JPH01218333A - 車両用交流発電機の制御装置 - Google Patents
車両用交流発電機の制御装置Info
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- JPH01218333A JPH01218333A JP63041075A JP4107588A JPH01218333A JP H01218333 A JPH01218333 A JP H01218333A JP 63041075 A JP63041075 A JP 63041075A JP 4107588 A JP4107588 A JP 4107588A JP H01218333 A JPH01218333 A JP H01218333A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/14—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
-
- H—ELECTRICITY
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- H02J7/16—Regulation of the charging current or voltage by variation of field
- H02J7/24—Regulation of the charging current or voltage by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、交流発電機の界磁電流制御用のパワートラ
ンジスタの断続周波数を一定にしてコンピュータへの入
力を容易にし、電圧変動による不快感をなくするように
した車両用交流発電機の制御装置に関するものである。
ンジスタの断続周波数を一定にしてコンピュータへの入
力を容易にし、電圧変動による不快感をなくするように
した車両用交流発電機の制御装置に関するものである。
第2図は従来の車両用交流発電機の制御II装置を示す
回路図であり、図において、lは交流発電機であり、電
機子コイル101と界磁コイル102とを有しており、
2は整流器で、メイン出力端子201、交流発電機1の
整流出力電圧を印加する補助出力端子202、接地端子
203とを有している。
回路図であり、図において、lは交流発電機であり、電
機子コイル101と界磁コイル102とを有しており、
2は整流器で、メイン出力端子201、交流発電機1の
整流出力電圧を印加する補助出力端子202、接地端子
203とを有している。
また、3は電圧調整器で、補助出力端子202または後
述する蓄電池の電圧を検出する電圧検出用分圧抵抗30
1と302との直列回路が上記補助出力端子202と接
地間に接続されている。この電圧検出用分圧抵抗301
と302との接続点はゼナーダイオード303を介して
制御用トランジスタ3°04のベースに接続されている
。
述する蓄電池の電圧を検出する電圧検出用分圧抵抗30
1と302との直列回路が上記補助出力端子202と接
地間に接続されている。この電圧検出用分圧抵抗301
と302との接続点はゼナーダイオード303を介して
制御用トランジスタ3°04のベースに接続されている
。
この電圧検出用分圧抵抗301,302とゼナーダイオ
ード303によって、交流発電機lの出力電圧を検出す
るようにしており、また、制御用トランジスタ304は
ゼナーダイオード303の導通、不導通により断続され
る。
ード303によって、交流発電機lの出力電圧を検出す
るようにしており、また、制御用トランジスタ304は
ゼナーダイオード303の導通、不導通により断続され
る。
制御用トランジスタ304のエミッタは接地きれており
、また、ベースはバイアス抵抗310を介して接地され
ているとともに、正帰還コンデンサ309と正帰還抵抗
308を介してパワートランジスタ305のコレクタに
接続されている。
、また、ベースはバイアス抵抗310を介して接地され
ているとともに、正帰還コンデンサ309と正帰還抵抗
308を介してパワートランジスタ305のコレクタに
接続されている。
さらに、制御用トランジスタ304のコレクタ ゛はパ
ワートランジスタ305のベースに接続されているとと
もに、抵抗306を介してキースイッチ5と表示ランプ
6との接続点に接続されている。
ワートランジスタ305のベースに接続されているとと
もに、抵抗306を介してキースイッチ5と表示ランプ
6との接続点に接続されている。
パワートランジスタ305は制御用トランジスタ304
により断続制御され、それによって、界磁コイル102
の界磁電流を制御するためのものであり、このパワート
ランジスタ305のコレクタは界磁コイル102を介し
て補助出力端子202に接続されている。
により断続制御され、それによって、界磁コイル102
の界磁電流を制御するためのものであり、このパワート
ランジスタ305のコレクタは界磁コイル102を介し
て補助出力端子202に接続されている。
パワートランジスタ305のエミッタはアースされ、コ
レクタはさらにサブレフジョンダイオード307を介し
て補助出力端子202に接続されている。このサブレフ
ジョンダイオード307は界磁コイル102に並列に接
