JPH0349599A - 車両用交流発電機の制御装置 - Google Patents
車両用交流発電機の制御装置Info
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- JPH0349599A JPH0349599A JP1180955A JP18095589A JPH0349599A JP H0349599 A JPH0349599 A JP H0349599A JP 1180955 A JP1180955 A JP 1180955A JP 18095589 A JP18095589 A JP 18095589A JP H0349599 A JPH0349599 A JP H0349599A
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- HEZMWWAKWCSUCB-PHDIDXHHSA-N (3R,4R)-3,4-dihydroxycyclohexa-1,5-diene-1-carboxylic acid Chemical compound O[C@@H]1C=CC(C(O)=O)=C[C@H]1O HEZMWWAKWCSUCB-PHDIDXHHSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/14—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
- H02J7/1446—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle in response to parameters of a vehicle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/92—Energy efficient charging or discharging systems for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors specially adapted for vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は車両用交流発電機の制御装置に関する。
[従来の技術コ
車両用交流発電機の制御装置としては、従来、例えば第
5図に示すような回路構戒のものが知られている。この
第5図の装置の場合、交流発電機(1)は、電機子コイ
ル(101)と界磁コイル(102)を有している。そ
して、この交流発電機(1)には、交流出力電圧を整流
する整流器(2)が接続されている。整流器(2)は、
メイン出力端子(201)と補助出力端子(2 0 2
)と接地端子(203)を有する。また、界磁コイル(
l02)の一端には電圧調整器(3)が接続されている
。この電圧調整器(3)は、電圧検出用の分圧抵抗(3
01).(302)と、ベース側端子かゼナーダイオー
ド(303)を介し上記分圧抵抗(301),(302
)に接続された制御用トランジスタ(304)と、この
トランジスタ(304)によって制御されるパワートラ
ンジンスタ(305)と、抵抗(306),サブレッシ
ョンダイオード(307)とからなっている。
5図に示すような回路構戒のものが知られている。この
第5図の装置の場合、交流発電機(1)は、電機子コイ
ル(101)と界磁コイル(102)を有している。そ
して、この交流発電機(1)には、交流出力電圧を整流
する整流器(2)が接続されている。整流器(2)は、
メイン出力端子(201)と補助出力端子(2 0 2
)と接地端子(203)を有する。また、界磁コイル(
l02)の一端には電圧調整器(3)が接続されている
。この電圧調整器(3)は、電圧検出用の分圧抵抗(3
01).(302)と、ベース側端子かゼナーダイオー
ド(303)を介し上記分圧抵抗(301),(302
)に接続された制御用トランジスタ(304)と、この
トランジスタ(304)によって制御されるパワートラ
ンジンスタ(305)と、抵抗(306),サブレッシ
ョンダイオード(307)とからなっている。
整流器(2)のメイン出力端子(201)には蓄電池(
4)が接続されている。また、界磁コイル(102)の
他端は上記初期励磁用抵抗(6)およびキ↓スイッチ(
5)を介して蓄電池(4)のプラス側端子に接続されて
いる。
4)が接続されている。また、界磁コイル(102)の
他端は上記初期励磁用抵抗(6)およびキ↓スイッチ(
5)を介して蓄電池(4)のプラス側端子に接続されて
いる。
蓄電池(4)のプラス側端子には、車両電気負荷(7)
が負荷スイッチ(8)を介して接続されている。
が負荷スイッチ(8)を介して接続されている。
上記従来の装置において、キースイッチ(5)を投入す
