JPH0346278Y2 - - Google Patents

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JPH0346278Y2
JPH0346278Y2 JP1985077014U JP7701485U JPH0346278Y2 JP H0346278 Y2 JPH0346278 Y2 JP H0346278Y2 JP 1985077014 U JP1985077014 U JP 1985077014U JP 7701485 U JP7701485 U JP 7701485U JP H0346278 Y2 JPH0346278 Y2 JP H0346278Y2
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JP
Japan
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shift lever
boot
floor
boots
sound insulation
Prior art date
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Expired
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JP1985077014U
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JPS61192319U (ja
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  • Sealing Devices (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は自動車等の車両に発生するギヤノイ
ズ、ジヤラ音等の車外音を遮断するシフトレバー
遮音ブーツに関するものである。
(従来技術) 従来前記の車外音はボデーブーツを透過して車
室内に入りドライバーに不快感を与えていた。こ
のため透過音を少なくするためボデーブーツを三
重、四重にしたものがあるが、このようなボデー
ブーツは撓み剛性が大きくなりシフトレバーを操
作する時のシフトフイーリングが悪くなる欠点が
ある。
上記の欠点を解決するための一手段として本出
願人が出願した実開昭59−131320号公報がある。
この先行技術はボデーブーツの他に車両のフロア
に設けたシフトレバー貫通孔を覆う遮音ブーツを
フロアとフロアの下方に位置するシフトレバーリ
テーナケースとの間に取り付け、かつそのトラン
スミツシヨン側の表面に襞を設けた構成を有して
いる。
(考案が解決しようとする課題) 前記公報の技術によれば、シフトレバーの操作
フイーリングを損なうことなく遮音性が高められ
るものであるが、フロアの上方と下方とに配置さ
れているブーツが別体で、かつ個々にフロアに取
付けられているため、製造コストの増加、組付け
性の悪さといつた問題が残されている。
またフロアの上方と下方とにブーツを配置した
構成であつても、フロア下方のブーツが車外音に
誘発されて振動し、この振動が車内での異音の発
生原因となる場合がある。
この考案の技術的課題は、ブーツの組付け性が
よく、コストの低減が図られるとともに、遮音性
をより高めたシフトレバー遮音ブーツを提供する
ことである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本考案のシフトレ
バー遮音ブーツは次のように構成されている。
すなわちシフトレバーが挿通されているフロア
のシフトレバー挿通孔を塞ぐように、このフロア
の上方及び下方にボデーブーツがそれぞれ設けら
れている。これらの両ボデーブーツは、前記シフ
トレバー挿通孔の周囲に固定されるブーツ外縁部
の箇所で互いに一体化されている。しかもフロア
の下方に位置している前記ボデーブーツの内部に
は、マグネツトラバーにより磁性流体が保持され
ているか、または防振油が入れられている。
(考案の作用) フロアの上方及び下方に位置するボデーブーツ
がシフトレバー遮音ブーツとして一体的に形成さ
れているので同遮音ブーツのシフトレバーおよび
フロアへの組み付け性がよく、又合せ面の気密性
及び全体としての遮音性がよい。
(実施例の説明) 以下実施例を示す図面に基づきこの考案を説明
する。第1図及び第2図はこの考案の第1実施例
を示す。同図において、車両のフロア8にはシフ
トレバー2を挿通するための円形のシフトレバー
挿通孔9が設けられている。シフトレバー挿通孔
9を囲んでフロア8にはシフトレバー遮音ブーツ
3の円形の外縁部3aがフランジ付きリング状の
ブーツ固定板10を介しボルト11、ナツト12
により取り付けられている。シフトレバー遮音ブ
ーツ3は3個のリング状のボデーブーツ4,6,
7からなつている。ボデーブーツ4はフロア8の
下方に位置し、その外端縁4aは前記外縁部3a
に一体的に結合されており、その内端縁4bはシ
フトレバーリテーナケース1に設けた、円筒状の
球面受座支持部1aに嵌め込まれ締付けバンド1
3により緊締されている。ボデーブーツ6,7は
ともにフロア8の上方に位置し、その外端縁6
a,7aはシフトレバー遮音ブーツ3の外縁部3
aに一体的に結合されている。又その内端縁6
b,7bはフロア8上方のシフトレバー2に取り
付けられている。ボデーブーツ4の外面には襞5
が形成されている。シフトレバー2の下部には大