続され、界磁コイル102に発生する断続サージを吸収
するためのものである。
レクタはさらにサブレフジョンダイオード307を介し
て補助出力端子202に接続されている。このサブレフ
ジョンダイオード307は界磁コイル102に並列に接
続され、界磁コイル102に発生する断続サージを吸収
するためのものである。
一方、上記蓄”電池4の負極は接地され、正極は上記キ
ースイッチ5、表示ランプ6を介して補助出力端子20
2に接続されている。このキースイッチ5と表示ランプ
6との接続点は初期励磁用抵抗311を介して補助出力
端子202に接続されている。
ースイッチ5、表示ランプ6を介して補助出力端子20
2に接続されている。このキースイッチ5と表示ランプ
6との接続点は初期励磁用抵抗311を介して補助出力
端子202に接続されている。
次に動作について説明する0機関の始動に際し、キース
イッチ5が閉じられると、蓄電池4からキースイッチ5
、初期励磁用抵抗311および表示ランプ6を介して界
磁コイル102に初期励磁電流が流れ、交流発電機1は
発電可能状態となる。
イッチ5が閉じられると、蓄電池4からキースイッチ5
、初期励磁用抵抗311および表示ランプ6を介して界
磁コイル102に初期励磁電流が流れ、交流発電機1は
発電可能状態となる。
これと同時に表示ランプ6が点灯し、非発電状態を表示
する。
する。
次に、機関が始動されると、交流発電Illの発電が開
始し、整流器2の補助出力端子202の電圧が上昇する
。これと同時に、未来ランプ6の両端の電位差が減少し
、ついには同電位となり、表示ランプ6が消灯して、交
流発電機lが正常に発電開始したことを表示する。
始し、整流器2の補助出力端子202の電圧が上昇する
。これと同時に、未来ランプ6の両端の電位差が減少し
、ついには同電位となり、表示ランプ6が消灯して、交
流発電機lが正常に発電開始したことを表示する。
一方、電圧調整器3は整流器2の補助出力端子202の
出力電圧を電圧ネ★出用分圧抵抗301と302および
ゼナーダイオード303で検出しており、補助出力端子
202の出力電圧が電圧検出用分圧抵抗301.302
およびゼナーダイオード303とで設定した所定値を越
えると、ゼナーダイオード303が導通し、制御用トラ
ンジスタ304が導通する これとは逆に、補助出力端子202の出力電圧が所定値
以下になると、ゼナーダイオード303が不導通となり
、制御用トランジスタ304が不導通となる。
出力電圧を電圧ネ★出用分圧抵抗301と302および
ゼナーダイオード303で検出しており、補助出力端子
202の出力電圧が電圧検出用分圧抵抗301.302
およびゼナーダイオード303とで設定した所定値を越
えると、ゼナーダイオード303が導通し、制御用トラ
ンジスタ304が導通する これとは逆に、補助出力端子202の出力電圧が所定値
以下になると、ゼナーダイオード303が不導通となり
、制御用トランジスタ304が不導通となる。
このようにして、制御用トランジスタ304の断続によ
り、パワートランジスタ305が断続され、界磁コイル
102に流れる界磁電流を断続制御して、交流発電機1
の出力電圧を所定値に調整しているが、この動作周期、
すなわち、パワートランジスタ305の断続周波数は正
帰還抵抗308と正帰還コンデンサ309による正帰還
回路定数により、ある範囲に制御されているものである
。
り、パワートランジスタ305が断続され、界磁コイル
102に流れる界磁電流を断続制御して、交流発電機1
の出力電圧を所定値に調整しているが、この動作周期、
すなわち、パワートランジスタ305の断続周波数は正
帰還抵抗308と正帰還コンデンサ309による正帰還
回路定数により、ある範囲に制御されているものである
。
従来の車両用交流発電機の制御装置は以上のように構成
されているので、電圧調整のためのパワートランジスタ
305の断続周波数が正帰還抵抗308と正帰還コンデ
ンサ309による正帰還回路により、ある範囲に制御さ
れているとはいえ、現実には交流発電機1の回転速度お
よび交流発電機lの出力電流によって、約20〜500
Hzの範囲で変化しており、パワートランジスタ305
の断続、情報をたとえば、エツジ制御用のコンピュータ
に入力する場合、パワートランジスタ305の断続周波
数が定まらないため、その入力処理に工夫が必要となる
。
されているので、電圧調整のためのパワートランジスタ
305の断続周波数が正帰還抵抗308と正帰還コンデ
ンサ309による正帰還回路により、ある範囲に制御さ
れているとはいえ、現実には交流発電機1の回転速度お
よび交流発電機lの出力電流によって、約20〜500
Hzの範囲で変化しており、パワートランジスタ305
の断続、情報をたとえば、エツジ制御用のコンピュータ
に入力する場合、パワートランジスタ305の断続周波
数が定まらないため、その入力処理に工夫が必要となる
。
また、断続周波数が極端に低くなって、gOHz以下に
なった場合、断続II 優による電圧変化が人間の感覚
に捉えられるようになり、たとえば、車両の灯火ランプ
の明暗チラッキという不具合現象が生じたりして不快感
を与えるなどの問題点があった。
なった場合、断続II 優による電圧変化が人間の感覚
に捉えられるようになり、たとえば、車両の灯火ランプ