ると、初期励磁用抵抗(308)を通して界磁コイル(
102)に初期励磁電流が流れ、まず、他励となる。そ
して、界磁電流が流れ、発電機(1)が駆動されると、
発電が開始され、電機子コイル(101)に交流電圧が
誘起される。
ると、初期励磁用抵抗(308)を通して界磁コイル(
102)に初期励磁電流が流れ、まず、他励となる。そ
して、界磁電流が流れ、発電機(1)が駆動されると、
発電が開始され、電機子コイル(101)に交流電圧が
誘起される。
そして、界磁コイル(102)は発電機(1)の補助出
力端子(202)よりの電圧によって励磁され、自助と
なる。
力端子(202)よりの電圧によって励磁され、自助と
なる。
電機子コイル(101)に誘起された交流電圧は、整流
器(2)で整流されて蓄電池(4)に印加され、それに
よって充電が行われる。その際、発電機(1)の出力電
圧が所定値より低い時は、電圧調整器(3)の分圧抵抗
(301).(302)による分圧電圧も低く、ゼナー
ダイオード(303)は不導通で、よって、制御用トラ
ンジスタ(304)は不導通であって、パワートランジ
スタ(3 0 5)は導通し、それにより、界磁コイル
(102)を流れる界磁電流が増加し、発電機(l)の
出力電圧が上昇する。一方、発電機(1)の出力電圧が
所定値より高い時は、分圧抵抗(301),(302)
の分圧電圧も高くてゼナーダイオード(303)は導通
し、したがって、制御用トランジスタ(304)が導通
し、パワートランジスタ(305)は不導通となる。よ
って、界磁電流が減少し、発電機(1)の出力電圧が下
がる。
器(2)で整流されて蓄電池(4)に印加され、それに
よって充電が行われる。その際、発電機(1)の出力電
圧が所定値より低い時は、電圧調整器(3)の分圧抵抗
(301).(302)による分圧電圧も低く、ゼナー
ダイオード(303)は不導通で、よって、制御用トラ
ンジスタ(304)は不導通であって、パワートランジ
スタ(3 0 5)は導通し、それにより、界磁コイル
(102)を流れる界磁電流が増加し、発電機(l)の
出力電圧が上昇する。一方、発電機(1)の出力電圧が
所定値より高い時は、分圧抵抗(301),(302)
の分圧電圧も高くてゼナーダイオード(303)は導通
し、したがって、制御用トランジスタ(304)が導通
し、パワートランジスタ(305)は不導通となる。よ
って、界磁電流が減少し、発電機(1)の出力電圧が下
がる。
以上の動作が繰り返され、それによって発電賎(1)の
出力電圧が所定値に調整される。なお、サブレッシタン
ダイオード(307)は、界磁コイル(102)に生じ
るサージを吸収する。
出力電圧が所定値に調整される。なお、サブレッシタン
ダイオード(307)は、界磁コイル(102)に生じ
るサージを吸収する。
また、この場合、発電機(1)から取り出し得る最大出
力は、第4図に破線(イ)で示すように、発電機回転速
度に依存して、発電機回転速度が50 0 0 rpl
I1あたりより高回転側で飽和するカーブとなり、同図
に二点鎖線(二)で示す車両側総電気負荷量に対する発
電出力の過不足クロスポイントが、約2 5 0 O
rpm前後にあるよう設定されるのが一般的である。
力は、第4図に破線(イ)で示すように、発電機回転速
度に依存して、発電機回転速度が50 0 0 rpl
I1あたりより高回転側で飽和するカーブとなり、同図
に二点鎖線(二)で示す車両側総電気負荷量に対する発
電出力の過不足クロスポイントが、約2 5 0 O
rpm前後にあるよう設定されるのが一般的である。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来の装置では、発電が開姶されると界磁コイルは
発電機(1)の出力電圧によって励磁され、すなわち自
助となるため、構造上、発電機最大出力は必然的に第5
図の破線(イ)で示すような発電機回転速度に依存した
カーブとなり、二点鎖線(二)に示す車両側総電気負荷
量とのクロスポイントが上述のように2 5 0 O
rpmあたりに設定されているため、発電機回転速度が
250Orpmあたりを境にして、高速側と低速側のそ
れぞれの運転頻度がバランスしているか、高速運転頻度
の方が多ければ蓄電池の充放電バランス上問題ないが、
交通停渋滞運転モードのように2500rpm以下での
低速運転頻度が多くなると、発電機出力が不足し、蓄電
池の充電不足に陥りやすくなる。
発電機(1)の出力電圧によって励磁され、すなわち自
助となるため、構造上、発電機最大出力は必然的に第5
図の破線(イ)で示すような発電機回転速度に依存した
カーブとなり、二点鎖線(二)に示す車両側総電気負荷
量とのクロスポイントが上述のように2 5 0 O
rpmあたりに設定されているため、発電機回転速度が
250Orpmあたりを境にして、高速側と低速側のそ
