に配置された保護手段をさらに含んでいる請求項 74に記載の携帯用送風機。
77、保護手段が、管状ハウジングの断面積と少なくとも同じ大きさの、じょう ご形に張り出た部分における全開口面積を有している請求項76に記載の携帯用 送風機。
78、前記細長い管状ハウジングが、実質的にその全長に沿って実質的に均一の 直径を有している請求項72に記載の携帯用送風機。
79、細長い管状ハウジングが、ハンドルから入口部分までは比較的短い距離で またハンドルから出口部分までは実質的にこれより大きな距離で、延在している 請求項78に記載の携帯用送風機。
80、電気エネルギを供給するよう駆動モータに電気的に連結された直流エネル ギ電池をさらに含んでいる請求項72に記載の携帯用送風機。
81、前記入口端が管状ハウジングの前記長手方向軸線と実質的に整列している 請求項56に記載の送風機。
[i 静 輝 審 韻 牛 国際1聞査報告 pCT/LIS 88103763SA 254B9

Claims (69)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.入口端と出口端とを有する細長い管状ハウジングと、ハウジングの長手方向 軸線と実質的に同軸に延在する駆動シャフトを有する駆動モータと、 ハウジング入口端からハウジング出口端に空気を移動させるための駆動シャフト に連結され軸方向に向けられたファン手段と、 空気流を長手方向軸線に実質的に平行に保つため駆動モータとファン手段とに対 し位置決めされた空気流案内円滑化手段、 とを具備し、 ファン手段がハウジング入口端に対し位置決めされ、ファン手段によって発生し た卓越騒音周波数を有するハウジング内部の定常波が抑制されるようになってい る、携帯用送風機装置。
  2. 2.ファン手段によって入口端の中に吸い込まれる空気が渦巻くのをなくす手段 を入口端にさらに具備する請求項1に記載の装置。
  3. 3.入口端に、使用者の手がハウジングの入口端からファン手段と接触しないよ うにする手段をさらに具備する、請求項2に記載の装置。
  4. 4.入口端の断面積が拡大され、入口端がファン手段の位置におけるハウジング の断面積と少なくとも同じ大きさの保護手段における開口面積を有している請求 項3に記載の装置。
  5. 5.ハウジングの出口端に出力ノズル手段をさらに具備している請求項1に記載 の装置。
  6. 6.出力ノズル手段がハウジングに対して角度がつけられ、送風機装置が正常作 動位置に保持された時空気が送風機によって清掃される表面に実質的に平行に出 力ノズル手段から放出されるようになっている請求項5に記載の装置。
  7. 7.出口ノズルを具備するハウジング部分が、駆動モータとファン手段を包含す るハウジング部分に取り外し自在に連結されている請求項6に記載の装置。
  8. 8.ハウジングの外側に延出しまたハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に 延びるハンドル把持部を有しているハンドル手段をさらに具備する請求項1に記 載の装置。
  9. 9.空気流案内円滑化手段が、ファン手段から離れた駆動モータの端部に接する 円錐体底部とハウジングの出口端の方を向く円錐体頂端とを有する実質的に円錐 形の流線型手段を含んでいる請求項1に記載の装置。
  10. 10.駆動モータが少なくとも1つの直流エネルギ電池によって駆動され、この 少なくとも1つのエネルギ電池がハンドル把持部の内部に収容されている請求項 8に記載の装置。
  11. 11.駆動モータが少なくとも1つの直流エネルギ電池によって駆動されこの少 なくとも1つのエネルギ電池が流線型手段の部分の内部に収容されている請求項 9に記載の装置。
  12. 12.駆動モータが少なくとも1つの直流エネルギ電池によって駆動され、ハウ ジングがさらに一体の区画室を具備し、ファン手段によってハウジングを通って 軸方向に移動される空気流の通路に位置しないように、この少なくとも1つのエ ネルギ電池を収容するようにしている請求項1に記載の装置。
  13. 13.少なくとも1つの直流エネルギ電池が再充電可能であり、前記装置がさら に、この少なくとも1つの再充電可能な電池を充電エネルギの源に連結する手段 を具備している請求項10に記載の装置。
  14. 14.少なくとも1つの直流エネルギ電池が再充電可能であり、前記装置がさら に少なくとも1つの再充電可能の電池を充電エネルギの源に連結する手段を具備 している請求項11に記載の装置。