の明暗チラッキという不具合現象が生じたりして不快感
を与えるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、パワートランジスタの断続情報としてエンジ
ン制御用のコンピュータに人力する場合、その入力処理
が容易になるとともに、表示ランプの明暗チラッキとい
う不具合現象を解消できる車両用交流発電機の制御装置
を得ることを目的とする。
たもので、パワートランジスタの断続情報としてエンジ
ン制御用のコンピュータに人力する場合、その入力処理
が容易になるとともに、表示ランプの明暗チラッキとい
う不具合現象を解消できる車両用交流発電機の制御装置
を得ることを目的とする。
この発明に係る車両用交流発電機の制御装置は、パワー
トランジスタの動作を保持する保持回路と、この保持回
路を一定周期のトリガパルスで保持動作を解除する解除
回路とを設けたものである。
トランジスタの動作を保持する保持回路と、この保持回
路を一定周期のトリガパルスで保持動作を解除する解除
回路とを設けたものである。
(作 用〕
この発明におけるパワートランジスタは交流発電機の出
力電圧が低いときに導通となって界磁電流を増加させ、
パワートランジスタと同位相でパワートランジスタの動
作を保持回路で保持し、交流発電機の出力電圧が所定以
上に高くなると、パワートランジスタが不導通となり、
その後交流発電機の出力電圧が低下しても保持回路によ
りこのパワートランジスタは不導通状態を保持し、所定
時間経過すると解除回路から一定周期のトリガパルスで
保持回路の保持動作を解除させてパワートランジスタを
導通させ、パワートランジスタの断続周期をトリガパル
スの周波数と一敗させて一定周波数とする。
力電圧が低いときに導通となって界磁電流を増加させ、
パワートランジスタと同位相でパワートランジスタの動
作を保持回路で保持し、交流発電機の出力電圧が所定以
上に高くなると、パワートランジスタが不導通となり、
その後交流発電機の出力電圧が低下しても保持回路によ
りこのパワートランジスタは不導通状態を保持し、所定
時間経過すると解除回路から一定周期のトリガパルスで
保持回路の保持動作を解除させてパワートランジスタを
導通させ、パワートランジスタの断続周期をトリガパル
スの周波数と一敗させて一定周波数とする。
以下、この発明の車両用交流発電機の制御装置の実施例
について図面に基づき説明する。第1図はその一実施例
の構成を示す回路図であり、この第1図において、第2
図と同一部分には同一符号を付してその構成の重複説明
を避け、第2図とは異なる部分を主体に述べる。
について図面に基づき説明する。第1図はその一実施例
の構成を示す回路図であり、この第1図において、第2
図と同一部分には同一符号を付してその構成の重複説明
を避け、第2図とは異なる部分を主体に述べる。
この第1図を第2図と比較しても明らかなように、第1
図では、電圧調整器3内の構成のみが第2図とは異なる
ものであり、この第1図では第2図で示した正帰還抵抗
308と正帰還コンデンサ309は省略されている。
図では、電圧調整器3内の構成のみが第2図とは異なる
ものであり、この第1図では第2図で示した正帰還抵抗
308と正帰還コンデンサ309は省略されている。
また、キースイッチ5と表示ランプ6との接続点と接地
間には、一定周期TのトリガパルスTPを発生するトリ
ガパルス発生器327が接続されており、このトリガパ
ルス発生器327から出力されるトリガパルスTPはト
ランジスタ326のベースに加えるようになっている。
間には、一定周期TのトリガパルスTPを発生するトリ
ガパルス発生器327が接続されており、このトリガパ
ルス発生器327から出力されるトリガパルスTPはト
ランジスタ326のベースに加えるようになっている。
このトランジスタ326はトリガパルス発生器327と
ともに解除回路を構成しており、トランジスタ326の
エミッタは接地され、コレクタはトランジスタ325の
ベースおよびトランジスタ321のコレクタに接続され
ている。
ともに解除回路を構成しており、トランジスタ326の
エミッタは接地され、コレクタはトランジスタ325の
ベースおよびトランジスタ321のコレクタに接続され
ている。
このトランジスタ325はトランジスタ321とともに
保持回路を構成するものである。このトランジスタ32
5は制御用トランジスタ304と並列に接続されており
、制御用トランジスタ304とトランジスタ325のコ
レクタ同志、エミッタ同志がそれぞれ接続されている。
保持回路を構成するものである。このトランジスタ32
5は制御用トランジスタ304と並列に接続されており
、制御用トランジスタ304とトランジスタ325のコ
レクタ同志、エミッタ同志がそれぞれ接続されている。
トランジスタ325のコレクタは抵抗322を介してト
ランジスタ321のベースに接続されているとともに、
レベル合わせ用ダイオード324を介してパワートラン
ジスタ305のベースに接続されている。
ランジスタ321のベースに接続されているとともに、
レベル合わせ用ダイオード324を介してパワートラン
ジスタ305のベースに接続されている。
トランジスタ321.はパワートランジスタ305と同
位相で動作するもので、そのエミッタは接地され、コレ