れぞれの運転頻度がバランスしているか、高速運転頻度
の方が多ければ蓄電池の充放電バランス上問題ないが、
交通停渋滞運転モードのように2500rpm以下での
低速運転頻度が多くなると、発電機出力が不足し、蓄電
池の充電不足に陥りやすくなる。
特に、ヘッドライトを使用する夜間の低速運転時で電気
負荷が多い場合には、蓄電池上がりが生じ、エンジンス
トップを起こすことさえある。
負荷が多い場合には、蓄電池上がりが生じ、エンジンス
トップを起こすことさえある。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、車両用交流発電機の低速・過負荷時におけ
る出力不足によって蓄電池の充電不足が生じ、さらには
蓄電池上がりが生ずるのを効率良く防ぐことのできる車
両用交流発電機の制御装置を得ることを目的とする。
れたもので、車両用交流発電機の低速・過負荷時におけ
る出力不足によって蓄電池の充電不足が生じ、さらには
蓄電池上がりが生ずるのを効率良く防ぐことのできる車
両用交流発電機の制御装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段コ
この発明に係る車両用交流発電機の制御装置は、少なく
とも交流発電機の出力電圧よりも高い出力電圧を有する
界磁コイル励磁用電源と、交流発電機の回転速度に応じ
て界磁電流断続用の開閉素子の最大導通率を制限する界
磁電流制限器を設けて、低速域では界磁力を弱め、高速
域では界磁力を制限するようにしたものである。
とも交流発電機の出力電圧よりも高い出力電圧を有する
界磁コイル励磁用電源と、交流発電機の回転速度に応じ
て界磁電流断続用の開閉素子の最大導通率を制限する界
磁電流制限器を設けて、低速域では界磁力を弱め、高速
域では界磁力を制限するようにしたものである。
[作用]
この発明において、交流発電機の低速域では界磁コイル
励磁用電源による昇圧された励磁電圧が界磁コイルに印
加され、それによって低速域での発電機出力が高められ
る。また、高速域では交流発電機の回転速度に応じて界
磁電流断続用開閉素子の最大導通率が制限され、発電機
出力は必要レベルに抑えられる。
励磁用電源による昇圧された励磁電圧が界磁コイルに印
加され、それによって低速域での発電機出力が高められ
る。また、高速域では交流発電機の回転速度に応じて界
磁電流断続用開閉素子の最大導通率が制限され、発電機
出力は必要レベルに抑えられる。
[実施例コ
第1図はこの発明による車両用交流発電機の制御装置の
一実施例を示す回路図である。この実施例において、交
流発電機(1)は電機子コイル(l01)と界磁コイル
(102)を有し、これに整流器(2)が接続されてい
る。整流器(2)は出力端子(201)および接地端子
(2 0 2)を有し、出力端子(201)には蓄電池
(4)が接続されている。そして、電圧検出用の分圧抵
抗(301),(302)と、ベースがゼナーダイオー
ド(303)を介して上記分圧抵抗(301)(3 0
2)に接続された制御用トランジスタ(304)と、
この制御用トランジスタ(304)によって制御される
パワートランジスタ(3 0 5)と、抵抗(306)
.サブレッシタンダイオード(307)とからなる電圧
調整器(3)が界磁コイル(102)の一端に接続され
ている。界磁コイル(102)の他端は、後述するDC
−DC変換器(10)に接続され、さらに、キースイッ
チ(5)を介して整流器(2)の出力端子に接続されて
いる。また、整流器(2)の出力端子には、車両側電気
負荷(7)が負荷スイッチ(8)を介して接続されてい
る。また、定電圧源(A)を構成する抵抗(901)お
よびゼナーダイオード(902)と、発電機(1)の回
転速度と相関のある1相出力の周波数を電圧量{こ変換
する周波数一電圧変換器(903)と、この変換器(9
03)よりの出力電圧である第1図の(B)点電圧を所
定値にクランブする分圧抵抗(905),(906)と
、ダイオード(907)と、抵抗(904)と、一定周
期で繰り返す三角波状電圧信号を発生する三角波発生器
(908)と、該三角波信号すなわち第1図の(C)点
電圧と上記変換器(903)の出力電圧すなわち(B)
点電圧とを比較出力するコンパレータ(9 0 9)と
からなる、界磁電流制限器(9)が設けられている。こ
の界磁電流制限器(9)の上記コンパレータ(9 0
9)の出力端は上記パワートランジスタ(3 0 5)
のベースに接続されている。
一実施例を示す回路図である。この実施例において、交
流発電機(1)は電機子コイル(l01)と界磁コイル
(102)を有し、これに整流器(2)が接続されてい
る。整流器(2)は出力端子(201)および接地端子
(2 0 2)を有し、出力端子(201)には蓄電池
(4)が接続されている。そして、電圧検出用の分圧抵