  15. 15.少なくとも1つの直流エネルギ電池が再充電可能であり、前記装置がさら に少なくとも1つの再充電可能電池を充電エネルギの源に連結する手段を具備し ている請求項12に記載の装置。
  16. 16.駆動モータが少なくとも1つの直流エネルギ電池によって駆動され、前記 装置がさらに少なくとも1つの電池を包含する別体の区画室を具備し、この区画 室が電気的にしかも取り外し自在にハウジングに連結され駆動モータを駆動する ようにしている請求項1に記載の装置。
  17. 17.少なくとも1つの直流エネルギ電池が再充電可能であり、別体の区画室が 少なくとも1つの再充電可能な電池を充電エネルギの源に連結する手段を含んで いる請求項16に記載の装置。
  18. 18.空気流案内円滑化手段がファン手段に近接して少なくとも1つの静止した 空気整流翼を含み、各翼が、ファン手段から放出する空気流に実質的に平行な第 1の部分と、第1の部分に連結されハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に 延びる第2の部分とを含み、各翼が、ファン手段から放出する空気流の方向を、 ファン手段の羽根特性によって決められる長手方向軸線に対する角度をもって、 長手方向軸線に実質的に平行な方向に変えるよう作動する請求項1に記載の装置 。
  19. 19.空気流案内円滑化手段がさらに、ハウジングの内壁に連結された少なくと も1つの静止した空気整流翼と、流線型手段に連結された少なくとも1つの静止 した空気整流翼とを含み、全ての翼が駆動モータを取巻きかつファン手段に近接 する端部を有し、それにより駆動モータをハウジング内部の所定位置に支持し、 各翼がファン手段から放出する空気流に実質的に平行な第1の部分と、第1の部 分に連結されかつハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に延びる第2の部分 とを含み、各翼が、ファン手段から放出する空気流の方向を、ファン手段の羽根 特性によって決められる長手方向軸線に対する角度で、長手方向軸線に実質的に 平行な方向に変えるよう作動する請求項9に記載の装置。
  20. 20.駆動モータがその外側表面に少なくとも1つの冷却用開口を含み、ハウジ ングの内壁に連結された少なくとも1つの翼がさらに少なくとも1つの口に係合 するよう配置されたタブ部分を含みそれにより駆動モータをハウジングに対して 動かないよう実質的に固定する請求項20に記載の装置。
  21. 21.タブ部分が支持ピンを受け入れる空洞を含み、駆動モータにより発生した 力を受けた時にタブが破壊する可能性を減少するようにしている請求項20に記 載の装置。
  22. 22.ファン手段が駆動モータの対向端部において駆動シャフトの対向端部に連 結された第1及び第2の送風機ファンを具備している請求項1に記載の装置。
  23. 23.ハウジングを通る空気流量を調節する手段をさらに具備する請求項1に記 載の装置。
  24. 24.調節手段が、ハウジング壁の開口と、ハウジングに回転自在に取付けられ かつ開口の上に位置するカラーとを具備し、このカラーが、開口部分と、カラー の回転時ハウジングの開口の可変部分がカラーの開口部分と整列するよう配置さ れた穴のない部分とを含んでいる請求項23に記載の装置。
  25. 25.調節手段が、ハウジング内部に回動自在に取付けられかつハウジングの外 側から接近可能な制御ノブに連結されたバタフライ弁を具備し、軸方向に案内さ れた空気流に対しこのバタフライ弁の位置を変えるようにしている請求項23に 記載の装置。
  26. 26.入口端と出口端とを有する細長い管状ハウジングと、ハウジングの長手方 向軸線と実質的に同軸に延在する駆動シャフトを有する電気モータと、 駆動シャフトに連結されかつハウジング入口端からハウジング出口端に空気を移 動させるよう配設された複数のファン羽根を有する、軸方向に向けられたファン 手段と、長手方向軸線に実質的に平行に空気流を保持するよう駆動モータを取巻 く、複数の空気流案内翼と、ファン手段から出て駆動モータの上を通過する空気 流を円滑にし、またファン手段から離れた駆動モータの端部に接する円錐体底面 とハウジングの出口端の方を向く頂点とを有している、実質的に円錐形の流線型 手段と、電気的エネルギを供給するため駆動モータに連結された少なくとも1つ の再充電可能な直流エネルギ電池と、前記少なくとも1つの電池を充電エネルギ の源に連結する収容手段、 とを具備する、手で掴む、コードのない、電気駆動送風機。