球部2aが設けられ、この大球部2aは球面受座
14により全方位に傾動可能に支承されている。
球面受座14は前記の球面受座支持部1a内に収
容されている。シフトレバー2の大球部2aには
ダストカバー15が設けられている。16は必要
に応じてボデーブーツ7に設けたエア抜き弁であ
る。
上記の構成において、シフトレバー遮音ブーツ
3の各ボデーブーツ4,6,7の外端縁4a,6
a,7aはシフトレバー遮音ブーツ3の外縁部3
aに一体的に結合されているのでシフトレバー遮
音ブーツ3は一体構造物である。このためシフト
レバー遮音ブーツ3はその外縁部3aを介してフ
ロア8への組付け性が容易であり、又フロア8と
の間の気密性も勝れている。この気密性により車
外音の車室内への侵入は従来のシフトレバー遮音
ブーツより困難となるので騒音防止効果もある。
また前記ボデーブーツ4の内面には、吹き付け
等によりマグネツトラバー20を塗布しその内面
に磁性流体21を保持させている。この磁性流体
21により車外音により誘発されるボデーブーツ
4の振動のモードが変り(振巾、周波数が小さく
なる)、車室内での騒音は減少する。
第3図に本考案の第2実施例の遮音ブーツの構
造が断面図で示されている。なおこの図面におい
て前記第1実施例のものと同一もしくは均等構成
と考えられる部分には、図面に同一符号を付して
重複する説明は省略する。
この第2実施例では、前記ボデーブーツ4の内
部にフロア8とほぼ同じ高さまで防振油22が封
入されている。この防振油22により車外音によ
り誘発されるボデーブーツ4の振動のモードが変
り、車室内での騒音は減少する。
(考案の効果) この考案の遮音ブーツは、フロアの上方及び下
方の両ボデーブーツを一体化させたことで、ブー
ツの組付け性の向上及びコストの低減が図られる
のは勿論のこと、フロア下方のボデーブーツの内
部にマグネツトラバーにより磁性流体が保持さ
れ、あるいはこのボデーブーツの内部に防振油が
入れられていることから、車外音によつて誘発さ
れるボデーブーツの振動が抑制され、この振動を
原因とする車内音が低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例の縦断正面図を
示し、第2図は第1図のA部の拡大図を示す。第
3図は第2実施例の縦断正面図を示す。 1……シフトレバーリテーナケース、2……シ
フトレバー、3……シフトレバー遮音ブーツ、
4,6,7……ボデーブーツ、8……フロア、9
……シフトレバー挿通孔、20……マグネツトラ
バー、21……磁性流体、22……防振油。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シフトレバーが挿通されているフロアのシフト
    レバー挿通孔を塞ぐように、このフロアの上方及
    び下方にボデーブーツがそれぞれ設けられ、これ
    らの両ボデーブーツは、前記シフトレバー挿通孔
    の周囲に固定されるブーツ外縁部の箇所で互いに
    一体化されているとともに、フロアの下方に位置
    している前記ボデーブーツの内部にはマグネツト
    ラバーにより磁性流体が保持されているか、また
    は防振油が入れられていることを特徴としたシフ
    トレバー遮音ブーツ。
JP1985077014U 1985-05-22 1985-05-22 Expired JPH0346278Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985077014U JPH0346278Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

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JP1985077014U JPH0346278Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61192319U JPS61192319U (ja) 1986-11-29
JPH0346278Y2 true JPH0346278Y2 (ja) 1991-09-30

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ID=30619688

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JP1985077014U Expired JPH0346278Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0527293Y2 (ja) * 1987-02-19 1993-07-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636664Y2 (ja) * 1978-01-31 1981-08-28
JPS59131320U (ja) * 1983-02-23 1984-09-03 トヨタ自動車株式会社 シフトレバ−遮音ブ−ツ

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Publication number Publication date
JPS61192319U (ja) 1986-11-29

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