抗(301),(302)と、ベースがゼナーダイオー
ド(303)を介して上記分圧抵抗(301)(3 0
2)に接続された制御用トランジスタ(304)と、
この制御用トランジスタ(304)によって制御される
パワートランジスタ(3 0 5)と、抵抗(306)
.サブレッシタンダイオード(307)とからなる電圧
調整器(3)が界磁コイル(102)の一端に接続され
ている。界磁コイル(102)の他端は、後述するDC
−DC変換器(10)に接続され、さらに、キースイッ
チ(5)を介して整流器(2)の出力端子に接続されて
いる。また、整流器(2)の出力端子には、車両側電気
負荷(7)が負荷スイッチ(8)を介して接続されてい
る。また、定電圧源(A)を構成する抵抗(901)お
よびゼナーダイオード(902)と、発電機(1)の回
転速度と相関のある1相出力の周波数を電圧量{こ変換
する周波数一電圧変換器(903)と、この変換器(9
03)よりの出力電圧である第1図の(B)点電圧を所
定値にクランブする分圧抵抗(905),(906)と
、ダイオード(907)と、抵抗(904)と、一定周
期で繰り返す三角波状電圧信号を発生する三角波発生器
(908)と、該三角波信号すなわち第1図の(C)点
電圧と上記変換器(903)の出力電圧すなわち(B)
点電圧とを比較出力するコンパレータ(9 0 9)と
からなる、界磁電流制限器(9)が設けられている。こ
の界磁電流制限器(9)の上記コンパレータ(9 0
9)の出力端は上記パワートランジスタ(3 0 5)
のベースに接続されている。
界磁コイル(102)に接続された上記DCDC変換器
(lO)は、発電機出力電圧を12Vから24Vに昇圧
するものであって、界磁コイル(102)の励磁用電源
となる。
(lO)は、発電機出力電圧を12Vから24Vに昇圧
するものであって、界磁コイル(102)の励磁用電源
となる。
次に上記実施例の動作を説明する。
この実施例において、キースイッチ(5)の投入から発
電開始までの動作および電圧調整の動作については、第
5図に示した従来装置と同一である。ここで、界磁電流
制限器(9)は、三角波発生器(908)の出力する三
角波信号の電圧巾すなわち(C)点電圧巾(Vl−V3
)に対し、第2図に示すように、周波数一電圧変換器(
903)の出力電圧すなわち(B)点電圧を、発電機回
転速度1 5 0 0 rpmにおける(B)点電圧が
vIとなり、同じ< 3 0 0 O rpmにおける
(B)点電圧がV,とV3との中間値であるV,となる
よう設定し、3 0 0 0 rpm以上ではV,にク
ランブする。これにより、コンパレータ(909)によ
り制限されるパワートランジスタ(3 0 5)の最大
導通率は、第3図に示すように、l 5 0 0 rp
mまでは100%、3 0 0 0 rpm以上では5
0%で、1 5 0 0 rpmから3 0 0 O
rl)mまではl00%から50%にリニャに移行する
ようになる。したがって、パワートランジスタ(305
)により制御される界磁電流によって制限された発電機
最大出力は、第4図に実線(ロ)で示すカーブのものと
なる。同図に一点鎖線(ハ)で示すカーブは、励磁電圧
を単に12Vから24Vにした場合の発電機最大出力で
ある。この場合、発電機最大出力は(イ)で示す従来装
置の場合のほぼ21音となり、低速域についての負荷量
を充分満たすことができるが、高速域においては出力が
必要以上に大きくなり、製品として効率の悪いものとな
る。それに対し、この実施例のものは、実線(ロ)のよ
うに、車両総電気負荷量(二)とのクロスポイントが、
内燃機関のアイドリング回転時の発電機回転数であって
車両総電気負荷量とのクロスポイントとなることが実用
上有り得ない1 5 0 0 rpm以下となり、低速
域での負荷量を充分に満たす出力が得られる。また、高
速域では不必要に出力が上昇しないよう制限される。
電開始までの動作および電圧調整の動作については、第
5図に示した従来装置と同一である。ここで、界磁電流
制限器(9)は、三角波発生器(908)の出力する三
角波信号の電圧巾すなわち(C)点電圧巾(Vl−V3
)に対し、第2図に示すように、周波数一電圧変換器(
903)の出力電圧すなわち(B)点電圧を、発電機回
転速度1 5 0 0 rpmにおける(B)点電圧が
vIとなり、同じ< 3 0 0 O rpmにおける
(B)点電圧がV,とV3との中間値であるV,となる
よう設定し、3 0 0 0 rpm以上ではV,にク
ランブする。これにより、コンパレータ(909)によ
り制限されるパワートランジスタ(3 0 5)の最大
導通率は、第3図に示すように、l 5 0 0 rp
mまでは100%、3 0 0 0 rpm以上では5
0%で、1 5 0 0 rpmから3 0 0 O
rl)mまではl00%から50%にリニャに移行する