  27. 27.ファン手段が、ハウジング入口端から所定の距離に配置され、ファン手段 によって発生した卓越騒音周波数を有するハウジング内の定常波が形成されるの を阻止するようにしている請求項26に記載の送風機。
  28. 28.複数のファン羽根が複数の空気流案内翼とは等しくない請求項27に記載 の送風機。
  29. 29.複数の空気流案内翼が第1及び第2の組の翼を具備し、第1の組の翼がハ ウジングの内側表面に連結され第2の組の翼が流線型手段に連結されている請求 項28に記載の送風機。
  30. 30.駆動モータが少なくとも1つの開口を含み、第1の組の翼のうちの少なく とも1つが少なくとも1つの開口と係合するよう配置されたタブ部分を含み、そ れにより駆動モータをハウジングに対し動かないよう実質的に固定している請求 項29に記載の送風機。
  31. 31.使用者の手が入口端からファン手段に接触しないようにするためのハウジ ングの入口端に連結された保護手段をさらに具備し、この保護手段が、入口端の 拡大されたじょうご形に張り出る部分から長手方向軸線の周りに中心が置かれた 環状要素へと半径方向に延出する複数のリブを含み、保護手段が入口端に、ファ ン手段の位置のハウジングの断面積と少なくとも同じ大きさの開口面積を有して いる請求項26に記載の送風機。
  32. 32.ハウジングがさらに、ハウジングの出口端で実質的に矩形の出口ノズル開 口で終る排気部分を具備し、排気部分が長手方向軸線に対しある角度に曲げられ 、送風機が正常の下方に向く作動位置に保持された時、出口ノズルが、送風機に よって清掃される表面に実質的に平行に空気を放出するよう配置されている請求 項26に記載の送風機。
  33. 33.排気部分が取り外し自在にハウジングの残り部分に連結されている請求項 32に記載の送風機。
  34. 34.ハウジングに連結されかつハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に延 在するハンドル把持部を有するハンドルをさらに具備し、このハンドル把持部が 、少なくとも1つのエネルギ電池とこの少なくとも1つのエネルギ電池を駆動モ ータと回路を形成するように配置するよう作動する細長い作動スイッチ手段との ための貯蔵区画室を含んでいる請求項26に記載の送風機。
  35. 35.前記収容手段が前記ハンドルに配置されている請求項34に記載の送風機 。
  36. 36.前記収容手段が、前記ハンドルの比較的保護された内側表面に配置されて いる請求項35に記載の送風機。
  37. 37.ハウジングが、少なくとも1つのエネルギ電池が空気の流れの通路からは ずれて貯蔵されるように配置された少なくとも1つのエネルギ電池のための貯蔵 区画室を含んでいる請求項26に記載の送風機。
  38. 38.少なくとも1つのエネルギ電池が流線型手段の内部に収容されている請求 項26に記載の送風機。
  39. 39.ハウジングに取り外し自在に連結されかつ収容手段を有する別体のエネル ギ電池包装体をさらに具備している請求項26に記載の送風機。
  40. 40.ファン手段と出口端との間に配置されたハウジング壁の開口とハウジング に回転自在に取付けられかつ前記開口の上に位置するカラーとからなる、ハウジ ングを通る空気流量を調節する手段をさらに含み、前記カラーが開口部分と穴の ない部分とを含みカラーが回転されたとき、ハウジングの開口の可変部分がカラ ーの開口部分と整列するようになっている請求項26に記載の送風機。
  41. 41.ハウジング内部に回動自在に取付けられかつハウジングの外側から接近可 能な制御ノブに連結されたバタフライ弁を具備し、このバタフライ弁の位置を軸 方向に案内される空気流に対して変えるようにする、ハウジングを通る空気流量 を調節する手段をさらに含んでいる請求項26に記載の送風機。
  42. 42.出口ノズルに近接して排気部分の一側に取り外し自在に取付けられたブラ シをさらに具備している請求項32に記載の送風機。