クタは抵抗323を介してキースイッチ5と表示ランプ
6との接続点に接続されている。
位相で動作するもので、そのエミッタは接地され、コレ
クタは抵抗323を介してキースイッチ5と表示ランプ
6との接続点に接続されている。
その他の構成は第2図と同様である。
次に動作について説明する0機関の始動に際してのキー
スイッチ5のオンから発電開始、電圧調整動作について
は第2図の従来例と同様であるから、その説明を省略す
る。
スイッチ5のオンから発電開始、電圧調整動作について
は第2図の従来例と同様であるから、その説明を省略す
る。
次に、交流発電機lの出力電圧が低いときには、電圧検
出用分圧抵抗301,302の分圧電圧も低く、ゼナー
ダイオード303は不導通であり、したがって、パワー
トランジスタ305は導通し、界磁電流が増加し、交流
発電機lの出方電圧が次第に高くなる。
出用分圧抵抗301,302の分圧電圧も低く、ゼナー
ダイオード303は不導通であり、したがって、パワー
トランジスタ305は導通し、界磁電流が増加し、交流
発電機lの出方電圧が次第に高くなる。
一方、パワートランジスタ305と同位相で動作するト
ランジスタ321も不導通となっており、そして、トラ
ンジスタ325はトランジスタにより不導通となって保
持動作となっている。
ランジスタ321も不導通となっており、そして、トラ
ンジスタ325はトランジスタにより不導通となって保
持動作となっている。
次に、交流発電機lの出力電圧が所定値を越えて高(な
ると、電圧検出用分圧抵抗301 、302の分圧電圧
が高くなり、それによって、ゼナーダイオード303が
導通し、制御用トランジスタ304も導通し、したがっ
て、パワートランジスタ305は不導通となり、界磁電
流が減少し、交流発電機lの出力電圧が低下する。
ると、電圧検出用分圧抵抗301 、302の分圧電圧
が高くなり、それによって、ゼナーダイオード303が
導通し、制御用トランジスタ304も導通し、したがっ
て、パワートランジスタ305は不導通となり、界磁電
流が減少し、交流発電機lの出力電圧が低下する。
一方、パワートランジスタ305と同位相で動作するト
ランジスタ321も不導通となっており、トランジスタ
325はトランジスタ321により導通状態で保持され
ることになる。
ランジスタ321も不導通となっており、トランジスタ
325はトランジスタ321により導通状態で保持され
ることになる。
このようにして、パワートランジスタ305およびトラ
ンジスタ321の不導通により、交流発電機1の出力電
圧が低下し、電圧検出用分圧抵抗301.302の分圧
電圧が低下して、制御用トランジスタ304が不導通と
なっても、トランジスタ325は導通状態で保持されて
おり、パワートランジスタ305は直ちに導通できない
。
ンジスタ321の不導通により、交流発電機1の出力電
圧が低下し、電圧検出用分圧抵抗301.302の分圧
電圧が低下して、制御用トランジスタ304が不導通と
なっても、トランジスタ325は導通状態で保持されて
おり、パワートランジスタ305は直ちに導通できない
。
この状態において、一定周期Tのトリガパルス発生器3
27からトリガパルスが出力され、このトリガパルスに
よりトランジスタ326が導通したとき、初めてトラン
ジスタ325の導通状態の保持が解除される。すなわち
、トランジスタ325が不導通となり、パワートランジ
スタ305は導通することになる。この動作を繰り返し
て、交流発電機1の出力電圧を所定値に調整する。
27からトリガパルスが出力され、このトリガパルスに
よりトランジスタ326が導通したとき、初めてトラン
ジスタ325の導通状態の保持が解除される。すなわち
、トランジスタ325が不導通となり、パワートランジ
スタ305は導通することになる。この動作を繰り返し
て、交流発電機1の出力電圧を所定値に調整する。
上記の説明から明らかなように、パワートランジスタ3
05の断続動作は一定周期のトリガパルス発生器327
から出力されるトリガパルスのパルス周期Tにより強制
され、断続周波数はトリガパルスの周波数と一致するこ
とになり、一定周波数となる。
05の断続動作は一定周期のトリガパルス発生器327
から出力されるトリガパルスのパルス周期Tにより強制
され、断続周波数はトリガパルスの周波数と一致するこ
とになり、一定周波数となる。
以上のようにこの発明によれば、断続動作により界磁電
流を制御するパワートランジスタの動作を保持回路で保
持し、この保持状態を解除回路で一定周期のトリガパル
スで解除するように構成したので、パワートランジスタ
の断続周波数がトリガパルスの周波数と一致して一定周
波数となり、交流発電機の回転速度および交流発電機の
出力電流の変化に対しても安定となり、これにともない
、パワートランジスタの断続情報としてエンジン制御用
コンピュータに入力する場合にその入力処理が容品にな
る。
流を制御するパワートランジスタの動作を保持回路で保
持し、この保持状態を解除回路で一定周期のトリガパル
スで解除するように構成したので、パワートランジスタ
の断続周波数がトリガパルスの周波数と一致して一定周
波数となり、交流発電機の回転速度および交流発電機の
出力電流の変化に対しても安定となり、これにともない
、パワートランジスタの断続情報としてエンジン制御用