ようになる。したがって、パワートランジスタ(305
)により制御される界磁電流によって制限された発電機
最大出力は、第4図に実線(ロ)で示すカーブのものと
なる。同図に一点鎖線(ハ)で示すカーブは、励磁電圧
を単に12Vから24Vにした場合の発電機最大出力で
ある。この場合、発電機最大出力は(イ)で示す従来装
置の場合のほぼ21音となり、低速域についての負荷量
を充分満たすことができるが、高速域においては出力が
必要以上に大きくなり、製品として効率の悪いものとな
る。それに対し、この実施例のものは、実線(ロ)のよ
うに、車両総電気負荷量(二)とのクロスポイントが、
内燃機関のアイドリング回転時の発電機回転数であって
車両総電気負荷量とのクロスポイントとなることが実用
上有り得ない1 5 0 0 rpm以下となり、低速
域での負荷量を充分に満たす出力が得られる。また、高
速域では不必要に出力が上昇しないよう制限される。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、界磁コイルの励磁は常
に他励によって行われ、少なくとも交流発電機の出力電
圧よりも高い励磁電圧が界磁コイルに印加されるため、
低速域での発電機の出力不足が解消される。したがって
、蓄電池の充電不足を招くことがなく、蓄電池上がりに
よるエンジンストップの恐れもなくなる。さらに、界磁
電流制限器により、界磁電流断続用の開閉素子の最大導
通率を発電機回転速度に応じて制限するので、高速域で
の不必要な出力上昇を抑え、製品として効率を高めるこ
とができる。よって、全回転速度域において負荷量をカ
バーすることができ、低速,高速の運転モードを特に考
慮する必要がなくなる。
に他励によって行われ、少なくとも交流発電機の出力電
圧よりも高い励磁電圧が界磁コイルに印加されるため、
低速域での発電機の出力不足が解消される。したがって
、蓄電池の充電不足を招くことがなく、蓄電池上がりに
よるエンジンストップの恐れもなくなる。さらに、界磁
電流制限器により、界磁電流断続用の開閉素子の最大導
通率を発電機回転速度に応じて制限するので、高速域で
の不必要な出力上昇を抑え、製品として効率を高めるこ
とができる。よって、全回転速度域において負荷量をカ
バーすることができ、低速,高速の運転モードを特に考
慮する必要がなくなる。
第1図はこの発明による車両用交流発電機の制御装置の
一実施例を示す回路図、第2図は周波数一電圧変換器出
力電圧の特性図、第3図はそのパワートランジスタ最大
導通率の特性図、第4図はその発電機出力特性図、第5
図は従来の車両用交流発電機の制御装置を示す回路図で
ある。 (1)は交流発電機、(2)は整流器、(3)は電圧調
整器、(301).(302)は分圧抵抗、(3 0
5)はパワートランジスタ、(4)は蓄電池、(7)は
電気負荷、(9)は界磁電流制限器、(903)は周波
数一電圧変換器、(904)は抵抗、(905),(9
06)は分圧抵抗、(907)はダイオード、(908
)は三角波発生器、(909)はコンパレータ、(IO
)はDC−DC変換器、(A)は定電圧源である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
一実施例を示す回路図、第2図は周波数一電圧変換器出
力電圧の特性図、第3図はそのパワートランジスタ最大
導通率の特性図、第4図はその発電機出力特性図、第5
図は従来の車両用交流発電機の制御装置を示す回路図で
ある。 (1)は交流発電機、(2)は整流器、(3)は電圧調
整器、(301).(302)は分圧抵抗、(3 0
5)はパワートランジスタ、(4)は蓄電池、(7)は
電気負荷、(9)は界磁電流制限器、(903)は周波
数一電圧変換器、(904)は抵抗、(905),(9
06)は分圧抵抗、(907)はダイオード、(908
)は三角波発生器、(909)はコンパレータ、(IO
)はDC−DC変換器、(A)は定電圧源である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)界磁コイルを有する交流発電機と、該交流発電機
の交流出力を整流する整流器と、該整流器の出力端に接
続された蓄電池と、上記界磁コイルに直列に挿入された
開閉素子を有し、上記整流器又は上記蓄電池の端子電圧
を検出して上記開閉素子により界磁電流を断続制御し上
記交流発電機の出力電圧を所定値に調整する電圧調整器
と、少なくとも上記交流発電機の出力電圧よりも高い出
力電圧を有する界磁コイル励磁用電源と、上記交流発電
機の回転速度に応じて界磁電流断続用の上記開閉素子の
最大導通率を制限する界磁電流制限器を備えたことを特
徴とする車両用交流発電機の制御装置。
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