  43. 43.入口端と出口端とを有する細長い管状ハウジングと、入口端からハウジン グの内部に接近するのを阻止するよう入口端に連結された保護手段であって、入 口端の開口面積が入口端から離れているハウジングの断面積と少なくとも同じ大 きさとなるように入口端が前記保護手段を収容する拡大されたじょうご形に張り 出た部分を有している保護手段と、ハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に 延在する駆動シャフトを有する電気駆動モータであって、その外側表面の対向側 に第1及び第2の開口を含み、これら開口がそれぞれ管状ハウジングの内壁に対 面している電気駆動モータと、ハウジング入口からハウジング出口へと空気を移 動させるよう配設された3つの羽根を有し、駆動シャフトによって回転されるよ う連結されている、軸方向に向けられたファンと、ファンから出て駆動モータの 上を通過する空気流を円滑にしまたファンから離れているモータの端部に接する 円錐体底面とハウジングの出口端の方を向く円錐体頂点とを有している、実質的 に円錐形の流線型部材と、 駆動モータの第1及び第2の開口の付近で駆動モータの対向側のハウジングの内 壁に連結されかつこれから延出し、またモータの第1及び第2の開口とそれぞれ 係合するタブ部分を含んでいる、第1及び第2の空気流案内翼と、流線型部材に 連結されかつこれから延出しまた第1及び第2の翼から回転方向に実質的に90 度偏倚して配置された第3及び第4の空気流案内翼であって、第1、第2、第3 及び第4の翼が少なくとも部分的に駆動モータを取巻き、送風機ハウジング内部 の所定位置で駆動モータを支持しまたファンから出て行く空気流をハウジングの 長手方向軸線に実質的に平行に保持する2つの作用を得るようにしている、第3 及び第4の空気流案内翼と、 駆動モータとファンとを収容するハウジングの部分に連結されたハウジングの排 気部分であって、長手方向軸線に対し整列され、送風機が正常の下方に向く作動 位置に保持された時、出口ノズルが、空気を送風機により清掃される表面に実質 的に平行に放出するよう配置されている、ハウジングの排気部分と、 ハウジングに保持されかつ駆動モータに連結されて電気エネルギを供給するよう にしている、複数の再充電可能なバッテリーと、 複数のバッテリーを充電エネルギの源に連結するハウジング上の手段、 とを具備する、手で掴む、コードのない、電気駆動送風機。
  44. 44.ハウジングに連結されかつハウジングの長手方向軸線に実質的に平行に延 在するハンドル把持部を有するハンドルをさらに具備し、ハンドル把持部が、複 数の再充電可能なバッテリーと、この複数のバッテリーを駆動モータと共に回路 を形成するため配置するよう作動する細長い作動スイッチとのための、貯蔵区画 室を含み、ハンドルがさらに複数のバッテリーを充電エネルギ源に連結する手段 を収容している請求項43に記載の送風機。
  45. 45.複数のバッテリーが流線型部材の内部に収容されている請求項43に記載 の送風機。
  46. 46.別体の再充電可能なバッテリー群をさらに具備し、ハウジングがさらにバ ッテリー群を取り外し自在に受け入れるためのハウジングの外側から接近可能の 区画室を含み、この区画室がその内部にバッテリー群が置かれた時にバッテリー 群を電気的に連結する端子手段を含んでいる請求項43に記載の送風機。
  47. 47.ハウジング壁の開口とこのハウジング壁の開口を覆ってハウジングに回転 自在に取付けられたカラーとをさらに含み、このカラーが開口された部分と穴の ない部分とを有し、カラーが回転したときハウジングの開口の可変部分がカラー の開口部分と整列することができるよう配設されている請求項43に記載の送風 機。
  48. 48.ハウジング内部に回動自在に取付けられかつハウジングの外側から接近可 能な制御ノブに連結されたバタフライ弁をさらに含み、このバタフライ弁の位置 を軸方向に向けられた空気流に対し変えるようにしている請求項43に記載の送 風機。
  49. 49.出口ノズルに近接して排気部分の一側に取り外し自在に取付けられたブラ シをさらに具備している請求項43に記載の送風機。
  50. 50.入口端と出口端とを有する細長い管状ハウジングであって、入口端が、こ の中に手が接近するのを阻止する保護手段と一体結合の拡大されたじょうご形に 張り出た部分を有し、この保護手段が、管状ハウジングの断面積と少なくとも同 じ大きさの入口端の全開口面積を有している、細長い管状ハウジングと、 管状ハウジング内部に取付けられかつ管状ハウジングの長手方向軸線と実質的に 整列した駆動シャフトを有する電気駆動モータと、 モータの駆動シャフトに連結されかつハウジング入口端からハウジング出口端へ 空気を移動させるよう配設された複数のファン羽根を有する軸方向に向けられた ファン手段、とを具備する、携帯用電気駆動送風機。