コンピュータに入力する場合にその入力処理が容品にな
る。
また、断続周波数が安定することから、2011z以下
にはならないため、断続による電圧変化は人間の感覚に
は捕捉されず、したがって、′車両の灯火ランプの明暗
チラッキという不具合現象が解消されるなどの効果があ
る。
にはならないため、断続による電圧変化は人間の感覚に
は捕捉されず、したがって、′車両の灯火ランプの明暗
チラッキという不具合現象が解消されるなどの効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例による車両用交流発電機の
制御装置の回路図、第2図は従来の車両用交流発電機の
制御装置のブロック図である。 l・・・交流発電機、2・・・整流器、3・・・電圧調
整器、4・・・蓄電池、5・・・キースイッチ、6・・
・表示ランプ、301.302・・・電圧検出用分圧抵
抗、303・・・ゼナーダイオード、304・・・制御
用トランジスタ、305・・・パワートランジスタ、3
21,325゜326・・・トランジスタ、327・・
・トリガパルス発生器。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
制御装置の回路図、第2図は従来の車両用交流発電機の
制御装置のブロック図である。 l・・・交流発電機、2・・・整流器、3・・・電圧調
整器、4・・・蓄電池、5・・・キースイッチ、6・・
・表示ランプ、301.302・・・電圧検出用分圧抵
抗、303・・・ゼナーダイオード、304・・・制御
用トランジスタ、305・・・パワートランジスタ、3
21,325゜326・・・トランジスタ、327・・
・トリガパルス発生器。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- 界磁コイルを有する交流発電機の整流出力により充電さ
れる蓄電池と、上記交流発電機の出力電圧または蓄電池
の電圧に応じて断続する制御用トランジスタにより断続
制御され上記界磁コイルの界磁電流を制御するパワート
ランジスタと、上記制御用トランジスタにより制御され
上記パワートランジスタを同位相で動作する第1のトラ
ンジスタおよび上記制御用トランジスタと並列接続され
上記第1のトランジスタにより制御されて上記パワート
ランジスタの動作を保持する第2のトランジスタとより
構成された保持回路と、この保持回路の保持動作を一定
周期のトリガパルスを出力して解除させる解除回路とを
備えた車両用交流発電機の制御装置。
Priority Applications (3)
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JP63041075A JPH01218333A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 車両用交流発電機の制御装置 |
KR1019880017034A KR920001315B1 (ko) | 1988-02-24 | 1988-12-20 | 차량용 교류발전기의 제어장치 |
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JP63041075A JPH01218333A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 車両用交流発電機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH01218333A true JPH01218333A (ja) | 1989-08-31 |
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ID=12598331
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP63041075A Pending JPH01218333A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 車両用交流発電機の制御装置 |
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JP (1) | JPH01218333A (ja) |
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-
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- 1988-02-24 JP JP63041075A patent/JPH01218333A/ja active Pending
- 1988-12-20 KR KR1019880017034A patent/KR920001315B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-02-06 US US07/306,421 patent/US4914374A/en not_active Expired - Lifetime
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