  51. 51.ファン手段の出口側で管状ハウジング内部に配設された複数の空気流案内 翼をさらに含み、ファン手段からの空気流を管状ハウジングの長手方向軸線に実 質的に平行に案内するようにしている請求項50に記載の送風機。
  52. 52.電気エネルギを供給するため駆動モータに電気的に連結された直流エネル ギ電池をさらに含んでいる請求項50に記載の送風機。
  53. 53.ファン手段が、ハウジングの入口端から所定の距離に配置され、ファン手 段によって発生した卓越騒音周波数を有するハウジング内部の定常波が抑制され るようにしている請求項50に記載の送風機。
  54. 54.電気駆動モータにはモータの外側表面に形成された冷却用溝が設けられ、 空気流案内翼がさらにモータの冷却用溝に係合する手段を介して管状ハウジング 内部にモータを支持するようになっている請求項50に記載の送風機。
  55. 55.ハウジングと、 ハウジング内部に取付けられかつその外側表面に形成された冷却用溝を有する電 気駆動モータと、モータをハウジング内部に支持するようハウジング内部に配置 され、モータの冷却用溝に係合する手段を含む支持手段、とを具備する携帯用電 気駆動装置。
  56. 56.入口端と出口端とを有する細長い管状ハウジングと、管状ハウジング内部 に取付けられまたその外側表面に形成された冷却用溝と管状ハウジングの長手方 向軸線に実質的に整列する駆動シャフトとを有する電気駆動モータと、モータの 駆動シャフトに連結されかつハウジング入口からハウジング出口へ空気を移動さ せるよう配設された複数のファン羽根を有する、軸方向に向けられたファン手段 と、モータをハウジング内部に支持するよう管状ハウジング内部に半径方向に配 置され、モータの冷却用溝と係合する手段を含む支持手段、 とを具備している携帯用電気駆動送風機。
  57. 57.支持手段がさらに、ファン手段からの空気流を管状ハウジングの長手方向 軸線に実質的に平行に案内するよう形成されている請求項56に記載の送風機。
  58. 58.電気エネルギを供給するよう駆動モータに電気的に連結された直流エネル ギ電池をさらに含んでいる請求項57に記載の送風機。
  59. 59.前記電気駆動モータが直流永久磁石モータからなる請求項56に記載の送 風機。
  60. 60.入口端と出口端と前記入口端から前記出口に少なくとも近い点まで実質的 に真直ぐの長手方向軸線とを有する細長い管状ハウジングと、 管状ハウジング内部に取付けられかつ管状ハウジングの長手方向軸線に実質的に 整列する駆動シャフトを有する電気駆動モータと、 モータの駆動シャフトに連結されかつハウジング入口端からハウジング出口端へ と空気を移動させるよう配設された複数のファン羽根を有する、軸方向に向けら れたファン手段と、管状ハウジングに連結されかつハウジングの長手方向軸線に 実質的に平行に延在して送風機の管状ハウジングが使用時に吊り下げられるよう にしている細長いハンドル、とを具備している携帯用電気駆動送風機。
  61. 61.電気エネルギを供給するよう駆動モータに電気的に連結された直流エネル ギ電池をさらに含んでいる請求項60に記載の送風機。
  62. 62.直流エネルギ電池がハンドルの内部に配置されている請求項61に記載の 送風機。
  63. 63.直流エネルギ電池から駆動モータヘの電気エネルギの付与を制御するため の、ハンドル上に配置されたスイッチ手段をさらに含んでいる請求項62に記載 の送風機。
  64. 64.スイッチ手段が、細長いハンドルの実質的部分に沿って延在する細長いア クチェータを含んでいる請求項63に記載の送風機。
  65. 65.ハンドルがモータの位置に近い管状ハウジングに連結されている請求項6 0に記載の送風機。
  66. 66.入口端が直径方向に拡大されたじょうご形に張り出る端部分を有している 請求項60に記載の送風機。
  67. 67.入口端の中に手が接近するのを阻止するための、じょうご形に張り出た端 部に配置された保護手段をさらに含んでいる請求項66に記載の送風機。
  68. 68.保護手段が、じょうご形に張り出た端部分に、管状ハウジングの断面積と 少なくとも同じ大きさの全開口面積を有している請求項67に記載の送風機。
  69. 69.細長い管状ハウジングが、ハンドルから入口端へは比較的短い距離でまた ハンドルから出口端へは実質的により大きな距離で、延在している請求項60に 記載の送風機。
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